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PHEVブログ http://phev.blog.fc2.com/

アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • フォルクスワーゲン、2万ユーロのエントリーEV「ID.1」とは?

    円安が進んでしまったので少し前の200万円台EV今や300万円台EV(2万ユーロ、2万ドル)が、今後の一つの普及ターニングポイントになると言われてきました。VWがここにID.1をだしてきます。2025年2月13日(現地時間)、フォルクスワーゲンは同年3月に発表予定のエントリーEVコンセプトカーのデザインスケッチをインスタグラムの公式アカウントで公開した。車名は「IDEVERY1」と表記されており、2027年に2万ユーロ(およそ320万円)で市...

  • 三菱『グランディス』の名前が欧州で復活へ…新型CセグSUVとして7月発表へ

    三菱車については往年のクルマも含めてかなり当ブログで紹介してきましたが、一度も触れたことのない車名が欧州から復活するらしいです。その名は「グランディス」です。三菱『グランディス』の名前が欧州で復活へ…新型CセグSUVとして7月発表へ三菱自動車の欧州部門は、2025年に発売予定の2つの新型CセグメントSUVのうち、1台目の車名を『グランディス』にすると発表した。「グランディス」はかつてミニバンとして販売されていたが...

  • 三菱「新パジェロスポーツ」はジムニー超えの最低地上高219mm。

    三菱には、アセアンに行くとなかなか良いクルマが生き残っています。その一つがとライトンベースのSUV「パジェロスポーツ」です。三菱のタイ法人は2025年2月3日、ピックアップトラックベースのSUV「パジェロスポーツ」のエントリーグレード「プライム」の新たな一部改良モデルを発表しました。 パジェロスポーツは、三菱の黄金時代を支えた本格SUV「パジェロ」で培ったオフロード性能や信頼性を継承するミドルサイズSUVです。 ル...

  • 鴻海、ホンダに協業提案 日産・三菱自含む4社で陣営

    【台北=龍元秀明】台湾電機大手・鴻海(ホンハイ)精密工業がホンダに協業を提案したことが、21日分かった。鴻海は電気自動車(EV)事業の強化に向けて、日産自動車との提携を模索している。日産傘下の三菱自動車を加えた日台による4社での協業を視野に入れている。鴻海の社内関係者が明らかにした。ホンダと日産は13日に経営統合に向けた協議を打ち切ったが、EVやソフトウエア開発など事業面での提携は継続する考えを示している。...

  • 「回生」と「加速」がバッテリー寿命延命のカギ?(スタンフォード大による新知見)

    電動車両のバッテリーの寿命に関する、かなり従来の概念を否定する新設が出ていましたので紹介します。電気自動車(EV)への乗り換えを検討する主な動機として、給油が不要になることでランニングコストが大幅に低下する点が挙げられる。一方で、バッテリーの寿命がどれほど持つのかという懸念も存在する。もしバッテリーを数年で交換しなければならない状況になれば、コスト削減のメリットは相殺される。さらに、減価償却の観点で...

  • 北米で生き残る三菱ガスランダー2025仕様登場

    日本では2021年9月に廃止が決まってしまったアウトランダー(ガソリン仕様)通称ガスランダーですが、北米では未だ人気なようです。三菱自動車の北米部門は、主力SUV『アウトランダー』改良新型のティザー写真を公開し、価格を発表した。FF駆動のESグレードで、2万9645ドル(約458万円)からとなっている。アウトランダーは、日本仕様はPHEVのみ。一方、北米ではPHEVと内燃エンジン車が用意される。今回、日本仕様にはない内...

  • 日産ローグブランドPHEV米国に登場 中身はまんま三菱アウトランダーPHEV?

    ついに物別れになったホンダ日産統合。日産が自力再生を目指すターンラウンドプランを発表したのですが、その中に新車の発売計画もあって、その中に三菱車っぽいクルマが注目されています。 日産自動車の第3四半期の決算発表、ベストカーWebは新車投入計画にも注目した。ワクワクするポイントはいろいろあるのだが、まず気になるのがローグだ。日産が掲示した画像では「ローグe-POWER」と「ローグPHEV」が別々に存在した。後者の...

