アメリカテキサス出身のポップデュオ、サーファシズ。ジャズ、ソウル、ポップ、レゲエ、カリプソ等々様々な音楽を取り入れた、独特な音楽スタイルが特徴。2017年に結成され、2019年に「Sunday Best」がTikTokをきっかけに世界的にヒットを記録。僕が好きな曲が2019年の「Good Day」トロピカルでゆったりとした曲調が癒されますね。(Official videoより)たまに旅先や散歩した先で、自分がもしこの土地に生まれていたら、どんな人...
青森県青森市 コッテリが人気のラーメン店で、あえてアッサリを食べたら美味かった【麺山駒込本店】
7月16日公開の、細田守監督による話題の映画「竜とそばかすの姫」の主人公・すず/ベル役に大抜擢された、シンガーソングライター、中村 佳穂さん。彼女の声がとても良くて、こうしてブレイクする前もよく聴いていました。有名になって、嬉しくもあり、遠くへ行ってしまったような悲しさもある。彼女の「きっとね!」という曲が耳に心地よくてたまらない。(Official videoより)10月になるといよいよロードバイクが厳しくなる。歩...
青森県むつ市 ディープな下北半島の、ディープな食堂で、名物マトン定食を食べる【関食堂】
函館高専時代に流行っていた、沖縄のインディーズバンド、MONGOL800彼らが出てきて、2000年代初期くらいから「青春パンク」的なバンドが続々と出てきましたね。それまでは函館五稜郭の地下街で、ゆずのフォロワー達がたむろしては弾き語りをしていたのが、彼らの登場で一気にいなくなりました(笑)。2001年9月にリリースされたアルバム「MESSAGE」がインディーズながら280万枚以上を売り上げる大ヒット。アルバムの収録曲の一つに...
青森県むつ市 小川町の隠れ家的老舗で絶品のハンバーグを食べた【喫茶&レストラン薔薇】
1962年のアメリカ映画、「酒とバラの日々」。アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇を描いたシリアスなストーリー。映画音楽の巨匠、ヘンリー・マンシー二が作曲した同名曲があまりに有名で、ジャズのスタンダードナンバーになっています。僕の大好きなカバーが、ジャズギターの巨匠、パット・マルティーノのバージョン。極太弦の石ピックで弾く人で、太く甘いトーンが、たまらない。夜に聴きたくなりますね。(Official videoより...
青森県大間町 本州最北の地で、爆盛りの美味しい唐揚げ定食を食べてきた【寺川食堂】
前回に引き続き、タイの兄妹ポップデュオ、Plastic plasticを紹介します。兄妹それぞれ、バンドやサポートを掛け持ちしており、あまり作品数は多いわけではないのですが、彼らの作る曲は宅録とは思えないほど、完成度が高い。欧米の曲とはまた違った、オリエンタルな温かみがタイポップの良さですね。最近は「Summer Hibernation」という曲ばかり聴いています。「夏の冬眠」って、なんのこっちゃ(笑)。(Official videoより)最...
青森県むつ市 夜の田名部で、絶品の刺身定食と穴子天に舌鼓を打つ【和食天一】
音楽マニアが注目する、タイポップ。日本でも静かなブームで、クオリティの高い曲のアーティストがタイには結構多いんです。兄妹ポップデュオ、Plastic Plasticもその一例で、日本でも彼らのファンが多い。僕を虜にしたのが「ฮัม」という曲(笑)。読めねえよ(笑)。英語にすると「Hum」と読むらしい。名前とは裏腹に、すごくオシャレで心地よい曲です。(Official videoより)人生限りがあるクセに、嫌なことがあれば早く時間が...
青森県五所川原市 穴場の老舗カレー店で食べた、スペシャルポークが美味しかった【カレーハウスむら田】
割とよく好きで聴いている日本のバンド、[Alexandros]2020年12月からSUBARU XVのTVCMソングになっている「風になって」が聴いていてとても心地よい。僕がスバルユーザーで、マイカーがXVなので、そういう贔屓があるのかもしれませんが(笑)、最近の僕のドライブミュージックになっています。(Official videoより)9月の風がとても大好きな柴T夏の日差しを未だ残しながらも、どこか秋を感じさせる湿気の含まない爽やかな風が時折...
