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冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily https://nyanta2030.blog.fc2.com/

気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。

街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。

犬山にゃん太郎
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2012/04/25

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  • ◇ 2022年大晦日 一年を振り返りたいが、、、

    2022年大晦日、今年も本日で最後。ストックから拾って今年を振るかえってみようとしたらメインPCがオジャンになり前半のデータが消えた。”現在のPCでは”今年を振り返るとなると、9月以降になる。秋の始まった頃の長岡市水道公園(旧中島浄水場配水塔)。新発田市藤塚浜、例年は砂浜が広いだが、8月初旬大雨で、洪水で海へと流された草木、流木が浜辺に打ち上げられていた。藤塚浜、その昔ここでマンボウらしい、死体が打ち上...

  • ◇ 高台に登り、白山媛神社と末社を参拝す

    寺泊白山媛神社、けっこうな石段数である、でもその方がここまで登って来た時に、本殿を前にして神々しい有難さを感じてくる。石段を上がり切り振り返ると、そこには「登ったぞー!」的な風景があった。当たり前に石段を登らなければ見れなかった光景である。白山宮白山媛神社本殿、ここ3年神社仏閣を訪れは「コロナ収束」だったが、そろそろ傾向として個人的なお願いも増えたきた。なんて言えばいいのか、この白山媛神社は観光ス...

  • ◇ 私は石段を前にして、迷った。

    日蓮上人の歩いたと言われる法福寺飛び地教科書でも、書籍、テレビ、はたまた映画でも登場の日蓮上人が歩いた場所を長い時間を経てはいるが、ここか、ここか?と私は歩いた。気軽に訪れて、歴史にまさに踏み入れたような気分になった。そんな法福寺飛び地前にある白山媛神社の鳥居を前に、うっそだろうと、その鳥居奥の石段を眺めた。ひょっとしたらここ日蓮上人が歩いた?そんなことを思って俺も行ってみようかと思うがその石段の...

  • ◇ つわぶきの坂、つわぶきの坂展望台

    照明寺から坂を下っていくとピークは過ぎていたけれど、あちこちに、また一斉に黄色い花が咲いていた。なんだこれは?と思ったが地名になっている「つわぶき」だとわかった。道路はさんで、反対側の家の庭にまで黄色いつわぶきが咲いていて私には見逃すことが出来なかった。こんな石段と庭で、糸魚川市筒石の家並みを思い出した。住居が並ぶ裏は山になっていて、裏の道へと出入りする階段がここのようにあった。白山媛神社参道石段...

  • ◇ 港の見える寺院(寺泊照明寺)

    高台にあるお寺の境内から、寺泊漁港と防波堤、日本海、そして奥には佐渡島。自分は相当にお寺周りをしているけれど、境内から海見えることがあるが漁港が見えるのは珍しい。銀杏の散る季節、逆に言えば境内の木々の葉っぱが落ちて向こうが見える様になった季節でもある。私は、新緑も好きだけど、段奢侈して清々したような向こうが見える木々の光景も好きである。越後新四国第二十八番、越後霊場第二十番礼(ふだ)所の霊場の照明...

  • ◇ 長岡市寺泊の高台(潮見台)から

    新潟県内ブロガーの記事でずっと気にはなっていたがやっと来れた。ここ長岡市寺泊は素通りすることは何度しているけれど、車を止めて歩いたのは限定的。そしてここの高台は初めてだった。長岡市寺泊漁港、自分は古い人間なので寺泊は「寺泊町」であり、「長岡市」と呼ぶのはどうも抵抗が未だにある。平成の大合併で長岡市になったのしばらくしてからだった。実はこの季節所々にトンボが飛んでいる、年末だけど撮影時はそんな頃。寺...

  • ◇ 晩秋、夏井のはさ木と某所のライトアップ

    新潟市西蒲区夏井のはさ木もう稲を干す必要もなくなった、はさ木(はさかけ)、現在は観光用に残してある、撮影の季節は「稲とはさ木」、「雪の積もった田園とはさ木」その季節になるのだろうが、人と同じのが好きではない私としてはこちらが、車は時折通るものの、のんびりと撮れるし、人影が入ることもない。言葉の表現は全く違うのだけど、自分には「枯山水」的渋さを感じてくるのである。この日、まさかにこんなに晴れるとは、...

