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大河ドラマに恋して http://shizuka0329.blog98.fc2.com/

大河ドラマのゆかりの地の紹介、歴旅の記録をアップしています。今年のテーマは、「光る君へ」「どうする家康」京都の寺社巡り

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2013/09/04

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  • 土佐の旅(94)丹中山墓地(2)戊辰戦争参戦者の墓

    丹中山墓地には、戊辰戦争参戦者の墓もあります。真邊戒作正精(まなべ まさよし)御馬廻。迅衝隊 6番隊長、第 4胡蝶隊司令として会津まで若松城攻略戦まで転戦。のち高知藩留学生団長として英国へ留学したが、帰国後の明治 12年 ( 1879 ) 自殺した。長崎貫太頼房土佐郡小高村の徒士 ( かち )。迅衝 6番隊士として、幕府大鳥軍と戦い白河表において慶応 4年 ( 明治元年、1868 ) 7月 27日戦病死した。33歳。田中煌之進重行土佐郡小...

  • 土佐の旅(93)丹中山墓地(1)坂本家一族の墓所

    坂本家一族の墓所は、上町から北西に位置する通称・丹中山(たんちやま)の中にあります。坂本家墓所のあるここ丹中山(たんちやま、通称)は、隣接する小高坂・井口・上町に住居する下級武士をはじめとする墓地山として、長い歴史を重ねてきました。そのため、この周辺には江戸時代の治世・武術・医術・文芸などにすぐれた人物や幕末勤王志士・戌辰戦争従軍兵士、その家族の墓が集中し、坂本家もそのうちの一家です。 この地(丹...

  • 浜松魅力発信館「いだてん」展がリニューアル!(4) 田畑政治紹介コーナー

    浜松魅力発信館こちらは、田畑政治紹介コーナー田畑政治のプロフィール、年表、パネルなどが展示されています。田畑政治(前列左)と金栗四三(前列右)田畑政治が一年生の時の水泳訓練記念写真浜名湖に設置された飛び込み台田畑政治や金栗四三についての資料はこちらでいただけます。また、浜松魅力発信館では、現在「浜松フィルムコミッション展」も開催中です。浜松でも撮影が行われた長澤まさみさん主演映画「コンフィデンスマ...

  • 浜松魅力発信館 「いだてん」展がリニューアル!(3)

    浜松魅力発信館の「いだてん」展は、パネルによる説明も充実しています。田畑政治と金栗四三田畑をとりまく人々水泳日本代表チーム嘉納治五郎をとりまく人々四三をとりまく人々志ん生一家と孝蔵をとりまく人々四三と三島弥彦田畑政治選手団団長古橋廣之進(左端)いだてんに登場する街「浅草六区」にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加...

  • 浜松魅力発信館 「いだてん」展がリニューアル!(2)

    田畑政治の実家・造り酒屋「八百庄」のシーンを撮るため、当時の資料をもとに用意された撮影用小道具が展示されています。ところどころに「河童」の文字が!当時の八百庄田畑政治が立ち上げた水連本部のセットイメージを再現しています。バー「ローズ」にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日...

  • 浜松魅力発信館 「いだてん」展がリニューアル!(1)

    浜松魅力発信館の「いだてん」展がリニューアルオープンしました。ドラマ後半の主人公の田畑政治をはじめ、メインキャストの等身大パネルや衣装・小道具が展示されています。左:田畑政治ポスター撮影衣装 右:前畑秀子(上白石萌歌)橋本高等小学校の学生。後に椙山女学校の学生。高石勝男(斎藤工)競泳自由形の選手。招致アルバムいだてん脚本志ん生の扇子・手ぬぐい なめくじ艦隊バー「ローズ」のコースターバー「ローズ」の...

