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#オヤジ
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幻月45
月夜の猫-BL小説です 幻月45 bl小説 藤堂にしてみれば、あり得ない失策だった。 直子に盗聴器をつけさせたことも、それより店に潜り込ませたこと自体、自分をぶん殴りたいくらい憤懣やるかたない思いが渦を巻く。 藤堂はアクセルを踏んでスピードを上げると、前を走っていた車を三台ほど追い抜いた。 ミラーの中の車が小さ
2023/10/13 05:02
オヤジ
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リーダーで読む
霞に月の80
back next top Novels やがて車の音がして、入ってきたのはまた別の二人の男たちだった
2023/10/13 05:01
幻月44
月夜の猫-BL小説です 幻月44 bl小説 「腕に自信があるやつならな」 黙って運転していた京助が付け加えた。 良太はクソ、と思う。 確かに、京助と辻は腕に自信がありそうだ。 千雪もそれこそ竹刀でなくても傘とかでもあれば有段者だというし。 俺なんか沢村と取っ組み合ったっつっても、せいぜいガキの頃だしな。 とにか
2023/10/12 12:38
霞に月の(工藤×良太)79までアップしました
月夜の猫-BL小説です 霞に月の(工藤×良太)79までアップしました bl小説 霞に月の(工藤×良太)79、恋ってウソだろ?!21、幻月(工藤×良太)43、までアップしました。 月で逢おうよ(幸也×勝浩)43 ラストまでお付き合い頂きありがとうございました。
2023/10/12 08:32
幻月43
back next top Novels 「せや。気にならんか? 山に埋めた女、とか聞こえたやろ?」 「
2023/10/11 22:02
霞に月の79
back next top Novels 「あ、いや、決して怪しいものでは………」 そんな言葉が通用す
2023/10/11 17:17
幻月42
back next top Novels 「直ちゃん携帯に入れてるんでGPSアプリ、俺の携帯で追えます!
2023/10/11 08:40
霞に月の78
back next top Novels だが今回に限っては、良太だけでなく森村まで現場を離れるわけに
2023/10/10 23:49
幻月41
月夜の猫-BL小説です 幻月41 bl小説 「……何か俺、怖くなってきた。大丈夫なんだろうな? 山に埋めた女とか、まさか一緒に埋めた赤いドレスじゃねぇだろうな? その女の!」 「ばーか、ありゃ、血だらけで使いもんになりゃしねぇだろうが!」 いつの間にか直子は男たちの方へ近づいて、その会話をはっきり聞いてしまった
2023/10/10 19:03
霞に月の77
月夜の猫-BL小説です 霞に月の77 BL小説 おそらく組絡みに違いない、工藤と一緒にいる香坂を見たのだろう、と良太は判断した。 千雪にも同じメッセージを送った。 これだけの情報で千雪ならすぐに工藤絡みだと察してくれるだろう。 Copy. take care、と森村から返信が来てすぐ千雪からもラインが入った。
2023/10/10 07:38
霞に月の(工藤×良太)76までアップしました
月夜の猫-BL小説です 霞に月の(工藤×良太)76までアップしました BL小説 霞に月の(工藤×良太)76、幻月(工藤×良太)40、月で逢おうよ(幸也×勝浩)39、恋ってウソだろ?!18 までアップしました
2023/10/10 07:37
幻月40
月夜の猫-BL小説です 幻月40 BL小説 藤堂がこういう店に慣れているのは、散々同僚の河崎に付き合わされたからだが、無論、上質なオーダーメイドのスーツが板についているところといい、一流のホステスならその雰囲気からも藤堂が富裕層に属していることは嗅ぎつけるだろう。 しばらく女の子には常に慕われ慣れているオー
