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わしろぐ https://www.washilog.com/

楽天イーグルス観戦(応援)ブログ、ときどき身辺雑記など  

 プロ野球のシーズン中は楽天イーグルス戦を中心とした観戦日誌がメイン。    オフはストーブリーグの話題をメインに、ときどき身辺雑記なども書きます。  応援クリックが更新の励みです。コメントもお気軽にどうぞ。

うえすぎ
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2018/10/19

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  • 岡島デー

    E5−1De 再三のチャンスを拙攻でつぶし、1−1の同点のままゲームは終盤へ、みたいな嫌な展開になっていた。流れはこっちに来たがっているのにそれを引き寄せる主役がいない。そんな雰囲気の7回裏、やっぱりこの人、好調・岡島が期待どおりのタイムリー3ベースで追加点をあげた。しかも2得点。これでググッと楽天へ「勝ち」が寄ってきた。 岡島の好調もここまで続くと単なる「結果」、「たまたま」的なことでは片付けられない。石井監督がゲーム後のコメントで「野球IQの高い選手」というような表現をしていたけれど、要するに状況に応じて求められるプレーを実践できる「本物の実力」がある選手と言いたかったのだろう。確かに横尾…

  • 楽天あるある

    E1−1De マー君またもや勝てず。8回95球1失点と、先発としては文句なしの内容(仕事)なんだが、チームがなぜか打てない。相手ピッチャーもマー君が相手だと妙に張り切っちゃうもんだからバッターもなかなか大変なんだろう。それはそうなんだけど、3番、4番、助っ人にまったく当たりが出ないというのは情けない。…を通り越して(マー君)かわいそう。なんか「田中将大」という名前に相手チームよりも味方チームの方が萎縮しているのではないか。....などといらぬ勘ぐりをしてしまうよ。こんなチーム状態だからマー君はもはや相手に1点もやるわけにはいかない。ところが昨日も「ここだけ集中」というところでよりによって「最悪…

  • バタバタする涌井...

    E6−7B 最後は1点差まで追い上げたけど、初回の2失点が重くのしかかったな。初回の涌井が明らかに変だった。「らしく」なかった。 2アウト1塁で迎えた4番のオースティンをいつもどおりに仕留めていたらすんなり立ち上がったと思うが、予想外に粘られて四球にした。涌井の「精度」ではなかったからだ。で、ここから狂い始めた。狂ったのは涌井の「冷静さ」かな。2アウト1、2塁。あとアウト一つでチェンジ、涌井には珍しく浮足立っているように見えた。5番の宮崎のタイムリーで先制を許し、6番ソトへの暴投で追加点を与えた。バタバタする珍しい涌井を見た。しかも初回から。シーズン序盤の頃のマウンドからは想像できない光景だっ…

  • クラスター回避

    G0−2E 例によってテキスト速報チェックのみにて。 「ワクチン瀧中」の効果は期待どおりだった。なんとか3連敗(クラスター)を回避して仙台へ戻れる。瀧中の6回3安打8奪三振無失点は例えるなら発症予防効果7割台のアストラゼネカ並の効きめだったといえる。登板機会はそれほど多くないがゲームは壊さない。副反応をそれほど心配せず使えるのがありがたい、みたいな…。あと「ワクチン瀧中」の効果を高めた足立の働きも忘れてはいけないだろう。「ワクチン瀧中」の効能だけで6回8つの奪三振はありえない。それに前日のノリの感染には相方である田中の単調な配球も原因の一つにあがっていた。この日の勝利のリレーは「瀧中→酒居→ソ…

  • 緊急事態宣言

    G5−2E 昨日もテキスト速報チェック…。なのであまり敗戦の実感はない。あとはスポーツニュースを見ないようにさえすれば大きなショックは回避できるだろう。それにしても、誰だ!「セ・リーグが弱い」とか言ってたやつは…。裏ローテかもしれないが、仮にもうちのエースだった投手だぞ。1イニングに3本もホームラン打ちやがって…。 セ・リーグってこんなに強かったっけ?。...というか、ホームラン競争のピッチャーでもあるいまいし、1イニングに3本のホームランを献上するってどんだけサービス精神旺盛なんだか。ホームランを打った3人のバッター、4番の岡本は知っているけど、7番若林、8番大城ってだれよ?。前日の岸に続い…

