レクの横断幕、ありますね。ハンガーストレート先にあるターン15「ストウ」に応援席があるみたいですね。イギリス人ドライバーといえば、未だ7回チャンピオンのハミルトンが現役ですので、どうしてもラッセルやノリスが2番手になってしまっていますが、今後はその2人がF1
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
相変わらず真っ平らなシルバーストンサーキット。その上空には怪しげな色と厚さをした雲が見えます。下がくすんで見える部分は雨だな。湿度79%、気温は12℃となかなか肌寒いですね。今現在の日本より20℃も涼しい、というか寒いな。《Q1》一応雨は止み、部分的にド
今シーズンはF1史上最多の全24戦で行われる予定ですので、この三連戦の3戦目、第12戦イギリスGPを終えてシーズン前半が終わることになります。同じ数と量をこなせば、シーズン閉幕です。暦も7月に入り、あと半年で正月です。1年、そしてシーズン24戦は長いよななんて思いつ
久々のスプリントフォーマットは最後の最後の決勝終盤が刺激的な結末となりましたね。やっぱりオーストリアは荒れる!でもこのコーナーはあくまで「予選の順位」が主役です。イギリスに入る前にオーストリアのスプリント予選から振り返っていきましょう。《第11戦オースト
今回のオーストリアGPはあまりオレンジに染まる大気は見ていないように感じます。それもそのはず、決勝レースがいつもとは異なる内容だったからか。テレビ越しでもむせそうになるあの空気はよくない。現地観戦中に目の前でやられたら、miyabikun怒っちゃうからね!(笑)スタ
土曜の午後の話題を翌週火曜の夜まで引っ張るという、、三連戦、真ん中のスプリントウィーク。何だか毎日F1のことを考えたり書いたりしている。なあに、好きなことと常に向き合えるなんて、幸せなことじゃないかって?!(笑)ですね!不満ではないです。《Q1》先日のスプリ
このシーン、miyabikunも好きなナショナルジオグラフィック「メーデー!航空機事故の真相と真実」のワンシーンみたいです。レッドブルといえばエアレースでも有名。レッドブルはF1のみならず、様々のスポーツのスポンサーしている「清涼飲料メーカー」です。スタートタイヤ
おーいるいる。きっとポケットには隠し持っているんだろうな。ダメですよ!《SQ1》スプリント予選はセッションの時間もスプリント。時間が短いというのに、なかなか登場しないではないか。いくら一周距離が短く、平均速度が高いとはいえ、あまりもたつく^_^と1回しかタイム
スプリントフォーマット開催地の定番になりつつあるオーストリアです。普段は自然豊かで静かな環境なんだろうなー。のどかだもん。ただF1がやってくると、轟音と発煙筒が上がります。《オーストリアGPの基本情報》 レッドブル・リンク 全長 :4
予選を観た後、決勝レースを観てからのコレ。今シーズンは毎戦何だか頭がこんがらがることやっていますが、F1は決勝順位のみにポイント付与され「結果」「戦績」として残りますので、予選順位はどうも忘れがちだし軽視されちゃいます。でもどうにか決勝とは違う評価基準
マシン(とドライバー)の総合力が問われるカタロニア。追い抜きは難しいものの、ここを制する者はチャンピオン獲得に近いことを証明しています。果たしてノリスは逃げ切って近い将来のチャンピオン候補に名乗りを挙げられるのか?!スタートタイヤとグリッド降格の確認をし
サインツ、今回フェラーリとして最後の地元なのよね。残念だよね。フェラーリ以外のどこでも現役を続けられれば来年もまた会えるけど、まだ決まっていないんだ。どこになるんだろうね。《Q1》ほら、見えたかサインツ。君に期待するファンは世界にたくさんいるんだ。つまらん
ようやくマシン本来のポテンシャルが測れるGPがやってきた?!強いところがやっぱり強過ぎるのか、はたまたライバルもその距離を縮めてきているのか。チーム内のマシンとの相性を測るにも予選と決勝がみられそうですね。《スペインGPの基本情報》 カタロニアサーキット
遅れていたカナダGP関連をバタバタと済ませて、慌ただしく大西洋を横断。ギリギリでスペインに辿り着いたmiyabikun。今回の過去のレースでクローズアップするのは今から20年前にあたる2004年第5戦に行われたスペインGPです。スペインGPの振り返りは10回目ですが、2004年は
カナダGPの予選、遠い過去の話題になってしまいましたね(笑)今回はスペインの話題でなく、カナダの話題ですので、お間違え無き様。miyabikun早く大西洋を渡らにゃ。《第9戦カナダGPの予選順位》P.P. ラッセル 25pts 2 フェルスタッペン 18pts 3 ノ
えー、カナダGPは先日の日曜(月曜)ではなく、先週でした。だいぶ空いてしまいました。すみません。miyabikun仕事でまた金沢に4日間滞在していて、なかなか決勝観戦記に着手できませんでした。すみません。あまりモタモタしていると、今週末にスペインGPが行われてしまいま
今朝はちゃんと早起きしましたよー(笑)充分に寝られたわけではありませんが、無睡ではとても挑めません。サーキット近郊にある怪しげな暑い雲が不安要素も、シャッキリとした頭で予選に臨みましょう!《Q1》雨になれば波乱を呼びますが、それに加えてココはクラッシュに
最近急に去就関連でザワザワなっていますね。メインの話題はぬるかったモナコGPからスパイシーなカナダGPへ移りますよー。日本からの時差は大きいけど、眠気も吹き飛ぶような目覚めのアツいレース、期待していますよー!《カナダGPの基本情報》 ジル・ヴィルヌーブサーキッ
F1は一度ヨーロッパを離れて北米カナダへ。この流れは過去から慣例的に続いています。日本からみればカナダは距離的にも時差も大きな隔たりがある国ですが、ヨーロッパからみれば、大西洋を渡れば案外近い。日本でいうハワイみたいな感覚でしょうか(日本とハワイは日付が
