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アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • 三菱「パジェロ復活!?」のウワサに対し、販売店に寄せられる声は?

    2024年に入り三菱の新車発売に関する憶測が飛び交いますが、その中でもパジェロの復活は大きなニュースです。三菱からの公式見解はその後未だ出ていないので、くるまのニュースは、ディーラーにヒアリングしています。1982年に三菱より、初代「パジェロ」が誕生しました。 登場時はオフロードSUVとして、様々なユーザーから評価を得ていました。 そして、2006年には最終モデルとなった、4代目のパジェロが登場します。 登場後、...

  • ハイブリッドやEVの「回生」はムダに捨ててたエネルギーを拾う行為!

    WEB CARTOPに電動車両の「回生」について説明されている記事があったので紹介します。回生(かいせい)とは、エネルギー回収の意味があり、英語ではregeneration(リジェネレイション)という。ジェネレイションと聞くと、「世代」との意味を思い浮かべるかもしれないが、発電の意味がある。リジェネレイションというと、再発電の意味になる。それを回生と呼ぶ。 回生は、電気自動車(EV)に限らず、電車も使っている。そして電車...

  • 久々に弩級PHEV紹介 新型ランボルギーニウルスPHEV

    今日は、普段紹介している電動車両の中では、弩級のスーパーSUV PHEV、ランボルギーニウルスSE PHEVを紹介です。日本でも買えるそうです。ランボルギーニは5月23日、プラグインハイブリッド(PHEV)搭載のスーパーSUV「ウルス SE」を日本初披露した。最高出力800psを発揮し、最高速度は時速312km。60kmのEV走行も可能ランボルギーニ初のSUVであり、現在のランボルギーニのベストセラーでもあるウルスに、PHEVモデルの「ウルスSE」...

  • “電動専用車”マツダ「EZ-6」中国で発表

    マツダも中国から次期型電動車両のモデルを北京で公開したので2車種を紹介します。マツダの中国法人である長安マツダは2024年4月25日、北京モーターショーにてが新型電動車「MAZDA EZ-6(マツダ・イージーシックス)」ならびにコンセプトモデル「MAZDA創ARATA(マツダ・アラタ)」を初公開しました。●「MAZDA EZ-6」「EZ-6」は、その名の通りフラッグシップセダン「マツダ6」の実質的な後継で、長安マツダが開発・製造を行う新型...

  • 日産北京モーターショー出展のコンセプトカー4車種が意欲的

    昨今は最先端コンセプトの発表は最大市場中国から、というのが電動車両のスタンダードの様です。今日は一部は既に記事化しましたが、改めて日産のBEV2種、PHEV2種計4車種のコンセプトカーを紹介します。日産自動車は4月25日、北京モーターショー2024において、新エネルギー車(NEV)のコンセプトカー4車種を公開した。そして、2026年度までに中国市場に投入するNEVは、以前に公表された4車種から1車種増え、合計5車種となることも...

  • 三菱電機とアイシン EV部品新会社設立で合意

    電動車両の鍵はデバイス(電気部品)とも言われます。日本の大手メーカー同士のタッグが成立しました。三菱電機と自動車部品大手のアイシンは、EV=電気自動車向けのモーターなどの開発や生産を行う新会社を共同でつくることで合意しました。車の電動化への対応が部品メーカーにも迫られるなか、競争力を高める狙いです。発表によりますと三菱電機とアイシンは24日、EVやプラグインハイブリッド車向けにモーターなどの部品の開発と生...

  • 三菱の「4WD」何がスゴイ? その③ 究極は「四輪全部の独立コントロール」

    「くるまのニュース」に内田俊一氏が、三菱の4WDに関しての良い記事を書いてくれています。三菱オーナー必読なので3回に分けて小生が拾った写真付きで紹介します。元記事より小生が過去のブログ記事で拾い貯めた写真をつけているのでイメージが湧きやすいかもしれません。①回目のポイントは三菱四駆の系譜には2系統ある 一つはクロスカントリー(パジェロ)系統、もう一つは乗用車(ランエボ)系統②回目のポイントは三菱四駆の悪路走...

  • 三菱の「4WD」何がスゴイ?② 悪路走破性の技術があったうえでの、高速安定性

    「くるまのニュース」に内田俊一氏が、三菱の4WDに関しての良い記事を書いてくれています。三菱オーナー必読なので3回に分けて小生が拾った写真付きで紹介します。元記事より小生が過去のブログ記事で拾い貯めた写真をつけているのでイメージが湧きやすいかもしれません。①回目のポイントは三菱四駆の系譜には2系統ある 一つはクロスカントリー(パジェロ)系統、もう一つは乗用車(ランエボ)系統今日は2回目。小生が好きな三菱の澤...

