今日は、スバルとトヨタのEVの新型車について紹介します。スバルは2026年末までにトヨタとの共同開発によるEVを4車種ラインナップ(ソルテラ含む)することをすでに公表している。生産も互いの工場を活用して相互供給する体制も構築する。下はそのイメージ図だが、4車種のなかで中央右にある「SUBARU矢島工場生産」と記されているのがトレイルシーカーだ。注目すべきは、「矢島工場で生産したSUVはトヨタ自動車にも供給」するとさ...
アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください
アフリカで三菱車生産(10年ぶり)、L200をノックダウン方式で
今日は三菱自動車が、日本の企業の中でもグローバル企業であるという事が時間できる事例の紹介です。アフリカでトライトン(欧州名「L200」)を生産するそうです。三菱自動車は8月上旬にケニアでピックアップトラック「L200」の生産を始める。アフリカでの現地生産は2011年度に南アフリカから撤退して以来、約10年ぶりとみられる。現地生産により関税や輸送にかかる費用を減らしてコスト競争力を高める。試験的に年200台規模から生産...
Responseに新型アウトランダーPHEV開発本多氏インタビュー
新型アウトランダーPHEVが発売されて8ヶ月以上が経過し、一時より新たな記事も少なくなってきた感はあります。そんな中responseにこのクルマを成功に導いた三菱自動車工業 製品開発本部 C&Dセグメント・チーフ・ビークル・エンジニア 本多謙太郎氏のインタビューが掲載されました。(長文ですがほぼ全部紹介します)---:アウトランダーPHEVの開発の経緯をご紹介くださいますか。本多:まずは新型アウトランダーのコンセプト「威風...
テラチャージの「マンションへの充電器設置負担無料」は画期的か。
アウトランダーPHEVに自宅で200V充電したいのに、マンション住まいで叶わない御仁に良い解決の糸口かもしれません。日経ビジネスに紹介されていたテラチャージ社の提案するマンション向けEV充電器設置提案です。何と管理組合は無料で導入できるというビジネスモデルです。川崎市の武蔵小杉駅近くのある大型タワーマンションで6月、駐車場にEV充電器を設置することが決まった。「設置費用が高い」という反対意見が出てから実に4年、...
三菱自動車、新型軽EV「eK クロス EV」の累計受注5400台超え
➡□元記事に...
新型アウトランダーPHEVGN0W 22型 オーナー目線レビューマイパイロット編
小生の家に新型アウトランダーPHEVが納車されてほぼ半年が経過しようとしています。週末ドライバーなので今迄の累計走行距離は3000kmです。(前半コロナ禍でもあってやや控えめな距離です)今までこのクルマのディテールに関してオーナー目線でのレビューをしてきましたが、ここでやっと、このクルマの基本性能に関してレビューしたいと思います。今回は、日産から供与を受けた運転支援システム「マイパイロット」をレビューします。...
日産サクラ/三菱ekクロスEVはもはや軽じゃない!説(軽の規格内に収めた軽でないクルマ)
そもそも軽自動車って何?という根本的な事にふれた流石のカー専門誌ベストカー吉川氏の三菱日産軽EVに関する記事を紹介します。2022年5月20日、軽EV 日産「SAKURA」と三菱「ekクロスEV」が発表された サクラ/eKクロスEVの最高出力は47kW/2302-10455rpm、最大トルクは195Nm/0-2302rpmだ。一足先に試乗させていただいたが、アクセルペダルを優しくひと踏みした瞬間から、軽やかな加速。 総容量20kWhのバッテリーは標準リーフ(40kW...
北米では電動トラックムーブメント到来か?フォード「F150ライトニング」好調で、車種追加?
日本では軽EVが発売されましたが、方や北米ではピックアップトラックEVが人気な様です。お国柄の違いが明確です。自社初の電動ピックアップトラックである、2023年型「F-150 ライトニング」の生産を2022 年4月上旬に開始したばかりのフォード。このクルマの米国環境保護局(EPA)による認定航続距離は、最長で約515キロにも達します。まさに新たなる10年期の指針となる、歴史的な第一歩を踏み出したフォード。ですがジム・ファーリ...
三菱新型RVR PHEV ルノーキャプチャー兄弟車モデルとして2023年登場?!
以前に欧州発の情報として、三菱ASX(日本名RVR)が、ルノーOEMでPHEVパワートレインを搭載して発売されるとの情報を紹介しました。今回ベストカー誌は日本に逆上陸との情報を報じています。ホンダの新型SUV「ZR-V」が先行公開され、再び熱を帯びてきた感のあるコンパクトSUVカテゴリー。 そんな中、三菱の最小コンパクトSUV、RVRのフルモデルチェンジ情報をキャッチ!!!(ベストカー予想図)■三菱のコンパクトSUV アウトランダーPHEV...