  • 土佐の旅(92)高知市立自由民権記念館

    高知滞在最終日に、高知市桟橋通にある高知市立自由民権記念館を訪ねました。「自由は土佐の山間より」といわれるように、高知は自由民権運動発祥の地として知られています。植木枝盛や中江兆民、板垣退助ら多くの自由民権運動家を輩出し、土佐の自由民権運動は、全国へと広がり、日本で最初の国民的な民主主義運動になりました。自由民権記念館では、自由民権運動のあゆみをし、紹介板垣退助が襲われたときの短刀や、「自由万歳」...

  • 土佐の旅(91)はりまや橋商店街~魚の棚商店街

    「はりまや橋商店街」は、はりまや橋から東,全長約120メートルに約40店が軒を並べる商店街です。高知県産の木材を使用した全国的にも珍しい木造のアーケードを平成10年に取り入れており、よさこい祭りの競演場の一つにもなっています。「魚の棚商店街」は、はりまや橋商店街の途中から北に向かってのびる約80m、道幅3mほどの商店街で、魚や野菜、乾物、衣料品などの店が軒を連ねています。「魚の棚」は江戸時代初期の寛文年間(166...

  • 土佐の旅(90)高知県立美術館

    中断していましたが、土佐の旅シリーズに戻ります。とさでん交通後免線で、県立美術館通停留場で下車。この日は、朝からずっと雨が降っていたのですが、ここに着く前に雨が上がり、美術館に向かっていく途中に虹が出ました! 徒歩約5分で到着。1993年11月3日に開館。芸術文化の発信地として、県立美術館ホールも併設され、映画上映会、コンサートや能、演劇などが開催されています。 土佐湾に注ぐ国分川沿いにあり、水辺に浮かぶ美...

  • 豊川稲荷(9)御神輿殿~寺宝館

    豊川稲荷の最後の記事です。御神輿殿豊楽殿寺宝館 お寺が所蔵している文化財を保存しています。最後に・・・境内に咲いていたハスの花です。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

  • 田畑政治ゆかりの地(3)浜名湖弁天島100mプール跡

    弁天島の小さな公園の前に、浜名湖弁天島100mプール跡の案内板が設置されています。大正10年(1921)、浜名湾游泳協会幹事で、資産家の長谷川鐵雄が、長さ100m、幅30mの海水プールを建設し、ここで浜名湾全国競泳大会が開催されました。第2回大会で浜名湾勢は日本一を獲得。巨大な施設だった楽園は、夏のレジャーセンターとして多くの人で賑わったそうです。 大正10年(1921)、田畑政治の中学・高校・大学の大先輩であり、浜名湾...

  • 豊川稲荷(8)最祥殿

    最祥殿は、昭和4年竣工総檜造りで、間口十三間(23.6メートル)、奥行二十六間(47.27メートル)の日本式大建築物で、内部は四百畳敷きとなり講中、団体などの御信者約千有余人の接待ができる大座敷です。 二十九世黙童禅師の揮毫による「此處最吉祥」の大額が正面に掲げられているので、この建物を「最祥殿」と呼んでいます。 にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴...

  • 豊川稲荷(7)三重塔~庭園

    三重塔本坊書院の西側には、庭園があります。書院の庭園として、江戸時代に造られたものです。池を設け、芝生の築山を置き、空滝を作り、主として山麓、池、汀、庭石を組み立て、庭木は、そてつの郡植およびさつき、くちなし、さざんか、茶などの刈り込みものを主体とし、松、紅葉などの植え込みを背景としています。妙厳寺の本殿と庭園亀の像金色の灯籠最祥殿昭和4年竣工総檜造りで、間口十三間(23.6メートル)、奥行二十六間(4...

  • 豊川稲荷(6)奥の院~景雲門

    奥の院文化11年(1814年)の建築で、昭和5年の大本殿の新築に伴い、旧本殿の拝殿を奥の院拝殿として移築したもので、彫刻は名匠諏訪ノ和四郎の一代の傑作といわれています。春・秋の祭典の行事が行われる霊殿でもあります。納符堂お札を納めるところです。景雲門奥の院参道の中間にあります。安政5年(1858年)の創建で、旧奥の院拝殿を昭和5年の大本殿の御開帳に際し、現在地に移転し、景雲門と名付けられました。彫刻は名匠・諏...

