あちこち駅周りしていると当然お気に入り駅がある。先週末JR上越線五日町駅である、同じ新潟県でも高速道路を1時間半飛ばしての場所にあるのでお気に入りだけど遠いのでなかなかに来れないが、それでも3度目か、4度目? (訪れた期間があくので頭の記憶はあいまい)。新潟県南魚沼市JR上越線五日町駅、当初は駅っていうことで何気に撮影していたけれど、後で撮影したのを確認すると”なんだこれりゃ?”と駅舎とその背後のコンク...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
2022年大晦日、今年も本日で最後。ストックから拾って今年を振るかえってみようとしたらメインPCがオジャンになり前半のデータが消えた。”現在のPCでは”今年を振り返るとなると、9月以降になる。秋の始まった頃の長岡市水道公園(旧中島浄水場配水塔)。新発田市藤塚浜、例年は砂浜が広いだが、8月初旬大雨で、洪水で海へと流された草木、流木が浜辺に打ち上げられていた。藤塚浜、その昔ここでマンボウらしい、死体が打ち上...
寺泊白山媛神社、けっこうな石段数である、でもその方がここまで登って来た時に、本殿を前にして神々しい有難さを感じてくる。石段を上がり切り振り返ると、そこには「登ったぞー!」的な風景があった。当たり前に石段を登らなければ見れなかった光景である。白山宮白山媛神社本殿、ここ3年神社仏閣を訪れは「コロナ収束」だったが、そろそろ傾向として個人的なお願いも増えたきた。なんて言えばいいのか、この白山媛神社は観光ス...
日蓮上人の歩いたと言われる法福寺飛び地教科書でも、書籍、テレビ、はたまた映画でも登場の日蓮上人が歩いた場所を長い時間を経てはいるが、ここか、ここか?と私は歩いた。気軽に訪れて、歴史にまさに踏み入れたような気分になった。そんな法福寺飛び地前にある白山媛神社の鳥居を前に、うっそだろうと、その鳥居奥の石段を眺めた。ひょっとしたらここ日蓮上人が歩いた?そんなことを思って俺も行ってみようかと思うがその石段の...
照明寺から坂を下っていくとピークは過ぎていたけれど、あちこちに、また一斉に黄色い花が咲いていた。なんだこれは?と思ったが地名になっている「つわぶき」だとわかった。道路はさんで、反対側の家の庭にまで黄色いつわぶきが咲いていて私には見逃すことが出来なかった。こんな石段と庭で、糸魚川市筒石の家並みを思い出した。住居が並ぶ裏は山になっていて、裏の道へと出入りする階段がここのようにあった。白山媛神社参道石段...
高台にあるお寺の境内から、寺泊漁港と防波堤、日本海、そして奥には佐渡島。自分は相当にお寺周りをしているけれど、境内から海見えることがあるが漁港が見えるのは珍しい。銀杏の散る季節、逆に言えば境内の木々の葉っぱが落ちて向こうが見える様になった季節でもある。私は、新緑も好きだけど、段奢侈して清々したような向こうが見える木々の光景も好きである。越後新四国第二十八番、越後霊場第二十番礼(ふだ)所の霊場の照明...
新潟県内ブロガーの記事でずっと気にはなっていたがやっと来れた。ここ長岡市寺泊は素通りすることは何度しているけれど、車を止めて歩いたのは限定的。そしてここの高台は初めてだった。長岡市寺泊漁港、自分は古い人間なので寺泊は「寺泊町」であり、「長岡市」と呼ぶのはどうも抵抗が未だにある。平成の大合併で長岡市になったのしばらくしてからだった。実はこの季節所々にトンボが飛んでいる、年末だけど撮影時はそんな頃。寺...
新潟市西蒲区夏井のはさ木もう稲を干す必要もなくなった、はさ木(はさかけ)、現在は観光用に残してある、撮影の季節は「稲とはさ木」、「雪の積もった田園とはさ木」その季節になるのだろうが、人と同じのが好きではない私としてはこちらが、車は時折通るものの、のんびりと撮れるし、人影が入ることもない。言葉の表現は全く違うのだけど、自分には「枯山水」的渋さを感じてくるのである。この日、まさかにこんなに晴れるとは、...