新型アウトランダーPHEVGN0W 22型 オーナー目線レビュー疲れない編
小生の家に新型アウトランダーPHEVが納車されてほぼ半年経過しました。週末ドライバーなので今迄の累計走行距離は3000kmです。(前半コロナ禍でもあってやや控えめな距離です)今までこのクルマのディテールに関してオーナー目線でのレビューをしてきましたが、ここでやっと、このクルマの基本性能に関してレビューしたいと思います。今回は、特徴である「運転していて疲れない」に関してレビューします。何故クルマを運転すると疲れ...
超斬新。レクサスLFAの後継車「新型エレクトリファイドスポーツ」見参!
英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でレクサスのバッテリーEV「エレクトリファイドスポーツ」が欧州初公開されました。新型エレクトリファイドスポーツは、2021年12月に日本で世界初公開されて以来、海外では初めて公開。4日間のイベント期間中に多くのファンが集まり、メディアからも賞賛を浴びました。 新型エレクトリファイドスポーツは、将来のバッテリーEVの高性能モデルのビジョンを示すも...
「アジアクロスカントリーラリー2022」大会に出場予定の「トライトン」競技車の耐久テストを実施
さあ「アジアクロスカントリーラリー2022」大会にチーム三菱ラリーアートいよいよ出陣です!。三菱自動車が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」は、2022年6月27日~28日の2日間、タイ国内のオフロードコースで、「アジアクロスカントリーラリー2022」大会に出場予定の「トライトン」競技車の耐久テストを実施したと発表した。この耐久テストでは、クロスカントリーラリー本番を想定した高負荷の耐久テストを実施し、主に車体と...
日産新型エクストレイルT33型 発売、日本仕様は全車VCターボe-POWER搭載
三菱新型アウトランダーPHEVと同時並行で開発された兄弟車、日産4代目新型エクストレイルが、遅れる事8か月。遂に日本でも発売されます。【日産 エクストレイル 新型】ついに4代目が日本上陸!2022年7月20日、日産自動車はミドルクラスSUV『エクストレイル』の新型(T33型)を発表、同日より販売を開始した。北米では2020年から、中国でも2021年からガソリンモデルが発売されていたT33型だが、日本市場向けには、全車VCターボe-POW...
注目の競合車マツダCX-60 PHEVは22年12月発売(ディーゼルのみ9月先行)
先般、新型クラウンが発表され、当初はPHEVパワートレインは積まれないとの情報が判明しました。(来年以降に追加で登場する?)先行して予約受注を開始しているマツダの最上級SUV「CX‐60」ですが、こちらも予約中のモデルには、PHEVはありませんが、トヨタに先んじて本年末にはPHEVが追加されるとの情報が、マツダは、新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-60(マツダ シーエックス シックスティー)」の予約受注を全国のマツダ販売店...
新型アウトランダーPHEVGN0W 22型 オーナー目線レビュー SーAWC編
小生の家に新型アウトランダーPHEVが納車されてほぼ半年が経過しようとしています。週末ドライバーなので今迄の累計走行距離は3000kmです。(前半コロナ禍でもあってやや控えめな距離です)今までこのクルマのディテールに関してオーナー目線でのレビューをしてきましたが、ここでやっと、このクルマの走行性能に関してレビューしたいと思います。今回は、三菱独自の四輪駆動技術「SーAWC」を中心にレビューします。結論から言うとこ...
話題のトヨタ新型クラウンに、発売時PHEVは無し、遅れて追加か?
遂に公開されたトヨタの16代目新型クラウンです。これがクラウン?!と思うぐらいの大幅に振り切ったものになりました。「お偉いさんの社用車」の役目は捨てたと言ってもいいでしょう。注目のパワートレインの目玉は、2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム【トヨタ初】/2.4L直列4気筒ターボエンジンでPHEVは発売時はありませんでした。16代目となる今回は15代目を引き継ぐ形でエクステリアは今までの王道セダンではな...
我が家の新型アウトランダーPHEVGN0W、半年点検から帰還(リコール対応も済)
22年1月納車の我が家のアウトランダーPHEV。納車後半年が経過しました。約3000km走りました。9年前先代がいきなり充電不能リコールになり、三菱からガソリン代を保証されて、乗ったのに対して新型は特にトラブルや困ったこともなく、このクルマの素晴らしさを堪能できた半年でした。(9年前のリチウムイオン電池の管理、取り付けの難しさの経験が今活きています)ハーティプラスメンテ(しっかり)という点検プランに入っているので、...
