2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
今シーズンからはレース前でなく、レース後に企画があります。「予選チャンピオンシップ」です。サウジアラビアGPを終えてようやく2戦目。データに少しずつ厚みが増してくるかな。みていきましょう。《第2戦サウジアラビアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts
決勝開催からだいぶ時間が開きましたが、miyabikunまだジェッダに居残っております(笑)せっかくの決勝土曜開催を全く活かすことが出来ませんでした。早く日本に戻って、オーストラリアに行く準備しなきゃね!スタートタイヤはこうなりました。サインツに代わってスポット
ん?サウジアラビアGPの決勝はどうした?!土曜夜観て、もう月曜なんですけど、、そうですよね。ちゃんとリアルタイムして書き進めてはいますが、今日は東日本大震災のあった日であることと同時に、毎年恒例の「このブログにおける記念日」ですので、そちらを先にやらせて
木曜フリー走行中に体調不良を訴えていたフェラーリのサインツは金曜フリー走行直前に虫垂炎により急遽欠場を発表。フェラーリは育成選手でF2参戦中のイギリス人オリバー・ベアマンを代走起用することとなりました。2005年生まれまだ18歳。2005年といえば、アロンソ様が初
先週末の開幕戦バーレーンGPでは、全車20台が完走する中、上位5チームが入賞と昨シーズンの上位と下位が綺麗に分かれる結果となりました。同じ中東でも、同じナイトレースでも全く毛色の異なるサウジアラビアGPはどのような順列になるのか。《サウジアラビアGPの基本情報》
このブログではGP直前にそのGPにまつわる導入編として「過去のレースを振り返る」ともう一つ「データや歴史などに触れる特集」を組み込んできました。昨シーズンはバタバタして出来なかったのですが、今シーズンは直前ではなく「レース直後」に挿入したいと思います。今シ
土曜決勝のバーレーンGPはいかがでしたか?!日本にとっては土日休みの方なら日曜がゆっくり過ごせるのは気が楽ですよね(日曜が休みでない方もいらっしゃるかと思います。すみません)そんなレアなF1ウィークにも関わらず、miyabikunはリアルタイム+αの遅れで観戦し始め
2024シーズン、開幕しましたよ!バーレーンGPは2004年の初開催から20回目(サクヒールGPを含めると21回目)を数えるようになりました。最早、バーレーンGPは新興GPではないですね。ここからF1史上最多となる全24戦が行われます。全部こなせちゃうのかなぁ?!(22戦頭打
F1の予選は基本的に現地時間の土曜の午後に行われます。ただし、今回の開幕戦バーレーンGPは「3/1金曜の夜」に行われます。これにより、miyabikunの段取りが変わっちゃったんだけどー、どういうことよ!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長
2024年型新車の最後を飾るのはチャンピオンチームのレッドブルRB20です。今回のマシンも最強なのか、楽しみでもあり恐ろしくもあります。空力の鬼才ニューウェイはRB20をどのように仕立て上げてきたのでしょうか。《設計》 エイドリアン・ニューウェイ ピエール・ワシェ
2024新車をみる ビザ・キャッシュアップRB VCARB01
miyabikun引っ張りましたねー。ようやく出てきましたよ!まず名前、悩みますね。長い。。ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズF1チームかぁ。スポンサー様のお名前を載せないわけにもいきませんが、さすがに毎戦は叫べないなぁ。どうしよう、そうだなぁ、、先日のキッ
またメルセデス系に戻りましてー。昨シーズンは「1人の力」で3チーム抜きを敢行し最下位脱出。単独の「下位グループトップ」に返り咲きました。最近は最下位とこれを繰り返してしまうのでそれだけは避けたい。今シーズンは2馬力で中断に食い込むか?!ウィリアムズFW46になり
miyabikun、止まらず突き進んでおります!何故なら、スケジュール上「止まる余裕が無いから」(笑)それもこれも自分のせい。miyabikunったら、相変わらずオコンなぁ。いや、イカンなぁ。今回はお仲間無し!パワーユニットは一匹狼!2ランクダウンも何のそのか!やや我の
旧アルファロメオ、名前が決まりました!登録名は「ステークF1チーム・キック・ザウバー」です。ザウバー久^_^し振り!にしても長いな。なんて呼ぼうかな、、ということで当ブログでは「キック・ザウバー」と呼ぶことにします。昨シーズンまでワインレッドをまとったカラ
なにナニ、親分が失脚しただと?!イジりやすいチーム代表がいなくなっちゃったではないかー。チーム創設時から代表を担っていたギュンター・シュタイナーに代わり、今シーズンから日本人の小松礼雄がチーム代表に昇格しました。気合いのチームから、利口な戦略とマシン作り
メルセデス系が続いたので、別の系列をみることにしましょう。F1において、フェラーリを後回しにするとは何事か!F1=フェラーリ、速さはピカイチなんだぞ!速さだけでは勝てないことを毎年証明してくれるミスターF1、フェラーリSF-24です。《設計》 エ
まだ搭載まで2年ありますが、早くも何かと去就が注目されるアストンマーティンです。今シーズンはまだメルセデスパワーユニットを搭載します。ドライバーもアロンソ様とちゃまの2人。AMR24をみていきます。《設計》 ダン・ファロウズ エリック・ブランディ
2024新車をみる メルセデスF1 W15 E Performance
ココが強過ぎた時は飽き飽きだったけど、未勝利に終わるとなるとどこ寂しい。勝手なものです。今回は早くも来シーズンのドライバーラインナップに動きがみられるメルセデスF1 W15 E Performanceになります。《設計》 ジェームス・アリソン ジョン・オーウェ
この時期になると、miyabikun毎年急にバタバタと焦っちゃうんだから、、(笑)発表から合同テスト、開幕戦までが急過ぎ!!さらには、色味しかよくわからない!年々そうなっていく気がします。昔は「これが今年のニューマシン、どーん!」ってな具合で新しいパーツやデバイ
開幕前ギリギリで2023年ドライバー・オブ・ザ・イヤー発表!
