富士見町は町制施行70周年。その記念事業として映画上映会があり、第2部のアニメ「チェロ弾きのゴーシュ」を観ました。ムカシ、宮沢賢治の「チェロ弾きのゴーシュ」を読んだ時、理解不足で、この物語というか宮沢賢治は、どうして動物たちを邪険に扱うのか・・・
広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。
GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。
今年は初めて漬けた奈良漬と鉄砲漬が我ながらおいしくでき、まるで有名な漬物製造会社の漬物と言っても騙せるほど自画自賛の上出来だったので、今度はたくあんを漬けてみようと調子に乗って2束30本買ってきました。
昨夜、ベッドからガラス戸の向こうの星を見ていました。晴れた夜空です。星空と言えば、私が小学生ぐらいの時、父が星座盤を買ってくれたなあと、思い出した途端、低い空のすぐそばを、東から西へ明るい大きな流れ星が走っていき、思わず「アッ」と声が出ました。
原村のアナベル通りの恒例クリスマスイルミネーション点灯がしています。東京のイルミネーションとは違っておしゃれ感はなく、その上、人の気配もないというのが淋しいところ。たまたまですが車を停めて見ているのは、私たちだけという程度。
この2年近く、外出時はマスクをしていたせいか、最近、自分の顔が変わった気がします。あまり人に会わない、顔を半分見せないと言うのは、刺激がなくて、それが顔の表情に表れるのでは?緊張感がなくて顔がたるんでくるという新説。
ウォーキングの帰途、知り合いの庭の広葉樹が2本伐採され、業者の人がトラックに積んでいたので、その知人から切った木をいただく話になっていたアルジは、声をかけました。業者の人たちは「はい、切ったのは置いておくようにと聞いています」とは言っていましたが。
山々を見ると、昨日からの寒さで雪化粧も厚くなったようです。冬支度を終えた庭には、唯一バラだけが咲いています。6月の開花時期のことや、梅雨で花が傷んだとか、美しくあるべきバラの健康のことばかりに注目しがちでしたが、よくよく考えてみれば、宿根草や1年草も枯れたこの時期にもまだ咲いているバラ。
先日、苗をいただいて植えたビオラがすっぽり抜かれてころがっていました。犯人はわかっている。昨夜の犯行と推理しました。咲いていたビオラの花は全て食べられていて、鹿が花を食べようとひっぱったら根っこから抜けたものだと思います。
秋もフィナーレを迎えている中、気の向くまま、まだまだ咲いてくれるバラの1つにグレーフィン・ディアナ。その硬く赤い蕾を、おそらく開花は無理かなと思いながらも一輪挿しに挿していたら、気がつかないほど少しずつ少しずつ、時を確かめるように開いてきました。
春、西側の斜面に植えたワイルドストロベリーはなかなかランナーが伸びずにいました。そして夏が過ぎたころからようやくランナーが伸びてきて、秋が来たころから小さなイチゴがわずかになるようになりました。
先日漬けておいた白菜が食べ頃になりました。今回漬けたのは白菜1個だけ。白菜漬けというと、何となく一度にたくさん漬けるイメージを持っていましたが、1個ずつなら手軽。