  • デストロイヤー

    G9−4E 2年ぶりの交流戦。最初のカードはジャイアンツ戦だがセ・リーグ主催ゲームなので私の視聴環境ではライブ観戦できず。こういうときは例によってテキスト観戦だ。で、先発の岸がまたもや打たれた。4回5失点での降板だった。打たれ方が良くない。何が良くないって、味方が逆転したすぐ裏にまた逆転されたことだ。しかも2アウトからウィーラーに3ラン....って、ゲーム前の「乗せちゃうといい雰囲気になるから」というウィーラーを警戒したコメントはいったい何だったのか。こういうのを口先ばっかりという。いや、警戒しても打たれるとなるともはや戦力としてはかなり厳しい状態だということだ。 実際のピッチングは見ていない…

  • ドリップコーヒー

    お祝い返しなどの品物で案外うれしいのが「ドリップコーヒー」だろうか。コーヒーカップの上に組み立てて上からお湯を注ぐ簡易式のコーヒーである。簡単だし味も本格的。あれを飲んでしまったらお湯に溶かしていただく普通のインスタントコーヒーはもう飲めない。 贈る側からすると、1ピースずつ包装されているので3ピースセットだったり6ピースセットだったりと数を変えていろいろな用途に使えるのもいい。返礼品以外だとたとえば何かのイベントの参加賞みたいなものだね。 お祝い返しなどでいただくともちろん嬉しいが、最近は自分でも買って常備しておくくらいになっている。コーヒーメーカーもあるにはあるが、やはりあの簡単さ、気軽さ…

  • 助っ人

    M5−6E M5−6E うらやましい助っ人 これからの助っ人 これからの国産 打たれても6勝目 これも持ち味 さいごに うらやましい助っ人 交流戦直前のロッテとのカードは2勝1敗で勝ち越し。7回1失点と先発としての役目をしっかり果たした田中には勝ちがつかずに、6回4失点で降板した涌井と7回途中5失点で降板した早川に勝ち星が付くという「プロ野球あるある」のカードになった。 ま、勝ち越したので良しとするが、「ロッテ打線怖えぇー」という印象はまったく変わらない。というか、より一層強くなったw。先発投手にまだ付け入るところがあるのでなんとか勝負になるが、一昨日の美馬のようなピッチングをされたらとてもか…

  • サブちゃんへの信頼

    M3−1E 先発の美馬とマー君の投げあいは2013年の楽天日本一のときのローテピッチャー同士の投げあいと話題になっていた。 で、その結果はというと、2人とも「7回1失点」ずつ、勝敗はつかなかった。美馬は最初から好調なのがはっきり分かるピッチング内容で付け入るスキが見当たらない感じ。一方のマー君もいつもどおりの丁寧なピッチングに見えた。相手バッターの反応だけで比較すると美馬の方がちょっとだけ良かったかな。マー君は味方の好守に助けられた場面がいくつかあった。ま、今の両チームの攻撃力という面でいえばロッテの方が数段上だと思うのでマー君にはやや不利な投げあいだったかもしれない。先発の方は勝敗がつかなか…

  • シーソーゲーム

    M6−13E 4回に先制し、5回に5点の大量得点。6点リードで勝利投手の権利を手にした先発涌井だった。普通の涌井ならこのまま完投しようかという展開になるのだが、このごろの涌井はそうはならない。6回裏に4点返されたちまち2点差まで追い上げられた。先頭の曲者・荻野が出塁し、これが口火になって1点、そのあとレアードに3ラン。おいおい流れはロッテだよという展開に。 ところが7回表に2点追加してまた4点差に。ロッテに曲者・荻野がいるように楽天には好調・岡島がいる。岡島と内田が打っての2点だった。このゲーム、岡島はなんと4安打だった。ただ7回裏にはまた2点返される。まさにシーソーゲーム。 ゲームを決めたの…

  • 酒居とサブの順番が逆...

