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good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~ https://blog.goo.ne.jp/akai-mocha

好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。

出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。

紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)
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住所
出雲市
出身
出雲市
ブログ村参加

2014/09/27

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  • 紅葉が1歩ずつ進む

    2023年10月28日(土)0時を過ぎた今も出雲は雨音が響いています。雷もまだ鳴っている。かなり冷えてきた。間もなく迎える朝は果たして晴れるのかな?紅葉が1歩ずつ進む

  • オロチのもみじ

    道の駅奥出雲おろちループや三井の大橋周辺はだんだん木の葉に彩りが出てきた。きっと、どこよりも早く紅葉を楽しむことができそうな感じ。だから、久しぶりに道の駅からトロッコ列車を撮ってみました。大雨から晴れ上がった景色を見るのも面白いものです。オロチのもみじ

  • 銀杏の果実

    奥出雲は紅葉が進んでいる。思えば10月も折り返し地点。緑のイチョウの葉も実も以前よりもだんだん黄みを帯びてきました。トロッコ列車奥出雲おろち号を待ってみました。銀杏の実の匂いが漂う中、もう列車がここを走るのはあと1か月切るのだと、切なさが少し込みあがりました。そして、列車は銀杏の木の向こうを通り過ぎていきました。銀杏の果実

  • 秋のこいのぼり

    平日の奥出雲へ出かけてみた。その途中、川の上をおよぐこいのぼりを見た。秋の涼風に泳がされ、穏やかな気分になりました。この季節に目にするのは初めてかもしれない。時が春に戻ったのかなと錯覚を覚えました。ランチをしたのち、トロッコ列車奥出雲おろち号がやってくるところを見計らって、シャッターを切りました。秋のこいのぼり

  • 夕日の方へ

    秋の夕日を時間かけて見ることは久しぶりだ。暑くもなく寒くもない。若干太陽のぬくもりが残り、微かにすかに花の香りが感じられる日の入り前の時間。バタデン沿線の近くに見事な花畑ができている。夕日の方へ

  • コスモスと夕焼け

    久しぶりに一畑電車を撮りに来ました。夕焼けが期待できそうな西の空。コスモス畑の花を観察しながら、電車がやってくるのを待ってみました。太陽が西の向こうへ隠れるかどうか微妙な時間。電車が来る頃には、太陽の姿は消えていた。コスモスと夕焼け

  • 山陰モデル撮影会~水都の昼下がり その8~

    こちらへ出掛け時は、私はやはり夕方が好きだ。何度出掛けてもそう思う。特に西の空が赤く染まる時間。1日の内の1時間にも満たない時間。それが1年に何回見られるか知らないけど、太陽が空の向こうに隠れてしまうときになると、ガラス張りの建物も、モニュメントも、湖畔の景色も一変する。ほかにもそのような場所はいっぱいあるけど、この場所ほど面白いところはそんなにないと思います。その機会にポートレートを撮ることが私にはなかった。だから、この撮影会でしょうさんを撮れたことはうれしかったし、主催者さんに感謝します。山陰モデル撮影会~水都の昼下がりその8~

  • 山陰モデル撮影会~水都の昼下がり その7~

    外から美術館のガラスに見える景色は何度見てもおもしろい。少し離れれば、宍道湖の景色がきれいに反射して見えるし、少し違づけば美術館の中が丸見え。時間帯により、季節により、天候により、大きなガラスに正直に画を映し出す。夕焼けが見える西の景色も面白いけど、青い空や雲が漂る北の青い空も結構幻想的に思えて好きになります。山陰モデル撮影会~水都の昼下がりその7~

  • 山陰モデル撮影会~水都の昼下がり その6~

    美術館にあるいくつかのモニュメントの中でも、宍道湖ウサギは老若男女の方々に相変わらず好かれている。私もその中の一人です。特に前から2番目のうさぎは縁起に関わるそうです。撮影会の日も何人もの方が一緒になって撮影をされてました。その光景を見ると、しょうさんとうさぎを組み合わせて撮影してみたくなりました。12体それぞれポーズが違うから、選ぶのに苦慮しました。その中でいわゆる背中合わせができるウサギで撮影してみました。山陰モデル撮影会~水都の昼下がりその6~

  • 山陰モデル撮影会~水都の昼下がり その5~

    なぜこの流れになったのか忘れましたが、こんなにも体を張るモデルさんは見たことがなかった。しょうさんは洋服が汚れるリスクを気にせず、芝生の上で横になる。さすがプロだなって感じました。アングルを彼女へ合わせようと、私は腕を芝生につけてシャッターを切りました。ファインダーを通して見える景色は、何度も見てきたけど、同じ建物や空模様も全く違う印象で感じ取ってしまう。視点を変えるだけで、面白く感じるものだと改めて気づく。山陰モデル撮影会~水都の昼下がりその5~

