「ミッション:イン:ポッシブル/フォールアウト」18年。アメリカ。シリーズ第6弾。ベルリンでプルトニウム争奪戦。パラシュート降下、バイクのチェイス。レーン、イルサ、MI-6、シンジケート、神の使徒、ラーク、ジュリアといろいろ出てきて何がなんだかわからなくなる。CIAとIMFのいわば内輪もめは余計なんだよね。こういうのいりません。インドカシミールでヘリアクション。本当にノースタント、ノーCGなんだろうか。これでもかっ...
「早ければ年内、来年の桜は見られないかもしれません」 突然のスキルス胃がんの宣告と、夫婦に訪れた”大変化”男と女では生きるという事に対する考え方、死生観が決定的に違うのではないか。自身も歳を取るにつれ最近特にそう感じる様になってきた。ここで出てくる夫の楽観的な態度がそう。実は私の両親もそうだった。父は達観していたが母は生への執着が凄い。道理で女が長生きするはずだと思う。問題は幸福な長生きであるかどう...
今週からお菓子工場のパートを開始。拘束時間が短いのと休みを多めに取れる契約条件がメリット。立ちっぱなしなので意外とキツい。腰が痛い。デメリットになりそうなのがまたバイトリーダー的ベテランさん。果たして。【関連記事】底辺バイトは仕事を教えてくれないにほんブログ村日記・雑談(60歳代)ランキング動画...
「マルタイの女」97年。東宝。出演は宮本信子、津川雅彦、あき竹城、伊集院光ほか。マルタイは捜査及び警護対象者の事。事件に巻き込まれた女優がマルタイになる。事件のモチーフは当時のオウム真理教事件。まあでも途中からはなんだかなあという感じ。特に演劇のあたりはちょっと苦手な感じ。喜怒哀楽が激しすぎて女優がまるで躁鬱症みたいなんだもん。ま、おなじみ事象をかみ砕いた説明ドラマですね。伊丹映画を今まで見なかった...
「スーパーの女」96年。伊丹十三作品は避けてる訳ではないのだけれどなぜかあんまり観る機会が少ない。売れないスーパーの立て直しコメディーなのだけどその実社会性に富んでいてスーパーが持ってる様々な問題点をわかりやすく解説してくれている。出演が宮本信子、津川雅彦、伊藤四郎、三宅裕司、あき竹城、柳沢慎吾、小堺一機、伊集院光、アゴ勇、松本明子、柴田理恵などと多彩で面白かった。にほんブログ村映画ランキング動画...
昨日はサブのカラオケへ。土曜日だからか「空いてるのはキッズルームだけなんですけどいいですか」と言われて仕方なく「いいっスよ」と言って入ったらその部屋はテレビが大画面で非常に良かった。ライブダムは久しぶりに古いタイプのものだったのだが実はこれが一番歌いやすい。音程なのかリズムなのかわからないが歌ってて明らかに一番声が出るしヘタなビブラートもやりやすい。和式で座るタイプなのがちょっと違和感があった。ス...
「老後の資金がありません!」東映。20年。出演:天海祐希、松重豊他。軽快なコメディー。父親が亡くなり葬式を挙げて母親の面倒を見る事になった長男とその嫁に次々に人生のイベントが重なる。母親の面倒を誰が見るかで妹夫婦と軋轢。子供の結婚・結納。母親の引き取り・同居。夫の会社が倒産・失業、そして妻は電気店やコンビニでパート。夫はハロワへ行き誘導員のバイト。あまりにもタイムリーで身近な事ばかりで思わず見入って...
「現代やくざ 血桜三兄弟」71年。東映。出演:菅原文太、渡瀬恒彦、伊吹吾郎、荒木一郎ほか大卒で頭がいいマスター役が菅原文太ってのはミスキャストなのでは。そしてそれがヤクザの伊吹吾郎の実兄。広道会のシマへ誠心会・荒木がショバ荒らしに。荒木がらみで渡瀬恒彦がやってるノミ屋が飛び8000万の穴。さらに賭場荒らしをきっかけに荒木をバラす算段が進む。なぜか殺しを依頼されるマスターの文太。でも実際に殺ったのはボーイ...
