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2024/03/04

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  • 【インド】ブチ切れアグラ編

    ナマステ!(こんにちは)しろです。 ブッダガヤから、有名なタージマハルがある街アグラに移動します。 過去にアグラに行ったことがあるのですが、その時はあまり良い経験をせず... 他の都市と比べてお金関係で騙す人が多く、客引き、セクハラがしつこく、アグラは魔境 というイメージになってしまいました。 今回の滞在でどうかその印象を払拭できますように! まずはブッダガヤからガヤ駅へトゥクトゥクで移動。(310ルピー) ガヤからアグラ行きの電車に乗ります。 13時間の乗車時間を経て、無事にアグラに到着! アグラといえば、タージマハル。 タージマハルはムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが愛妻ムムターズ・マハ…

  • 【インド】ブッダガヤ編

    ナマステ!(こんにちは)しろです。 釈迦が悟りをひらいた仏教の聖地、ブッダガヤを目指します。 阿佐ヶ谷・熊谷・ブッダガヤ~!! なんてギャクをインド人から聞いた(聞かされた)ことがあります。 謎のギャグも相まって、一体どんな場所なのか謎は深まるばかり。 コルカタから電車に乗り、ガヤ駅に向かいます。 始発駅なので定刻通りに出発。 コルカタのハウラー駅。なぜかドピンクライトアップ 朝5時、まだ日が昇っていない頃に約10時間でガヤ駅に到着。 ガヤ駅からブッダガヤまで、オートリキシャ(トゥクトゥク)で向かいます。 ガヤ駅の敷地を出た瞬間。 「トゥクトゥク???トゥクトゥクーーー???」 大量の客引きに…

  • 【インド】混沌に飛び込め!コルカタ編

    ナマステ!(こんにちは)しろです。 コルカタはインドの東部に位置する西ベンガル州の州都。 英国東インド会社が18世紀に拠点を置き、次第に商業・政治の中心地として発展した地です。 温かい人々と人間らしさが感じられる街で、 私はインドの中で、この街が一番好きです。 コルカタでは散歩ばかりしていました。 道中で出会った愛しい瞬間・カオスな写真たちをお届けします。 遠くから "写真を撮ってくれ” という念を感じ、シャッターを切る。 フラワーマーケット 自転車の上でイチャつくカラス 路上のタトゥー屋さん(!) 何屋さん? イッヌ! イッヌ!・・・かと思いきや、謎の汚い袋 がんばれ排水機能 過積載。 乗組…

  • 【ブータン~インド】コルカタ入国編

    クズザンポーラ!(こんにちは)しろです。 ブータンのホームステイ先から、パロ国際空港に移動します。 国際パロ空港に到着。 5日間お世話になったガイドのゲェムドルジさんとドライバーのツェリンさんともお別れです。 2人のおかげでブータンの魅力により気付くことができました。 出国審査の職員さんがビンロウ(噛みタバコ)を噛みながら対応してくれました。 このゆるいかんじが心地よい。 座席数が30席よりも少ない、小型機 ブータンでは、国内で対応できない高度な医療が必要な場合、インドの病院に紹介されます。その際、運搬費用や治療費は国が2回まで負担してくれるそうです。 この制度に対応するためか、飛行機内には点…

  • 2025年 ブータン旅行・渡航情報まとめ

    クズザンポーラ!(こんにちは)しろです。 2024年、世界一周中に4泊5日の個人ツアーでブータンを訪れました。 本記事は、ブータン渡航に必要な情報のまとめです。 ◆目次◆ ブータン観光の基本情報 ブータンの入国方法 ビザ(査証)について 旅行費用について 今回依頼した旅行代理店 旅行者への情報、アドバイス ▽ブータン旅行記はこちら 【ブータン】1日目・プナカ編 - メロウトリップ 【ブータン】2日目・ティンプー編 - メロウトリップ 【ブータン】3、4日目トレッキング・タクツァン僧院編 - メロウトリップ 【ブータン】4、5日目ホームステイ編 - メロウトリップ ブータン観光の基本情報 個人の…