最近気になる新型アウトランダーPHEV用のカスタムパーツを紹介②エクステリア編
今日は、今気になる新型アウトランダーPHEV GN0W 22型用のカスタムパーツを紹介します。新型アウトランダーPHEVは、人気があると報道されたからか、サードパーティのパーツメーカーからも色々なパーツが発売されてきている様で、これは従来の三菱車ではなかった傾向です。ネット上に出ているものの中でちょっと良さげなものをピックアップしています。今日は第2弾エクステリア編です。HASEPROハセプロさんの最近出た「MIRABEAUミラ...
6月から受注を開始した日産サクラ/三菱eKクロスEV。サクラは6月28日の株主総会で内田社長が「約1万7000台を受注」と発言している。日産サクラにハイライトが当たっているが、作っているのは三菱の水島工場だ。生産が順調にいけば、三菱自動車の業績にもプラスの影響が出るだろう。その三菱eKクロスEVも実は順調に受注台数を伸ばしている。三菱によれば、7月6日時点で、「4628台の受注を得ている」(広報部)とのことだ。拠点規模を考...
アウトランダー風顔つき?のトラック三菱新型トライトン いよいよデビュー準備段階か?
2023年発売と言われる、三菱次期トライトンの最終生産モデルと思われるスクープショットが公開されました。三菱自動車は現在、ピックアップトラックの『L200』次世代型の開発を進めている。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。L200はかつて『トライトン』として、日本でも2006年から2011年まで正規販売されていた1トンクラスのピックアップトラックだ。L200として5代目となる現行型は2014年にデビ...
最近気になる新型アウトランダーPHEV用のカスタムパーツを紹介①インテリア編
今日は、今気になる新型アウトランダーPHEV GN0W 22型用のカスタムパーツを紹介します。新型アウトランダーPHEVは、人気があると報道されたからか、サードパーティのパーツメーカーからも色々なパーツが発売されてきている様で、これは従来の三菱車ではなかった傾向です。ネット上に出ているものの中でちょっと良さげなものをピックアップしています。先ずはインテリア編です。➡︎□新型アウトランダーPHEV用ドアキックプロテクター...
オリジナルへのリスペクトが際立つ「シンウルトラマン」見てきました。(ネタバレ無し)
コロナ禍になって初めて映画館で映画を見ました。見てみたかった庵野英明氏脚本の「シンウルトラマン」です。久しぶりに、レイトショーに1人で出かけて行って、10人ぐらいしかいない空いた会場でゆっくり映画を堪能したので楽しかったです。特に初代ウルトラマン世代の自分にとっては、ワクワクの連続で、理屈なく楽しめました。大画面で、「銀色の巨人」ウルトラマンが登場し、スペシウム光線を放つだけでゾクゾクします!フルCG...
コロナによる中止を余儀なくされてきた、三菱伝統の社員参加による手作りファンミーティングイベント「スターキャンプ」が今年は開催されるそうです。「スターキャンプ」は2代目パジェロや初代RVRなどを発売した1991年に、クルマを通じたライフスタイルを提案することを目的に、自然の大切さを学び、家族や仲間、そして三菱自動車とも絆を深めるオートキャンプイベントとして開催され、これまで多くの方々が参加してきた。3年ぶり1...
トヨタRAV4 PHEV (アウトランダーPHEV対策か?)インテリアを強化欧州から
三菱アウトランダーPHEVの当面の一番のライバル車であるのは、価格帯から見ても「トヨタRAV4PHV」だと思います。今回の三菱新型アウトランダーPHEVの素晴らしいクオリティアップを受けて黙っているトヨタではありません。早急なインテリアの改良を欧州から行ってきました。トヨタ自動車の欧州部門は6月22日、『RAV4』(Toyota RAV4)の2023年モデルを欧州で先行発表した。インテリアを大幅にアップデートした2023年型の生産は、202...
三菱期待の軽EV「ekクロスEV」に関して、ターゲットに深く切り込んだ記事がレスポンスに載っていたので紹介します。三菱自動車は軽自動車のBEV(軽EV)、『eKクロスEV』を発表した。同時に発表された日産『サクラ』とは違い、既存車種をEV化するという手法を取った三菱。そのねらいとは。車種選定や販売関連に関して、開発責任者とマーケティング担当者に話を聞いた。『i-MiEV』でも提案した選択肢『eKクロス』をベースにしている...
ガソリン車の惨敗! EVだけが突入できる0−100km/h加速1秒台の世界
今日は0-100km/hの加速に関する話題です。長距離のラリーや、耐久レースでは滅法不利な電動車両ですが、最も得意な競技がある意味この競技かもしれません。700馬力や800馬力といった超高出力のガソリンエンジンを持っても、0-100km/hの加速は2秒台といったところ。ガソリンを燃やしてパワーを出すという構造上、ピークパワーを迎えるのにどうしても時間を要するのが原因だ。 クルマの動力性能は、最高速度、0-400m加速、そして0-1...
