何年振りかにJR羽越本線酒田駅を訪れると「ありゃ?」と駅舎が新しくなっていた。私のイメージは昭和のイメージの鉄筋コンクリート駅舎だったが駅舎も変わっていれば駅舎前も整備されてすっきりしていた。駅撮りは趣味であちこち撮っているけれど、この今風の変わりぶりの駅舎を見て”当分来なくていいなあ。”と思った。利用する地元の方には申し訳ないが、個人的は古く、ボロかったりする方が駅としては私は好きなのである。酒田駅...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
毎度のこと、ここでシャッターを切るなんて”俺が初めてなのでは?”とコロンブルがアメリカ大陸発見してたぶん興奮したように、私も「いい、実に良い。」とつぶやきなら長岡市山古志の山の坂道でシャッターを切った。360度アールの登りのカーブに、私は”ここにこんなように並ぶのかね。”と通りぎてから車を止めて、降りてシャッターを切った。ガレージ前面は平らなだと思っていたが表面が飛び出ていた、こんなのもあるのかと”た...
高龍神社を訪れるくぐった大鳥居に、「こんな山奥にこんなデカい鳥居があったのか。」と驚きだった、高龍神社を参拝、撮影終えると帰り道じっくりと。そしてこの欄干が宝珠の赤い橋に、新てめて高龍神社は霊験あらたかなのだと感じてきた。蓬平大橋、まさに長さは特に長くはないけれど、その赤い橋と大鳥居の組み合わさると”大橋”の名に納得。たぶん大橋の名前は以前は、左へと曲がっていく細道だったのだろう。その道には私にとっ...
高龍神社の急石段、調べると屋根のないこの石段を見たことがあるが、長岡の積雪、その積雪では旧階段は危ないってことで屋根が出来たのだろう。雪国には、時折積雪対策して神社仏閣とかで、いわゆる冬囲いなどを見るが、最近では人手不足と人出というか氏子の高齢化もあり冬囲いも、年中そのままのようなところを見る様になった。ともかく、急な石段を上ると、また石段、今度は手すりが真ん中にあり広いのだけでど、しかしジイサン...
お初だけど有名なのでテレビ、雑誌、他さんブログなので見ているので初めてと云う感じではなかった、初めてなのに”知ってる、知ってる。”だった。トンネルを抜けて振り返り、見上げるとそこには高龍神社があった。そして山上の神社までの参道は知っていたが。目の前に見ると、”これなのか?!”と感動があった、ちなみに左は石段は本来の参道、しかし急階段なので右奥にエレベーターがある。当然自分は若い?のだからとエレベーター...
長岡市蓬平(よもぎひら)の長岡駅方面のバス停、あれはひょっとして待合用のベンチ?そのベンチ向こうの建物には錦鯉の看板。ここから山を越えていくと錦鯉の里、山古志(やまこし)がある。このあたりはともかく自分には初めての土地、ドキドキ感がたまらん。山道を車を走らせていると素通りできなような光景があった。「角八」の看板(かどはち)というらしい、どうして素通りでなくなり私の場合はそこで食べることより、やっぱ...
新潟県胎内市村松浜、そこから隣の村上市向かって数本の風力発電の風車が並ぶ。向こうは北、その北に向かって飛行機雲4本、たぶん九州、関西方面からの北海道へジェット機が飛んだ航跡、時間、風共に海から陸へ流される。上空に飛行機雲が重なる光景は当たり前に見ている、数年前に五角形になった航跡である飛行機雲を見て多いなあとは思ったけど、これは五角形=五本なんてもんじゃない、何本だと数えながらも浜辺ではあのカップ...
一応は海水浴場の胎内市村松浜、夏シーズン水着で泳いでいる人がいたりしら、海辺を撮影していて変に怪しいと疑われてもと夏の海水浴場は近づかないようにしている。なので夏が終わりもう水着で泳ぐ人もいなだろうと海水浴場へ。駐車場に車を止めて浜辺への途中に見た空、何本飛行機雲あるんだとついつい、1,2,3,と数えた。コロナになってからだよなあ、海辺でテントが見られるようになったのは。この時様子からは近場にいた...
ふたたびのとあるガソリン・スタンドの空き巣になった鳥の巣、素通りしようしたけどこの日は”暇なんだし、時間はあるし。”と久しぶりにあの鳥の巣でも撮っていくかと、とある営業してないガソリン・スタンドに寄った。鳥の巣は右横。何気なく見ているガソリン・スタンドには建築規定があって、この防火壁は最低2m以上、給油機、事務所との距離もしっかり決められていて、適当な壁、適当にあるような給油機の位置ではないだと、昔...