先週末、2024年のモナコGPは無事に執り行われましたが、とある出来事により、いつものモナコGPとはまた異なる様相を呈しました。見応えあった方は手を挙げてー?、、しーん。。ですよね。ルクレールのF1制定初となる母国優勝というメモリアルはあったものの「上位10人の入
「予選が勝負」のモナコGPも終わりました。何だったんだろ、あの決勝。ルクレールが母国優勝したことと、ちっちゃくなっちゃったペレス車の印象しか無い(笑)本当に「3勝分の価値」あるのかな。まあいいか、今回は「予選の勝負」タラレバ予選チャンピオンシップです。伝統
F1とは切っても切れない存在のモナコGP。そんなモナコGPも近年は開催継続の危機や位置付けに疑問符が付く状態もみられます。安泰に思われるここも場合によってはウカウカしていられない時代が近々来るかもしれません。ロケーションだけでみれば最高なんですが。決勝レースを
天気のいいコート・ダジュール。モナコも時として雨降りのレースとなることもありますが、今日はその心配はなさそう。気持ちいい海風とともにF1マシンが疾走します。《Q1》フェルスタッペンの1本目は1分12秒790でハミルトンを上回りトップに立ちますが、フリー走行のタイムか
モナコGPのシーズン到来ですね!いつもGPウィーク直前に行っている企画「過去のレースを振り返る」は候補こそ決まっていたものの、多忙なため今回はパスしました。オフシーズンか来シーズンにリベンジしたいと思います。《モナコGPの基本情報》 モンテカルロ市街地サーキ
今回のエミリア・ロマーニャGPはスプリント無し週間でした。ここからしばらくスプリント無しのGPが続きます。足し算が少なくなるから助かります(笑)《第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts 2 ピアストリ 18pts 3 ノリス
ココのトロフィーはサーキットレイアウトを模ったものが多いですね。時期的にも4月後半から5月中盤にありますから「あの出来事」のメモリアルになります。歴代の優勝者と共に、セナだけでなくラッツェンバーガーにもちゃんと触れているところが◯。忘るまじMay 1,1994。柔ら
エンツォ・エ・ディノ・フェラーリサーキット。その名の通りフェラーリのお膝元中のお膝元。今シーズンは既に勝利を挙げていますし、近年の課題であるタイヤの保ちも改善傾向にあり、このフリー走行も上場の出来栄えです、母国GPでティフォシの前でいい走りができるか?!幅
今年はセナならびにラッツェンバーガーの没後30年ですね。早いものです。当時miyabikunは中学2年生で、もっと幼い頃に曽祖母の死などは経験していましたが、この時初めて「死による悲しみ」を実感した気がすると同時に「F1は死と隣り合わせの競技であること」を再認識しまし
今週末はボローニャ県イモラ市でレースがありますね!今miyabikunは金曜までヤマナシ県コーフ市にいます(そんな書き方したって甲府も日本だっちゅーの!)土曜日にはニホンからイタリアへ移動します。miyabikunもフライアウェイ戦真っ最中。近年はエミリア・ロマーニャと
先週後半は仕事でトヤマ、カナザワに出張して帰国(おーい、富山金沢もれっきとした日本だけどー)今週はエミロマのためにイタリアの準備をしなきゃなーなんて考えていたら、まだマイアミでやるべきこと忘れていた(笑)スプリント第二弾マイアミGPの予選チャンピオンシ
月曜早朝の話題にようやく辿り着きました。マイアミGP決勝の観戦記を出張先の富山からアップします。そろそろゴールデンウィークボケから通常運転に戻らねば!スタートタイヤはこのようになりました。15台が黄色いミディアムタイヤを選ぶ中、上位では8番手ハミルトン、後
いやぁーゴールデンウィークも終わってしまいましたなぁ。ゴールデンウィークのあった方、充実な時間を過ごせましたか?!休み明けは腰が重いですね。いくつになっても慣れること無く訪れるこの現象。のんびりさんのmiyabikunもさすがにこの時点にもなれば決勝の結果
先日のスプリント予選同様に日本時間で早朝に行われたスプリントも珍しく寝坊すること無く、リアルタイム(+α)で観戦することが出来ました。日中は眠かったけど(笑)スタートタイヤについて確認しておくと、15番スタートのレーシングブルズ角田と18番スタート
毎度ながら、サーキットより存在感を放つハードロックスタジアム。天気がいいですね。まだ5月に入ったばかりだけど、マイアミはいつでも夏みたい。暑そう。《SQ1》hpのスポンサードにより限定色で挑むフェラーリはルクレールが貴重な貴重なフリー走行のタ
でっかい時差の、スプリントウィークがやってまいりました。ニセビーチ!(笑)《マイアミGPの基本情報》 マイアミ国際サーキット 全長 :5.412km×57周=計308.484km 開催回数 :3回目 コーナー数:19箇所 高低差 : 3.53m DRS区
時差+スプリントウィークのアメリカ大陸戦がやってまいりました。うぅっ、身が保たない。。仕方無い、全世界がそのルールでやってる。ファンなら黙って耐えるしかない!賛否様々あるマイアミGPですが、ヨーロッパ発祥のモータースポーツとはいえ、アメリカも何気にF1の歴
史上最多(予定)となる2024シーズンも5戦終え、F1はこれから一度アメリカを経由して初夏のヨーロッパラウンドに向かいます。開幕前には合同テスト内容そっちのけで各チームの新車を無理やり詰め込んで今シーズンに挑んだ当ブログ、実はまだあと一つだけ昨シーズン2023年の話
中国GPでは今シーズン初のスプリントフォーマットが開催されました。5年振りかつ初出走のドライバーもいる中「ドライバー側」に関しては大きな問題無く執り行われたと思います。スプリントフォーマットはスプリント予選にも8位までポイントが付与されます。この「予選チャ