まだイケるかな?!えーい、勢いに乗っていっちゃえー!こちらも昨シーズン2023年になります。予選、決勝観戦記は毎戦「ベストとワーストのドライバーや話題」を挙げてmiyabikun個人的な思いや見解を示しています。そのベストを集めていけば、ドライバー・オブ・ザ・デイな
開幕戦までまだあと少し時間がある?!大丈夫?!ならば急いで2023年のF1ネタ、一つ投入しちゃいましょう!先日までは2023年F1の結果に基づいたデータ整理、まとめを行いました。今回はこちらも毎年恒例miyabikunの自己満足回というべく予選や決勝前に毎回予想を立てていた結
チラホラ2024年型新車(ひとまずカラーリングだけ)が明らかになり始めましたね。何だかんだで今シーズン開幕まで2週間を切っているんですよね。春ですね。そんな中miyabikunは実にスローペースに未だ2023年のネタを扱っています(笑)なかなかゆっくり、じっくりブログ
おー生きていたかmiyabikun!てっきり諦めて止めちまったかと思ったぜ(笑)いやいや、生きていましたよ。ただグラフこそ年末から年明けに作り終えていても、なかなか文を書く時間がなくてだいぶ空けてしまいました。すみません。。そろそろ冬眠の骨休み状態から抜け出し
前回は42年前のレースを振り返りました。miyabikunやり残していり宿題、忘れちゃいません。今回は昨年2022年のレースを振り返りましょう!予選に関する通期のまとめです。タイトルは「数字でみる」なんてカッコつけていますが、毎度ながら年末に急いで詰め込んだものと同じ
オフシーズンの退屈な日々、いかがお過ごしですか?!年始早々に大きな地震被害や航空機事故、さらにはビッグスキャンダル(それだけは別問題か)があり、あまり浮かれた気分になれない状況ではありますが、仕事や新学期も始まりましたしF1の新シーズン開幕が刻一刻と迫って
明けましておめでとうございます。昨年は起きたけど体調優れず断念した初日の出。やや寝坊して例年とは違う初スポットからにはなりましたが、今年は拝んできました!ちゃんとリアルタイムに撮ったのに、とっくに日没までしちゃっているという、、有り難み無いわー(笑)関
今年も残りわずかとなりました。寒さは日に日に厳しくなりつつも、例年に比べたら多少寒さが緩い大晦日を迎えられたと思います。今回は毎年恒例、年内最後に「2023年F1の印象ベスト5」を5位から書いていきたいと思います。5.これはレースか?!特例措置で迎えたカタールG
後半戦まとめ3回目はポイントに関するまとめです。本チャンのドライバーズ、コンストラクターズの獲得ポイントの前に、後半戦も3回行われたスプリント入賞者と獲得ポイントを確認しておきます。《スプリント入賞者》〈第17戦カタールGP〉 ドライバー タイヤ 変動
今日明日は世界全体で年内最後のイベントとなるクリスマスですね。ドライバーやF1関係者、そして我々ファンも各自クリスマスを楽しみ、ゆっくり寛いでいることと思います。皆さんの中にはこれから「サンタさん」される方もいるのかな?!miyabikunからも予定より大幅に遅れた
だいぶ着手が遅くなってしまいました。2023シーズンのまとめ、と言いたいところですが、その前にサマーブレイク明け第13戦オランダGPから最終戦アブダビGPまでの後半10戦分のまとめを前半戦と同じ視点で整理、振り返りをしていきたいと思います。今回はいつも通り「予選編
あら、またこれやるの?!今シーズン初開催で、まだF1 Mobile Racingでタイムアタック出来ていないところ、ありましたよね。今回は開催から間もないラスベガスGPの舞台、ラスベガス・ストリップでのタイムアタックとなります。miyabikun時間稼ぎに必死やな(笑)《サーキ
MLBの大谷選手は来シーズンからロサンゼルス・ドジャースに移籍する発表がなされました。年俸についてはここで詳しく触れませんが、正直miyabikunクラスでは全くピンとこない数字です。まさにアメリカンドリームといった感じ(って言葉すら軽く感じてしまいます)ドジャー
2023シーズンが無事に終了し、F1関係者、そして我々F1ファンも来シーズンに期待しながら一息つける頃かと思います。例年であればmiyabikunはシーズンのデータまとめに奔走する季節になるのですが、実はまだ着手できていません。10月末頃から自宅のデスクトップパソコンが
落日と共に今シーズンのF1も終焉を迎えます。両チャンピオンはこの最終戦を待たずに決定したものの、まだ順位を確定していないドライバーやチームがいくつかあります。今日は嫌でもそのランキングが確定し、来シーズンへのモチベーションに関わっていきます。悔い無き好走
最近のF1はやたらと夜の風景、レースが増えました。「ヘッドライトが無い=レースは昼間に」から「ヘッドライトが無いならば、トラック全体を明るく照らしてしまえ」で容易にレースができてしまう。日中の暑さもしのげるし、光の演出もできれば、時差の大きい地域に対しても
予定より1戦、いや2戦かな、減って第22戦最終戦となるアブダビGPです。何だかんだで早かったですね。ハードな連戦も急遽発生した春休みもありました。優勝者もほぼ変わらず(笑)来シーズンはもう少し接戦となるシーズンを願いつつ。《アブダビGPの基本情報》 ヤス・マリー