  • 豊川稲荷(5)霊狐塚(れいこづか) その弐

    さらに霊狐塚を進んでいくと、紅い前掛けをかけた狐の石像に変わります。おびただしい数の狐の像でしょう!狐の表情やポーズが一体ずつ違うので、すべてを見て回りたくなります。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

  • 豊川稲荷(4)霊狐塚(れいこづか) その壱

    霊狐塚は、もとは納めの狐像を祀る場所でしたが、祈願成就の御礼として御信者が奉納された狐の石像が、大小800体ほどお祀りされています。ちょっと険しい表情の象ですねw(゚o゚)wにほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

  • 豊川稲荷(3)大本殿

    では、鳥居をくぐってお参りします。豊橋稲荷は、神社ではないものの、鳥居があるのです(^^ゞ鳥居をくぐった先にある大本殿には、当寺の信仰の中心になっている吒枳尼天が祀られています。入母屋造重層屋根、妻入の大規模な堂宇。1908年(明治41年)に着工し、20年以上をかけて1930年(昭和5年)に竣工しました。建物は総欅造り、妻入二重屋根三方向拝の形をとり、間口十間七分五厘(19.35メートル)、高さ百二尺(30.6メートル)...

  • 田畑政治ゆかりの地(2)浜松南尋常小学校跡

    浜松の学童数の増加に伴い、明治42年(1909)に浜松南尋常小学校が新設されました。田畑政治は6年の夏から新校舎へ通うことになりましたが、成績が抜群で実家も資産家であったため、浜松中学校(現在の浜松北高)への進学を希望するようになったそうです。浜松市中区海老塚の浜松南尋常小学校跡は、現在は双葉小学校となっています。随分モダンな建物ですね。今では珍しい二宮金次郎の像双葉小学校の前に、案内板が設置されています。...

  • 豊川稲荷(2)総門~山門

    豊川稲荷は、愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗の寺院で、正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)といいます。豊川稲荷の「稲荷」とは、境内の鎮守として祀られる吒枳尼天(だきにてん)のことで、その稲穂を担いだ姿などから、一般には「豊川稲荷」の名で呼ばれるようになりました。吒枳尼天は、インドの古代民間信仰に由来する仏教の女神ですが、日本では稲荷信仰と習合し、稲荷神と同一視されるに至ったそうです。豊川稲荷は神社では...

  • 豊川稲荷(1)お稲荷さんだらけの参道

    土佐の旅シリーズが途中ではありますが、今日から豊川稲荷の記事をお届けします。一昨年の夏、愛知県の豊川稲荷をお参りしてきました。豊川駅を降りて、駅前に出るときつねの像が出迎えてくれます。あらゆるところにお稲荷さんが登場してきます。駅前と豊川稲荷を繋ぐ参道を歩いて行くと、すぐに観光案内所があり、参道の両側にお店がずらりと並んでいます。案内板も充実!稲荷神社といえば「いなり寿司」が定番ですよね。こちらの...

  • 土佐の旅(89)高知城歴史博物館

    2017年(平成29)3月、高知城のふもとに開館した高知城歴史博物館(通称 城博じょうはく)は、国宝や重要文化財を含む約6万7千点に及ぶ土佐藩主山内家伝来の貴重な資料を中心に、土佐藩・高知県ゆかりの歴史資料や絢爛豪華な大名道具や美術工芸品の数々を収蔵・展示しています。複製品の山内一豊の陣羽織山内豊房の陣羽織軍扇実物資料を中心に、体験型展示や映像、メディア機器などで、大人から子供まで楽しみながら歴史を学ぶこと...

  • 土佐の旅(90)山田橋番所跡

    高知市はりまや町に山田橋番所跡があります。ここで、多くの勤王党志士が命を落としました。山田橋の南詰東側が藩の獄舎跡地で、西側が番所跡。この橋は北街道、東街道からの城下への入り口であり、かつては番所と高札場がありました。この獄舎で、文久2年(1862年)には青蓮院宮の令旨を得て、隠居中の山内豊資のもとで藩政改革を行おうとし、山内容堂の怒りに触れた間崎滄浪、平井収二郎、弘瀬健太らが投獄され、切腹処刑されて...

