今シーズンってポールシッターがそのまま優勝しちゃう「ポールトゥウィン」が続いています。日曜の勝者が土曜の時点でわかってしまう。じゃあ今回はフェルスタッペンで決まり?!いやいや、そんなの面白くない!ポールポジション=優勝なんて、スポーツじゃないよ!赤旗やセ
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
今シーズンってポールシッターがそのまま優勝しちゃう「ポールトゥウィン」が続いています。日曜の勝者が土曜の時点でわかってしまう。じゃあ今回はフェルスタッペンで決まり?!いやいや、そんなの面白くない!ポールポジション=優勝なんて、スポーツじゃないよ!赤旗やセ
観戦記はリアルタイムでテレビ観戦する際もやや時間をズラして挑んでいます。今回の予選は仮眠せず2時までに所用を済ませて「15分遅れで観始めよう」と明かりをつけたまま目を閉じていると、、夢の中でピアストリがポールを獲った時点で二十歳目覚め、時計をみたら既に3時
春の三連戦最終は前戦バーレーンGPからアラビア半島の反対側に位置するサウジアラビアGPです。ナイトレースのため日本の放映は絶妙な(笑)時間帯になりますが、ヨーロッパラウンドを前に気合入れてジェッダへGo!《サウジアラビアGPの基本情報》 ジェッダ市街地サーキット
このくらいの明るさから始めてもいい気がしますが、お楽しみはもう少し日が落ちてから。今シーズン初のナイトレースが始まります。テレビでスターティンググリッドが表示された際「あれ?何でルクレールがフロントロウ2番手なの?」と思ったのですが、どうやらメルセデス2台
風が強いですね。バーレーンの予選は風の攻略がカギ。マシン性能以外の波乱を生みます。三連戦の2戦目、ここらへんから今シーズンの序列が明確になりそうですね。《Q1》アロンソがマークしたターゲットタイムをフェルスタッペン、角田の順でレッドブル2台が追いかけています
先週の日本GP、生でF1を観戦できたのはよかったものの、内容は、、、だったので今回のバーレーンGPがちょっぴり待ち遠しく感じた、カナ(笑)《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長 :5.142km×57周=計305.484km 初開催 :200
今年も近鉄平田町駅から桜満開の鈴鹿サーキットに向かって傘無しの徒歩。昨年に比べると肌寒く、今年は今までと異なるチームTシャツを新調して着ていたのですが、上着を羽織ったら着てる意味が無いし、脱げば寒いし、、と何度も葛藤していました(笑)今回miyabikunが観戦し
2回目となる春鈴鹿。今回も桜の開花にバッチリ!シーズン終盤開催も名残惜しかったけど、春開催の方がいいかもしれませんね!「日本=桜」定着してほしいな。《Q1》ホワイトブルに移籍の角田がピットアウトしていきます。この限定色カッコいい。最近このチームはいいイメージ
今年も桜開花のいい時期にハマりましたね。春鈴鹿、見どころ満載!予選も決勝もドライでいきましょう!《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 初開催 :1987年 開催回数 :35回目 コーナー数:18箇所 高低差
ホンダF1は今年レッドブルと完全に決別し、来年から第5期としてアストンマーティンと共闘することとなります。5回目って、やっぱり多いですよね(笑)一度別れた交際相手へ4回目の「別れる!」言ってから何だかんだダラダラ何年か続いてまた正式に復縁、みたいな。今回はそ
F1界からまた1人の名将が鬼籍に入りました。1990年代から2000年前半に渡り「ジョーダン・グランプリ」のオーナー、さらに近年では解説者やジャーナリストとして活躍したエディ・ジョーダンです。残念ながらチャンピオンの獲得はなりませんでしたが、miyabikunがF1を観始めた
先日までに今シーズンも2戦を終え、いよいよF1は我ら日本に上陸します。第3戦なんて言われると本当に早まりましたよね。4月開催は2回目で桜の開花とバチっと当たった時は嬉しさも倍増しますが、その先がだいぶ長く感じます。昨年と比べて、マシン自体に大幅なレギュレーショ
おーこんなところにいましたね。貴重な中国人の元F1ドライバーが(あたかも参戦しているかのよう)不思議とこのシャツを着ていると、強く速く見えてしまう。残念ながらレギュラードライバーのシートを得ることは出来ませんでしたが、周は元々フェラーリ育成で里帰りした形。
このブログは未だに土曜午後の話をしております(笑)なあに、焦っても仕方無い。次のレースまでは充分時間はあるさー(開き直っております)決勝レースは観ちゃったけど、ここからようやく本戦予選の観戦記となります。忘れちゃった方、是非思い出してみてくださいね!