思いがけず曼珠沙華に出会った。今年はこの花を見ることは見たけれど、見ているだけでカメラを持っておらずで撮ってなかったので、「撮りたかったあ。」と心残りだった。それが思いがけずに、とあるお庭に行くと咲いていた。大袈裟に言うと、限定的な庭での出会いに、私は”俺を待っていた”のでは勝手に解釈した。以前は、曼珠沙華はなんか忌み嫌われていたような、かつて両親をドライブに連れていき、曼珠沙華を見つけてカメラで撮...
ドラマ「Dr.コトー診療所」が映画になるという。ドラマにハマっていたが忘れていただけにちょっと驚き、桃ノ木、山椒の木。そんなイメージで見ると見えなくもないと思った、新潟市西区上新栄町浜。建物の形は全然違うのだけど、あそこに「Dr.コトー診療所」と旗があっても不自然ではないような。例によって、異国からの漂流物、韓国製の洗剤か、シャンプーとかだろう。川が水害で増水して家が流されて日本海へ、流れ流れて新潟市の...
この日、朝から全国的に快晴の日。”これは出掛けねば。”福島会津とあの駅(芦ノ牧温泉南駅)が頭に浮かんだ。目指す途中に、久しぶりに「若宮駅でも寄っていくか。」と寄り道をした。何度か訪れているが人がホームにいるなんて初めて、その瞬間何かあるのか?と思ったが。駅撮りを始めた頃に無人駅を訪れるとことが多く、そしてその無人駅にも色んな駅があることを知った、ここでは何も特徴もないような駅だったが無駄をそぎ落とし...
カーブドッチには私には色々なお気に入りがあった、建物に関しては誰もでなのだろうが、このガラスブロックの入った複眼的窓の光景がなにかの秘密基地の一部のようでもあり、ここを好きなのはたぶん非常に少ないと思う、、、オレだけ?初めて見た時に、「なんだこれ?」とカメラを向けていたけど、訪れる時にここを訪れるようになって、その脇にバラが咲いていたものだからまた一層にお気に入りの場所になった。今回訪れると前は2...
カーブドッチ・ホール前の庭、ここで結婚式、披露宴をやるらしい、1度その場面に遭遇したことがある、ウエディング姿の花嫁が美しかった。とはいえ、完全関係部外者の私は場違いのようであり、落ち着かない気分になり撮影もしないで、その場から立ち去った記憶がある。確かこの辺りで参加者がワインを飲んでいた光景を見て、やっぱワインナリーだなあと感じた記憶もある。緑の芝生に三本のケヤキにそこに巻き付いた白いベールがな...
カーブドッチの中庭の丸い池のあった場所は池はなくなり、水の湧き出るオブジェになっていた。そこについた黒くなった苔を見て俺はかなりここを訪れてないなあと、長い時間を思った。向こう側はジェラートのお店もどことなく様変わりしていた。カーブドッチの西洋庭園日本の庭園ではまずは見られない光景の緑の風景、背後の角田山を借景としていて、”俺にはこんな発想、センスは浮かばない。”と思える。カーブドッチのスイートテラ...
カーブドッチのレストラン入り口にある地下ワイン貯蔵庫への階段。毎度訪れてはここの地下へと降りてみるのだだが、久しぶりだったせいもあるのあか”ここの階段ってこんな急だったっけ?”と手すりに触りながら階段をおりた。レストラン入り口から地下ワイン貯蔵倉庫への階段地下ワイン貯蔵倉庫、残念ながらフェンスがあり貯蔵されたワインには手が届かない、フェンスの向こう奥はショップから通じているのだろう。ちょうど向こう側...
◇ CAVE D'OCCI WAINERY (カーブドッチワイン醸造所)
新潟市西蒲区のカーブドッチの窓。CAVE D'OCCI WAINERY (カーブドッチワイン醸造所)カーブドッチの中庭カーブドッチの中庭のテラス、久しぶりに訪れたらカーブドッチのあちこちが変わっていて、ここ中庭も「こんなんなったの?」と驚きでもあった。そこには丸い池があり自分的は被写体になっていたけど、室外のテラスはこれもコロナが原因なんだろうとやっぱり思った。初めて訪れた10数年前にこの建物を見て、新潟にこんなス...
海辺にはもう海水浴の光景はなかった、人はいたがそれは”夏を懐かしむ”そんな様に見えた。浜辺の白いベンチもどこか寂し気だった。一目見て、”アートなのか?”と思った、それとも色々集めて”これから”の進行形なのだろうか。新潟市西蒲区角田浜の白いベンチと材木群、この時白いベンチの向こうに一人の女性がスマホで撮影中だった。近づて変なオヤジが写らないようにと私は気を使った位置に立った。角田浜と言ったら、私にはこの黄...