この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
こんな時期まで先週土曜午後のことを書いています(笑)頭から完全に忘れる前に書き留めて渡米の準備しなきゃ。スプリント予選ならびにスプリントでは今シーズンで最も乗れたキックザウバーの周。先輩ボッタスも中団につけていますので、本戦はポイント獲得も遠い話では
いますよーココにはファンがいっぱい!今までGP開催はあってもドライバーが居なかった。逆にドライバーはいても開催が出来なかった。今回の中国GPはそれを両方叶える絶好のチャンスです。よかったね、レギュラーシートをキープ出来て。なかなか苦しい戦いを強いられるキック
あまりカラッと晴れていませんね。象徴的なグランドスタンドの先には霞んだビル群が。この時期の中国といえば黄砂を連想してしまいますね。ここのところ日本にも到来して、車や洗濯物も黄色く汚すのが厄介。5年振りに中国GPが始まりますよー!《SQ1》本来ならばもっと早く
2019年以来5年振りに中国GPが戻ってきました。長かったですね。2019年といえば、Covid-19の騒動でその間のF1が止まっていたということ。その制裁なんて言ったら怒られてしまいそうですが、もう終息というか一般化したと考えていいかな。初めて走行するドライバーもいる中、よ
久々の中国GPが開催されますね!好き好きは様々あるかと思いますが、F1として、また上海国際サーキットのレイアウトの観点からmiyabikunは好きな部類に入ります。このGP開催前はいつもながら過去の中国GPを振り返るわけですが、これまで2005年から2012年までの計8回のレー
今シーズンも無事に第4戦、初の春開催となる日本GPを終えて、来週久々の開催となる中国GPを終えると、初夏のヨーロッパラウンドに入ります。とようやく2024年の序盤にも関わらず、話題は早くも2025年だって?!早過ぎるだろ!miyabikunなんてまだ昨年2023年のネタを一つ残
いやぁー春鈴鹿、予選も決勝もなかなか白熱していましたね。鈴鹿が終わるとシーズン終盤のイメージがありますが、今シーズンはまだ序盤。この企画と共にまだまだ続きますよ。今回の日本GP予選にも入賞者とファステストラップにポイントを付与していきます。《第4戦日本GP
今回も日曜決勝のみの現地観戦となりました。土曜予選は過去に何回か観戦歴があるものの、なかなか金曜や木曜から現地入りは難しいです。いつかゆっくりと趣味にどっぷり浸かれる機会が設けられるかな。おじいちゃんくらいにならないと難しいかな。その頃F1は続いているの
年々桜の開花が早まり、関東は昔入学式シーズンに満開なんてことがよくあったのですが、今年はややスローに入ってくれたのか、ちょうどいいタイミングで開花してくれたと思います。日本GP史上初となる春開催。チャンピオン決定の場は無くなっちゃったけど、チャンピオン獲
初開催となる「春の鈴鹿」無事に開幕しましたね!ちょっと空模様に不安はあるけど、決勝は日本を代表する花「桜」と満開が重なりそうです。《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 開催回数 :34回目 コーナー数:18箇所
今のF1の日本代表はレーシング・プルズで4年目を迎えた角田裕毅が1人で支えています。今回春開催となる第4戦日本GPではフリー走行で岩佐歩夢がステアリングを握ることも注目されますね。ひと昔、いやふた昔前まではドライバー意外にも様々な日本代表がいました。今回はF1
今回は珍しく(もしかしたら初?!)F1には直接関係の無い話題です。今週末、F1日本GPを前に東京ではフォーミュラE第5戦「東京e-Prix」が開催されます。FIA主催の国際大会では日本初となる「公道市街地レース」となり、サーキットレイアウト好きなmiyabikun個人的に注目し
「予選チャンピオンシップ」第3戦オーストラリアGP編です。3回目の予選グランプリはどのような結果になったでしょうか。《第3戦オーストラリアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts 2 サインツ 18pts 3 ペレス 15pts ※ 4 ノリス
新旧オーストラリア人ドライバーが並ぶ。新はまだまだ修行中の身で飛躍の期待を持ち合わせていますが、優勝経験もある旧の方はお手本と言いたいところが、、こちらも研鑽が必要かな(笑)わ、笑い事じゃあないぞ。スタートタイヤは三種全てがお目見えしています。黄色いミ
日本に近付きつつあるF1は今回「日本より2時間早く時を刻む」オーストラリアGPです。毎年のことながら、この予選はリアルタイムに観ることができず、ヨーロッパラウンドタイムと同じ夜に観戦しました。決勝レースもとっくに終わってしまいましたが、まずはこの予選から書いて
F1は中東から一度離れ、日本と時差の少ないエリアに入ります。日本GPにグッと近くなりました。貴重な南半球GPの一つ、そして日本とは真逆の秋開催となるオーストラリアGPです。《オーストラリアGPの基本情報》 アルバートパークサーキット 全長 :5.278km
オーストラリアGPというと、未だに開幕戦のイメージの色濃くあります。オーストラリアGPが開幕戦を担っていたのはコロナ禍前となる2019年まで。2020年も予定では開幕戦として組み込まれて、半分開催、というか開幕してF1関係者をはじめファンもサーキットに足を運び始めた最
2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
今シーズンからはレース前でなく、レース後に企画があります。「予選チャンピオンシップ」です。サウジアラビアGPを終えてようやく2戦目。データに少しずつ厚みが増してくるかな。みていきましょう。《第2戦サウジアラビアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts
