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◆読んだ本◆ ・書名:兎は薄氷に駆ける ・著者:貴志祐介 ・初版出版社:毎日新聞出版 ・初版発行日:2024/3/4 ◆おすすめ度◆ ・犯人は誰なんだ?のミステリー小説度:★★★★ ・ハラハラドキドキスッキリの法廷劇度:★★★★★ ・主人公のびっくりな目的度:★★★ ◆感想◆ 車のエンジンの不完全燃焼で死亡した男性。容疑者として、死んだ男性の甥が浮かび上がるが… 冤罪をテーマにしたミステリー小説。 出だし...
御子柴礼司は被告に多額の報酬を要求する悪辣弁護士。彼は十四歳の時、幼女バラバラ殺人を犯し少年院に収監されるが、名前を変え弁護士となった。三億円の保険金殺人事件を担当する御子柴は、過去を強請屋のライターに知られる。彼の死体を遺棄した御子柴には、鉄壁のアリバイがあった。驚愕の逆転法廷劇! #中山七里 #ミステリー小説 #推理小説 #ヒューマン #法廷劇 #御子柴礼司
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。ジョン・ディクスン・カー、あるいは、カーター・ディクスンのミステリに登場する有名な探偵といえば、フェル博士とヘンリ・メリヴェール卿。この作品は、ヘンリ・メリヴェール卿が法廷で弁護士を務めるところがお気に入り。カーのけれん味が楽しめることうけあいの1冊。婚約者の父親に結婚の許しを得るために家を訪れたジェームズ・アンズウェル。邸内の異様な雰囲気にのまれたまま...
映画版・ドラマ版等のキャスト比較。朝ドラ、大河ドラマ、月9、日曜劇場の歴代作品&ドラマ視聴率比較。日本アカデミー賞。ジャニーズ、K-POP。愛犬のための療法食ドッグフード、その他、気になったことや好きな事をジャンルバラバラにまとめています。