上海のことを地元では「海」で略すのかなと思いきや、上にフェルスタッペンに隠れてちゃんと「上」ってあったんですね。中国語の有難いのは、漢字で書いてあれば何となく意味が伝わる点。中国の方も日本に来れば同じ気持ちなのかな。また漢字圏外の方達からはあの文字
今シーズンもスプリントは6回予定されています。昨年も中国で行われたわけですが、まさかの2戦目から早くもスプリントが入ってくるとは。早いよ!miyabikunほかも含めてもうかれこれ10年以上同じようなことをやってきてはいるものの、シーズンオフで毎年リセットしている
先週開幕したばかりだっていうのに、今週末早くも第2戦。F1は舞台をアジアに移して中国まで近付いて来ました。日本まであともう少し!《中国GPの基本情報》 上海国際サーキット 全長 :5.451km×56周=計305.066km 初開催 :2004年 開催回数
新人が多く参戦する今シーズンの開幕戦の決勝は予報通り雨に見舞われました。それもなかなか風も強い。ただでさえ普段はサーキット使用されていない公園の周回路でかなり滑りやすいのに、雨となるとかなりの波乱が予想されます。ウェットレースを喜ぶ者、悲しむ者、様々。
大都会の傍にある公園の池、そしてサーキット。市街地にありながら一般公道ではない公園の周回路を使うクローズドサーキットです。ココに似たロケーションとしては、カナダGPの地であるモントリオールのジル・ヴィルヌーブもそうですが、アクセスは抜群で設営や開催期間
大幅レギュレーション変更前最後のシーズンが開幕しました。マシンこそ昨年から変化が少ないものの、新顔や移籍など、ガラリと変わったことで勢力図も変わるかもしれません。久々に開幕の地に選ばれたオーストラリア、アルバートパークでそれが少し明らかになるはずです。《
オーストラリアGPが開幕戦に戻ってきました。miyabikunは1990年頃から本格的にF1を観始めましたので、最終戦に設定されたアデレイド市街地のオーストラリアGPも知ってはいるのですが、やっぱりアルバートパークになってからのオーストラリアGP=開幕戦の印象が根強くありま
月並みですが、1年が年々早く感じます。最近は季節のメリハリも無く、秋を通り越して冬を感じたり、ついこの前正月を迎えたと思ったら、もう梅が咲き、まもなく桜の季節がやってきます。今日は3/11の東日本大震災のあった日。14年の歳月が経ったわけですが、恐
今年も新車で最後を飾るのはチャンピオンチームから陥落した今でも情報漏洩禁止、秘密主義をギリギリまで貫くケチケチチーム、レッドブルです。久々のチャンピオン獲得に大きく貢献したホンダからは最後の技術享受。これから先は他所さんと自力でパワーユニットを構築し
ここまで8台の新車をパワーユニット単位に並べてみてきました。残るはホンダRBPT系の2台となりました。このへんちくりんなパワーユニット名も今年限り。来年もまあ似たようなものか。まずは呼称もレーシングブルズに統一された、角田裕毅を擁するVCARB02からみていきます。《
昨シーズンはマシンカラーを一新、周回遅れでもはっきり識別出来る(それは関係無くね?)目立つ蛍光緑で異彩を放ちましたが、戦績で全く目立つことが出来ませんでした。今年はザウバー最終年。あと一年の辛抱か、はたまた有終の美を飾れるか。色味は変わらずもドライバ
一昨年2023年のどん底から一気に7位まで飛躍。シーズン序盤は「チーム飛躍のためなら何でもやるのか」という批判はありつつも、後半戦も着実にポイントを積み重ねて中団争いを盛り上げました。チーム代表が変わると、体質も一気に変わりますね。ドライバーもまるで変わりま
みんな大好きフェラーリ。みんなが憧れるフェラーリ。現代F1のキングは一年も前からそれを楽しみにし、いよいよそれを現実とする日が近付いて来ました。まだ見ぬチャンピオンを憧れるエースと悠々自適のチャンピオン経験者という組み合わせ。チームは果たしてどちらに舵を切
ここまでメルセデス系の4チームを2日でざっとみてきました。ここからは他のパワーユニットメーカーのチームになります。1メーカー1チーム2ドライバー体制が続くアルピーヌ・ルノー。この組み合わせはひとまず今シーズン限りとなり、来年2026シーズンからは先程までのメルセ
今シーズンの新車(の色だけでも)みる特集はメルセデスパワーユニット系から書き進めています。発表も比較的早く、他の系列よりもソースが多いように思います。あるチームは頑なに情報を流しませんものね。決してダメなことではないんだけど、イジワル(笑)だから必然的
お金があるって、いいなー。夢があるし何でも手に入る。必要なのはお金だけではないのももちろんわかっていますが「息子の」チャンピオン獲得のためなら何でもやる。そんな環境、夢みたいだ。実際にその境遇に立てたならmiyabikunどう考えるんだろう。「いつもありがとう
2025新車をみる メルセデスF1 W16 E Performance
おー同じ日に2連発だなんて珍しい!昔一度だけ「1日2記事」をやったことがあります。基本的に同じ日に複数の記事を上げるのを避けているのですが、もうそんなこと言っている余裕が無いくらいの時期になってしまいました。自業自得の部分もありつつ、、。マクラーレンに続く
2025シーズン開幕まで2週間を切りました。いつまでも昨シーズンの話題ばかりやっているのではなく、そろそろ旬の、これからの話題に切り替えていかないといけませんね。3月は駆け込みの時期(笑)毎年恒例の新車(の色味だけでも)見ていきましょう。一発目はやっぱり今