決勝開催からだいぶ時間が開きましたが、miyabikunまだジェッダに居残っております(笑)せっかくの決勝土曜開催を全く活かすことが出来ませんでした。早く日本に戻って、オーストラリアに行く準備しなきゃね!スタートタイヤはこうなりました。サインツに代わってスポット
ん?サウジアラビアGPの決勝はどうした?!土曜夜観て、もう月曜なんですけど、、そうですよね。ちゃんとリアルタイムして書き進めてはいますが、今日は東日本大震災のあった日であることと同時に、毎年恒例の「このブログにおける記念日」ですので、そちらを先にやらせて
木曜フリー走行中に体調不良を訴えていたフェラーリのサインツは金曜フリー走行直前に虫垂炎により急遽欠場を発表。フェラーリは育成選手でF2参戦中のイギリス人オリバー・ベアマンを代走起用することとなりました。2005年生まれまだ18歳。2005年といえば、アロンソ様が初
先週末の開幕戦バーレーンGPでは、全車20台が完走する中、上位5チームが入賞と昨シーズンの上位と下位が綺麗に分かれる結果となりました。同じ中東でも、同じナイトレースでも全く毛色の異なるサウジアラビアGPはどのような順列になるのか。《サウジアラビアGPの基本情報》
このブログではGP直前にそのGPにまつわる導入編として「過去のレースを振り返る」ともう一つ「データや歴史などに触れる特集」を組み込んできました。昨シーズンはバタバタして出来なかったのですが、今シーズンは直前ではなく「レース直後」に挿入したいと思います。今シ
土曜決勝のバーレーンGPはいかがでしたか?!日本にとっては土日休みの方なら日曜がゆっくり過ごせるのは気が楽ですよね(日曜が休みでない方もいらっしゃるかと思います。すみません)そんなレアなF1ウィークにも関わらず、miyabikunはリアルタイム+αの遅れで観戦し始め
2024シーズン、開幕しましたよ!バーレーンGPは2004年の初開催から20回目(サクヒールGPを含めると21回目)を数えるようになりました。最早、バーレーンGPは新興GPではないですね。ここからF1史上最多となる全24戦が行われます。全部こなせちゃうのかなぁ?!(22戦頭打
F1の予選は基本的に現地時間の土曜の午後に行われます。ただし、今回の開幕戦バーレーンGPは「3/1金曜の夜」に行われます。これにより、miyabikunの段取りが変わっちゃったんだけどー、どういうことよ!《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長
2024年型新車の最後を飾るのはチャンピオンチームのレッドブルRB20です。今回のマシンも最強なのか、楽しみでもあり恐ろしくもあります。空力の鬼才ニューウェイはRB20をどのように仕立て上げてきたのでしょうか。《設計》 エイドリアン・ニューウェイ ピエール・ワシェ
2024新車をみる ビザ・キャッシュアップRB VCARB01
miyabikun引っ張りましたねー。ようやく出てきましたよ!まず名前、悩みますね。長い。。ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズF1チームかぁ。スポンサー様のお名前を載せないわけにもいきませんが、さすがに毎戦は叫べないなぁ。どうしよう、そうだなぁ、、先日のキッ
またメルセデス系に戻りましてー。昨シーズンは「1人の力」で3チーム抜きを敢行し最下位脱出。単独の「下位グループトップ」に返り咲きました。最近は最下位とこれを繰り返してしまうのでそれだけは避けたい。今シーズンは2馬力で中断に食い込むか?!ウィリアムズFW46になり
miyabikun、止まらず突き進んでおります!何故なら、スケジュール上「止まる余裕が無いから」(笑)それもこれも自分のせい。miyabikunったら、相変わらずオコンなぁ。いや、イカンなぁ。今回はお仲間無し!パワーユニットは一匹狼!2ランクダウンも何のそのか!やや我の
旧アルファロメオ、名前が決まりました!登録名は「ステークF1チーム・キック・ザウバー」です。ザウバー久^_^し振り!にしても長いな。なんて呼ぼうかな、、ということで当ブログでは「キック・ザウバー」と呼ぶことにします。昨シーズンまでワインレッドをまとったカラ
なにナニ、親分が失脚しただと?!イジりやすいチーム代表がいなくなっちゃったではないかー。チーム創設時から代表を担っていたギュンター・シュタイナーに代わり、今シーズンから日本人の小松礼雄がチーム代表に昇格しました。気合いのチームから、利口な戦略とマシン作り
メルセデス系が続いたので、別の系列をみることにしましょう。F1において、フェラーリを後回しにするとは何事か!F1=フェラーリ、速さはピカイチなんだぞ!速さだけでは勝てないことを毎年証明してくれるミスターF1、フェラーリSF-24です。《設計》 エ
まだ搭載まで2年ありますが、早くも何かと去就が注目されるアストンマーティンです。今シーズンはまだメルセデスパワーユニットを搭載します。ドライバーもアロンソ様とちゃまの2人。AMR24をみていきます。《設計》 ダン・ファロウズ エリック・ブランディ
2024新車をみる メルセデスF1 W15 E Performance
ココが強過ぎた時は飽き飽きだったけど、未勝利に終わるとなるとどこ寂しい。勝手なものです。今回は早くも来シーズンのドライバーラインナップに動きがみられるメルセデスF1 W15 E Performanceになります。《設計》 ジェームス・アリソン ジョン・オーウェ
この時期になると、miyabikun毎年急にバタバタと焦っちゃうんだから、、(笑)発表から合同テスト、開幕戦までが急過ぎ!!さらには、色味しかよくわからない!年々そうなっていく気がします。昔は「これが今年のニューマシン、どーん!」ってな具合で新しいパーツやデバイ
開幕前ギリギリで2023年ドライバー・オブ・ザ・イヤー発表!
