富士見町は町制施行70周年。その記念事業として映画上映会があり、第2部のアニメ「チェロ弾きのゴーシュ」を観ました。ムカシ、宮沢賢治の「チェロ弾きのゴーシュ」を読んだ時、理解不足で、この物語というか宮沢賢治は、どうして動物たちを邪険に扱うのか・・・
広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。
GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。
東京オリンピック・パラリンピックがあったのは今年の夏のこと。コロナ禍で、初めての無観客で開催され、テレビで観戦しましたが、なんだかもうずっと前のことのよう。世紀のスポーツ大イベントの記憶が遠くなったのは、印象が薄かったのか、あるいは歳のせいなのか、わかりませんが。
雪の日になるとリスがやってきているのがわかります。モミの木食堂のまわりの無数の足跡を見ると、なんだか大慌てで動き回っているような感じ。実際はどうだったのかな、はたして1匹だけのあとなのかな、ちゃんとお腹いっぱいになってくれたのかななどと想像する雪の朝です。
久々に尾白の湯ベルガへ行きました。この温泉は日本最高級超高濃度温泉で有効成分は凄いです。特に露天風呂は広々としているので、空が広~い。源泉の赤湯と、希釈した湯の2つがあります。近場の温泉の中では泉質だけでなく、この開放感いっぱいの露天風呂は最高気分で、私たちのNo.1温泉。
カンボクの木は、若葉が幼虫の餌食になり花が少なかったため、今年は実もあまりつけていません。ヒヨドリが食べることもありますが、あまりおいしくないようで、以前、私もカンボクの実を味見したことがありますが、まずかったので鳥の気持、わかります。
今日はこの冬いちばんの寒さに感じました。ウォーキングしていると、風はそんなにないのに顔が痛くなるように冷たくなります。あちらこちらに立つ霜柱もいろんなものがあり、崖のところの霜柱は面白い形をしていました。
南アルプスに雪雲が薄っすらかかったクリスマスの朝。屋根や庭には薄い絹の布をかけたような雪。気持ばかりの雪ですがどうぞという感じの、空からのクリスマスプレゼントです。芝生が薄っすらと見えるほどなのでホワイトクリスマスとまではいきませんでした。
冬の午後、諏訪湖を歩きました。諏訪湖1周16kmのところ、ほんの4.6km程度。キラキラ光る湖面を眺めながらのウォーキングロード、静かな湖畔に水鳥の鳴き声が時々響き渡ります。
戦争に翻弄されながら生きる安子の人生を変えるような出来事の節目節目に、必ずと言っていいほど進駐軍に勤務するロバートの出番がありました。どうして、いつも、ちょうどいい具合にロバートが出現するの?と、偶然すぎる役どころ。
ウォーキングでいつも横を通る別荘の庭に、お人形らしきものが切り株に座っているのに気づきました。近寄ってみると太い枝や細い枝を上手に組み合わせて作った木のお人形です。松ぼっくりの首飾りをしておしゃれ。頭には帽子のように松ぼっくりとイガグリが乗っています。
別荘区内の道路脇に1頭の鹿が座っていたので、車の速度を落とすと、側溝に足がはまって動けないのに遭遇しました。お尻の辺りは血で真っ赤になっているので誰かの車にはねられたようです。足を骨折でもしたのか、動きたくても動けない鹿。
週末のクリスマスを前に、今週はクリスマスウィーク。森の教会・八ヶ岳中央高原キリスト教会では今日の日曜日にクリスマス礼拝とキャンドルサービスが行われました。祭壇は素敵なキャンドルコーディネート。Merry Christmas!