相変わらず演出が大袈裟。ぱっと見モータースポーツを観にきているのか、エンターテイメントを観にきているのかわからなくなります。何もかもが初。いい部分も悪い部分も色々洗いざらい見えたGPだったように思います。最終戦ではありません。まだ最終戦一戦前であることを忘
派手!ナイトレースを行うところは大抵似たり寄ったりでキラキラ煌びやかではあるものですが、ココは一味違う。キラキラの中に色がある。これがラスベガスなのか、、miyabikunには縁遠いなあ。プライベートでココを目がけて行くことは無いんだろうなあ。前回F1が行われた
第三アメリカGPのラスベガスGPです。以前ラスベガスを舞台に2回の開催がありますが、マシンもスタッフもドライバーもサーキットも別モノ。実質、初開催です。※レイアウト図は昨年の基本設計のままを仮で記載《ラスベガスGPの基本情報》 ラスベガス・ストリップサーキット
今週末は久々の一国三開催となるラスベガスでのGPです。今までラスベガスでは2回、シーザース・パレスというカジノ併設のホテルの駐車場に急遽、特設のサーキットを組んで行われたことがありました。今シーズン開催のラスベガスGPとは位置もサーキットレイアウトも異なり
ほぼ一週間遅れの決勝レース、、とほほ。レース自体は月曜夜には観終えていたのにぃ。。本当に申し訳ありません。途中山梨の出張を挟んで、ようやくここに辿り着きました。もう何れが何曜日のどのレースシーンか覚えていない(笑)というのは冗談ですが、もしあべこべなこと
今は仕事で山梨の甲府に来ています。毎年恒例の富士急ハイランドから河口湖畔でスワンボートを漕いで、、いやいや仕事です(前にもこんな件を話したような)まだ頭の中ではメキシコが完結できていないので、仕事の後のホテルでメキシコを振り返っています。まだスプリント
前日金曜の予選は悪魔を呼ぶような雨雲で呆気無い幕切れを迎えましたが、翌土曜のスプリントデイは天候に恵まれています。時間こそ短いものの、このサーキットにおける本来のタイムアタックバトルがみられそうです。《SQ1》SQ1早々からチャンピオンチームの2台がお出ましで
インテルラゴスは「湖の間」が名前の由来です。ただその空は薄い雲がかかっています。ここは以前に雨で大事故が発生したことがありました。天気がちょっと心配。さらにQ1はトラック整備のために遅延が宣告されています。昨年奇跡のトップタイムをマークしたハースのマ
いつまでもモタモタとメキシコシティに滞在しっぱなしでしたので、急いでサンパウロに来ましたよっと。うー過去のナニガシも出来んかった、、くそう。よりによって、スプリント週間だしー。ブツクサ。。《サンパウロGPの基本情報》 ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴ
決勝レース観戦はリアルタイムやや遅れで観始め、レースの半分弱で一旦お休み。仕事から帰宅した22時過ぎから再び観始めて、火曜の2時に観終えるという2ヒート制を導入。水曜の帰宅がとても遅かったこともあり、この観戦記に着手できたのは木曜の夜からようやく、といった
この時がやって参りました、誰が何と言おうとペレスが主役の国、メキシコです。この国にはペレスを敵視する者はいない、みんな味方だと強い気持ちで予選から頑張ってほしいですね!先日も確認した通り、アルファタウリの角田は予選前よりパワーユニット交換ペナルティによ
晩ご飯も済ませ、お風呂も入りましたよ!メキシコの予選は明日10/29日曜の朝6時から。平日の仕事に行く時みたいに起きればいい。先日のアメリカと同様にメキシコも寝て待つ所存!日曜じゃないぞ、平日だぞと、寝坊はしないように。《メキシコシティGPの基本情報》 エルマ
メキシコでのF1の歴史は古く、初開催の1963年(ノンチャンピオンシップを含めると前年62年)から一貫してメキシコシティにあるエルマノス・ロドリゲス(開業当時はマグダレーナ・ミシウカ)で行われていますが、途中に2回の非開催期間があるため、今シーズンはまだ23回目とさ
アメリカも天気がいいなぁ。関東も負けじと天気はいいのですが、まだ真っ暗なのね。。アメリカと日本の時差は地球のせい。仕方が無い。まだデイレースなだけ救いか(アメリカでナイトレースされたら、決勝は日本の月曜昼間)今回はフロントロウにもセカンドロウにもフェルス
スプリントシュートアウトとスプリントを一遍に観てしまおうというのは目論見通りだけど「スプリントが終わった頃からシュートアウトを観始める」というのは大誤算。日曜午前のテレビを占領しちゃっております。。我ながら困ったもんですな(笑)スプリントシュートアウトは
この土曜セッション(日本においては日曜朝)は寝ることに専念。スプリントシュートアウトは録画にし、スプリントの始まる2時間前の5時に目覚まし時計をかけて就寝したのですが、前日の2時間睡眠が祟り、深い睡眠に入ってしまって、起きたのがスプリントが終わってしまった
F1はヨーロッパ発祥のモータースポーツで、今まではヨーロッパ基準で開催地や開催時間が設定されてきました。現在でもその慣習は踏襲されつつも、徐々にアメリカがその勢力を増してきています。アメリカ合衆国三開催のうちの2回目、一応メインと呼称される「アメリカのGP」