新発田市菅谷不動尊の日吉神社前の杉に巻かれたしめ縄。一応は菅谷不動尊の裏というか境内なんだろう、寺に神社、小さい神社のお堂は見るが、しめ縄までしっかりした寺境内の神社は珍しい。”何年振りだろうか?”と計算できないくらい訪れたのは以前。同じ境内の菅谷不動尊は何度も何度訪れているけれど、それに比べたら本当に久しぶりで御社前の賽銭箱を見て、これは入れないと100円入れた。ここでもどう言う訳か”ウクライナ平...
新発田市菅谷不動尊の開山堂前の石段はびっしりと苔で緑になっていた。薬師堂とお滝場、奥の屋根前に池、その前に滝が流れ不動明王像が立つ。池の水を昔は汲んで目を洗っていた、眼病でも有名なお寺だった。そのお礼に池にタニシを入れると聞いたことがあるが、一時はそのタニシが大繁殖して、今ではガランとしている。そしてその奥の鳥居は日吉神社。数えきれないがくらい私は、菅谷不動尊を訪れているけれど、ほとんどがお滝場ま...
菅谷不動尊の縁廊下、なんとなく雑にサンダルが並んでいる光景に夏を感じた、もっとも冬、雪だったりしたら長靴か夏のサンダルの違いなのだが。新発田市菅谷不動尊の山門、山門前の三角屋根は冬場山門に雪が積もり、それが滑り落ちても参拝者には当たらないようなガードである。いつの日なんだろう、冬の限定の三角屋根は年中になってしまった。山門前のお気に入りのベンガラ色の「赤」。籠堂前(奥)の上人碑と石灯篭の死角になっ...
ローカル線会津鉄道「大川ダム公園駅」の誰もいない待合室だったが、カメラを持った女子の先客を見つけて私はひとりニッコリとした。この駅は3度目だろうか、初めて訪れた時は秘境駅のような山の奥へ奥へと車を走らせ「大丈夫か、あるのか?」と車のナビに呼びかけた。2度、3度目となると位置は”あるのはわかっている。”が山奥的な位置に毎度”行くぞ!”と気合を入れないと行けないような場所にある。待合室の雪かき用のスコップ...
新発田市五十公野御茶屋(いじみのおちゃや)。赤穂浪士四十七士の話で有名な堀部安兵衛の出身の新発田藩、その新発田藩の茶寮となっていたことで、五十公野御茶屋と呼ばれ茶会なのが開かれていると聞くけれど私はそのあたりは、とんと縁がないのでわからない。座敷の上の欄間は、新発田藩の家紋の五階菱を模してあるらしい。庭園は、その座敷からは座った状態で見えるように設計されている聞いたことがある。なので史跡での座敷か...
◇ 平等寺薬師堂の切目縁(きりめえん)をぐるりとひと回りする
岩谷山平等寺の石柱、今は正直な話「平等」と聞くと京都の、10円玉の「平等院鳳凰堂」を思い浮かべるのだけど、京都まで遠いローカル地においては「平等」の文字の入る寺院が身近にあることで嬉しくなってくる。もったいぶっての2日に分けての岩谷山平等寺の薬師堂投稿いっぱい撮ったので。初めて訪れた時には京都の「平等院鳳凰堂」に訪れる前だったので、京都も平等院鳳凰堂もイメージがつながらなかったけど、それなりに「ほ...
坂道の傍らで咲いている花の光景を見て”そろそろ秋だなあ。”と思うと、秋から冬へと連想する私は、”冬が来るのか。”とがっかりもした。この坂を下って行ったら、そこのわんこの視線、そして吠えられるのだろうと想定したけれど、わんこはこちらを見向きもしなかった。そしてそこは犬小屋、そして扇風機付の犬小屋なんだろうかと、狭い犬小屋のわんこを思うとなんて優雅なんだろうと思った、そらあ吠えんわ。岩谷山平等寺参道、午後...
何度か釣りをしたことがある、「釣り」を趣味として始める前、よく知らない時は川、水辺を見たらすぐに魚は釣れると思っていたが、これが大きな思い違いだった。何度か通ってヤマメ2匹、やっと釣った感は大いにあるのだがそしてキャッチ・アンド・リリース。新発田市赤谷地区から滝谷地区へと加治川に架かる萬才橋、一人で渡るたびに私は橋の上でバンザイしているが、誰も見てないだろうと思うけどそこは私は堂々と手を挙げてのバ...
車で脇を通ると休日の工事現場のシーンが、サファリパークに猛獣がいるようだった。集団でいるようで個々にテリトリーを取っているような配置に”生きている猛獣”のように見えて車を降りて近づいた。久しぶりの新発田市赤谷の赤い橋を撮りにいった。新発田市赤谷地区から滝谷地区へと加治川に架かる赤い橋の赤谷萬才橋。前回訪れた時に気になっていた階段、赤い橋の萬才橋から滝谷集落への近道、ここを上るどうなっているのだろうと...
