シャンプーが無くなった。 買いに行くのが面倒なので、これを機に湯シャン生活を取り入れてみようと思った。 ということで、久しぶりにミニマリストっぽい話をしようと思います。 湯シャンとは 朝シャンという言葉が流行ったのは、20世紀のことだ。 2
読書×ミニマルライフで、自分らしい暮らしを模索しています。 大好きな珈琲を淹れて、ゆっくりと読書をする時間を大切にしています。
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シャンプーが無くなった。 買いに行くのが面倒なので、これを機に湯シャン生活を取り入れてみようと思った。 ということで、久しぶりにミニマリストっぽい話をしようと思います。 湯シャンとは 朝シャンという言葉が流行ったのは、20世紀のことだ。 2
文学フリマ初挑戦。 5月19日(日)に開催された、文学フリマ東京38@流通センターにはじめて販売者として参加しました。 僕は、『ゆらゆらを抱える』という題のエッセイと小説集を販売しました。 対面で販売するって、とても楽しかったです。 来場者
5月の連休も終わり、なかなか仕事モードに入れない、そして仕事が辛い、と感じている人は多いのではないでしょうか。 今回は、そんな時に心を落ち着けるおすすめの方法をご紹介します。 用意するもの まずは、机の上を整えましょう。理想はお部屋全体をす
僕たちに等しく与えられているもの。それは時間である。この24時間をどう使うかはその人の置かれている条件の下ではあるが、自己裁量に委ねられる。 まずはじめに断っておくが、なまけ者の僕が、仕事の効率を上げるコツや、とにかく早起きしろとか、そうい
毎日15分の運動を取り入れることで、睡眠の質が上がったような気がする。 今回のテーマは、休日の過ごし方についてである。 前回の記事はこちらです。 無難に生きるがモットーの僕であるが、休日の過ごし方がうまくいかないと翌週のパフォーマンスに影響
ミニマリストをざっくり分けると2種類なのだと思う。 一つは、少しずつ部屋の整理をしながら徐々に物を減らしていく、y=ax+b(a<0、b>0)型。(ただし範囲は第一象限内とする)もちろんこれは例え話なので、俺は指数関数だ、という
購入して母にプレゼントしようと思った。 読みおわったら貸してと前から言われていたのだが、僕の読んだ本は、例のごとく、気になったところをガシガシ折ってしまうのでなんとなく気恥ずかしいのである。 60代の女性の暮らし、というのは僕自身に直接当て
その昔、週刊少年ジャンプに「いちご100%」という漫画が連載されていた。 我が家には、漫画がなかったので、友達の家に行って、ドキドキしながら読んだ。 誘いは基本断らない、というスタンスをとっていた時期もあった。だが、つまらない時はつまらない
夏休みの宿題は、最後の3日が勝負であった。 勝手に連載を始めて、今回が第2回となります。評判が良ければ続けます。そして出版業界の方、お待ちしております。馬車馬のように働きます。 何もなければ自分で本にしようと思います。 初回の記事はこちらで
はじめに 私は作家である。ただ売れていないだけだ。いや嘘だ。売れてないのは本当だが、何も売っていないのだから当然だ。もうすぐ売れてない作家になる予定だ。大きな一歩である。 連載というのは、本来、雑誌など誰かに依頼されて始めるものかもしれない
昨年の10月から始めた取り組みも気がつけば半年が経過していた。 何事も継続してみるものである。(絶対挫折すると思っていた) 読んだ本を記録することは、半分は自分自身のためなのだが、 何か本を読んでみようかな、でもどんな本を読めば良いのかなと
なぜこれほどまでに本に惹かれるのだろうか。おそらく僕にとっての刺激なのだ。 読書は、ジェットコースターのような強烈な刺激ではなく、マッサージされているような、心地よいじんわりとする刺激だ。 僕は、本を求めて旅をする。旅と読書は相性が良いと思
