この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
昨年は4人のドライバーがF1から去りました。まだ年齢的に若い者もいれば、一度頭の中を整理して再戦しようと目論む者など様々。ただやはり今シーズンのシート争奪戦のきっかけとなったベッテルの「引退」は衝撃的なニュースでしたね。ベッテルは一昨年のライコネンと同様に、
miyabikun昨日まで仕事で大阪に居ました。久し振りの大阪だったのですが、コロナ明けの影響か、行った場所が繁華街だったからか、夜は観光客、特に海外の方でいっぱいでした。何だか東京よりも人が多かったように感じます。本来なら今週末は中国GPが開催される予
miyabikun先日のオーストラリアGP後にアルバートパークサーキットに居残り、F1一行が立ち去り現状復旧されるまでの間のサーキットを独り占めしました。今回は「アルバートパークサーキットを走ってみよう!」です。ん、待てよ。miyabikunそれ既にやりませんでしたっけ?!
この写真不気味ですよね。超デカい顔の人がスタンドにいるかのよう。顔の特大パネルだというのは承知しているのですが、鮮明な顔に腕の位置も相まってリアルに見えてしまう。リカルド、こんな形で怨霊となってスタンドに、、いやいやまだ生きているぞ!メルボルンからよう
大都市のオアシス、アルバートパークの上空には厚めの雲が覆い、サーキット北側(画像左手)が暗く、南側(画像右手)は明るく日が差しているよう。このウィークエンドは雨降る晩夏でオーストラリアGPが行われています。予選は雨が降る前に終えることができるか。スタンド
昨シーズンはレースウィークに急遽DRS区間が取り止めになりましたが、今シーズンは復活。以前「クラーク」と呼ばれたターン9から湖沿いに弧を描くターン11までにDRS区間が設けられます。普段は公園の周回路や駐車場として使用されるダスティなトラックでのさらなる高速化。激
オーストラリアGPと聞くと、どうしても「開幕戦」のイメージが強いです。miyabikunの脳内古過ぎ?!令和の頭にアップデートしなければなりませんね。中には「オーストラリアGPといえば最終戦だろ」という方も多いはず。その方々はmiyabikunよりもっとアップデートが必要です
皆さん、WBCは観ましたか?!え、F1の方が面白いって?!それはもちろん否定しませんが、凄かったですよね。miyabikunも観ましたよー仕事しながら(笑)毎回いい試合でした。今だから言えますが、決勝のアメリカ戦よりも、準決勝のメキシコ戦の方がハラハラしました。アレを
今回の決勝は日本時間の2時(26時)からなのでほんの少し仮眠。2時間寝坊の4時に起きて7時にようやく観終えました。朝7時って、miyabikun仕事は?!えへへ、お休みをもらいました。F1のためでは無く、日中に病院で検査の予約があったのです。サボりではなく、れっきとした労
開幕戦のノーパワーリタイヤの時点で何となく察しがつきましたが、フェラーリのルクレールは早くも2戦目にしてパワーユニット交換によるグリッド降格が決定しています。まだジェッダ市街地サーキットは追い抜きも可能なレイアウトではあるものの、予選、決勝ともそつなく速
関東では梅が満開を迎え、桜の開花も例年より開花や満開が早まるという話があります。一昔前までは入学式やmiyabikunの誕生日である「おかまなの日」付近が毎年見どころだったりしたのですが、この調子ではその頃には散ってしまっていそう。アフターコロナ時代を迎えた今、無
毎年この時期になると「この日を記念日にしてよかったのだろうか」と後悔してしまうことがあります。決して何かを狙ったわけではなく、前にこれに似たブログを他でやっていて、そこが近々閉鎖されることとなり「2015年はどこで観戦記を書こう」となり、3/15決勝となる開幕
あーあ、決勝観戦記は即日アップならず、今回の連続投稿は12でストップでした。やーい、miyabikunの根性無しー!(笑)開幕戦を心待ちにしていたことに間違いや偽りはありませんが、ほぼリアルタイム観戦は途中から非常に眠かったです。久し振りのF1の月曜観戦が堪えたので
おーmiyabikun12日連続アップなんて珍しい!これからはブログ記事毎日アップをモットーに?!いやいや気持ちはそうですが、miyabikunにそんな高尚さや根気はございません!(笑)この先F1は予想外な春休みがありますからね、そこでたっぷり休むらしいですよ。今シーズンは
10チームの新車を一気に見た後も間髪入れず2023シーズン開幕。忙しいですね。それもこれもmiyabikun自身が招いたこと。とほほ。。これからが本番!気持ち入れ替えて楽しみましょう!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長 :5.142km
ようやく「新車をみる」も最後の1台。やっぱりチャンピオンチームだから最後にした?いや、あまり深い意味はありません(笑)ただ意識的にパワーユニット別に上手くバラけさせてみました。昨シーズンは圧倒的な強さで久々のダブルチャンピオンを獲得したレッドブルのRB19で
攻撃的だが後輩のクラッシュも気にかけるアツき兄貴肌、一方で大人しめだけど笑顔が素敵な長身お兄さん、あなたが選ぶならどっち?!若手を選ばず経験豊かないぶし銀2人を揃えたフェラーリ仕込みのアメリカチーム、ハース。Very First-23で中団上位を目指します。《設計》