国道113号線東港線バイパス下、写真を撮るようになって見つけた隠れ家、その後に外回り業務だったときは時々この下で弁当、そして昼寝。雨でも雪でも関係ない全天候型であり、夏には日陰になるし、そんなんで思い出ある場所。明鏡高校のグラウンドのフェンスの前の「沼垂駅」看板。古くは沼垂駅が新潟の終点駅だった。のちにここからぐるりと延長され弁天町の新潟東映ホテル辺りに新潟駅ができたが、越後線の開通なので現在の新...
湖、いや池か、ブルドーザーのいる水たまり、”ひょっとして”と数日の雨の後の晴れ日に、久しぶり行ってみた。見事に出来ていた、オレ的夏の湖である。広いにわか池ができていた、水深は深い所で5cmだろうか、以前訪れた時はクロックスのサンダルだったので波紋を立てないように、またわざと波紋を立てる様に水たまりに入っていったが。急に「ひょっとして」思い立って行ったため、靴はスニーカーだったので水の中には入っていけな...
弥彦神社の表参道、一の鳥居をくぐと石をくりぬいた欄干のある神橋の上から御手洗川。出来たら流れの向こうを撮りたかったが、小学生が水遊び中、暑さの中で”俺も”と思ったけどさすがにジジイに足を突っ込んでいるのが、一緒って訳にはいかんだろうとあきらめた。一の鳥居と御手洗川に架かる神橋、欄干が一枚の石をくりぬいたらしい。その向こうが弥彦神社の表参道。ちなに一の鳥居の真ん中の柱は浮いている。たぶん雨、雪などの濡...
弥彦神社本殿前参道、参拝者はいる時にいるけれど、この日はこんなものだった。自分には人が多いよりこれくらいの方が落ち着く。本殿前随神門をやっとくぐるかと思いきや、手前で立ち止まり撮影、美味しいものはすぐに手を付けず後に残す男。門をくぐる前に、やっぱりこれだろうと随神門前の狛犬さん、何代目のゴジラかわからないけれどゴジラ顔の狛犬、ここへ来たこれを撮っておかないと”あれ、撮り忘れた”と後悔する。弥彦神社の...
弥彦神社摂末社の奥には茅葺屋根の十柱神社が、建物もそうだけど手書きの文字の墨色はしっかり濃く、説明文も段落までもちゃんと書かれていて看板のバランスといい、文字といい、そこに周囲の木立の陰が看板に映りこみ、そんな説明看板の自体が好きである。越後一宮弥彦神社の末社でなければ、ここだけで十分な神社として格式、風格、神聖な雰囲気を感じてくる。そして向拝所を通り、右へ奥へと歩くと十柱神社があるのだが。本来は...
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何年振りかにJR羽越本線酒田駅を訪れると「ありゃ?」と駅舎が新しくなっていた。私のイメージは昭和のイメージの鉄筋コンクリート駅舎だったが駅舎も変わっていれば駅舎前も整備されてすっきりしていた。駅撮りは趣味であちこち撮っているけれど、この今風の変わりぶりの駅舎を見て”当分来なくていいなあ。”と思った。利用する地元の方には申し訳ないが、個人的は古く、ボロかったりする方が駅としては私は好きなのである。酒田駅...
お天気は快晴で最高な日、観光地でも比較的空いている時期、長い冬が終えようしている頃、ケヤキは冬枯れして枝だけの季節。コロナの時期は訪れてないけれど、自分的は訪れるのはこの頃。山居橋から新井田川の向こうに2本の飛行機雲を見た。ひょっとして北海道千歳空港行?”我が新潟市からとは飛行機の航路が違うだなあ。”と飛行機雲を眺めながら遠くへ来たのだと感じた。新井田川と遊覧船と山居倉庫歴史を感じる新井田川石積みと...
地元の新潟市には高い山がないので、2000m越える山を見ると、惚れ惚れしてしまう。それが山居倉庫から見えた。新潟市から遠征で山形県鶴岡方面へ行くとその鳥海山が見えるかどうかワクワクしての県境越え、この日は見事は姿が見えた。山居倉庫屋根の角度は黄金分割のような角度に、癒しを感じられるような完成されたような角度である。向こうから(ケヤキ並木側)何枚も撮ったので、今度は倉庫の表から。倉庫も立派ならケヤキ...
あちこち駅巡りをしていると、かつて駅周辺にこんな米倉庫残っているの見ることがある、しかしここまで残っているのは、残しているのは珍しい。計算されてなのか、山居倉庫の屋根の向こうに「庄内米」の文字が見える。コメどころってことなのかもだが、意外に酒田市は「さかたラーメン」なるのもがもある。個人的な感想を言うと”優しい味”なのかもしれない、我が新潟県のラーメンのバリエーションの味からしたら優しい味になる。新...