    E1−4F 同点のまま先発が降りて、後半戦での勝負となった。つまりは継投の出来不出来に勝敗が預けられたことになる。こうなると7、8、9をそれぞれだれに任せるかが問題なんだが、日ハムが相手なので西川、近藤の打順が回ってくるところにタフな投手を当てたいところ。 日ハムの7回はこの日5番に入った渡辺からであったから順当に3人ずつでいけば9回に西川、近藤にあたる計算、そしてそれが理想的な展開ではあった。ただ8回にもその可能性はあったのだから、今もっともタフな酒居を8回に持ってくるべきだったろう。昨日のメンツで行くなら7回サブ、8回酒居、9回松井の順である。ただベンチは7回に酒居、8回にサブを送った。そ…

  • 浅村のエラー

    E3−2F E3−2F 浅村の梅雨明け 則本のパターン 浅村のエラー その他の選手 浅村の梅雨明け どうやら浅村の梅雨は明けたようだ。昨日に続いての2ランで3回に先制、5回には犠牲フライで追加点とチームの全得点をあげる活躍だった。 則本のパターン 先発の則本も昨日は絶好調。先頭の西川を「空振り三振」にしての立ち上がり、「これはいける」とならない方がおかしい。相手トップバッターの西川と3番の近藤との最初の対戦がその日のボールの威力だったりキレのバロメーターになる。そういう意味でも最高のスタートを切った則本だった。太田からの返球を受けるとすぐにサイン交換に入る様はまるでちぎっては投げちぎっては投げ…

  • 浅村さまァァァァァ〜

    E3−2F やはり浅村が打てば勝つのである。8回裏の勝ち越しホームラン。あれでもちろんゲームは決まったのだが、5回裏の2アウト満塁の場面でのタイムリーがよかった。ヒットになって本当によかった。あれが1アウト満塁だったらきっとダブルプレーになっていただろう...(というのは意地が悪すぎるかな)w。とにかくここのところの浅村には悪いものが憑いていたから。あそこでタイムリーが打てて憑き物が落ちた、少なくとも昨日のゲームでは。ある意味8回裏の一発の伏線となる当たりだったと思う。浅村のヒロインでのコメントはまさにファンの気持ちでもあった。「今年はもう打てないんじゃないかと不安だった。ようやく1本出たけど…

  • 朝ドラ

    先週土曜日、散歩がてら一番町の藤崎デパートまで歩いて買い物に行った。いつもは駅前で用を足すことが多いのだが、妻が何やら藤崎で足したい用事があるらしかった。 一番町までの行程はいろいろあるが、ちょうど朝にNHKを見ていたら今度始まる朝ドラのことが話題になっていて、NHK仙台放送局の1階ロビーに出演者たちの等身大のパネルが展示されていることを知った。今度の朝ドラの舞台は宮城県気仙沼市。それならということで錦町公園そばにあるNHK仙台放送局の前を通って行ってみようということになった。錦町公園はオススメの散歩コースである。例えば公園の前の「定禅寺通り」、西へ少し足を延ばせば季節ごとのイベントも見れるし…

  • ブログテーマを「Epic」に変えてみた。

    先日から衣替えの感覚でブログテーマを変えている。「Epic」というテーマ。前のテーマが良くなかったとかいうわけではない。単なる気分転換である。 このテーマのどこが気に入ったか シンプル 地味 しぶい 「受け止め方」の問題なのであしからず...w。 ここが残念 レスポンシブデザインに対応していない。 文字がちょっと小さい。 しばらく様子見です。 応援クリック いつもありがとうございます。 にほんブログ村

  • 天才ルーキーと2年目モンスター

    Bs0−1E 先発の早川が完封で5勝目。9回98球3安打無失点という内容でエースと神の子の連敗を止めた。まさにゴールデンだ。他のローテ投手は皆球界を代表する一流どころだが、ここのところやや疲れが見え始めて調子を落としていたが、このルーキーは中6日のローテをしっかり守りさらには尻上がりに良くなっている。そして早くも「完封」、しかもハーラートップの5勝めに到達だ。これはもう「若さ」ばかりが要因ではないだろう。一昨日の田中は「投球術」で相手打者を討ち取っていた。これに対し昨日の早川は「キレと球威」で抑え込んだ印象だ。田中が「達人の域」のピッチングを見せたとすれば、早川は「天才の片鱗」を見せつけたピッ…

  • 浅村ァァァァァ〜

    Bs4−2E ゲームセットの瞬間、実況アナウンサーの第一声が「田中を攻略しての勝利!!」だった。 ま、たしかにマー君から3点とったのは事実だし間違いではないのだが、「攻略して」とまで言われるとちょっと悔しい。吉田の3ランによる3点だった。6回裏、1番福田、2番ムネの連打は一昨日に続いて「なんとかしてやろう」という気持ちがよく出ていた。マー君の制球にそれまでのイニングにはない微妙な甘さが出ていたのもあったが、それをしっかり仕留めていたあの1、2番コンビはすばらしい。そしてやっぱり3番の吉田正尚だ。このチャンスしかないという場面で最高の結果を残して見せた。初対戦のマー君からなのでその価値たるや「最…

  • 涌井どうしちゃったの?....

