昨年は何とかF1として成立したシーズンとなりましたが、どこか抜けているというか、同じサーキットの繰り返しも何回かあり、何だか締まりの無いシーズンに感じていました。それはやはり「モナコGP」が行われなかったからなのかもしれません(我々日本のファンからすれば、日
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
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アロンソの地元オビエドの旗は青地に黄色の十字架。当然現在もスタンドではちらほら見かけますが、こちらは真っ赤!サインツ応援席でしょうか。スペイン国旗も赤が使われていますので、より赤みが増します。血の気の赤、闘牛の国。地元に2人のドライバーを抱えるスペインは上
ヨーロッパラウンド本番のスペイン、カタロニアです。月並みながら、ヨーロッパに拠点を置く多くのチームが、アップデートを持ち込み勢力図の入れ替わりに期待します。走り慣れたこの地で、2022年シーズンの流れに変化が生まれるか?!《スペインGPの基本情報》
お、これはこの前「名車を振り返る」で出てきたばかりのウィリアムズじゃん!ということは、今回は1979年のどこか、、残念!これは81年のウィリアムズです。マシンをよく見てください。チャンピオンナンバー1が記されているでしょう。前年80年にウィリアムズ初のチャンピオ
しばらく間が空いてしまっていましたが、今シーズンのGPウィーク導入は「開催GPを代表するF1ドライバー」を焦点に進めていきたいと思います。今回はスペインGP前ですのでスペイン人編です。結果はやらずもわかるって?!まあそう言いなさんな(笑)《スペイン人ドライバ
先日の「名車を振り返る」は前グラウンドエフェクトカー最終年にあたる1982年のブラバムBT50(BT49D)を扱いました。今回みていくチャンピオン獲得前の名車はウィリアムズにとって初代グラウンドエフェクトカーとなる79年型FW07になります。《設計》 パトリック・ヘッド
無睡眠で臨んだ予選に対し、決勝前は1時間だけ寝られました。やはり寝られると違いますね。レース中に眠気に襲われることはありませんでした。各車のスタートタイヤの多くは黄色いミディアムタイヤをチョイス。Q2落ちを喫したメルセデスのラッセル、予選不出走のアルピーヌの
マイアミといえばmiyabikunこんなイメージ。海岸沿いに並ぶ高層建造物。昔観ていたシリーズもののサスペンスドラマを思い出します(「マイアミ・バイス」ではありませんよ)ただそのドラマの撮影はマイアミではなかったそうです。時々挿入されるこの画に完全に騙されていた、
アメリカでの二開催初戦は新設のマイアミで行われます。未知数なことばかりですが、その未知数な中に2022年シーズン序盤戦のハイライトになりそうです。絶妙なタイミングに入ってきました。《マイアミGPの基本情報》 マイアミ国際サーキット 全長 :5.412
2022年シーズンは久々にグラウンドエフェクトによるマシンレギュレーションが復活し、各チーム様々な対策を施しながら進行しています。以前にグラウンドエフェクトを用いたF1は1982年シーズンが最後でした。今回は第二アメリカGPとなるマイアミGPに先駆け、今から遡ること4
miyabikunはハワイやグアムを含めアメリカに行ったことがありません。もしアメリカのどこに行ってみたいか問われたら、ニューヨークやロサンゼルス、ラスベガスより、ちょっと治安に不安要素はありますが、マイアミを選ぶかもしれません。F1がいよいよマイアミに上陸します。
決勝は雨こそ上がっているものの路面は濡れており、全車インターミディエイトタイヤを装着してグリッドに就きます。この週末でドライ環境だったのは土曜だけでしたね。この乾き始めと濡れ始めのどっちつかずの環境のレースが一番難しい。スタートは奇数列に並んだレッドブル
スプリントがないウィークエンドであれば、予選は晴れでしたね。もしかしたら先日の予選とは順位が多少異なったものだったかもしれません。今シーズンはあと二箇所でこのスプリントが予定されています。こればかりはルール、巡り合わせでもあります。予選で触れるのを
ティフォシよ、熱狂的どころか旗も畳んで何だか寒そうね。いやーん、低い雲がかかり霞んでるー。これまで雨知らずできた今シーズン初めてのウェットコンディションで予選が始まりそうです。エンツォ・フェラーリはトラック幅も狭く、起伏がありますからね。新レギュレーシ
ちょっと早いですが、予選予想です。理由は皆さんも既にご存知ですよね。賛否両論ありますがエミリア・ロマーニャGPから昨年始まった「例のやつ」が早速導入されます。いつもの概要、記録、予想に入る前に、今シーズン導入される「例のやつ」軽く予習しておきたいと思います