  • 【ブータン】4、5日目ホームステイ編

    クズザンポーラ!(こんにちは)しろです。 タクツァン僧院の観光を終えて、本日宿泊させてもらうパロのホームステイ先に向かいます。 車で移動中にある光景が目に入り、もしかして!と思い車を止めてもらいました。 そのもしかして、が的中。 ブータンの国技のダツェ(アーチェリー)の試合が行われており、近くで見学させていただくことができました。 真剣な眼差しが本当に格好いい。 そして、矢の速度が速すぎる。 人に当たったら大怪我では済まない程の勢いなのに、みんな的の傍に立っていて、見ているこっちが勝手にハラハラしてしまう。 見事、矢が的に命中!!! チームメイト全員で祝福の歌と踊りを披露していました。 (動画…

  • 【ブータン】3、4日目トレッキング・タクツァン僧院編

    クズザンポーラ!(こんにちは)しろです。 2日間かけて、断崖の上に建つタクツァン僧院を目指してトレッキングをします。 パロの登山道まで車で移動し、歩き始めます。 スタート地点は標高2,800m。 登山口には地元の方々の姿が。 食べていたキュウリをわたしたちにも分けてくれました。 道が整備されているので、とても歩きやすいです。 登山道でも沢山のルンタ(祈祷旗)を目にしました きのこが生えていたり、 花が沢山咲いていて、歩いていて飽きることはありません。 休憩所に到着。 今夜泊まるキャンプサイトのスタッフ(エリック)が昼食を持って、休憩所まで降りてきてくれました。 マッシュルームの炒め、山菜の炒め…

  • 【ブータン】2日目・ティンプー編

    クズザンポーラ!(こんにちは)しろです。 プナカからティンプーへ、車で移動します。 「移動のお供にどうぞ」と宿のお兄ちゃんがゆでたまごを持たせてくれました。 道中には猿がたくさん 約2時間半でティンプーに到着。 お店や家がズラリと並んでいて、都会だー!!! ブータン様式で建設しないと、政府に完成した建物を壊されてしまうらしい(!) ガイドさんによると、この20年ほどで建物が増え、街の風景が大きく変わったそうです。今もまだ建設ラッシュが続いていて、実際にガイドさんが話している横でも、新しい建物を建てているところでした。インドからブータンに出稼ぎに来て、建設業に従事する人が増えたことで建設のスピー…

  • 【ブータン】1日目・プナカ編

    クズザンポーラ!(こんにちは)しろです。 飛行機に乗り、タイのスワンナプーム空港から、ブータンのパロ国際空港へ向かいます。 ドゥルックエアーに搭乗。尾翼に書いてあるドゥルック(雷龍)がカッコいい 客室乗務員さんが、ブータンの伝統衣装「キラ」の制服を着用しています。 パリっとした衣装が美しい。 唐辛子大国であるブータン。 機内食に、さっそく唐辛子の付け合わせが付いてきました。 機内食 朝ごはん 朝から唐辛子! ブータンでは、「唐辛子は野菜」という位置づけらしいです。確かに、見た目はパプリカみたいで野菜に見えなくもないけども。。。 まわりのブータン人の乗客を見ると、「はい、唐辛子は野菜です!」と言…

  • 【タイ】バンコク編

    サワディーカー!(こんにちは)しろです。 スコータイからバスで、バンコクへ向かいます。 約7時間でバンコクに到着。 たまたま母の日で、いたるところで国王のお母さまの写真が飾ってありました バンコクは、とんでもなく外国人の観光客が多いー!!!(日本人含む) そしてみんな、現地で買ったタイパンツを履いています。タイでのドレスコードかというくらい、逆に履いていないわたしたちが浮いている気になってしまうほどみんなタイパンツを着用しているではないですか。 でも、バンコクのTHE観光地という浮かれた雰囲気、楽しくて好きです。 トゥクトゥクの客引きのドライバー、アクセルでコールを切りながら(よくヤンキーがバ…