青森県むつ市 釣具屋さんが営む美味しいラーメン屋さんの塩ラーメン【さか蔵】
ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドと並び、ジャズの歴史に名を残す、天才女性ボーカリスト、サラ・ヴォーン(1924年3月27日 - 1990年4月3日)表現豊かな声域と、抜群の歌唱力が魅力で、ジャズのみならず、幅広いジャンルのアーティストから時代を超えてなお、リスペクトされ続けています。彼女の代表曲の一つが、「A Lover's Concerto」。ソングライター、サンディ・リンザー&デニー・ランドルによるものですが、元...
青森県青森市 港町に潜む、隠れた焼き鳥の名店を見つけた【佐々木精肉店】
ダニー・ハットン、チャック・ネグロン、コリー・ウェルズの3人のボーカルを中心としたバンド「Three Dog Night」。バンド名の由来は、「アボリジニが寒さの厳しい夜に3匹の犬と寝る」という風習から。1971年にリリースされた、「Joy To The World」が全米ビルボードチャートで年間1位を獲得する程の大ヒットを記録。酒に愛に女と男の喜びを謳った曲ですが、ボーカル3人はこの曲を「馬鹿げた曲」と毛嫌いしていたけれど、アルバム...
青森県むつ市 下北駅前はクマと美味しい屋台ピザの出没注意【L'rod】
アメリカ合衆国の女優、歌手である、ジュリー・ロンドン(1926年9月26日 - 2000年10月18日)。15歳でエレベーターガールとして働いていたところ、芸能スカウトの目に留まり映画女優デビュー。しかしながら中々幸運に恵まれず、長い下積み時代を過ごし、ジャズシンガーに転向したところ1955年にシングル「Cry Me a River」がヒットし、一躍有名歌手に。その後女優活動も軌道にのり「女はそれを我慢できない」や「西部の人」などヒッ...
青森県青森市 浅虫ツーリングとクリームこんもりのウフフなスイーツ【Oeuf 】
僕が大好きなアーティストの一人、山下達郎。彼を知ったのは幼い頃にジャックスカードのCMで流れていた「蒼氓」と言う曲から。「蒼氓」と書いて「そうぼう」と読み、無名の民の事を示します。1988年のアルバム「僕の中の少年」に収められている1曲で、コーラスがなんと、桑田佳祐、原由子、竹内まりや、山下達郎という大物夫婦2組の超豪華な布陣。歌詞の「憧れや名誉はいらない 華やかな夢も欲しくない生き続ける事の意味 それ...
青森県六ヶ所村 漁師が営む食堂の、カツ丼が最高だった【文化食堂】
アメリカのシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズ。アコースティックなサウンドをベースに、オーガニックでポップな曲を、ラップ調に歌うのが特徴。2008年にリリースした「I’m Yours」が世界的に大ヒットし、アメリカビルボードのチャートで、75週にわたりトップ100にチャートインし、歴代の最長記録を更新。自身も農園を営むなど、悠々自適な暮らしをしている彼ですが、個人的には彼の2008年の「Lucky」という曲が好き。...
青森県青森市 花園の隠れた名店で、絶品のハンバーグを食べる【汝惚里】
好きで良く聴いているアーティスト、Vaundy若干21歳にして、作詞・作曲・編曲のみならず、クリエイターとしてアートワーク制作や映像プロデュースにも携わる、驚くべき才能ですね。2020年3月にリリースした、「life hack」が心地よくてお気に入り。歌詞はお互いを思いながらも何処かぎこちなくて、よそよそしい、まるで初期の恋愛のような、甘酸っぱい瑞々しさを感じるナンバーです。(Official videoより)幼い頃は青森市にいて、...
青森県鰺ヶ沢町 難易度高し!究極のワンコインランチを食べてきた【おふくろの味泉】
アメリカが生んだ、モンスター・パンク・ロック・バンド、グリーン・デイ。1994年にメジャーデビュー。とってもキャッチーなメロディが特徴で、「バスケット・ケース」なんかが有名ですね。そんな彼らが一段と評価を高めたのが2004年のアルバム「American Idiot」。アルバム製作中に起こったイラク戦争に対する抗議と怒りを込めて「反戦」をテーマに作られた名盤です。このアルバムの中で最も好きな曲が「Wake Me Up When Septembe...
