新潟市北区笹山の冬、冬至が過ぎて数日だけど陽がのびたと感じた冬風景。北区笹山の冬、偶然こんな冬の光景を見つけた時は、嫌いな冬も”ありだなあ。”と思った。二葉町の信号、夏場なら同じ時間ではこんな光景は見れない。冬の雨の日も良いもんだ。笹山の畑、車のウィンドー越しの雪の畑風景。笹山の畑の雪景色、雪は色々見える煩わしいものを白く消去してくれる。20年近く前かえらの私のお気に入りの新発田市藤塚浜のシャワー施...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
砂丘館(旧日銀支店長役宅)何度も訪れているので、見慣れているし、撮りまくってもいたけれど、よく考えたらしばらく来てなかったと気づく。そして応接間のカフェで一服も良いなあと目論んだが、すでに応接間で数人のオバチャンが井戸端会議的におしゃべりしてので、一服休憩をあきらめて応接間をスルー、そして私はこの廊下を真っすぐスルーすることはできなかった。この薄暗い長い廊下「サザエさん」で出てくるような昭和の雰囲...
ある家のブログ塀に描かれたもの。たぶんちょっとやそっとでは見つからないと思う。その近くの二つの階段、初めて見た時は二つの階段、色違い色分けに、センスいいなあと、ただただ思っていたけれど、なんでやろう?と階段を上っていくとその訳が分かった。左は左の家の階段、右は奥の家の階段とテリトリー訳だった。左が新しいのはご近所色々あるのだろう。影につられて砂丘館に入って撮った蔵に写った影。あいづ通から「どっぺり...
慈光寺参道の巨木杉と苔とツタのからまるの眺めては撮っているのは毎度のこと、一般の参拝者の歩く時間よりも3倍、4倍になる。慈光寺の参道を挟むように流れる滝谷川。晩秋迫るころ、参道は常葉樹に囲まれ濃い緑。こんな緑の光景、そこれがある空気に、巨木の杉間から弱い日差しが目に、ココロの癒しとなるのかもしれない。寺院に参拝、あちこち撮り終えて帰る頃には、ココロに引っかかったトゲがとれないまでも、痛さを緩和させ...
五泉市村松慈光寺五泉市村松慈光寺山門、ここで来るまで雨の巨木杉の参道を撮っていたので気を付けてはいたけれどレンズに水滴がついていた。回廊と火灯窓、以前は旧型の消火用ポンプ車がとめてあったが、古すぎたのか、それとも邪魔なので別の場所に移動したのか、なくなった。自分的には良い被写体だった。慈光寺の回廊、山門をくぐって右側、突き当りが東司(とんす=トイレ)。本堂前慈光寺の本堂左が庫裏、右側が東司、その間...
慈光寺山門の向こう回廊に並ぶ火灯窓と格子と、その格子の菊水紋、詳しくはわからないが、このお寺は格式が高いのだろうとわかる。家紋なら門に一つ、また出入り口左右に一つづつで良いのではと思うが両方に二つづつ。なにやら謂れがあるのだろう。当然文化財にもなっている。山門前の石段の凸凹に過去にたくさん色んな人が、参拝で踏んだだろう、自然気象現象もあっての凸凹なんだろうと歴史を感じてくる。初めて訪れた頃は階段の...
五泉市村松慈光寺山門前山門前石段、こちらは雨具、傘を持っての参道歩きだったが後からやって来た親子は傘を持ってなかった。途中に本降りに出会ったのに。いかに自分が参道を撮りながら歩くのに時間がかかっているかである。後から来る親子が本堂へと向かっても、私はまだまだその前でうろうろしていた。山門前のお地蔵さん、このお寺は曹洞宗である。かなり昔処分に困ったのか弥勒菩薩の顔の焼き物がお地蔵様に置かれた、弥勒菩...
石仏の三十三観音、過去に仕事で対人関係で参ってしまった時、撮影と共に参拝、参道の石仏全部に手を合わせた事がある、基本的に問題が解決した訳でないが、気持ちが安らいだ。それ以来だろうか石仏全部に手を合わせたのは”あえて願い事なんだったか”は書かないが。この時、モミジの葉っぱは青かった、これが赤くなるのか、黄色くなるのか、青いモミジを見ながら紅葉の光景を想像した。村松慈光寺の巨木杉の参道、10数年前は車で...