「ゴジラvsコング」21年。アメリカ。これはゴジラシリーズとは全然別モノですね。というか中盤までゴジラさっぱり出てこないし。でも映像は凄いですよ。さすがアメリカ映画。CGだからゴジラとコングの格闘場面もどんな角度からも描写可能なんですね。終盤唐突にメカ怪獣が登場しゴジラと格闘。ゴジラは負けるがコングがかたき討ち。コング、手話がわかるんですよ。これは特撮ではなくてファンタジー映画だな。にほんブログ村映画ラ...
「ゴジラ2000-ミレニアム-」99年。東宝。出演:阿部寛、佐野史郎他結局ミレニアムシリーズは全く観てなかった事が判明。合成場面は見事。特撮場面もいいね。でも放射能火炎の描写はイマイチ。巨大UFO飛行シーンも全然ダメ。ゴジラVS岩塊ってなんだ?そして中盤の展開のトロい事退屈な事。理由のわからない爆破劇と葛藤と脱出劇。安易なお涙頂戴。ゴジラってどうなったんだっけ?敵の謎解明も凄く安易。なんか安物の演劇見てるみた...
「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」65年。東宝。久しぶりの再鑑賞。いきなり出てくるのが第二次大戦中の場面で時代を感じさせる。ナチスドイツから広島に秘密裏に運ばれてきたフランケンシュタインの生きた心臓が広島に落とされた原爆の影響?で放射能に強くそしてでかくなる突然変異のフランケンシュタインが誕生。医者と助手の関係が意味不明。プライベートと仕事の境界線が全くわからない。この時代の映画特有の人間...
野球のテレビ中継を見ながら逐一記録をつける。スコアつけに近くて元々知識も興味もある分野だったのだが難儀したのは何分何秒まで記録しなければならなかった事。終盤になって投手交代や代打が連続するような場面では選手名・何分何秒・プレー内容全てを一瞬で網羅するのは結構きつかった。我慢すればやってやれない事もなかったのだけど白内障と痛風で水分を大量に摂っている身としては正直試合開始から終了まで座りっぱなしは厳...
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」01年。東宝。宇崎竜童には見覚えがあるんだけど観た記憶なし。50年ぶりに日本にゴジラが戻ってくる。バラゴンとゴジラが箱根に上陸。バラゴンちょっとイメージが違うんだよね。結局バラゴンはゴジラに撃沈されてモスラが成虫体(!)で卵から孵化。モスラは飛ぶ時は脚を畳んで欲しいんですよね。東京でゴジラと対決。そこにキングギドラも参戦。光線も吐かないキングギドラ弱すぎ。...
某球場の某チームファンクラブブースのバイト。新入りだから呼び込みのチラシ撒きを任されたのだが。これが酷いのなんの。どうもチラシ撒きのやり方が担当者の気にくわなかったらしくて、いきなり「あなたのやり方は不快に見えます」(正確な言い方は忘れた)みたいな事を言われて、それ以降一切無視された。バイトを集めて業務上の連絡を行う時も私は無視、場所変更時も無視、トイレ休憩も声掛けなし。こちらも意地になってあえて顔...
「ゴジラ対メガロ」73年。東宝。メガロは初鑑賞です。ジェットジャガーを狙う海底王国。羽は広げるがなぜか羽ばたかずに飛ぶメガロ。そしてなぜかスキップで移動。突然どこからか現れてジェットジャガーと会話するゴジラ。そして唐突にガイガンも登場。突然自分の意思で行動し始めてなぜか巨大化してメガロと戦うジェットジャガー。要するにストーリーはあってないようなもの。ゴジラの目がでかい。全体的にお子様向けなんですね。...