上記とは全く関係ないのだが週末の日曜日、桜撮りは”あそこだな。”といくつか目的地を決めてそこへ訪れるとバイクが停まっていた。その後ろの車を停めて桜を撮ろうするとそのバイクの人のヘルメットかぶっていたがその目線が気になった、”何かを訴えているような?”、”ひょっとして俺の知り合いだったのか?”そして桜の風景をあちこち撮り終えて車に戻るとやっぱりこちらに”何かを訴えているような?”目線。そしてその場を私は立ち...
「たばこ厳禁」って書かれていても今は煙草を吸わない私には、単なる被写体にしか見えない。それにしても、”また?”の山居倉庫風景、なにせ倉庫は12棟ある、それを一棟一棟撮って、そして振り返るように撮っているから枚数は増える。山居倉庫12棟の窓、並ぶ倉庫を12棟歩いてやっとの見えた倉庫の窓。並んでいるのは白壁造りだけど、端の倉庫は雨風で痛みやすので板張りで覆われている。山居倉庫12棟とケヤキ、私は毛細血管...
鼻の穴がデカい、思わず私は鼻の穴に指ではなく手を突っ込んだが、向こう側から”その手を引っ張られてら。”と変なことを想像した。名前があり黒いのが「山王」、赤いのが「日和」と名前らしく、酒田市のお祭りには練り歩くらしい。初めて酒田市の街歩きしてこの巨大獅子頭、それも二体、印象記憶に残らないはずはなく、毎度酒田市中町を歩くと”そう言えばアレがあったな。”と大きな獅子頭が浮かぶ。中通り中町三丁目吊るされた鮭、...
何年振りだろうとこの景色、そして同じような構図で撮影した遠い昔を色々な思いでと共に懐かしさに胸がじんわりとした。以前はここまで平気であるいたような、今回はどうだろう”へいこら”状態に近い。三重塔の風景に、酒田市なのだが京都奈良を訪れているような気持ちなってくる。以前は中町通向こう側まで歩いた記憶がある、そして酒田駅までも歩いていたようなないようなだが、そんな昔私はまだまだ歩いてのは確か。この日それを...
何度も酒田市を訪れているけれど、久しぶりにあの寺院へ行ってみるかと足をのばした。酒田市を訪れ2回目か、3回目の街歩きで遠くに見える塔が気になった。さすが北前船の町、豪商の町、寺院風景に酒田だなと納得させられた記憶があるし、久しぶりに訪れてもそう感じる。海晏寺(かいあんじ)初めて訪れた時は違和感はなし、遠い親戚のように感じる寺院だった、調べると当家と同じ曹洞宗寺院に”やっぱり”感があった。それでも、あち...
にぎやかなんだか、”にぎやかだった”のか酒田市たくみ通り、私が車は通過したけど歩いている時には人は誰も見なかった。たくみ通りの天満宮天満宮の鳥居、実は私はひとつ向こうの通りからこの上の公園へのぼり、天満宮参拝してからこの石段を降りてこちら「たくみ通り」へ。酒田市天満宮の由緒天満宮の下にある旧上内匠町標識とお箸塚、箸は個人の家の箸もあるのだろうが周囲には飲食店が賑やかなのだとわかると想像できるのだけど...
山形県酒田市中町酒田市中町のビル裏中町旧マリーン5の建物、私には建物のよりも、この「マリーン5」が気になった、これってあの「マルーン5」を意識したのか、それとも偶然なのか。ここで私にはマルーン5の曲が頭に浮かんできた。実に久し振りのビル風景、酒田市を訪れるようになり、”酒田おもしろいじゃん。”と感じなら歩いた時の光景を思い出す。あの映画「おくりびと」のロケ地、ここまで歩いてきたらやっぱり撮ってしまう...
酒田市中町通、訪れるたびに街の風景が変わっているような。それは街の発展というか、街の光と影のようなものである。中町3丁目の灯台、車止め防止のなのだろうが、オシャレである。京都だと石ころである、だけど京都だと石ころが粋に見える。ここでは日和山公園の「木造六角灯台」、品の良さを感じた。酒田市中町3丁目そして酒田を訪れて見てみたかった建物、柳小路中町2丁目のかつては有名喫茶店「ケルン」、店じまいしたと聞...
舞娘坂の理髪店のサインポール、人様ならさらりと素通りするのかもしれないが、私は素通りは出来ない。ゆえにカメラを持って街歩きはなかなか進まない。そんな理髪店の前ですら素通り出来ない私は、舞娘坂にある料亭校香梅咲と竹下夢二美術館の間のこんな路地も私にはやっぱり素通りは毎度出来ない。当然毎度舞娘坂の路地に来ると奥へ入っては私には”路地はいいなあ、いいなあ。”になるのである。路地の竹下夢二美術館(相馬楼)、...