まだイケるかな?!えーい、勢いに乗っていっちゃえー!こちらも昨シーズン2023年になります。予選、決勝観戦記は毎戦「ベストとワーストのドライバーや話題」を挙げてmiyabikun個人的な思いや見解を示しています。そのベストを集めていけば、ドライバー・オブ・ザ・デイな
開幕戦までまだあと少し時間がある?!大丈夫?!ならば急いで2023年のF1ネタ、一つ投入しちゃいましょう!先日までは2023年F1の結果に基づいたデータ整理、まとめを行いました。今回はこちらも毎年恒例miyabikunの自己満足回というべく予選や決勝前に毎回予想を立てていた結
チラホラ2024年型新車(ひとまずカラーリングだけ)が明らかになり始めましたね。何だかんだで今シーズン開幕まで2週間を切っているんですよね。春ですね。そんな中miyabikunは実にスローペースに未だ2023年のネタを扱っています(笑)なかなかゆっくり、じっくりブログ
おー生きていたかmiyabikun!てっきり諦めて止めちまったかと思ったぜ(笑)いやいや、生きていましたよ。ただグラフこそ年末から年明けに作り終えていても、なかなか文を書く時間がなくてだいぶ空けてしまいました。すみません。。そろそろ冬眠の骨休み状態から抜け出し
前回は42年前のレースを振り返りました。miyabikunやり残していり宿題、忘れちゃいません。今回は昨年2022年のレースを振り返りましょう!予選に関する通期のまとめです。タイトルは「数字でみる」なんてカッコつけていますが、毎度ながら年末に急いで詰め込んだものと同じ
オフシーズンの退屈な日々、いかがお過ごしですか?!年始早々に大きな地震被害や航空機事故、さらにはビッグスキャンダル(それだけは別問題か)があり、あまり浮かれた気分になれない状況ではありますが、仕事や新学期も始まりましたしF1の新シーズン開幕が刻一刻と迫って
明けましておめでとうございます。昨年は起きたけど体調優れず断念した初日の出。やや寝坊して例年とは違う初スポットからにはなりましたが、今年は拝んできました!ちゃんとリアルタイムに撮ったのに、とっくに日没までしちゃっているという、、有り難み無いわー(笑)関
今年も残りわずかとなりました。寒さは日に日に厳しくなりつつも、例年に比べたら多少寒さが緩い大晦日を迎えられたと思います。今回は毎年恒例、年内最後に「2023年F1の印象ベスト5」を5位から書いていきたいと思います。5.これはレースか?!特例措置で迎えたカタールG
後半戦まとめ3回目はポイントに関するまとめです。本チャンのドライバーズ、コンストラクターズの獲得ポイントの前に、後半戦も3回行われたスプリント入賞者と獲得ポイントを確認しておきます。《スプリント入賞者》〈第17戦カタールGP〉 ドライバー タイヤ 変動
今日明日は世界全体で年内最後のイベントとなるクリスマスですね。ドライバーやF1関係者、そして我々ファンも各自クリスマスを楽しみ、ゆっくり寛いでいることと思います。皆さんの中にはこれから「サンタさん」される方もいるのかな?!miyabikunからも予定より大幅に遅れた
だいぶ着手が遅くなってしまいました。2023シーズンのまとめ、と言いたいところですが、その前にサマーブレイク明け第13戦オランダGPから最終戦アブダビGPまでの後半10戦分のまとめを前半戦と同じ視点で整理、振り返りをしていきたいと思います。今回はいつも通り「予選編
あら、またこれやるの?!今シーズン初開催で、まだF1 Mobile Racingでタイムアタック出来ていないところ、ありましたよね。今回は開催から間もないラスベガスGPの舞台、ラスベガス・ストリップでのタイムアタックとなります。miyabikun時間稼ぎに必死やな(笑)《サーキ
MLBの大谷選手は来シーズンからロサンゼルス・ドジャースに移籍する発表がなされました。年俸についてはここで詳しく触れませんが、正直miyabikunクラスでは全くピンとこない数字です。まさにアメリカンドリームといった感じ(って言葉すら軽く感じてしまいます)ドジャー
2023シーズンが無事に終了し、F1関係者、そして我々F1ファンも来シーズンに期待しながら一息つける頃かと思います。例年であればmiyabikunはシーズンのデータまとめに奔走する季節になるのですが、実はまだ着手できていません。10月末頃から自宅のデスクトップパソコンが
落日と共に今シーズンのF1も終焉を迎えます。両チャンピオンはこの最終戦を待たずに決定したものの、まだ順位を確定していないドライバーやチームがいくつかあります。今日は嫌でもそのランキングが確定し、来シーズンへのモチベーションに関わっていきます。悔い無き好走
最近のF1はやたらと夜の風景、レースが増えました。「ヘッドライトが無い=レースは昼間に」から「ヘッドライトが無いならば、トラック全体を明るく照らしてしまえ」で容易にレースができてしまう。日中の暑さもしのげるし、光の演出もできれば、時差の大きい地域に対しても