  • トヨタ・RAV4、フルモデルチェンジのスパイショットとイメージ

    今年の国産車新型車の最大の注目株の一つが世界的ヒットSUVであるRAV4のフルモデルチェンジです。遂にスパイショットが流出しました。トヨタのハイブリッド主力モデルはどれも売れ行きが好調だが、その中でも特に人気を集めているモデルがいくつかある。代表的なのはプリウス、RAV4、カムリだ。今回はRAV4のフルモデルチェンジについて見ていこう。現代自動車で言えばアバンテ、サンタフェ、ソナタに相当する車種で北米市場におい...

  • 「PHEVはガソリンでも走れるくせに急速充電器使うなよ」は暴論? 正論?

    小生は近年めっきり出先での急速充電スポット利用が減った人間の1人です。初期型アウトランダーPHEVの時はよく利用していました。主な理由は新型アウトランダーPHEV GN0Wが①駆動電池容量が大きくなった②エンジンがかかった時のノイズが縮小し気にならなくなった。③EV走行とハイブリッド走行時の差がわからなくなった。以上の理由からです。今日はそれでも時々利用したくなる場面があるので、久々にBEVユーザーに遠慮すべきかという...

  • 日産「ターンアラウンド計画」中に出た次期エルグランドeーPOWER

    2025年2月13日、日産自動車は会見を開き、ホンダとの経営統合検討と交渉を終了すると発表した。合わせて経営再建計画「ターンアラウンド計画」の進捗状況の説明があり、その中で今後投入される新型車発表計画の一部も説明された。以下、その部分のみまずは整理してお届けします。「大型ミニバン」に第3世代e-POWERを搭載して2026年度に投入「経営再建計画が遅れているという報道があったが、そういうことではないということで進...

  • たったの車高5mmアップでバネもダンパーも制御も全部見直し! 新型アウトランダーPHEV

    モーターファン誌に三菱技術陣の有名人澤瀬フェローが久々にインタビューに答えてましたので紹介します。たかが5mm、されど5mmである。そして、0.1%ではなく(それでも細かいが)、0.05%刻みでセッティングする。これ、2024年に大幅商品改良を行なった三菱自動車アウトランダーPHEVのことだ。大幅改良版アウトランダーPHEVは出力と容量を増したバッテリーに刷新したことにより、車高が5mm高くなった。バッテリーパックの厚みが増...

  • 三菱RVRがハイブリッドで2027年復活か?

    三菱RVRが2027年復活するという噂が出ています。今は非常に情報が交錯していて何が真偽かわかりませんが、今日はベストカー誌のものを紹介します。2024年春にRVRが生産を終え、全長4.5mを切るコンパクトSUVを失った三菱自動車。実はそのRVRは、欧州でASXというネーミングで販売されてきた。 2023年、そのASXがモデルチェンジして、アライアンス先であるルノー キャプチャーのOEMモデルとなったため、「こいつが次期RVRになるので...

  • 文春のエグイ日産の舞台裏記事

    ホンダとの統合が破談となり大ピンチの日産自動車。何が起きているのかの内実にあの週刊文春が鋭く切り込んでいます。注目記事です。経営統合に向けて交渉していたホンダ(三部敏宏社長)と日産自動車(内田誠社長)だが、2月6日に日産はホンダに協議打ち切りの意向を伝えた。両社の間で何が起きていたのか。「今の日産は部品をわざと高く購入している」 日産の生産や調達部門に詳しい元役員は、経営トップに覚悟がないと批判する...

  • 会社四季報による「日産・ホンダ「世紀の統合」破談で迎える三菱自動車の分岐点」

    ホンダ日産統合解消の中で三菱にフォーカスした記事があったので紹介します。出元は会社四季報という最も堅いメディアです。「焦る必要はない。我々の強みが生かせる形を見極めるだけだ」2社が協議していた経営統合に、三菱自は「参画・関与およびシナジー享受」の可能性を検討していた。1月末には検討結果を出す予定だった。が、2社の協議が進まないため、正式なスタンスを明らかにできないでいた。結局、土台となる2社の経営統合...