青森県むつ市 肉屋が営む人気店で食べた、牛丼が最高だった【しらかわ食堂】
1999年に公開された北野武監督作品「菊次郎の夏」ひとりぼっちの少年が、遠く離れて暮らしている母親に会うために、お小遣いを持って家を飛び出す。それを心配した近所のおばさんが、旦那でヤクザの菊次郎を同行させ、少年とヤクザの奇妙な旅が始まる。少し間延びした感もあるけど、結構好きな映画です。その時主題曲として流れるのが、久石譲の「summer」という曲。その後、トヨタカローラ等様々なCMにも起用され、多くの人が一度...
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アメリカテキサス出身のポップデュオ、サーファシズ。ジャズ、ソウル、ポップ、レゲエ、カリプソ等々様々な音楽を取り入れた、独特な音楽スタイルが特徴。2017年に結成され、2019年に「Sunday Best」がTikTokをきっかけに世界的にヒットを記録。僕が好きな曲が2019年の「Good Day」トロピカルでゆったりとした曲調が癒されますね。(Official videoより)たまに旅先や散歩した先で、自分がもしこの土地に生まれていたら、どんな人...
最近BUMP OF CHICKEN推しの柴T。通勤する際や散歩する際、ずっと彼らの音楽を聴いている。ちょうど先日、職場からアパートに帰る際、夕焼け空がとても綺麗で、彼らの隠れた名曲「真っ赤な空を見ただろうか」を流しながら歩く。2006年のシングル「涙のふるさと」のカップリングで、ボーカルの藤原さんが曲がかけないスランプに陥った時、真っ赤な夕焼けに感動して、一気に書き上げた曲だそう。(Official videoより)むつ市大畑地区...
アメリカ アリゾナ州出身のパンクバンド、ジミー・イート・ワールド。1993年に結成され、2001年7月にリリースされた4thアルバム「Bleed American」が大ヒットを記録。僕が好きな彼らの曲が、同アルバムからシングルカットされ、全米5位を記録した「The Middle」と言う曲。「The Middle」とは「良くなる 途中」という意味。今がダメでもそれは良くなる途中と歌う、落ち込んでいる人を励ます応援歌になっています。(Official video...
僕の中で再ブームが起きている日本のバンド、BUMP OF CHICKEN函館高専時代彼らの音楽にハマり、卒業式で友人達に別れを告げ、青森駅へ向かう列車の中で聴いていたのが、彼らの「スノースマイル」だった。そんな自分の記憶をたどる際、彼らの音楽が都度バックに流れて来る。今更漫画「SPY×FAMILY」にハマっていて、アニメも遡って観ている柴T。その中でアニメ第2クールの主題歌になっているのが彼らの2022年の「SOUVENIR」という曲...
イギリスのシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイ。名門リーズ大学在学中からジャズ・クラブで歌い始め、地道に活動を続けた後2006年に晴れて英EMIからデビュー。彼女の有名な曲といえば2006年の「Put Your Records On」。グラミー賞にもノミネートされたヒットナンバーで、日本でもよくカフェなんかでこの曲が当時流れていた。ジャズをルーツに感じさせながらも、ノラ・ジョーンズをよりポップ寄りにした様な清々しい...
僕の大好きなアーティスト、スピッツ。小学校の頃からずっと好きなアーティストですが、今も変わらず名曲を世に送り出してくれる。昨年5月に発売されたアルバム「ひみつスタジオ」を通勤する際よく聴いているのですが、中でも「ときめきpart1」と言う曲がお気に入り。ずっと、継続して僕にときめきを届けてくれる、スピッツに本当感謝です。(Official videoより)続けていく事って難しい。このブログもそう。ヒトって誰しも波があ...
オーストラリアの天才ギタリスト、トミー・エマニュエル。グラミー賞に2回ノミネートされた「フィンガーピッキングの達人」として知られ、チェット・アトキンスやマイケル・ヘッジスと並び、「アコギの神様」だなんて言われています。サムピックを用いたチェットアトキンス奏法、ピックと指を併用したハイブリッドピッキング奏法を主体とし、とんでもないテクニックで時に圧倒させたり、優しいメロディで時に感動させたり、ユーモ...