  • 【タイ】スコータイ編

    サワディーカー!(こんにちは)しろです。 チェンマイで合流していた親と別れて、バスでスコータイへ向かいます。 6時間半ほどでスコータイに到着。 13世紀に設立したタイ初の統一王国のスコータイ王朝(1238~1438年)の首都です。スコータイという地名の由来は、「幸福の夜明け」だそう。なんてカッコいい由来なのだ。。 金、土日限定のナイトマーケット(ラームカムヘーン像周辺)に行きます。食べ物、服、雑貨などの屋台がズラリと並んで活気が溢れています。 お客さんだけでなくお店の売り子さんも楽しそう! タイの伝統菓子「ルークチャップ」緑豆の餡に、野菜や果物型に形成・着色して寒天やゼラチンでコーティングして…

  • 【タイ】チェンマイ編

    サワディーカー!(こんにちは)しろです。 チェンライからチェンマイへバスで移動します。 約3時間半でチェンマイバスターミナルに到着。 チェンマイでは、わたしの両親と合流することになっています。 無事に両親と合流。 チェンマイ市内を4人で観光します。 チェンマイ、街がかわいいで溢れている。 ワットムーングンコーン このお寺は寝ているネコがいっぱい その後、チェンナイ市内から車に30分ほど乗り、ホシハナリゾート(hoshihana resort)さんに移動します。 2009年公開映画「プール」の撮影地にもなっている宿です。 バンド、チャットモンチーの元ドラマーの高橋久美子さんの旅行記の「旅を住処と…

  • 【タイ】チェンコーン・チェンライ編

    サワディーカー!(こんにちは)しろです。 スローボートの移動を経て、タイのチェンコーンに移動してきました。 ラオスから移動してきた印象は...道が整備されていて道路がガタガタじゃない!! チェンライ行きのバスターミナルを探します。 Googleマップ上ではバスターミナルが存在すると書いてあるのだけれど、らしきものが無い。 あれ?と思っていると、トゥクトゥクの運転手のお母さんが声をかけてくれて。 「どうしたのー?バスの停留所はあそこだよー!」 と笑顔で教えてくれて、スマホで最新のバスの時間を調べてくれた。 優しすぎる!!!! これがほほえみの国、タイ...!!! ラオス人はシャイで、こちらから話…

  • 【ラオス】スローボートで国境超え・パークベン、ファイサイ編

    サバイディー!(こんにちは)しろです。 ルアンパバーンからスローボートに乗って、ラオスとタイの国境の街を目指します。 スローボートはメコン川沿いをゆっくりと進んでいく木造船で、庶民の足として利用されています。 移動の予定は下記の通り。 【1日目】ルアンパバーン(ラオス)→パークベン(ラオス)9時間半乗船・パークベンで1泊 【2日目】パークベン(ラオス)→ファイサイ(ラオス)→《ラオス・タイ国境》→チェンコーン(タイ)9時間乗船・国境超え 2日間での合計乗船時間は約18時間半。船の名前の通り、ゆっくりと進んでいきます。 だけれども、そのゆったりとした時間を満喫することがこのスローボートの醍醐味な…

  • 【ラオス】憧れのルアンパバーンと現実編

    サバイディー!(こんにちは)しろです。 バンビエンからルアンパバーンへ、鉄道で移動します。 2021年にラオス中国鉄道が開通し、移動がぐんと便利になりました。ラオス中国鉄道が開通する以前のバンビエン⇔ルアンパバーン間の移動は、デコボコの悪路をバスで7時間乗り越えなければたどり着くことができませんでした。 現在はその区間を鉄道で約60分という短い時間で移動することができます。 ラオス中国鉄道は、ビエンチャン(ラオス)と昆明(中国)を結ぶ国際鉄道でしたが、今年の2024年4月13日にルアンパバーン駅(ラオス)とシーサンパンナ駅(中国)を結ぶ路線も増えたようです。 席は満席。 添乗員は中国人で、乗客…

  • 【ラオス】バンビエン編

    サバイディー!(こんにちは)しろです。 ビエンチャンから乗り合いバンに乗り、バンビエン(ヴァンヴィエン)に移動します。 バンの運転手さんがとんでもないスピード狂で。爆速で走っている救急車までをも追い抜かしていく(!)走りっぷりで、これは大丈夫なのかと車内はザワついておりました。 とんでもないスピードを出してくれたおかげて、2時間ほどの所要時間の予定が1時間15分でバンビエンに到着。 メインストリートの屋台で、フランスパンのサンドイッチを注文します。ラオスもベトナムと同様に、フランスに統治されていた歴史があるのでパンが美味しい。卵、チーズ、お肉、野菜の具を選んで自分好みのサンドイッチを注文してそ…