フランス人のフランスメーカーによるフランスのためのチーム、アルピーヌです。薄々噂はあったものの、ドライバーが発表になった途端に一気に注目されるチームになりました。トラックではぶつけ合う?!ガレージで突き飛ばし合う?!いけません、フランス人の気高き誇りを持
一昨年2021年はとてもいい感じでコンストラクターズ8位に浮上して期待できたのですが、残念ながら昨年はダントツの最下位に戻ってしまいました。かの有名なウィリアムズには違いないけど、今のウィリアムズは「全くの別物」として、新たなチーム作りで再チャレンジ。今回もマ
2023新車をみる メルセデスF1 W14 E Performance
昨シーズンの開幕前合同テストでおったまげマシンを披露し、周囲をあっと言わせたメルセデス。その戦績は周囲をある意味をあっと言わせ、チャンピオンから陥落してしまいました。今回は別の意味の原点回帰、ゲン担ぎか?!メルセデスF1 W 14 E Performanceデス。《設計》 ジ
メルセデス系2チーム、フェラーリ系2チームとくれば、次はこちらになります。ホンダ・レッドブル・パワートレインズ系です(それにしても長いな)今シーズンからケツからアタマに戻ったホンダですが、F1から撤退したのではなかったのかーい!やるのかやらんのかはっきりせー
今回こそは正真正銘のフェラーリです。写真を見れば「ああこれこそがホンモノのフェラーリだよ」と思えます。で、今回のネーミングはどうなったわけ?!SF-23ですか、まあ、、普通(笑)やはり普通が一番!花咲くまでは謙虚にコレでいこうよ。《設計》 エンリコ・カーディル
今回はフェラーリ、、ん?違う。フェラーリパワーユニットを搭載するアルファロメオC43をみていきます。「アルファロメオ」として参戦する最終年になります。どこか寂しい気もしますが、実態はシャシー名にある通りザウバーが根幹にありますし、来シーズンは「アウディ」とし
マクラーレンに続くのは同じメルセデスパワーユニットに加え、新たに「アロンソパワーユニット」を搭載することとなったアストンマーティンAMR23です。昨シーズン後半戦の勢いは目を見張るものがありました。三百五十戦練磨の新パワーユニットはチームをどう成長させるのか?
miyabikun少々計算違いをしてしまっていました。今シーズンの開幕戦バーレーンGP決勝は3/5(現地時間)じゃん、ヤベ、、シーズンオフ企画をゆるりゆるりとやっている場合ではないぞ。ことに気付き、まだ心残りはありつつも毎年恒例の「新車をみる」を始めていきたい
最近は「過去のレース」で逃げ、、いや記事をゆるりとしたペースでアップしてきたわけですが、ようやく現代の話題に戻れる時がやって参りました。とはいっても、内容は昨シーズン2022年の出来事なり。これが出てくれば何をやるかわかりますね。コツコツ録り貯めたF1関連の
あれまあ、また今回も過去のレース。。miyabikun時間稼ぎと称してちょっと乱用し過ぎじゃないの?!た、確かに時間稼ぎの一環であることは認めますが、実は今回の最たる理由は違うんです。先日2/2にルノーF1の創成期を支えたジャン・ピエール・ジャブイユが80歳で亡くなりま
前回は息抜き回としてめちゃ古の過去のレースを振り返りました。今回は再び2022年の「冬休みの宿題」に戻す予定でしたが、思いの外頭より手を使う必要があって準備に時間がかかりそうなので、またまた過去のレースを投入して場繋ぎを行います。困った時の「過去のレース」素
年が明けても、当ブログは未だに昨シーズンの話題が続いておりますが、ここらで一旦昨シーズンネタをお休みして「もっと古い時代の話題」にタイムスリップしちゃいましょうか!どうも未来の話題よりも、ヴィンテージものの古い話題に相変わらず頼りがちなmiyabikunですなー
今回もまだ昨シーズン2022年にやり切れなかった宿題の残りになります。miyabikunは毎予選、決勝観戦記で「ベストとワーストのドライバーや話題」を記し、レースでいい意味でも悪い意味でも印象的なものをピックアップしています。それらを今回集計し、ポイントランキングに
miyabikun冬休みの宿題、ありましたねー。忘れちゃいないですよ、誰に課されたわけでも無く「己の宿題」ですから(笑)数字でみるF1の残り一つ「各種ポイントランキングほか」を中心に振り返りたいと思います。《ポイントランキング》F1チャンピオンシップの根幹、ポイントラ
昨年末はシーズン総括を進めつつ、合間の息抜きで久々にゲームをやっていました。毎度お馴染みのスマートフォンゲーム「F1 Mobile Racing」です。近年のアップデートで走行したいサーキットを任意で指定できなくなってしまったのが残念ですが、まだ取り扱っていないサーキ
明けましておめでとうございます。今年の元旦も関東は晴天に恵まれ、初日の出を拝むチャンスではあったのですが、年末は鼻水が絶えない年越しとなり、一応出発予定時間前には起床できたものの、今回は断念しました。。ノー初日の出。初日の出が見られた年は気持ち的に平穏に
12月のまとめ、振り返り月間も消化不良のまま今日を迎えてしまいました。2022年の最終日。今年もシーズンの印象ベスト5を5位から挙げ、一年を締めくくりたいと思います(大丈夫「冬休みの宿題」は忘れていません!)5.新規格マシンが持ち込んだ勢力図変化と副産物2022年のF
