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親子登山記 https://ameblo.jp/yamapapa2016

登山経験ゼロだった父と息子が、ゆくゆくは北アルプス、奥穂高岳への登頂を目指して、ちょこちょこ関東近郊の山を登る登山記録。

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2023/03/12

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  • 雨飾山 沢と急登と絶景、そして紅葉を楽しむ山歩き

    自宅から300キロもの道のりを運転して辿り着いた雨飾山の登山口。天気予報によれば、午前のうちは晴れるが、午後から雲が優勢となり、夕方からは崩れていく。山の天気…

  • 雨飾山 なんて洒落た名前の山なんだろう

    雨飾山。何とも言えない洒落た響きの名を持った山である。名前の時点で良い山である。空木岳と同じような趣深さを感じずにはいられない山名。ただ、登山を始めてしばらく…

  • 雨飾山に登った同じ日に同じルートで遭難事故

    普段使っている登山アプリのYAMAPからメッセージが来た。内容は次のようなもの。僕が雨飾山に登った日、同じルートで登っていた方が行方不明だという。Yahoo!…

  • ついに真っ黒なアイツと遭遇

    雨飾山の山行記録を整理する前に記しておきたいことがある。今回、登山を始めてからまだ出会っていなかったアイツとついに出会うことになった。しかし、出会ったといって…

  • 雨飾山 最高の景色

    往復600キロもの距離を運転した甲斐があった。雨飾山で最高の景色を堪能。紅葉の季節でなくとも絶景が約束された山頂。何と表現したらよいのだろう。溜め息しか出ない…

  • 紅葉を楽しむべくいざ北へ

    好天を期待するためにはなるべく北に逃げた方よいと思われる週末。土曜日は雲が多そうだったので、1日ずらして日曜日に山に行くことに。『太平洋から離れて北に逃げたい…

  • 太平洋から離れて北に逃げたい週末

    なるべく太平洋から離れて北に逃げたい。そんな週末になりそうだ。ヤマテンの週末予報を読むと、日本海側は高気圧が張り出す一方で、太平洋側の本州南岸に秋雨前線が停滞…

  • 息子8歳の誕生日パーティー

    先日、ささやかながら息子の8歳の誕生日パーティーを自宅で執り行った。もう8歳になったんだなぁと思うと感慨深い。8歳の兄と0歳の妹。最高の兄妹だ。

  • やっぱりこれを見ると気合が入る

    快晴の月曜日。朝から新幹線で西へと向かう。やっぱり富士は日本人の心。これを見ると自然と気合が入ってくる。

  • Fire Dragon専用のストーブをゲット

    先日購入した固形燃料のFire Dragonだが、色々調べてみると、ストーブによって燃焼効率に随分と違いがありそうということがわかった。『遭難に備えて装備に加…

  • 山を渡る 最新刊(7巻)が面白い

    大学の山岳部を舞台にした漫画「山を渡る」の最新刊である第7巻が発売されたので早速Kindleで購入。この漫画にハマっていることは以前ここでも記した。『漫画「山…

  • 恨めしくて仕方がない翼

    羽田から空路で西へと向かう場合、南側の座席に座れば富士山、北側の座席に座ればアルプスの山並みを楽しむことができる。特に大迫力の南アルプスには興奮を抑えられない…

  • 息子がイズーでどうしても食べたかったもの

    伊豆での家族旅行最終日。家族が起きる前に一人で海の向こうから昇る朝日を鑑賞しながら1日がスタート。最終日は本来2日目に行こうとしていたイズーに立ち寄ってから東…

  • 体調が戻った息子 今シーズン最後のプール遊び

    伊豆今井浜で過ごす三連休。初日の夜に息子がまさかの発熱で体調不良に。『山日和の連休は家族サービスで伊豆へ 最後にまさかのトラブル』三連休。久々に秋晴れで好天の…

  • 山日和の連休は家族サービスで伊豆へ 最後にまさかのトラブル

    三連休。久々に秋晴れで好天の週末。まさに山日和とはこういう日のことをいうのだろう。そんな三連休だが以前から息子と約束していた家族旅行で伊豆へと向かう。今回の目…

  • 新鮮な気持ちで見守る娘の成長

    5月に生まれた娘がどんどん成長していく。最近はやたらと手でモノを掴むようになってきた。ボールからぬいぐるみまで、何でも手に取ってみては口に運んでいく。寝返りも…

  • 遭難に備えて装備に加えたファイヤードラゴン

    できれば経験したくない山岳遭難。しかし、山に入るなら避けて通ることのできないリスクでもある。できるだけ遭難リスクを引き下げる努力はすべきだがゼロにはできない中…

  • 久しぶりの筑波山 あえてウェットな森歩きを楽しむ

    天気がイマイチな週末であるが、午前中だけ時間が取れたので山へ。当初、丹沢エリアを考えたのだが、雨上がりということでヒルが怖い。そこで、久しぶりに筑波山に登るこ…

  • 2024年の夏山シーズンを振り返ってみる

    2024年は長女が生まれるというビッグイベントがあった。やはり赤ちゃんがいると、そんなに自由に山には行けなくなる。生まれる前は大丈夫かなと思っていたが、いざ生…

  • 日本に残り3頭しかいないラッコを求め鳥羽へ

    そんなことになっているとは知らなかった。僕が子供の頃は、ラッコなんてどこの水族館でも見ることができた。しかし、現代においては、日本の水族館で飼育されているラッ…

  • 西穂高岳 番外編 西穂ラーメンを食べたいけど食べない理由

    先日登ってきた西穂高岳。起点となる山小屋である西穂山荘はこの土地にして通年営業という貴重な山小屋。山荘支配人の粟沢さんという方が素晴らしい方で、登山者の助けに…

  • 西穂高岳② 楽しくて仕方がなかった岩稜歩き

    今回は西穂山荘から先の登山の様子について整理したいと思う。『西穂高岳① 登りたかった理由と前日の判断』西穂高岳。昨年、当時小学校1年生の息子と西穂山荘でテント…

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