今回はも毎年恒例miyabikunの自己満足回です。イヒヒ。いや、すみません。。予選やスプリント予選前、また決勝前に毎回順位の予想を立てていました。最近はめっきり正解率が低く、改めて見返すのも恥ずかしいのですが、一応その答え合わせとmiyabikunが現代のF1をどれだけ
今回は昨年2024年の話題でも、あくまでmiyabikun勝手の自己満足回に入ります。先日の「数字でみるF1 〜ポイントほか〜」では全世界のF1ファンによるドライバー・オブ・ザ・デイを集計、おさらいしました。ただ当ブログでは僭越ながらmiyabikun独自の視点で決勝レースのほか
これまでみてきた予選や決勝で順位はつき、各ドライバーやチームで様々な良し悪しはあれど、最終的には「年間で獲得したポイント」でその年の出来栄えが無情にも明らかになります。今回の「数字でみるF1」最終回は「各種ポイントランキングほか」についてまとめてみました
前回の予選編から1週間くらいでこれをアップしようと考えていましたが、だいぶ空いてしまいました。miyabikun風邪ひいてしまいました。皆さんは大丈夫でしょうか。2月に入り、全国的に寒波が襲来していますね。皆さんもご自愛下さい。今回は2024年の決勝にまつわる各数字を
前回は一度2025年の話題になったものの、再び昨シーズン2024年の話題に戻りたいと思います。「数字でみるF1」と題して予選にまつわる数字、記録を振り返ります。《予選最速タイムと各チームとの差》こちらは全24戦の最速タイムと各チームの最速タイムの差のグラフになりま
今回は一旦今年の話題、2025年に関する話題となります。なかなか決まらず、年末にようやく出揃った今シーズンのドライバーラインナップについて、例年通りみていきたいと思います。《ドライバー移籍状況》昨年の開幕は珍しく、前年閉幕時のドライバーと全く同じとなりまし
昨シーズンの後半戦のまとめ、今回は「各種ポイント」絡みの視点でいきます。毎回似たようなコメントや感想が続き大変恐縮ですが、年末年始でチクチクとグラフを作成してきました。一応、見てやってくださいな。《スプリント入賞者》〈第19戦アメリカGP〉 ドライバー
暦はとっくに2025年ですが、このブログは引き続き昨年2024年の話題です。今回は決勝編。どうかお付き合いのほどお願いします。《優勝者》 第15戦 ノリス (マクラーレン・M) 第16戦 ルクレール (フェラーリ・F) 第17戦 ピアストリ (マクラーレン・
明けましておめでとうございます。先日は(大晦日のものではないけど)富士山込みの日暮れの一枚。今回は毎年恒例行事の初日の出から今年2025年もスタートです。皆さん、もう2024年ではありませんよ、令和7年、2025年ですよー!今年のF1は開催GP数同じ(スプリント開催回数も
シーズンのまとめ、年内に到底間に合いませんでしたね。シーズン全体はおろか、後半戦のまとめすら書き終えることができませんでした。情け無し。。まとめ始めてはいたんですよ、後半戦の決勝編も同時進行でシーズン全体のデータ整理も夜な夜なちまちまと。ただいくらmiyab
やべ、もうこんな時期。。毎年恒例のまとめ週間は確実に年内で終われないことが確定した気がします。。ちくしょう、、シーズンが終わったーとダラけていたわけではないのですが、ちょっと12月に入り忙しくてなかなか順調に書き進められませんでした。冬休みの宿題がたっぷり
今シーズンのF1も無事に閉幕したなーなんて肩を撫で下ろしたと思ったら、今シーズンは「GP前企画」でなく「GP後企画」だったんですよね。ということは、miyabikunこのブログでこの企画までやらないと、まだ閉幕できないということ(笑)対象は現役ドライバー、対象はGPは今
決勝を前にコンストラクターズチャンピオンを演じる両陣営が記念撮影。泣いても笑っても、このレースでチャンピオンが決まります。どちらが獲得しても久々の戴冠になります。今シーズン最後のスタートタイヤはこうなりました。不運も相まってQ1落ちを喫した16番グリッドスタ
ドライバーズは既にフェルスタッペンの手に渡りましたが、コンストラクターズはどうにか最終戦まで引っ張ることとなりました。まずはその前哨戦となる予選です。《Q1》シーズン序盤から半年以上「去就問題」を追われるレッドブルのペレスが早めのタイムアタックに入っていま
昨シーズンの勝者3人から一転、ドライバーの移籍が無くここまで7人の勝者を生むこととなった今シーズンも最終戦を迎えることとなりました。F1史上最多となる全24戦を締めくくるのは一体誰か?!《アブダビGPの基本情報》 ヤス・マリーナサーキット 全長
本家FIA主催のドライバーズチャンピオンは決まりましたが、まだこちらのMIA主催のタラレバ予選チャンピオンシップ(MIAって「国際自動車miyabikun」の略?!それでいいの?)は決まっておりません!今回のシーズン最後となるスプリントフォーマットにより、こちらもチャ
ようやく日曜日に行われたカタールGP決勝の観戦記まで辿り着きました。決勝は日本時間の深夜1時(25時)ということもあって、家事やら翌日の準備を終えてほぼリアルタイム(+α)で追いかけ観戦できました。が、さすがに連日の睡眠不足が祟り、とにかく眠い。。首がカック
今回のスプリント予選は結局仮眠からの早起きとはならず、そのまま起き続けてリアルタイム+αで観戦。そしてスプリントはリアルタイム+αで観戦して仮眠、日曜朝に少し早めの起床をして観戦しました。ここまでの3セッションはよかったものの、この後控える決勝が眠くて眠く