新型アウトランダーPHEVGN0W 22型 オーナー目線レビュー PHEVパワートレイン編
小生の家に新型アウトランダーPHEVが納車されてほぼ半年が経過しようとしています。週末ドライバーなので今迄の累計走行距離は3000kmです。(前半コロナ禍でもあってやや控えめな距離です)今までこのクルマのディテールに関してオーナー目線でのレビューをしてきましたが、ここでやっと、このクルマの走行性能に関してレビューしたいと思います。今回は、三菱独自のPHEVパワートレインを中心にレビューします。結論から言うとこのク...
本当に出来るのか?日産アリアのカスタム車で北極から南極走破に挑戦?!
久々に夢のあるチャレンジが日産のサポートで行われる計画なので紹介します。2022年5月23日、日産は、バッテリーEV「アリアe-4ORCE」による北極から南極までの遠征「ポールトゥポール」を目的として、イギリスの探検家であるクリス・ラムゼイ氏とパートナーシップを締結したことを発表した。「ポールトゥポール」に使用されるアリアe-4ORCEは、40インチタイヤを装着した特別なカスタムマシンだという。カスタム版のアリアe-4ORCEは...
「eKクロスEV」には、横浜ゴムの「ブルーアース-FE AE30」が採用
新型アウトランダーPHEVには、ブリヂストンのエコピアが採用されましたが、ekクロスEVには、ヨコハマタイヤのブルーアースが採用されました。横浜ゴムは6月16日、三菱自動車が同日発売した新型軽EV「eKクロスEV」の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」が採用されたことを発表した。装着サイズは155/65R14 75S。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、...
オールドカーをサードパーティがBEVで再生するのは時々見ますが、これはメーカーによる完全再生か?しかも一世を風靡した名車、日産シルビアとあれば注目も集まります。2021年、欧州日産は初代『シルビア』からインスピレーションを得たフルエレクトリック(BEV)シルビアのデザインを公開したが、早ければ2024年にもグローバルモデルとして発売される可能性があることがわかった。日産デザインヨーロッパのバイスプレジデントであ...
三菱ekクロスEVの純正オプションカタログにある充電ケーブルツールが気になる
新型アウトランダーPHEVのオプション、純正アクセサリーカタログも、久々に気合いが入っていると思ったのですが、予約受付中の軽EV「ekクロスEV」のアクセサリーカタログもなかなかです。その中でアウトランダーPHEVオーナーとしてちょっと気になったものを発見しました。それがアウトランダーPHEVのアクセサリーカタログには載っていなかった、充電ケーブルホルダーとリールです。公式よりも写真がわかりやすい外部サイトがあった...
新型アウトランダーPHEVは、今後更に熟成度を増していく可能性?!
カーセンサーに松本英雄氏が、プロっぽいレビューを掲載しているので紹介します。新型アウトランダーの魅力はモーターによる「S-AWC」という4WDシステムの制御だ。これをわかりやすく理解するには、滑りやすい路面でのパフォーマンスが一番であろう。初めにダートトラックでの走りが印象的だったのでお伝えすると、モードによって多少の違いがあるものの、水を含んだ土の場合はグラベルモードのコントロール性が高い。理由は滑った...
いよいよ、発売の「eKクロス EV」です。前評判も良い様で、予約数ではサクラに負けてますが、期待が盛り上がります。三菱自動車工業が軽自動車の電気自動車(EV)「eKクロス EV」を2022年夏に発売する。軽自動車「eKクロス」の新たな選択肢という位置づけだが、ガソリンエンジン車とEVで走行性能やランニングコストはどう違うのか。クルマとの付き合い方も変わるのか。考えてみた。燃料(電気)代は半額近くに?軽自動車の最新EVが、日...
新型アウトランダーPHEV GN0W 発売來約8000台 ナビゲーションシステムで初リコール
新型アウトランダーPHEV GN0Wの発売から今まで納車された方のほとんど(GN0W-0100101 ~ GN0W-0107937)が該当すると思われるリコールが発表されました。(小生も GN0W-0101***)なので当然該当です) リコール箇所はナビゲーションシステムです。2022年6月30日、三菱はアウトランダーPHEVのナビゲーションシステムにおいて、制御プログラムの設定不備が見られるとのことで、国土交通省にリコールを届け出たことを発表しました。...
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今日は、スバルとトヨタのEVの新型車について紹介します。スバルは2026年末までにトヨタとの共同開発によるEVを4車種ラインナップ(ソルテラ含む)することをすでに公表している。生産も互いの工場を活用して相互供給する体制も構築する。下はそのイメージ図だが、4車種のなかで中央右にある「SUBARU矢島工場生産」と記されているのがトレイルシーカーだ。注目すべきは、「矢島工場で生産したSUVはトヨタ自動車にも供給」するとさ...