昔から苔が美しいと思ってはいたが、”そう感じるの俺だけのなのか?”と人に話すこともなく、そしてカメラを持ちここで見つけてからは撮りまくった。訪れては撮り始めると、晴れた日は苔が乾いてしまい、あまりキレイではないので、雨に濡れた緑の方が美しくしっとりするので撮るなら雨の日、もしくは雨上がりだとわかった。しかし、6月7月の雨に濡れた緑は実に綺麗なのだがブヨ・やぶ蚊との闘いである、顔が変形したこともある。...
雨が降ったら来ようと思っていた。しかし、晴れて欲しいのにイメージ通り晴れず、イメージ通りに雨が降ってほしいと思っていると雨が降ってくれない。やっとである、薄暗い巨木の杉並木を三脚と傘を差しながら私は歩いた。通常雨に出会ったら”ついてねえなあ。”なのだが、この日は雨に「うふふふ、やったね。”だった。杉並木の村松慈光寺参道を歩いているので雨は頭上高い杉の葉っぱで雨は緩和した。それも私は計算ずくというか、...
村上市上町通り、午後も4時前になると村上市「屛風まつり」の人出少なくなっていた。右の歩道を歩いているオジサンのなんか歩き方がおかしいと思ったらビデオ・カメラ片手に撮影しなが歩いていた。上町通の酒屋、、、日曜日で休業なのか、もしからしたら閉店してしまったのか、3年ぶりではわからずじまい。以前の屏風まつりの折には店内に入って屏風を拝見したことがあったが。村上市小国町、どういう訳が私は村上の街を歩くと落...
毎年行われる村上市「屏風まつり」もコロナの為、イベント中止。毎年訪れていた「屛風まつり」だったが3年ぶり。「屏風祭り」は歴史のある城下町として町屋つくりも残る、各家には立派な屏風がある、屏風と町屋つくりを見てもらおうというイベントなのだが今年は例年通りの軒数ではなく、一部参加の屏風まつりだった。きっかわのつるされた鮭、それぞろのつって干された鮭の顔を見ながらそれらの人生ならぬ鮭生はどんなだったんだ...
村上市を訪れると通る頻度の多い、お気に入りの小路。初めて通った時に「歩いて良いの?」とそれくらいプライベート感あった。そんな路地も赤いコーンのあった場所は、いつの間にか駐車場になっていた。小路を抜けると「大町」の通り。3年ぶりに歩くと通りの光景が変わっていた。街の変ぼうに長いこと訪れてないのだと感じた。「大町」の通り、村上市の中心街、ちなみに道路真ん中にあるのは消雪パイプ。村上市「寺町」「寺町」の...
村上市大町焔魔堂の閻魔大王とその妻とされる奪衣婆(だつえば)。三途の川で閻魔大王の生前の裁きの前に、奪衣婆(だつえば)が亡者の来ている服を剥がし、大木の枝にかけてその枝のしなり方で亡者の生前の罪の軽重を判断すると言われ、閻魔大王補佐の事前調査担当。曼珠沙華の咲く庭、時代はは変わったのか昔は曼珠沙華咲く庭なんてなかった、、、もっともあちこち見えてはいないが。私の知ってるのはお寺とか墓の脇、一時は曼珠...
新潟県村上市「ここは三之町」の道しるべ道しるべの後ろのある旧旧村上高校門舎(レンガが門柱、建物が門舎)、門舎っていうのはたぶんかつて高校があった時は門番とかいたのだろう門番までいる高校なんて見たことがないで、いかに旧村上高校が上級な校だったことか。旧村上高校門舎のレンガ造りの校門。上級な高校、あとで村上市というのはかつては教育に力を入れていんだと聞いた。村上市大「塩引館」、村上市はコロナもあって久...
雨に濡れる剣龍狭の杉林を目の前にして私は「ムフフフ。」とイメージ通りの光景ににやけた。もっと完璧を求めたらガスが”もわ~”と掛かることがったがさすがにこの日はそこまでは出なかった。剣龍狭キャンプ場の入り口の太鼓橋、コンクリート製の欄干に緑の苔が生えて、コンクリートの表面はザラつき、出来たのは昭和なんだろうと。しかし、アーチ状の橋は強度があるのは知ってるが、ザラついて苔の生えたコンクリートの欄干を見る...