酒田市を訪れるとやっぱりここは私の酒田街歩きのルーティンのようなコース。映画「おくりびと」の劇場のロケ地。主人公はこの階段を登って行って、社長より撮影を強要されるのだが。そんなロケ地の劇場ゆえに、ゴジラ襲来を上映したりしての町おこし。そして「ゴジラ」と大杉連氏の追悼上演の宣伝。シン・ゴジラの絡みか?日吉町まちかどギャラリーと「兵隊やくざ」上映の看板、当時2016年のものがそのままに。日吉町まちかど...
酒田市高台にある光丘神社から、なに気に見える赤い自販機のある風景が絵になっていた。私は計算して置かれているのだろうかと思った。赤い自販機前から光丘神社の一段一段のゆがんだ石段の光景に私は酒田市の歴史を感じた。そして光丘神社前の赤いツインの自販機、ちょうどのどが渇いていたので買おうと商品を見ながら、ちょっとコンビニまで我慢だとおもった。小腹を減ってきたし、買うならドリンクと早々に腹を満たしてくれるパ...
日枝神社(下日枝神社)の境内にある光丘文庫、久しぶり前回は立ち入り禁止、今回も規制のトラロープの手前から。前回は工事中なので次回来る時には、改築されて中に入れるのかと思っていたら。柵にトラロープでは老朽化で立ち入り禁止なったのだとわかる。かつては2度ほど中に入ったことがあるし、撮影もした。静かな場所でもあり、静かに本を読んだり、学生が勉強する光景があったが。残念である。光丘文庫近場の光丘神社の白木...
酒田市日枝神社なのだが、どうも地元的には「下日枝神社」と呼ばれてるらしいなのだが、何ゆえにかわからない。私はそんなこだわりを持つよりも、ここ酒田を訪れて久しぶり神社を訪れるだけで、そしてカメラを向けられるだけで十分満足なのである。(阿)狛犬のがっしり体格に頼もしさを感じつつ毎度の事「阿」と開けた口に手を私は入れたいのだが高くて届かず。よく見ると酒田市でみる大きな獅子頭に似ているというか、ここが元な...
私は日枝神社、随身門辺りカメラを向けるとなかなか先へ足が進まなかった。それは久しぶりであり、また日枝神社境内がどうなっているのかわかっているからこそ、どこをどう撮って良いのかわかるからなのかもしれない。フラフラしていた故に、鳥居まで和服に出会った。いつも手前の山王鳥居と奥の随神門を無人状態で撮っているので、無人待ち。とは言え、それはすぐにやって来た。初めて頃はこの光景に門の先はどうなっているだろう...
個人的には酒田市と云ったら、山居倉庫もあるけれど「ここだろう。」の映画「おくりびと」のロケ地(NKエージェント)だったが、”あれ、あれ、あれ。”と声がもれるくらいの建物は変貌していた。ロケ地になった後は、建物内は見れて3階まで行ったことがあったが、建物の上を見上げても「あれ、あれ。」だった。そしてその隣もロケ地だったがそれも変貌、ここはパン屋に変わったのは知っていたのだが。パン屋というよりも、カフェ・...
山形県酒田市日和山公園皇大神社の山門、老朽化なのか山門の柱にはトラロープが巻かれていた。今年元旦の地震なのかとおもったが注意看板はもっと古いようだったのでただの老朽化なのもと、そう思うと何年振りかなので次訪れた時はどうなっているのかと。そう考えたら、是非に下をくぐっておかねばと思った。山門の前の石段と旧出町の標識。ここ山門から逆に眺めたら山居倉庫脇を流れる新井田川、そしてその向こうには最上川が見え...
カメラが趣味なり街撮りに目覚めた時は、ここ、この辺りはよく訪れた。ここの新潟伊勢丹前の交差点を歩道橋から毎度撮っていたが。いつの頃からか訪れることがなくなった、理由は思い出せず。人間だってそんなことがある、気が付けばあの人とは疎遠になっていたりして。久しぶり訪れて見ると、数えきれないくらい訪れているのに無機質な知らない街のようになった。だいたい右の伊勢丹の駐車場が嫌いである、運転下手とかでなく立体...
新潟市中央区三和町の三社神社境内にある御神輿。8月末に秋季大祭には神輿巡行、冬は終わったとは云えこの時はまだまだ寒い、そして開催される夏、枝豆を食べながらビールをぐびーとやってる自分を思い浮かべた。万代東港線十字路、万代シティの大階段、実に久しぶりの撮影。以前はこんなペインティングはなかったし、階段の向こうには万代タワーが見えた、なくなってから訪れているのだろうが、いつだったか記憶になく、私の頭の...