アルジの健康診断で松本の相澤病院まで行くので、帰途の運転手として一緒についていきました。別に心配なところはないので、あくまでも安心材料となる健康診断ですが5時間かかります。時間つぶしに英国アンティークショップのビクトリアン・クラフト、麓庵かつ玄、松本パルコへ。
朝から植木屋さんに来てもらって庭の木の剪定をしてもらいました。庭の真ん中にある問題の桜も、植木屋さんが上っていました。そして2本の太い幹をあっさり切ってしまいました。今年、伐採する話もありましたが、サンルームの正面には大きな木が欲しくて、やはり伐採はやめた経緯があります。
10月21日、ピアニストの反田恭平さんがショパンコンクール2021で2位に輝き、今夜そのコンクールの様子をNHK-BSで観ました。一流の演奏家になるためには世界的なコンクールで優勝するのを目標に、小さい頃から日々努力をしていると聞いたことがあります。
キッチンガーデンの立ち退きを迫られました。薪棚を作る予定の場所は壊れかけた柵のそばで、スノーボールとモッコウバラを植えているため、ツレアイとしては渋い顔。ペパーミントも犠牲になり、別の場所に1からの出直しで植えて育てるしかありません。
穏やかな日で、気温も昨日よりは上がった模様。高窓からも日が射すリビングは窓を閉めていると暑いくらい。太陽のエネルギーは偉大です。暖かいついでに、いただき物のビオラの苗を植え付けました。霜が降りる時季だし、これから冬に向かうこんな時期に植えるのも変ですが。
いつものウォーキングコースで、赤い実がなっているのに気づきました。今まで歩いていた道なのに、今年初めて、今日気づいたなんて、私はいったいどこを見て歩いていたんでしょう。それは木の枝に実がぎっしり。小さな赤い実が集まって4~5cm大の塊のよう
2階の窓から見えるお向かいの桜の木は、スッカラカンに落葉しました。その梢に1羽の鳥がずっと止まっています。最近見かけないヤマガラでもなく、シジュウカラでもない。高いビューポイントで、気持良さそうにジッとしていました。
その彫像の正体は大小さまざまなバラの冬囲い。年数がたった大きなバラの木を除き、麻布でグルグル巻きにされ、麻紐で縛られて、それぞれのバラの木の形で立っているので、あたかも彫像が林立しているように見えます。
友人から「いただきものだけど」と、無農薬の葉っぱ付きの大根と白菜2個、生卵5個をいただきました。大根は醤油漬け。そして葉は刻んでごま油で炒めて、白菜は漬物に。半日天日干しをしたものに塩をし、容器にギュッ、ギュッと押し込んで、9kgの重しで漬け込んでいます。
GREEN WALKの3本のモミジのうち1本は真っ赤っかになりました。散歩道はカラマツの葉や落葉樹の葉が覆い尽くし、アスファルトが全く見えない箇所もあってなかなかいい雰囲気です。
秋が来るたびに毎年思うことですが、八ヶ岳は秋が似合うなあ、と。私は八ヶ岳の四季では秋がいちばん好き。暖色系が色々あってその色合いがにぎやかで、なんだかワクワクするような燃える秋全開です。今日は立冬。秋と冬の狭間で紅葉が見せ場を作っています。
富士見高原は紅葉真っ盛り。イチョウの雨がハラハラと舞いながら落ちていきます。緑の草の絨毯にはイチョウの黄色が模様になって静かな秋が広がっていました。そこへシェルティ2匹を連れた女性が・・・。
男なら1度はやってみたい斧での薪割り。でも高齢者にはもう余力はありません。油圧式薪割り機での薪ストーブ用の薪割りでならこんな感じ。なかなか楽しそうでしょ?