新潟市西蒲区夏井のはさ木が葉っぱの茂っている頃も良いけれど、私的にはこの頃が好きである。稲刈りはすっかり終わり、田んぼはあちこちでは二番穂が生えそろっている。こんな二番穂からもしかしたらまたコメの収穫ができるのではと思うが冬には雪が田んぼに積り二番穂は雪の下で消えていく。右に若干写っているが、二番穂が出る前にトラクターで田んぼ掘り起こしている。そちらの方が田んぼには良いのだろうか。新潟市西蒲区夏井...
到着したのが、お昼頃だったけど、自分にはそこら中が宝の山のように見えて、ブラブラと撮ってまわった至福の時、しかしそんな幸せな時って得てして短いものである、山間ではなおさら、山に指す光が”そろそろ時間ですよ。”と言ってるようだった。引き上げ時かと、さっきまでじっくり見ていた景色も、今度はいつになるかと思ったら、再度の惜しみの目線。シェードからの山間の黄葉一気シェッドを抜けていく車は、こんな光景があるの...
昔のカラーテレビのCMで、こんなシーンがあったのを思い出した。左の壁は崖崩れ防止の擁壁(ようへき)のコンクリートの新し感の存在は気になるが、これはこれでありだと。長い所もあるが短いシェッド、トンネルではないのがわかる。左の山のがけ崩れで道が塞がらないよう防壁。昔どなたかのブログで、こんなコンクリートの防空壕を見たことがある、”撮ってみたい。”と思ったが”これで良いじゃん。”と思えてくる。車なら一瞬の光景...
◇ 雪は降る~♪あなたは来ない~♫、そしてまだまだ紅葉ストックあり~。
雪は降る~♪あなたは来ない~♫でリアルの今週は大雪だけど、ストックは”まだまだ雪が降っていない”。先日投稿した残りの新発田市東赤谷の黄葉風景。(あまりにたくさんあるので前回と分割した)ここでの紅葉の色は、赤と、黄色の中間食、樹木自身も秋になって赤に変わろうか、黄色に変わろうかと迷いに迷い、その中間色を選んだような風景。加治川治水ダムと紅葉、遠い昔まだまだ酔っ払い運転が厳しくなかったことコンクリートのダ...
新潟市中央区西堀通「新生公園」でトイレ休憩。どこでもそうだけど街歩きして「トイレの場所」知っているのは重要ポイントだと思う。「コンビニ探してそこですればいいじゃん。」なのだが、特に必要のないモノも買わずトイレだけってえのは抵抗のあるオヤジである。ヤツデにアジサイか?晩秋の緑学生時代は何度も通ったジャズ喫茶スワン、コーヒー1杯で1時間は粘ることを覚えたのがここである。コーヒーカップが空になると、引き...
「hickory03travelers」 新潟土産物と雑貨のお店。アーチストと「hickory03travelers」のある古町通の交差点東堀通4の路地、変わらないだろう路地の光景が少し変わっていた。ここではわからないが、その変わったものを除いての構図。見える様になった青空、以前はここに法音寺小路があったが、建物が壊されて広い駐車場になった、以前は見えなかった建物のあった今は駐車場の真ん中からずっと見えなかった青空を眺めた。「あれ?...
秋にだって緑があった、「常緑樹」ってやつだ。季節は紅葉の季節なのだけど、私にはこの時は緑が美しく感じた。紅葉の季節にだって緑は有りだと思った。とはいえ、ここ白山公園の紅葉。カメラで紅葉を写すようになって紅葉のモミジは何種類もあるのだとわかった、これだって完全に赤くなるモノではないだろう。白山公園の白山神社の一の鳥居白山公園前の古町通、白山前からブロックごとに1から始まり13まであるけど、その古町通...
すっかり散った白山公園の桜の葉っぱ。毎度この葉っぱの上を「カサ、コソ」と音を立てて歩くのが好きなのだが、今年はいつよりも音がせず、音と足裏の感触に満足感は50%だった。木の上は見ると葉っぱは落ちていた、当然地面の葉っぱは多くて良いのだけろが、風とかで飛ばされたのかもしれない。ともかく、桜の葉っぱを「カサコソ」と踏みながら音を立て、その甘い匂いを嗅いで”(晩)秋が来たなあ。”の感じるのが好きな私。ライ...