胎内市笹口浜、村上市岩ケ崎なのど撮りまわり帰途、もう一か所くらい寄ってみるかと運転中に思いついたのは、日が延びたからだろう。冬場なら空は暗くなっている、ましてどんよりした雲の多いような日は尚更。とは云え、ここ浜辺は想定よりも風が強く、冷たく”これが冬の海だぜ。”と荒々しい波を眺めていた。もっと浜辺から離れて広角で撮りたかったが、そのど真ん中に軽自動車がとまっていた、車内をのぞくとバアサンが一人、それ...
フェンスのすぐ下にはJR羽越本線の下り線が走る、電車、貨物でも通ってくれたらなあと思うが来なかった、もっとも下調べしてないのも悪いが突然やってきてタイミング良く通るのはローカル線ではちょっと無理だった。そんな鉄道のタイミングよりも私個人としてはこんな光景に出会えたら、撮れたら大満足、到着したばかりなのにシャッターを切っての手ごたえで、今日の撮れ高、ノルマは達成したような気持ちなった。だけども、冬場あ...
素通りしようかと思ったが、村上市海府ふれあい広場の公園に寄った、まさかと思っとが、この光景にまた出会った。離れているので問題はないけれど、見方によるとおっかないブランコである。もっともこんな時は冷たい風が海から吹いてくるので遊んでいるような子供はいないと思うのだが、”子供は風の子”って言葉があるからなあ。でも大人だってカメラ持ってたら風の子だった。北の海へとご帰還中のカモメ、色の違うのは幼鳥なのだろ...
春を待つかのように荒れる海の村上市柏尾海水浴場、そして沖には粟島。果たして現役なのかシャワー室と更衣室だけど、この時期にどこでも駐車可能なのだけど夏場になると車を停られるスペースは1回1000円の有料駐車になる、個人としてオフシーズンのどこでも駐車可を知っているので、1回1000円は抵抗感ありありである。そんな柏尾海水浴場だけど、光景が変わった。コロナ以前は5月のオフシーズンでは人がいなかったけど...
白波立つ光景にやっぱり海はこうでなくてはと思う。毎年もっともっと大荒れの時に訪れては防波堤にぶち当たり20mくらいは舞い上がる波を撮っていたけど、なんなんだろう、コロナの自粛と、その時事情から撮らずにいると出掛けるのは”どうでも良くなった。”これもコロナ病である。この日天候は雲が厚くて良くなかったが、これではいけないと車を走らせた。そしてこんな光景を目の当たりすると”出掛けて良かった。”と思った。いつ...
まだDVDとかでなくレーザーディスクの時代、開高健の「河は眠らない」を持っていて何度も何度見た、同時に自分は釣りにハマっていった。その時「河は眠らない」の中で雲間から光が斜めに降り注ぐ景色をさしてあれは”レンブラント光線”とまたは”天使の階段”云った。それまで見て光に名前があったなんて、それもあの画家レンブラントの絵画の特徴から”レンブラント光線”って云うのかと、釣りの内容なのに「へえ。」と無知な私は感心...
プロレスに「金網デスマッチ」と云うのがあるが、私は前に見える光景の金網が邪魔だなと思いながら、金網とデスマッチした。”あれ以前はこんな電線があったか?”と2本だが3本だったような。今しか撮れない光景、春、夏になったら前の木は葉っぱが茂って向こうが見えなくなる。そんな理由もあって、波の荒い冬場に訪れている私である。この坂を下るとトンネルがある、天井の低いトンネルと、それよりも高いトンネルがふたつ。低い...
「俺だけの場所」と云うのがある、ひょっとしたら有史上というか、地球誕生してカメラを向けたのが「俺が初めて」ではなかろうかとそんな場所が自分にはいくつもある。ただ、それがプロの写真家が撮って有名になり撮影スポットになるような場所かは別として、それは自分の「お気に入りの場所」だ。車運転中は海が良く見ているはずだけど、カメラ向けている私の脇をブンブンと通り過ぎていくのだが、時折気になる海の景色だけど先を...
雪のちらつく村上市岩ケ崎。村上市国道345号線岩ケ崎で雪がちらつく間、良いじゃね、良いんじゃね。今度はいつ来るかわからない、その時は雪の季節ではないはずそう思うと、とちらつく雪がやまないこと祈りつつ「いまでしょう。」とここか、ここかと歩きまわった。この注意看板に恐怖するも何度も何度も訪れているが熊なんて見たことがないが、「熊出没注意」にひょっとしてと毎度のように車から離れないようにしている、ビビり...