いよいよやってきた、、地獄の時差連戦初戦、それもスプリント付き。。次戦のメキシコシティGPに比べれば、1時間だけ楽(とはいえ、決勝スタートは月曜朝4時)ですが、このアメリカGPのスプリントのスタートは日曜の朝7時ですからね。7時なら、平日の出勤みたいに朝普通に起
2023年のF1は中盤に勢力図がやや変化をみせ、マクラーレンからデビューしたピアストリが台頭。後半戦に入ると、日本GP3位、カタールGPは2位表彰台を獲得に至っています。もちろん乗っているマシンやチームに競争力あっての結果ではありますが、将来の活躍を期待させる大型新
日曜日(日本では月曜早朝)のレースの観戦記がこんなタイミングでのアップとなってしまいました。。レース自体はリアルタイムで観て、月曜の祝日もしっかり休んだのに、仕事が何気にバタバタ忙しかったです。。こんなに遅くなったのは、このブログを始めて9年目、観戦記181
このカタールGPは何かとバタバタしているというか、急遽やら特例やらペナルティ多発でぐちゃぐちゃですね。まだ決勝レースではありません。土曜夜に開催されたスプリントになります。スプリントは19周、102.7kmで争われます。スタートタイヤを確認しておきましょう。ソフ
今回のスプリントシュートアウト前にちょっと珍しい措置が加えられました。習熟セッション。つまりフリー走行なんですが、ターン13先の部分でタイヤに外側へ高負荷がかかるとして、外側のトラック幅を狭め、速度抑制を図ることとなりました。仕上がりはこんな感じ。デッカ
こうしてみると、このサーキットは本当に平坦ですよね。ナイトレースはサーキッを引きでみると綺麗。今シーズンはココがドライバーズチャンピオン決定の舞台になるのか。またそれを止められるか。チームメイトではあるけど、最大の敵でもあるペレス。《Q1》レッドブルの2人
いよいよドライバーズチャンピオン決定間近のシーズン終盤戦です。アジアを離れ、アメリカに入る前に一度中東へ、と言おうと思ったんですが、今まさしく開催中のアジア大会をみると、カタールやサウジアラビアなどの中東地区も含まれるんですよね。確かにアフリカには
今回は珍しく過去の話題ではなく、未来の話題。日本GPが明けた頃に毎年やっていることです。先日の日本GP終了時で無事にレッドブルが2年連続6回目のコンストラクターズチャンピオンに輝きました。何も驚きません、あれだけ完膚無きまでの連勝を続ければ当然のこと。今シーズ
昨年はサーキットに着いてから雨。走っているドライバーはもちろん、会場で観ている我々にとってもなかなか辛い決勝レースでした。今年は大丈夫!秋晴れ!今回の観戦は鉄道と徒歩で鈴鹿入りしたのですが、帰ってきたら足にマメが2つ、スマートフォンの歩数計の距離は16.1km
今年もやってきましたよ、我らが日本GP。秋開催ひとまずラストです。この9月も昨年よりちょこっと早まっての開催となりますが、10月でなくてよかったか、また次回4月上旬予定の春開催と比べて、気候的にどちらがいいかの比較も楽しみです。このサーキットの新しいシンボルマ
我々日本のモータースポーツファンにとって、秋は「F1の秋」でした。それが今回が最後。次回はもう半年後の4月に2024年開催が迫っています。レース的に晴れて暖かいのが春開催、チャンピオン争い的に盛り上がるのが秋開催。個人的には秋開催が名残惜しいけど、最終戦が無く
今シーズンの日本GPは例年続いていたシーズン終盤の秋開催の最終年となります(またいつか元に戻る可能性もゼロではありませんが)一時期は最終戦を担ったり、度々チャンピオン決定の舞台になるなど、F1におけるアジアの重要GPである日本GPはいわばもう一つの顔も有してい
淡い期待はあったものの、アジアの夜の市街地予選はいつもと異なる予選となりました。ここは追い抜き困難、セーフティカー必至、決勝レースもまた「いつもと異なる展開」となるのか。miyabikunはこちらも淡い期待を寄せて観戦に臨みました。スタートタイヤはこのようになりま
アジアラウンド初戦のマリーナ・ベイ市街地は今シーズン限定でレイアウト変更が行われています。そうそう、ココですね。水辺のカクカクエリアね。あの巨大なスタンドに面し、その下を潜る区間ね。ココが無くなれば、だいぶ速度向上にラップタイム短縮になりそうですね。シン
とにかく長い、暗い、濡れる、そして変に荒れるという「F1史上初のナイトレース」のシンガポールGPです。日本のファンは早くも楽しみの照準を鈴鹿に合わせている?!気持ちはわからなくもないですがいけません、マーライオンにジャーっとかけられちゃいますよ!(笑)《シン
この「過去のレースを振り返る」企画はこれまで176戦を取り扱ってきました(勘定が間違えていなければ)最近は1970年代からこのブログ開設前となる2014年までのレースを振り返り、GPや年代はでっこみ引っ込みはあれど、多くは5戦〜10戦の範囲で取り扱っています。がしかし
F1は無事にヨーロッパラウンドを終えて、これからアジアラウンドを迎えます。ただmiyabikunまだ気持ちはヨーロッパにあります。サマーブレイク中にも書きましたが、今シーズンのヨーロッパラウンドはやはり物足りないし、素っ気無い。先日は休止間も無い過去のフランスGPを
今回の決勝観戦記も勇ましいイタリア国歌に聴き惚れてしまい、だいぶゆるりとやってしまいました。申し訳ありません。。前にも何回か同じことを書いたことがありますが、開会式で歌われるイタリア国歌は毎年(特に)しっかり聴いています。常勝時代は聴き飽きたものですが