商業施設の上の階の駐車場からカートを集めて下の売り場に運ぶ。それ以外にもカゴの補充や出入り口の整理もやらなければならない。混んでる時の駐車場は走行中の車や停車中の車両方に注意が必要となる。下の売り場では人混みの中をカートの束を引いて歩かねばならず一時も気が抜けない。特に子供は予想外の動きをするので注意が必要だ。私が在籍した期間中にもお客にぶつかってクレームがつき防犯カメラで突き止められ謝罪したケー...
「金メダル男」16年。ウッチャン主演、脚本、原作、監督作。一等賞に取り憑かれた男のコメディー。実は神童が中学に入ってどんどん成績が下がるってのが同じクラスに実際にいたんですよね。学校では表現部を作り、寿司屋に入り、劇団にも入り、世界放浪旅行。若者の自分探し。無人島でのサバイバル、芸能界の一発屋、そして結婚して二人で様々な1番にチャレンジ。ダンス、漫才、サラリーマン、カメラマン。ま、いろいろ詰め込みす...
「ゴジラ」1984年版。東宝。これも随分前に観てるはずなんですけどね。覚えてないのよね。沢口靖子の演技が凄いですなあ。そしてスーパーXの唐突感。ゴジラの造形はイマイチだな。なんかハリボテみたい。まあでも40年近く前の映画なのに意外と古い感じがしないのは立派。ゴジラが東京湾に接近。スーパーXで眠らせる事に成功。誤作動でソ連の核ミサイルが発射されたけどアメリカのミサイルが迎撃。その電磁衝撃波?でゴジラ復活。結...
肉体労働に見切りをつけまた脱出。「地域通貨サイトの問い合わせ」に採用されたので送られてきたメールに沿って入社手続きを進めると「健保組合への加入」の項目が。私は国保に加入しているので変更するつもりなどない。で、電話で問い合わせをするとどちらかを選べるわけではなく加入は必須だという。要するにここでは勤務が週20時間を超えると健保組合なり厚生年金などの社会保険への加入が必要となるという事らしい。健康保険の...
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「ミッション:イン:ポッシブル/フォールアウト」18年。アメリカ。シリーズ第6弾。ベルリンでプルトニウム争奪戦。パラシュート降下、バイクのチェイス。レーン、イルサ、MI-6、シンジケート、神の使徒、ラーク、ジュリアといろいろ出てきて何がなんだかわからなくなる。CIAとIMFのいわば内輪もめは余計なんだよね。こういうのいりません。インドカシミールでヘリアクション。本当にノースタント、ノーCGなんだろうか。これでもかっ...
久し振りでカラオケへ。喉と耳をやられてたので約二カ月ぶり。混んでた。30分待ちと言われた。どうするか迷ったけど久しぶりだという事もあって珍しく30分近く待った。今日は沢田研二と西城秀樹オンパレード。二時間歌って声の出が随分良くなった。にほんブログ村日記・雑談(60歳代)ランキング動画...
「ミッション:イン:ポッシブル/ローグ・ネイション」15年。アメリカ。シリーズ第5弾。冒頭のアクションは爆撃機に飛び乗るシーン。これ本当にスタントなし?CGなし?いつか死ぬでしょ。ウイーンはオペラ会場でオーストリア首相の暗殺阻止。次はモロッコ・カサブランカで水中でのカードデータ交換作戦。データを巡るバイクのカーチェイス。ここいら以前に観てました。最後はロンドンでMI6長官に化けてイギリス首相からpwを入手。お...
「ミッション:イン:ポッシブル/ゴースト・プロトコル」11年。アメリカ。今度は「ミッション:イン:ポッシブル」シリーズを録画。「ゴースト・プロトコル」はシリーズ第四弾。これ8作もあったのね。道理で観てないはずだ。まずはクレムリンへの侵入。次はドバイのブルジュハリファで窓を上る。最後はインド・ムンバイでテロリストを騙して立体駐車場の対決。果たして発射されてしまった核ミサイルの行方は?相変わらずハラハラドキド...