サンマリノGPは昔からシーズン序盤に設定され「ヨーロッパラウンド初戦」を担うことが多くありました。F1の多くのチームはヨーロッパに拠点を置きますので、ヨーロッパの初戦ということは「シーズン開幕以降のマシン改良を投入する舞台」にもなり得ます。今シーズンも今週
やっとアルバートパークから戻りました。。せっかく日本とは時差の少ない貴重なGPの一つだっていうのに、大変遅くなりました(笑)決勝は晴れ。晴れた公園は散歩でもしたくなりますね。ココで今からお散歩ならぬ「高速バトル」が始まります。果たして改修後のアルバートパ
この大都会の中のオアシス、そしてサーキット。アルバートパークのロケーションはいつ見ても好きです。(半)市街地ではあるけど、よくある市街地サーキットとも違う。アクセスもよく、街中でも自然や緑と調和し、クローズドでランオフエリアもちゃんとある。集客と安全性の
衝撃的な「直前の中止」から早3年。高速化改良を施したアルバートパークが戻ってくるぞー! ※4/10 DRS区間と検知地点を修正しました《オーストラリアGPの基本情報》 アルバートパークサーキット 全長 :5.278km×58周=計306.124km 開催回数 :25回
この顔ってもしや、、そう、今のF1を観ている者なら知らない人はいない「キング」ことハミルトンの若かりし姿です。今回は昨シーズンまでは無敵を誇ったハミルトンのデビューレースとなる2007年開幕戦オーストラリアGPを振り返ります。前回2/14に扱った「過去のレース」2006
2022年シーズンは全22戦(23戦?!)のうち、9GP、14人のドライバーの母国でGPが催されます。 今シーズンのGPウィークは全般お伝えしていたように「GP開催国を代表するドライバー」を追っかけていこうと思います。中には母国GPの無い者や開催GPに母国ドライバーがいな
どわ、ビックリした!何なんだよ、近いって(笑)昨シーズンからアルファタウリから角田裕毅がF1に参戦をはじめたことにより、久々となる日本人ドライバーが誕生、日本でもかなり話題になりました。肝心の母国GPとなる日本GPは二年連続の非開催となってしまいましたが、F1
2022年シーズンも中東での二連戦を終え、次戦まで一週の休みと南半球のオーストラリアに舞台を移します。皆さんのシーズン序盤の印象はいかがでしょうか。予想通り?!それとも意外な幕開けでしたか?!様々な印象と期待、失意がおありかと思います。まだまだシーズンの勢力
決勝の前も仮眠を図ったのですが、、やっぱり23時半に起床してしまい、二度寝もできず。。miyabikunの体内時計はヨーロッパに合ってるのかなぁ(笑)なんて冗談はともかく、第2回サウジアラビアGP決勝のスタート前に予選で負傷したハースのシューマッハが欠場、またマクラー
皆さんは今回の予選にどう臨みましたか?!miyabikunは昨夜は万全な体調に整えるべく、21時に仮就寝したものの、一昨日の金曜日のその時間は仕事からも帰宅していない時間帯。普段余程体調が悪くない限りそんな時間に寝ることなんてありません。25時過ぎまで休むどころか23時
ある程度開幕前からの予想はできていたものの、開幕戦バーレーンGPはフェラーリのパワーユニットを搭載するマシンの好調、最速から陥落したメルセデス、そしてレッドブルまさかの最終盤での戦線離脱と驚きの多いシーズン幕開けとなりました。続くはついこの前初開催したばか
先週バーレーンでの開幕戦を迎え、新レギュレーションによる勢力図の一部が明らかになりました。昨年コンストラクターズチャンピオンであるメルセデスは今まで維持し続けていた最速神話が崩壊、またドライバーズチャンピオンのレッドブルは速さはあれどブレーキマネージメ
「ウチですか、今年はイケそうですよ。はい」新レギュレーション初予選はフェラーリが合同テストからの勢いそのままにポールポジションと3番手を獲得。決勝も勝利して幸先よいスタートを切りたいところ。お手並み拝見ですね。決勝のスタートタイヤは昨年まで施行された「Q3
新チャンピオンが誕生し、さらにはマシンの大型レギュレーション変更を伴ったF1の開幕です。時代がガラリと変わるのか、はたまた勢力図は変わらずか。この開幕戦の予選でその答えが少し紐解かれます。カタロニア合同テスト直後にハースのマゼピンの離脱が発表され、後任と
何だか一人バタバタしたまま開幕戦を迎えてしまいました。いよいよ始まりますよー、新時代のF1が!今年も大波乱なシーズンとなるのか、開幕戦でそれが少しだけ明らかになります。《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長 :5.142m×57
