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2018/10/19

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  • 青森の「ひらこ屋」で中華そば(こってり)

    たまには野球以外も。ということで、青森出張のときに食べた「ひらこ屋の中華そば」。青森に来たらこれは食べておきたいというラーメンのひとつですね。初食だったので定番(?)の「こってり」をいただきました。で、これが私の味覚にビタッとハマりました。大ヒット、汁まで完食したのは久々でした。思ったほどこってりはしていません。スープは見た目よりもずっとあっさりしていて病みつきになる旨さでした。見るからに旨そう...やばいです。ずっと控えていたスープも全部飲み干してしまいました...。青森と言えば、もう一つがこれ。↓参考までに。 www.washilog.com

  • 牧田→ブセニッツが新・勝利の方程式です。

    M3−4E 新クローザーのブセニッツに早くも1点リードゲームが訪れましたね。まさかこんなに早く訪れるとは思いませんでした。しかも、先頭バッターはカード初戦で3ホーマーの井上ときた。ブセニッツの適性を見るにはこれ以上無い相手と言えました。で、これがストレートの四球。井上は一度もバットを振ることはありませんでした。「うわぁ、こいつも使えねえ」という感じの幕開けでした。 ところが、次のバッター中村奨吾がなぜか淡白にバント失敗...。ヒッティングに切り替えるもあえなくファウルフライで1アウト。次の福田を空振り三振に仕留めると代打のレアードもセンターフライに打ち取りゲームセット。おおおおお...結果オー…

  • 涌井が気楽に投げられると言うなら、則本がエースのままでもいいです..。

    M1-5E 涌井が相変わらずの安定感で7回1失点と勝ちゲームを作ってくれました。涌井は「楽天には則本がいるのでこれまでのようなエースとしての重圧がない分楽な気持ちでマウンドへ上がれている」みたいなことを移籍したばかりの頃にコメントしていたけれど、どうしてどうして、完全にエースとしての存在感と活躍ぶりだと思います。則本がエースということで、涌井の負担が軽くなるのであれば、いいです、則本がエースのままでも。そんな感じでしょうかw。 また、ゲーム後のヒロインでは「調整がうまく行っている。」とコメントしていたようです。コロナ禍でこれまでのような十分な調整ができなかったことが逆に涌井にとってはいい塩梅の…

  • クローザーを完全に壊しちゃいました。いよいよ松井裕樹を持ってくるしかなさそうです。

    M13−12E なんか勿体ない負け方になってしまったなあ。ガチガチに勝ちに行く手もあったように思いますが、そうはしませんでした。いろいろな戦い方や可能性を探りながら負けない野球を目指す、これも三木野球なのでしょう。 うまく表現できませんが、例えば、目の前の勝ちだけに執着するのではなく、次のゲームのこと、その先のゲームのことも考えながら戦略を考えていく、みたいな...。3点リードで迎えた8回裏に森原をマウンドへ送ったのがまさにその象徴でした。クローザーとして完全に自信を失いかけていた森原にもともとやっていたポジションで投げさせてみたわけですが、これは森原の不調は技術的、身体的な面からきているので…

  • 隣の芝生は青く見える(オリックスの先発ローテの顔ぶれを見ての感想)

    試合がなかったので、つらつらと雑感などを。テーマは「隣の芝生は青く見える」ということで。直前のオリックスとのカードは1勝4敗1分と完敗でした。オリックスの先発が良かったです。年齢付きで並べ見てました。 アルバース 35歳 鈴木 優 23歳 山崎福也 28歳 榊原 翼 22歳 田嶋大樹 24歳 山本由伸 22歳 一方の楽天イーグルス 石橋良太 29歳 涌井秀章 34歳 弓削隼人 26歳 則本昂大 29歳 塩見貴洋 29歳 藤平尚真 22歳 オリックスは24歳以下が6人中4人もいます。しかも、それぞれがしっかりゲームを作っていました。楽天はというと、24歳以下は藤平だけです。その藤平は無残にも7球…

  • 藤平は山本と「投げ合う」前に降板しちゃいました。4年でここまで差がついてしまったか、という感じ。

    E5−4Bs いやあ...勝つのって、こんなに大変でしたっけ?。とりあえず、5連敗は免れました。あの山本由伸を相手に勝ち取った勝利なので普通の1勝の1.5倍くらいの換算で良いと思いますw。前回はこてんぱんにやられましたが、同じ相手に同じようなやられ方をしなかったのは評価高いですな。 あの浅村がファーストへヘッドスライディングしました。凡退になってベンチに引き上げたときにバットを地面に叩きつけるシーンもありました。浅村には珍しいことです。あれが選手たちの闘志に火をつけたなどと言うつもりはありません。ただ、浅村の行動は選手全員の気持ちを代弁していたとは思いました。選手がどれだけ勝ちに飢えていたかを…