「スター・ウォーズ ep6 ジェダイの帰還」83年。アメリカ。冒頭は炭素冷凍にされたハンソロを奪還にジャバザハットの元へ。ジェダイの強さを引き立てる心憎い演出。その後ルークは惑星ダゴバのヨーダの元へ。ヨーダの寿命が尽きてレイアが妹である事がわかる。メインは連合軍の第二デススター攻撃作戦。原住民がコミカルタッチでいいね。この頃のスター・ウォーズのテイストをよく表していると思う。ep1~3あたりとは明らかに違う...
スクーター用に買ったアナログ時計が続けざまに外れ。最初はメルカリで、次にAmazonで買った物。これがどちらも決まって12時頃で止まってしまう。竜頭も動かないし電池交換しても同じだった。どちらも1500円程度の高価な物ではないのだけれど。Amazonで買った物のレビューを書こうと思ったらなぜか商品がない。商品を見ようとすると「アプリに問題が生じました」。レビューを書こうとすると「商品が見つかりません」。買ったのだか...
「スター・ウォーズ ep5 帝国の逆襲」80年。アメリカ。ダースベイダーのテーマはここから。スターデストロイヤーの迫力ある映像はマネがたくさん出たものだ。R2D2のキャラがいいね。雪の惑星ホスでスノーウォーカーとの対決。雲の惑星ダゴバでヨーダとジェダイの特訓。ハンソロは炭素冷凍に。そしてベイダー対ルークの対決。親子である事がわかりさらに物語は続く。にほんブログ村映画ランキング動画...
「スター・ウォーズ ep4 新たなる希望」77年。アメリカ。48年前の映画とはとても思えない、本当に今のSF映画の全てはここから始まった。でも副題「新たなる希望」にはあまりにも漠然としていて違和感しかないけど。C3POとR2D2のキャラが抜群にいい。この頃のベーダーはまだ提督の手下だったりする。クライマックスはデススターの破壊作戦。一気に見てしまうな。にほんブログ村映画ランキング動画...
「スター・ウォーズ ep3 シスの復讐」05年。アメリカ。アナキンがダースベイダーになる回。まあでもジェダイなのに精神的に弱過ぎですよね。これだけ精神的に脆弱だとジェダイとしてはそもそも不適格なのでは。それからアメリカ映画によくある身内を助けるために大量の他人を犠牲にする事を是とする図式には辟易する。そんな事許される訳がないのに。全体的に雰囲気の重い回だけどオビワンケノービ、アナキン(=ダースベイダー)、...
「スター・ウォーズ ep1 ファントム・メナス」99年。アメリカ。スカパーで通しでやってるのを見つけたので最初から続けて観てみるかと思い録ったのはいいもののep2を録り損ねた。相変わらずのヘボである。何度見ても素晴らしいSFスペースファンタジー。日本の特撮など逆立ちしてもかなわないレベルのep4から始まったSFX。賞金稼ぎのボートレース、地上と宇宙とで同時並行での戦闘シーン。後にダースベイダーとなるアナキンスカイ...
「あきれたあきれた大作戦」79年。アメリカ。ピーター・フォーク主演のコメディー。現金輸送車から強盗が紙幣の原板を盗んだ。首謀者は娘の結婚相手の父親だった。その父親はCIAの手先だと言っているが…。頼まれて金庫破りを行い殺し屋に追われホンジュラスまで連れていかれて大元の将軍に銃殺寸前まて追いつめられる。そして大逆転のクライマックス。ドタバタコメディー、ほんわかしてなかなかいいです。にほんブログ村映画ランキ...
喉の痛みから始まって咳、寒気、発汗、そして37.7の発熱。風邪かそれとも別な何かか。しばし静養の日々。にほんブログ村日記・雑談(60歳代)ランキング動画...
「エスパイ」74年。東宝。小松左京原作のSF。出演は藤岡弘、由美かおる、草刈正雄、加山雄三ら懐かしの面々。超能力諜報組織・エスパイ対逆エスパイ(w)の戦い。あの頃はまだこういう超能力やUFOといったものが結構大真面目に扱われてました。軍事部門では実際に透視や念力などの研究を行っているという話もありましたから。雰囲気はGメン75。藤岡弘だからか東映アクション活劇の匂いも。ブルースリーや古い007映画に似た感じも受け...