僕の中でブームが再燃している、BUMP OF CHICKEN青春時代を思い出そうとすると、その情景をバックに彼らの音楽が自然と脳内を流れてくる。高専時代から彼らを知り、今も新曲と触れ合える幸せ。最近聴いているのが2006年のシングル「涙のふるさと」。当時ロッテ「エアーズ」のCMソングに起用されていて、このCMの監督を担当していたのが後に「ゴジラ-1.0」を手掛ける山崎 貴監督。監督の熱烈なオファーを受け、生まれたのがこの曲で...
青春を彩ってきた音楽達。音楽なしで僕は生きられない。函館高専時代はバンドを組んでいたこともあり、1番音楽を聴いていた時期。ラジオ、雑誌、テレビから、あらゆる音楽の情報収集をしていて、クラシック、ロック、ブルース、ジャズ等々、洋楽の名盤を聴き漁り、常にアンテナを張っていた頃。もう、日本のポップスには戻れないぜ、そうカッコつけていたけれど、BUMP OF CHICKENが出て来た瞬間、はい私が間違ってましたと言わんば...
1974年にデビューしたイギリスのバンド、ルベッツ。1979年に活動停止してしまうという、5年足らずの短い活動期間でしたが、ヨーロッパを中心に数曲ヒットを飛ばしました。彼ら最大のヒット曲がデビューシングル「Sugar Baby Love」。イギリス、ドイツ、スイスで1位を記録し、本当この爽やかな季節に聴きたくなる名曲ですね。日本のCMでもよくこの曲が使われて、聴いたことがあるっていう人もいるかもしれませんね。公式のアートト...
アメリカのジャズシンガー、ビリー・ホリディ(1915-1959)。サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドと並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家だなんて言われていますね。彼女の人生は壮絶で、生涯を通して人種差別や薬物依存症、アルコール依存症との闘いでした。そんな彼女の歌声は今もなお、多くのアーティストに影響を与えていて、僕が好きな曲が彼女が歌うジャズスタンダード「All of Me」。彼女の名演の一つで、明るい...
僕が幼い頃、ヒット曲を量産しまくっていた音楽事務所、ビーイング。そこで、作曲の中核を担っていたのが織田哲郎さん。「揺れる想い」、「負けないで」、「突然」、「このまま君だけを奪い去りたい」等々90年代を代表する大名曲の数々を世に送り出しました。実は青森ともゆかりがあって、桃川のCMソングは、意外と知られていませんが彼の手によるもの(笑)。(Official videoより)そして、ポカリスエットのCMが好きでよく聴いて...
アメリカのロックバンド、ジャーニー。1981年にリリースしたアルバム「Escape」が全世界で大ヒット。全米1位を獲得したほか、全世界で1000万枚以上を売り上げるモンスターアルバムですね。(Official videoより)まあ、この曲がヒットしていた時代に僕は当然生まれていないのだけれど、2000年代に青森駅ビルラビナの4階にCDショップ「新星堂」があって、そこの名盤コーナーに置いてあったのを買った記憶がある。80年代を象徴するよ...
僕が大好きな日本のアーティスト、ヨルシカ。作曲家としても活動しているギタリストのn-bunaが、ワンマンライブにゲストボーカルとして参加したsuisと共に2017年に結成したバンドですね。「作者が作品より前に出ないようにしたい」というコンセプトから一切プロフィールを明かさないことでも有名。最近はテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第2クールオープニングテーマ「晴る」が話題になってますね。(Official videoより)僕が...
東京出身の4人組バンド、Chilldspot2019年に結成し1年後にリリースしたファーストEP「the youth night」が注目を浴び、なんとその時みんな高校生(笑)。当時聴いた時に、本当に高校生作ったのかと、驚いた記憶がある。僕が好きな彼らの曲が「夜の探検」。心地よいグルーヴで、夜に聴くと良い感じの曲ですね。(Official videoより)幼い頃、怖がりだった柴T。当時ものすごいビビリで、当時夕飯どきにアニメで再放送されていた「ゲ...