少し雪が積もった朝を迎えました。雪の上に足跡がいっぱい。来たかな? あるかな?と、探したら、待ってたリスの足跡を見つけました。キジバトの足跡に混じって、確かにリスの足跡。もうずっとリスがやって来ないので気になっていました。
もう半世紀以上も前のクリスマスカードを保存しているなんて、私も物持ちがいいなと思いますが、かれこれ56、7年前に友人からもらったお手製のクリスマスカードは、素敵な刺繍作品だけに、毎年、クリスマスの時期になるとガラスの棚から額を出してリビングに飾ることにしています。
ホームセンターへ行ったら、イルミネーション用のタイマーは売っていない。なぜ?需要がないからでしょうか。12月に入ると都会ではクリスマスデコレーションのはずが、綿半では12月の初めから入口のいちばん目立つ所に、しめ飾りなどお正月用品がずらりと並びます。
ウォーキング途中の両脇には林が続き、別荘も点々とあります。大きな別荘、こじんまりとした別荘、古い建物や新築間もない建物などいろいろ。その1棟のベランダの木製壁に穴が3個開けられていました。キツツキの仲間アカゲラの仕業です。
今朝は冷え込みました。デッキに置いているバードバスはしっかり凍っています。鳥ちゃんたちのためにぬるま湯に替えようとしたら、お皿の中の氷の端っこにピュンと立った氷の三角錐。高さ5cm位の小さな氷のピラミッドが出来ていました。
あ、デッキに鳥が・・・! そっとガラス戸を少し開けても、キョトンとして逃げる気配がありません。ぶつかったのかなと、ガラスを見ると、やっぱり羽毛がひとつ張り付いていました。ぶつかったショックで少しの間、ボーとしてたようです。
西側の斜面のイチゴ畑ではワイルドストロベリーの紅葉が見られます。11月終りまでは赤いかわいいイチゴがなっていましたが、今は地面を這うように斜面を覆った葉が赤くなり、そうよ、そうよ、紅葉って木だけじゃないんだと、改めて思ったことでした。
1~2年前位からモミの木食堂にスズメが2羽、時には3羽来るようになりました。スズメは街でごくありふれている鳥ですが、標高が高いここは山の鳥たちの世界。でも都会っ子のスズメが、物怖じすることもなく「どいて!」と言わんばかりに来れば、山の鳥は、遠慮して逃げていきます。
ラジオ体操、ウォーキング。そしてゴルフ練習場へ。こんな時間のドライビングレンジには働き盛りの人の姿はなく、高齢者オンパレードです。そして午後は車に冬タイヤを積んで、整備工場へタイヤ交換してもらいに行くという、予定が詰まった1日になりました。
朝、松本へ行くため車に乗ると、フロントガラスは真っ白。霜がびっしりついて何も見えません。早く融かさなくてはと、デフロスターをONにして、視界が開けるのをしばらく待っていました。これからは出かける前は早めに発車の準備をしておかなくては。
初めて漬けたたくあん。そもそも干し大根なので、はたして順調に水が上がるのかしらと気になっていましたが、干し大根と言えども乾燥させたわけではないし、大根葉からの水分もあるので、糠が浸るほど水が上がってくれて、まずは、ホッ。
最近、ようやくシジュウカラとヤマガラが姿を見せるようになりました。訪ねてくれるべきものが来ないと、どこで何をしているのだろう、どうして来ないんだろうなどと気になります。でも鳥たちがあまり来なくなったのは、我が家が気に入らないからではなく、自然環境の変化が大きいのではないかと思います
白樺の木を真似たイルミネーションを昨日から点けています。高さ180cm、細い枝にはシャンパンゴールドの小さなLEDライトが暖かそうに点灯し、その明かりがペアガラスに映って2倍のボリュームになり、とても素敵です。
イルミネーションの点灯は5時。けやき坂のイルミネーションを見て、次はミッドタウンのイルミネーションへと足を伸ばしました。高さ約3mの光り輝くスノードームと大きなシャボン玉のようなのが色とりどりに浮かんで幻想的です。
今日はポカポカ陽気でいい気持。せっかく長靴を履いて庭に出たついでに、ピラミッドアジサイの枯れ花を切ることにしました。ピラミッドアジサイのライムライトは高さ3m以上にもなろうかというほどの高さ。ここまで来ると、花というより、もう木です。