  • 【ラオス】ヴィエンチャン編

    サバイディー!(こんにちは)しろです。 サワンナケートから、首都ヴィエンチャンへバスで移動します。 寝台バスで、2段のダブルベッドが車内にずらりと並んでいます。 2人一組で1つのベッドを使うのですが、1人の乗客は他の1人(赤の他人)とペアで1つの狭いベッドをシェアしなければなりません。 通路側で寝てくれているモチが下に振り落とされてしまうのではないかと心配になるくらい、バスの揺れが激しいです。 朝6時、約9時間ほどでヴィエンチャンバスターミナルに無事到着。バスの中で完全に爆睡していて、頭が働いていない状態のままバスの外に降ります。 夜明け後、空気の澄んだバスターミナルは沢山の旅行者、荷物、トゥ…

  • 【ラオス】サワンナケート編

    サバイディー!(こんにちは)しろです。 ベトナムのフエから、ラオスのサワンナケートへバスで移動します。 まずは朝ごはん。マンゴスチンをナイフで剥いていただきます。 13個で180円。ジューシー! フエバスターミナルから、バスに乗り込みます。バスの半分は荷物を積んでいました。 トイレ休憩に2回停車、どちらとも青空トイレでしたが、道路の状況は悪くなく、バスの揺れも気にならずに快適な移動でした。 ベトナム・ラオスの【ラオバオ国境】に到着し、無事ベトナム出国。ラオス入国側では1人あたり1万ドン(約60円)の賄賂?を要求され、払わないと入国スタンプを押してもらえそうにない雰囲気で現地の方も支払っているの…

  • 【ベトナム】フエ編

    シンチャオ!(こんにちは)しろです。 ホイアンからフエにバスで向かいます。約3時間半でフエに到着。 フエはベトナム最後の王朝のグエン朝(1802年-1945年)の首都として栄え、今でも多くの古い建物や文化遺産が残っている街です。 フエから次の国へ行くバスチケットを入手するために、バスターミナルに向かいます。バスターミナルまでは、片道40分。お散歩を楽しみます。 あれ、なんだか道中が楽しいぞ、、?! ねこ × 招きねこ 線香立てにタバコがお供えされている よい笑顔! 便器屋さん ? 野良のツェーがお寺の前に出現。店員さんは不在 バイクの修理屋さん、金物屋さん、商店が軒を連ねています。中央分離帯が…

  • 【ベトナム】ホイアン編

    シンチャオ!(こんにちは)しろです。 ニンビンからホイアンに夜行バスで向かいます。約15時間でホイアンに到着。 ホイアンは歴史的な建物が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気な街並みの旧市街は世界遺産に登録されています。 提灯と花と古い町並みがマッチしていてかわいい。 地元の人に人気のローカル食堂に入ります。 白米の上におかずを乗せていくスタイル。 スープ付きで1人前220円、白米が進む味でおいしい! 地元の人でにぎわっているお店は間違いなく美味しい。 自転車を借りて、海を目指します。ホイアン旧市街⇔ビーチまでの道。 クアダイビーチに到着。想定していたよりも海が綺麗で、人も少ないです。世界一周に出て…

  • 【ベトナム】ニンビン編

    シンチャオ!(こんにちは)しろです。 ハノイからニンビンにバンで向かいます。ニンビンはハノイより前に首都があり、歴史的建造物が多く残る街です。 約1時間半でニンビンに到着。 ベトナムは雨季の真っ最中でずっと雨。東南アジアの雨季はスコールがバーっと降り、すぐに止むイメージだったのですが、ベトナムはそうではないようで、一日中雨が降っていることもあり。完全にリサーチ不足でした。 雨上がりのニンビンは平和すぎる ニンビンではそれぞれの観光地の距離が離れているので個人でバイクをレンタルして周るか、ツアーを組まないと移動が難しいです。雨が強くバイクでの転倒が怖いので、今回はツアーを組んで観光をします。 古…