今シーズンは予選一発の速さも無く鳴りを潜めるイタリアの名門。ここまでポールポジションは第4戦アゼルバイジャンGPのルクレールが1回(ベルギーGPは2番手からの繰り上げ)、優勝は無く表彰台登壇はルクレールによる3回に止まっています。このままコンストラクターズ4位で終
ヨーロッパラウンドの最終戦、このイタリアが終わればF1も夏から秋に入ります。何だかんだでここまで早かったですね。年々ヨーロッパのレースが減り、他地域での開催が増えたので尚更そう感じます。《イタリアGPの基本情報》 モンツァサーキット 全長
今回選んだ過去のレースは1988年第12戦にモンツァで行われたイタリアGPです。あーそれ知ってる!それって今話題のさあ、、、しーっ!!知ってる方、まだ答え言わないのー!そうですよ、皆さんが予想した通りのやつで、今がそれを彷彿とさせるやつだから選んだんです。
もうすぐイタリアGPが始まるってのに、miyabikunオランダGP決勝観戦記がまだなんだけど。。今回は飛ばすつもり?!いやいややります、すみません。実はmiyabikun盆休み明けに学生時代からの古傷を手術(先日「シーズン前半を振り返る〜決勝編〜」を書いた日が
空には怪しげな雲、そしてフリー走行に続いてまたも路面が濡れています。今シーズンは本当にウェット路面が多いです。今のところスタンドからのモクモクはみられないからそちらは合格かな。《Q1》全車はひとまず緑のインターミディエイトタイヤを装着してピットレーンオ
F1の後半戦が始まりました。先日まで世界水泳や高校野球、現在は世界陸上にラグビー、バスケットボールと規模の大きいスポーツ大会が立て続いています。miyabikunもちろん今回も観てますよー世界陸上ブダペスト(ハンガリー)ただ例年に比べて気付くのが遅めで、リアルタイム
F1はサマーブレイクを挟んで後半戦に入り、各チームの勢力図や特徴などがだいぶ明らかになってきました。ドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオンは概ね決まったものの、今後はチャンピオン以外のランキング争い、さらには来シーズン以降の去就について注目
前半戦のまとめ、振り返りの最後はポイントにまつわるものになります。ドライバーズ、コンストラクターズの獲得ポイントをみる前に、既に3回行われたスプリント入賞者とそのポイント加算を振り返っておきます。《スプリント入賞者》〈第4戦アゼルバイジャンGP〉 ド
この夏のお盆は台風に振り回されましたね。近年は航路はもちろん、鉄道や高速道路といった交通インフラは計画的に運休や減便、通行止めを告知し、事前予防対策が講じられる時代となりました。コロナ禍から明け、帰省や行楽などのタイミングにかち合ってしまったのは残念で
F1の2023シーズン前半戦が終わって2週間が経ちました。またあと2週間経てば後半戦を迎えるわけですが、これより毎年恒例となっている前半戦の総括、まとめを行いたいと思います。例の如く今回は「予選編」と題して全13戦改め全12戦の予選データをみていきます。まず振り返る
F1の夏は今現在進行形のサマーブレイクほか「ヨーロッパラウンド〜」だとか「夏の高速連戦〜」なんて以前は呼んだものですが、残る今シーズンのヨーロッパ戦はオランダとイタリアの2ヶ所です。モナコやスペイン、オーストリアにイギリス、ハンガリー、ベルギーまでやったの
雨続きだったスパも決勝はどうにかドライで迎えられそうです。いや、厚い雲もあるしわからないか。スタートタイヤはソフトタイヤが13台、中団の7台がミディアムタイヤをチョイス。「らしくない」予選だったハースのヒュルケンベルグはミディアムを履き、ピットレーンスター
よかった。スプリントは雲はあるものの青空も見えて何とかドライで迎えられそう。勢力図のシャッフルは期待できないけど、やはりレースはドライ環境下でやりたいだろうし、我々も全力バトルを観たいですね。おいおい、スタンドが何やら騒ついているぞ。傘を開き、ポンチョを
予選に引き続き「スプリントの予選」にあたるシュートアウトも雨雲レーダーとにらめっこ。雨により、開始予定時間を過ぎても開始時間が分からず。空を見上げて開始を待つ。思い出すなぁ昨年の日本GP。ただでさえ屋外を雨で待つって辛いのに、いつ始まるか分からないというの
金曜朝、たまにみるちょっと変わった夢で目覚めました。元F1ドライバーのクルサード(今現在より少し若い、現役晩年の頃)と東海道新幹線0系(もう既に走っていない「団子っ鼻」の可愛いやつ)に乗って、熱海温泉までアテンドするというもの。熱海なのに降り立つとそこに海
ベルギーGPと聞くと、どうしてもサマーブレイク明け、ヨーロッパラウンド終盤のイメージが拭えませんが、今シーズンからサマーブレイク前最後のレースとなります。サマーブレイクを気持ちよく過ごせるものとなるか?!《ベルギーGPの基本情報》 スパ・フランコルシャンサー
今回は今から11年前にあたる2012年第12戦に行われたベルギーGPを振り返ります。グッと近代になりましたねー。2012年はまだ2.4ℓV型8気筒のNAエンジンによるものでした。フロントウィングは広く、リヤウィングが狭い、いわゆる「チリ取り」のようなディテールに加え、Tボー