  • 土佐の旅(88)高知城ライトアップ(5)

    そして、最後に高知城の天守閣からの眺めをどうぞ!ここで立ち止まって撮影することができなかったので、数枚しか写せませんでしたが、二の丸~三の丸を照らし出す幻想的なライトアップを堪能できました。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

  • 土佐の旅(87)高知城ライトアップ(4)

    本丸と二ノ丸を結ぶ渡り廊下の襖には波を描いた作品が見られます。色とりどりのライトに映し出される天守閣と木々追手門から三ノ丸・二ノ丸,本丸へと進できました、いよいよ天守の中へと入っていきます。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

  • 田畑政治ゆかりの地(3)浜名湖弁天島茗荷屋旅館跡

    明治35年(1902)創部の浜松中学校水泳部は、茗荷屋旅館を借りて、古式泳法・遠泳・飛び込み・水上運動会等の水泳訓練を行っていました。ここが生家の堀江耕造は浜松中水泳部の中心人物で、浜名湾の会長や日本水泳連盟副会長も務めました。弁天島海浜公園に、浜名湖弁天島茗荷屋旅館跡の案内板が設置されています。浜松中学校の水泳部の活動が始まったのは明治35年(1902)。舞阪町の宝珠院に本部を置き、弁天島の老舗旅館である茗荷...

  • 土佐の旅(86)高知城ライトアップ(3)

    卵型の照明を手前にして、高知城の天守を撮ってみました。城内の木々が赤く染まっているよう。皆さんはどの照明の色がお好みですか?にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

  • 土佐の旅(85)高知城ライトアップ(2)

    ライトアップされた石垣と天守閣卵型の照明が至る所に並んでいます。この卵型の照明が次々に色を変え、天守閣が幻想的に浮かび上がります。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

  • 土佐の旅(84)高知城ライトアップ(1)

    昨年の秋、高知城では、11月22日より「志国高知 幕末維新博」の特別企画として、「チームラボ 高知城 光の祭」が開催されていました。大手門から入城。同じところに立っていますが、照明の色がころころと変わるので、違った雰囲気を楽しめます。石垣には、様々な動物が鳴き声とともに映し出されまるでナイトサファリのようでした。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村...

  • 土佐の旅(83)高知城 天守からの眺望

    天守6階に到着!この階には、廻縁・高欄がつけられており、高知市街を四方から見渡すことができます。東側北側西側南側三ノ丸詰門・廊下門・東多聞こうして上から眺めてみると、複雑なお城のつくりがわかりますね!にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

  • 土佐の旅(82)高知城 破風の間と鯱

    天守3階の破風の間破風の内側に部屋を設け、人が入れるようになっています。高知城の破風の間は、石打棚と呼ばれ、物見や鉄砲狭間としての役割があり、東西南面に設けられています。また、北側の破風内部は、隠し部屋となっています。4階は、全国のお城の写真などが展示されています。ここから鯱を間近に見ることができます。高知城の鯱は、上重、下重とも青銅製で、雄雌一対で、阿吽の相を表しています。宝暦7年(1757)と寛政4年(1...

  • 田畑政治ゆかりの地(3)田畑家の弁天島別荘跡

    明治22年(1889)の東海道鉄道全通に伴い、浜松の資産家たちは弁天島に別荘をもつようになり、田畑家も弁天橋のたもとに別荘を造りました。政治は浜名湖で自然に泳ぎを覚え、幼少時から水泳に高い関心を持つようになったそうです。明治の中頃になると、海水浴が病気の治療に効果があるとされ注目を集めた。明治22年(1889)東海道鉄道が全通すると、浜松の資産家たちは弁天島に別荘を持つようになり、田畑家も弁天橋のたもとに別荘を...

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