ようやく合同テストの話題に着手することができました。3月に入ったら急ピッチに進めるはずが、新車をみてからまた少し一息入れてしまい、開幕直前にバタバタしています。今更になってしまいましたが、2月下旬と3月上旬に行われた2回の開幕前合同テストのまとめをしておき
昨年、日本の野球界から古巣の西武に所属した松坂大輔が引退を表明しました。miyabikunはいわゆる「松坂世代」と称されるドンピシャの世代であり、いつか訪れるであろう同世代のプロスポーツ選手の引退を続け様に耳にすると、どこか自分自身にも終わりが来るのではないか、旬
3月に入り怒涛の2022年型新車を矢継ぎ早に行うと、時は3/11。東日本大震災から11年を迎えました。さすがにこのブログをご覧いただいている方のほとんどはリアルタイムでこの出来事を知り、正しく被災地にお住まいの方、家族や友人を亡くされた方もいらっしゃることと思いま
「2022新車をみる」もようやく残すところ最後の一台となりました。昨シーズンは新人二人を構えて、マシンも再開覚悟の「ほぼ据え置き」状態で耐え抜きました。カラーリングこそ早い段階で公開されたのに、このブログでのアップは最終回にさせていただきました。昨年圧倒
チャンピオンチームとまではいかなかったものの、ホンダパワーユニット最終年で見事にドライバーズチャンピオンを獲得したレッドブル。今シーズンも流れを絶やすことなくチャンピオンを防衛できるか否かはこのマシンの完成度にかかっています。「レッドブルRB18」です。《設
名前もカラーリングもイカしているのに、最近成績は降下の一途を辿っています。ドライバーは心機一転、トップチームから招いたエースと新たなマシンレギュレーションで中団に食い込みたいところ。今回見ていくのは「アルファロメオC42」です。《設計》 ヤン・モンショー《外
最も多い4チームへパワーユニットを供給しているメルセデス。昨シーズン創始者が逝去し、一時代が完全に閉幕。かの名門とは別モノのチームにはなったもののほんの少し復調の兆しがみられ、ドライバーやチーム体制も一部変更してさらなる向上を目指す「ウィリアムズFW44」を見
3月に入り、立て続けに022年仕様のF1マシンを5台みてきました。ようやく半分というところで一息入れたいところではありますが、開幕戦までのことを考えるとあまり時間が残されていません。それもこれもmiyabikunが2月にサボったことに尽きます(一言で「サボった」というには
全国のホンダファンの皆さま、角田くんファンの皆さま。大変お待たせ致しました!今回の「新車をみる」はホンダではないけどホンダを積むレッドブルグループで多くの期待が寄せられる一台「アルファタウリAT03」の番になります。どうぞよしなに。《設計》 ジョディ・エジ
メルセデス系が続いたので、今回は他の系統を見ていくこととします。昨シーズンは予想を遥かに凌ぐ成績で復調カーブ右肩上がり。いよいよ名門復活を期待していいのか、ミスターF1チームこと「フェラーリF1-75」登場。《設計》 エンリコ・カーディル デビッド・サンチェス
2022新車をみる メルセデスF1 W13 E Performance
いいパフォーマンスの2台を立て続けに見た後は早くも真打ち登場です。いいパフォーマンスの親玉、メルセデスF1 W13 E Performanceデス。《設計》 ジェームス・アリソン マイク・エリオット ジョン・オーウェン ジャロッド・マーフィー《外見》強いなー。見るからに
マクラーレンに続いて見ていく2022年型新車は同じくメルセデスパワーユニットを搭載するも、昨シーズンは正直期待外れの結果で終えた「アストンマーティンAMR22」です。《設計》 アンドリュー・グリーン 羽下晃生 イアン
皆さま、お久し振りです!2週間以上ブログの更新を空けたのは今回が初めてかもしれません。昨夏もそうでしたが、どこかで冬季オリンピックの話題やF1との絡み(中国)をやろうなんて考えていたのも束の間、とっくに終わってしまいました(笑)充電していた分だけ、これ
昨シーズンはスプリント予選の設定により、GPウィークに過去のレースを振り返ることができなかったものがありました。先日までイギリスGP、イタリアGPの埋め合わせを行いましたので、今回はスプリント予選3回目が行われたブラジルGPを振り返っていきます。2006年最終戦に行
前回のアップからだいぶ時間が空いてしまいました。ずっと寝ていたというわけではなく、データ的には早い段階で整って少しずつ書き進めてはいたのですが、なかなか時間が取れず今日に至ります。miyabikunはまだ感染もせず何とか生きてはおりますです(笑)ところ