  • 三菱「RVR」の次期型はEVで登場か!? 専用デザインでの開発再開?

    三菱は集中と選択戦略ということで、不採算車種を日本市場で次々と廃止しています。その一つが「RVR」ですが、BEVとして復活との噂を発見しました。三菱自動車のコンパクトSUV、「RVR」の国内向け生産が4月をめどに生産終了と伝えられているが、後継モデルの開発に着手している可能性があることがわかると同時に、その市販型デザインを大予想した。初代RVRは1991年に誕生。1997年の第2世代を経て、2010年に現行型となる第3世代が登...

  • 三菱の「4WD」何がスゴイ? “①三菱四駆の系譜には2系統ある

    「くるまのニュース」に内田俊一氏が、三菱の4WDに関しての良い記事を書いてくれています。三菱オーナー必読なので3回に分けて小生が拾った写真付きで紹介します。元記事より小生が過去のブログ記事で拾い貯めた写真をつけているのでイメージが湧きやすくなっています。今日は1回目。三菱は4WDに対し、どのように取り組んできたのでしょうか。解説します。戦前から続く4WDの歴史 三菱といえば、「パジェロ」や先日デビューした新...

  • 「パジェロ」か「たわし」かのTV番組企画で誰もが知る存在に!

    ここにきてパジェロ復活報道に呼応する様に、パジェロに関するネットの声が多く見られます。パジェロの記事が多くなった気がします。尚、写真は小生がネットで拾ってきたものです。初代モデルのデビューは1982年。ピックアップトラック「フォルテ」のメカニズムを活用した3ドアの乗用クロカン4WDとして誕生した。中略パジェロのイメージをさらに強めたのが、1991年にフルモデルチェンジした2代目だろう。2代目パジェロは、いまのよ...

  • 2021年には「何故この期に及んで三菱はPHEVを出してくるのか?」と真剣に語られていた。

    いまやBEVが踊り場に、HVそしてPHEVが電動車両のセンターともいえる2024年の実情ですが、ほんの3年前2021年には完全BEV化を宣言するメーカーが続出し、PHEVは「オワコン」とも言われた時でした。正にBEVでなければ意味がないという風潮でした。それなのである意味PHEVにはつらい時期だっとも言えます。そんな逆風の中で3年前にこんな記事が書かれていたのでいま改めてみてみたいと思います。「ベストカー誌」三菱寄りと思われる編...

  • BYDの新世代PHEV脅威の「航続2000km」「HV燃費33km/ℓ」?!

    テスラと、BEVの世界首位メーカーを競う、中国BYDですが、PHEVにおいてはとっくに世界首位になっています。つまり現状実質の電動車両(HVを除く)の世界首位はBYDということです。そのBYDの次世代PHEVのスペックが凄いので紹介します。中国・比亜迪(BYD)は2024年6月までに、プラグインハイブリッドシステム「DM-i」の次世代版を中国市場に投入する。現行世代のDM-iから燃費性能や走行可能距離を高めた。主力ブランド「王朝(Dyna...

  • 三菱「デリカD:6」PHEVとEVパワートレインで 2025年内発表か?!

    デリカD:5も三菱が燃費不正後の再建中、モデルチェンジが凍結されて、国内専用モデルということもあって、「人気があるのにフルモデルチェンジできないクルマ」の代名詞の様になっていました。しかし、昨年の東京モビリティショーで次期モデルの方向性が示唆されてからやおら期待が高まっています。三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場...

  • ホンダ、カナダにEV工場建設へ 過去最大級の1.7兆円投資

    電動車両の生産開発には、巨額な投資が必要です。何故なら今の電動車両は、従来の内燃機関車の様に、部品をサプライヤーから買い集めて、組み立て、すり合わせの技術だけで競争力のある新型車が開発できるわけにはいかないからです。特に機関部品のバッテリーをどの様に調達生産するかは、生命線です。なので、電動車両ウォッチャーとしては、どこでどの電池を作るもしくは調達するかのニュースが気になります。今日はホンダが北米...