真っ青な空に八ヶ岳の雪山が美しく映えています。八ヶ岳の中の最高峰・標高2,899 mの赤岳、2,830mの横岳に次ぐ3番目に高い2,805 mの阿弥陀岳は冬の登山ルートで有名。その白く立ちはだかる絶壁までもがくっきりと見てとれます。
いよいよたくあんの漬け込みです。干し大根16kgに対し、混合糠として、米糠1.5kg、粗塩600g、砂糖140g、鷹の爪、こんぶ、ミカン、リンゴの皮をいちばん大きなボールに入れてまぜておきます。でも、大根の量が多いので、それに合わせて混合糠の分量も多く、ボールからこぼれ落ちそう。
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富士見町は町制施行70周年。その記念事業として映画上映会があり、第2部のアニメ「チェロ弾きのゴーシュ」を観ました。ムカシ、宮沢賢治の「チェロ弾きのゴーシュ」を読んだ時、理解不足で、この物語というか宮沢賢治は、どうして動物たちを邪険に扱うのか・・・
昨日はチェロアンサンブルの練習日でした。練習曲はミュージカル「オペラ座の怪人」。橋本專史先生による五重奏の、とてもかっこいい編曲です。そのイメージ通りにカッコよく弾きたくて、毎日一生懸命練習しましたが、イメージとは裏腹で。まだまだ未熟・・・
朝早く、井戸尻史跡公園の植栽田へハスを見に行きました。縄文文化を伝える井戸尻遺跡は豊かな湧水に恵まれ、スイレン、アヤメ、ハスなどの水生・湿生植物が季節ごとに咲き誇ります。その桃色の美しいこと。満開にはもう少し。大きな花と大きな葉。一重咲きの大輪・・・
最近は特に忘れっぽくて困っちゃう。日曜日に沼津から従姉妹たちが2匹のわんちゃん連れで我が家に来た際、バラの花をお土産に用意してたのに、すっかり忘れてしまいました。私って、何をしてるんだか・・・。さて今日は7月7日。私たちの結婚記念日です・・・
バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
今日も清々しい天気。友人たち6人とわんちゃん2匹で車山高原へドライブ。ロープウエイを乗り継いで、山頂は360度の眺望が広がります。高原からの景色も素晴らしいですが、見上げればいろんな雲の形がありました。珍しい彩雲も見られて、いいことありそう・・・
今年は少し、バラの満開が早かったようで、GREEN WALKへ散歩deランチのメンバーをお誘いした時期は満開の時期を若干過ぎた感じになりました。前日までの雨でバラは傷んだり、花びらが散ったり。美しく咲いていたノヴァーリスも、残念ながら精彩を・・・
やっぱり梅雨は避けられません。昨日からの雨は午後からやみましたが、満開のレースフラワーやシノグロッサムは雨でしっとり倒れるし、バラの花はしっかり雨をふくんで重たげに首を垂れています。ようやく政府備蓄米が届きました。アイリスオーヤマで2回抽選
今年は今のところ雨が少なく、バラにとって花びらへのダメージがないので、バラの咲き具合は上々。花びらの枚数が多いノヴァーリスは、とりわけ雨に弱く、花芯にたまった水分で花は腐ってしまい、蕾も開かないまま枯れて、ノヴァーリスファンの私としては・・・
フロントガーデンリニューアルはとりあえず完成しました。寄る年波にもめげず、コツコツとレンガ張りも含め、よくまあアルジもここまで頑張りました。フォーマル風ガーデンと言っても、決して広くなく控えめの庭ですが、リニューアルを始めたのが4、5年前・・・
バラのネーミングには、人物にあやかった名前や、花の形や色合いからイメージしたもの、あるいは単なる思いつきで名付けたようなものと、いろいろですが、このカフェラテは、花の色合いから、なるほど!と納得するネーミングです。コーヒー好きの人が考えたような・・・
ポールヒマラヤンムスクが咲き始めました。花の小さなスプレー咲きのバラは、咲いたらワッと綺麗ですが、咲き終わったら、あとの祭りという感じ。このポールヒマラヤンムスクの下は日陰になっているので、庭仕事の合間にいつもお茶します。梅雨時なのに・・・