トワイライトっていいですね。決勝は現地時間の19時なので、この明るさではなくしっかり夜になってしまっています。昨年の暑過ぎる環境下でなく、時期的にもだいぶ穏やかな気温におさまっています。タイヤは19人が黄色のミディアムタイヤをチョイス。ただ1人だけ異なるタイ
昨年のカタールGPはタイヤへの負担と身体への負担、そしてトラックリミットも話題となりました。その対策の一つとして採られた対策はこれです。縁石外側にグラベルを設置。これであればトラックリミット違反も土煙により一目でわかりますし、それ相応のタイム損失もあります
アメリカ大陸を脱し、ナイトレースのラスベガスGPに続くのは中東二連戦の初戦、カタールGPです。こちらもナイトレース。最終戦のアブダビGPも夕方からスタートしますので、今シーズンの完全なデイレースはもうありません。《カタールGPの基本情報》 ルサイル
ドライバーズチャンピオン争い、終わっちゃったなぁ。。フェルスタッペンが獲るにしてもせめて最終戦まで堪えてほしかったけど、優勝回数から考えても、ミスの少なさからしても、勝利への貪欲さにしても、フェルスタッペンが2枚くらい上手でしたね。以降はチャンピオン以外の
モナコとは違った意味で豪華絢爛。気品あるモナコとは対照的に「主張強め」のカジノシティです。伝統と格式高いモナコも、投光機並べてナイトレースにしたらまた感じ方が異なりそう。狭いしかなり危ないかな。普段より冷えた路面、さらには摩擦係数の低い路面はライ
miyabikunのラスベガスGP予選は6時間遅れの21時過ぎくらいからかなと思っていたものの、結局日付けが変わる日曜日0時からとなり、9時間遅れになってしまいました。せっかくの日本におけるボーナスタイムも台無し。仕方無いですよね、平日昼間は仕事、休みの昼間は
この後残る3戦っていずれもナイトレースとトワイライトレースですね。昼間の明るいサーキットじゃないのか。キラキラ綺麗でいいのですが、miyabikunちょっと作業が大変なんだよなぁ。何がって?!いやいや大したことではないのですが、こっちの話です(笑)《ラスベガスGPの
今シーズンのチャンピオン争いも大詰めですね。ドライバーズにおいては「誰が獲るか」ではなく「いつ獲るか」の状況になってしまったのが残念でなりませんが。場合によってはこのラスベガスGPでチャンピオンが決まります。今回チョイスする「過去のレース」もチャンピ
今回は久し振りにこの企画やってみます。東京駅を起点にGP現地に行ってみよう!バーチャル旅です。行き先はもちろん次戦ラスベガスGPの舞台になります。そういえば昔こんなのやっていましたなぁ。初年は昨年2023年なのに、miyabikunすっかり忘れて「過去のレースを振り返る
先日はレッドブルRB10を取り上げました。今回は2005年型「フェラーリF2005」クローズアップしたいと思います。それって名門フェラーリ屈指の駄馬であり、決して名車ではないよね。。確かにその通り、ティフォシの皆さんは忘れもしない「連覇を止めた悪しきマシン」かと思い
両チャンピオン争いも佳境を迎えました。前日行われた雨のぐちゃぐちゃサンパウロGP終了時点で概ねドライバーズの方はリーチ状態になりましたが、まだ決まってはいません(笑)これまでの流れと残る3戦でどのようなシチュエーションがあるのか今一度見返しておきたいと思い
皆さん、時差連戦お疲れ様でした!毎年のことながらこの肌寒くなる季節に頑張って早起きしたり、朝っぱらからテレビを占拠したりと、歳を重ねるにつれて「身体への負担」と「肩身の狭さ」を感じております。。だってしょうがないじゃない、F1観戦が趣味なんだもん!F1観て
赤旗にクラッシュ多発の午前予選を経て、午後の決勝レースです。セッションの遅延はよくあることですが、この決勝は時間が早められ、現地時間の12時半に開始となりました。かなりのレアケース。スタートタイヤはまだ濡れた路面に全車浅溝のインターミディエイトタイヤを履
スプリントを観て、一息ついてからの本戦予選、観る予定で楽しみに待機していましたが、雨に阻まれて日曜午前に移動。それも日曜の現地時間の朝7時半から!早い!何とも健康的!朝ご飯食べたのでしょうか(笑)朝っぱらから300km/h近くのスピードで走るなんて、一般人で
スプリントはドライコンディションで迎えています。「巨大なセナ」に見守られながら、セナの時代には無かった「24周のショートレース」が始まります。タイヤは20人全員がミディアムタイヤをチョイスし、ノンストップで24周を走り切る魂胆。ピット戦略は無し!トラック上でバ
「俺、俺、俺、俺〜、セ〜ナ〜、セ〜ナ〜!」って、日本だとみんなセナになっちゃう。ダメよ、日本の電話でそれやっちゃ。未だに問題になっているんだから(笑)笑い事ではないのですが、今年はセナの没後30年を迎えました。早いですね。miyabikunは当時中学2年生でした
チャンピオン争い、特にコンストラクターズは激化してきましたね。時差三部作の3レース目。日本の裏側ブラジルのサンパウロGPの開幕です。《サンパウロGPの基本情報》 ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴス) 全長 :4.309km×71周=計305.939km 開催回数
先日のメキシコシティGP決勝観戦記の最後に「アメリカ大陸戦はあと一つ!」なんて言ってしまいましたが、次戦サンパウロGPの次は一週置いて、また北米のラスベガスGPでしたね(笑)miyabikun勘違い。ついついクセで「ブラジルの後はアブダビ」みたいな脳になっていましたね