ココの優勝トロフィーって独特でオシャレですよね。街並みの建物もヨーロピアンでありながらもアゼルバイジャンと似たどことなくロシア間が無くもない。このトロフィーを手にするのは一体誰か?!あの方一択かな。スタートタイヤはこのようになりました。14人が黄色いミデ
先日の第3戦オーストラリアGPでも見かけた顔のプラカード。ここはオーストラリアではなくハンガリーです。久々(と言っても半年ちょっと振り)にリカルドがF1のシートに帰ってきました。中堅以下のチームでは走らんとしてきたリカルドがまさか古巣アルファタウリで復帰する
近年は「サマーブレイク前の最終戦」という暑い時期に行われてきたハンガリーGPが、今回はベルギーGPの前、やや早い時期に迎えています。ここまでのオーストリアやイギリスとは異なる毛色のサーキットで各チームの勢力図に変化が表れるのか(トップはまあおそらく変わらんの
今回の過去のレースは一気に現代へ近付けました。とはいえ、今から14年も前の話ですがー。2009年第10戦に行われたハンガリーGPになります。2009年の振り返り、ハンガリーGPの振り返り共に8回目。2009年は全17戦が行われていますので、約半分を振り返っていることになります
先日は2010年代から5問出題した「F1コレどのGP」ですが、えーご好評につきまして(?!いやーそうでもない)今回も引き続き2010年代に行われた印象的なレースやシーンから5問出題します。どの年のGPかをどしどしお考え下さい。Q①「わーいわーい!がんばれふぇらーり!」ど
最近は不健康な深夜アップが続いていましたので、久々に健康的なモーニングアップ(笑)先日早くも来シーズン2024年のF1カレンダーが発表されました。本当にこれで確定なのー?!本当に?!どうせまた「やっぱ無理ー」とかあり得るんでしょう(笑)例年よりも早い公
決勝は晴れたものの、ユニオンジャックが大きくたなびく。シルバーストンあるあるの強風が決勝レースをお出迎え。スタートタイヤは14台が黄色いミディアムタイヤをチョイス。少数派として6番グリッドのラッセル、13番グリッドのオコン、そして後方のアルファタウリ2
予選直前に行われたフリー走行では途中から雨が落ち、路面は濡れた状況のまま予選セッションが開始されました。《Q1》ピットレーン出口にはインターミディエイトほか、赤のソフトタイヤもみられます。安全牌でタイムを残す方を選ぶか、一発速いラップ
この時期に入ると、今シーズンのマシンやドライバーの勢力図も大分明らかになってきたでしょうか。サマーブレイクまで残り3戦。ドライバーとしてもチームとしても母国とするところが多い、F1マシンがF1マシンらしく走るシルバーストンです。《イギリスGPの基本情報》
今回の「過去のレース」は前回よりも少し時代を近付けて、1991年の第8戦にシルバーストンで行われたイギリスGPになります。あーそれ知ってる!という方も多いはず。色んなシーンが色んな意味で有名です。このシーズンは4人のイギリス人ドライバーが参戦していますが、中で
今更ながら、スプリントの行われるレースウィークは長いです。。全部を独立してやると決めたのはmiyabikun自身ですが、スプリントを観た後にシュートアウトの記事を書いたり、決勝レースを観た後にスプリントの内容を書いていたので、頭の中がぐちゃぐちゃになりそうです。間
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2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
今シーズンからはレース前でなく、レース後に企画があります。「予選チャンピオンシップ」です。サウジアラビアGPを終えてようやく2戦目。データに少しずつ厚みが増してくるかな。みていきましょう。《第2戦サウジアラビアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts
決勝開催からだいぶ時間が開きましたが、miyabikunまだジェッダに居残っております(笑)せっかくの決勝土曜開催を全く活かすことが出来ませんでした。早く日本に戻って、オーストラリアに行く準備しなきゃね!スタートタイヤはこうなりました。サインツに代わってスポット
ん?サウジアラビアGPの決勝はどうした?!土曜夜観て、もう月曜なんですけど、、そうですよね。ちゃんとリアルタイムして書き進めてはいますが、今日は東日本大震災のあった日であることと同時に、毎年恒例の「このブログにおける記念日」ですので、そちらを先にやらせて
木曜フリー走行中に体調不良を訴えていたフェラーリのサインツは金曜フリー走行直前に虫垂炎により急遽欠場を発表。フェラーリは育成選手でF2参戦中のイギリス人オリバー・ベアマンを代走起用することとなりました。2005年生まれまだ18歳。2005年といえば、アロンソ様が初
先週末の開幕戦バーレーンGPでは、全車20台が完走する中、上位5チームが入賞と昨シーズンの上位と下位が綺麗に分かれる結果となりました。同じ中東でも、同じナイトレースでも全く毛色の異なるサウジアラビアGPはどのような順列になるのか。《サウジアラビアGPの基本情報》