新潟市中央区白山公園はそろそろ紅葉してないか?と訪れたが紅葉はしていたがまだ早かったようだった。ほんと頃合いが良いと、この上にモミジの赤い葉っぱが並んでいるのだが、ここを見ても早いなあと感じた。人工滝に咲くキク科の黄色い花が”残念でした、来週かもね。”と言ってるような黄色だった。とはいえ、旧新潟県政会館と手前の桜の葉っぱが色ずきは、”この個所に限っては、ここは紅葉は終わっている。”だった。白山公園の人...
旭町通一番町遠い昔の通学路東中通のツタ絡まるビル奥に見えるネクスト21が京都タワーだと思うと東本願寺とか見えてくる。実際の位置関係は向きは塔が左、お寺が右だけど、東本願寺派寺院は同じで建物の雰囲気は似ている。曇り空と室内の緑、雲は悠々と色々に変化して自由気まま、開放感があるが室内の緑は、どことなく外へ「自由を我に!」とそんな感じ。古町通1の路地路地のヤツデ、その脇に「ゴミを捨てないでください」の立...
黄色い紅葉とツインタワーの新潟カトリック教会何度も何度も訪れていながら、私は「こんな光景を見たろうか?」とここの紅葉場面が思い出せないが、ともかく紅葉を探しに名スポットに行かずしてちゃんと近場にあるんじゃん、私的には人の集まる有名スポットでなく誰もいないような、そして自分独占みたいなのが好きである。黄色い紅葉のないツインタワーの教会、自分は仏教徒である、つうか家は曹洞宗の檀家だけど、そのエリアを訪...
新潟市街の撮り歩き、新潟大神宮でも寄っていくかと、あまり期待はしなかったが境内は緑中心だけど所々に紅葉があった。黄色とその葉は落ちた参道、そして自分だけだったのに、”やったね。”訪れて正解だった。参道が濡れていた、雨は降ってないはずと手水所(右側)を見るとそこからの水だった。本殿前に、靴が並んでいた。中をのぞくと正装した家族だろう数人が椅子に座って正面を見ていたが、姿勢は神々しいものを前にしているの...
街撮り歩き、期待はしてなかったけど「あった!」と私はそれを眺めてはニヤリとした。大好きな地獄極楽小路もっとも小路が好きというより、この文字看板。これがなくなったら私にとって”大好きな地獄極楽小路”ではなくなるだろう。「車庫ってどこよ?」てな注意書き、関係ないけれど時々見る「無断駐車お断り、発見したら1万円」とか見ると車をそこに駐車してやろうじゃないかとそして1万円を払ってとp思うであるが、未だにやっ...
廃線となった旧赤谷鉱山専用線 袖ノ沢鉄橋と黄色い紅葉黄色い紅葉と赤い鉄橋なのだけど鉄橋には落書きらしきものがあって、なんで?と近寄れないし、またそんな場所にどうやって?街中のタグと呼ばれる落書きに比べたら、絵柄ではなく字だけなのだろうが、仮に私がやるんだったらやっぱり街中を選ぶよな。しかし、どうやって?離れて見た方がその鉄橋の落書きするシーンを想像すると怖くなってくる。紅葉の季節、やたらと黄色く色...
山奥の加治川ダムに向かって東赤谷にいくつかあるシェード、その第三シェード。奥は薄暗く赤信号が「入ってはいけないよ。」と言わんばかりに見える。信号は青、シェードには進入OKなのだが、久しぶりの私はこの中へと歩いて進むことにした。分厚いコンクリートにそれはトンネルとかではなく、「何かから守る」そんな分厚さに見えてきた。ビビりの私だけど、久しぶりに訪れて”中を歩かないと。”とそんな思いで中を歩いて行った。こ...