  • そろそろ松井裕樹を戻すタイミングではないかな。

    E3−6Bs うちのクローザーはゲームをクローズするのではなく、相手チームの反撃に着火する方が向いているようですな。先発もそうなんだけど、クローザーもやはり向き不向きがあるということです。もはや松井裕樹の先発転向も失敗、森原のクローザー転向も失敗。もう、明らかです。 今シーズンはゲーム数も少ない特殊なシーズンなので、戦略を途中からころころ変えるのはいかがなものかと思わないこともないんだけど、この2つの「転向」だけは、まだ、修正が効くので、将来構想云々などと綺麗事はとりあえず脇に置いておいて、今できる勝てる構想に戻そうよ。要するに松井裕樹を抑えに、森原はセットアッパーに戻そうよ。松井裕樹に2軍で…

  • 則本はどこまで行っても則本なんだなあ...

    E2−6Bs 前回は連勝を止めたエース則本でしたが、連勝を止めてしまうエースに連敗を止めてくれという方が土台無理な注文だったかもしれません。新生・則本の修正力に期待したのですが、期待は見事に裏切られました。ボール自体がどうこうという問題でもないような気がします。三振も9つ取れていたし、四死球も1つしか与えていません。打者32人に対し被安打10はちょっと多いかな。それでも6失点するほどの数字ではありません。要するに 先頭打者を出しすぎ 得点圏にランナーを置いたときによく打たれた。つまり勝負どころで打たれた。 ということになるんだけど、どうでもいいところでは三振を取るが、肝心なところではタイムリー…

  • 弓削が良すぎたから勝てなかった?...。何事もほどほどが良いということか...

    E2−2Bs 同点に追いつかれて延長へ。負けが消えた10回裏の攻撃、先頭の辰己が出塁したけど、勝ちきれませんでした。実質的な「負け」ですな。かつての勝負強い展開は中休み状態です。反対にオリックスが良い形で回りだした感じでゲーム運びが最下位のチームのそれではもはやない。弓削を引っ張りすぎ。タラレバですが、ブセニッツは8回頭から投入したかった。ベンチにすれば弓削にあそこ(8回)を超えてほしかったという期待もあったと思います。つい欲を出してしまい、結果的に代え時を間違いました。 いつになく弓削の調子が良かったのと、リリーフ陣の最近の乱調が判断を誤らせた格好です。というか、私的には伊藤チーフコーチのブ…

  • 守護神の条件

    E7−11Bs 終盤に追い上げられてきた展開だったとはいえ、2点リードで迎えた最終回に守護神を投入して一挙6失点の逆転負けはないでしょう、さすがに。 大量リードのときは圧巻のピッチングで抑えるけど、ムードの悪くなった競ったゲームになるとたちまち打ち込まれるようでは、やはり投げるボールは自体は(抑えの)資格十分でもメンタル的に抑え向きではないと言わざるを得ません、森原は...。先頭打者の宗をセンターフライに打ち取りながら、レフトの島内が取りに行ってまさかの落球2塁打にしてしまいました。ここで先頭打者をアウトにしていれば、もしかしたら簡単に3人で終わっていたかもしれない…。ただ、こんな場面からでも…

  • 「白龍(ぱいろん)」本店のじゃじゃ麺はやっぱり違いました。

    盛岡じゃじゃ麺といえば、「白龍(ぱいろん)」が有名です。本店でいただきました。盛岡駅の中にも出店していて、そこでは食べたことがあったのですが、本店で食べたのは今回が初めてでした。 雰囲気ありますねえ。盛岡城跡公園のそばという立地と周辺が横丁の良い雰囲気を漂わせています。狭くて古い店内で、コロナ禍の今、感染者0の岩手(盛岡)といえどもやや不安になるような混雑ぶりでしたがw...。 こんな感じ。ただ、じゃじゃ麺自体はやはり旨かった。なんですかね、駅中の白龍と同じお店のじゃじゃ麺とはちょっと思えない独特の味があります。やはり本店で一度は食べてみるべきです。 これで中盛で、最後はお決まりの「ちーたんス…