「キング・オブ・エジプト」16年。アメリカ。エジプトの物語なのだから歴史モノなのかと思いきや実はCG全開歴史風アクションファンタジー。人間の王が翼を持つ神に化身し時に神同士でバトルする意外な展開。神という超人が支配する世界。そして神々のなんと人間的なことか。これがアメリカの神様観なのかね。いや、さすがにそれは違うだろうけど。全能の神ラーが成層圏の空母に滞在してるとこなんざ結構傑作。SFっぽくアクションも...
「アイ・フランケンシュタイン」14年。アメリカ。もしもフランケンシュタインが現代に蘇ったらのCG全開SFアクション。天使と悪魔の間でフランケンの奪い合いになり時に味方になり時には敵になる。正直この人なんで天使の味方になったんだっけ?感があるがそんなことはどうでもいい。新しいフランケン像を見せてくれる映画。ストーリーは荒っぽいがこういうの嫌いじゃないです。にほんブログ村映画ランキング動画...
「首都消失」87年。東宝。小松左京のSFパニック。出演:渡瀬恒彦・名取裕子他。突然高エネルギー雲に飲み込まれ外部との連絡が遮断された首都東京。それに対してなぜか一人立ち向かう電気メーカー社員。「戦国自衛隊」を始めとした暗黒期の日本映画の雰囲気満載。大阪弁が変。なぜか知事会が国政を代行してしまう。よくわからない人間関係の距離感。会話が短絡的情緒的。大して確証もない情報でなぜか激情。レポーターのコメントが...
昨日はカラオケへ。ゴールデンウイークも終わったからなのか大して混んでなかった。良かった。ストレスが溜まっているので大声で歌った。最近はもっぱら月一になってしまったがその割には声が出た感じ。やはりライブダムは合ってる実感がある。練習曲はタイム・トラベル 原田真二なぜか埼玉 さいたまんぞう河内のオッサンの唄 ミス花子意外とどれもいい感じだ。チャーの闘牛士は随分トライしたがちょっと難しい感じ。原田真二の...
老親の世話を巡って親子兄弟間でゴタゴタ続き。元々仲が悪いうえにそれぞれで勝手な考え方や行動をするもんだから収拾がつかない。そして私自身この手の事は苦手でできるだけ近づきたくもない。一人で対応できるのであれば大変ではあるけど気は楽なのだけどそうはいかず。とにかくモヤモヤが晴れない日々。にほんブログ村日記・雑談(60歳代)ランキング動画...
「推定無罪」1990。アメリカ。法廷内での駆け引きメインのサスペンス。主演のハリソンフォードが若い。同僚の美人検事補がレイプされて殺された。選挙、不倫、上司・同僚刑事・妻との関係が複雑に絡む。途中で名前が出てくると誰の事なのかわからなくなる。そして突然物語の時系列が変わる場面がありストーリーの前後だと理解するまでに時間がかかった。なんでアメリカ人ってのは普段する話があそこまであからさまなのだろうか。現...
「レッド・ドラゴン」2002年。アメリカ。サイコホラー羊たちの沈黙の第三弾。展開が早いから複雑なわりに入り込めるストーリー。独房の中にいて推理を張り巡らせるレクター。その推理の助けを乞うFBI捜査官。深入りしなきゃ巻き込まれないのにとちょっとイライラ。にほんブログ村映画ランキング動画...
いよいよ本格的に暑くなってきた。熱気がこもる二階は夜のエアコン稼働を開始。各所にすだれと扇風機も配置して風を通す。遮光シートも設置予定。昨年はとんでもない猛暑だったからなあ。今から戦々恐々です。果たして今年は如何に。にほんブログ村日記・雑談(60歳代)ランキング動画...
自転車を買った販売店から「TSマーク点検」更新のお知らせのハガキが届いた。調べるとどうやら今の自転車は一年ごとに点検をして保険にも入らなければならないらしい。なんと嘆かわしい。なんとアホらしい。そのうえヘルメットもかぶらなくてはならないし警察に青切符も切られるようになった。皆さんよく黙ってこんなのにつきあってるよね。と思ってネットで調べたらつきあってるのは1割未満のようだ。そりゃそうだろうと思う。自...