あー予定よりも押して押して、決勝編のアップが年末ギリギリになってしまいました。。ダメダメですね。予選編よりは内容たっぷりの決勝編、ご覧下さい。《優勝回数と勝率》全22回 1 フェルスタッペン 15勝(68.2%) 2 ルクレール 3勝(13.6%) 3 ペレス
師走ですねー。年末の恒例行事「数字でみるF1」の時期がやってまいりました。つい先日まで後半戦のまとめと振り返りをやってきたわけですが、どこが違うの?!いや、正直やってることは同じです(笑)初めは数字をズラズラ並べてシーズンを総括していくぞという意味でタイ
データ整理からは一旦離れ、今回はmiyabikunの自己満足回をやらせていただきます(データ整理によらず、毎回自己満足じゃないかと言われてしまえばそれまでですがー)予選や決勝を前に毎回拙い知識といい加減な予想を立てていたものの答え合わせになります。毎年恒例ではある
今回の後半戦振り返りはポイント編+αです。まずは+αの方のスプリント入賞者とそのポイント加算がありますので、そちらを先に振り返っておきましょう。《スプリント入賞者》〈第21戦サンパウロGP〉 変動 ポイント 1 ラッセル
予選編に続き、決勝編です。シーズンが閉幕したことをいいことに、ワールドカップをチラチラよそ見しながら、miyabicはゆるりとやってるなあ。そんな悠長にやっていて、年内にちゃんと終われる?!年またぎだけはやめてね(笑)《優勝者》 第14戦 フェルスタッペ
今年も残り1ヶ月。早いですね。昨シーズンは12月までみっちりレースを行っていましたが、今シーズンはようやく通常運転の11月中に閉幕を迎えました。ということは12月をゆったり目一杯使って「振り返りとまとめ」ができるわけです。ありがたやー。それに甘んじることなく、
F1閉幕後も様々なウィンタースポーツが行われていますが、今世界中が最も注目しているのはカタールでのサッカーワールドカップでしょうか。冬に行われるワールドカップも慣れないというか、F1閉幕後の開催でよかったというか。日本は何と強豪ドイツに勝ち、驚きと感動を
先日は無事に2022年が閉幕し、早速テストが行われました。来シーズンの開幕まではしばしの時間がありますが、皆さん「F1ロス」になっていませんか?!来シーズンのF1にベッテルはもういませんよ、大丈夫ですか?!(笑)今シーズンのウィークエンドはGP直前に「開催国のドラ
現役ドライバーによる花道を行くアストンマーティンのベッテル。学生の時の卒業式を思い出します。2007年のBMWザウバーからのスポット参戦から始まったベッテルのF1ドライバー人生はこの300戦目(決勝走行は298戦)をもって卒業を迎えます。昨年の友人ライコネンの時とは
このレースはシーズンの最終戦ですから、このレースを最後にF1を離れる(であろう)ドライバーが何人かいますね。その中の代表格の1人、アストンマーティンのベッテルはF1に大きな衝撃と戦績を残すドライバーでした。年齢的にはまだあと少し頑張れそうかなと思ったりもし
今日は土曜日。でもmiyabikunは仕事。日帰りで石川県の金沢。今は帰りの北陸新幹線からです。仕事は30分。移動は往復で6時間。金沢から帰ったらアブダビに向かいます。行きのかがやき号は前日に切符を取ったのですが、立ち席でデッキで過ごしました。帰りは座れはしたものの
アブダビGPがシーズンの終わり。好き嫌いはさておき、近年はすっかり定着しましたね。今回振り返るのは先日のブラジルGPの続き。今から12年前の2010年最終戦アブダビGPです。アブダビでのF1開催は2回目。この前振り返ったブラジルGPの勝者とポイントランキングは覚えています
濡れた金曜予選から少しずつ天気が回復し、決勝レースも晴れましたね。晴れれば少しは危険度も下がるのかな。明るい結末になることを願いましょう。スターティンググリッドとタイヤコンパウンドを確認しておくと、スプリント2位で終えたフェラーリのサインツはパワーユニット
久々のスプリントで、ちょっぴり忘れていました。今シーズンまだ残っていたんですね(笑)最早チャンピオンにはあまり必要ないかもしれませんが、チャンピオン以外の上位、中団層のドライバーやチームにはボーナスチャンスになります。アニキ、どこまで耐え凌げるかな。スタ
リアルタイム観戦に対しては寝坊してしまいましたが、普段の平日の起床時間より1時間早いくらいにサンパウロ入りして予選を観戦しました。ウェット路面での予選になりましたね。いい意味でも悪い意味でも危険な香りがしてきます。《Q1》予選開始前は雨が上がっていますが、
山梨から21時に戻って、翌朝4時にサンパウロだなんて。miyabikunどんだけ敏腕ビジネスマンなんだ!飛行機でも戦闘機に乗っても間に合わんぞー。嬉しいようでハードなウィークエンド。。月曜朝どころか、土曜昼から死ぬなこりゃ。。《サンパウロGPの基本情報》 ホセ・カル
今日のmiyabikunはブラジルを前に山梨の甲府にいます。お昼過ぎに山梨リニア実験線に行き、夕方は富士急ハイランドをバックに雪化粧を始めた富士山を眺めて、、ほらね!って、、ウソウソ!遊びに来ているのではなーい!これも仕事!毎年この時期に山梨に来るのが慣例になっ
GPウィーク前に行ってきたこの企画「その国を代表するF1ドライバーは?!」は最終戦アブダビGPでは成立しませんので、今回のブラジル編が最終回となります。皆さんお待ちかねのブラジルです。近年はこのF1大国ブラジルからのドライバー不在で久しいですが、ブラジルといえ