  • 内田の満塁ホームランで逆転、しかも師匠・浅村の同点タイムリーに続いての打席でした。ゲームに勝ったこと以上に内田の化けるキッカケとしての意味が大きいですな。

    E9−5L 先発の岸を2回1/3、球数は64球でしたが、スパッと降板させるところが三木野球の良いところです。主力ピッチャーのプライドとか体面とかを一切(というと言いすぎかもしれませんが...)考えない。ゲームの流れや相手バッターとの相性などから他の選択肢に勝利への可能性があるなら躊躇なく代えてくる。それが三木野球です。岸の後を受けたのは安楽でしたが、前回の弓削のときと同様に「第2先発」のスタイルを三木監督は選択しました。 岸にとっては悔しい降板になりましたが、三木さんの野球スタイルを理解していればそこは吹っ切れます。岸自身が一番あの状況の難しさを理解していたはずだし…。 そして、三木さんの平等…

  • 「投げミス」というより「投げ罪(という犯罪)」に近いものを感じました。

    E3−4L いやあ、もったいない。昨日の塩見なら初回の先制3点だけで勝ちパターンだったのに、どこをどう間違えば6回に山川に3ランを打たれ、中村にソロを打たれて逆転などというゲームにできるのか。最もホームランを警戒すべき2人のバッターにそろってホームランを献上してしまう、これはだれがどう見てもバッテリーのミスですな。いや、犯罪でしょ。塩見(というかバッテリーというか)が自分でゲームを作って途中で自分の作ったゲームを叩き壊したような展開になってしまいました。パイロットがそれをやってはいけない場面で逆噴射操縦したようなものです。三木監督は「追加点を取れなかったことを反省」とコメントしていたけど、やっ…

  • 秋田チャンポン(チャイナタウン)

    秋田出張の際に食べました。1年ぶりの秋田名物・味噌チャンポンです。 前回食べたのもちょうど夏の時期。暑い日でも関係なく餡掛けの熱々チャンポンを食べる秋田市民に感動したことを覚えています。改めて味わうと、味噌味のわりにやや甘めかな。誤解を恐れず言っちゃうとここらへんも甘党の多い(?)秋田らしいのかな。 www.washilog.comもう一軒、「秋田チャンポンといえばココ」というお店があります。お店の名前は「五右衛門」といいます。 私も2度ほど食べに行ったことがありますが、まだこのブログを作る前だったので過去記事はありません。次に秋田入りした際はそっちに行ってみようと思います。ちなみに五右衛門は…

  • ライオンの前に化けの皮を剥がされた…みたいな。

    E2−10L エース則本が先発しましたが、また以前の則本を見ているかのような内容でしたね。今シーズンの新生・則本もライオンの前に古傷が疼いて「新生」の良いところが出せませんでした。この場合の古傷とは以前にライオンの餌食となったときの記憶...。ライオンの古傷が微妙な制球のズレを招いていたように見えました。簡単に言ってしまうと「逃げていた」ということになります。意識は厳しいところを突こうとしているのですが、身体が自然と大きく外してしまう。いや、細かいことはいいです。エースが連勝ストッパーになっちゃダメ、それだけのこと。150キロを超える剛球を封印し、岸も真っ青になるような糸を引くストレートを制球…

  • 第2先発構想が思わぬ形で生きてきましたね。

    E7−4L 先発の弓削が4回表に先頭打者の栗山の打球を足に受け、4回0アウト1塁としてマウンドを降りました。緊急登板となったのは安楽、その後辛島→宋→牧田→ブセニッツ→森原とリレー。牧田が3失点し1点差まで追い上げられますが、8回裏に2点追加しどうにか逃げ切りました。8回の追加点はやはり大地のタイムリーでしたね*1。もはやこの人の勝負強さは神がかっていますな。勝利投手は安楽でしたが、3年ぶりの勝利だったようです。もともとコロナ禍の影響による「第2先発構想」を持っていた三木イーグルスでしたが、そのための準備が今回の緊急場面に生かされた格好になりました。 www.washilog.comホークスに…