人気が無くなったことを見計らってダイニングテーブルを使い、miyabikunは一人何をやってるんだか。。今回は印刷前のディスクで遊んでみました。コレが出てきたということは、やるのは例のアレです。昨年録り貯めたF1関連のブルーレイディスクのレーベルを作ろう!のコー
過去ネタ二連発した後はこの先の未来のお話といきましょう。こちらもこの時期に恒例となっている「2022年シーズンで記録更新が期待できるもの」をまとめてみました。本来はチーム(コンストラクター)単位でみてあげればもう少し数は増えるのですが、今回もドライバー
今シーズンはいよいよ40年振りにF1にグラウンドエフェクトカーが復活します。マシンのフォルムやディテールも大きく変わり、現段階では全くの未知数ですね。今回の「名車を振り返る」も引き続きチャンピオンになる一台前にあたるマシンを取り上げてはいますが、名車という
昨シーズンはギュウギュウに詰まったスケジュールかつ「スプリント予選」なる新たなイベントが追加されたこともあり、毎度GP前の恒例にしている「過去のレース」シリーズをコンスタントに展開できませんでした。過去マニのmiyabikunにはややリズムを狂わされるシーズンで
今回もまだ昨シーズン2021年の話題です。miyabikunは毎予選、決勝観戦記で「ベストとワーストのドライバーや話題」を付記し、レースでいい意味でも悪い意味でも印象的なものをピックアップしていました。それらを集計することでポイントランキングによらないシーズンのベス
先日までにようやく年またぎで2021年シーズンを振り返りました。でもmiyabikunの宿題はまだいくつか残っています。こちらも毎年このオフシーズンの恒例となっている「予想の答え合わせ」という超私的な話題をやりたいと思います。しばしお付き合いのほどよろしくお願いしま
何だかまた増え出しましたね、例のヤツが。ある程度想定内ではありましたが、このイタチごっこというか、数字に踊らされる周期。どうにかならんもんですかね。こんなんじゃまた今年もダメ、なんてことになっちゃうんでしょうか。今後マスクは下着や装飾の一部として定着する
miyabikun仕事始めして参りました。正月気分から2022年もいよいよ本番に入りましたね。始まってしまえばあっという間に時間が進んでいくんですよね。。オトナって嫌だな。miyabikun冬休みの宿題をそのままに年越しをしてしまっていました。ということで今回は今更ながら昨
明けましておめでとうございます。2022年も一発目は撮りたて、から少し経った初日の出からスタートです。今年も無事に見に行けてよかった。幸先いいぞ!昨シーズン(2021年)のF1はドライバーズチャンピオンが入れ替わり、何かの節目を予感させましたね。今シーズン(2022
以前からこのブログをご覧いただいている方ならご存知かと思いますが、シーズン後半戦のまとめの後は「数字でみるF1」と題してシーズン全体のまとめを何回かに分けて行っていました。しかし今年はあと一つのまとめが年内に行うことができず、今日12/31を迎えることとなりま
予選はどうであれ、F1の成績で重要なのは決勝の結果。2021年シーズンの決勝編です。《優勝回数と勝率》全22回 1 フェルスタッペン 10回(45.5%) 2 ハミルトン 8回(36.4%) 3 ペレス 1回 (4.5%) ボッタス 1回 (4.5%) オ
ヤバい、もうこんな時期だ!先日最終戦を迎えて「後半戦振り返り」を行ったばかりですが、時間的な余裕が無く、ブレイクを挟むこともできずにシーズン総括をしなければならないタイミングとなってしまいました。似たようなまとめ記事ばかりが続き、混乱と退屈が続くかもしれ
後半戦まとめの最後は熾烈を極めたドライバーズ、コンストラクターズポイント編になります。チャンピオン決定前の11/24にも似た形となりますが、今回は最終戦までの内容で仕立て上げましたので「ちょっと違うよ」ということでご了承下さい。《ドライバーズポイントランキン
予選編に続いて、後半戦の決勝まとめです。今年も残り少なくなってきましたので、テンポよくいきましょう!《優勝者》 第12戦 フェルスタッペン(レッドブル・H) 第13戦 フェルスタッペン(レッドブル・H) 第14戦 リカルド (マクラーレン・M) 第15戦 ハミル
今年もこのシーズンが訪れました。。まとめ週間です。miyabikunおかしなもので、シーズン中よりもシーズンオフの方がバタバタ慌ただしくなるのねー(笑)年末に近付き、仕事もバタバタし出しているので、一人大騒ぎしてこの時期を乗り切っているわけです。文字からは伝わら
先日のアブダビGPでは劇的なチャンピオン決定を迎え、2021年シーズンも閉幕しました。まだその興奮冷めやらぬ今、気は早く来シーズン2022年のドライバーラインナップについて確認しておきたいと思います。来シーズンは今シーズンに比べて新規参戦者や移籍者も少なめとなっ