ペレスの国でデッカいアロンソ様!何が400かというと、2001年にデビューし、二度レギュラーシートから降りた時期はあるものの、このレースで参戦400戦目となりました。すごいですね、四百戦錬磨ですよ。当然ながら前人未到です。ウィリアムズで株価上昇中のコラピントは5戦目
ペレスが一番の主役のメキシコシティGPです。金曜夜はカナザワシティから最終の新幹線で帰り、土曜も何だかんだで日中せかせか動いてからの日曜朝、キツかったす。アメリカ大陸時差地獄も折り返しなので頑張ります!皆さんも頑張りましょう!《Q1》主役の入場です!フリー走
世界のクローズドサーキットの最高標高に位置するメキシコシティGP開幕です。日本にとっては最大時差のGPであり、リアルタイム観戦は土曜、日曜ではなく、日曜朝と月曜朝観戦です。こういう時に限って、月曜が祝日ではないんだなー(笑)《メキシコシティGPの基本情報》 エ
先日行われたアメリカGPを含めてあと6戦。チャンピオンを決める終盤戦は3回のスプリント予選があります。ポイントを荒稼ぎできるチャンスです。今回荒稼ぎできたのは誰か?!まずは8番手までが入賞かつ最速ポイントは無しのスプリント予選から結果をおさらいしていきます。
決勝は1時間遅れの朝5時から追いかけ観戦し始めて、レース終盤の「バチバチやり始めたあたり」で一度中断。仕事から帰宅後にその結末を観たという観戦になりました。日中はどちらが勝ったのかのモヤモヤと、連日の早起き睡眠不足によりフラフラしながら過ごしました。スター
続いて日曜朝に早起き(軽く寝坊)して観た本戦の予選です。アメリカ大陸戦のスプリント付き、間違い無く睡眠が足りていません。思考が軽くバグって、週明け早々変なテンションになっています(笑)このGPからレーシングブルズのリカルドの後任としてトラックに復帰した
今回の土曜(日本時間は日曜早朝)のスプリント観戦はその後に行われる本戦予選にくっ付けて一気観するようにしました。少しでも睡眠時間を確保するために採った措置だったわけですが、予選1時間前からスプリントを観るはずが、予選開始時間からスプリントを観ることとなり
ウィリアムズのアルボンは今回キリ番となる出走100戦目。同期2019年デビューであるラッセルとノリスは今回123戦目とだいぶ差が付いてしまいました。アルボンは昇格や浪人、グループ脱退などこれまで苦労してきました。今やウィリアムズのエースを担い、未勝利ドライバーの
オータムブレイクが明けるぞー!怒涛のアメリカ大陸戦が始まるぞー!今シーズンも残り6戦。両チャンピオン争いやポイント争いの最終章に入ります。《アメリカGPの基本情報》 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA) 全長 :5.513km×56周=計308.728km 開催回
久し振りにこの企画をやってみます。「名車を振り返る」です。このシリーズは今まで結構多くの方にご覧いただいている当ブログでは比較的人気があるものの一つなのですが、最近なかなか取り上げられていませんでした。前作が2022/7/19のフェラーリ312T3で何と2年3ヶ月振り!
長らく去就を問われたレーシングブルズのリカルドは前戦シンガポールGPを最後にシートを失いました。独特なキャラクターで長きに渡り我々ファンに愛され、数々のF1での功績を残してきました。2022年いっぱいでマクラーレンを追われた際に取り上げようと考えたことがありまし
10月上旬はポカンと空いちゃっていますね。。暇や。。この間、相変わらずのどこぞのお家騒動や電撃解雇の裏情報でも見て時間潰します?!miyabikunそういう話題、正直飽きちゃいました。本来このシンガポールGPの次なるタイミングは鈴鹿での日本GPが催されていました。それが
先週末の予選の舞台は「光るサーキット」シンガポールのマリーナ・ベイでした。DRS区間は4箇所に増えたとはいえ、まだまだ低速寄り。予選においても赤旗中断があり得るという、その予選を振り返りましょう。Q2で四強の一角をなすレッドブルのペレスが脱落し(別に驚かないっ
すっかりナイトレースが定着したマリーナ・ベイ市街地のレース。近年は市街地は市街地でも「邪道な部類」の市街地も出現してきています。ココのレイアウトは純然たる市街地サーキットだと思っています。開催が危ういGPもたまに耳にしますが、ココはそのような噂を耳にしませ
ナイトレースのメッカ、シンガポールの季節がやってまいりました。マリーナベイサンズを観ると未だにSMAPがやっていたソフトバンクのCMを思い出します。若い方知ってる?!古過ぎだって?SMAPはわかるかな(笑)マリーナベイサンズが赤にライトアップされるのを初めて見た気
日本から2番目に近い海外GP、シンガポールです。近いから時差は少な目。でも現地はナイトレースですから、日本からみてもナイトレース。何だ、結局夜観戦じゃん。(笑)普段のヨーロッパラウンドとほぼ同じ。予選は22時から、決勝21時からです。意外と日本時間の日中にやられ
皆さん秋バクーはいかがでしたか?!春鈴鹿と同様に、こちらもイイ感じでしたか?!セーフティカーこそありませんでしたが、終盤のイベントには驚きましたね。アレとアレがアレして、アレが無くなっちゃったってこと?それともアレとアレの順位がアレしたこと?観る視点で「
バクーは幾分追い抜きが可能ということもあり、ポールシッターの勝率は低く、セーフティカーの出番も多いサーキットです。イタリアを気持ちいい形で終えたルクレールは2連勝となるのかジンクスに呑み込まれるのか。中団に沈んだノリスがどこまで巻き返せるのかにも期待しつつ