テレビが壊れて観ることができない。映画も観れない。調べたら8年くらいは使ったようだ。その前のテレビも8年くらいで買い替えてるようだ。ふーん、テレビの耐用年数って8年くらいなんだ。居間にはもう一台ちょっと古い型のテレビがあってそれも使えるのだけど、私がテレビを使う目的はほぼ録画したものを観るためだったので今はほとんどテレビを観ない生活になった。元々リアルタイムで観るのはニュースくらいなものだった。なの...
「マネーボール」11年。アメリカ。メジャーのGMが独自理論でチームを強くする実話が元。GMの実際の働きやオーナーとの関係などが見れて野球好きとしては興味深い。ただ中身を端折ってわかりやすくし過ぎ。統計学を応用してトレードをして四球を取って出塁率を上げる事を徹底するのだけど、それですぐに20連勝できるほど単純ではないだろう。GMがメジャープレーヤーに技術的な指図をするなんて事も本当にあるのかどうか。全体的に静...
「ゲッタウェイ」72年。アメリカ。主演・スティーブ・マックイーン。故あって銀行強盗をやりトラブルが次々降りかかる中のスリリングでど派手な逃走劇。依頼主を殺し仲間も殺してアベックで結局は逃げ切ってしまうという、この時代のワイルドさ。初期のゴルゴ13やルパン三世なんかにも近いものを感じる映画です。女が徹底的にバカに描かれてて時代を感じさます。今ではこんな映画、絶対作れません。にほんブログ村映画ランキング動...
「ミッドナイト・ラン」88年。アメリカ。FBIとギャングに終われる賞金稼ぎと横領犯の奇妙な逃走劇。途中からコメディーになりアクションに。雰囲気的にはルパン三世に近いかな。偽札のでっち上げ場面なんて出色の出来でした。古き良き全てに大らかな時代の荒唐無稽だがきちんとわかるように描かれててうまい映画。それにしても皆さんタバコ吸いすぎ。にほんブログ村映画ランキング動画...
日曜日にはサブのカラオケへ。書くのすっかり忘れてた。前々回分も書くの忘れた。最近はこっちがメインになりつつある。理由は機械が新しいのと割引券があるため。でもなんか音がズレるような気がする。前回も今回もだった。最近のトレンドは渡辺美里なのだがこれがやっぱり難しい。恋したっていいじゃない悲しいねやるじゃん女の子パイナップルロマンス恋するパンクスポジティブダンス虹を見たかいクリスマスまで待てないタイムト...
「沈黙-サイレンス-」16年。アメリカ、イタリア、メキシコ。遠藤周作原作(らしい)。隠れキリシタンの実像らしきものに触れることができて歴史の勉強になります。でもどう考えても皆んな英語ペラペラな訳ないんだけどね。理屈っぽい西洋の言葉責めが楽しめます。にほんブログ村映画ランキング動画...
バイト先に行くのにスクーターを使うのですがそれを地下鉄入口の駐輪場に停めてる訳です。この前いつも通り仕事を終えて駐輪場からスクーターを出そうとしていると「すいません」との声。「これ、上げてもらえませんか」見ると自転車が倒れて隣の自転車にペダルがからまってて起こせないようだ。見た感じ80歳は越えてると思しきご老人。「はいはい」と言いながら起こしてやると「100歳なもんで力が入らなくて」と言う。またまた御...
宇宙人の秘密が今年中に明らかに!? ロズウェル事件含め全ての情報公開を米政府に要求広い宇宙には地球以外にも生命体は存在するだろう、きっと。でもそれが知的生命まで進化するのは極めて難しい。確率的に凄く低い事象だろうと思う。で、仮に知的生命まで進化して恒星間移動までできるようになったとしても進化のタイミングが地球とほんの少しずれただけで巡り合う事は永遠にない。人類が宇宙を意識できるようになってからたかだ...
