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  • サンコウチョウの巣立ち

    巣立ちの日の朝。4羽の雛は大きく育っていて、押し合いへし合い、巣に入りきらない。巣の縁につかまって羽ばたき練習。一羽の雛がツルの上を歩いて、巣から離れた。ただのプチ家出でまた巣に戻るのだろうと思ったが、巣に戻ることはなく、予想外の徒歩での巣立ちになった。メスが餌を持ってきたが、餌を見せるだけで給餌せずに飛び去った。巣立ちを促していたのかな。この後、アカゲラが飛んできて、巣の左側の太いツルをつつき始めた。親鳥がアカゲラを追い払おうと飛び回っていると、巣立った雛がストン!と落下したように見えた。落ちた雛は50cmほど下の枝に止まっていて、その後、元気に枝から枝へと飛び移っていた。雛が3羽になった巣にメスがトンボを持ってきた。雛の特大の糞をメスが取ったところ。雛はうれしそう。雛は大量に餌を食べ、大量に排泄し、み...サンコウチョウの巣立ち

  • サンコウチョウ(黒短雄)の営巣

    サンコウチョウのオスには3つのタイプがあり、いずれも繁殖能力があるという。長雄:背が黒褐色で尾羽がとても長い(一般的にみられるオス)黒短雄:背が黒褐色で尾羽が短い茶短雄:背が茶色で尾羽が短い今までに何回か「長雄」の営巣を観察したが、今年は「黒短雄」の営巣を見ることができた。(巣立ち5日前)黒短雄。尾羽が短いのは残念だが、オスに特有のコバルトブルーの眼瞼輪が神々しい。嘴の両側に長い立派なヒゲがある。イケメンだねぇ。雛は4羽。左の雛は、もらったばかりのアブのような虫を食べている。巣は斜めに伸びるツルに作られて、表面にはウメノキゴケが貼られている。ほんの6~7m離れた場所にヒヨドリの巣があり、ほぼ同じペースで雛が育っていたが、ヒヨドリの雛のほうが1~2日早く巣立ったようだ。https://blog.goo.ne...サンコウチョウ(黒短雄)の営巣

  • ムラサキホウキタケ

    ムラサキホウキタケシロスズメノワンニカワジョウゴタケタマゴタケカバイロツルタケチチタケハリガネオチバタケガーネットオチバタケベニタケの仲間アシナガタケの仲間?ムラサキホウキタケ

  • アカヤマドリ

    アカヤマドリハナオチバタケヒメシロウテナタケチチタケダイダイガサウスタケアラゲキクラゲキショウゲンジアカヤマドリ

  • ヒヨドリの雛

    渓流の上の7-8mの高さの枝に作られたお椀型の巣。5羽の雛が乗っていた。雛はまだ目を開けていないが、元気いっぱい。親鳥が近づくと、雛たちは餌をもうらおうと、めいっぱい首を伸ばして口を開けて鳴いていた。給餌後。親鳥が去っても、5羽のうち4羽は口を開けたまま。どの雛が餌をもらったか一目瞭然。にほんブログ村ヒヨドリの雛

  • ミゾゴイ, Japanese night-heron

    ミゾゴイ(絶滅危惧II類VU)。今までに直接見たことはないが、ニホンアナグマの巣穴を観察するトレイルカメラに写っていた。画像は粗く、見下ろす角度で撮影しているので体下面の縞模様が確認できないのが残念だが、ミゾゴイと思われる。2日連続で巣穴の前に現れた。ヤマドリ。この場所にはしばしば出没する。巣穴の主のニホンアナグマ。主に夜間に活動する。にほんブログ村ミゾゴイ,Japanesenight-heron

  • タマゴタケ

    タマゴタケツルタケウスタケザラエノハラタケタマゴタケ

  • シロキクラゲ

    シロキクラゲ茹でて三杯酢で食べる。トゥルントゥルンの食感が良い。中国では不老不死の薬とされているが、そのような効果は全く感じないな。シロキツネノサカズキシロコナカブリベニヒダタケダイダイガサコチャダイゴケイグチの仲間シロキクラゲ

  • キイロクチキムシ

    にほんブログ村キイロクチキムシ

  • ウスヒラタケ

    異常に早く梅雨が明け、猛暑がやってきた。2018年型の猛暑と言われているが、2018年の秋は、きのこが驚くほどの大豊作だった。今年も猛暑の年のきのこ豊作になればいいな。ミズナラの倒木に発生したウスヒラタケ味噌汁の具材にする。ヒロヒダタケウスヒラタケ

  • タヌキが4頭の子を育てる巣穴

    タヌキが4頭の子を育てる巣穴を3週間ほど(6/4-6/26)調査した。6月8日、12時38分。タヌキの子初登場。母タヌキが子供を4頭連れて巣穴から出てきた。巣穴の入口に2頭、草に隠れているが、母タヌキの横に2頭の子供がいる。子供はかなり小さい。4頭の子供が見える。30分ほどの間、子供たちを外に出し、遊ばせたり、授乳したりしていた。タヌキの子のアップ。6月18日。2度目にタヌキの子が撮影されたのは、11日後。巣穴から出てこなかったので、4頭が無事か確認できず。3週間ほどの調査で、タヌキの子が撮影されたのは2回だけだった。(以下は、この巣穴に現れた別の動物たち)6月4日(調査開始日)。巣穴から出てくるニホンアナグマ。この日は、ニホンアナグマがカメラ設置後の12時頃から18:40分頃まで長時間巣穴の前に居座って...タヌキが4頭の子を育てる巣穴

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