  • 山陰モデル撮影会~水都の昼下がり その4~

    天神川を渡り、白潟公園に着いてから、撮影会を開始しました。事前にSNSを通して、予習のようなことはして本番に入りました。それでも、しょうさんとは初対面での撮影ということで、内心緊張はしていました。良い写真を撮ろうと、背景のことを気にしながら、撮影に臨みましたが、ほぼ自己説明もしないまま、シャッターを切ったのは反省点でした。山陰モデル撮影会~水都の昼下がりその4~

  • 山陰モデル撮影会~水都の昼下がり その3~

    緑に満たされた白潟公園へ移動しました。桜の季節以来初めて来ました。美術館近辺より人の行き交いが穏やかで、その点をあまり気にしないで撮影できました。今思えば、雨が降るかどうか最も不安を抱いていた時間でした。山陰モデル撮影会~水都の昼下がりその3~

  • 山陰モデル撮影会~水都の昼下がり その2~

    美術館の建物はやはり映える。作った方々に敬意を表します。特に日が沈む2時間前に訪れて、ガラスの前で時間を過ごすのが、私は溜まらなく好きだ。10年以上前にここから見える湖畔の景色にはまり、何度もこの時間をめがけて出かけていたことが懐かしい。しょうさんは美術館へ来られたのはどうも初めてのようです。ガラス張りの壁とそこに映る景色を見て、よいリアクションをされてましたが、事実どう感じ得たのでしょう。年月を経て、またこの場所で、今回はモデルさんを通して撮影できたのは、私には幸せな一瞬でした。彼女のために良い写真を作りたいと思う。だけど、アングル次第で彼女の印象が良くも悪くもなる。良い写真が撮れる場所と安易に思うけど、そう思える写真が撮れるのは結構難しい。だから、ここはおもしろいのです。ここで撮影するのはやはり夕方か...山陰モデル撮影会~水都の昼下がりその2~

  • 山陰モデル撮影会~水都の昼下がり その1~

    2023年10月8日(日)曇り時々晴れ久しぶりに松江の町でラーメンランチをしたのち、撮影会へ参加のため、島根県立美術館近所の宍道湖畔へ出かけました。3連休の中日で、人が集まるイベントが各地で催され、平日とは違う人と車の激しい行き来を体験しました。袖師の湖畔もそのうちの一つだった。屋台の出店で賑わっており、待ち合わせ場所に着いても、逢いたい人たちに果たして会えるのか少し戸惑いを受けました。だけど、その向こうでひとりの女性を撮影されてる方々が見えたので、迷子にならず集合場所にたどり着けました。今回は広島から来られた、しょうさんという名のモデルさんを撮影させていただきました。遠くから見てもはっきりモデルさんだって感じ取れる雰囲気が彼女にはありました。曇天の中少し晴れ間が見える空の下、美術館と宍道湖畔の間での撮影...山陰モデル撮影会~水都の昼下がりその1~

  • 秋晴れの日曜日

    9月の日曜日に撮影した写真データを見直してみた。宍道から木次の間で以前アジサイの花が咲いていた場所に、彼岸花が咲いていたので、ここで列車が来るのを待ってみました。彼岸花を通して空を見ると、すっきりとした青い空にくっきりした雲が漂う。秋晴れってこのことを言うんだと改めて感じ得ました。列車は定刻通りにやってきて、備後落合へ進みます。ピリオドに入る前の前の瞬間でした。秋晴れの日曜日

  • コスモスの風

    1年経つにつれて、どこかの田んぼが建物に変わったり、不耕作地になっている。お米を止めて、そばや野菜を育てたり、ひまわりやコスモス畑に変化しているところもある。担い手の確保が難しい、また、需要がなければ、需要のあるものに切り替えるのも正解なのだろう。それが変化に対応することなんだと感じ得る。コスモスの風

  • 一つのピリオド

    終点の木次駅へ向かう途中、もう1か所寄ってみました。もう枯れているかなと不安にもなったが、確かに枯れていたが、少し離れた場所に遅咲きの彼岸花を見つけた。どんなズレて咲いたのか疑問形だけど、日陰と日向の影響を受けて、きれいに咲いてました。まもなく踏切の遮断機の音が聞こえてきました。もうこれで彼岸花とトロッコ列車奥出雲おろち号との撮影は最後と思い、可能な限りカメラを花に近づけて撮りました。ピントの定めが難しいまま、ディーゼル機関車は過ぎ去りました。これで終止符を打ちました。一つのピリオド

  • 秋分の楽園

    ※一部合成であることをお断りします。風が涼しくて、日差しが強い午後の明るい時間。空は深く青いから、雲がくっきりと見える。彼岸花が咲く木次線でトロッコ列車奥出雲おろち号がやってくるのを待ってみました。来るまでの間、近くを飛び回る蝶やスズメ、花の周りをうろちょろしているてんとう虫を撮影しました。列車が来る時間に近くなるにつれて、カメラを持っている人も増えてきました。定刻を少し超えて、間もなく、遮断機の警報音が聞こえて、汽笛が聞こえ、ヘッドライトの光がちらりと見え始め、姿がはっきりと見え始めました。重低音を響かせて、そして、汽笛を鳴らして過ぎ去っていく。この撮影で一つのカンマを打ちました。秋分の楽園

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