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烏丸御池のほうへ夕方に用事があったので一度やってみたかった一人呑みを画策。 お店を決めかねて、御池通から寺町商店街を往復ぐるっと2キロぐらいさまよってしまった。さすがに結構歩き疲れて新風館にあるぎょうざ処 亮昌 さんに決定。きれいな店内で餃子とからあげ、ハイボールとビールで一人晩酌をのんびり楽しんだ。
後ろに柱 前に酒 という先人のあーだこーだにどーのこーのとクダをまく
<楽しみは 後ろに柱 前に酒 左右に女 懐に金> 狂歌ってやつですね。誰の作なのかは不明みたいです。 でもネット上では蜀山人の作、と明言している人もいます。さらには「後ろに柱 前に酒」という部分だけを取り出して、ことわざ、としてあるページもありますね。 狂歌として扱っているのも、部分的に抜き出してあるものも、共通しているのは、お気楽極楽な気分を表している、と解説していることです。 そかな? と思うのであります。 「楽しみは 後ろに柱 前に酒 左右に女 懐に金」これってお気楽気分でニコニコ詠んでいると捉えるよりもですね、現状に対して特に大きな不満があるわけじゃないんだけれど、はああ、オレはこんな…