ビートルズがギスギスしていた解散間近の1969年。そんな空気を和ませようと、ジョージ・ハリスンの誘いにより、かの有名な「ゲット・バック・セッション」に参加したのが、アメリカの黒人シンガーでピアニストのビリー・プレストン。「Let It Be」や「Get Back」、「Something」等々、名だたる大名曲のレコーディングでエレクトリックピアノを披露。「Get Back」のクレジットには彼の名前があり、「5人目のビートルズ」だなんて言...
ロンドンを拠点とするパワーメタルバンド、ドラゴンフォース。メタルに対して、拒否反応を感じる人もいるかもしれませんが、このバンドって他のメタルとは違いかなりキャッチーで聴きやすい曲が多い。と言っても、メタル特有のしつこさもあり、結構一曲一曲が長くて6分を超える曲も多く、これはギターソロパートが多い事が一因している。昔、メタルのギタリストをやったことがあったので(笑)、たまに僕の中のメタルの血が騒いだ...
元々音楽誌のライターだった、クリッシー•ハインド率いるイギリスのロックバンド、プリテンダーズ。1979年にキンクスをカバーしたシングル「Stop Your Sobbin」でデビューし、翌年のシングル「Brass In Pocket 」が全英1位の大ヒット。パンク/ニュー・ウェイヴが席巻した当時、ストレートなロックンロールに姉御肌のハインドのキャラクター性が受け一躍人気バンドとなりました。春の爽やかな季節に聴きたくなる彼らの曲が、1986年...
「ウクレレ」と聞いて、まず思い浮かぶのが、高木ブーさんとつじあやのさん。最近よく、つじあやのさんの曲を聴く。2002年のスタジオジブリ映画「猫の恩返し」の主題歌「風になる」が有名ですが、個人的には彼女のカバーソングがお気に入り。彼女の歌を聞くと、時間がゆったり流れる。(Official audioより)スピッツの隠れた名曲のカバー「猫になりたい」が好きでよく聴くのだけれど、最近僕がハマっているのが、堺正章さんが所属...
小学校低学年の頃、皆が寝静まる中こっそりつけたテレビ。当時、TBSの深夜にCDTVという音楽番組が放送されていて、両親にバレずにこの番組を観ることにハマっていた。当時、ブレイク前のスピッツが出ていて、彼らの「スパイダー」という曲を聴き彼らのファンになる。後に「ロビンソン」で大ブレイク。自分の推しが人気者になって嬉しかったけれど、同時に寂しさも感じた。今もスピッツの大ファンですが、最近また聴いているのが199...
アメリカ、ニュージャージー出身のシンガーソングライター、チャーリー・プース。僕が大好きなアーティストの一人です。甘い歌声と伸びやかなハイトーンヴォイスが特徴。右眉が特徴的ですが、コレは2歳の頃、飼っているラブラドールレトリバーに噛まれたものらしい(笑)。2009年にYouTube チャンネルを開設。名曲のカバーが人気を博し徐々にフォロワーが増え、2011年に行われたオンラインコンテストで優勝。2015年に、大ヒット映...
僕が大好きな日本のアーティスト、Nulbarich本田翼さんが出てる、ブランド「GLOBAL WORK」のCMで彼らの曲が流れていて、本田翼さんが美しく可愛いらしいと共に、好きなアーティストの曲が流れる多幸感。まだまだ季節は春ですな。その時流れていた曲が、4月19日配信の「A Roller Skating Tour」。軽快なビートに、どこか浮遊感のあるアレンジが彼ららしいですね。英語と日本語が入り混じる歌詞が効いていて心地よい。(Official vid...
1970年代に結成された、アメリカロサンゼルス出身のロックバンド、アンブロージア。元々プログレッシブ・ロックをやっていて、ハードな曲も多かったのですが、次第にソフトロック路線に。なんか、シカゴとかドゥービーブラザーズみたいな感じですね(笑)。ビートルズやピンク・フロイドを手がけた、ロック史において最も高名な音楽エンジニアの一人である、アラン・パーソンズが手がけたことでも有名。次第にAORファンからも支持...