F1界では先日のアメリカGPウィークではレッドブルグループ総帥のディードリッヒ・マテシッツが亡くなったばかりですが、まだそう日も経たない11/2にF1に多大な関わりを持つ方が亡くなりました。60年代後半から70年代のフェラーリをチャンピオンに導いたマウロ・フォルギエ
この決勝レースではフェルスタッペンのシーズン最多勝更新、また2番スタートを獲得したラッセルの初優勝、そして未だシーズン未勝利が続くハミルトンの優勝、さらにはペレスの母国GP初優勝などなど、いくつかの注目点があります。miyabikun個人的にはラッセルの初優勝かペレ
天気がよく暖かそうですね。関東はここのところ天気に恵まれ、日中は暖かく過ごせていますが、夜になるとなかなか冷え込んでいます。暖かいレースを観ていれば身体も温かくなるのかな。メキシコの予選も決勝も日本においては夜中というより早朝です。《Q1》スタンドには
日本でのメキシコGP予選の放映は朝の5時、決勝も5時。いよいよ日本との最大時差GPがやってきました。今後控えるブラジルのサンパウロGPも大型時差にはなりますが、今回以上の差にはなりません。ここを乗り切れば容易いもの(笑)《メキシコシティGPの基本情報》 エルマノ
「皆さんに問題です。メキシコ人F1ドライバーで 最も成功を収めたのは一体誰でしょうか?!」この方もしや、、見覚えあるぞ。この方が出てきたということは、この方に関係ある人物なんでしょうね。この企画も残りあと少しのところまで来ました。メヒコを代表するF1ドライバ
アップがだいぶ遅くなってしまいました。。早くしないとメキシコに間に合わなくなります。アメリカから戻ったmiyabikunは今長野県の松本に来ています。レースではありません、仕事です。日帰りではありません、泊まりです。松本はプライベートで何回も来ているのですが、仕
お、やってますね!毎年イジりたくなってしまうアメリカならではのチアガール。日本では先日ドリフターズの仲本工事が交通事故で他界し、ドリフターズも残り2人になってしまいました。年齢もあって徐々に偉大な方が一人、また一人と亡くなるのは仕方の無い流れではありますが
F1が日本から遠退いていく。。時差もたっぷりアメリカGPです。ドライバーやチームは予選、決勝のバトルでしのぎを削る。我々日本から観戦のファンは時差と己の体力にしのぎを削ります。この時期は毎年恒例、風物詩ですね。《アメリカGPの基本情報》 サーキット・オブ・ジ・
今回の過去のレースは2001年第16戦にインディアナポリスで行われたアメリカGPです。決勝レース日は9/30だったわけですが、この年の9/11に世界を震撼させた「同時多発テロ」が起きた直後で、アメリカはおろか全世界的にもお祭り騒ぎがし難い状況下にありました。特にアメ
あっという間に今シーズンのアジアラウンドを終え、終盤戦はいよいよ時差地獄のアメリカラウンドに向かいます。アメリカ人F1ドライバーも多いんです。個人的にまとめ切れなかった情報があるのが悔やまれますが、レースを迎える前にアメリカ人のF1ドライバーベスト10をみてい
先日の第18戦日本GPでは雨による赤旗中断がありながらも何とかフルポイントを得てドライバーズチャンピオンはフェルスタッペンに決定しました。チャンピオンは決まったし、あとのレースはいいかなー。。ちょっと待ったー!まだコンストラクターズチャンピオン争いや2位以下の
先週は無事に?3年振りとなる日本GPが閉幕し、レッドブルのフェルスタッペンの2年連続のドライバーズチャンピオンを獲得しました。レースは赤旗中断かつタイムレースという荒れ模様でしたが、日本製のパワーユニットを搭載し、ファンも多い日本でのチャンピオン獲得は非常に
予選と同じカメラアングルから。予報通り降りましたね。この時期の三重はまだまだ雨が降るのです。台風でなかったのが救いだけど、ドライバーやスタッフはもちろんのこと、サーキットに出向いていたファン達もなかなか大変な思いをしました。行かれた方、お疲れ様でした。ス
さあ鈴鹿にF1が帰ってきたぞー!サーキットの象徴的なセクションの一つであるS字を逆から望む。ホンダ応援席のあるC席はびっしりですね!みんな待ち望んでいましたもんね。この予選はひとまず雨の心配は無さそう。決勝とは異なる天候になるかもしれませんが、新レギュレー
前回の日本GPは、、忘れもしない強力台風通過直後で前日土曜から日曜日にかけて在来鉄道は運休、水害も多く出た翌日でした。近年は車+在来線のハイブリッド方式による現地観戦を続けていましたが、その日ばかりは唯一動いた東海道新幹線の最寄駅までどうにか車で向かい、
近年の日本GPはアジアラウンドのラストは変わらずも、シーズンの最終戦を担うことが無くなりました。チャンピオンが決まってしまっている最終戦ならばダラダラと、また翌シーズンの試験的走行をするチームも出てきたりしましたが、チャンピオン決定の場となれば、緊張感と
アルファタウリの角田くん、継続参戦が決まり一安心ですね。もう正面向いてくれて大丈夫ですよ!いよいよ今週末は3年振りの日本GPが行われます。というわけで、いよいよ我が国日本人F1ドライバー1GPを開催する番が回ってきました。以前にこのブログでは18/2/17に「F1『日本人
ひっそりとした中に電飾が煌々と光っています。これがレース後の静けさではなく、まさかこの後レースが行われる環境にはまるで見えません。予選に引き続き、いや予選よりも酷い土砂降りで決勝を迎えました。ただでさえリスク満載の市街地なのに、濡れた路面となれば穏便に