日本GPと入れ替わる形で初の秋開催を迎えたバクー市街地でのアゼルバイジャンGP。サーキットの位置やレイアウトは変わらずも、成功か失敗かやってみないとわかりません。《Q1》Q1の1回目の計測を終えるレッドブルのフェルスタッペン。タイムはまだ平凡な1分43秒644。それよ
F1はヨーロッパをあとにし、アジアへ。(アゼルバイジャンもヨーロッパに近いですが)日本に少しだけ近付きます。異国情緒の交わる湖畔の市街地でF1マシンが爆走します。《アゼルバイジャンGPの基本情報》 バクー市街地サーキット 全長 :6.0
秋開催だった鈴鹿が春に行けば、春(初夏)開催だったバクーが秋に来る。春鈴鹿はmiyabikun個人的には大成功だったと思います。先日もあった台風襲来、それを逃れて運よく桜咲く晴れ空で開催できました。そうなると秋のバクーはどうなるんだ。その結果がひとまず今週末明らか
パリパラリンピック、あっという間に終わってしまいましたね。テレビでほとんど放映されずに残念。。もっと中継してくれたらよかったのに。車椅子テニスの小田くんの試合観たかったな。結果しかわからん。。金メダル獲得おめでとう!史上最多となる全24戦で行われる予定の今
ヨーロッパラウンド、終わっちゃいましたね。秋ですね。これから少しずつ日差しも弱まり、肌寒い風に吹かれたり、あっという間に年末、最終戦に向かうわけです。F1最多の開催数。いつの時代もカレンダーに鎮座するトップオブハイスピードのモンツァの予選ポイントランキン
サーキット全面に再舗装が施されたモンツァ。上空からも舗装面がよく目立ちます。路面はよくなったが、タイヤとの相性や如何に。気になる初めのスティントのタイヤチョイスはこうなっています。上位6台をはじめ、14人が黄色のミディアムタイヤをチョイスしてハードタイヤに
まるで晩夏の酔っ払いか、台風10号は九州南部にしばらく踏みとどまり、九州をはじめ太平洋側、遠くは関東まで嫌がらせのように被害を与えて、勢力が弱まってもまだフラリと向きを変える。早く酔いを覚ましてお家に帰りなさいと言ってやりたいですね。miyabikunの予定も正直
皆さん台風の被害、大丈夫でしたか?!勢力はだいぶ弱まったとはいえ、本州上を通過していますし、移動に支障が出たり、床下床上浸水の被害も多くみられています。雨で地盤や河川もまだまだ危険な状態ですので、油断せず身の安全を一番に行動したいですね。今回の台風でmiyab
サマーブレイク明けたら、勢力図変わるかなー?!どうかなー?!オランダGPの予選をおさらいしていきます。Q1トップ通過はレッドブルのペレスで1分11秒006。Q2はマクラーレンのノリスが台頭して1分10秒496。そしてQ3ノリスはラストアタックで1分09秒台に突入。さすがのフェル
日本には今、強力台風10号が遅いレースペースと絶妙なライン採りで近付いてきています。わざわざ日本列島をなぞらんでもいいのに。。miyabikun仕事ではなく、私用で名古屋に向かいたいのですが、東海道新幹線がいつ運転見合わせになるか、そうなった場合どうやって戻ってこよ
今回のトップ画像は先日の「過去のレースを振り返る」に近いアングルの現代版を採用しました。ターン1から3のトラック内側の施設がかなり充実していますね。これもフェルスタッペンの活躍によるものか。スタンドは当然ながらオレンジ色がよく目立ち、多くのファンが地元の
オランダGPは歴代で晩夏の8月末あたりに開催されるのが慣例ではあるのですが、後半戦の初戦がオランダっていうのがまた、ね(笑)近年のF1においてオランダといえば彼だし、また今シーズンの彼はここにきて勝利から遠ざかっています。ココで調子を取り戻しにかかるかな?!
サマーブレイクが明けて、オランダGPからシーズン後半戦が始まります。今シーズンはドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオン争いも簡単には決まらなさそうな雰囲気があります。イイ感じですね。F1まで上り詰めたドライバーやチーム同士が競うわけですから、それ
今週末には後半戦初戦のオランダGPが予定されています。それまでにどうにか前半戦の話題を終えておかねば!いつまでも盆休み気分ではいられません。今回はスプリントに関するデータ、ポイントランキングについて注目していきます。《スプリント入賞者》〈第5戦中
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今シーズンってポールシッターがそのまま優勝しちゃう「ポールトゥウィン」が続いています。日曜の勝者が土曜の時点でわかってしまう。じゃあ今回はフェルスタッペンで決まり?!いやいや、そんなの面白くない!ポールポジション=優勝なんて、スポーツじゃないよ!赤旗やセ
観戦記はリアルタイムでテレビ観戦する際もやや時間をズラして挑んでいます。今回の予選は仮眠せず2時までに所用を済ませて「15分遅れで観始めよう」と明かりをつけたまま目を閉じていると、、夢の中でピアストリがポールを獲った時点で二十歳目覚め、時計をみたら既に3時
春の三連戦最終は前戦バーレーンGPからアラビア半島の反対側に位置するサウジアラビアGPです。ナイトレースのため日本の放映は絶妙な(笑)時間帯になりますが、ヨーロッパラウンドを前に気合入れてジェッダへGo!《サウジアラビアGPの基本情報》 ジェッダ市街地サーキット
このくらいの明るさから始めてもいい気がしますが、お楽しみはもう少し日が落ちてから。今シーズン初のナイトレースが始まります。テレビでスターティンググリッドが表示された際「あれ?何でルクレールがフロントロウ2番手なの?」と思ったのですが、どうやらメルセデス2台