ポピュラー音楽史における、最重要アーティストの一人、ジョン・レノン。ビートルズのリーダーにして、作曲家、ボーカリスト、カルチャーアイコンとして、今もなお、現代の音楽に絶大な影響を与え続けるカリスマですね。どちらかと言えば、ジョージ・ハリスン派の僕だけれど、後世に与えた影響と言われたら、悔しいかな、とても彼には敵わないかもしれない。最近聴いている彼のアルバムが1980年の「Double Fantacy」。ジョン・レノ...
伝説のロックバンド、ニルバーナ。1991年にアルバム「Nevermind」が大ヒット。ポップなメロディーとノイズを融合させ、拒絶反応や社会的疎外感をテーマにした楽曲が、当時画期的として世界的な人気を獲得しました。その商業的大成功がやがて、ボーカルのカート・コバーンの精神を蝕み、悲劇的な最後へと向かってしまうのです。このアルバムは歴史的名盤として扱われていて、素っ裸の赤ちゃんが水中を泳いでいるジャケットが大変印...
コンポーザーのn-bunaと、ボーカルのsuisによる日本の男女2人組デュオ、ヨルシカ。僕が大好きなアーティストです。2人の顔や詳細なプロフィールは公開されていないのですが、叙述的で文学的な歌詞の世界観にどハマり。春がもう直ぐ終わる時期に聴きたくなるのが「春泥棒」という曲。2021年1月9日にリリースされ、「大成建設」のTVCMソングにもなりました。PVは、昭和記念公園・残堀川の桜並木と、神奈川県鎌倉市を走る江ノ電が出て...
アメリカの5人組ボーイズグループ、バックストリート・ボーイズ。中学校の頃、流行ってましたね。1993年にデビューし、本国アメリカでは「ノー・ファン時代」を経験しながらも、先にヨーロッパで人気に火が付いて、1998年にようやく本国でもデビュー。1999年にアルバム「Millennium」が全米1位の大ヒットとなり、日本でもミリオンヒットの世界的大ヒットを記録。もうメンバーの皆さん、40代~50代なんですねー、時が経つの早いな(...
漫画大好き柴T。小学校の頃から「ジャンプ」、「マガジン」、「コロコロコミック」は欠かさず読み、妹から少女漫画誌をぶん取っては女心の研究と称し、「なかよし」、「りぼん」、「ちゃお」も読んでいた。その中でも、最も僕の心を捉えたのが漫画史上に燦然と輝く大名作「スラムダンク」。それまで運動嫌いだった僕が、バスケ部に入ってしまう程の影響力を当時持っていた。それが令和の時代に、まさか映画で復活するだなんて。「T...
アメリカのロックバンド「ホール」。伝説のロックバンド「ニルバーナ」のボーカルであるカート・コバーンの元妻、コトニー・ラブを中心に結成されたバンドです。しかも、ベーシストのメリッサが同じくニルバーナのドラマー、デイヴ・グロールの恋人という、すげぇ人間関係(笑)。ニルバーナ、スマッシング・パンプキンス、とともに90年代のグランジやオルタナティブ・ロックのバンドとして人気を博しました。コトニー自体がスキャ...
中学時代、ブームだったGLAY。(Official videoより)放課後の掃除の時間、ホウキをマイク代わりに「生きてく強さ」を歌っている輩が沢山いた。歌詞「生きてく強さを重ね合わせ愛に生きるウォー!ウォー!」の調子のハズレた歌声に、「掃除しろ!バカたれが!」担任の怒鳴り声。僕が子供の頃の担任は、今と違ってとっても怖かったのです(笑)。そんな周りがGLAYファンだったから、あえてリアルタイムでは聴いてこなかった僕ですが...
1960年代後半から、イギリス北部のマンチェスターを中心に流行り出した「ノーザン・ソウル」というミュージック・シーン。モータウン系のソウル・ミュージックの事を主に指していて、これらをクラブで流しては夜通し踊り明かして熱狂していたんだとか。あまり日本では馴染みのない言葉ですが、実は日本であまり知られていない名曲が結構隠されていて、僕が好きなのが、1966年のアメリカテキサス出身のソウル・シンガーDobie Grayに...