そうそう、こんなとこ。マリーナベイね。思い出しました。3年振りのシンガポールの夜景です。この景色は綺麗だし、日本から近いからいつかは、、なんて観る度に思うのに、未だ実現せずGoogle Earthで行った気になっているmiyabikunです。景色は綺麗でも、シンガポールは
三週間もあったオータムブレイク、結局その間たったの2つしかアップできなかった。。くそっ、こんなに時間があったのにー。やりたいこと、準備していたネタ、いくつかあったのにー!アジアにF1が戻ってくるのは2019年シーズン以来3年振り。シンガポールGPもその中に入ります
こちらも今シーズンのチャンピオンが決まっちゃう前に、早くも来シーズンの話。先日2023年のF1カレンダーが発表されました。最近はこのカレンダー通り進行しないシーズンが続いていますが、ひとまず「暫定版」の気持ちで確認してみたいと思います。《2023年の暫定版F
本来は今週末にロシアGPが予定されていたこと、頭の中からすっかり忘れてしまっていましたね。F1は只今二度目のサマーブレイクならぬ、予定外のオータムブレイクを迎えています。miyabikunはイタリアGP以降、群馬の高崎や新潟、栃木の日光や那須などに出かけて、、いや、
この画だけ見ていると「F1界の母」みたいですね。先日イギリス王室のエリザベス女王が亡くなり、その追悼が開会式前にありましたね。今回はイタリアが舞台ですが、イギリスとF1の関係はとても深い。女王も天から今日のレースをきっと見守ってくれているはずです。多くのペナ
今回のイタリアGP決勝も9人のグリッド降格者を出すこととなり、予選順位はあまり参考にならない形となります。モンツァはF1屈指の高速サーキットではあるものの、パッシングポイントはかなり限定されます。上位スタートであればあるほど、決勝は有利に働きます。金曜フリー走
イタリアGPの行われるモンツァサーキットは1922年9月3日に開業し、今年で100周年を迎えます。地元フェラーリはマシンやレーシングスーツに特別色をあしらうとのこと。それは決して悪いことでも何でもないのですが、おたくはそれよりも戦うための戦略や立ち振る舞いをする方が
イギリスと共にF1を象徴する国イタリア。今回はF1と深い関係を持つイタリア出身のドライバーの代表を決めていきます。《イタリア人ドライバーの基礎情報》 人数 :99人 初参戦 :G・ファリーナ、L・ファジオーリ
天気の関係か空はやや霞んでいますが、決勝のスタート前に発煙筒は無し。予選の珍事は起こるべくして起きた出来事でした。さすがに反省したかな。レースはファンにもドライバーにもクリアな環境で行いたいですね。スタートタイヤの多数は赤のソフトタイヤを選択しており、
近年では2回目の開催となる新生オランダGPの予選です。天気は気持ちよく晴れ、前戦でお隣のベルギーGPと打って変わって、気温も路面温度もなかなかホカホカな状態でセッションが始まっています。今回から延長された最終コーナーのバンク部でのDRS区間。素人目ではとても怖い
F1における新生オランダGP第二回です。ここは高速寄りのヨーロッパラウンドにおいてはやや速度域も低めでテクニカル要素が高いサーキット。次戦はまた超高速に戻りますが、各ランキング争いに多少の刺激となれば何よりです。《オランダGPの基本情報》 ザントフォールトサ
過去のレースを振り返るのは久し振りですね。このサマーブレイクは振り返ろうにも振り返る余裕が無かったような時間でした。今シーズンも急いで夏の終わりを告げるかのように、怒涛の三連戦の二戦目が早くも訪れようとしています。今回振り返りはまだたったの1回。フェル
今回はオランダを代表するF1ドライバーは誰だの回です。答えは皆さんよくご存知の現チャンピオン、M・フェルスタッペンです。え、今回はさっくりと答えを先に明かしちゃうの?!タネ明かし早すぎだって、もっと引っ張らなきゃ!だって、他に思い浮かばないでしょう(笑)な
誰だ?!サーキットレイアウトを模ったトロフィーが盗まれているぞ?!なあに、どうせ今シーズンが最後のベルギーGPよ、なんて。最近はこのような演出も増えましたよね。来シーズン以降の開催が危ぶまれるベルギーGPは何とかひとまず来年は行われることに決まりました。なの
みんな大好きベルギーのスパは距離や線形こそ変わりませんが、ランオフエリアのグラベル化やスタンドを新たに設けてF1を迎え入れています。ファンやドライバーもココでの開催を多く望んでおり、表面的にはWin-Win。でもこの空模様に表れているかように現実はそう甘くない。せ
サマーブレイク明け一発目は昨シーズン残念ながら「パレード」に終わってしまったベルギーGPです。角田くんやシューマッハはほぼ初ガチ走りになりますね。予選も決勝も雨に降られること無く、ガチ走りをしてもらい仮に「今シーズン限り」となった場合も未練の無いレースにな
スケジュールがタイトになりつつある近年のF1において、長い長いサマーブレイク(miyabikunにとっては短いと言えなくも無い)が終わり、今週末からいよいよシーズン後半戦に突入します。初戦はドライバーやファンからは大人気、トラックサイドが一部改修されつつも、