「白鯨との闘い」15年。アメリカ。1850年のノンフィクション。クジラと捕鯨船乗組員との闘いを描く。白鯨との闘い、漂流、カニバリズム、無人島への漂着。人力の帆船だから操作が大変。昔の船乗りって本当に命がけだったってのがよくわかる。良作でした。にほんブログ村映画ランキング動画...
仕事量が増してから一カ月。腰痛と立ちくらみが顕著だ。腰痛は過労性腰痛でキリキリ痛い。激しい時はコルセットを巻く。重い物を持った時のものやぎっくり腰ともまた違う。しばらく休むと治る。立ちくらみは起床直後が顕著。相当フラフラになる。多分血流が頭に行き渡ってないのだろう。仕事で動いた後も明らかに思考力や記憶力が落ちるし。という事は心臓の機能不足って事だろう。運動不足の自覚はある。果たしてこのやせ我慢、ど...
「紀元前一万年」08年。アメリカ。一万年とあるが時代考証を完全無視したファンタジー。ピラミッド建造にマンモスを使うというぶっ飛んだ発想なので。雪山を薄着で超えると熱帯雨林で次は砂漠という一体どんな地域なんだよという疑問も持ってはいけない。マンモス、サーベルタイガー、肉食の巨大ダチョウ?らが次々襲い掛かる。途中からCIAの人質救出モノの要素も加わってバラエティー豊か。それにしても一万年前の宮殿立派過ぎ。...
「メカニック」11年。アメリカ。サスペンス・アクションの殺し屋モノ。殺した相手の子供に殺しを教える理由が最後までわからなかったけど、まあ理屈は考えないで観る映画。ダークな雰囲気でテンポよく軽快に殺し続けます。にほんブログ村映画ランキング動画...
サブのカラオケへ。混んでて「ここしか空いてません」と言われて通されたのが音がズレる部屋。スピーカーのせいなのか部屋の作りのせいなのか。ま、仕方ない。渡辺美里に目覚めてしまったせいで挑戦するのだがこれが予想以上に難しい。若い頃は飲み屋でキーも動かさずにしかも目をつぶって歌ったもんだが。かろうじて「恋したっていいじゃない」は歌えるが「虹を見たかい」も「クリスマスまで待てない」も「飛べ模型飛行機」も「悲...
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「ボーン・アイデンティティー」02年。アメリカ。苦手なCIAモノだがこれはテンポが良さそうだなあ。でもなんとなく断片的に記憶があるような…と思ってたら3年前に観てた。相変わらず女がなぜそこまでやるのかが不明。もっとも記憶がないならまずは病院へ行くべきよ。にほんブログ村映画ランキング動画...
バイト先の作業量が増えてから疲労性腰痛になったと思ったら昨日あたりから頭痛・悪感が顕著になった。くしゃみをしようとして息を深く吸うと背中が痛い。微熱がありそうな気もするがこういうのは熱を測ると大抵ない。慣れてちょっと疲れがたまったような気もする。にほんブログ村日記・雑談(60歳代)ランキング動画...
長年使ったハンディクリーナーが充電できなくなった。多分40年近くは使ったから大往生である。もういつ買ったのかも記憶はない。残っていた電気でかすかに動いていたからモーターそのものは生きていたようだが充電するしくみがダメになったようだ。「ツインバード」とあるからどうやら日本製。昔の日本製は本当に丈夫で長生き・安全確実だった。にほんブログ村日記・雑談(60歳代)ランキング動画...
政治家の常套句のウラに潜む本音「丁寧に説明」は「丁寧にはぐらかす」「丁寧に」?最近気になるへんな言葉使い仙台地方裁判所に“初の女性所長”森田浩美氏が着任 「被災地に寄り添った丁寧な司法サービスを提供」抱負語る「丁寧な」という言葉がなぜかすっかり常套句になってしまったが違和感を持ってるのは私だけ?それなりの立場の人がきちんと対応したり説明したりするのは当たり前の事でことさら「丁寧」を強調するのはオーバ...