予定より1戦、いや2戦かな、減って第22戦最終戦となるアブダビGPです。何だかんだで早かったですね。ハードな連戦も急遽発生した春休みもありました。優勝者もほぼ変わらず(笑)来シーズンはもう少し接戦となるシーズンを願いつつ。《アブダビGPの基本情報》 ヤス・マリー
相変わらず演出が大袈裟。ぱっと見モータースポーツを観にきているのか、エンターテイメントを観にきているのかわからなくなります。何もかもが初。いい部分も悪い部分も色々洗いざらい見えたGPだったように思います。最終戦ではありません。まだ最終戦一戦前であることを忘
派手!ナイトレースを行うところは大抵似たり寄ったりでキラキラ煌びやかではあるものですが、ココは一味違う。キラキラの中に色がある。これがラスベガスなのか、、miyabikunには縁遠いなあ。プライベートでココを目がけて行くことは無いんだろうなあ。前回F1が行われた
第三アメリカGPのラスベガスGPです。以前ラスベガスを舞台に2回の開催がありますが、マシンもスタッフもドライバーもサーキットも別モノ。実質、初開催です。※レイアウト図は昨年の基本設計のままを仮で記載《ラスベガスGPの基本情報》 ラスベガス・ストリップサーキット
今週末は久々の一国三開催となるラスベガスでのGPです。今までラスベガスでは2回、シーザース・パレスというカジノ併設のホテルの駐車場に急遽、特設のサーキットを組んで行われたことがありました。今シーズン開催のラスベガスGPとは位置もサーキットレイアウトも異なり
ほぼ一週間遅れの決勝レース、、とほほ。レース自体は月曜夜には観終えていたのにぃ。。本当に申し訳ありません。途中山梨の出張を挟んで、ようやくここに辿り着きました。もう何れが何曜日のどのレースシーンか覚えていない(笑)というのは冗談ですが、もしあべこべなこと
今は仕事で山梨の甲府に来ています。毎年恒例の富士急ハイランドから河口湖畔でスワンボートを漕いで、、いやいや仕事です(前にもこんな件を話したような)まだ頭の中ではメキシコが完結できていないので、仕事の後のホテルでメキシコを振り返っています。まだスプリント
前日金曜の予選は悪魔を呼ぶような雨雲で呆気無い幕切れを迎えましたが、翌土曜のスプリントデイは天候に恵まれています。時間こそ短いものの、このサーキットにおける本来のタイムアタックバトルがみられそうです。《SQ1》SQ1早々からチャンピオンチームの2台がお出ましで
インテルラゴスは「湖の間」が名前の由来です。ただその空は薄い雲がかかっています。ここは以前に雨で大事故が発生したことがありました。天気がちょっと心配。さらにQ1はトラック整備のために遅延が宣告されています。昨年奇跡のトップタイムをマークしたハースのマ
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レクの横断幕、ありますね。ハンガーストレート先にあるターン15「ストウ」に応援席があるみたいですね。イギリス人ドライバーといえば、未だ7回チャンピオンのハミルトンが現役ですので、どうしてもラッセルやノリスが2番手になってしまっていますが、今後はその2人がF1
ここでようやくシーズン半分。早かったですか?長かった?「F1がF1らしく走る」って。えへへ。《イギリスGPの基本情報》 シルバーストンサーキット 全長 :5.891km×52周=計306.332km 初開催 :1950年 開催回数 :60回目(過
先日の予選観戦記で書いた通り、オーストリアGP決勝が行われる直前に映画「F1」観てきました。初めて4D(座席が振動し、風や雨、作品によっては匂いの再現もあるという)で観たのですが、、シナリオやストーリーはココでは書けませんが、一言で言うなら「やっぱりブラッド・
このサーキットで生観戦するのならココで観たいです。ターン3「レムズ」の出口側。ココは土地が高くターン1から2にかけての並走バトルがみられます。いつか行ってみたいな。《Q1》Q1開始。アストンマーティンのストロールが早めに1本目のタイムアタックを行っています。フリ
真夏のヨーロッパラウンド、入りました!ここからサマーブレイクを挟んで、オーストリア、イギリス、ベルギー、ハンガリー、オランダ、イタリアとして9月初旬までの暑いヨーロッパ転戦が続きます。ここで巻き返せるかバテるかで、今シーズンの序列が確定します。《オースト
今シーズンも先日のカナダGPで10戦を終え、今週末のオーストリア、イギリスで早くもシーズンの半分を終えることとなります。早いですね。先日、当ブログでは「各サーキットの契約期間」をみましたが、それとほぼ同時に来シーズン2026年のF1開催カレンダーが発表されました
決勝観戦記、大変遅くなりました。。最近は急に暑くなって、、ダメですね。通勤の行き来はダレているし、帰宅後もなかなか頭が回転していません(F1には全く関係の無い単なる言い訳ですが)まだ頭は北アメリカにあります。ヨーロッパに戻る前に記憶を辿り、来週