先日はフェルスタッペンが参戦150戦に達し、見事勝利を飾って現在もチャンピオン防衛にひた走っています。一方で今シーズンはキャリア唯一の「未勝利シーズン真っ最中」のハミルトンは前半戦最後のハンガリーGPで決勝300戦走行を達成しました。こっちはフェルスタッペ
2020年シーズン前半戦の振り返り第3回はポイント編となります。今までの予選編、決勝編と似たようなコメントの部分もありますが、ポイント争い以外の項目についても簡単に整理しましたので、併せて参考になれば幸いです。ポイント編といいつつ、まずは今シーズンから若干
今回はシーズン前半戦の決勝の戦績を振り返っていきます。ダラダラ長くなりましたので、飽きない程度に休み休みお読み下さい。《優勝者》 開幕戦 ルクレール (フェラーリ・F) 第2戦 フェルスタッペン(レッドブル・RBPTH) 第3戦 ルクレール (フェラー
連日暑いですね。暑さに加え、先日関東は台風接近があったり全国的に豪雨の被害も出ています。天気がよくても傘は忍ばせておきたい。何なら日傘兼雨傘を持ち歩いてもいいのではないかと思う今日この頃。ん?このサマーブレイクはmiyabikunもサマーブレイクに入っちゃ
今回は何の脈絡も無く突然この企画を挿入したいと思います。スマートフォンゲームのF1 Mobile Racingを使って「GPサーキットをゲームで走ってみよう」です。先日無事に初開催を終えたマイアミGPの舞台であるマイアミ国際サーキットでタイムアタックをしてみたいと思います
「ドイツにフィンランドだって?!どれもGPの無い国ばかりじゃないか。それならばオレの国も忘れちゃっちゃあ困るな。アメリカ人と間違えているヤツもいるようだけど、オレはデンマークだぞ。もちろんどこにある国だかわかってるよな?」ということで、サマーブレイク中のブ
この開会式のパフォーマンスを観た時、昔流れていた某金融会社のCMを思い出してしまいました(若いファンの方はちょっとわからないかも)よくよくみると、男だらけやないかー!!その国々で様々な演出やパフォーマンスがあるのも面白いですね。決勝を前にアルファタウリの
土曜フリー走行はウェット路面で行われ、予選では雨が上がっています。この方向、マシンの進行方向である北西を見ればはまあまあ穏やかに晴れているように見えても、振り返り南東方向を見るとこんな空。この時期日本でもよく見られる今にも雨がどさって降ってきそうな嫌な色
シーズン前半戦最後を飾るハンガリーGPです。ドライバーの誰もがこのGPを気持ちよく終え、夏休みに入りたいはずです。《ハンガリーGPの基本情報》 ハンガロリンク 全長 :4.381km×70周=計306.670km 開催回数 :37回目 コーナー数:14
これだーれだ?!この時代の黄色と黒のシャツとくれば、チームは絞られそうです。答えは先日のハンガリー1GPで名前のみの登場となった、ジョーダンのZ・バウムガートナーです。チームメイトのファーマンがフリー走行で負傷した関係で、突如代理として地元GPからスポット参
あれmiyabikun、今週末のハンガリーをすっ飛ばして、フィンランドですか?!本来であればハンガリー人1GPをやりたいところですが、残念ながらハンガリー人は2003年〜04年にジョーダンやミナルディから参戦したZ・バウムガートナーただ1人しかいませんので、比較の対象が無く
決勝も晴天。たなびくフランス国旗が映えます。熱々の路面と風向きがドライバー達をどう苦しめることとなるか。多くのドライバーはミディアムをスタートタイヤとして選び、11番手ボッタス、14番手ガスリー、19番手サインツの3人がハードタイヤを履いています。サインツは最速
このフランスGPでも各チームは改良パーツを持ち込んできました。F1もレース数的には既に後半戦。まだまだ順位変動が多々起こりうる状況に変わりはありません。フェラーリのサインツは結局多くのパワーユニットコンポーネントの交換に踏み切り、決勝は最後尾付近からの
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この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
こんな時期まで先週土曜午後のことを書いています(笑)頭から完全に忘れる前に書き留めて渡米の準備しなきゃ。スプリント予選ならびにスプリントでは今シーズンで最も乗れたキックザウバーの周。先輩ボッタスも中団につけていますので、本戦はポイント獲得も遠い話では
いますよーココにはファンがいっぱい!今までGP開催はあってもドライバーが居なかった。逆にドライバーはいても開催が出来なかった。今回の中国GPはそれを両方叶える絶好のチャンスです。よかったね、レギュラーシートをキープ出来て。なかなか苦しい戦いを強いられるキック
あまりカラッと晴れていませんね。象徴的なグランドスタンドの先には霞んだビル群が。この時期の中国といえば黄砂を連想してしまいますね。ここのところ日本にも到来して、車や洗濯物も黄色く汚すのが厄介。5年振りに中国GPが始まりますよー!《SQ1》本来ならばもっと早く
2019年以来5年振りに中国GPが戻ってきました。長かったですね。2019年といえば、Covid-19の騒動でその間のF1が止まっていたということ。その制裁なんて言ったら怒られてしまいそうですが、もう終息というか一般化したと考えていいかな。初めて走行するドライバーもいる中、よ