  • 【ベトナム】ハノイ編

    シンチャオ!(こんにちは)しろです。 台湾桃園国際空港からハノイ・ノイバイ国際空港に向かいます。 飛行機の乗客はほとんどがベトナム人。みんな落ち着きが無くてソワソワしていて、何だかだんだんと可愛く見えてきました。 乗客(ベトナム人)が無茶な要求をしたら、CAさん(ベトナム人)がブチ切れて不快感を露わにしているのも人間らしくて良き。 前の座席のベトナム人の青年がはしゃぎすぎてて、隣の初対面の女の子がイライラしていたかと思えば、何故か2人が仲良くなり談笑していたり。国民性をよく掴めず謎が深まるばかりで、これから行く国がより楽しみになってきました。 無事ハノイの市内に到着。道路はバイクが多く、クラク…

  • 【台湾】台北(タイペイ)編

    ニイハオ!(こんにちは)しろです。台中から台北へ電車で移動します。 自強号に乗り、約2時間で台北駅に到着。後述しますが、台北はわたしが旅好きになったキッカケである特別な街です。 事前に予約していた安宿に向かったのですが、レセプションに誰もおらず。 「すみません、誰かいますかー?」と呼ぶと、 完全に目がキマりきった、歯が無く体がガリガリのカップルが登場(!) 「スタッフは誰もいないから、カウンターから適当に鍵を取って部屋に入っても良いよ。ウヒャヒャ!」的なニュアンスの事を、呂律の周っていない中国語で教えてくれて去っていきました。中国語は分からないけれども、呂律が回っていないであろう事は理解できた…

  • 【台湾】台中(タイチュウ)編

    ニイハオ!(こんにちは)しろです。西螺から台中へバスで移動します。 一時間半ほどで台中駅に到着。 朝ごはんの肉まんと餡まん。 生地がふわふわで甘くて美味しい! 温かい豆乳と一緒にいただきます。 観光開発が進み、お菓子屋さんやおしゃれカフェが急増中なんだとか。 台中といえば宮原眼科 (菓子、アイス屋さん) かわいいお店やスタイリッシュなお店が多い中、道を一本入るとグンとディープな世界が広がります。 かわいい⇔混沌のギャップが凄まじい。 台中は都会なんだけれども、古い建物が多い印象です。 雨季でスコールが降ってきたので、コンビニで雨宿り。 台湾はコンビニが頻繁にあり、イートインスペースも充実してい…

  • 【台湾】西螺(シールオ)編

    ニイハオ!(こんにちは)しろです。北港から西螺(シールオ)へバスで移動します。 他の乗客はおらず、バスは貸し切り状態です。一時間弱で西螺バスターミナルに到着。 西螺の名産品は醤油で、バロック建築が残るレトロな街並みの西螺延平老街が有名です。 街を歩いていると、食堂で現地の人たちが円柱状の何かを食べているのを発見。 気になりすぎたので「同じものを下さい!」と注文しました。 円柱状に形成された餅米に、醤油と八角の効いた「みたらし」のような甘じょっぱい餡がかかった軽食。上に乗っているフライドオニオンがアクセントになっていて美味しい! 餡の味付けが醤油が効いてるのは、醤油が名産の西螺ならではなのでしょ…

  • 【台湾】北港(ベイガン)編

    ニイハオ!(こんにちは)しろです。台南から北港(ベイガン)へ電車とバスで移動します。 北港は航海の神様・媽祖を祀る廟の朝天宮が街の中心にあり、人情溢れる田舎の街だそうです。 台北出身の台湾人曰く、「なぜ何もない北港に?!」とのこと。 台南駅から嘉義駅に電車で行き、嘉義から北港行きのバスに乗り替えます。 バスに乗っていたら、人だかりの中で大きな音がして道路を見たら爆竹の音でした。 あまりの爆音にみんな耳抑えてた 北港に到着。歩いている人はそんなに多くないけれど、コンビニも飲食店もあるし、そこまで田舎ではない印象です。 北港おさんぽ。 建物がレトロでかわいい 合法旅館!? ごはんたち。 台湾料理は…