ウチの3本のモミジは秋になればそれぞれに違う色合いを見せています。1本は紅く、もう1本は黄色に色づき、あとの1本は枝によっては夏の終わりから枯れだして落葉し、枯れなかった枝の葉は紅くなって、半々というところ。
穏やかな秋の日です。空には刷毛で描いたような白い雲。風もなく陽射しは暖かい。こんな日はデッキで日向ぼっこしながらお茶にしましょう。この暖かさに誘われてか、テントウムシがいっぱい視野に入ってきました。
薪割りをしていて、カラマツ、アカマツ、白樺、広葉樹それぞれに木質、木肌の色に特徴があり、そこにも木の生れの違い、育ちの違い、風雪5年、苦節10年どころではなく、30年、50年、80年という年輪を重ねて来た木の人生が、その割れ方に見えるようです。大きなものとなると直径が40cmにもなるので、かなりの長寿です。
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富士見町は町制施行70周年。その記念事業として映画上映会があり、第2部のアニメ「チェロ弾きのゴーシュ」を観ました。ムカシ、宮沢賢治の「チェロ弾きのゴーシュ」を読んだ時、理解不足で、この物語というか宮沢賢治は、どうして動物たちを邪険に扱うのか・・・
昨日はチェロアンサンブルの練習日でした。練習曲はミュージカル「オペラ座の怪人」。橋本專史先生による五重奏の、とてもかっこいい編曲です。そのイメージ通りにカッコよく弾きたくて、毎日一生懸命練習しましたが、イメージとは裏腹で。まだまだ未熟・・・
朝早く、井戸尻史跡公園の植栽田へハスを見に行きました。縄文文化を伝える井戸尻遺跡は豊かな湧水に恵まれ、スイレン、アヤメ、ハスなどの水生・湿生植物が季節ごとに咲き誇ります。その桃色の美しいこと。満開にはもう少し。大きな花と大きな葉。一重咲きの大輪・・・
最近は特に忘れっぽくて困っちゃう。日曜日に沼津から従姉妹たちが2匹のわんちゃん連れで我が家に来た際、バラの花をお土産に用意してたのに、すっかり忘れてしまいました。私って、何をしてるんだか・・・。さて今日は7月7日。私たちの結婚記念日です・・・
バラのエクセルが満開です。今年は大きな木に成長して、花の咲く数もずいぶん増えました。パッと明るいピンク色が一斉に開いて明るい感じ。ただ、このエクセルは可愛い顔してトゲが鋭い。今日も暑い日でした。でも、ここ高原は蒸し暑くないので、救われます・・・
今日も清々しい天気。友人たち6人とわんちゃん2匹で車山高原へドライブ。ロープウエイを乗り継いで、山頂は360度の眺望が広がります。高原からの景色も素晴らしいですが、見上げればいろんな雲の形がありました。珍しい彩雲も見られて、いいことありそう・・・
今年は少し、バラの満開が早かったようで、GREEN WALKへ散歩deランチのメンバーをお誘いした時期は満開の時期を若干過ぎた感じになりました。前日までの雨でバラは傷んだり、花びらが散ったり。美しく咲いていたノヴァーリスも、残念ながら精彩を・・・
やっぱり梅雨は避けられません。昨日からの雨は午後からやみましたが、満開のレースフラワーやシノグロッサムは雨でしっとり倒れるし、バラの花はしっかり雨をふくんで重たげに首を垂れています。ようやく政府備蓄米が届きました。アイリスオーヤマで2回抽選
今年は今のところ雨が少なく、バラにとって花びらへのダメージがないので、バラの咲き具合は上々。花びらの枚数が多いノヴァーリスは、とりわけ雨に弱く、花芯にたまった水分で花は腐ってしまい、蕾も開かないまま枯れて、ノヴァーリスファンの私としては・・・
フロントガーデンリニューアルはとりあえず完成しました。寄る年波にもめげず、コツコツとレンガ張りも含め、よくまあアルジもここまで頑張りました。フォーマル風ガーデンと言っても、決して広くなく控えめの庭ですが、リニューアルを始めたのが4、5年前・・・
バラのネーミングには、人物にあやかった名前や、花の形や色合いからイメージしたもの、あるいは単なる思いつきで名付けたようなものと、いろいろですが、このカフェラテは、花の色合いから、なるほど!と納得するネーミングです。コーヒー好きの人が考えたような・・・