風が強いですね。バーレーンの予選は風の攻略がカギ。マシン性能以外の波乱を生みます。三連戦の2戦目、ここらへんから今シーズンの序列が明確になりそうですね。《Q1》アロンソがマークしたターゲットタイムをフェルスタッペン、角田の順でレッドブル2台が追いかけています
先週の日本GP、生でF1を観戦できたのはよかったものの、内容は、、、だったので今回のバーレーンGPがちょっぴり待ち遠しく感じた、カナ(笑)《バーレーンGPの基本情報》 バーレーン国際サーキット 全長 :5.142km×57周=計305.484km 初開催 :200
今年も近鉄平田町駅から桜満開の鈴鹿サーキットに向かって傘無しの徒歩。昨年に比べると肌寒く、今年は今までと異なるチームTシャツを新調して着ていたのですが、上着を羽織ったら着てる意味が無いし、脱げば寒いし、、と何度も葛藤していました(笑)今回miyabikunが観戦し
2回目となる春鈴鹿。今回も桜の開花にバッチリ!シーズン終盤開催も名残惜しかったけど、春開催の方がいいかもしれませんね!「日本=桜」定着してほしいな。《Q1》ホワイトブルに移籍の角田がピットアウトしていきます。この限定色カッコいい。最近このチームはいいイメージ
今年も桜開花のいい時期にハマりましたね。春鈴鹿、見どころ満載!予選も決勝もドライでいきましょう!《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 初開催 :1987年 開催回数 :35回目 コーナー数:18箇所 高低差
ホンダF1は今年レッドブルと完全に決別し、来年から第5期としてアストンマーティンと共闘することとなります。5回目って、やっぱり多いですよね(笑)一度別れた交際相手へ4回目の「別れる!」言ってから何だかんだダラダラ何年か続いてまた正式に復縁、みたいな。今回はそ
F1界からまた1人の名将が鬼籍に入りました。1990年代から2000年前半に渡り「ジョーダン・グランプリ」のオーナー、さらに近年では解説者やジャーナリストとして活躍したエディ・ジョーダンです。残念ながらチャンピオンの獲得はなりませんでしたが、miyabikunがF1を観始めた
先日までに今シーズンも2戦を終え、いよいよF1は我ら日本に上陸します。第3戦なんて言われると本当に早まりましたよね。4月開催は2回目で桜の開花とバチっと当たった時は嬉しさも倍増しますが、その先がだいぶ長く感じます。昨年と比べて、マシン自体に大幅なレギュレーショ
おーこんなところにいましたね。貴重な中国人の元F1ドライバーが(あたかも参戦しているかのよう)不思議とこのシャツを着ていると、強く速く見えてしまう。残念ながらレギュラードライバーのシートを得ることは出来ませんでしたが、周は元々フェラーリ育成で里帰りした形。
このブログは未だに土曜午後の話をしております(笑)なあに、焦っても仕方無い。次のレースまでは充分時間はあるさー(開き直っております)決勝レースは観ちゃったけど、ここからようやく本戦予選の観戦記となります。忘れちゃった方、是非思い出してみてくださいね!
上海のことを地元では「海」で略すのかなと思いきや、上にフェルスタッペンに隠れてちゃんと「上」ってあったんですね。中国語の有難いのは、漢字で書いてあれば何となく意味が伝わる点。中国の方も日本に来れば同じ気持ちなのかな。また漢字圏外の方達からはあの文字
今シーズンもスプリントは6回予定されています。昨年も中国で行われたわけですが、まさかの2戦目から早くもスプリントが入ってくるとは。早いよ!miyabikunほかも含めてもうかれこれ10年以上同じようなことをやってきてはいるものの、シーズンオフで毎年リセットしている
先週開幕したばかりだっていうのに、今週末早くも第2戦。F1は舞台をアジアに移して中国まで近付いて来ました。日本まであともう少し!《中国GPの基本情報》 上海国際サーキット 全長 :5.451km×56周=計305.066km 初開催 :2004年 開催回数
新人が多く参戦する今シーズンの開幕戦の決勝は予報通り雨に見舞われました。それもなかなか風も強い。ただでさえ普段はサーキット使用されていない公園の周回路でかなり滑りやすいのに、雨となるとかなりの波乱が予想されます。ウェットレースを喜ぶ者、悲しむ者、様々。
大都会の傍にある公園の池、そしてサーキット。市街地にありながら一般公道ではない公園の周回路を使うクローズドサーキットです。ココに似たロケーションとしては、カナダGPの地であるモントリオールのジル・ヴィルヌーブもそうですが、アクセスは抜群で設営や開催期間
大幅レギュレーション変更前最後のシーズンが開幕しました。マシンこそ昨年から変化が少ないものの、新顔や移籍など、ガラリと変わったことで勢力図も変わるかもしれません。久々に開幕の地に選ばれたオーストラリア、アルバートパークでそれが少し明らかになるはずです。《
この中国GPのトロフィーいいな。メビウスの輪みたいでカッコいい。大昔のF1で授与された月桂樹に見えるから、受け取るというより首にかけられそう。さすがに重いか(笑)ネタが古く湿気ってしまう前にさっさとスタートタイヤ確認しちゃいましょう。大多数が黄色いミディアム
こんな時期まで先週土曜午後のことを書いています(笑)頭から完全に忘れる前に書き留めて渡米の準備しなきゃ。スプリント予選ならびにスプリントでは今シーズンで最も乗れたキックザウバーの周。先輩ボッタスも中団につけていますので、本戦はポイント獲得も遠い話では