2023/10/09 23:35
霞に月の76
月夜の猫-BL小説です 霞に月の76 BL小説 「俺にできることがお前にできないことがないって人だから。いや、俺、辛うじて喋ってますけど日本語、読み書きは未知に近いんで。アプリのインストールだとか日本語じゃないですか」 森村が苦笑する。 「預かってもよければ設定しとくけど」 「ああ、お願いします。当分古い携帯使
2023/10/09 12:01
幻月39
月夜の猫-BL小説です 幻月39 BL小説 グラスに酒を注いだり、氷を入れたりというような仕事も、卒なくこなし、言葉遣いも控えめで丁寧な上、色々なお稽古事を子供の頃からこなしている直子は姿勢もよくきれいな仕草が一層エレガントに見せている。 だが、その紳士の手が身体に伸びた時、内心直子はぞっとした。 そして藤堂が
2023/10/09 06:37
霞に月の75
月夜の猫-BL小説です 霞に月の75 BL小説 「ああ、工藤の同級生とかって言ってたな。T大の香坂准教授」 「そうだ、インテリ軍団の」 「そういえば、モリー、彼女とどうなんだよ」 良太は香坂と工藤のことをあれこれ森村が詮索する前に話題をずらした。 「ソフィ? あれから一回会った。休みがなかなか合わないからな。で
2023/10/08 22:56
幻月38
月夜の猫-BL小説です 幻月38 BL小説 「おお、名探偵コナン氏とその仲間たちか」 中のメンツを見回すと、今一つ張りのない声で藤堂は言った。 「すみません、お呼びたてして。店に戻られるのならこれをお願いしたいんですが」 良太は加藤から渡された小さな盗聴器二つを何も言わずに手に取った。 「テープはがせばくっつきます
2023/10/08 12:52
霞に月の74
back next top Novels 最近、良太もようやく自分が仕事をやっているという実感を持てる
2023/10/07 22:07
幻月37
月夜の猫-BL小説です 幻月37 BL小説 「やから、プラグインの藤堂さんとか入ってったやろ?」 「あ、それ! 何でって思ったんです。まさか藤堂さん、どこかから工藤のこと」 「まあ、あり得ないことやないけど。それより、佐々木さんとこの直ちゃん、その前にえらいバッチリなメイクで店入ってったで」 「うそ!」 それは
2023/10/07 17:29
幻月36
月夜の猫-BL小説です 幻月36 BL小説 どう見ても人相がいいとは言えない、ブランド物のスーツが浮いている雰囲気の男は、クソと舌打ちしてまた中に戻っていった。 「………もろ、下っ端ヤクザって感じだな………」 この手の店はバックに反社会的勢力がついていることが多いとはよく聞く話だ。 「あ、あれって確か、出水とか
2023/10/07 01:00
霞に月の73
back next top Novels 薬が効いてきたのか、昼前には頭痛が消えていた。 午後からは
2023/10/06 23:27
霞に月の72
月夜の猫-BL小説です 霞に月の72 BL小説 早朝福岡から羽田に着いた工藤は、会社の前でタクシーを降りると、オフィスに続く階段を上がっていた。 十時まではあと十五分ほどというところで、工藤はちょうどタクシーが会社の前に止まるのを見下ろした。 すると良太が慌てて車を降りてエレベーターへと走っていくのが見えた。
2023/10/06 13:10
幻月35
月夜の猫-BL小説です 幻月35 BL小説 鈴木さんが帰ると、良太は自分の部屋にそそくさと上がり、猫たちのお世話をしてから、クローゼットを覗き込んだ。 以前工藤の命で誂えたブランド物のスーツを着ると、髪形も滅多にやらないがジェルで前髪をかきあげるように整え、いつものリュックではなくかっちりしたブリーフケース
2023/10/06 08:29