本書を読んでから、僕は東京の安い物件を探すのが日課となってしまった。 ひまな時間にアットホームで検索し、そこで暮らす「僕」を想像せずにはいられなくなるのだ。 そして挙げ句の果てには、グーグルストリートビューを使って、ああなるほど、この道を歩
気がつくと2024年が2ヶ月が終了していた。もちろん振り返るからそう思うだけで、毎日精一杯生きている、その繰り返しだ。 読書リストを毎月更新することを自らに課してしまったので、今更後には引けない。 ということで今月もやっていきます。 今まで
とうとう頭がおかしくなったのか。そうではない。 一見すると矛盾しているように思われるかもしれないが、 これはある意味では正しいのではないかと思っている。 要するに、お金の管理が上手な人は、 いかにお金を使わないようにするかを考えるのではなく
お金に余裕がないと、人はいつまでたっても不安だ。 しかし、ここで言うお金の余裕とは、お金持ちになれば良いといいうわけではなく、 自分が生活するために一体いくらあれば足りるのか、満足できるのかを理解するということである。 本書を読んで学んだこ
静寂とは何か。 音のない空間に一人ぽつんと椅子に座っているとしよう。 あなたがその時感じるのは、安らぎか、それとも不安か。 様々な情報に溢れかえった現代社会は、ぼくにとってうるさすぎるのかもしれない。 そんなふうに思った。 ノルウェーの探検
僕は、本屋さんで本を買うのが好きだ。 一年で大体100冊くらい買っていると思う。(わからない、もっと、かもしれない) 総額にすると、結構な額になるのであまり計算したくない…(平均一冊1600円として…) それでもやっぱり本は読みたい。 では
先日、芥川賞、直木賞の受賞作が決まり、出版業会は大いに賑わった。 そして、今度は本屋大賞のノミネート作品が発表された。 芥川賞は、純文学の新人賞、直木賞はエンタメ系だけどしっかりと読ませる感じの作品が選ばれるので、 実は小説が結構好きな人じ
2月1日から、中目黒にあるスターバックスリザーブロースタリー東京で、店舗限定のコラボクルミッ子が販売されているようです。 (その日は日曜日だったので、一時間待ちでようやく入れました) 昨年、11月に初めて訪れた、あのどでかい焙煎機のある超お
好きなモノに囲まれた生活は楽しい。 ミニマリスト、というと必要最小限のモノで生活をしているというイメージがあるかもしれないが、 好きを突き詰めて厳選している、という表現の方が適当かもしれない。 そこに個性が現れて面白いのだと思う。 というわ
文字を丁寧に書きたいと思った。 ここでいう丁寧とは、上手な字を書く、という意味ではなく、 自分のために、ゆっくりと文字を紡いでいきたいという意味である。 小説でも度々登場する。 一番印象に残っているのは、雫井脩介『クローズド・ノート』。ずい
いつの間にか、本がたまっている。 読みたい本がありすぎる。 計画的かつ適切に解消できる人は良いのですが、 僕の場合、本がたくさんあると、どれを読めばいいのか分からなくなり、結局何も読めない、という悪循環に陥ってしまう。 そもそも未読本がある
身軽になりたい。 そのために、車をいつかは手放そうと、ひそかにそのタイミングを狙っていたのだが、なかなか決心がつかなかった。 しかし、人生とは面白いもので、ひょんなことから車を手放す決心がついた。 車を手放す後押しをしてくれたのは、年末に突
こんにちは、もりたです。 今年の汚れは今年のうちに。 ということで、仕事も一段落ついたので、お部屋の大掃除をしていこうかなと思っています。 といっても、モノ自体はそんなに多くないので、そこまで大きなアクションはないのですが、やることは以下の