今日はクルマの名前についての話題です。各社が電気自動車への転換をインパクトを持って伝えようとしたために、ネーミングしたものをEV全体が不調及び完全電動化戦略転換のな為、名前も元に戻そうとしているという事です。「名前には何があるのか?」とシェイクスピアは問うたが、車のバッジにおいては、その意味が非常に大きい。多くの自動車メーカーが、バッテリー電気自動車(EV)のネーミングを見直し始めたのは、まさにそのた...
アウトランダーPHEV25型開発者の講演が非常に興味深いので、長いのですが全文転載します。 神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」が5月21日~23日に開催された。会期中はパシフィコ横浜の展示ホールなどで参加企業がさまざまな製品展示を行ない、それ以外にも自動車技術に関連する各種講演、ワークショップなどが実施された。 本稿では開催2日目の5月22日に実施された「...
トヨタ自動車は、米国市場における電気自動車(EV)の需要拡大に期待している。仮に需要が見込めなかった場合には、輸出に活路を見いだす構えだ。 同社は米国製EV2種の生産を来年に開始する予定のほか、今後数カ月に米国市場に3種のEVを新たに輸入することも目指している。既に販売中の2車種を含めると、2027年半ばまでに計7車種のEVが米国の販売店に並ぶことになる。 これらEVは、トヨタが世界で展開する全車...
世界の自動車メーカーが販売地域戦略のプライオリティを急速に見直しているという記事を紹介します。(特に電動車両について)注目は、豪州と中南米です。日本の三菱自動車がオーストラリアに向けハンドルを切った。主要販売先だった東南アジア市場に中国企業が大挙進出してきたことを受け代替市場の確保に乗り出したのだ。韓国の自動車メーカーもトランプ米大統領の関税障壁を避けるために新興国市場での販売を増やしている。三菱...
アウトランダーPHEVのリコールが発表されました。新型(FMC後)になってから累計5回目(小生カウント)のリコールになります。三菱は5月29日、後退時車両直後確認装置、後写鏡等(ナビゲーションシステム)に不具合があるとして「アウトランダーPHEV」「トライトン」の計2車種41,540台(2021年12月〜2025年1月)のリコールを国土交通省に届け出た。三菱 アウトランダーPHEV 国交省によると、ナビゲーションシステムにおいて、制御プロ...
今日は、中国BYDが、また価格破壊を仕掛けてきているという話。 中国BYDはEVに価格破壊を引き起こしたが、今度は自動運転でも同様のことを起こすかもしれない。 2025年2月10日、BYDは自社のADAS(先進運転支援機能)を刷新すると発表した。ファーウェイのシステムを搭載する高級車を除くほぼ全車に、レベル2+相当のオートパイロット機能を搭載するというのだ。 それだけなら特段驚かないが注目は値段。搭載に伴う値上げは一切...
今日は業界注目の三菱・鴻協業によろEVに関しての続報です。 BEV(バッテリー式電気自動車)の世界市場への進出を目論む台湾の電子機器大手、鴻海(ホンハイ)精密工業。先進国メーカーとの最初の協業相手は日本の三菱自動車だった。...
ここにきて、日本企業が電動化に対する投資の先送りを発表しています。キャッシュフローが比較的多い三菱に関しても同様の決定が下されました。[東京 19日 ロイター] - 三菱自動車工業は19日、仏ルノーが設立した電気自動車(EV)会社「アンペア」への投資を見送ることを決めたと発表した。ルノー、アンペアとは、将来的なOEM(相手先ブランドによる生産)車両供給を受けるなど協業の可能性を模索する、としている。...
今回は、完全エンジン廃止しているホンダが、電動化計画を後ろ倒したというので注目しました。本田技研工業は5月20日、同社取締役 代表執行役社長 三部敏宏氏が登壇する「2025 ビジネスアップデート」説明会を開催。2025年に投入を計画する「N-ONE」ベースのEV(電気自動車)など日本市場での電動化計画について、三部社長が言及した。2023年に開催した「2023 ビジネスアップデート」では、日本市場において、2024年前半に「N-VAN...
今日は電動車両には必須のモーターについてのお話です。エンジンと違い、モーターはこれといって「名機」と呼ばれるようなものはあまり出てこない印象がある。しかし、モーターは日々進化しており、最新技術が詰まっていることから、技術面における話題は尽きない。今後の進化の過程に注目したい。 新型EVが登場すると、ユーザーやメディアが注目するのは航続距離や価格だ。 基本的に、航続距離は搭載する電池容量に比例するため...