  • 三菱トライトンがいま絶好調なワケは「ピックアップトラック自体の新鮮さ」

    ピックアップトラックは、日本においてはマイナーなクルマですが、あえてクルマを所有する意義が問われている中で、三菱新型トライトンは、あえてクルマに乗りたい人には魅力的な選択肢なのかもしれません。三菱トライトンのヒットの理由クルマにはさまざまなカテゴリーがあり、人気と不人気の格差も見られる。国内で不人気の代表とされてきたのが、ボンネットを備えたピックアップトラックだ。近年は国産車ではトヨタハイラックス...

  • 三菱「新型パジェロ」!? 登場“2026年”か!? くるまのニュースの予想CG

    三菱がタイ生産の新型トライトンをベースにして新型パジェロの開発を検討しているとの報道を受けて、やおらどんなクルマになるかの予想が賑わってきました。今回は「くるまのニュース」からTheo throttle氏によるCGを紹介します。三菱の看板モデルだった「パジェロ」の国内復活が一部メディアで報じられ、話題にのぼるなか、オートモーティブ・バーチャル・チューナーのTheo throttle氏が、新世代パジェロの予想CGを作成、公開しま...

  • トヨタ25年「bZ3C」と「bZ3X」中国で登場、役目は中継ぎでエースは次?

    トヨタの純電動サブブランド「bZシリーズ」は2021年4月に開催された上海モーターショー2021でローンチし、最初のモデルとして純電動SUV「bZ4X」も同時に発表されました。 その後、日本やアメリカなどグローバルで販売され、中国でも2つの合弁会社「一汽トヨタ」と「広汽トヨタ」を通じて中国国内で製造・販売されています。 また、同年12月に東京・臨海副都心の青海地区に存在したトヨタの体験型ショウルーム施設「メガウェブ」...

  • 大統領選挙をひかえる米、中国製EVへの関税4倍(25→100%)に

    トランプ氏有利とも言われる米大統領選挙ですが、バイデン政権も選挙前に対中姿勢が強硬な事を、示しておきたいところです。中国製のEVに高い関税をかけてきました。アメリカのバイデン政権が中国製のEV=電気自動車などに新たな関税を課す方針だとアメリカメディアが伝えました。秋の大統領選挙を前に国内の産業や雇用を守る姿勢をアピールするねらいもあるものと見られます。これはアメリカのメディア、ブルームバーグが9日、報...

  • これまでの日産車とは全く違う!? PHEV!『エヴォ・コンセプト』

    今回の北京モーターショーは、最も電動化が進んでいる中国での生き残りをかけた展示となった様です。日産も見たことのない電動車両コンセプトを展示しました。日産自動車は、25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で4車種の新エネルギー車(NEV)のコンセプトカーを公開した。そのうちの一台が、プラグインハイブリッド(PHEV)セダンの『エヴォ・コンセプト』だ。日産は今回のショーで、5車種のNEVを2026年度まで...

  • (再掲載) アウトランダーPHEV 納得!ガソリン車より「反応が良く」感じる理由

    小生2013年2月(1月発売)に初期型アウトランダーPHEV GF7Wに乗り始め、8年愛用2022年1月(2021年12月発売)に新型アウトランダーPHEV GN0Wに乗り換えて2年が経過したところです。(アウトランダーPHEV歴が11年目に突入という事になります)このクルマ初期型に最初に乗り始めた時の衝撃が凄かったため、新型になってレビューで記述していない事もあるなと感じます。三菱PHEVのエッセンシャルな特徴についての記述で、新型にも共...

  • 世界のEVとPHEV販売24年は新車の2割に、2025年に5割に予測

    国際エネルギー機関(IEA)というものがあって、ここが世界電気自動車(EV)見通しを発表しています。プラグインハイブリッド車も含むEVの24年の新車販売台数を予測しています。 【ロンドン=中西梓】国際エネルギー機関(IEA)は23日、最新の世界電気自動車(EV)見通しを発表した。プラグインハイブリッド車も含むEVの24年の新車販売台数は約1700万台に達し、新車全体の2割を占めると見込んだ。 最も...

  • テスラvsトヨタの成長機運が逆転?勝てないと言われていたトヨタが一転成長期待に

    今日はテスラ対トヨタの攻防と、足元の状況をプレジデント誌が上手にまとめているので、紹介したいと思います。■テスラの利益率が急降下 本業からどのくらい効率的に利益を出せたかが判る営業利益率は2024年1~3月期で5.5%と、トヨタの11.13%を下回っている。 また、ブルームバーグが発表した2024年通年予想では、テスラが8.7%まで低下する一方、トヨタは11.9%まで上昇する。 2022年に、テスラの営業利益率がおよそ17%、ト...