剣龍狭谷間の秋色剣龍狭キャンプ場、左は登山の看板、その前を右へ通ると剣龍狭登山道になる。以前ちょっとの先まで行ったことがあるが、一気に傾斜のある山道なった、足場は泥状で靴が気になり、滑りそうだったのでそこで引き返した。人の多いのも何なんだかが、こういう場所で誰もいないっというのは、ビビる自分には最近は無理になった。怖がれば、怖がるほど段々先へ進めなくなるのかも、以前は平気で右往左往してたのに。剣龍...
時々訪れる新発田市剣龍狭、この日お天気は小雨。紅葉はどうなんだろうと様子見がてら訪れた。色はつき始めていたけれど、ここの標高が低いのか色づきはこれからだった。以前は、向こうの杉の森を三脚を担いで歩いたが、最近はビビりなのか熊が怖いので行かなくなった。一時はこの下の川(剣龍狭)で降りて撮影していたが、ここでも熊が浮かんで降りれなくなった、なので道路に車を止めてその脇から撮影である。我ながらなんだか情...
新発田市中々山の峠から内之倉ダムを遠望、山々がつらなるがその先は山形県。山の陽が傾くのは早い、太陽光はさしていてもこちら側は山影に入っていた。中々山と内之倉の山、雲の合間から指す太陽の光が紅葉真っ盛りを教えてくれた。中々山と内之倉の山の峠を越えると、電柱は街で見られなくい形、昭和の昔の写真で見たことあるような電柱風景がここにはある。これって立っているのは何か構造的に意味があるのだろうか。中々山とコ...
峠のススキと紅葉電力ネットワーク、これだけ送電線鉄塔の集会のように並んでいる光景を見ていると、物語が浮かんできそうな風景的に思えてくる。表は今一つの紅葉、山を越えても何も撮るものはないだろうと、思っていたが、山の峠を越えるとそこには紅葉があった。”しまった。”と後悔した、紅葉を追うように車を走らせながらどこか頭の中では”まだなんじぇねえ?”と、望遠レンズは持ってこなかったことに作戦失敗したと思った。少...
久しぶりの登山。山を登るとこんな所を歩いたなあと、昔を思い出した。登山だよなあ、よそ見して足場を間違えるとこれは大変なことになると思うと、昔はなかった山登りでのビビりが出た。山からの眺めは良く、山の西側は紅葉は始まったばかりだったが、峠を越えて裏側(東側)の周囲は紅葉が始まっていた。山に紅葉そしてススキ、”あれ、下のはアスファルト道路じゃん。”、実はここまで車で登り、峠部分にある5mくらいの山を登っ...
自分のDNAに取り込まれているのか、こんな光景を見ると”向こうは海”と思う、実際はここはそうなのだが、騙された光景も何回かあった。かつてはこの轍を見て浜辺に行けるかの車で入って行ったが、動いているうちは良いが、一旦止まったしまうと車は砂にハマった。海辺の風力発電の風車そして砂山を越えると海。藤塚浜の先に並ぶ風力発電の風車。最初は手前4基だった、わかりずらいが手前の4基は小さい、その奥は一段と大きい。こ...
新発田市藤塚浜の防波堤ここ藤塚浜では、砂浜の風景も良いのだけど、自分はこの防波堤が好きである。かつてはカメラを始めるより、ずっと昔釣りに凝っていた、どこか釣れる場所があるのではと毎週のようにあちこち移動しながら釣り場探しをした。ここもそのひとつ、防波堤にある四角の枠は果たして何の役目があるのかと分からない。そんなことよりも、釣りのしていたと当時、この四角の中の水たまりに小さいフグが泳いでいた。「な...