    Bs9−4E 先発の涌井がまさかの3回降板。涌井に全幅の信頼を置いている石井監督も3回6安打5失点ではさすがに引っ張れなかったようだ。前回の日ハム戦も「らしくなかった」し、...というか、日ハムもオリックスも他のチームとのゲームを見ていないからなんとも言えないけど、楽天戦になると急に「まるでどっちが首位」みたいなチームに変わってしまうのが不思議。涌井とは反対に、相手の山岡は「これが山岡だ」と言わんばかりの「良い山岡」だったから余計初回の3失点が重かった。 そんな中でも内田の3ランは明るい材料になった。2軍に落ちてもう上がってこないだろう、「首を洗って待ってろ」状態かと心配していたが、石井監督は…

  • 立ち食い蕎麦

    普通の蕎麦屋さんではなく、駅の立ち食い蕎麦をときどき利用する。便利だからというのもあるが、私の場合は「食べたくなるから」という理由で利用することが多い。 大きな駅には普通数軒の立ち食い蕎麦屋さんがあるわけだが、どこも同じかと言われれば、それは違う。ここの立ち食い蕎麦が「旨い」、もしくは「好き」というのがある。蕎麦好きの人ならすぐに納得することだ と思う。仙台駅では1階南側にあった立ち食い蕎麦が好きだった。ところが1階フロアの改装工事が終わってみたら、その蕎麦屋さんはパン屋さんに変わっていた。どこかに場所を移したのか、はたまた撤退したのかは不明。ここの「朝そば」が好きだった。 仙台駅には2階にも…

  • 則本と松井裕樹、5月5日のソフトバンク戦と比べての雑感...

    E4−3L デーゲームにつきライブ観戦はしていない。例によってテキスト速報などの情報を基にごたくを並べてみました。則本と松井裕樹 昨日のブログに「則本は前回登板の反省をどう修正してくるか」みたいなことを書いた。前回登板とは5月5日のソフトバンク戦であり、「反省」とは石井監督が則本についてコメントした「彼のポジションはなるべく点差を離してリリーフに渡すのが仕事。そういう意味ではできていなかった」が念頭にあった。 ソフトバンク戦は結局5−5の引き分けで終わった。先発の則本が序盤の4点リードを1点差まで追い上げられて6回で降板、その後のリリーフ陣が踏ん張って1点リードで9回の松井裕樹までバトンをつな…

  • なんとか引き分け。下位打線に差があったな…。

    E3−3L 岸には下妻なんだけど、相手がライオンということでホームランの数では今や浅村をもしのぐ太田をキャッチャーに持ってきたw。というほど大袈裟な作戦でもないが、攻撃力、走塁阻止力もろもろの総合力でもって太田をつけたのだろう。岸も石井監督のオーダーには逆らえないからもう慣れるしかないと腹をくくったように淡々と投げていた。 ただ立ち上がりは森の2ランを含む先頭からの3連打、ちょっと打たれすぎ。制球はしっかりできていたと思うが、やはりボールの威力、強さという点でちょっと心もとない。 5回82球と100球にはまだ余裕があったが、4番栗山から始まる6回表からはブセニッツにスイッチした。 ブセニッツは…

  • 貝焼き味噌(青森県の郷土料理です。)

    上の写真は先日弘前へ桜を見に行ったときに食べたランチ。弘前駅近くの食堂だったような…。あらかじめ調べて入ったわけではなく、ぶらぶら散策した末ふらりと入ったお店だったので記憶が曖昧 w。 ホタテ、長ネギ、卵などが味噌で煮込んである。これと同じ料理を青森出張のときに酒の肴として食べた記憶があったが、そのとき「白メシ食いてぇー」と思ったのを思い出した。なのでメニューを見たときすぐにこの定食に決めた。貝焼き味噌定食居酒屋で食べたときよりもやや甘めの味付け。青森で食べたときは酒の肴だったということもあるし、お店によってそれぞれの味付けがあるのかもしれない。いずれにしても青森の郷土料理なのは間違いない*1…