霞に月の(工藤×良太)71までアップしました
月夜の猫-BL小説です 霞に月の(工藤×良太)71までアップしました BL小説 霞に月の(工藤×良太)71、幻月(工藤×良太)34、月で逢おうよ(幸也×勝浩)33、恋ってウソだろ?!12、までアップしました
2023/10/05 23:22
霞に月の71
月夜の猫-BL小説です 霞に月の71 BL小説 「第一俺なんか、てんでそんな力もないし、あれは俺の黒歴史なんで、ほんと」 すると天野は、「すみません」と頭を下げる。 「わかってます。広瀬さんのせいだとかではないって。ほんと今は、こうやって話が出来て嬉しいです」 「え、いや、こちらこそです。ドラマではお世話になり
2023/10/05 19:38
幻月34
月夜の猫-BL小説です 幻月34 BL小説 「それと今さっき谷川さんからまた連絡が入ってね。彼の昔の情報屋経由でわかったんだが、木戸が近々金が入るみたいなことを言いふらしていたらしいが、どうやら木戸をこの事件に引っ張り込んだのは刑務所で知り合ったらしい出水という男で、傷害で三回ほど刑務所を出たり入ったりのヤツ
2023/10/05 11:55
霞に月の70
back next top Novels 「や、最近、ダチと飲む機会もなくて、久しぶりなんですよ、肩の凝
2023/10/04 22:54
幻月33
月夜の猫-BL小説です 幻月33 BL小説 「わかった。何かおかしなことがあったらすぐに俺のところにくるんだよ」 「ラジャ!」 パーキングから車で出ていく直子を見送って、のんびりと歩いていた藤堂だが、通りかかったタクシーを拾った。 ワンメーターほどの距離に嫌そうな顔をした運転手に、「悪いね、急ぐんで、釣りはいら
2023/10/04 12:11
霞に月の69
back next top Novels 「ほんとは、竹野さんと付き合ってることをマスコミに嗅ぎつけられ
2023/10/03 22:22
幻月32
月夜の猫-BL小説です 幻月32 BL小説 「いやもちろんもちろん。それにその二人の話からも、完全に工藤さんをクロにできない何かがあるんだろう。当然、否認しているだろうし」 藤堂は一人頷く。 「うーん、とっくに名探偵コナン氏も動いているだろうけどね。小田弁護士もついているから」 「そうなんだけど、やっぱりさっき
2023/10/03 08:01
霞に月の68
back next top Novels と、その時、天野がむっくりと起き上った。 「天野さん、三軒茶
2023/10/02 21:55
幻月31
back next top Novels 「あ、藤堂ちゃん、今、オフィス? うん、ちょっと聞きたいことが
2023/10/02 08:58
霞に月の67
月夜の猫-BL小説です 霞に月の67 BL小説 「それはまた……」 天野は気の毒そうな顔で良太を見た。 「いやいや、もう、いい思い出ってだけで、意気消沈してるわけじゃないですよ?」 「そうですか? さっき歩いてた時、かなり思いつめたような顔をしてたみたいだったから」 「え………」 ひょっとして、だから誘ってくれ
2023/10/01 22:32
幻月30
月夜の猫-BL小説です 幻月30 BL小説 滅多なことでは狼狽えることもない鈴木さんだが、彼女にしては怒り心頭といった目を二人の粗暴なやり方の刑事に向けていた。 「何か、出ましたか?」 年配の刑事と若手の刑事の二人組はやってきた小田の顔を見るとあからさまにムッとしたような顔をで頭だけ下げた。 「ちゃんと元通り
2023/10/01 12:02
霞に月の66
back next top Novels 「脛に傷っていうと」 「あ、いや、何ていうか、前の会社で濡れ衣
2023/09/30 22:45
オヤジを駅まで迎えに行ったのに、3日連続で気づけなかったうちの愛犬ですw
こんにちは。飼い主♀です。 維桜さん、お散歩のついでにオヤジを駅まで迎えに行くよ〜! 「えっ!?
