今僕はAIのプロンプティングを学んでいます。プロンプティングというのは、生成AIに指示を出して、ビジネスのアイデアや旅行の計画、レシピ、お勧めのレストランといった提案をAIから引き出すというものです。 AIは日進月歩で進化しており、私たちの
はてなブログ6ヶ月目のアクセス数を発表。今月の人気記事はこれだ!
はてなブログを始めて、6ヶ月が過ぎました。先月は当ブログをご紹介いただいたことで、ちょっとしたバズりをいただき、はじめて2,000アクセスを超えることができました。さて、今月のアクセスにはどんな変化があったのか?今月もリポートしていきたいと思います! はてなブログ6ヶ月目のアクセス数 今月のアクセス元。ブログ村に参加しました 今月人気だった記事 1位 ロシアのウクライナ侵攻についての記事 2位 中学生の英語の成績がひどいことになっている? 3位 書評。シンプルな勉強法 今後のブログ運営について はてなブログ6ヶ月目のアクセス数 6ヶ月目のアクセス数は下記のとおりとなりました。 いいペースで今月…
【書評】うちの子のやる気スイッチを押す方法、教えてください!
子どものやる気スイッチってどこにあるのでしょう?わかるなら教えてほしい。そう思うことが多々あります。 そもそも、やる気スイッチ?そんなのうちの子にあるの?そんな風に思うことだってあります。(笑) 子どものやる気スイッチを見つけて、「ポチッ」と押すことができたら、子育てのほとんどは終わったようなもんでしょ!押したいな~と願う僕。ですが、そう簡単に見つからないのが、子どものやる気スイッチです。 僕のように「子どものやる気スイッチ!どうしたら押すことができるのか?」と、真剣に悩んでいる方、いらっしゃいますか?お勧めの本があります。 「うちの子のやる気スイッチを押す方法、教えてください!」という本です…
勉強嫌いな子が共感できる勉強方法の本【書評】身の丈にあった勉強法
親に言われなくても勉強をする、勉強が楽しくて仕方がない。そんな子が一定数います。ですが、大抵は、勉強は好きではない、いや、どちらかというと嫌いな子がほとんどではないでしょうか? 世の中の勉強本は、教育ママが書いた本や勉強ができる人が書いた本が多いと思います。こういった素晴らしい勉強本も僕は大好きなんですが ここに 勉強は嫌いやけど、せっかくやるなら少しでも効率よく成績が上がればよいなぁと思っている学生や社会人に読んでほしい という普通の子に向けて書かれた本があります。「身の丈に合った勉強法」。菅ちゃんこと、ロザンの菅広文氏の著書です。 身の丈にあった勉強法と著者のプロフィール 身の丈にあった勉…
中学生の英語の成績がひどいことになっている?学校に過度な期待はしないようがよい理由。
先般、中学生の英語の成績がひどいことになっているのでは?という紙屋研究所さんの記事を興味深く読ませていただきました。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com 記事によると、科目別に最低ランクの生徒の数を比較されているのですが、英語の最低ランク(0~29点)の生徒がダントツに多いというのは衝撃。紙屋研究所さんの娘さんの学校だけのデータなので、エビデンスとはなりませんが、いや、他の学校でも十分あり得る話しだと思いました。 なぜ、中学生の英語の成績はひどいことになっているのか?考察 まだ英語に慣れていない 勉強を教えるには相当な技術がいる では、英語が苦手な子はどうすればよいか?…
教育の主導権は親が持つ。強い信念をもって子育てをしよう【書評】未知に勝つ子育て AI時代への準備
とにかく後悔しない子育てをしたいと思っています。自分の子育てに信念を持てているわけではありませんが、とにかく後悔しないように全力で子どもと向き合う日々を過ごしています。 しかし、 あまりに親が子育てに力を入れるあまり、親依存の子に育ってしまうのではないか? 子育ては放任主義の方がよいのではないか? ふと考えることがあります。そんな僕の不安を吹き飛ばしてくれる本を今日はご紹介したいと思います。 「未知に勝つ子育て」アグネス・チャン氏の著書です。 本書と著者のプロフィール 本書の要点ポイント(書評) 勝負師になる覚悟 勝率の高い教育の技術 勝負どころをわきまえる 本書を読んだ今後の行動(まとめ) …
スマイルゼミの発展クラスの難易度は?中学受験に対応している?疑問に答えます
今日はスマイルゼミの発展クラスってどうなの?という記事を書いてみたいと思います。ネットで調べると、スマイルゼミの情報はのっているものの、実際にスマイルゼミを使い込んだ方の情報は少なく、発展クラスの情報も薄い印象です。 そこで、実際にスマイルゼミの発展クラスを申し込んでいる我が家の情報をできるだけ詳しく、実体験をもとに、情報を書いてみよう。というのが今回です^^ スマイルゼミを継続しようと思った理由 スマイルゼミの発展クラスの難易度は? スマイルゼミの発展クラスの金額は? スマイルゼミの発展コースは中学受験対応か? それでもスマイルゼミの発展クラスがよいと思う理由 コアトレがいよいよ登場! スマ…