  • 大地と涌井のバーンが見れて最高の初ホーム観客入りゲームとなりましたぁ...。

    E11−0L 天気は最悪でしたが、内容は最高のホーム初観客入りゲームとなりました。お立ち台が鈴木大地と涌井というのも楽天ファンへのお披露目という意味でナイスな選択ではなかったかと思います。移籍組の活躍について、楽天のもともとの実力ではない、自前で育成しないのなんのと批判する向きもあるようですが、そんなのは大きなお世話です。楽天というチームに来て出している結果であり、それぞれの選手たちが新天地として楽天を選んだことによる結果である、それだけのことですからw。ということで、観戦日記のつもりが、いきなり変な書き出しになってしまいました。大地と涌井のヒロインを聴いていたら、2人が 楽天ファンの前での最…

  • 高梨とのトレードでG高田が入団。高田本人はもちろん、藤平の化学反応にも期待です...。

    ウィーラーに続いて高梨もGへの移籍が決まりました。トレードで楽天に来るのは高田萌生投手。どちらも背番号が「53」というのは面白い偶然ですね。高田投手は22歳、藤平の同級です。石井GMも「高田はローテに入る逸材」と高く買っている投手のようですが、たしかに今シーズンのプレイヤーズファイルの選手寸評には「将来のエース候補と期待が高いだけに今季こそ初白星を挙げきっかけをつかめるか。」とありました。 www.washilog.com高梨の出番が少なくなってきたなあとは感じていました。今シーズンはまだ一度も投げていませんし、昨シーズンから左キラーとしての結果が十分に出せていなかったという印象はありましたね…

  • ブログ村の近況など

    ブログ村の近況です。 ペナントレースが始まったら村人が動き出し、村へ来る人の数も増えてきて、開幕前とはだいぶ違った雰囲気になってきました。気づいた変化などについて書いておきます。応援クリックが増えました。 これは村へ来る人が増えてきたことによるものだと思います。「楽天イーグルス」村(カテゴリー)はペナントレースが始まった頃からがいわゆる観光シーズン(トップシーズン)、村への観光客(読者)も一気に増えます。お陰様でこのブログの応援クリックによるポイントも着実に増加し、ただいまランキング1位をキープしております。ありがとうございます。感謝、感謝です。それから村人(登録ブロガー)たちの動きも活発にな…

  • 表ローテでまさかの3連敗、初の負け越しカードが「あの人」のいるホークスとは...。

    H6−1E いやあ、やっちゃいました。 表ローテで3連敗。今シーズン、初の負け越しカードにしてしまいました。相手が気に食わない。よりによって「あの人」が打撃コーチに就任したホークスとは...。予定では「あの人」に「これが新生イーグルスだ」というところをバッチリ見せつけてやるはずでした。なんか反対に返り討ちにされてしまったようでガックリです。選手たちが変に意識してしまったというようなことはないと思うけど、まさかまさかの展開でしたね。最悪でも3勝3敗にはなると思っていました。だって、こっちは則本、岸、石橋のローテに対し、あっちは東浜、二保、石川ですよ(ただ、二保、石川あたりはうちで言うところの涌井…

  • 第5戦はイーグルスの老いと若さが悪い方に出て、ホークスの老いと若さが良い方に出た。その差(違い)でしたね...。

    H8−4E 野球の神様がホークスばかりに味方しているように見えた散々なゲームでした。ホークスとイーグルス、似たような展開がまるでテストされているかのように両方に訪れますが、それをしっかりものにできたのは残念ながらホークスの方でした。そんなゲーム。まずは先発の岸と二保。どっちも5回までに4失点ずつのピッチングでしたが、岸は5回が限界だったのに対し、二保は尻上がりに自分のピッチングを取り戻し、7回まできっちり投げてみせました。で、これが今シーズンの初勝利。「老けたなあ」というのがこの日の岸のピッチング(の第一印象でした)。ボールの強さも平凡だったし、糸を引くような自慢の制球力もどこかへ置き忘れてき…

  • エースが抑えても、あっちのエースに抑えられたら良くて引き分け...。でも、負けました。

    H2×−1E 延長10回裏、先頭打者・柳田のサヨナラホームランでゲームセット。ピッチャーは前回登板でも柳田にホームランを献上しているシャギワ...となるとちょっと後味の悪い終わり方にしてしまったなあという感じ。 太田から代わった足立は四球覚悟の外側一辺倒の要求でしたが、4球続けたツーシームの甘い4球目を狙われました。前日の塩見で成功した4球連続カーブに気をよくしたか足立も安易に続けすぎましたな。 というか、あの場面の柳田はホームラン狙いしかないのだから果たしてストライクで勝負する必要があったのかどうか...。先頭打者というところがミソでした。狙い通り、または期待どおりにホームランを打ってみせた…