  • 西武の今井が覚醒したというニュースについて

    www.nikkansports.com「これだよ、これ...」と思ったニュース。私が藤平に求めていたのはこれなのだ...と。「同学年」には負けたくない。そう思わない方が不思議なのである。勝負の世界に生きるアスリートなら尚更である。西武の今井といえば98年組の夏の甲子園優勝投手。うちの藤平と一緒に高校時代は「ビッグ4」と呼ばれていた投手である。ちなみに残りの2人は寺島成輝(ヤクルト)、高橋昂也(広島)。 ただ高卒でプロ入りした98年組の中では山本由伸(オリックス)が今や球界を代表するピッチャーである。ご承知のとおり山本は高校時代のビック4にも入っておらず、オリックスのドラ4であった。こうしてみ…

  • 四天王では勝てなかったけど、昨シーズンのルーキーと今シーズンのルーキーで勝てたから良しとするか....(・∀・)

    F3−6E よかった、ほんとうによかった。3連敗にならなくて...。ゲーム後の率直な感想である。 前のカードから数えると、昨シーズン入団したルーキー瀧中で勝って、その次の岸、則本、涌井、田中と勝てなくて、最後に今シーズンのルーキー早川で勝った。ま、こういう勝ち方も未来があって「たまには」いいんじゃないだろうか。あくまで「たまには」というところを強調しておくけど。まだ順位表を気にする時期には早いのだが、ペナントレースはすでに始まっているわけで。レース展開を絶えずチェックするのも大事なことである。…とかなんとか言いながら、要するに気になっているだけなのだが、どうやら1、2、3位がそろって勝利したよ…

  • 今の日ハム相手に涌井、田中で連敗...ってありえないでしょう。

    F4−1E 一昨日は涌井で負けて、昨日は田中のマー君で負けた。まさかの連敗....。しかも相手は新型コロナ感染で活動停止明けの最下位日ハムである。もっといえば、「西川遥輝」が欠けている日ハム打線が相手なのだ。 楽天の「実質エース」とメジャー帰りの「神の子」を立てたにも係わらず、なんか押されっぱなしのゲーム展開になってしまった...、いや、してしまった。「押されっぱなし」とはすなわちロースコアのゲームだったかというと「そうでもない」ということだ。涌井は3回から6回までの4イニング毎回失点の6失点で負け投手となったし、昨日のマー君も7回98球8安打4失点で負け投手だ。 昨日のマー君に関しては「踏ん…

  • 今の日ハム相手に涌井で負けるとは思わなかった...。

    F6−1E ちょっと目を疑うスコアになってしまった。相手は主力選手の西川、中島、清水らに加えコーチら計13人の新型コロナ感染者を出した日ハムなのだ。 しかも直前までチームとしての活動を停止していて、陰性判定の選手たちも個別に調整して臨んだゲームだったはず。主力を何人か欠いている上に調整不足とくればチーム状況は明らかに楽天に有利だ。しかも楽天の先発は今季負けなしの涌井。 「楽勝」と思って観戦していた楽天ファンは私だけじゃなかったはずだ。ところが蓋を開けたらまさかの展開。 相手先発のバーヘーゲンも良かったが、投手戦というには点を取られすぎた。こう言っては失礼かもしれないが、最下位チームの1軍半を相…

  • GW

    連休中はどこにも出かけなかった。特別に旅行などはしなくても田舎の母親のところへ様子を見に行くのだけは欠かしたことがなかったのだが、さすがに今回は我慢した。 テレビニュースを見ていたら「一人暮らしの母親がいるので....」と新幹線ホームで帰省する理由を応えているオヤジがいたが、私と同じような環境のようである。ただ私は「田舎の母親は一人暮らしなので...」逆に今回は「行かない」ことの方を選んだ。なんといっても仙台市は今や「まん防」エリアである。感染者が多発しているのだ。安易に他県の人と接触できない。ましてや一人暮らしの老人のところなんて...。行ったはいいが、感染させたかもしれない上にまた一人残し…

  • ホークスは本当に厄介なチームである。ハァ〜....