  • ◇ 夏井のはさ木、二番穂の茂る頃

    新潟市西蒲区夏井のはさ木が葉っぱの茂っている頃も良いけれど、私的にはこの頃が好きである。稲刈りはすっかり終わり、田んぼはあちこちでは二番穂が生えそろっている。こんな二番穂からもしかしたらまたコメの収穫ができるのではと思うが冬には雪が田んぼに積り二番穂は雪の下で消えていく。右に若干写っているが、二番穂が出る前にトラクターで田んぼ掘り起こしている。そちらの方が田んぼには良いのだろうか。新潟市西蒲区夏井...

  • ◇ 山の一日は短くて

    到着したのが、お昼頃だったけど、自分にはそこら中が宝の山のように見えて、ブラブラと撮ってまわった至福の時、しかしそんな幸せな時って得てして短いものである、山間ではなおさら、山に指す光が”そろそろ時間ですよ。”と言ってるようだった。引き上げ時かと、さっきまでじっくり見ていた景色も、今度はいつになるかと思ったら、再度の惜しみの目線。シェードからの山間の黄葉一気シェッドを抜けていく車は、こんな光景があるの...

  • ◇ 晩秋の刹那を歩く

    昔のカラーテレビのCMで、こんなシーンがあったのを思い出した。左の壁は崖崩れ防止の擁壁(ようへき)のコンクリートの新し感の存在は気になるが、これはこれでありだと。長い所もあるが短いシェッド、トンネルではないのがわかる。左の山のがけ崩れで道が塞がらないよう防壁。昔どなたかのブログで、こんなコンクリートの防空壕を見たことがある、”撮ってみたい。”と思ったが”これで良いじゃん。”と思えてくる。車なら一瞬の光景...

  • ◇ 雪は降る~♪あなたは来ない~♫、そしてまだまだ紅葉ストックあり~。

    雪は降る~♪あなたは来ない~♫でリアルの今週は大雪だけど、ストックは”まだまだ雪が降っていない”。先日投稿した残りの新発田市東赤谷の黄葉風景。(あまりにたくさんあるので前回と分割した)ここでの紅葉の色は、赤と、黄色の中間食、樹木自身も秋になって赤に変わろうか、黄色に変わろうかと迷いに迷い、その中間色を選んだような風景。加治川治水ダムと紅葉、遠い昔まだまだ酔っ払い運転が厳しくなかったことコンクリートのダ...

  • ◇ 晩秋西堀通を歩く

    新潟市中央区西堀通「新生公園」でトイレ休憩。どこでもそうだけど街歩きして「トイレの場所」知っているのは重要ポイントだと思う。「コンビニ探してそこですればいいじゃん。」なのだが、特に必要のないモノも買わずトイレだけってえのは抵抗のあるオヤジである。ヤツデにアジサイか?晩秋の緑学生時代は何度も通ったジャズ喫茶スワン、コーヒー1杯で1時間は粘ることを覚えたのがここである。コーヒーカップが空になると、引き...

  • ◇ 古町通をブラブラと

    「hickory03travelers」 新潟土産物と雑貨のお店。アーチストと「hickory03travelers」のある古町通の交差点東堀通4の路地、変わらないだろう路地の光景が少し変わっていた。ここではわからないが、その変わったものを除いての構図。見える様になった青空、以前はここに法音寺小路があったが、建物が壊されて広い駐車場になった、以前は見えなかった建物のあった今は駐車場の真ん中からずっと見えなかった青空を眺めた。「あれ?...

  • ◇ 秋の緑

    秋にだって緑があった、「常緑樹」ってやつだ。季節は紅葉の季節なのだけど、私にはこの時は緑が美しく感じた。紅葉の季節にだって緑は有りだと思った。とはいえ、ここ白山公園の紅葉。カメラで紅葉を写すようになって紅葉のモミジは何種類もあるのだとわかった、これだって完全に赤くなるモノではないだろう。白山公園の白山神社の一の鳥居白山公園前の古町通、白山前からブロックごとに1から始まり13まであるけど、その古町通...

  • ◇ 白山公園桜の並木から燕喜館

    すっかり散った白山公園の桜の葉っぱ。毎度この葉っぱの上を「カサ、コソ」と音を立てて歩くのが好きなのだが、今年はいつよりも音がせず、音と足裏の感触に満足感は50%だった。木の上は見ると葉っぱは落ちていた、当然地面の葉っぱは多くて良いのだけろが、風とかで飛ばされたのかもしれない。ともかく、桜の葉っぱを「カサコソ」と踏みながら音を立て、その甘い匂いを嗅いで”(晩)秋が来たなあ。”の感じるのが好きな私。ライ...