勉強は効率。最大限の効果を得るために勉強方法を学べ【書評】シンプルな勉強法
長女の期末テストが終わりました。結果は、本人もまずまず納得できたようです。ですが、親からみて、常に全力の娘がもう少し力を抜いて効率的に勉強ができたらなら、もっと勉強は楽しくなるだろうなと思いながら見守っていました。 うちの娘が通う私学は中堅なので、そこまで内容は難しくないのですが、難関中学に通っていらっしゃるお子さんの中には、一生懸命勉強しているはずなのに、勉強方法が非効率で、結果、同級生に水をあけられているという悩みをお持ちの親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 勉強ができる子はどういう勉強をしているかを知りたい 子どもは一生懸命勉強しているがなかなか効果が出ていない 子どもの勉強の…
中学生の反抗期の対処法はどうすればよいか?経験者から6つの乗り越え方アドバイス
早ければ小学校の高学年、子どもが反抗期を迎える。小さいときに素直で優しい子どもだったのが、突然、反抗期で親のいう事を聞かなくなった。特に初めての子育てをしていると、この突然の反抗期に戸惑います。
成功者の共通条件はハングリー精神をもっている事【書評】打ち返す力
最近、いわゆる成功者の本を読むようになりました。普段の生活の中では絶対に出会うことができない著名人と、本を通じて会話ができると思うとわくわくするのです。 僕は成功するための共通した条件は、ハングリー精神だと思っています。成功者は圧倒的にハングリー精神がある。
私立中学の入学準備は何をすればよい?経験者が語るやっておいた方がよいと思う準備4選
中学入学準備って何をしたらいいの?このような悩みを持っている親御さんは多いのではないでしょうか?中学入学時は、結構、「油断」という落とし穴があるのですが、これがなかなか気が付かないのです。 そこで今回は、僕の失敗談も含めて、中学入学準備について書いてみたいと思います
女の子の幸せって結婚なのか? 女の子が勉強できても意味はないのか? 僕は親として娘たちをどのように育て導いていけばよいのか、悩んでいました。女の子の育て方に迷っているときに出会った本が、「女の子の育て方」という本です。
「ブログリーダー」を活用して、くろちゃんパパさんをフォローしませんか?
今僕はAIのプロンプティングを学んでいます。プロンプティングというのは、生成AIに指示を出して、ビジネスのアイデアや旅行の計画、レシピ、お勧めのレストランといった提案をAIから引き出すというものです。 AIは日進月歩で進化しており、私たちの
心に傷を負った子 思春期で悩みがある子 子どもに手を差し伸べようとも、思春期の子どもの心は難しいもので、親ができることは少ない。 思春期は、「子育て」はすでに終わっている。子育て本を読んで親が勉強しても、結局は、子どもが自ら、自らの問題を解
もし自分が高校生に戻れるなら、こういう進路を選択するだろうなって考えたことありませんか? 高校生の頃から、しっかり進路を考えられる子っています。やっぱりそういう子って自分の目標だったり夢だったりを叶える可能性が高いと思います。しかし僕のよう
僕のブログを読んでくださる方で、まだお子さんが小さい親御さんがいらっしゃったら、ぜひ伝えたいことがあります。 勉強も大事だけど、勉強よりも大事なことがあるよと。 たぶん、みんなそんな事は言われなくたってわかってはいるとも思うんですけど、どう
子どもを愛する親であれば、子どもの将来を考えて当たり前です。けれども、子どもの将来を考えても考えても、このAI時代、正解がなにかを予測することは不可能といっていいと思います。 僕自身も子どもの将来について色々考えるのですが、僕のアドバイスが
以前よりブログで書いていたとおり、僕は今、通信制大学で勉強をしています。〇〇年ぶりの大学です。通学する大学ではなくて、通信制大学ですので、学び方も違うので何ともいえないところもありますが、当時大学生だった僕よりも、俯瞰して大学で学ぶとはどう
次女がようやく中学生です。次女は中学受験をしなかったので、公立中学へ進学します。なので、中学3年生時には、高校受験をすることになります。 長女は中学受験を経て私立中学へ進学しましたが、長女の中学受験では学んだことがたくさんありました。その学
大学進学が当たり前の時代:その背景と現状 高校生の進路ですが、年々、大学進学率があがっているようです。今や大学全入時代。本当にみんながみんな大学進学っていいの?って当ブログでも何度も書いてきました。 参考:2040年を見据えた高等教育の課題