  • 【台湾】台南(タイナン)編

    ニイハオ!(こんにちは)しろです。高雄駅から台南駅へ、電車の鈍行で移動します。 約1時間ほどで台南駅に到着。高雄ではバックパックを背負っているとジロジロ見られて何かを話されている事が多かったのですが、台南に入った途端、観光客が多い為か視線を向けられることもほとんど無くなりました。 街歩き。なんだか街の景色が可愛いぞ... 青い空にブーゲンビリアの花が映えます 鉢植えが置いてあったり、植物が建物を侵食している光景をよくみます 台湾でもバイクは二段階で曲がらなければいけないようです 台南の道は段差が沢山あり、足元を見ていないとすっ転んでしまうので気を付けてくださいね。 お昼ごはん。 あっさりと思い…

  • 【台湾】高雄(カオシュン)編

    ニイハオ!(こんにちは)しろです。 韓国の仁川空港から、台湾第二の都市の高雄(カオシュン)へ向かいます。 説明を受けてエマージェンシーシート(緊急時にCAさんと避難の補佐をする席)に案内されました。 エコノミー席と比べて足元が広く、完全に足を延ばしきることができて快適 約3時間で高雄空港に無事到着。 空港の外に出た瞬間にもわんっっっと湿気を帯びた熱気に包まれて、びっくりして思わず立ち止まってしまう。 地下鉄で市内に移動後、街中に充満する下水のような臭いとひしめくバイクの多さを目の前にして、台湾に来たのだと実感。 地下鉄の中で、コスプレをしている人を何人か見かけました。台湾でもコスプレが流行って…

  • 【韓国】ソウル編

    アンニョン!(こんにちは)しろです。 安東からソウルへバスで移動します。 まずは安東バスターミナルでごはん。 カルグクス とろとろの煮込みスープうどん 濃厚な豆乳冷麺 韓国では麺をすすって食べるのはマナー違反であると事前に調べていたので、モチとすすらないように気を付けて食べていたら、 近くのおっちゃん&お兄ちゃん「麺じゅるるるるるるるぅぅっっ!!!!」 ・・・盛大にすすって食べてるー! 食べ方やマナーは、地域や年代でも異なるのでしょうか。 ネットだけの情報では分からないものですね。 バスは約二時間半時間でソウルに到着。 ソウル高速バスターミナルは規模が大きい! 飲食店が多く、ショッピングモール…

  • 【韓国】安東(アンドン)編

    アンニョン!(こんにちは)しろです。 慶州から安東へ約一時間、バスで移動します。 高速道路から見る景色は、日本の景色とあまり変わらない印象です。 安東に到着し、バスターミナル内の食堂でごはん。 ビビンバ7,000ウォン/約750円、スンドゥブ8,000ウォン/約870円 韓国料理は付け合わせも全部美味しいし毎回の食事が楽しみすぎる。 河回村(ハフェマウル)に向かいます。河回村は朝鮮時代の家屋や農村地、村の形態をそのまま残している村で世界遺産に登録されています。 村の入り口には広大な田んぼが広がっています 藁葺き屋根の家には、今でも人が暮らしています 木々が生い茂り、高い空にセミの声が響いていて…

  • 【韓国】慶州(キョンジュ)編

    アンニョン!(こんにちは)しろです。 釜山から慶州へ約一時間、バスで移動します。 「バックパックはどこに置けばいいですか?」と運転手さんに聞いたら、 「バスのトランクを自分で開けて、荷物を入れて閉めてね」とのこと。 セルフで入れるのはなんだか新鮮です。 バスターミナル、乗り場やチケットの買い方が分かりやすくて助かる 慶州に到着後、食堂に入ります。 キンパ4,300ウォン・約464円/ビビン冷麺7,500ウォン・約812円 ビビン冷麺は結構辛いけれども、おいしく食べれる辛さ。りんご酢で味変してまろやかな味になってさらに美味しい。 韓国料理、美味しすぎてゾッコン 地元の人たちが集まるお店は絶対にハ…