    H5−5E 先発の則本は序盤の4点リードを1点差まで追い上げられて6回に降板した。リリーフは7回ソン、8回ブセニッツ、9回松井裕樹のリレー。ソンとブセニッツはいつもどおり任務完了。問題は守護神・松井裕樹を1点リードでマウンドに送らなければならなかったことだが、その不安は的中する。こちらもいつもどおりの「松井劇場」の独り相撲でたちまち同点にされた。 ホークスの負けが消えてバッターは2番ギータ。ただ、ここは松井裕樹がかろうじて踏ん張った。引き分け。「よくやった」と言えばいいのか、「よくもやってくれたな」と言えばいいのか...w。このカード、1勝1敗1分け。今シーズンの楽天は裏ローテといっても「岸、…

  • 下妻がキャッチャーだったら違っていただろうか…。それを言っちゃぁおしまいよぉ。

    H6−4E 昨日の岸が特別制球が悪かったという印象はない。ただよく打たれた。3回7安打5失点は力負け。 そのあとをリリーフした西口が4回から6回まで投げてこっちは1失点。最初から西口でもよかったな...は後の祭り。岸が先発のときのキャッチャーは下妻と決まっていたが、なぜか昨日は太田との組み合わせだった。色々な見方があるのは承知しているが、岸というピッチャーはキャッチャーとの組み合わせで「変わる」と私は思っている。そんな岸だから、太田だって要らぬ気を遣ってやりづらかったろうと思う。気分屋でこだわりが強そうな岸王子だ、王子のピッチングを熟知した下妻とのバッテリーだったら別の展開があったかもしれない…

  • 瀧中でカード初戦を取れたのは大きいね...

    H4−7E 今シーズン、ホークスにはまだ勝ちが無かった。それを裏ローテの3番手(月曜日のゲームという変則日程のため今回は1番手)瀧中がようやく初勝利に導いた。その瀧中も立ち上がりは抑えのきかない高いボールが続いて苦しいピッチング。この日ファーストに入った内田の捕球エラーも加わってたちまち3失点という初回から壊れそうな展開で始まった。 私もそうだったが、楽天ファンの多くは瀧中が炎上した最初の登板を思い出していたんじゃないだろうかw。ところが2回からは修正してきた。特に3回以降は初回と同じような高めのボールにホークス打線が押し込まれるシーンが目立ってきた。で、味方が4回に1点返し、5回には3点返し…

  • ドラ1左腕対決は次戦に持ち越し...

    先発の早川はこの日も雨男。でも安定感は変わらず。投げるたびに評価はうなぎ昇りである。 なんといっても好調ロッテ打線の主軸マーティンを完全に抑えていた。(マーティンを)3打席連続三振は前日のマー君(2三振、3打席めはライト前ヒット)をも越えていた。ただマーティンの(3つめの三振の)あとの中村から3連打で2点目をとられた。そしてレアードに3ラン、逆転された。マーティン限りとはいえ「マー君越え」は完全な先走りであった。比べること自体それこそ「10年早い」わ...だったなw*1。ロッテ先発・鈴木とのドラ1対決はマウンドを先に降りることはなかったが、鈴木の黒星がレアードの3ランでいきなり早川の方に転がり…

  • マー君2勝め...

    E3−0M 先発のマー君が6回106球5安打6奪三振2四死球無失点で2勝め。 各チームとも「マー君対策」に躍起になっているのだろう。ストレートの球威も変化球の精度もだんだん良くなってはいるが、圧巻のピッチングとまでは言えない。 特に昨日のロッテはしぶとかった。6回のうち三者凡退は1イニングだけ。あとの5イニングはランナーを背負っての手強い展開だった。マー君がたびたび険しい顔つきになっていたからところどころギアが入っていたはずである。 それでもマーティンを始めとする助っ人外国人選手に仕事をさせなかったのはさすがだったと思う。一発警戒でも制球が狂うことはなかった。ま、チーム全員が助っ人外国人みたい…

  • ディクソンのヘッドスライディングがチームの闘争心に火を付けたね。

    E8−1M E8−1M 涌井秀章 ディクソン 涌井秀章 先発の涌井。2回表には押し出しの先制点を許した。勝利投手の権利を持ってではあったが5回で降板した。涌井「らしくない」ピッチングだったがとりあえず4勝め。 解説の岩崎さんはゲーム後に楽天の勝因を尋ねられ、涌井が2回表を最少失点で切り抜けたことを上げた。たしかにあの展開で最少失点にできた涌井はさすがだと思う。長いシーズン、「らしくない」ピッチングを見せることもあるだろう。ただ、そのまま「悪い結果」にしないのが涌井の涌井たる所以だ。 さすがにお立ち台は遠慮するだろうと思っていたら、「心苦しい」と言いつつも結局立ったw。そして「楽天ポイントのため…

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