アウトランダーPHEVの最上位機種が700万円。今度出てくるトヨタRAV4がそれより下?という中で、先日上には上があるという事で2000万円越えのレンジローバーPHEVオートバイオグラフィーを紹介しました。今日はAUTOCARの評価を紹介します。ー意匠と技術 ★★★★★★★★☆☆ー内装 ★★★★★★★★★☆ー走り ★★★★★★★★☆☆ー操舵/乗り心地 ★★★★★★★★☆☆ー購入と維持 ★★★★★★★☆☆☆ースペックー結論 ★★★★★★★★☆☆はじめに歴代レンジローバーの中でも、現行...
先日公開されたトヨタ6代目RAV4 PHEVですが、そのベンチマークとなっているのが三菱アウトランダーPHEVです。EV航続距離は150kmとアウトランダーPHEVの105kmを超えてきました。その他に関してはアウトランダーPHEVの進化した高い壁が存在します。強調文いまや三菱自動車のフラッグシップモデルとなったアウトランダーが、2024年10月31日のマイナーチェンジ。その新型の全方位にわたる進化を公道で確かめた。まず、エクステリアで...
アウトランダーPHEVが3台買える値段の日本で買えるPHEVを紹介します。レンジローバーの最新PHEVです。今回試乗したのは、現行のラインアップで最も電気リッチなPHEVで、車名はレンジローバー・オートバイオグラフィP550eである。SWBで5人乗りだ。SWBといえどもホイールベースは2995mm(LWBは3200mm)あり、全長が5mを超えて取り回しに難が予想される。そこで、5代目レンジローバーはオールホイールステアリング(AWS)と名づけた後...
今日は三菱が欧州に投入する新型「グランディス」につお手の記事を紹介します。三菱自動車工業(以下、三菱)の欧州法人は2025年2月に、新型コンパクトSUV2車種を年内に発売すると発表しました。このうち7月に発表し、晩秋に発売するモデルは「グランディス」という名称でデビューするようです。 かつて日本でも人気を獲得したグランディスの名称が復活することについて、SNSではさまざまなコメントが投稿されています。では、そ...
今日は日本で買える高級SUV PHEVとしてボルボ新型XC90を紹介します。今回の試乗車は、XC90の販売割合のうち約3割を占めるというPHEVだ。出発時はバッテリー容量が十分残っていたので、街中ではエンジンの助けを借りることなくモーターで走行したが、電動ならではのスムーズさを実感することができた。XC90で特に好印象だったのは、その静けさだ。ピラー内に発泡充填材を、エンジンルームと車内の間のファイヤーウォールにも遮音材...
遂に注目の新型RAV4が公開されました!アウトランダーPHEVの直接競合車の筆頭です。RAV4は、「SUVはオフロードを走るクルマ」と位置付けられていた時代の1994年に、「アウトドアでも街乗りでも楽しい」クロスオーバーSUVのパイオニアとして誕生しました。以来、5代続く歴史の中で、RAV4は時代に合わせて変わっていく様々なライフスタイルに応えながら、世界中の多くのお客様に愛される存在になっていきました。6代目となる今回のRA...
おめでとうございます!三菱アウトランダーPHEVが、2012年の発売以来、足掛け13年目で国内累計販売10万台を達成しました。パチパチパチパチ。発売当初はガソリンアウトランダーの派生車であったPHEVが、今や累計販売台数を誇る主力車になったんです。これに合わせて3本の動画がYoutubeに公開されていましたので紹介します。テストコースに新旧3台のアウトランダーPHEVが並んで走ってきます。これを見るだけでこのうち2台に乗り継い...
お気づきになったユーザーの方もいるかと思いますが、18日、新名神拘束道路で乗用車の逆走があり、この事故にアウトランダーPHEVが巻き込まれているのがニュース映像で映りました。心の底から、本当にお気の毒に思います。18日、三重県の新名神高速道路で乗用車が逆走し、これをよけようとしたほかの車など6台が関係する事故になり、4人がけがをしました。逆走した車はそのまま走り去り、警察は逆走した車をさがすとともに詳しい...
先般日産次期エルグランドの記事を紹介しましたが、そうなると気になるのが同時期に開発が進んでいる三菱次期デリカの状況です。今日は三菱側からの視点で紹介します。(三菱デリカD:X) デリカD:5のルーツは、1968年に登場した初代「デリカ」までさかのぼります。 当初は商用モデルから始まりましたが、のちに乗用ワゴンモデルも追加。 さらにクロスカントリー四輪駆動車「パジェロ」譲りの本格的な走破性を誇る4WDモデルが支持...
トヨタ、マツダ、スバルが、合同で新型エンジンの発表会を行いました。電動車両に環境対応次世代エンジンを搭載する計画です。3社3様のエンジンで興味深いです。トヨタ自動車、マツダ、SUBARU(スバル)の3社は28日、小型化や高効率化を通じて環境負荷を軽減する次世代エンジンの共同発表会を開いた。電気自動車(EV)市場の成長で進む「脱エンジン」の流れの中で、エンジンの改良を通じた地球温暖化対策をアピールする狙いがある...