久々の中国GPが開催されますね!好き好きは様々あるかと思いますが、F1として、また上海国際サーキットのレイアウトの観点からmiyabikunは好きな部類に入ります。このGP開催前はいつもながら過去の中国GPを振り返るわけですが、これまで2005年から2012年までの計8回のレー
今シーズンも無事に第4戦、初の春開催となる日本GPを終えて、来週久々の開催となる中国GPを終えると、初夏のヨーロッパラウンドに入ります。とようやく2024年の序盤にも関わらず、話題は早くも2025年だって?!早過ぎるだろ!miyabikunなんてまだ昨年2023年のネタを一つ残
いやぁー春鈴鹿、予選も決勝もなかなか白熱していましたね。鈴鹿が終わるとシーズン終盤のイメージがありますが、今シーズンはまだ序盤。この企画と共にまだまだ続きますよ。今回の日本GP予選にも入賞者とファステストラップにポイントを付与していきます。《第4戦日本GP
今回も日曜決勝のみの現地観戦となりました。土曜予選は過去に何回か観戦歴があるものの、なかなか金曜や木曜から現地入りは難しいです。いつかゆっくりと趣味にどっぷり浸かれる機会が設けられるかな。おじいちゃんくらいにならないと難しいかな。その頃F1は続いているの
年々桜の開花が早まり、関東は昔入学式シーズンに満開なんてことがよくあったのですが、今年はややスローに入ってくれたのか、ちょうどいいタイミングで開花してくれたと思います。日本GP史上初となる春開催。チャンピオン決定の場は無くなっちゃったけど、チャンピオン獲
初開催となる「春の鈴鹿」無事に開幕しましたね!ちょっと空模様に不安はあるけど、決勝は日本を代表する花「桜」と満開が重なりそうです。《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 開催回数 :34回目 コーナー数:18箇所
今のF1の日本代表はレーシング・プルズで4年目を迎えた角田裕毅が1人で支えています。今回春開催となる第4戦日本GPではフリー走行で岩佐歩夢がステアリングを握ることも注目されますね。ひと昔、いやふた昔前まではドライバー意外にも様々な日本代表がいました。今回はF1
今回は珍しく(もしかしたら初?!)F1には直接関係の無い話題です。今週末、F1日本GPを前に東京ではフォーミュラE第5戦「東京e-Prix」が開催されます。FIA主催の国際大会では日本初となる「公道市街地レース」となり、サーキットレイアウト好きなmiyabikun個人的に注目し
「予選チャンピオンシップ」第3戦オーストラリアGP編です。3回目の予選グランプリはどのような結果になったでしょうか。《第3戦オーストラリアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts 2 サインツ 18pts 3 ペレス 15pts ※ 4 ノリス
新旧オーストラリア人ドライバーが並ぶ。新はまだまだ修行中の身で飛躍の期待を持ち合わせていますが、優勝経験もある旧の方はお手本と言いたいところが、、こちらも研鑽が必要かな(笑)わ、笑い事じゃあないぞ。スタートタイヤは三種全てがお目見えしています。黄色いミ
日本に近付きつつあるF1は今回「日本より2時間早く時を刻む」オーストラリアGPです。毎年のことながら、この予選はリアルタイムに観ることができず、ヨーロッパラウンドタイムと同じ夜に観戦しました。決勝レースもとっくに終わってしまいましたが、まずはこの予選から書いて
F1は中東から一度離れ、日本と時差の少ないエリアに入ります。日本GPにグッと近くなりました。貴重な南半球GPの一つ、そして日本とは真逆の秋開催となるオーストラリアGPです。《オーストラリアGPの基本情報》 アルバートパークサーキット 全長 :5.278km
オーストラリアGPというと、未だに開幕戦のイメージの色濃くあります。オーストラリアGPが開幕戦を担っていたのはコロナ禍前となる2019年まで。2020年も予定では開幕戦として組み込まれて、半分開催、というか開幕してF1関係者をはじめファンもサーキットに足を運び始めた最
2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
今シーズンからはレース前でなく、レース後に企画があります。「予選チャンピオンシップ」です。サウジアラビアGPを終えてようやく2戦目。データに少しずつ厚みが増してくるかな。みていきましょう。《第2戦サウジアラビアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts
昨年は4人のドライバーがF1から去りました。まだ年齢的に若い者もいれば、一度頭の中を整理して再戦しようと目論む者など様々。ただやはり今シーズンのシート争奪戦のきっかけとなったベッテルの「引退」は衝撃的なニュースでしたね。ベッテルは一昨年のライコネンと同様に、
miyabikun昨日まで仕事で大阪に居ました。久し振りの大阪だったのですが、コロナ明けの影響か、行った場所が繁華街だったからか、夜は観光客、特に海外の方でいっぱいでした。何だか東京よりも人が多かったように感じます。本来なら今週末は中国GPが開催される予
miyabikun先日のオーストラリアGP後にアルバートパークサーキットに居残り、F1一行が立ち去り現状復旧されるまでの間のサーキットを独り占めしました。今回は「アルバートパークサーキットを走ってみよう!」です。ん、待てよ。miyabikunそれ既にやりませんでしたっけ?!
