拙ブログを開設した頃は、レビュー材料がてらに深夜アニメをよく観ていたりもしました。さすがに20年近くもなると、数作品をはしごするのも、辛くなります。話題作を聞きつけると、全話視聴しとおすよりも前に、レビューを漁って概要を掴むことも多くなりました。NHKで「響けユーフォニアム」だとか「宇宙よりも遠い場所」だとか、「アイカツ!」だとか。京都アニメーション系の、よく動く、可愛らしい美少女もりだくさんの、作品が扱われているのを知って、けっこう驚いています。「君の名は」「天気の子」で知られる新海誠作品も人気です。背景美術がとても美しいですよね。動きも違和感がない。最近、地上波放映された「すずめの戸締り」も良作だとは思ましたが、しかし、二度見したいとは思わないのです。ジブリアニメみたいなもので誰もが認める名作なのだろ...実写に近づきすぎた日常アニメがなぜか苦手