  • 塩見よ、お前もなのか...その2

    H1−9E 塩見の3度目の正直。 表ローテで同じく3度めの正直をものにしていた石橋同様に見事なピッチングを見せて初勝利となりました。前回のブログ記事では2戦連続5回持たずの石橋に続いての「お前もなのか」でしたが、今回は6回1失点初勝利の石橋に続いての「お前もなのか」です。塩見の場合は7回1失点と1イニング多くなっています。ここらへんは先輩の意地という感じでしょうかw。 初回、チームの先制点のあとにすぐに同点に追いつかれるところも3戦目の石橋と似ていて興味深く見ていました。 www.washilog.comこの日の塩見はボール自体に切れがありました。ピッチャーの繊細な心理状態については投げてみな…

  • 見たか、これが今シーズンのイーグルス...

    H8−12E 初戦の1点を争う投手戦から、第2戦は最大6点差、終わってみれば4点差となる打撃戦となりました。離しては追いつかれ、追いつかれそうになったらまた離し、みたいな。ホークスの怒涛の追い上げにも淡々と追加点で対応する、これが今シーズンのイーグルスです。苦手のはずの「初もの左」も立ち上がりを攻めて見事攻略しました。同じミスはしない、または弱いところにも着実に対応していく、これが今シーズンのイーグルスです。(あの人にも)ようやくそれが見せられました。先発の涌井も5回6失点と、クオリティスタートとは行きませんでしたが、ベンチの涌井への信頼の厚さは6点差から2点差まで追い上げられた3回以降も続投…

  • どっちに転んでもおかしくないゲーム展開でしたが、主砲の一発、一打が明暗を分けた感じです...。

    H4−3E あぁ、悔しいかな。ホークスとの初戦を飾れず。 ま、両チームの先発が千賀と弓削でしたから、格から言えば順当な結果と言えないこともない。ただ、2軍で調整中だった千賀はこれが一軍での初登板、一方の弓削はすでに2勝しての第3戦目でした。そういう意味では勝ってもいいゲームでしたね。両チームに1個ずつついたエラー。そのエラーが失点に結びついてしまったイーグルス(5回)と無失点で切り抜けたホークス(7回)の差だったかな。どっちに転んでもおかしくないゲーム展開でしたが、ホームゲームというところで、...と言っていいくらいの僅差でホークスに軍配があがりました。両先発にとって、各チームの主砲の一発が効…

  • 平石コーチの目を意識しつつ楽天を応援する。

    さて、今日からホークス戦。いつもだったら他球団と特に変わらず対戦のときを迎えられるのですが、今シーズンはいつもと少し違います。そう、前監督の平石洋介氏が今シーズンからホークスのユニホームを着ているから。退団時のバタバタは記憶に新しいところですが、あのときは石井GMと平石さんの認識にすれ違いがあったような印象がありました。もっとストレートに言うと、石井GMの目指していた野球が平石さんには上手く伝わっていなかったのではないか、そんな気がしていました。石井GMの目指す野球と、平石さんがやってきた野球と、どっちが「楽天の野球」として理想的か(又は「好きな野球か」)は楽天ファンの間でも分かれるところだと…

  • 昨シーズンの石橋が3戦目にしてようやく帰ってきました。で、美馬には「古巣からの愛のムチ」をくれてやりましたぁ...。

    E8−1M 昨日のブログで予告したとおり、楽天からロッテに移籍した美馬と小野の2人には「古巣から愛のムチ」を献上することができました。わしほー(...はちょっと遠慮気味に)。 せっかく髭を生やして臨んだ美馬には悪いけど、うちとしても「古巣への恩返し」だけは回避したかった。美馬から5得点、小野から3得点の愛のムチ。次、別の対戦チームのときに頑張って...。...ということで、美馬の移籍後初の古巣との対戦はほろ苦い結果に終わりました。一方の楽天先発・石橋も過去2戦連続のKOから抜け出せるかどうかのかかった背水の陣となるマウンド。 立ち上がりに早くも先制点を許してしまったときは「今回もやばいか...…