3日前の記事で載せた坑道と同じようなその出口だと思われる。昔読んだ新保祐一の小説「ホワイトアウト」を思い出す。中を覗いてみると暗くてよくわからないが、フェンスがあるように思え、関係者以外立ち入り禁止のようだった、それは人間に限ったことでなく野生の動物でも入られた、厄介なことにもなるだろう。しかし、このアーチ型、コンクリートの厚みからどんだけ耐圧があるのだ、何に対してか気になった。何の目的のものなの...
山の中のトンネルの信号機、トンネル内一方通行の信号。そこそこに赤の時間が長いので車が赤で引っかかり、車から降りてシャッターを押す。自分の車の後には、誰もいないけれどいつ青の変わるかと、変わったらのんびり撮ってられないと思うと撮影は焦りの赤信号である。東赤谷の紅葉、トンネル(シェード)の信号と紅葉の光景も良いのだけど、左の谷間に目線を向けたらそこはそこでしっかり紅葉があった。赤い紅葉も良いけれど、こ...
コンクリートのアーチが並ぶ、向こうは紅葉の世界。綺麗で気にはなったが、久しぶりのなのでシェードも気になった、探検気分。土砂崩れから守る頑丈な囲いがシェード。強度を増すためのアーチが並ぶがアーチの間は向こうが見える。アーチの間から見える東赤谷の紅葉反対側は岩盤、場所によっては長年の水滴の流れとカビで不気味にも、アートに見えてくる、そして時にはトンネルがあったり。「防空壕」と名前はきくが、実物は見たこ...
昨日のトンネルに続き、また地下への出入り口、自分の想像では冬の雪が深くなると山奥の道路は除雪などされず、発電所へのアクセスが大雪でもできるようにな通路のなのだろう、変な言い方をするとシェルターの入り口のようなもの。当然関係者以外立ち入り禁止。東赤谷の紅葉、この日紅葉の塩梅はどうか?偵察がてらが突然の紅葉本番になった。東北電力 飯豊川第一発電所 沈砂池、名前は地図を見たらわかるのだが、何のための、どう...
新発田市東赤谷の遺構。冬場は雪に埋もれるので通路だったのか、谷にはコンクリート製の通路、そこには冬を前に散った葉っぱが。コンクリート製の通路?の上というか奥には旧赤谷鉱山専用線の鉄橋、山奥なのだが文明はそこにあり、そしてそれらはもう遺跡、遺構になってしまっている。遺構になっているからここまで車で来れるのであって、現役に動いていたら「立ち入り禁止」地区になっていたかもしれない。赤い谷、それで地名が赤...
車を走らせていくと右カーブの標識、その先は見てないが私には”これは期待大だろう。”と予感させた。自分は登山はしないので詳しくない、ここの先は車進入禁止、でも俎倉山(まなくらやま)登山口と案内板にあるのは登山なら通って良いってことなのか、以前はこの先はまで行った、気軽に歩いて行ったら”ずぼー。”と土に埋まった、今回はそれを学習して長靴だったが、右に見えたのが熊のようにも見えてきて、たぶん違うのだろうがビ...
秋も深まり始め、”そろそろ山だな。”と山の紅葉を追った。しかし私にはその前に気にある物体があった。何度も何度もここを通ってくるけどこんなのがあったのか?むろん見えてはいたのだろうが、素通りだったのだろう、この時は私の車を止めさせた。車から降りると、”おいおい、こんな光景があたったのか。”と改めの発見に嬉しくなった。水力発電の鉄管、ということはこの鉄管の中を水が大量に流れているってことか、しかしよく考え...
新潟市中央区古町通1hickory03travelers、古町通3の新潟みやげや。白山神社の七五三宮詣、毎度季節感のある看板を見ると”そんな季節かあ。”と思うだが、リアル日時では、そんな七五三宮詣も終わりである。古町神明宮のアルビレックス新潟の絵馬、ご利益あってか J2からJ1に昇格 ヽ(^。^)ノ神社の花いっぱいの手水所、コロナで神社の手水所の光景が変わった。かつては扉が開いていた、正面は銭湯でこのコーナーが自分のお気...