日本はいよいよ梅雨の時期に入りました。モントリオールはいい天気。川沿いだから風が少し強いかな。きっと楽しいレースになると思います(適当な言い方だなあ)予選前のフリー走行の赤旗で追い抜きをしたとして、レッドブルの角田に決勝10グリッド降格(+ペナ
時差があって大変だけど、早起きをして観ればいい。健康的。プラスの解釈。朝食にスパイスいっぱいの刺激的な予選と決勝レースはいかが?!《カナダGPの基本情報》 ジル・ヴィルヌーブサーキット 全長:4.361km×70周=計305.270km 開催回数 :44回目 コーナー数
前戦までのイモラ、モナコ、スペインの三連戦は一般的に抜き難いとされるサーキットが続きました。今週末に控えるカナダは抜けます!そして、荒れます!今回の過去のレースは最近1990年代が続いていたので、2000年代以降から探しました。2つまで絞って最終的に選ん
近年のF1は来年に迎える大型のテクニカルレギュレーション変更が話題となっており、今まで続いた勢力図変化が予想されています。しかしGP開催サーキットもまた少しずつ変化が訪れています。第7戦にエンツォ・エ・ディノ・フェラーリで行われたエミリア・ロマーニャGPは今
F1の決勝を観終えた月曜の朝、変な夢をみてしまいました。miyabikunが運転する車の助手席に何故か伊集院光が乗っていて、どこかの高架橋を走りながら談笑していると、ややオーバースピードだったか、左カーブを曲がり切れずに高架橋の外側欄干を突破。「すみません、落
2024シーズンも1/3を消化し、ヨーロッパラウンド本番を迎えます。まだ気は早いですが、概ね新人勢も慣れ始め、各種ランキングも落ち着きつつあります。各チームアップデートを加えて、そのランキングを如何にひっくり返せるかに注目していきましょう。気温29℃、路面温度
今シーズン24戦中の9戦目に入りました。早くも中盤戦ですね。このすぐ後に一度北米(カナダ)への移動はありますが、ようやく腰を据えて本場のヨーロッパラウンドが続いていきます。三連戦の最終戦はイモラ同様に開催終了までカウントダウンが始まったスペイン、カタロニア。
抜けない抜けないと言われるモナコGP決勝レースに今回初の試みとして「2回ピットストップ義務」が施行されます(一昨年のカタールGPには「周回数制限」なんてのもありましたね)ピットストップが増えれば、順位変動の可能性は増えますが、それ以外の不自然さも露わになるわ
天気がいいですね。青い空に青い海。海には数多のクルーザーや、、何だあの客船は、バカデカい!海岸線には多くの高級ホテルやアパートメントがありますが、それより全然デカいぞ。何千人くらい乗れるんだろう。そしていくらするんだろう。miyabikunには手が出なさそう。この
モナコGPの季節がやってきました。裏で行われるインディ500もだいぶ賑やかですが、モナコGPも負けていられませんぞ!ハシゴしちゃう?!《モナコGPの基本情報》 モンテカルロ市街地サーキット 全長 :3.340km×78周=計260.520km 初開催 :1950
F1でそのGPを3勝以上(2連勝を含む3勝以上とも)挙げると、◯◯マイスター(マスター)と呼ばれることがあります。現役ではハミルトンやフェルスタッペンは多くの◯◯マイスターと呼ばれるGPがありますが、この手で一番有名なのが「モナコマイスター」です。モナコGPは世界
びっしりとフェラーリの旗が。これだけ集まるとちょっと気持ち悪い(笑)仕方無い、ここはフェラーリの国。今回がイモラで最後のF1。ティフォシが「フェラーリの活躍」を観に来ています。となるとより土曜予選の不出来が残念なわけで。。決勝は2台揃って入賞圏内復帰が絶対目
フェラーリって、真紅のイメージが強いのですが、コーポレートカラーとしてはエンブレムの内側に塗られた黄色なんですよね。真紅(赤)はイタリアのナショナルカラーです。昔、F1各チームは所属する国を象徴する色(ちなみに日本はアイボリー)を塗っていた。その時の名残で
相変わらず真っ平らなシルバーストンサーキット。その上空には怪しげな色と厚さをした雲が見えます。下がくすんで見える部分は雨だな。湿度79%、気温は12℃となかなか肌寒いですね。今現在の日本より20℃も涼しい、というか寒いな。《Q1》一応雨は止み、部分的にド
今シーズンはF1史上最多の全24戦で行われる予定ですので、この三連戦の3戦目、第12戦イギリスGPを終えてシーズン前半が終わることになります。同じ数と量をこなせば、シーズン閉幕です。暦も7月に入り、あと半年で正月です。1年、そしてシーズン24戦は長いよななんて思いつ
久々のスプリントフォーマットは最後の最後の決勝終盤が刺激的な結末となりましたね。やっぱりオーストリアは荒れる!でもこのコーナーはあくまで「予選の順位」が主役です。イギリスに入る前にオーストリアのスプリント予選から振り返っていきましょう。《第11戦オースト
今回のオーストリアGPはあまりオレンジに染まる大気は見ていないように感じます。それもそのはず、決勝レースがいつもとは異なる内容だったからか。テレビ越しでもむせそうになるあの空気はよくない。現地観戦中に目の前でやられたら、miyabikun怒っちゃうからね!(笑)スタ