フェルナンドヤマグチ氏とトライトン担当の三菱増田氏の興味深いインタビューがあったので、小生の拾った写真と共に一部を紹介します。トライトンをタイで造る、切実な理由 三菱自動車の屋台骨を支える、ピックアップトラックのトライトン。当代取って6代目となったこのクルマは、タイで生産され、日本に輸入されている。日本のクルマをなぜわざわざ海外で生産して日本に持ってくるのか。そこにはどのようなメリットがあるのか。...
VWグループは、旧ナチスが国民車を作る計画で発展した、世界規模の企業です。しかしディーゼルエンジンの燃費不正事件、そしてその反動でのBEVへの一辺倒シフト、BEVのEUでの販売が頭打ちになってからの再度の内燃機関への回帰。とやや迷走気味です。その間に中国企業やトヨタに攻め込まれている印象です。そんなVWグループの看板車GOLFの新型PHEVが欧州で発売とのこと。フォルクスワーゲンは5月16日、改良新型『ゴルフ』にプラグ...
話題が尽きない米国から発せられた三菱中期計画「Momentam 2030」です。その中央に次期デリカが写っていたので、かなり衝撃が走りました。世界多くの国で売っているトライトンと違って、日本固有車であるデリカが北米用の中期にのったからです。 三菱自動車の北米部門は16日、5ヶ年事業計画「モメンタム2030」を発表した。ラインナップを現行のほぼ倍に当たる7台に拡充するとしている。うち、ティザー映像に映る1台が、オフロード...
6月に入って日本の自動車業界に激震です。国交省が不正を発見5社に立ち入り検査に入りました。会見で謝罪するトヨタ自動車の豊田章男会長=2024年6月3日午後5時1分、東京都千代田区、小宮健撮影 トヨタ自動車は3日、車両認証不正をめぐる問題を受けて記者会見を開き、豊田章男会長が「今回の事案はトヨタ自動車とトヨタ自動車東日本の2社にまたがる問題。日野、ダイハツ、豊田自動織機に続き、グループ内で問題が発生しております...
ここに来てBEV一辺倒にブレーキがかかり、テスラ等BEV専用企業の先行きが危ぶまれています。一方でトヨタのマルチウエイ戦略が脚光を浴び、その中で時代対応パワートレインとしてやおらPHEVに注目が当たっています。そんな中、PHEVが弱い会社としてホンダのBEV大型投資は本当に大丈夫なのか?と懸念の声が、、ホンダが2024年5月16日に発表した「2024ビジネスアップデート」。三部敏宏社長は2040年にBEV100%を目指すことを改めて発...
三菱アウトランダーPHEVと日産エクストレイルは、ルノーの共通車台を使って兄弟車として開発された事は、当ブログで何度も書いています。しかしルノーでこの2台とドンズバ兄弟車と言える車種は、見当たらなかったのですが、今回欧州でラファールPHEVが登場しました。これはもしや?というクルマです。ルノーは5月16日、最上位SUVクーペ『ラファール』に、高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)「E-Tech 4x4 300hp」(Renault Raf...
三菱の新車の情報や、中期計画は、近年時として米国からは試飲されることがあるので注目です。今回米国から発表された年事業計画「モメンタム2030」は、今後の三菱の新車展開を予想させるものなので小生が拾った写真を合わせて、ベストカー誌の記事を紹介します。5月16日、北米三菱自動車が新たな5か年事業計画「モメンタム2030」を発表した。この発表で衝撃的なのが同時公開された1点の画像。ここに映ってるのってデリカやパジェ...
早いもので今日から6月です。当ブログでは初めて紹介しますが、今日は、若い時に読んだ「週刊プレイボーイ」からの記事です。「世界PHEV大戦争」というタイトルです。小生の拾ってきた写真をつけて紹介しますEV販売の失速により、世界中の自動車メーカーが戦略を修正している中、今、大きな注目を集めているのが、プラグインハイブリッド車である。なぜ世界が沸いているの? ハイブリッド車と何が違う? というわけで最前線を取...
2024年に入り三菱の新車発売に関する憶測が飛び交いますが、その中でもパジェロの復活は大きなニュースです。三菱からの公式見解はその後未だ出ていないので、くるまのニュースは、ディーラーにヒアリングしています。1982年に三菱より、初代「パジェロ」が誕生しました。 登場時はオフロードSUVとして、様々なユーザーから評価を得ていました。 そして、2006年には最終モデルとなった、4代目のパジェロが登場します。 登場後、...