  • 【韓国】世界一周1日目、釜山(プサン)編

    アンニョン!(こんにちは)しろです。 フェリーは無事、韓国の釜山港に到着しました。 世界を見るなら、まずは日本の隣国を見て・知りたいという思いから 世界一周の一か国目は韓国に行く事に決めていました。 釜山の街並みは、都会で人や車が多くて、日本とあまり変わらない。 …と最初は思っていたのですが。 ループのような電動スクーターに2人乗りをして颯爽と駆けてゆくカップル! そして路上喫煙者がとても多い!! みんな路肩でタバコを吸い側溝にポイ捨てをしている。 韓国は喫煙場所に厳しく、路上での喫煙は罰金が科されると聞いていたのだけれども、道端は吸い殻だらけです。 日本と似ているようで、少し違う。 歩いてい…

  • 世界一周出発編

    こんにちは!しろです。 世界一周出発の5日前に、居住地の市役所にて海外転出届を提出しました。 世界一周の場合、複数国ではなくいずれか1つの国名を記入する必要があるので、 わたしは転出先を「ネパール」と書きました。 実家で両親と最後のごはん。 手巻き寿司、奇跡的いただきますの瞬間 出国当日の朝、 友人と先輩が大阪に会いに来てくれました。 最後にみんなの顔を見れて良かった。 沢山の餞別もありがとうございます! さっそくはなまるおばけを付けました。旅のお供 正午過ぎ、大阪港からフェリーに乗船。 フェリーのお風呂は、時間が経過するにつれてお湯が濁り、とろみが出てくる(!)そうなので、 速攻お風呂へ直行…

  • ブログ名、アイコンについて

    こんにちは。しろです。 今更ながら、 今日はブログ名、アイコン、ユーザー名について お話ししようと思います。 ブログ名、「メロウトリップ」 英語でmellowとは、 リラックスした、柔らかい、優しい、心地よい、などを意味します。 旅先でのまったりとした雰囲気、人とのふれあい、 優しい時間をブログを通じて伝えられますように、と思いこのブログタイトルを付けました。 そしてブログとSNSのアイコンは、 イエティです。旅するイエティのイラスト。 わたしは過去にインドのレーを訪れて以来、 チベット文化圏とヒマラヤ山脈の虜になりました。 大迫力のヒマラヤ山脈、 見た目がカッコイイのはもちろんのこと、 ヒマ…

  • 【世界一周の街歩き靴】汚れの目立ちにくさ VS ときめき

    こんにちは。しろです。 世界一周に履いていく、街歩き靴を購入しました。 MERRELL(メレル)のハイカット・ハイキングシューズです。 様々なメーカーの靴を試着させてもらい、歩きやすさの面でメーカーはメレルに決定。 そして、カラーバリエーションが豊富で魅力的すぎる! 汚れが目立ちにくい黒、ベージュから選んだ方が絶対に良いだろうな、、、 と悩みに悩みぬいて購入したのは。 白色!!! はい、白色です。 スコール多発の東南アジア、牛糞落ちすぎインド、土煙舞うアフリカに行こうとしているのに。 汚れに行くのにこの色をチョイスするという。 汚れの目立ちにくさよりも、ときめきの勝利です。 白、あまりにも可愛…

  • 世界一周に持っているサンダルについて考える

    こんにちは。しろです。 旅に持って行くサンダルは、個人の好みが大いに現れますよね。 ・足先が覆われているほうが怪我をしにくい ・かかとにストッパーがある方が歩きやすい、などなど。 ここ数か月ほど、どのサンダルが一番快適か悩みに悩んでいました。 旅人に人気のTEVA、KEEN、モンベルのソックオンサンダルも候補に入れたのですが、 重量面と、乾きにくい素材で断念。。 わたしのサンダルを選ぶ際のマスト条件は3つ。 ・濡れてもすぐに乾く ・靴下を着用しながらでも履ける ・軽い 自分のサンダルを履いてシャワーを浴びることも多いはずなので、 乾きやすい素材が望ましい。 ビーチサンダルは靴下を着用しながら履…

  • 春の訪れと、恐ろしいお客

    こんにちは。しろです。 ここ数日、お出かけしたくなるような春の陽気が続いていますね。 世界一周に持って行く、 トレッキングシューズのメンテナンス日和です。 泥を落とし、乾きを確認するために靴を1つ取ったら。 スズメバチ 「やあ!!!」 その距離20センチほど。 なんというビックリ箱でしょう。 やあ!じゃないんだよ! 取り合えず、スっと家に入り様子を伺う。 おしりがヒクヒクと動いている。 巣を作り、すみかにしようとしているのか?! でもたしかに巣に見えて快適そうかも。 止まりたいハチの気持ちも分かる。 モチと相談して、 スプレーをかけて退治する?放置する?業者を呼ぶ? など話し込んでいたところ、…