こらっ!ソレが欲しいんだろう、よそ見なんてするなー!このレースを前でフィニッシュしたものが「年間の勝者」となります。2021年シーズンをギュッと凝縮したようで実に単純明快。どちらかが笑い、どちらかが泣く。観戦する我々まで緊張が走ります。スタート直前のルーティ
今回はチャンピオン決定はもちろんのこと、色んな「ラストラン」を迎えます。四度F1にチャレンジし、チャンピオンも獲得して一時代を築いたホンダ。現マシンレギュレーションもこのレースが最後ですし、アルファロメオは2人のドライバーが揃ってF1をあとにします。なかでも
昨年に引き続き、世界的なコロナ禍の中、F1も無事に最終戦を迎えました。泣いても笑っても2021年シーズンはこれにて終了。嬉しいことや怒りたくなること、悔しいことは沢山あったけど、最後の最後まで盛り上がったことに感謝ですし「いい意味で」いつまでも歴史に残るような
この前は「次のアブダビが最終回」なんて言いつつ、忘れかけていたアルバートパークを差し込んでしまいました。だってせっかくデータ整理して、敢えなく中止になってしまったのがもったいなかったんだもん(笑)今度こそ最終回、アブダビGPの舞台であるヤスマリさんです。
レース後の月曜日は仕事が立て込んで、アップすることができませんでした。すみません。。遅れ馳せながら火曜のアップ。冬だから話題が湿気る恐れは無いでしょうか(笑)ウィリアムズが初めてチャンピオンを獲得した1980年型FW07です。もう少ししっかりセレモニー的なこと
夜に新サーキットが浮かび上がっています。F1でのナイトレースは各地で浸透していますが、他の市街地にはない幾多に渡るコーナーからも独自性が出ていて、miyabikun個人的には一番綺麗なんじゃないかと感じました。もちろんサーキットは見た目の綺麗さより「安全かつ白熱し
もしかしたら間に合わないんじゃないかと不安視されたサウジアラビアGPですが、この期に及んで間に合わないじゃ済まされませんよね。よかったです。あとは路面の状態とパッシングが無事に行えるか、そして何より「大きなクラッシュが無いか」でしょうか。中東で続くGP開催が
前戦カタールに続いて、お隣のサウジアラビアです。こちらもF1初上陸。最終戦のアブダビもそうですが、仕事や乗り継ぎ、また旅行好きでもない限り、なかなか中東エリアは足を踏み入れる機会が無さそうですね。ましてやサウジアラビアは特に縁が無さそう。「その国の資源」は
寒いこの季節になると、訃報が続くように感じます。またF1界に悲しい知らせが入ってきました。プライベートチームを最近まで指揮したウィリアムズの創始者、フランク・ウィリアムズが亡くなりました。不謹慎に聞こえてしまうかもしれませんが、近年名前は残しつつも表舞
来シーズンはいよいよマシンに大幅変更を伴います。テクニカル(マシン)レギュレーションやスポーティング(運営)レギュレーションが変更になる時は、F1関係者のみならず、我々ファンも「勢力図の変化」を大いに期待するものです。今回選んだ1989年はマシンに大幅な変更
ごめんなさい、前回のサンパウロGP前の時に「この企画の最終回は最終戦のヤス・マリーナ」と言ってしまったのですが、ずいぶん前に作って温めていた一箇所をついつい忘れていました。当初の予定ではシーズン序盤に。さらに秋口の今頃第21戦として組み込まれたにも関わらず
先週末は急遽前倒し初開催となったカタールGPを終え、今シーズンも残り2戦となりました。近年はメルセデス&ハミルトン一色のシーズンが続いていましたが、今年は違う。ハミルトン 8回目のチャンピオン獲得に待ったをかける形で異チームのフェルスタッペンが実に安定した速さ
あ、これはワールドカップのトロフィーじゃないですか。最初コレが今回の受賞者に渡されるのかと思ってしまいました(笑)さすがにそんなわけありませんね。F1用のものは別に用意されていました。miyabikun初めてワールドカップのトロフィーを知ったのは、アニメ「キャプテン
夕暮れのサーキットです。毎年見慣れたバーレーンと言われちゃえばそうも見えるけど、ココがカタール。本当に砂漠の中、周りには目立った高い建物や起伏も無く真っ平らですね。今後のF1はこのような中東にウェイトが移っていくんでしょうか。新たな開催地が増えるのが喜
F1はいよいよ最終盤の中東エリアに入りました。これからのF1は「中東に始まり、中東で終わる」の構図となるのでしょうか。三連戦の三つ目、中東の二戦目にあたるのは、2023年から急遽前倒し開催となったドーハ近郊のロサイルサーキットです。《カタールGPの基本情報》 ロ