突き当りの案内の左蔵(ギャラリー)、右玄関・2階座敷の矢印を見てどっちへ行くとと、廊下が楽しい瞬間。旧日銀支店長役宅、今は新潟市の文化財として残されている、廊下には色んなイベントのポスターも貼られている、狭い廊下で情報を得て世界が広がる。新潟市内、県内の案内パンフレットも置かれて、時にオシャレなパンフは頂いていく。西蒲原を写した写真家石山与五栄門、ギャラリーの蔵カーテンに映し出され、写しては、消え...
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あちこち駅周りしていると当然お気に入り駅がある。先週末JR上越線五日町駅である、同じ新潟県でも高速道路を1時間半飛ばしての場所にあるのでお気に入りだけど遠いのでなかなかに来れないが、それでも3度目か、4度目? (訪れた期間があくので頭の記憶はあいまい)。新潟県南魚沼市JR上越線五日町駅、当初は駅っていうことで何気に撮影していたけれど、後で撮影したのを確認すると”なんだこれりゃ?”と駅舎とその背後のコンク...
長岡市妙法寺黒門、駅周りでJR妙法寺を訪れて、その駅名になっている妙法寺ってどんなところ?訪れた。新潟県にもこんな寺院があったのかとまだまだ知らない立派な寺院があるのを知った。そしてそこにはモミジの木があちこちに、これは紅葉時期はどんだだろうと。そして紅葉の季節に訪れると、こんな紅葉の光景の寺院だったのと、それも誰もいない、拝観料無料。かつての紅葉を京都までと行って紅葉が美しいのだが、それ以前に人の...
阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
建物あるのは知っていたけれど、あえてお金を払ってまでと新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」、毎年文化の日は新潟市の有料施設が無料開放になるので、せこいようだけど今年は行かねばと「しろね大凧と歴史の館」へ。館内は世界の凧が展示してあった。西蒲区行塚の大欅の脇にある六地蔵。通常見るのは一体一体分かれているが、初めて見る一つの石に掘られた六地蔵。長岡市妙法寺の七面宮新発田市東赤谷連続洞門内のチョーク...
久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
こここ加茂市は越後の小京都、北越の小京都など言われる、こんな裏通りの小川にも京都風なのかとカメラを向ける。そんな気持ちで歩いていると、哲学の小路にありそうな料亭の店先。歩いていると京都というよりも職人町のような雰囲気してきた。裏通りから表通り(駅前通り)へ、このアーケードと昔からの雁木が1km強続く、雨の日ウォーキングできるなと羨ましくなる。なんとなく京都八坂神社前四条通に雰囲気があるような気がし...
加茂市は久しぶりだった、目的は青海神社だったけど撮り終えるとそこを撮り終えると、急に”加茂駅も撮って行くか。”と思いついた。JR信越本線加茂駅、何度か訪れているけれど駅の入り口左はクリニックだったような、新潟県の駅でクリニックが入っているのは珍しく印象的で頭に残っているのだが、それがなくなっていた。潰れたのか?と調べると移転して驚くほど立派な敷地建物が建っていた。加茂駅改札口、この光景を見るたびに切符...
加茂市青海神社、ここの鴬張り廊下も珍しいが、社殿内に光を入れるのに戸を跳ね上げ金具で止める蔀戸(しとみど)があるのも珍しい。開放的であり、格式すら感じてくる。そんあ蔀戸はむしろあるのかもしれないが神社が跳ね上げてないのか。でも見るのは大概は引き戸である。青海神社奥社青海神社社務所と舞殿青海神社社殿左脇にある女坂、長い石段もあるけれどしっかり緩やかな階段もある。様子を見ているとここを登ってくるよりも...
加茂市青海神社授与所授与所を眺めていると子授、安産、子守のお守りが目立つのは、ここ青海神社は子授かり、安産の神様なのかと、地元でないので正直詳しくない。長い石段を前に”登るぞ!”と腹をくくる。さっき見た(昨日記事の)石段の親子からあんな子供がよくまあ駄々をこねず登ったと思えてくる、大の大人の私は覚悟のようなものがないと足が進まない。登って、振り返ると下から見ると別な高さを感じる、昨日階段下賽銭箱は石...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...