  • 新型アウトランダーPHEVについて知らなかった事 DIME誌より

    発売されてから2ヶ月以上が経過したアウトランダーPHEV25型です。今回は貸出による試乗レビューが未だ止まりません。初めて知る情報もあったDIME誌の記事を紹介します。乗り心地は文句なしに濃厚な上質さあるものだ。サスペンションの再チューニングと、タイヤの名柄変更も効いているはずで(BSエコピア→SUV専用のBSアレンザ)、荒れた路面、段差などもじつにしなやかにいなしてくれるのだ。もはや高級車の乗り味だと断言できる。路...

  • ボルボ新型「XC90」まもなく日本登場!?

    今日はボルボのXC90の新モデルを紹介します。ボルボはご存知の通りスウェーデンで生まれましたが今は中国吉利集団参加になっています。XC90は初代が2002年に登場したボルボのフラッグシップ・ミドルSUVです。2014年には2代目に進化、日本でも2016年に登場しています。 まもなく日本で登場する予定の改良新型XC90は、この2代目の大幅改良版で、2024年9月に世界初公開した欧州で発表されました。 エクステリアはボルボの完全電気自...

  • 中国のEV業界に新たな流行語「EIV」が登場

    耳慣れない「EIV」という言葉を目にしました。電動車両のトレンドを追う当ブログでは取り上げてみたいと思います。中国の自動車業界では、従来の「EV(電気自動車)」ではなく、「EIV(知能化電気自動車)」という用語が使われるようになっているという。スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」でそう語ったのは、車載電池の世界最大手で、テスラ(Tesla)の主要サプライヤーでもある寧徳時代新能...

  • BYD「ATTO 3」よりコンパクトなSUV『ATTO 2』発表、

    今やブランド力は置いておいて、世界最高のコスパを達成している電動車両製造能力を持つ企業が中国BYDです。主力BEVアット3の小型版アット2を出してきましたBYDは、ブリュッセルモーターショー2025において、欧州市場向けの新型コンパクトSUV『ATTO 2』を発表した。ATTO 2は、BYDの欧州ラインナップで最もアクセスしやすいSUVに位置付けられている。ATTO 2は、コンパクトな車体サイズと俊敏な操作性を兼ね備えつつ、BYDの象徴的な...

  • ヒョンデ ジェネシス『GV60』の高性能オフロード救助車

    先日アウディの雪上仕様のコンセプトカーをご紹介したばかりですが、今回は韓国ヒョンデの雪上仕様車のご紹介です。ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」は、スイス・ダボスで開催された2025年世界経済フォーラム(WEF)において、電動SUV『GV60』ベースのコンセプトカー『GV60マウンテン・インターベンション・ビークル(MIV)』を初公開した。GV60MIVは、WEF会場近くのアメロン・ダボス・スイス・マウンテン・リゾートで展示...

  • アウトランダーPHEV GN0W22型累計4回目のリコール(ステアリングホイール)

    三菱アウトランダーPHEV GN0W累計4回目のリコールがありました。今回はステアリングホイールに関してでした。22型全部30000台にも及ぶ対象車なので当然ですが小生の愛車も含まれます。三菱は2月6日、かじ取装置(ステアリングホイール)に不具合があるとして「アウトランダーPHEV」計30,769台(2021年12月~2023年10月)のリコールを国土交通省に届け出た。三菱 アウトランダーPHEV 国交省によると、ステアリングホイールに内蔵...

  • 新型「アウトランダーPHEV」で雪上試乗! BY CARWATCH

    今シーズン最大の寒波が日本列島に襲来して首都圏を除く多くの地域で雪に見舞われた先週から今週の日本列島です。アウトランダーPHEV25型、新千歳モーターランドでの雪上レビューを紹介します。 2024年10月にビッグマイナーチェンジを行なった「アウトランダーPHEV」には袖ケ浦フォレストレースウェイ、一般公道で試乗してきた。いよいよ三菱自動車の本領を発揮できる雪道での走破性を試せる機会がやってきた。 今年はどの降雪地...

  • アウディ「Q6 eトロン オフロードコンセプト」最大登坂能力45度!

    一年で最も寒い時期になっています。東京地区以外は全国的に雪が降った今月ですが電動車両は雪に弱いというイメージがあります。そんな中アウディが雪に強そうな電動車両のコンセプトを提案しています。新開発のプロトタイプ、「Q6 eトロン オフロードコンセプト」は、合計出力で380kWを発生する電気モーターを2基搭載し、新設計のポータルアクスルによって最大100%(45度の傾斜)の急勾配を上ることができる。このクルマは、先進...

