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人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し 最終回の冒頭のナレーションにもあった言葉ですが、これは、神君御遺訓の冒頭の一文として今日に伝わる有名な言葉です...
大河ドラマ「どうする家康」最終回最初は、映画『レジェンド&バタフライ』同様に、古沢良太の脚本に納得できず、何度か脱落しかかったのだが、途中から、これは徳川家康(松本潤)を主人公にした一種のファンタジーなのだと思って見ることにしたら、何だか見るのが楽になった。ファンタジーだから、史実を無視しても構わないし、何が起きてもおかしくはない。よく言えば自由だが、悪くいえば暴走。特に織田信長(岡田准一)と豊臣秀吉(ムロツヨシ)の描き方がひどかったのだが、要は家康を悪者にできないと考えれば、こうなるということか。一方、家康と家臣団との絆のくだりは、途中から面白くなった。そして、この脚本の家康という面から見れば、松潤は案外適役だったと思う。最後は、血なまぐさい大坂夏の陣から一転して、カーテンコール的な明るい夢落ちで終わら...大河ドラマ「どうする家康」最終回
松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』を毎週見ている。 イマイチ面白くない回があるので 見続けるか止めるか迷っていたんだけど 5月14日の放送回は見応えがあって 思わず泣きそうになるくらい感動した。
今更ですが、話題になっていた映画『レジェンド&バタフライ』を観てきました。 (注意;公式サイトは広告音が出ます)キムタクの番宣の多さには辟易していましたが、染五郎の森蘭丸が観たかったので。 終わって、ほん
鳴かぬなら鳴くまで待とう ホトトギスNHKの大河ドラマ、「鎌倉殿の13人」が終わったとき、鎌倉殿ロスを心配していたが、新しく始まった「どうする家康」が、これまた鎌倉殿に輪をかけたように面白くて救われた気分である。最初は「どうする家康」なんて「鎌倉殿」に比べたらきっとガッカリするに違いない...と期待していなかったのだが、「ま、初回だけ試しに観てみよう...」と。で、そのまま観続けている。あぁ良かった、試しに観ておいて...、という感じなのであるw。民放も含めてドラマの入れ替わりのときに、ハマってしまうドラマとそうでないドラマがあるのだが、はたしてその違いはなんだろう。キャスティングか...。た…
木村拓哉と綾瀬はるかの共演で織田信長と正室・濃姫の知られざる物語を描く、東映創立70周年記念作『レジェンド&バタフライ』が、1月27日から全国公開された。監督は、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史、脚本は「どうする家康」の古沢良太が担当した。大友監督に、映画に込めた思いなどを聞いた。「戦国時代を舞台にした“運命の物語”を大画面で堪能してほしい」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1369379【インタビュー】『レジェンド&バタフライ』大友啓史監督
『レジェンド&バタフライ』(2022.12.13.丸の内TOEI)「尾張の大うつけ」と呼ばれる織田信長(木村拓哉)は、敵対する隣国・美濃の斎藤道三(北大路欣也)の娘の濃姫(綾瀬はるか)と政略結婚する。信長は濃姫を尊大な態度で迎えるが、勝ち気な濃姫も臆さず信長に対抗。互いを出し抜いて寝首をかこうとする日々が続いた。そんな中、尾張に駿府の今川義元の大軍が攻め込んでくる。圧倒的な戦力差に、信長は絶望しかけるが、濃姫の言葉に励まされ、2人は共に戦術を練って奇跡的な勝利を収める。いつしか強い絆で結ばれるようになった信長と濃姫は、天下統一に向かって共に歩み始めるが…。東映70周年記念作で上映時間は168分。「るろうに剣心」シリーズの大友啓史が監督し、古沢良太が脚本を手掛けた。新解釈といえば聞こえはいいが、あまりに遊び...『レジェンド&バタフライ』
少し前のテレビドラマですが「リーガルハイ」は好きでした。ガッキーかわいかったし。強烈に憶えてるのは古美門研介というキャラクター。もうメチャメチャです。奇人です…