こんにちは、ミニマリストのもりたです。 今回は、今年一年間本を読んで、面白かったな、ためになったなあ、という本をどしどし紹介していこうと思います。 小説、エッセイ、マンガ、などなど、とにかくよかったなあと思ったものを思いついた順に紹介してい
今回は、僕が普段どのように小説を読んでいるのかについて書こうと思います。 専門的な知識があるわけでもないし、何か特別な方法論を確立しているわけではない。 ただ、好きなのだ。 もっといえば、小説を読んでいる時間そのものが好きなのだ。 1行ずつ
アニメ「ゆるキャン△」が大好きで、いつか冬にキャンプをしてみたいと思っていた。 とうとうその時がやってきた。 とはいえ初めてのキャンプなので、グランピングに友人たちといくことになった。 グランピングは、手ぶらでいけて楽しい!と聞いているのだ
僕は、休むのが苦手だ。 さあ、休め!といわれても、ただゴロゴロして終わってしまう。 そうするとどうなるか、 ただの無気力人間が生み出されるのである。 これは良くない。 いつも元気な先輩。 笑顔が素敵な同僚。 きっとその裏には、上手に休む秘訣
本はどこでも読める。それが本の良いところだ。 カフェでも電車でも、レンジで冷凍食品をチンしている間に読むことだってできる。(これは僕だけでしょうか) 村上春樹の主人公もスパゲッティをゆでながら本を読んでいるのだから、アリだろう。 僕は、読む
ゆっくりと、読書を楽しみたい人にとって、これほど素敵な空間はないだろう。 今回は、東京都杉並区高円寺にある、アール座読書館に赴き、のんびりと読書をしてきましたのでその様子をご紹介したいと思います。 外観 アール座読書館は、高円寺駅から徒歩5
ちょっと前までは、「ファイト一発!」、「翼を授ける」など栄養ドリンク、エナジードリンクが世の中を席巻していたが、最近の傾向は少し変わってきていて、 今では、おやすみ前にのむノンカフェインの栄養ドリンクや、睡眠の質を向上させるサプリメントなど
こんにちは。もりたです。 今回は、ミニマルな暮らしを取り入れてみて良かったなと思うことを、思いつくままに書いていきます。 ミニマルな暮らしに興味がある人に何か参考になることがあればうれしいです。 それでは参ります。 きっかけは何だったのか
美味しいコーヒーが飲みたい。 色々な自家焙煎のコーヒーショップで豆を買い、コーヒーの美味しいカフェで味を研究していくうちに、自分でも焙煎をしてみたいと、思うようになった。 前回は、懇意にしているフォロワーさんから生豆をお裾分けしていただき、
今のままは嫌だ。変わりたい! という気持ちになったことがある人は多いだろう。 では、 どう変わりたい?どうなりたいのか? と聞かれた時にあなたは答えられるだろうか。 まあ、確かに仕事はきついし、嫌だけど、次の仕事を探すとなるときっともっと大
先月からの取り組みとして、読んだ本の記録を残しておくことにした。 これは、ある意味では、自分で見返すためのものでもある。 しかしながら、面白そう、読んでみようかな、と誰か一人でも心に引っかかり、読書の輪が広がれば良いなとも思っている。 11
僕はなぜ、ミニマリストとしての生活を「選んだ」のか。 ものに溢れた汚部屋から脱却し、自分の時間をゆったりと過ごすためだ。 一通り整備された部屋を改めて眺めてみる。悪くない。 もちろん服を床にポイッとしてしまうこともあるし、机の上が本の山にな
一駅前で降りて帰るとなると、おそらく家にたどり着けなくなる。 なので、最寄駅から最短で帰るのではなく、ちょっと回り道をして帰ってみた。 少し散歩をしてみようと思ったのだ。 ぼくは、昨日久しぶりに空を見上げた。 空のことなんて考えもつかなかっ
そろそろ人間も、冬眠した方が良いのではないだろうか。 寒くなってくると、体の動きが鈍くなる。 そうすると、黒い泉のように悩みがこんこんと湧き出てくるのである。 今回は、ぼくの今悩んでいること、そしてそれをどのように解消していくのかを考えてい