このブログではGP直前にそのGPにまつわる導入編として「過去のレースを振り返る」ともう一つ「データや歴史などに触れる特集」を組み込んできました。昨シーズンはバタバタして出来なかったのですが、今シーズンは直前ではなく「レース直後」に挿入したいと思います。今シ
土曜決勝のバーレーンGPはいかがでしたか?!日本にとっては土日休みの方なら日曜がゆっくり過ごせるのは気が楽ですよね(日曜が休みでない方もいらっしゃるかと思います。すみません)そんなレアなF1ウィークにも関わらず、miyabikunはリアルタイム+αの遅れで観戦し始め
2024シーズン、開幕しましたよ!バーレーンGPは2004年の初開催から20回目(サクヒールGPを含めると21回目)を数えるようになりました。最早、バーレーンGPは新興GPではないですね。ここからF1史上最多となる全24戦が行われます。全部こなせちゃうのかなぁ?!(22戦頭打
F1の予選は基本的に現地時間の土曜の午後に行われます。ただし、今回の開幕戦バーレーンGPは「3/1金曜の夜」に行われます。これにより、miyabikunの段取りが変わっちゃったんだけどー、どういうことよ!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長
2024年型新車の最後を飾るのはチャンピオンチームのレッドブルRB20です。今回のマシンも最強なのか、楽しみでもあり恐ろしくもあります。空力の鬼才ニューウェイはRB20をどのように仕立て上げてきたのでしょうか。《設計》 エイドリアン・ニューウェイ ピエール・ワシェ
miyabikun引っ張りましたねー。ようやく出てきましたよ!まず名前、悩みますね。長い。。ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズF1チームかぁ。スポンサー様のお名前を載せないわけにもいきませんが、さすがに毎戦は叫べないなぁ。どうしよう、そうだなぁ、、先日のキッ
またメルセデス系に戻りましてー。昨シーズンは「1人の力」で3チーム抜きを敢行し最下位脱出。単独の「下位グループトップ」に返り咲きました。最近は最下位とこれを繰り返してしまうのでそれだけは避けたい。今シーズンは2馬力で中断に食い込むか?!ウィリアムズFW46になり
miyabikun、止まらず突き進んでおります!何故なら、スケジュール上「止まる余裕が無いから」(笑)それもこれも自分のせい。miyabikunったら、相変わらずオコンなぁ。いや、イカンなぁ。今回はお仲間無し!パワーユニットは一匹狼!2ランクダウンも何のそのか!やや我の
旧アルファロメオ、名前が決まりました!登録名は「ステークF1チーム・キック・ザウバー」です。ザウバー久^_^し振り!にしても長いな。なんて呼ぼうかな、、ということで当ブログでは「キック・ザウバー」と呼ぶことにします。昨シーズンまでワインレッドをまとったカラ
なにナニ、親分が失脚しただと?!イジりやすいチーム代表がいなくなっちゃったではないかー。チーム創設時から代表を担っていたギュンター・シュタイナーに代わり、今シーズンから日本人の小松礼雄がチーム代表に昇格しました。気合いのチームから、利口な戦略とマシン作り
メルセデス系が続いたので、別の系列をみることにしましょう。F1において、フェラーリを後回しにするとは何事か!F1=フェラーリ、速さはピカイチなんだぞ!速さだけでは勝てないことを毎年証明してくれるミスターF1、フェラーリSF-24です。《設計》 エ
まだ搭載まで2年ありますが、早くも何かと去就が注目されるアストンマーティンです。今シーズンはまだメルセデスパワーユニットを搭載します。ドライバーもアロンソ様とちゃまの2人。AMR24をみていきます。《設計》 ダン・ファロウズ エリック・ブランディ
ココが強過ぎた時は飽き飽きだったけど、未勝利に終わるとなるとどこ寂しい。勝手なものです。今回は早くも来シーズンのドライバーラインナップに動きがみられるメルセデスF1 W15 E Performanceになります。《設計》 ジェームス・アリソン ジョン・オーウェ
この時期になると、miyabikun毎年急にバタバタと焦っちゃうんだから、、(笑)発表から合同テスト、開幕戦までが急過ぎ!!さらには、色味しかよくわからない!年々そうなっていく気がします。昔は「これが今年のニューマシン、どーん!」ってな具合で新しいパーツやデバイ
開幕戦のノーパワーリタイヤの時点で何となく察しがつきましたが、フェラーリのルクレールは早くも2戦目にしてパワーユニット交換によるグリッド降格が決定しています。まだジェッダ市街地サーキットは追い抜きも可能なレイアウトではあるものの、予選、決勝ともそつなく速
関東では梅が満開を迎え、桜の開花も例年より開花や満開が早まるという話があります。一昔前までは入学式やmiyabikunの誕生日である「おかまなの日」付近が毎年見どころだったりしたのですが、この調子ではその頃には散ってしまっていそう。アフターコロナ時代を迎えた今、無
毎年この時期になると「この日を記念日にしてよかったのだろうか」と後悔してしまうことがあります。決して何かを狙ったわけではなく、前にこれに似たブログを他でやっていて、そこが近々閉鎖されることとなり「2015年はどこで観戦記を書こう」となり、3/15決勝となる開幕