日本の3人組インストゥルメンタルバンド「fox capture plan」。2011年に結成し、「現代版ジャズロック」をコンセプトとして活動し、多くのフェスに名を連ねるほか、ドラマやCM、ゲームにも楽曲提供をし、多方面で活躍する彼ら。ドラマ「カルテット」や「コンフィデンスマンJP」の劇伴なんかが有名ですね。彼らを知ったのは2014年のアルバム「WALL」に収録されている「疾走する閃光」から。聴いていて大変心地の良い曲。(Official ...
ロック史の中で最も成功したカヴァーの一つと言われている、1982年のジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツによる「I Love Rock ‘N Roll」。オリジナルは英国のArrowsというバンドの曲で、当時「ランナウェイズ」というバンドのギタリストであったジョーン・ジェットは、この曲をずっとカバーしたかったらしい。バンド解散後、この曲をカバーしたら何とビルボードで7週連続1位の大ヒット。ローファイな荒々しいギターが特徴的な...
フランス系アメリカ人のDJ、テズ・ケイディ。クラブミュージックの中でも、EDMというジャンルに属するアーティストですね。EDMって4つ打ちのリズムがやかましいくらい強調された曲が多いけれど、Tik Tok等でよく使われている人気曲「Seve」という曲は、電子音は最低限に、ギターが入る少し有機的なサウンドが心地よい。控えめながらも、トロピカル・ハウス的な、キラキラしたサウンドが聴いていて、癒しを与えてくれます。本当は蟹...
アメリカのロックバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。略して、CCRと言われる彼ら。ロックンロールのベースに、ロカビリー、ブルース、R&B、カントリーから影響を受けた、豊かな音楽性が特徴で、1972年に解散するまでの、4年余りの短い活動期間の中で、数多くのヒット曲を連発。日本で最も有名な曲が1971年の「Have You Ever Seen the Rain?」。全米8位のヒット曲で、日本でも邦題「雨を見たかい」として、親...
小学校の頃から、ラジオの世界にのめり込んでいた柴T。RABラジオもよく聴いていたけれど、北海道の放送局であるSTVラジオもよく聴いていた。その際、深夜にやっていた「アタックヤング」という番組で、DJを務めていたのが、まだ売れる前の山崎まさよし。わざわざ札幌へ来て収録していて、なんか良い曲作る人だなー売れると良いなーとか思っていたら1997年の名曲「One more time, One more chance」で大ブレイク。 (Official ...
2013年結成の日本のバンド、Yogee New Wavesバンド名の由来は何故かヨガの達人、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーから(笑)。彼はビートルズに思想で影響を与えた人物ですが、後にジョン・レノンによって、ホワイトアルバムの収録曲「セクシー・セディー」で皮肉られています(笑)。そんなことはさておき、彼らの音楽性は「ネオシティポップ」だなんて言われていて、ボーカルの角舘さんは山下達郎や松任谷由美、はっぴいえんど、...
僕の大好きなイギリスのアーティスト、ビージーズ。ギブ三兄弟を中心に構成された男性ボーカルグループで、1960年代から1990年代に至るまで数多くの名曲を残しました。最近のお気に入りが1969年全米6位のヒット曲「I Started a Joke」。邦題は「ジョーク」。I started a joke,Which started the whole world crying(僕が冗談を言い始めたんだ。すると世界中が泣き出した。)I started to cry,Which started the whole world laugh...
僕が日本で最も大好きなバンド、スピッツ。「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の主題歌として、3年10ヵ月ぶりのシングルとなる「美しい鰭」が4月10日より先行配信。期待通りとってもいい曲でした。因みに「鰭」と書いて「ひれ」と読みます。(Official videoより)そして5月17日(水)には、3年半ぶりのオリジナル・アルバム「ひみつスタジオ」をリリース。もう来月が楽しみでしょうがない。青森県内至る所で桜が散りゆく...
1970年代後半のディスコ・ブームを牽引したバンド、シック。ギターのナイル・ロジャースと、ベースのバーナード・エドワーズを中心としたメンバーで構成され、ディスコというジャンルだけではなく、ブラック・ミュージック全般に影響を与え、洗練された独特のグルーブ感は、彼らにしか出せない唯一無二のもの。特にナイル・ロジャースは、デビッド・ボウイの「レッツ・ダンス」やマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」をプロデュー...