突然ですが問題です。今週末開催されるカタールGPの「カタール」の英語綴りはどっち?! ①Qatar ②Quarterこんなの簡単だよって?!正解は①です。②は「4分の1」という意味の英単語ですね。英語微妙なmiyabikunでもさすがにその違いはわかります(笑)ただとっさ
今回の決勝は26時(2時)でしたので、miyabikunは目を閉じたまま起きて観戦に挑みました。レース後の午前は多少の眠気はあったものの、日中は居眠りしないで乗り切りましたよー(笑)内容盛り沢山、緊迫したレースをどう書き綴ろうか頭を巡らしながら「仕事は」しました。
金曜(土曜朝)からレースを観ていると、これが日曜決勝なんじゃないかという錯覚が起きますね。これはまだ土曜(日曜朝)のスプリント予選でした。日曜夜(月曜早朝)まであると思うと、なかなかのボリュームです。これがまた日本から遠いブラジルとなると、、来シーズンは
今回の時差観戦対策の早寝、失敗しました。。目覚ましの音を小さめにした配慮がよくなかったか、たぶん起きたんだけどまた寝てしまい、結局始動時には太陽がカンカンに照っていました(笑)せっかくいつもより早く寝たのに、いつもより起きるのも遅く、目覚めもよくなかっ
こちらも2年振りのブラジルGP改め「サンパウロGP」です。そして今シーズンはおまけにスプリント予選が予定されています。イギリス、イタリアに続く3回目で、今シーズンは一応ココが最後ということになっていますが、来シーズンはもっと増えるのかな。増やすような噂も聞こ
三連戦の2つ目、ブラジルです。また時差だ。。毎年のことながらこの時期の観戦は身が堪えます。ただチャンピオン争いにおいては重要な時期ですから、我々ファンもしかと望まなければなりませんね。先日のメキシコシティGPに続き、今シーズンからブラジルGPは開催都市である
「どう、似ている?私が誰だかわかるかな?」F1において父親が表に出てくる一面がちらほら見受けられますが、地元ペレスのF1参戦には父親やビッグスポンサーの存在は大きいです。今回は地元だけあってやたらと映されていましたね。話したことなんてあるわけないけど、顔
土曜夜は日付が変わる前に寝て1時に起き、まだ早いと二度寝して4時起き。そこで起きればよかったのに、結局予選を観始めたのは7時前と平日とそんなに変わらない時間からの始動となってしまったdamebikunです。また寝たら忘れてしまいそうなので、何とか日曜のうちに書き記
今から予想できる「ペレス祭り」ココでのペレスは他のGPにないくらいの熱視線が送られます。チャンピオン争いなんて関係ないや「バモス、チェコ!」ってな雰囲気になりそうですね。母国GPがあるって、強みだし有難いですね。《メキシコGPの基本情報》 エルマノス・ロドリ
アメリカと同様に日本からみれば「早朝開催」のメキシコです。舞台は変わらずエルマノス・ロドリゲスで行われますが、GP名は今回から「メキシコシティGP」に変わります。特異な標高と時間帯は相変わらずです。歴代優勝者の予選順位をみていきましょう。メキシコGPはF1創
先日行われた第49回衆議院議員選挙で元F1ドライバーの山本左近が東海地区の比例代表で当選。F1日本人ドライバーとして初の国会議員が誕生しました。2019年に出馬した選挙前に、職場の最寄り駅でビラをもらい、ブログネタにしちゃおうかななんて考えたのですが、選挙前は
前回の1991年からまた4年ほど遡り、今回は87年の「チャンピオンまであと一歩のマシン」を追いかけていきます。マクラーレンMP4/3です。日本のF1ファンのみならず翌年88年のMP4/4は超有名マシンであり、前年までのMP4/2シリーズも紛れもないチャンピオンマシンのため、間に
来シーズンは久々にアメリカでのF1二開催が決定しました。それにあやかり、このブログではアメリカ二開催を先取り!アメリカGPが終わったばかりのタイミングで再び過去のアメリカGP振り返りを行います。今回は先日の1984年第8戦アメリカ東GPに続く、ダラス市街地で行われた
前にも似たような画像に注目しましたが、アメリカGPはドリフのスクールメイツばりのチアガールに目がいってしまいます。最近F1ではめっきり減った「女性っ気」は寝不足の観戦に効きますね。よーし気合い入ったー!!(笑)晴れましたのでスタートタイヤを確認しておきまし
都市から遠く離れた土地のサーキットの駐車場には車がびっしり。アメリカは車社会なんですね。2年振りのアメリカにF1が帰ってきます。既に報道されたメルセデスのボッタス、アストンマーティンのベッテル、ウィリアムズのラッセルといったメルセデスパワーユニットユーザ