あーあ、決勝観戦記は即日アップならず、今回の連続投稿は12でストップでした。やーい、miyabikunの根性無しー!(笑)開幕戦を心待ちにしていたことに間違いや偽りはありませんが、ほぼリアルタイム観戦は途中から非常に眠かったです。久し振りのF1の月曜観戦が堪えたので
おーmiyabikun12日連続アップなんて珍しい!これからはブログ記事毎日アップをモットーに?!いやいや気持ちはそうですが、miyabikunにそんな高尚さや根気はございません!(笑)この先F1は予想外な春休みがありますからね、そこでたっぷり休むらしいですよ。今シーズンは
10チームの新車を一気に見た後も間髪入れず2023シーズン開幕。忙しいですね。それもこれもmiyabikun自身が招いたこと。とほほ。。これからが本番!気持ち入れ替えて楽しみましょう!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長 :5.142km
ようやく「新車をみる」も最後の1台。やっぱりチャンピオンチームだから最後にした?いや、あまり深い意味はありません(笑)ただ意識的にパワーユニット別に上手くバラけさせてみました。昨シーズンは圧倒的な強さで久々のダブルチャンピオンを獲得したレッドブルのRB19で
攻撃的だが後輩のクラッシュも気にかけるアツき兄貴肌、一方で大人しめだけど笑顔が素敵な長身お兄さん、あなたが選ぶならどっち?!若手を選ばず経験豊かないぶし銀2人を揃えたフェラーリ仕込みのアメリカチーム、ハース。Very First-23で中団上位を目指します。《設計》
フランス人のフランスメーカーによるフランスのためのチーム、アルピーヌです。薄々噂はあったものの、ドライバーが発表になった途端に一気に注目されるチームになりました。トラックではぶつけ合う?!ガレージで突き飛ばし合う?!いけません、フランス人の気高き誇りを持
一昨年2021年はとてもいい感じでコンストラクターズ8位に浮上して期待できたのですが、残念ながら昨年はダントツの最下位に戻ってしまいました。かの有名なウィリアムズには違いないけど、今のウィリアムズは「全くの別物」として、新たなチーム作りで再チャレンジ。今回もマ
昨シーズンの開幕前合同テストでおったまげマシンを披露し、周囲をあっと言わせたメルセデス。その戦績は周囲をある意味をあっと言わせ、チャンピオンから陥落してしまいました。今回は別の意味の原点回帰、ゲン担ぎか?!メルセデスF1 W 14 E Performanceデス。《設計》 ジ
メルセデス系2チーム、フェラーリ系2チームとくれば、次はこちらになります。ホンダ・レッドブル・パワートレインズ系です(それにしても長いな)今シーズンからケツからアタマに戻ったホンダですが、F1から撤退したのではなかったのかーい!やるのかやらんのかはっきりせー
今回こそは正真正銘のフェラーリです。写真を見れば「ああこれこそがホンモノのフェラーリだよ」と思えます。で、今回のネーミングはどうなったわけ?!SF-23ですか、まあ、、普通(笑)やはり普通が一番!花咲くまでは謙虚にコレでいこうよ。《設計》 エンリコ・カーディル
今回はフェラーリ、、ん?違う。フェラーリパワーユニットを搭載するアルファロメオC43をみていきます。「アルファロメオ」として参戦する最終年になります。どこか寂しい気もしますが、実態はシャシー名にある通りザウバーが根幹にありますし、来シーズンは「アウディ」とし
マクラーレンに続くのは同じメルセデスパワーユニットに加え、新たに「アロンソパワーユニット」を搭載することとなったアストンマーティンAMR23です。昨シーズン後半戦の勢いは目を見張るものがありました。三百五十戦練磨の新パワーユニットはチームをどう成長させるのか?
miyabikun少々計算違いをしてしまっていました。今シーズンの開幕戦バーレーンGP決勝は3/5(現地時間)じゃん、ヤベ、、シーズンオフ企画をゆるりゆるりとやっている場合ではないぞ。ことに気付き、まだ心残りはありつつも毎年恒例の「新車をみる」を始めていきたい
最近は「過去のレース」で逃げ、、いや記事をゆるりとしたペースでアップしてきたわけですが、ようやく現代の話題に戻れる時がやって参りました。とはいっても、内容は昨シーズン2022年の出来事なり。これが出てくれば何をやるかわかりますね。コツコツ録り貯めたF1関連の
あれまあ、また今回も過去のレース。。miyabikun時間稼ぎと称してちょっと乱用し過ぎじゃないの?!た、確かに時間稼ぎの一環であることは認めますが、実は今回の最たる理由は違うんです。先日2/2にルノーF1の創成期を支えたジャン・ピエール・ジャブイユが80歳で亡くなりま
前回は息抜き回としてめちゃ古の過去のレースを振り返りました。今回は再び2022年の「冬休みの宿題」に戻す予定でしたが、思いの外頭より手を使う必要があって準備に時間がかかりそうなので、またまた過去のレースを投入して場繋ぎを行います。困った時の「過去のレース」素
年が明けても、当ブログは未だに昨シーズンの話題が続いておりますが、ここらで一旦昨シーズンネタをお休みして「もっと古い時代の話題」にタイムスリップしちゃいましょうか!どうも未来の話題よりも、ヴィンテージものの古い話題に相変わらず頼りがちなmiyabikunですなー