暇人のはずなのになんやかんやと忙しくて、ボーとしているうちにGREEN WALKは宿根草、1年草で花盛りになりました。シノグロッサムのブルー、ピンク、レースフラワーが素敵なカラーリングで、目の保養になります。この3つの花々は、それぞれが他よ
「日本一のホタルの里」を掲げる辰野町へ、友人夫婦と4人でホタル鑑賞に行きました。ホタルの見頃となる6月上中旬の9日間には町中心部で「信州辰野ほたる祭り」が盛大に催されます。辰野町の人口は約2万人。その5倍に当たる約10万人の来場者数だそうです・・・
フロントガーデンではボックスウッドに囲まれてアスペルラが満開です。アスペルラに蝶々もぞっこんのようで、蜜を吸って飛び回っていました。なんだか春の情景です。伸び過ぎたアスペルラを少しばかり切って花瓶に。形は違いますが、ニリンソウのような・・・
昨日一日中降った雨が上がり、今日は朝からいいお天気。空気がとても澄んでいます。GREEN WALKの芝生もこの地にだんだん馴染んで成長しています。部分的に枯れていた箇所はパッチワークで貼り直して、少しずつ回復し落ち着いてきました。芝の作業が
ガーデンでは雑草取りがかかせません。中でも春先になるとスギナが顔を出し、地下茎で繋がって成長するので、油断するとスギナの海が広がっています。スギナの由来は、地上部が杉を連想させ、春のツクシが食用されることで「杉の菜」の意から名づけられたそう・・・
今年はサワフタギの花が例年よりたくさん咲いています。サワフタギはハイノキ科で山地に自生しているそうですが、ここへ移住して植木屋さんで初めて知った花木です。白いふわふわした花がやがて薄緑の実になり、夏から秋にかけて綺麗な瑠璃色の小さな実に・・・
少しずつGREEN WALKがにぎやかになってきました。今、いちばんガーデンで大きな顔をしているのは、アリウムのパープルセンセーション。もう少し、いろんな花々が咲いていると、その後ろに浮かぶように見えて素敵なのですが、残念ながら・・・
GREEN WALKにバラの季節がゆっくりやってきました。毎年、一番乗りはリージャンロードクライマー。今年もやっぱりこれでした。色といい、姿といい、香りといい、大好きなバラの1つです。花は下向きのつるバラなので、できるだけ高いところに這わせて・・・
今日は八王子でいよいよチェロオーケストラの演奏会。リハーサル開始に合わせ、早朝から出かけました。このチェロオーケストラは磯野チェロ教室の第27回発表会の最後に、出演生徒全員+その他希望者総勢28名でのチェロオーケストラが演奏・・・
今日は八ヶ岳中央高原キリスト教会で会員の結婚式がありました。弦楽四重奏団ユバルはパイプオルガンと一緒に、結婚行進曲をはじめ讃美歌などを演奏。ユバルとしての結婚式の演奏は初めてで、光栄なことです。アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」に続き、ワーグナーの・・・
クリーム色のホリホック、和名タチアオイが涼しげに咲いています。真っ直ぐに立って花が咲くので、まったく切り花にはならず、ただ咲いてるだけというホリホックですが、淡い色でもガーデンでは存在感あり・・・
トンボが行き交う季節になりました。どうもナツアカネかアキアカネのようですが、その違いがわかりません。夏だからナツアカネで、秋に飛ぶのがアキアカネかなと思ったんですが、そうではないらしい。でも撮った写真ではわからないので、単なるトンボということに・・・
GREEN WALKの南側、お隣との境に樹齢・・・10年ほどかな? ぶどうのキャンベルが、今年も実をつけています。キャンベルはいわゆる巨峰色ですが、今はまるでシャインマスカットのような綺麗な若草色。そして比較的実も綺麗・・・
昨日の雨も上がり、ようやく晴れ間がのぞく薄曇りの日になりました。今日はいよいよ富士見 風と土の会主催、橋本專史さんのコンサート「チェロで聴きたい名曲BEST10」の開催です。クラシックに培われた圧倒的技巧と音楽力で魅了する「ネロ」こと橋本さんの演奏は、期待以上の素晴らしさ・・・