いますよーココにはファンがいっぱい!今までGP開催はあってもドライバーが居なかった。逆にドライバーはいても開催が出来なかった。今回の中国GPはそれを両方叶える絶好のチャンスです。よかったね、レギュラーシートをキープ出来て。なかなか苦しい戦いを強いられるキック
あまりカラッと晴れていませんね。象徴的なグランドスタンドの先には霞んだビル群が。この時期の中国といえば黄砂を連想してしまいますね。ここのところ日本にも到来して、車や洗濯物も黄色く汚すのが厄介。5年振りに中国GPが始まりますよー!《SQ1》本来ならばもっと早く
2019年以来5年振りに中国GPが戻ってきました。長かったですね。2019年といえば、Covid-19の騒動でその間のF1が止まっていたということ。その制裁なんて言ったら怒られてしまいそうですが、もう終息というか一般化したと考えていいかな。初めて走行するドライバーもいる中、よ
久々の中国GPが開催されますね!好き好きは様々あるかと思いますが、F1として、また上海国際サーキットのレイアウトの観点からmiyabikunは好きな部類に入ります。このGP開催前はいつもながら過去の中国GPを振り返るわけですが、これまで2005年から2012年までの計8回のレー
今シーズンも無事に第4戦、初の春開催となる日本GPを終えて、来週久々の開催となる中国GPを終えると、初夏のヨーロッパラウンドに入ります。とようやく2024年の序盤にも関わらず、話題は早くも2025年だって?!早過ぎるだろ!miyabikunなんてまだ昨年2023年のネタを一つ残
いやぁー春鈴鹿、予選も決勝もなかなか白熱していましたね。鈴鹿が終わるとシーズン終盤のイメージがありますが、今シーズンはまだ序盤。この企画と共にまだまだ続きますよ。今回の日本GP予選にも入賞者とファステストラップにポイントを付与していきます。《第4戦日本GP
今回も日曜決勝のみの現地観戦となりました。土曜予選は過去に何回か観戦歴があるものの、なかなか金曜や木曜から現地入りは難しいです。いつかゆっくりと趣味にどっぷり浸かれる機会が設けられるかな。おじいちゃんくらいにならないと難しいかな。その頃F1は続いているの
年々桜の開花が早まり、関東は昔入学式シーズンに満開なんてことがよくあったのですが、今年はややスローに入ってくれたのか、ちょうどいいタイミングで開花してくれたと思います。日本GP史上初となる春開催。チャンピオン決定の場は無くなっちゃったけど、チャンピオン獲
初開催となる「春の鈴鹿」無事に開幕しましたね!ちょっと空模様に不安はあるけど、決勝は日本を代表する花「桜」と満開が重なりそうです。《日本GPの基本情報》 鈴鹿サーキット 全長 :5.807km×53周=計307.771km 開催回数 :34回目 コーナー数:18箇所
今のF1の日本代表はレーシング・プルズで4年目を迎えた角田裕毅が1人で支えています。今回春開催となる第4戦日本GPではフリー走行で岩佐歩夢がステアリングを握ることも注目されますね。ひと昔、いやふた昔前まではドライバー意外にも様々な日本代表がいました。今回はF1
今回は珍しく(もしかしたら初?!)F1には直接関係の無い話題です。今週末、F1日本GPを前に東京ではフォーミュラE第5戦「東京e-Prix」が開催されます。FIA主催の国際大会では日本初となる「公道市街地レース」となり、サーキットレイアウト好きなmiyabikun個人的に注目し
「予選チャンピオンシップ」第3戦オーストラリアGP編です。3回目の予選グランプリはどのような結果になったでしょうか。《第3戦オーストラリアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts 2 サインツ 18pts 3 ペレス 15pts ※ 4 ノリス
新旧オーストラリア人ドライバーが並ぶ。新はまだまだ修行中の身で飛躍の期待を持ち合わせていますが、優勝経験もある旧の方はお手本と言いたいところが、、こちらも研鑽が必要かな(笑)わ、笑い事じゃあないぞ。スタートタイヤは三種全てがお目見えしています。黄色いミ
日本に近付きつつあるF1は今回「日本より2時間早く時を刻む」オーストラリアGPです。毎年のことながら、この予選はリアルタイムに観ることができず、ヨーロッパラウンドタイムと同じ夜に観戦しました。決勝レースもとっくに終わってしまいましたが、まずはこの予選から書いて
F1は中東から一度離れ、日本と時差の少ないエリアに入ります。日本GPにグッと近くなりました。貴重な南半球GPの一つ、そして日本とは真逆の秋開催となるオーストラリアGPです。《オーストラリアGPの基本情報》 アルバートパークサーキット 全長 :5.278km
オーストラリアGPというと、未だに開幕戦のイメージの色濃くあります。オーストラリアGPが開幕戦を担っていたのはコロナ禍前となる2019年まで。2020年も予定では開幕戦として組み込まれて、半分開催、というか開幕してF1関係者をはじめファンもサーキットに足を運び始めた最
2024シーズンも第2戦まで終えて、皆さんはどのように感じ、勢力図が頭に浮かんだでしょうか。今シーズンは昨シーズンから目立ったレギュレーション変更やドライバー変更は無く、概ね昨シーズン後半の勢力図がそのままスライドするものと思われてきました。今回はこの時期に
今シーズンからはレース前でなく、レース後に企画があります。「予選チャンピオンシップ」です。サウジアラビアGPを終えてようやく2戦目。データに少しずつ厚みが増してくるかな。みていきましょう。《第2戦サウジアラビアGPの予選順位》P.P. フェルスタッペン 25pts