空の巣症候群の50代女性のイラストエッセイです。家族のことやカラダのこと、仕事や楽しみなどを綴っています。
娘と息子が巣立ち、夫婦二人で空の巣症候群になりました。 更に、長年働いていた法人が解散してしまい現在失業中です。またまた更に数年前より更年期にも悩まされています。生き生きした５０代の過ごし方が楽しい老後につながると信じ、日々悩みながらも気力を振り絞って頑張っております。
朝食での他愛もない夫婦の会話。某テレビ番組のアナウンサーの話をしていたのですが・・・私の言ったひとことにダンナがキラキラと感心した話
今のようにもてはやされる前の新大久保しか知らないわたし。誠に遅ればせながら、むすめのぴーちゃんと二人で新大久保を満喫してきました。
冬の夜の空気を吸いながらウォーキングしていると思い出す昨年の出来事。未だに夫婦の間で語り草になっているという、わたしが派手に転んだ話。
『終の棲家』への住み替えに向け、同時進行でいろいろなことを決めなければならない日々。リフォームの打ち合わせや家電購入で疲れ果てた週末の話。
家族旅行の写真にいつのまにか出現するようになった「4分の1おやじ」。ダンナが写真の4分の1のスペースの部分的に映り込むのだ。でも、それを始めた理由が切なかった。
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