WEB CARTOPに電動車両の「回生」について説明されている記事があったので紹介します。回生(かいせい)とは、エネルギー回収の意味があり、英語ではregeneration(リジェネレイション)という。ジェネレイションと聞くと、「世代」との意味を思い浮かべるかもしれないが、発電の意味がある。リジェネレイションというと、再発電の意味になる。それを回生と呼ぶ。 回生は、電気自動車(EV)に限らず、電車も使っている。そして電車...
今日は、普段紹介している電動車両の中では、弩級のスーパーSUV PHEV、ランボルギーニウルスSE PHEVを紹介です。日本でも買えるそうです。ランボルギーニは5月23日、プラグインハイブリッド(PHEV)搭載のスーパーSUV「ウルス SE」を日本初披露した。最高出力800psを発揮し、最高速度は時速312km。60kmのEV走行も可能ランボルギーニ初のSUVであり、現在のランボルギーニのベストセラーでもあるウルスに、PHEVモデルの「ウルスSE」...
マツダも中国から次期型電動車両のモデルを北京で公開したので2車種を紹介します。マツダの中国法人である長安マツダは2024年4月25日、北京モーターショーにてが新型電動車「MAZDA EZ-6(マツダ・イージーシックス)」ならびにコンセプトモデル「MAZDA創ARATA(マツダ・アラタ)」を初公開しました。●「MAZDA EZ-6」「EZ-6」は、その名の通りフラッグシップセダン「マツダ6」の実質的な後継で、長安マツダが開発・製造を行う新型...
昨今は最先端コンセプトの発表は最大市場中国から、というのが電動車両のスタンダードの様です。今日は一部は既に記事化しましたが、改めて日産のBEV2種、PHEV2種計4車種のコンセプトカーを紹介します。日産自動車は4月25日、北京モーターショー2024において、新エネルギー車(NEV)のコンセプトカー4車種を公開した。そして、2026年度までに中国市場に投入するNEVは、以前に公表された4車種から1車種増え、合計5車種となることも...
電動車両の鍵はデバイス(電気部品)とも言われます。日本の大手メーカー同士のタッグが成立しました。三菱電機と自動車部品大手のアイシンは、EV=電気自動車向けのモーターなどの開発や生産を行う新会社を共同でつくることで合意しました。車の電動化への対応が部品メーカーにも迫られるなか、競争力を高める狙いです。発表によりますと三菱電機とアイシンは24日、EVやプラグインハイブリッド車向けにモーターなどの部品の開発と生...
「くるまのニュース」に内田俊一氏が、三菱の4WDに関しての良い記事を書いてくれています。三菱オーナー必読なので3回に分けて小生が拾った写真付きで紹介します。元記事より小生が過去のブログ記事で拾い貯めた写真をつけているのでイメージが湧きやすいかもしれません。①回目のポイントは三菱四駆の系譜には2系統ある 一つはクロスカントリー(パジェロ)系統、もう一つは乗用車(ランエボ)系統②回目のポイントは三菱四駆の悪路走...
「くるまのニュース」に内田俊一氏が、三菱の4WDに関しての良い記事を書いてくれています。三菱オーナー必読なので3回に分けて小生が拾った写真付きで紹介します。元記事より小生が過去のブログ記事で拾い貯めた写真をつけているのでイメージが湧きやすいかもしれません。①回目のポイントは三菱四駆の系譜には2系統ある 一つはクロスカントリー(パジェロ)系統、もう一つは乗用車(ランエボ)系統今日は2回目。小生が好きな三菱の澤...
三菱は集中と選択戦略ということで、不採算車種を日本市場で次々と廃止しています。その一つが「RVR」ですが、BEVとして復活との噂を発見しました。三菱自動車のコンパクトSUV、「RVR」の国内向け生産が4月をめどに生産終了と伝えられているが、後継モデルの開発に着手している可能性があることがわかると同時に、その市販型デザインを大予想した。初代RVRは1991年に誕生。1997年の第2世代を経て、2010年に現行型となる第3世代が登...
「くるまのニュース」に内田俊一氏が、三菱の4WDに関しての良い記事を書いてくれています。三菱オーナー必読なので3回に分けて小生が拾った写真付きで紹介します。元記事より小生が過去のブログ記事で拾い貯めた写真をつけているのでイメージが湧きやすくなっています。今日は1回目。三菱は4WDに対し、どのように取り組んできたのでしょうか。解説します。戦前から続く4WDの歴史 三菱といえば、「パジェロ」や先日デビューした新...
ここにきてパジェロ復活報道に呼応する様に、パジェロに関するネットの声が多く見られます。パジェロの記事が多くなった気がします。尚、写真は小生がネットで拾ってきたものです。初代モデルのデビューは1982年。ピックアップトラック「フォルテ」のメカニズムを活用した3ドアの乗用クロカン4WDとして誕生した。中略パジェロのイメージをさらに強めたのが、1991年にフルモデルチェンジした2代目だろう。2代目パジェロは、いまのよ...