  • ◇ 白山公園で紅葉を探す

    新潟市中央区白山公園はそろそろ紅葉してないか?と訪れたが紅葉はしていたがまだ早かったようだった。ほんと頃合いが良いと、この上にモミジの赤い葉っぱが並んでいるのだが、ここを見ても早いなあと感じた。人工滝に咲くキク科の黄色い花が”残念でした、来週かもね。”と言ってるような黄色だった。とはいえ、旧新潟県政会館と手前の桜の葉っぱが色ずきは、”この個所に限っては、ここは紅葉は終わっている。”だった。白山公園の人...

  • ◇ 晩秋の街ブラ歩き

    旭町通一番町遠い昔の通学路東中通のツタ絡まるビル奥に見えるネクスト21が京都タワーだと思うと東本願寺とか見えてくる。実際の位置関係は向きは塔が左、お寺が右だけど、東本願寺派寺院は同じで建物の雰囲気は似ている。曇り空と室内の緑、雲は悠々と色々に変化して自由気まま、開放感があるが室内の緑は、どことなく外へ「自由を我に!」とそんな感じ。古町通1の路地路地のヤツデ、その脇に「ゴミを捨てないでください」の立...

  • ◇ 色い紅葉とツインタワー

    黄色い紅葉とツインタワーの新潟カトリック教会何度も何度も訪れていながら、私は「こんな光景を見たろうか?」とここの紅葉場面が思い出せないが、ともかく紅葉を探しに名スポットに行かずしてちゃんと近場にあるんじゃん、私的には人の集まる有名スポットでなく誰もいないような、そして自分独占みたいなのが好きである。黄色い紅葉のないツインタワーの教会、自分は仏教徒である、つうか家は曹洞宗の檀家だけど、そのエリアを訪...

  • ◇ 西大畑町 新潟大神宮

    新潟市街の撮り歩き、新潟大神宮でも寄っていくかと、あまり期待はしなかったが境内は緑中心だけど所々に紅葉があった。黄色とその葉は落ちた参道、そして自分だけだったのに、”やったね。”訪れて正解だった。参道が濡れていた、雨は降ってないはずと手水所(右側)を見るとそこからの水だった。本殿前に、靴が並んでいた。中をのぞくと正装した家族だろう数人が椅子に座って正面を見ていたが、姿勢は神々しいものを前にしているの...

  • ◇ 西大畑「黄色を見つけた」。

    街撮り歩き、期待はしてなかったけど「あった!」と私はそれを眺めてはニヤリとした。大好きな地獄極楽小路もっとも小路が好きというより、この文字看板。これがなくなったら私にとって”大好きな地獄極楽小路”ではなくなるだろう。「車庫ってどこよ?」てな注意書き、関係ないけれど時々見る「無断駐車お断り、発見したら1万円」とか見ると車をそこに駐車してやろうじゃないかとそして1万円を払ってとp思うであるが、未だにやっ...

  • ◇ 晩秋、旧赤谷鉱山専用線 袖ノ沢鉄橋

    廃線となった旧赤谷鉱山専用線 袖ノ沢鉄橋と黄色い紅葉黄色い紅葉と赤い鉄橋なのだけど鉄橋には落書きらしきものがあって、なんで?と近寄れないし、またそんな場所にどうやって?街中のタグと呼ばれる落書きに比べたら、絵柄ではなく字だけなのだろうが、仮に私がやるんだったらやっぱり街中を選ぶよな。しかし、どうやって?離れて見た方がその鉄橋の落書きするシーンを想像すると怖くなってくる。紅葉の季節、やたらと黄色く色...

  • ◇ 第三シェード、でもトンネルだね、

    山奥の加治川ダムに向かって東赤谷にいくつかあるシェード、その第三シェード。奥は薄暗く赤信号が「入ってはいけないよ。」と言わんばかりに見える。信号は青、シェードには進入OKなのだが、久しぶりの私はこの中へと歩いて進むことにした。分厚いコンクリートにそれはトンネルとかではなく、「何かから守る」そんな分厚さに見えてきた。ビビりの私だけど、久しぶりに訪れて”中を歩かないと。”とそんな思いで中を歩いて行った。こ...

  • ◇ 山の人工物と紅葉、黄色だったり、赤かったり、

    3日前の記事で載せた坑道と同じようなその出口だと思われる。昔読んだ新保祐一の小説「ホワイトアウト」を思い出す。中を覗いてみると暗くてよくわからないが、フェンスがあるように思え、関係者以外立ち入り禁止のようだった、それは人間に限ったことでなく野生の動物でも入られた、厄介なことにもなるだろう。しかし、このアーチ型、コンクリートの厚みからどんだけ耐圧があるのだ、何に対してか気になった。何の目的のものなの...