  • トランプ後「EV一辺倒」が変化する自動車産業

    今日はトランプ大統領就任によって何が変わるのか?自動車業界にどう影響するかについて書かれた東洋経済の記事を紹介します。2025年1月20日、トランプ大統領が再びホワイトハウスに戻ってきた。2017年の初回就任時は、「予測不可能」(unpredictable)と言われたが、今回は「トランプ流」の外交政策、経済政策は一定の予測が可能であり、世界はその準備に入っている。しかし、前回とまったく異なるのは、トランプを取り巻く世界情...

  • 三菱が合流検討する前に、ホンダ日産統合自体が破談

    三菱が合流するかしないかで、連日注目してきたホンダ日産統合ですが、何と三菱が判断する前に、そもそものホンダ日産統合自体が破談となってしまいました。これでは三菱が判断するまでもなくなってしまいました。(加藤社長が3日決算発表時に、本合流に関して言葉を濁していた背景がよくわかりました)写真は日経本誌を紹介します各マスコミも同様の報道。以下文は毎日新聞から ホンダと日産自動車の経営統合に向けた協議をめぐ...

  • 三菱自、2026年に米国向けとしてはブランド初となる小型クロスオーバーEVを発売へ?

    時々三菱は、中期計画には無かった予想外の新型車が出てくる事があります。今回は米国にBEVクロスオーバーを投入するとの噂です。三菱自、2026年に米国向けとしてはブランド初となる小型クロスオーバーEVを発売へi-MiEVの生産終了以来、三菱はアメリカ市場にBEVを投入してこなかったが、2026年後半に日本製のEVを導入するという。詳細は不明ではあるものの、一説によるとかつて日産が公開したコンセプトモデルに似たものになりそう...

  • テスラ『モデルY』改良新型、日本で受注開始

    新しくなったマイナーチェンジされたテスラモデルYを紹介します。テスラのフル電動ミッドサイズSUV『モデルY』が、エクステリア、インテリア、乗り心地や効率性を向上させた。改良新型は日本市場で1月10日から受注を開始し、1月24日にテスラ新宿(東京都新宿区)でお披露目された。モデルY改良新型は2月1日までテスラ新宿に展示されている。テスラジャパンの橋本理智代表は会見で、「モデルYは2019年に発表され、5年経過した。テス...

  • 三菱自はなぜ「経営統合」を見送るのか?(BY marchmal成家氏)

    三菱がホンダ日産統合に合流するかの判断は当初1月末をめどにということになっていましたが、2月になってしまいました。自動車経済ライターという職があるようです。今回のホンダ日産の統合枠組みに三菱が合流しないという判断を、成家氏が経済的な側面から書かれているものがあったので紹介します。前半部略2024年のグローバル販売台数を見ると、三菱自の販売台数は約78万台である。一方で、ホンダと日産はともに300万台を超えて...

  • 三菱「アウトランダーPHEV」は歴代最高の完成度?

    今年も早いもので2月に入りました。昨年12月にアウトランダーPHEV25型が発売されて早くも2ヶ月以上が経過したわけですが、未だに試乗レビューの記事投稿が続いている事がこのクルマの良さとジャーナリスト受けを物語っています。アウトランダーは今後、欧州でも販売する予定。そのため、高速走行性能と(特にEVとしての)航続距離を向上させることも喫緊の課題となっていた。今回のマイチェンではこのあたりにも手を加えた。中略)電...

  • 「アウトランダーPHEV NIGHT SEEKER CONCEPT」についての詳細続編

    今年の東京オートサロン2025で三菱ブースに展示された三菱アウトランダーPHEVのカスタムカーアウトランダーPHEV NIGHT SEEKER CONCEPTについて追加の情報があったので紹介します。三菱が「東京オートサロン(TAS)2025」に出品したコンセプトモデル「アウトランダーPHEV NIGHT SEEKER CONCEPT(アウトランダーPHEV NSC)」は、人気ゲーム「METAL GEAR SOLID(メタルギアソリッド)」シリーズをイメージし、デザインされたことで話...

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