新潟県関川村「JR越後片貝駅」、今年の8月4日の豪雨で胎内川、そして周辺は大洪水、それをすっかり忘れていてJR米坂線へ。ちなみにJR米坂線は新潟県村上市坂町駅から山形県米沢駅を結ぶ。駅撮りをするまで、この駅の前は何度も車で通っていたけど、外観から駅ではなく地区の集会場だと思っていた。駅撮りをするようになって改めて駅を訪れると「ここ駅だったの?」だった、ローカル駅によくある無人駅とプラス施設の造り、ここで...
新発田市藤塚浜と白い風車が並ぶ光景藤塚浜で見た「なんだこれ?!」の漂着物、10数年訪れえているけれど初めての光景に、ニュースでよく出てくるコメント、「長いこと住んでますが、初めてです。」のそんな言葉を思い出した。たくさんの漂着物に留まっていたカラスが近づくとそれぞれ飛んでいった、オレはなんもしないのだけどねえ。奥に残っているカラスまでが近づくと”しょうがねえなあ。”的に羽ばたき飛んで行った。かつては...
久しぶりに新発田市藤塚浜へ、「なんじゃこら?!」と長年ここを訪れているけれど、初めての漂着物の光景だった。たぶん、8月4日の村上市の洪水よって胎内川の上流から流されてきた物が、流れ流れここ藤塚浜に漂着したのだろう。それ以前にここよりも胎内川近い村松浜では全く見なかったが、海流の関係で流れ漂着する先が違うのだろう。波打ち際で漂着物は少なめ、満潮時の波で岸の奥へと漂着物は押し流され、潮が引いたこの時に...
これは遺構になるのか?長岡市が信濃川から浄水場へ水を引いていた旧取水施設、そこには掛かるの橋までも遺構の雰囲気が匂ってくる。水道公園の旧中島浄水場(配水ポンプ棟)と監視室(奥)浄水場監視室、建物内には入れないが、以前は入った(入れた)記憶がある、そして何年前だった訪れた時建物の扉を作り替えていた。石積みの建物にどうやって木造の扉を付けるのだろうと眺めて、作業中の大工さんに話を聞いた記憶がある(結局...
久しぶりの長岡市水道公園の旧中島 浄水場配水塔下から見上げると巨大である、正体は給水塔だけど給水塔には近づけないものである、それが「旧中島 浄水場配水塔」となると真下から見上げられるし、すりすりと触ることもできる。映画が「メン・イン・ブラック」で同じような建物が登場してくるが、その正体は実は塔の上部はUFOだった。真下から見上げていると”ひょっとして?”とそんな考えも浮かんでくる。けれどこの角度からにな...
長岡市山古志虫亀の風景向こうに飛行機雲、当たり前に飛行機のルートを外れると、当たり前にある飛行機雲の数も少ない。たぶん鯉養業の建物、新潟市周辺ではこんなのがあると農家の温室だと判断するが、鯉の里山古志ではこれは鯉養業の建物でありまたそれがあちこちに見られるのである。これが山間地ゆえに不思議な光景にも感じる。山古志虫亀の錦鯉の池、黙ってたらなんで今の季節に水の張った田んぼがあるのかと不思議に思うのだ...
長岡市山古志虫亀の祠、傍らでは落ち葉なのかブロアーで吹き飛ばす「ブオー、ブオー、ブオー。」の乾いた音が鳴り響いていた。カーブミラーと気になった穴(左に草に隠れ気味にある)が気になったが、ビビりで割愛。さすがに錦鯉の里だと感じた、田んぼのような池、あちこちコンクリート製水槽があった、のぞいたが水だけで何もいなかった。。この頃はまだ9月、山間の田んぼは黄金色がかってた。わかりにくいけれど(正面奥)水の...
高龍神社から山古志地区へ、ずっと上り坂だったがようやく虫亀地区で峠らしい場所に到着、後はこの先はへ下り道かとかまぼこ型ガレージを見ながらその先はたぶん下り道だと推測した。山古志といえば錦鯉である、最初山の段々田んぼに今頃なんで水が張ってあるのかと思っていたが、しばらくする「錦鯉の養殖池」だとそれにしても、あちこちに見る田んぼ(ため池)に多すぎて私の頭はすぐに”錦鯉”が浮かばなかったが、この看板で「そ...
「ブログリーダー」を活用して、犬山にゃん太郎さんをフォローしませんか?