土曜の午後の話題を翌週火曜の夜まで引っ張るという、、三連戦、真ん中のスプリントウィーク。何だか毎日F1のことを考えたり書いたりしている。なあに、好きなことと常に向き合えるなんて、幸せなことじゃないかって?!(笑)ですね!不満ではないです。《Q1》先日のスプリ
このシーン、miyabikunも好きなナショナルジオグラフィック「メーデー!航空機事故の真相と真実」のワンシーンみたいです。レッドブルといえばエアレースでも有名。レッドブルはF1のみならず、様々のスポーツのスポンサーしている「清涼飲料メーカー」です。スタートタイヤ
おーいるいる。きっとポケットには隠し持っているんだろうな。ダメですよ!《SQ1》スプリント予選はセッションの時間もスプリント。時間が短いというのに、なかなか登場しないではないか。いくら一周距離が短く、平均速度が高いとはいえ、あまりもたつく^_^と1回しかタイム
スプリントフォーマット開催地の定番になりつつあるオーストリアです。普段は自然豊かで静かな環境なんだろうなー。のどかだもん。ただF1がやってくると、轟音と発煙筒が上がります。《オーストリアGPの基本情報》 レッドブル・リンク 全長 :4
予選を観た後、決勝レースを観てからのコレ。今シーズンは毎戦何だか頭がこんがらがることやっていますが、F1は決勝順位のみにポイント付与され「結果」「戦績」として残りますので、予選順位はどうも忘れがちだし軽視されちゃいます。でもどうにか決勝とは違う評価基準
マシン(とドライバー)の総合力が問われるカタロニア。追い抜きは難しいものの、ここを制する者はチャンピオン獲得に近いことを証明しています。果たしてノリスは逃げ切って近い将来のチャンピオン候補に名乗りを挙げられるのか?!スタートタイヤとグリッド降格の確認をし
サインツ、今回フェラーリとして最後の地元なのよね。残念だよね。フェラーリ以外のどこでも現役を続けられれば来年もまた会えるけど、まだ決まっていないんだ。どこになるんだろうね。《Q1》ほら、見えたかサインツ。君に期待するファンは世界にたくさんいるんだ。つまらん
ようやくマシン本来のポテンシャルが測れるGPがやってきた?!強いところがやっぱり強過ぎるのか、はたまたライバルもその距離を縮めてきているのか。チーム内のマシンとの相性を測るにも予選と決勝がみられそうですね。《スペインGPの基本情報》 カタロニアサーキット
遅れていたカナダGP関連をバタバタと済ませて、慌ただしく大西洋を横断。ギリギリでスペインに辿り着いたmiyabikun。今回の過去のレースでクローズアップするのは今から20年前にあたる2004年第5戦に行われたスペインGPです。スペインGPの振り返りは10回目ですが、2004年は
カナダGPの予選、遠い過去の話題になってしまいましたね(笑)今回はスペインの話題でなく、カナダの話題ですので、お間違え無き様。miyabikun早く大西洋を渡らにゃ。《第9戦カナダGPの予選順位》P.P. ラッセル 25pts 2 フェルスタッペン 18pts 3 ノ
えー、カナダGPは先日の日曜(月曜)ではなく、先週でした。だいぶ空いてしまいました。すみません。miyabikun仕事でまた金沢に4日間滞在していて、なかなか決勝観戦記に着手できませんでした。すみません。あまりモタモタしていると、今週末にスペインGPが行われてしまいま
今朝はちゃんと早起きしましたよー(笑)充分に寝られたわけではありませんが、無睡ではとても挑めません。サーキット近郊にある怪しげな暑い雲が不安要素も、シャッキリとした頭で予選に臨みましょう!《Q1》雨になれば波乱を呼びますが、それに加えてココはクラッシュに
最近急に去就関連でザワザワなっていますね。メインの話題はぬるかったモナコGPからスパイシーなカナダGPへ移りますよー。日本からの時差は大きいけど、眠気も吹き飛ぶような目覚めのアツいレース、期待していますよー!《カナダGPの基本情報》 ジル・ヴィルヌーブサーキッ
F1は一度ヨーロッパを離れて北米カナダへ。この流れは過去から慣例的に続いています。日本からみればカナダは距離的にも時差も大きな隔たりがある国ですが、ヨーロッパからみれば、大西洋を渡れば案外近い。日本でいうハワイみたいな感覚でしょうか(日本とハワイは日付が
先週末、2024年のモナコGPは無事に執り行われましたが、とある出来事により、いつものモナコGPとはまた異なる様相を呈しました。見応えあった方は手を挙げてー?、、しーん。。ですよね。ルクレールのF1制定初となる母国優勝というメモリアルはあったものの「上位10人の入
「予選が勝負」のモナコGPも終わりました。何だったんだろ、あの決勝。ルクレールが母国優勝したことと、ちっちゃくなっちゃったペレス車の印象しか無い(笑)本当に「3勝分の価値」あるのかな。まあいいか、今回は「予選の勝負」タラレバ予選チャンピオンシップです。伝統