2023/09/30 17:07
幻月29
月夜の猫-BL小説です 幻月29 BL小説 木戸は千雪の言った通り、女が殺されたとされる時間の一時間ほど前に大きなスーツケースを引いてチェックインし、翌朝チェックアウトし、駐車場から車でホテルを出たようだ。 木戸は西早稲田のボロアパートに住んでいて、誰かと一緒でもなく一泊数万円ものホテルに泊まるには何らかの理由
2023/09/30 09:20
霞に月の65
back next top Novels 二人は少し歩いて、目にした看板を見て地下にあるバーへと降りて
2023/09/29 23:59
幻月28
月夜の猫-BL小説です 幻月28 BL小説 麻布警察署の留置所でまた浅い眠りのまま朝を迎えた工藤は接見に来た小田を見て苦笑した。 「毎日ご苦労なことだな」 「他人事のように言うな」 小田は生真面目な顔で年季の入った鞄から手帳を取り出した。 「皆がお前のために動いている。しばらくの我慢だ。会社の方は問題なく動いて
2023/09/28 23:24
霞に月の(工藤×良太)64までアップしました
月夜の猫-BL小説です 霞に月の(工藤×良太)64までアップしました BL小説 霞に月の(工藤×良太)64、恋ってウソだろ?!5、月で逢おうよ26、幻月27までアップしました。
2023/09/28 08:50
霞に月の64
月夜の猫-BL小説です 霞に月の64 BL小説 「身体休めないとダメだよ? モリー、頑張ってくれてるし。そうそう、さっきなんか、通りがかりの金髪人種が困ってたんで道案内までやってくれてたよ。英語、できる人は尊敬に値するね~」 宇都宮に持ち上げられた森村は「や、向こうで育ったというだけで」とちょっと笑う。 最近、
2023/09/28 03:13
幻月27
月夜の猫-BL小説です 幻月27 BL小説 「ありがとうございます。よろしくお願いします」 まさか谷川がそこまでやってくれるとは、良太も思っていなかった。 「へえ、そうなん? 確か奈々ちゃんのマネージャーやろ?」 千雪がちょっと目を丸くして聞いた。 「ええ、ボディガードとしても力を発揮しててくれますし、きっちり
2023/09/28 02:52
霞に月の63
back next top Novels 午前中はデスクワークをこなし、午後からヤザキ製菓の東京本社で
2023/09/27 23:14
幻月26
月夜の猫-BL小説です 幻月26 BL小説 二人が小田の事務所を訪れると、所長室に通され、調査員の遠野譲がコーヒーを出してくれた。 「工藤は元気だったよ。まあ面白くないのは当然だが、あの強靭な精神力の男だからな、今のところ否認と黙秘を続けている」 小田は言った。 「ところで一緒に行動していたのかい?」 「いえ
2023/09/27 06:07
霞に月の62
back next top Novels 「それよりさ、小林くん」 急に香坂は千雪に顔を寄せた。 「え
2023/09/26 23:50
代車が高級車でした(^^;
JUGEMテーマ:車/バイク先日、VW GOLFの車検でした。1泊2日の代車が“Arteon / アルティオン” 美しいフォルムの車です。さすが700万クラスの高級車ですね。後ろからのショットが好きです。
2023/09/26 11:11
GUのデザートブーツを買っちゃいました(^^♪
JUGEMテーマ:ファッション 期間限定でGUのアプリ会員¥1000引きの話を聞き、GUに行ってみました。¥3990のデサートブーツがよさげ。よく見るとチープさを感じますが、気にしない×2 笑〜“買っちゃい
2023/09/26 11:10
幻月25
月夜の猫-BL小説です 幻月25 BL小説 いざとなれば最終手段とも言っていた。 最終手段っていったい……… 知る必要のないことって……… いや、やっぱ考えない方がいい。 それにしてもガチで暴力団の抗争? そんな工藤の存在が関係してるなんて……。 いや、向こうが勝手に引っ張り込もうとしてるだけじゃん! けど何?
2023/09/26 04:48
霞に月の61
back next top Novels 昼休みに学食の隅の方できつねうどんを食べていた千雪は、「やっ
2023/09/25 23:44
幻月24
月夜の猫-BL小説です 幻月24 BL小説 「小田さんの方から、今の仕事の状況と同時にMEC電機のCMが入ったことを、工藤さんに伝えるように言ってください」 おそらくそれで工藤は、波多野が動いていることを知るわけか。 「わかりました」 良太は神妙な顔で言った。 「ではプラグインの藤堂さんがいらっしゃるまで、し
2023/09/25 08:39
霞に月の(工藤×良太)60までアップしました
霞に月の(工藤×良太)60 月で逢おうよ(幸也×勝浩)22 秋の陽(工藤×良太)ラスト 幻月(工藤×良太)23
2023/09/25 08:36
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