新潟市北区笹山の冬、冬至が過ぎて数日だけど陽がのびたと感じた冬風景。北区笹山の冬、偶然こんな冬の光景を見つけた時は、嫌いな冬も”ありだなあ。”と思った。二葉町の信号、夏場なら同じ時間ではこんな光景は見れない。冬の雨の日も良いもんだ。笹山の畑、車のウィンドー越しの雪の畑風景。笹山の畑の雪景色、雪は色々見える煩わしいものを白く消去してくれる。20年近く前かえらの私のお気に入りの新発田市藤塚浜のシャワー施...
あちこち駅周りしていると当然お気に入り駅がある。先週末JR上越線五日町駅である、同じ新潟県でも高速道路を1時間半飛ばしての場所にあるのでお気に入りだけど遠いのでなかなかに来れないが、それでも3度目か、4度目? (訪れた期間があくので頭の記憶はあいまい)。新潟県南魚沼市JR上越線五日町駅、当初は駅っていうことで何気に撮影していたけれど、後で撮影したのを確認すると”なんだこれりゃ?”と駅舎とその背後のコンク...
長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
建物あるのは知っていたけれど、あえてお金を払ってまでと新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」、毎年文化の日は新潟市の有料施設が無料開放になるので、せこいようだけど今年は行かねばと「しろね大凧と歴史の館」へ。館内は世界の凧が展示してあった。西蒲区行塚の大欅の脇にある六地蔵。通常見るのは一体一体分かれているが、初めて見る一つの石に掘られた六地蔵。長岡市妙法寺の七面宮新発田市東赤谷連続洞門内のチョーク...
久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
富山県魚津市「電鉄魚津駅」ホーム出入口、階段を登り地上ホームに出るとまさかに「立山連峰?」こんな光景が見れるとは予想もしてなかった。富山県は駅撮りで何度も訪れている、その中心は富山地方鉄道の駅である、たくさんの駅があるので何度となく分けて訪れいてもまだまだ周りれてなく、その中には気になっても割愛的駅もあって、それが「電鉄魚津駅」だった。他の駅に比べると立派過ぎて後回しだった。職員が駐在しているのか...
こここ加茂市は越後の小京都、北越の小京都など言われる、こんな裏通りの小川にも京都風なのかとカメラを向ける。そんな気持ちで歩いていると、哲学の小路にありそうな料亭の店先。歩いていると京都というよりも職人町のような雰囲気してきた。裏通りから表通り(駅前通り)へ、このアーケードと昔からの雁木が1km強続く、雨の日ウォーキングできるなと羨ましくなる。なんとなく京都八坂神社前四条通に雰囲気があるような気がし...
加茂市は久しぶりだった、目的は青海神社だったけど撮り終えるとそこを撮り終えると、急に”加茂駅も撮って行くか。”と思いついた。JR信越本線加茂駅、何度か訪れているけれど駅の入り口左はクリニックだったような、新潟県の駅でクリニックが入っているのは珍しく印象的で頭に残っているのだが、それがなくなっていた。潰れたのか?と調べると移転して驚くほど立派な敷地建物が建っていた。加茂駅改札口、この光景を見るたびに切符...
加茂市青海神社、ここの鴬張り廊下も珍しいが、社殿内に光を入れるのに戸を跳ね上げ金具で止める蔀戸(しとみど)があるのも珍しい。開放的であり、格式すら感じてくる。そんあ蔀戸はむしろあるのかもしれないが神社が跳ね上げてないのか。でも見るのは大概は引き戸である。青海神社奥社青海神社社務所と舞殿青海神社社殿左脇にある女坂、長い石段もあるけれどしっかり緩やかな階段もある。様子を見ているとここを登ってくるよりも...
加茂市青海神社授与所授与所を眺めていると子授、安産、子守のお守りが目立つのは、ここ青海神社は子授かり、安産の神様なのかと、地元でないので正直詳しくない。長い石段を前に”登るぞ!”と腹をくくる。さっき見た(昨日記事の)石段の親子からあんな子供がよくまあ駄々をこねず登ったと思えてくる、大の大人の私は覚悟のようなものがないと足が進まない。登って、振り返ると下から見ると別な高さを感じる、昨日階段下賽銭箱は石...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...