日本からの時差アリアリのアメリカ大陸戦がやってまいりました。この時期になると、年々体力の衰えを痛感させられます。《アメリカGPの基本情報》 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA) 全長 :5.513km×56周=計308.728km 開催回数 :9回目 コーナー数
来シーズンから久々の二開催が決定したアメリカGPですが、今回扱う「過去のレース」はCOTAではありません。もっともっと古い、デトロイト市街地で行われた1984年第8戦アメリカ東GPです。東ってことは、西もあるって?!それは今後のお楽しみです。デトロイトといえば自
昨シーズンは全滅だった南北アメリカ大陸系GPが今年は開催可能の見通しですね。これで結果的に中止になったのは東アジア勢(日本、中国、シンガポール)と唯一のオセアニア(オーストラリア)ということになりました。ヨーロッパからみたら遠いけど、来シーズンは必ず
(トップ画像と本文は何ら関係はありません)いつも過去ばかり懐かしがる「過去好きmiyabikun」が珍しく久々に「未来の話」について書きます。先程早くも来シーズン2022年の(暫定版)F1カレンダーが発表されましたね。前回遅れ馳せながらようやく今シーズンのカレンダー
まさか今シーズンも昨シーズンと同じような状況になると思いませんでした。話題としてはやや古く、既に皆さんもご確認されていることと思いますが、先日まで「未定」とされた開催地も明らかになり、ようやく2021年シーズンが確定しました。変更点や新たに加わった開催地を
決勝も路面が濡れている、またか。おまけに旗のたなびき方からして風も強そう。ツルツルのヌルヌルに加えて手を焼く決勝レースになりそうです。今回の予選で精彩を欠いたマクラーレンのリカルドもパワーユニット交換を行い、サインツよりも後ろとなる最後尾スタートとなり
噂では聞いていたけど、どんよりの重い雲がサーキット上空に立ち込めています。予選前に行われたフリー走行3回目はウェット路面となり、昨年の苦い思い出が再燃してしまいます。今年も全開走行の「ターン8」は拝めず終いか?!《Q1》雨の予報が100%なんて脅かすものだか
昨年は急遽、予定外からの開催で助けにはなったものの、改修して間も無い舗装と雨により、ある意味「荒れたレース」となったトルコGP。あれから一年、再びカレンダーに復活して一回の延期を経ての開催となります。皆が固唾を呑んで待ち望んだ現代F1マシンによる名物コーナー
未練がましく日本GPのことばかり考えていたため、トルコGPに頭を切り替えるのがギリギリのタイミングとなってしまいました。今週末は昨年のリベンジを果たしてほしいイスタンブールパークでのトルコGPです。人気あるサーキットだし、こうなるんだったら初めからカレンダー
今回はトルコGPの過去を、と思ったのですが、先日5月に2007年のトルコGPをやってしまっていました。。だってその時はまさかリベンジがあると思わなかったんだもん(笑)miyabikun先走ってしまいました。トルコのF1はまだまだ歴史が浅く、そうたくさん過去のレースがあるわ
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昨年は何とかF1として成立したシーズンとなりましたが、どこか抜けているというか、同じサーキットの繰り返しも何回かあり、何だか締まりの無いシーズンに感じていました。それはやはり「モナコGP」が行われなかったからなのかもしれません(我々日本のファンからすれば、日
あーとうとう新垣結衣が結婚しちまったー。。これでもうmiyabikunのモノではなくなる。。それもよりによって何で相手がトム・ブラウンの「みちお」なんだよ、、ってそこは違うか(笑)ダメです、めでたいこと。ちゃんとおめでとう!その新垣結衣と同じ6/11生まれのF1ドライ
2年振りのモナコGPです。昨年はF1からモナコGPが無くなる異例の事態となりましたが、今年はしっかりあります。ザ・市街地サーキットであるモンテカルロ市街地は本当に「予選最重要サーキット」なのか、歴代優勝者の予選順位をみてそれを証明してみます。モナコGPは言わず
2回もPCR検査して陰性判定だったにも関わらず、まだ90%の出力といった感じで身体が本調子になりません。本当に「異状無し」なんでしょうか。病院好きのmiyabikunは何かあるとすぐに病院に行ったり検査しちゃう質なのですが、調子がよくない時の「異状無し」ほど嬉しくない
次なる「名車」は華々しいフェラーリ最強時代の前段を飾った1999年型のフェラーリF399です。結果的にはご存知の通り、ドライバーズチャンピオンを取り損ねてしまったわけですが、フェラーリで久々のコンストラクターズチャンピオンを獲得したマシンでもあります。あべこべ