久しぶりにKindleUnlimitedの記事を書きます。以前より僕は当ブログでKindleUnlimitedをおすすめしていて、記事もいくつかアップしています。例えばこんな記事。 特に、KindleUnlimitedなら、子育て本がたくさ
久しぶりの投稿です。 自分自身、通信制大学で学びなおす準備をしていたため、あまり教育に関する本を読まなくなった事もあり、ブログが久しぶりになったのですが、まだまだ子どもにも精いっぱい関わっています。 娘が通信制高校に移り、もうすぐ1年になり
僕がこのブログで再三伝えてきた大学への疑問。長女は中高一貫校に中学受験までして通わせましたが、その頃から、「大学へ行く価値」についてはずっと考えてきました。娘が通信制高校に通う事になったからではありません。以前より、「大学へ行ってもな~」と
僕がこのブログで再三伝えてきた大学への疑問。長女は中高一貫校に中学受験までして通わせましたが、その頃から、「大学へ行く価値」についてはずっと考えてきました。娘が通信制高校に通う事になったからではありません。以前より、「大学へ行ってもな~」と
我が子が学校に行きたくない。と言い始めた。まさに青天の霹靂でした。といいたいところですが、長女は今振り返ると幼い頃から学校に馴染めず、いつかこの子にあう環境があるはずとずっと思っていましたが、思うようにいかず、遂に来るべき時が来たか。そんな
教師の労働環境の過酷さがクローズアップされるようになりました。それにともない、学校の先生になりたいという人が少なくなり、どの自治体も教員の確保に苦労している。1 ならばと、教師の働き方改革といって、教員の給料をアップする、いやいや教師の無制
不登校が年々増え続けて、小中学校で、今30万人もの不登校生がいるといわれています。それを受けて、通信制高校の新規参入も続々とされています。1 通信制高校の競争も激化し、通信制高校の教育の質もあがっているように感じています。通信制高校といえど
前回、僕の娘が私立高校の進学をあきらめて、通信制高校へ通う事を決めたことを書きました。僕が娘の通信制高校の進学を認めた理由のひとつとして、好きでもない勉強を無理やりして大学に行ったところで、 「たかがしている」と思ったと書きました。 ただの
我が子が私立中学から高校進学をあきらめて、通信制高校へ通うようになったことをこれまでお伝えしてきました。 その中で、通信制高校へ通うのはいいけれど、できれば通学コースへ通うことをおすすめしますということも書きました。 通信制高校は全日のよう
前の記事で、娘が私立中学からの進学をあきらめて、通信制高校へ進んだことを書きました。 僕がこのブログで教育の勉強をしていなければ、きっと通信制高校には抵抗があったと思います。けれど、年々通信制高校の数は増え、その教育も進化していることを知っ
娘は私立の中高一貫校に通っていて、本来ならそのまま進学して高校生になる予定でした。成績も問題ありませんでした。しかし、娘はエスカレーター式に高校生になることを辞めて、通信制高校に通うことに決めました。 親としては当然、エスカレーター式に高校
思春期の子を持つ親として、子どもの友だち問題にずっと悩んできました。友だち関係は子ども自身の問題であるので、親が直接介入することはないんですけど、子どもの学校の様子を聞いて、あまり友だちとの関係が良好ではない、友だちグループにはいるんだけど
大阪府の高校無償化がいよいよ段階的にはじまります。3/11に大阪府の公立高校の受験がありましたが志願者が昨年より2000人減ったそうです。平均倍率は1.05倍。定年割れになった高校は前年度より18校増えたのだそうです。 https://yo
遺伝といえば、行動遺伝学の第一人者・安藤寿康先生。先生の著書「日本人の9割が知らない遺伝の話」を読ませていただいて衝撃を受けたのですが、さすがにこの1冊で行動遺伝学を理解するというのは難しかったです。で、今回、安藤先生の新書がでるということ
近年、子どもの自己肯定感を高めようという風潮です。もちろん自己肯定感が高ければいいと僕も思います。けれど、そう簡単に本に書いてあるように子どもの自己肯定感を高めることができるとも思えません。 それなのに、自己肯定感を高めないと成功しないとい
学校の勉強も大事ですが、社会でやっていく為にはそれだけでは不十分。学校では教えてくれない大事なことはたくさんあります。 中でも僕はお金教育が大事だなと思っていて、子どもにどう伝えようかずっと悩んでいました。本で勉強しようと思ったのですが、お
今年も早いもので、中学受験の季節がやってきました。我が子の中学受験から早3年。懐かしいなという思いと過行く日々の速さに驚いております。 昨今の中学受験は、少子化が進んでいるのにも関わらず、競争が激化しているようです。その要因としては、大阪府