この写真不気味ですよね。超デカい顔の人がスタンドにいるかのよう。顔の特大パネルだというのは承知しているのですが、鮮明な顔に腕の位置も相まってリアルに見えてしまう。リカルド、こんな形で怨霊となってスタンドに、、いやいやまだ生きているぞ!メルボルンからよう
大都市のオアシス、アルバートパークの上空には厚めの雲が覆い、サーキット北側(画像左手)が暗く、南側(画像右手)は明るく日が差しているよう。このウィークエンドは雨降る晩夏でオーストラリアGPが行われています。予選は雨が降る前に終えることができるか。スタンド
昨シーズンはレースウィークに急遽DRS区間が取り止めになりましたが、今シーズンは復活。以前「クラーク」と呼ばれたターン9から湖沿いに弧を描くターン11までにDRS区間が設けられます。普段は公園の周回路や駐車場として使用されるダスティなトラックでのさらなる高速化。激
オーストラリアGPと聞くと、どうしても「開幕戦」のイメージが強いです。miyabikunの脳内古過ぎ?!令和の頭にアップデートしなければなりませんね。中には「オーストラリアGPといえば最終戦だろ」という方も多いはず。その方々はmiyabikunよりもっとアップデートが必要です
皆さん、WBCは観ましたか?!え、F1の方が面白いって?!それはもちろん否定しませんが、凄かったですよね。miyabikunも観ましたよー仕事しながら(笑)毎回いい試合でした。今だから言えますが、決勝のアメリカ戦よりも、準決勝のメキシコ戦の方がハラハラしました。アレを
今回の決勝は日本時間の2時(26時)からなのでほんの少し仮眠。2時間寝坊の4時に起きて7時にようやく観終えました。朝7時って、miyabikun仕事は?!えへへ、お休みをもらいました。F1のためでは無く、日中に病院で検査の予約があったのです。サボりではなく、れっきとした労
開幕戦のノーパワーリタイヤの時点で何となく察しがつきましたが、フェラーリのルクレールは早くも2戦目にしてパワーユニット交換によるグリッド降格が決定しています。まだジェッダ市街地サーキットは追い抜きも可能なレイアウトではあるものの、予選、決勝ともそつなく速
関東では梅が満開を迎え、桜の開花も例年より開花や満開が早まるという話があります。一昔前までは入学式やmiyabikunの誕生日である「おかまなの日」付近が毎年見どころだったりしたのですが、この調子ではその頃には散ってしまっていそう。アフターコロナ時代を迎えた今、無
毎年この時期になると「この日を記念日にしてよかったのだろうか」と後悔してしまうことがあります。決して何かを狙ったわけではなく、前にこれに似たブログを他でやっていて、そこが近々閉鎖されることとなり「2015年はどこで観戦記を書こう」となり、3/15決勝となる開幕
あーあ、決勝観戦記は即日アップならず、今回の連続投稿は12でストップでした。やーい、miyabikunの根性無しー!(笑)開幕戦を心待ちにしていたことに間違いや偽りはありませんが、ほぼリアルタイム観戦は途中から非常に眠かったです。久し振りのF1の月曜観戦が堪えたので
おーmiyabikun12日連続アップなんて珍しい!これからはブログ記事毎日アップをモットーに?!いやいや気持ちはそうですが、miyabikunにそんな高尚さや根気はございません!(笑)この先F1は予想外な春休みがありますからね、そこでたっぷり休むらしいですよ。今シーズンは
10チームの新車を一気に見た後も間髪入れず2023シーズン開幕。忙しいですね。それもこれもmiyabikun自身が招いたこと。とほほ。。これからが本番!気持ち入れ替えて楽しみましょう!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長 :5.142km
ようやく「新車をみる」も最後の1台。やっぱりチャンピオンチームだから最後にした?いや、あまり深い意味はありません(笑)ただ意識的にパワーユニット別に上手くバラけさせてみました。昨シーズンは圧倒的な強さで久々のダブルチャンピオンを獲得したレッドブルのRB19で
攻撃的だが後輩のクラッシュも気にかけるアツき兄貴肌、一方で大人しめだけど笑顔が素敵な長身お兄さん、あなたが選ぶならどっち?!若手を選ばず経験豊かないぶし銀2人を揃えたフェラーリ仕込みのアメリカチーム、ハース。Very First-23で中団上位を目指します。《設計》
フランス人のフランスメーカーによるフランスのためのチーム、アルピーヌです。薄々噂はあったものの、ドライバーが発表になった途端に一気に注目されるチームになりました。トラックではぶつけ合う?!ガレージで突き飛ばし合う?!いけません、フランス人の気高き誇りを持
一昨年2021年はとてもいい感じでコンストラクターズ8位に浮上して期待できたのですが、残念ながら昨年はダントツの最下位に戻ってしまいました。かの有名なウィリアムズには違いないけど、今のウィリアムズは「全くの別物」として、新たなチーム作りで再チャレンジ。今回もマ
昨シーズンの開幕前合同テストでおったまげマシンを披露し、周囲をあっと言わせたメルセデス。その戦績は周囲をある意味をあっと言わせ、チャンピオンから陥落してしまいました。今回は別の意味の原点回帰、ゲン担ぎか?!メルセデスF1 W 14 E Performanceデス。《設計》 ジ