  • テスラ充電事業を人員整理、バイデン政権のEV戦略に影響も

    テスラ社/イーロンマスクCEOは、どうやらEV事業とその周辺に関して、当初の拡大一辺倒戦略を見直そうとしているようです。今日はBloombergから電気自動車(EV)メーカーの米テスラが充電ステーション事業を見直すことで、EVを推し進めるバイデン政権の目算が外れるかもしれない。 同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は最近、テスラの充電ステーション「スーパーチャージャー」のチームをほぼ全廃することを決...

  • 今更聞けない「シフトの「N(ニュートラル)」って何のためにある?」

    電動車両に乗っている時の素朴な疑問について記述する「今更聞けないシリーズ」ですが今日は、「アウトランダーPHEVのシフトノブについている「N(ニュートラル)」って何の意味?」についてです。これに対する解を、「くるまのニュース」に見つけました。クルマのエンジンからタイヤへと動力を伝えるためにトランスミッションは大切な役割を持っています。 主にATとMTで構造が分けられますが、巷では「AT車のN(ニュートラル)...

  • ルノーキャプチャー(欧州三菱ASXの原型)が刷新 三菱とのあいの子っぽい?

    小生、三菱新型ASXの欧州発表を見て慌てて、ベース車であるルノーキャプチャーの方が今どうなっているか調べました。ルノーキャプチャーも大幅にデザイン刷新してました!024年4月4日(現地時間)、フランスのルノーは新しい「Captur(キャプチャー)」を世界初公開した。フルモデルチェンジかと思われるほど内外装に大幅なアップデートが加えられたのが特徴で、2024年4月からヨーロッパで発売される。(中身は同じ、ルノー新型キ...

  • 三菱、欧州でコンパクトSUV「ASX」(日本名RVR)改良モデル発売

    欧州でルノーのOEMで生産してもらって、販売しているのが三菱ASX(旧日本名RVR RVRは日本では廃止)です。ルノーキャプチャーの大型MCに伴い今回デザインが差新されたとのこと。しかもかなりの変貌です。(上が新型ルノーキャプチャー下が三菱新型ASX)三菱自動車工業の欧州事業統括会社ミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・ビー・ブイは4月24日、欧州市場向けのコンパクトSUV「ASX」のフロントデザインを一新するなど大幅改良を施し...

  • ミツビシがブラジルラリーに電撃復帰。『エクリプスクロス』でトヨタ、シボレーに挑む

    三菱ラリー参戦のニュースがブラジルから飛び込んできました。来季2025年から導入する新車両規定『Audace SNG01』の規約により、新生SUVシリーズへの転換を表明しているSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”に向け、現地法人を通じて三菱自動車が正式復帰を表明。同選手権で2005年から2008年まで走らせた『ランサー』に続き、新たに『エクリプスクロス』を投入してトヨタやシボレーに挑むこととなった。 ブラジルのモータース...

  • 電動車両の新時代スタンダード候補 ボルボXC30

    今日は、現状のBEVの世界標準を考える上で、ボルボXC30を見ていきたいと思います。ボルボEX30はまったく新しいコンパクトサイズのBEVだ。プラットフォームには、BEV専用の「SAE」をボルボとして初採用。内外装のデザインや操作方法なども、これまでのボルボとは大きく異なっている。全長は4.2mほどしかなく、全高を1550mmに収めているので機械式駐車場に入るのも特徴のひとつ。しかも、価格は559万円だから、なおさら気になる。く...

  • VW「ID.4」は、現状のグローバルBEVスタンダードか?

    VWは、ディーゼル不正事件から一気に電動車両に舵を切ってBEVの開発を続けています。EUではBEVの頭打ちも囁かれていますが、作られるクルマは、徐々に進化しています。2022年11月に国内導入が始まったフォルクスワーゲンのSUVタイプの電気自動車(BEV)、「ID.4」の2023年以降の生産モデルにアップデイトが施され航続距離が約10%延びた。 エントリーグレードの「ID.4 ライト」の一充電走行距離(WLTCモード)が388kmから435kmへ...

  • 円安で大幅値下げ?日本車との価格差減少レンジローバースポーツPHEV

    1ドル150円を超える日が続く、円安です。2021年には105円だったわけですから、日本円の価値は3年で7掛けになってしまったという事になります。日本から輸出すると日本企業はもうかりますが、輸入車は為替をそのまま乗せると高くなってしまいます。日本人に国内で売るのには、外車はサービス価格にする必要がでてきます。レンジローバーは1000万円台のクルマを割安にしてきました。2022年5月に3代目にスイッチした「レンジローバー...

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