  • ぎりぎり5回の勝ち投手でしたが、岸らしさもチラリ。今日は「古巣への恩返し」ではなく「古巣からの愛のムチ」と行きましょうかw。

    E3-1M 7回降雨コールドゲームでした。結果は「わしほー」。表ローテの2戦目ですから、当初の先発転向が上手く行っていれば松井裕樹が先発のはずですが、彼はもういません。代わりに上がってきたのがwエースの片方である岸。満を持しての登場となりました。岸の初先発は、良いところと足りないところが交互に出ていたように見えました。相変わらずの糸を引くようなストレートを投げたかと思うと、右打者の外側低めに逃げていく変化球がことごとくボールになってしまったり。それでも、要所要所を見逃しの三振で仕留めるなど岸ならではピッチングでゲームの主導権を相手に渡しませんでしたね。さすがです。 特に、追加点を取ってもらった…

  • ようやく「則本が投げる日は勝てそう」という感じで観ていられるようになりました。

    E3-1M エース対決らしい投手戦でした。楽天の先発・則本も前回ほどの調子ではなかったとゲーム後にコメントしていましたが、たしかに三振10個取った前回に比べると今回は2個だったことからも分かるように打たせて取る丁寧なピッチングだったと思います。それでいて低めにコントロールされたストレートに威力がありました。 6 2/3回118球4被安打1失点は立派です。ただ、できれば7回は投げ切りたかったでしょうね。球数のことも考えたと思います、三木監督は2アウト1塁の場面で藤岡にヒットを打たれ2アウト1、2塁としたところで則本からシャギワにスイッチしました。ここらへんの三木監督の迷いのない采配が好きですねえ…

  • 塩見よ、お前もなのか…

    E5-8M 塩見が4回2/3を6被安打6失点でまたもや5回持たずという情けないピッチングを見せてくれました。松井、石橋に続いて3人目の「2戦連続KO」ということです。 打線は好調なのですが、さすがに先発ピッチャーに四球でランナー溜めては吐き出す式のピッチングをされては追いつきません。 チームが好調なときに一緒にその波に乗れない「いろいろ考えすぎる」悪いときの塩見に戻っていますね。 身体的な調整不足であればローテから外れるはずですから、今の状態は投げてみないと分からないメンタル的な要素が影響しているのだと思います。塩見の場合は数年前までその傾向がありましたから。ローテP6人のうちの半分、3人が2…

  • やっぱり涌井は凄いと思いました。

    E5-3M 首位攻防戦の第2戦。カード最初のゲームを大勝して迎えた第2戦、8連勝虫だったロッテに負けをつけ、チームとしては乗っていきたい、また、これに勝てば首位に並ぶという何かと意識しそうなゲームでしたが、先発の涌井はさすがのピッチングを見せてくれました。涌井にとっては古巣との対戦ということもありましたし、前日には同じロッテからの移籍組である鈴木と酒居が良い仕事をしていたので尚更下手なピッチングは見せられないと思うのが人情というものです。雨のゲーム中断なども入りコンディションとしては最悪の中ではありましたが、ゲームを壊さず、丁寧に、最低限ではありますが、5回2失点にまとめたのですから、やっぱり…

  • 「古巣への恩返し」と言うよりは...

    E15-4M 首位攻防戦の初戦。残念ながら夜の街の仕事でライブ観戦ならず。今朝、スポーツニュースで試合結果をチェックしての感想だけ書いておきます。ここまでの大勝は予想していませんでしたが、まずは勝てて良かった。楽天がまったく手も足も出なかったあの(オリックスの)山本を攻略しての8連勝と乗りに乗って来仙したロッテの勢いをどうやって止めるか、ポイントはその一点だった初戦。鍵を握る先発の弓削もホーム開幕での登板とはまた違った意味の緊張感があったと思います。 しかし、弓削はやはり「持って」ましたね。初回にいきなり2失点とやばい立ち上がりでしたが、2回を0点で抑えると、その裏に味方が大量7点で逆転してく…

  • 「一寸亭(ちょっとてい)本店」で冷たい肉そば

    6月30日の食べ歩き。山形出張の帰りに河北町にある「一寸亭 本店」で冷たい肉そばをいただきました。ここ「谷地(地区)」が「冷たい肉そば発祥の地」らしいです。 普通盛りを注文しましたが、私的には十分な量でしたね。 お汁がやや濃い目。こっちの言葉で言うとやや「しょっぱい」感じ。お蕎麦は秋田の「冷がけ」に似た食感だなあというのが第一印象でした。ま、多くの人にとって「冷がけ」の方が馴染みがないかもしれませんw。当たり前のことですが、「冷たい肉そば」といっても、お店によって相当の違いがあるようです。なので、ときどき山形の人に「どこの冷たい肉そばが好きですか?(又は「おいしいですか?」)」と聞くのですが、…

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