ポールヒマラヤンムスクが咲き始めました。花の小さなスプレー咲きのバラは、咲いたらワッと綺麗ですが、咲き終わったら、あとの祭りという感じ。このポールヒマラヤンムスクの下は日陰になっているので、庭仕事の合間にいつもお茶します。梅雨時なのに・・・
暇人のはずなのになんやかんやと忙しくて、ボーとしているうちにGREEN WALKは宿根草、1年草で花盛りになりました。シノグロッサムのブルー、ピンク、レースフラワーが素敵なカラーリングで、目の保養になります。この3つの花々は、それぞれが他よ
「日本一のホタルの里」を掲げる辰野町へ、友人夫婦と4人でホタル鑑賞に行きました。ホタルの見頃となる6月上中旬の9日間には町中心部で「信州辰野ほたる祭り」が盛大に催されます。辰野町の人口は約2万人。その5倍に当たる約10万人の来場者数だそうです・・・
フロントガーデンではボックスウッドに囲まれてアスペルラが満開です。アスペルラに蝶々もぞっこんのようで、蜜を吸って飛び回っていました。なんだか春の情景です。伸び過ぎたアスペルラを少しばかり切って花瓶に。形は違いますが、ニリンソウのような・・・
昨日一日中降った雨が上がり、今日は朝からいいお天気。空気がとても澄んでいます。GREEN WALKの芝生もこの地にだんだん馴染んで成長しています。部分的に枯れていた箇所はパッチワークで貼り直して、少しずつ回復し落ち着いてきました。芝の作業が
ガーデンでは雑草取りがかかせません。中でも春先になるとスギナが顔を出し、地下茎で繋がって成長するので、油断するとスギナの海が広がっています。スギナの由来は、地上部が杉を連想させ、春のツクシが食用されることで「杉の菜」の意から名づけられたそう・・・
今年はサワフタギの花が例年よりたくさん咲いています。サワフタギはハイノキ科で山地に自生しているそうですが、ここへ移住して植木屋さんで初めて知った花木です。白いふわふわした花がやがて薄緑の実になり、夏から秋にかけて綺麗な瑠璃色の小さな実に・・・
少しずつGREEN WALKがにぎやかになってきました。今、いちばんガーデンで大きな顔をしているのは、アリウムのパープルセンセーション。もう少し、いろんな花々が咲いていると、その後ろに浮かぶように見えて素敵なのですが、残念ながら・・・
GREEN WALKにバラの季節がゆっくりやってきました。毎年、一番乗りはリージャンロードクライマー。今年もやっぱりこれでした。色といい、姿といい、香りといい、大好きなバラの1つです。花は下向きのつるバラなので、できるだけ高いところに這わせて・・・
今日は八王子でいよいよチェロオーケストラの演奏会。リハーサル開始に合わせ、早朝から出かけました。このチェロオーケストラは磯野チェロ教室の第27回発表会の最後に、出演生徒全員+その他希望者総勢28名でのチェロオーケストラが演奏・・・
今日は八ヶ岳中央高原キリスト教会で会員の結婚式がありました。弦楽四重奏団ユバルはパイプオルガンと一緒に、結婚行進曲をはじめ讃美歌などを演奏。ユバルとしての結婚式の演奏は初めてで、光栄なことです。アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」に続き、ワーグナーの・・・
クリーム色のホリホック、和名タチアオイが涼しげに咲いています。真っ直ぐに立って花が咲くので、まったく切り花にはならず、ただ咲いてるだけというホリホックですが、淡い色でもガーデンでは存在感あり・・・
トンボが行き交う季節になりました。どうもナツアカネかアキアカネのようですが、その違いがわかりません。夏だからナツアカネで、秋に飛ぶのがアキアカネかなと思ったんですが、そうではないらしい。でも撮った写真ではわからないので、単なるトンボということに・・・
GREEN WALKの南側、お隣との境に樹齢・・・10年ほどかな? ぶどうのキャンベルが、今年も実をつけています。キャンベルはいわゆる巨峰色ですが、今はまるでシャインマスカットのような綺麗な若草色。そして比較的実も綺麗・・・