海辺に降る雪を撮りに訪れた訳でないが、ちょうど雪が降ってきた、いやちらつくってやつだろう。上空を見ると何かが降ってきた。そんな感じの雪のちらつく瞬間だった。今冬のシーズン、雪降る光景を撮ったが、雪っていっても積もる事ない、寒くもない、春に向かっている冬の一場面だった。時折変なことを思うだが、眺めているとこんな雪粒はどれくらいの数が降るのだあろうかと、下世話の私にはこれが福沢諭吉で、「俺の懐に入った...
弥彦神社の絵馬殿の雪、いつもこれくらいの雪だったら私は雪は嫌いなってないと思う、しかし大概が雪が解けたのにある場所に行ってみるとそこに雪を発見すると「雪じゃん。」と愛おしく感じてくるのである。弥彦神社の境内の雪、雪が積もって白い光景になるよりも自分としてはこちらの方が常緑樹の緑がキレイに見えて、またその雪は心に余裕を持って眺められる。残雪というイメージ、と云うことは冬の雪は峠を越えた思うだが、その...
私はどうもこんな地元しかしらないようなある意味で秘密の階段・迷路が好きである。発見と歩くことでその地元住民になったような気分になるから。新津屋小路、毎度ここは車の通りが比較的ないので、仕事でもプライベートでも抜け道として利用していた。西堀通善導寺、初めて本堂の扉まで近づて「はて?」と驚いた扉には葵の御門、本山は京都知恩院であり、その知恩院は徳川家康が知恩院を菩提所と定めた寺院。なので系列の寺院も葵...
新潟市北区雪積もる島見浜を運転中、普段はただの砂山だけど雪が積もり詫び寂のような美しさだった。雪はあんまり好きではないけどこんな光景なら”あり”だと思える光景である。雪の上に足跡もない、未開の土地のようで”これを見つけたのは俺だ!”とコロンブスのアメリカ大陸発見のような気分。初夏から秋までは雑草でうざったい光景も、雪上に痩せたような雑草が生えてるような、”これもありだな。”と腰をかがめてカメラを構える。...
冬場は家の周囲、郊外へ出るとそれなりの雪があり、うんざりしてくる頃、それでも浜辺は比較的雪はないので、あえて春を先取りするように雪のまったくない浜辺に行くのが私の冬のパターンでもある、避暑地ならぬ”避雪地”である。家の周りに雪があっても、ここらを訪れると”ここはどこ?”から徐々に感覚が雪のない光景に慣れてくると、家へと帰る頃に雪を見ると夢から覚めたような気持ちなるのである。雪のある日常からこんな所に、...
新潟市中央区竜ヶ島から新潟島。恥ずかしながら大学卒業して地元就職、外回りでお客さんが「竜が島」、「新潟島」と云う言葉を知った。竜ヶ島は新潟西港の北ふ頭あたり、それまでは私は「新潟西港」だったし、「新潟島」なんて言葉も知らなかった(信濃川の砂洲として島のような地形)。新潟西港北ふ頭、一時は釣りで通った。現在は一般車両立ち入り禁止、だけどたぶん当時同じで岸壁に車で着けてすぐに釣りが出来た。週末なら運搬...
JR只見線会津水沼駅を久しぶりに訪れるとホームには乗客らしき姿あった、「(列車が)来るのか?」思ったら向こうの方から気配、そして線路から音、振動に”来るんだ。”と気づくと胸はドキドキしてきた。すっかり綺麗になってしまった列車。自分のよく知っている頃の只見線の車体はキハ40系、ボディカラーと車体に古さ・ぼろさを感じていたがこうやって車体が新しくなってしまうと”前の方が良いよなあ。”思えてくる。その列車の発...
信濃川と万代島ビル、以前はヨットが何艘係留されていたが、移転したようである。「えひめ」思わず撮ってしまう文字。調べると愛媛県八幡浜港から大分県の宇和島運輸のフェリーを佐渡汽船が購入したらしい。万代島の人工林の紅葉西港係留中の水産庁船白萩丸、船名からしたら地元新潟の船ではないろう。万代島多目的広場「大かま」南側出入口。大かま内部、かつては新潟西港での荷下ろし場だった。カメラを始めた頃訪れて荷下ろしの...
新潟市西蒲区夏井のはさ木、田んぼが黄色いのは秋の稲刈り後の二番穂。夏井のはさ木とバックの山は弥彦山、標高は634mで東京スカイツリーと同じ。なのでスカイツリーの高さはあれと同じかと実感する。そしてその弥彦山は新潟平野のどこからも見えるである、そう思うと関東でもあちこちから見えるのだろう、建物がなければ。寺泊照明寺からの寺泊漁港と佐渡島、初めて訪れた寺泊の寺院まわりした、そして寺泊の神社仏閣は高台に...