  • ◇ 山の信号機のあるトンネル

    山の中のトンネルの信号機、トンネル内一方通行の信号。そこそこに赤の時間が長いので車が赤で引っかかり、車から降りてシャッターを押す。自分の車の後には、誰もいないけれどいつ青の変わるかと、変わったらのんびり撮ってられないと思うと撮影は焦りの赤信号である。東赤谷の紅葉、トンネル(シェード)の信号と紅葉の光景も良いのだけど、左の谷間に目線を向けたらそこはそこでしっかり紅葉があった。赤い紅葉も良いけれど、こ...

  • ◇ 黄色に覆われたアーチの向こう。

    コンクリートのアーチが並ぶ、向こうは紅葉の世界。綺麗で気にはなったが、久しぶりのなのでシェードも気になった、探検気分。土砂崩れから守る頑丈な囲いがシェード。強度を増すためのアーチが並ぶがアーチの間は向こうが見える。アーチの間から見える東赤谷の紅葉反対側は岩盤、場所によっては長年の水滴の流れとカビで不気味にも、アートに見えてくる、そして時にはトンネルがあったり。「防空壕」と名前はきくが、実物は見たこ...

  • ◇ 山の中のコンクリートの存在

    昨日のトンネルに続き、また地下への出入り口、自分の想像では冬の雪が深くなると山奥の道路は除雪などされず、発電所へのアクセスが大雪でもできるようにな通路のなのだろう、変な言い方をするとシェルターの入り口のようなもの。当然関係者以外立ち入り禁止。東赤谷の紅葉、この日紅葉の塩梅はどうか?偵察がてらが突然の紅葉本番になった。東北電力 飯豊川第一発電所 沈砂池、名前は地図を見たらわかるのだが、何のための、どう...

  • ◇ 赤い谷の黄色い谷、新発田市東赤谷

    新発田市東赤谷の遺構。冬場は雪に埋もれるので通路だったのか、谷にはコンクリート製の通路、そこには冬を前に散った葉っぱが。コンクリート製の通路?の上というか奥には旧赤谷鉱山専用線の鉄橋、山奥なのだが文明はそこにあり、そしてそれらはもう遺跡、遺構になってしまっている。遺構になっているからここまで車で来れるのであって、現役に動いていたら「立ち入り禁止」地区になっていたかもしれない。赤い谷、それで地名が赤...

  • ◇ 黄色いというか黄金色とうか、そんな森で。

    車を走らせていくと右カーブの標識、その先は見てないが私には”これは期待大だろう。”と予感させた。自分は登山はしないので詳しくない、ここの先は車進入禁止、でも俎倉山(まなくらやま)登山口と案内板にあるのは登山なら通って良いってことなのか、以前はこの先はまで行った、気軽に歩いて行ったら”ずぼー。”と土に埋まった、今回はそれを学習して長靴だったが、右に見えたのが熊のようにも見えてきて、たぶん違うのだろうがビ...

  • ◇ 晩秋、黄色い森へ。

    秋も深まり始め、”そろそろ山だな。”と山の紅葉を追った。しかし私にはその前に気にある物体があった。何度も何度もここを通ってくるけどこんなのがあったのか?むろん見えてはいたのだろうが、素通りだったのだろう、この時は私の車を止めさせた。車から降りると、”おいおい、こんな光景があたったのか。”と改めの発見に嬉しくなった。水力発電の鉄管、ということはこの鉄管の中を水が大量に流れているってことか、しかしよく考え...

  • ◇ ブラ散歩、晩秋の街歩き

    新潟市中央区古町通1hickory03travelers、古町通3の新潟みやげや。白山神社の七五三宮詣、毎度季節感のある看板を見ると”そんな季節かあ。”と思うだが、リアル日時では、そんな七五三宮詣も終わりである。古町神明宮のアルビレックス新潟の絵馬、ご利益あってか J2からJ1に昇格 ヽ(^。^)ノ神社の花いっぱいの手水所、コロナで神社の手水所の光景が変わった。かつては扉が開いていた、正面は銭湯でこのコーナーが自分のお気...

  • ◇ 廊下って、楽しいのだロウカ。

    突き当りの案内の左蔵(ギャラリー)、右玄関・2階座敷の矢印を見てどっちへ行くとと、廊下が楽しい瞬間。旧日銀支店長役宅、今は新潟市の文化財として残されている、廊下には色んなイベントのポスターも貼られている、狭い廊下で情報を得て世界が広がる。新潟市内、県内の案内パンフレットも置かれて、時にオシャレなパンフは頂いていく。西蒲原を写した写真家石山与五栄門、ギャラリーの蔵カーテンに映し出され、写しては、消え...

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