昨日の雨も上がり、ようやく晴れ間がのぞく薄曇りの日になりました。今日はいよいよ富士見 風と土の会主催、橋本專史さんのコンサート「チェロで聴きたい名曲BEST10」の開催です。クラシックに培われた圧倒的技巧と音楽力で魅了する「ネロ」こと橋本さんの演奏は、期待以上の素晴らしさ・・・
雨、雨、雨・・・。 それはそうです、梅雨だもの。 朝、バラを少し切って花瓶に挿そうと、雨に濡れながら庭を歩きました。当然のことながら雨で花は傷んでいるのが多く、そして重なった花びらの中に雨が入り込んでずっしり重い。なんとか傷みのない何本かを切って・・・
鉢巻道路から見えた複雑な夕暮れの空模様。なんだか意味ありげの雲が覆い、光る雲に縁取られた青空が少しだけ覗いて、ちょっと不気味な感じ。
梅雨明けはまだなのに、雨や猛暑が行ったり来たりでバラたちにも非情です。薄紫っぽいピンクのバラ、ノヴァーリスは、花びらの数が多く花付きがいいので、ずっしり重い花がてんこ盛り。でも、これではピンクの蕾と、雨で枯れた花が混在して美しさが半減・・・
まるで梅雨明けしたような上天気。ここ富士見でも昨日からグンと暑くなりましたが、今日は一段と気温が上がり、今年一番ではないかと思います。そんな中、ピンク色のコロンとしたバラ、アンジェラが満開になりました。
ブルーベリーの実が少しずつ食べ頃になってきました。この時期は実の色が様々で、全然熟れていない緑のや、食べ時に熟した紺色、その中間の赤いのとか、だからこそ見ても可愛いブルーベリー。そばを通るたびに「どうぞ採ってください」と黒くなった実が言って・・・
ダンディーズ スイングオーケストラのコンサートが北杜市のやまびこホールであるということで、アルジについて行きました。ダンディーズはアマチュアの上手なビッグバンドでなんと結成50周年・・・ サックスを習っているアルジには、ハードルが高いそうで、
今年はティーラウンジのポールヒマラヤンムスクの花付きがよく、薄いピンクと白の小さなバラの花々が今、ガーデンチェアの頭上で咲き誇っています。日陰を作ってくれるので、たいていこの下で、10時ごろと3時ごろにアルジとお茶しています。このラウンジの両側に・・・
早朝、アルジがウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、アプローチタイルの上に小鳥が居座って動かないと言いました。ドアの隙間から見ると、どうやらジョウビタキの巣立ちしたヒナのようです。巣立ったもののひと休みしています。そう言えば10年以上前も・・・
昨日はバラが見頃のGREEN WALKへ友人たちが来てくれました。アルジの案内でリニューアル中のフロントガーデンからROSE WALKへ。梅雨時とは言え、幸いにも曇りから晴れ間も覗いてくれました。この日は八ヶ岳中央高原キリスト教会の弦楽四重奏団ユバルが・・・
梅雨入りしたというのに、今日はカラッと晴れました。昨日までの雨で、残念ながらバラも傷んでいます。シノグロッサムは遠目には満開に見えますが、ピークを過ぎて、種になる準備をしているのもちらほら。いま満開の花たちは、どんどん種へと姿を変えて・・・
梅雨入りした翌日はいいお天気になりました。バラのサンセットグロウは相変わらず可愛い色合いと、いい香りで、今年も持ち味発揮。花付きもいいし、いいことだらけ。茎が細いのがいいとこでもあるし、弱点かも。でもサンセットグロウを見た人の誰もが・・・
早朝の軽いウォーキングは薄手のダウンを着るほど寒い。昼過ぎまで雨模様で、今日はずっと床暖房を入れていました。関東甲信越は今日から梅雨入り。平年より2週間も遅いそうです。お天気が悪いので、アルジの庭仕事もお休み。いい休養になり・・・
フロントガーデンのティーラウンジのポール・ヒマラヤン・ムスクが満開になりました。白と薄いピンクの小さなバラが、ガーデンチェアの上にちょうどいい日陰を作ってくれています。2、3日前、薄緑色の花粉がべったりついていたベンチ類をブラシでゴシゴシ洗い・・・
チェロアンサンブルはそんなに珍しくはないですが、チェロだけのオーケストラとなると、そんなに多くはありません。チェロオーケストラに憧れている私は、所沢市のチェロ教室「ピアチェーノ」が、毎年チェロオーケストラ発表会を開催するのを・・・