母国の英雄が飾られたスタンドに観客がいます。無観客試合が続いたF1もほんの少しだけ前進した気がします。何せ今年は2人のスペイン人ドライバーが参戦していますもんね。やっぱり生で観戦したいですよ。日本からも久々のドライバーが誕生しました。鈴鹿での日本GPも3年の
「ああやってる。ただ定刻に間に合いそうもない」予選を前にコース外で懸命な修復作業がみられます。これもあって予選開始が遅れてしまいました。F1予選にも変な影響が出ないといいのですが。スペインGP開催の地として定着したカタロニアGPですが、今回はターン10、11が以
皆さん、イベリア半島の大移動お疲れ様でした。今回の移動はご近所って感じがしますね。まだまだ本調子ではないmiyabikunもどうにか移動してきました。今シーズン初の二週連続開催となるスペインGPです。今回のシーズン前合同テストからは外さざるを得ない状況となりまし
今回の「過去のレース」は24年前にあたる1997年第6戦スペインGPです。このシーズンを取り扱うのは5戦目。97年ってもう四半世紀近く前の話なんですね。つい最近、はさすがにウソだけどちょうどmiyabikunは多感な年頃であり、少し前よりよっぽどこの頃の方が印象にあり
前回第3戦ポルトガルGP決勝観戦記の末尾に乗せたmiyabikunの体調情報に対して、いくつかコメントやメッセージを頂戴しました。ありがとうございます。先日もゴールデンウィーク最中に鼻腔のPCR検査を受け、先程2回目の「陰性」という結果が返ってきて、例のアレでは無いと
アルガルヴェ国際サーキットは次戦のカタロニアサーキットにも似た比較的にコンパクトな土地にバラエティに富んだコーナーと起伏を取り入れたサーキットです。平面的にはなかなか伝わりませんが、放送で使われる立体的なレイアウトを見ると本当にジェットコースター
今回の予選はmiyabikunのアシスタントのDIGAくんはちゃんと機能してくれました。ありがとう。この前はブツクサ文句言って申し訳なかった。これからもよろしく頼みますね!(笑)新生ポルトガルGPの舞台であるアルガルヴェ国際サーキットの特徴といえば、何と言ってもコレ。
日本は2年連続となる「ステイホームウィーク」に入りました。今年は一部変更を伴い第2戦まで終えたF1も、さらに6月に予定されていたカナダGPが開催断念となり、こちらも2年連続開催のトルコGPに振替が決まりました。中東、ヨーロッパも国によっては決して楽観視できない状
今回は1993年にエストリルサーキットで行われた第14戦ポルトガルGPです。ただご存知の通り今シーズンのポルトガルGPは引き続きアルガルヴェ国際サーキットで行われ「ポルトガルGP」という以外は全く異なっていることをご了承下さい。平面的なレイアウトだけは前にも
前回4月の上旬に差し込んだ「F1コレだれGP」の続編、1970年編です。さあここからは日本での毎戦テレビ中継もありませんし、miyabikunも完全に生まれる前の話となり、追いかけ観戦とその知識、印象で書いていく形となります。難易度も高くなってきますが、若いF1ファンの方
今年の名車シリーズはチャンピオン獲得に至る前の年のマシンを取り扱っています。前々回は現チャンピオンであるメルセデスの2013年型、前回はその4年前となるレッドブルの2009年型ときました。今回はそのさらに前の世代、フェラーリ×M・シューマッハの牙城を見事に打
予選観戦のチョンボの後、続けて決勝は2時間遅れで観始めたわけですが、観終わったのは明け方の3時を回ってしまいました。まるでナイトレースの決勝みたいな時間帯に(笑)月曜中の決勝観戦記は諦め、じっくり2回目も観てからの作成になりました。クソぅDIGAのー、、!
実は昨夜、生放送の録画予約もしっかりしていたはずなのに、外出から戻り、テレビの前で正座して追いかけ再生でいざ観戦しようと思ったら、こんな日に限ってDIGAが言うことを聞いてくれておらず、予選を観ることができませんでした。せめてQ3だけでも間に合えばと思い、恐
第2戦までたっぷり時間があるぞなんて余裕をかましていたら、もう土曜日になってしまいました。危うく「予選予想」を飛ばすところでした(笑)前々回のアップが一日押してしまったのがよくなかったです。第2戦も急遽カレンダー入りしたエンツォ・フェラーリになりましたね。
今シーズン初となるレース前の「過去のレース」です。近年はエンジンの排気量を小さくし、ターボと電気エネルギーを使ったハイブリッドのF1が定着しています。今まではここまで小さく、また複雑なパワーユニットを使ってきませんでしたが、この状態に至るまで様々なレギュ
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