雨、雨、雨・・・。 それはそうです、梅雨だもの。 朝、バラを少し切って花瓶に挿そうと、雨に濡れながら庭を歩きました。当然のことながら雨で花は傷んでいるのが多く、そして重なった花びらの中に雨が入り込んでずっしり重い。なんとか傷みのない何本かを切って・・・
鉢巻道路から見えた複雑な夕暮れの空模様。なんだか意味ありげの雲が覆い、光る雲に縁取られた青空が少しだけ覗いて、ちょっと不気味な感じ。
梅雨明けはまだなのに、雨や猛暑が行ったり来たりでバラたちにも非情です。薄紫っぽいピンクのバラ、ノヴァーリスは、花びらの数が多く花付きがいいので、ずっしり重い花がてんこ盛り。でも、これではピンクの蕾と、雨で枯れた花が混在して美しさが半減・・・
まるで梅雨明けしたような上天気。ここ富士見でも昨日からグンと暑くなりましたが、今日は一段と気温が上がり、今年一番ではないかと思います。そんな中、ピンク色のコロンとしたバラ、アンジェラが満開になりました。
ブルーベリーの実が少しずつ食べ頃になってきました。この時期は実の色が様々で、全然熟れていない緑のや、食べ時に熟した紺色、その中間の赤いのとか、だからこそ見ても可愛いブルーベリー。そばを通るたびに「どうぞ採ってください」と黒くなった実が言って・・・
ダンディーズ スイングオーケストラのコンサートが北杜市のやまびこホールであるということで、アルジについて行きました。ダンディーズはアマチュアの上手なビッグバンドでなんと結成50周年・・・ サックスを習っているアルジには、ハードルが高いそうで、
今年はティーラウンジのポールヒマラヤンムスクの花付きがよく、薄いピンクと白の小さなバラの花々が今、ガーデンチェアの頭上で咲き誇っています。日陰を作ってくれるので、たいていこの下で、10時ごろと3時ごろにアルジとお茶しています。このラウンジの両側に・・・
早朝、アルジがウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、アプローチタイルの上に小鳥が居座って動かないと言いました。ドアの隙間から見ると、どうやらジョウビタキの巣立ちしたヒナのようです。巣立ったもののひと休みしています。そう言えば10年以上前も・・・
昨日はバラが見頃のGREEN WALKへ友人たちが来てくれました。アルジの案内でリニューアル中のフロントガーデンからROSE WALKへ。梅雨時とは言え、幸いにも曇りから晴れ間も覗いてくれました。この日は八ヶ岳中央高原キリスト教会の弦楽四重奏団ユバルが・・・
梅雨入りしたというのに、今日はカラッと晴れました。昨日までの雨で、残念ながらバラも傷んでいます。シノグロッサムは遠目には満開に見えますが、ピークを過ぎて、種になる準備をしているのもちらほら。いま満開の花たちは、どんどん種へと姿を変えて・・・
梅雨入りした翌日はいいお天気になりました。バラのサンセットグロウは相変わらず可愛い色合いと、いい香りで、今年も持ち味発揮。花付きもいいし、いいことだらけ。茎が細いのがいいとこでもあるし、弱点かも。でもサンセットグロウを見た人の誰もが・・・
早朝の軽いウォーキングは薄手のダウンを着るほど寒い。昼過ぎまで雨模様で、今日はずっと床暖房を入れていました。関東甲信越は今日から梅雨入り。平年より2週間も遅いそうです。お天気が悪いので、アルジの庭仕事もお休み。いい休養になり・・・
フロントガーデンのティーラウンジのポール・ヒマラヤン・ムスクが満開になりました。白と薄いピンクの小さなバラが、ガーデンチェアの上にちょうどいい日陰を作ってくれています。2、3日前、薄緑色の花粉がべったりついていたベンチ類をブラシでゴシゴシ洗い・・・
チェロアンサンブルはそんなに珍しくはないですが、チェロだけのオーケストラとなると、そんなに多くはありません。チェロオーケストラに憧れている私は、所沢市のチェロ教室「ピアチェーノ」が、毎年チェロオーケストラ発表会を開催するのを・・・