  • パスポートを入手しました。

    新しいパスポートを手に入れました。 2020年からの新パスポートの査証ページには、 葛飾北斎の「冨嶽三十六景」が印刷されています。 これは、、 スタンプを押すのがもったいないくらいカッコイイ!! https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000432933.pdf 外務省 しかし、世界一周に行くにあたり不安がひとつある。 査証ページが足りるのか・・・??? 査証ページを増補しようと思っていたのですが、 増補制度は2023年3月で廃止されてしまった模様。 たしかに、従来の増補はテープで貼って手作り感満載!でしたもんね。 見た目が不自然で偽造パスポートに見えなくもないか…

  • 世界一周のために視力矯正手術を受ける

    人生の半分以上、眼鏡とコンタクトレンズを着用して生きてきました。 ド近視で、眼鏡やコンタクトレンズを外すと本当に何も見えない。 1mくらいまで近づかないと、人の顔がのっぺらぼうみたい。 ぼやけた霧の中にいるような感覚。 過去の旅中に起きたトラブル。 手持ちのコンタクトレンズが底をつき、 眼鏡をかけて旅をしていました。 スリランカにて、眼鏡の耳にかける棒の部分を誤ってポッキリと折ってしまった。 テープ類を持ち合わせていなかったので、 応急処置としてサロンパス(!)で折れた部分を固定。 スースーする臭いと恥ずかしい見た目に数日耐え、 次に訪れた国のインドで眼鏡を新しく作りました。 想像以上にお洒落…

  • 「食」への愛について語る

    わたしは「美味しいもの」が、好きすぎる。 (嫌いな人はいないかもしれませんが!) わたしの母は管理栄養士で、料理教室の先生です。 毎日が「おいしい」に溢れている生活の中で育ったので、 食に興味を持つ事は必然的だったのかもしれません。 高校生の頃から飲食店のアルバイトでキッチンに立ち、 その後は食品関係の仕事をしていました。 そんな「美味しいもの」が好きなわたしですが、 この世界一周では、 食べもの・飲みものと向き合った旅をしたいと思っています。 そう思った理由の出来事がありまして。 今から約10年ほど前のはなし。 バングラデシュで飲んだチャイ(チャ)が、 あまりにも美味しすぎたのです!!! ガ…

  • 潔癖症 VS 貧乏旅

    こんにちは!しろです。 わたし、プチ潔癖症なんですよね。 帰宅後は即座に入浴しパジャマに着替え、 外出時に着ていた服でリビングに居座ることは絶対しません。 手すりや吊り革もなるべく触れたくない。 日本で生活する分には問題ないけれど、 バックパッカーとしては割と深刻な問題。 国によっては衛生環境が良くない場所もあるだろうし 先進国であっても高級宿でない限り、衛生面は期待できません。 床や水まわりが綺麗でない場合は、 直に荷物を置かないようにしたり、 何とか対策はできる。 しかし寝床については、 身をゆだねる事に抵抗のあるベッドと対面した場合、 座って寝る訳にもいかないし 何処にも逃げ場が無いので…

  • 自己紹介、このブログについて

    【名前】しろ 【好きなもの】 お茶、お菓子、ごはん、音楽を聴くこと、山 【旅のスタイル】 バックパッカースタイル、宿代は節約して観光代にまわすパートナーのモチと二人旅です。 【モットー】 郷に入っては郷に従え 子どもの頃、テレビの旅番組の放送を何よりも楽しみにしていました。 国や地域が違うことで、空や海の「青色」が異なることを知った 、世界ふしぎ発見! のギリシャ特集。 「天空の鏡」とも称される、今ではメジャーなウユニ塩湖、蒼空が足元にも広がり、まるで宙を駆けるラブワゴン。 まさにここが天国かも!と感動した 、あいのり のボリビア編。 大きくなったらこの景色たちを自分の目で見にいくんだ、と息巻…

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