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親子登山記 https://ameblo.jp/yamapapa2016

登山経験ゼロだった父と息子が、ゆくゆくは北アルプス、奥穂高岳への登頂を目指して、ちょこちょこ関東近郊の山を登る登山記録。

yamapapa
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2023/03/12

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  • 「登る山」と「遊ぶ山」 「遊ぶ山」としてみる霧ヶ峰

    「妙な言い方だが、山には、登る山と遊ぶ山がある。前者は、息を切らし汗を流し、ようやくその頂上に辿り着いて快哉を叫ぶという風であり、後者は歌でもうたいながら気ま…

  • 微笑ましい息子の夏休み自由研究

    息子の夏休みも終盤戦。今年は息子なりに自由研究にも取り組んだ。ティラノサウルスについて調べたことをまとめたいとのことで、1枚の模造紙に図鑑から得た情報を自分な…

  • 小学校2年生の息子の新たな習い事

    小学校2年生の息子が現在通っている習い事は2つ。絵画教室と個別指導の塾だ。いずれについても、本人から行きたいと言い出したのでやらせている。過去には同じくやって…

  • 妻を魅了した避暑地としての蓼科高原 来年はワーケーション?

    涼しい蓼科高原から東京に戻ってくるとやはり暑い。さすがにこの時期になると37度ということはないが、それでも最高気温が27〜8度みたいな環境に比べると厳しい暑さ…

  • 夏休みの家族旅行中にとらえた山の景色たち

    息子も夏休み終盤戦。箱根2泊、中1日空けてからの蓼科高原5泊とたっぷり家族旅行を楽しんだ。『家族と過ごす蓼科高原での快適な森ぐらし』蓼科高原に滞在して4日目。…

  • 山に来ておきながらプール三昧の小学二年生

    蓼科高原での家族旅行。しかし、息子としては森の中で遊びたいというわけでもない。とにかくプールで遊びたいのだ。子供が水遊びではしゃぐのは理解できる。例に漏れず、…

  • 家族と過ごす蓼科高原での快適な森ぐらし

    蓼科高原に滞在して4日目。そんなに予定を詰め込まずに、のんびりと息子や妻のニーズに応えながら過ごしている。東急リゾートがキャッチコピーに使っている「森ぐらし」…

  • 家族旅行中の朝活登山 その2 八子ヶ峰へ

    家族旅行中、家族が活動を開始する前にサクッと朝活で山に登ってくるという作戦。『家族旅行中の朝活登山 霧ヶ峰へ』家族旅行で蓼科高原を訪れているということは、割と…

  • 家族旅行中の朝活登山 霧ヶ峰へ

    家族旅行で蓼科高原を訪れているということは、割と近くに八ヶ岳の山々があるということだ。しかし、あくまでも今回は家族旅行。登山に来たわけではない。それは理解しつ…

  • 夏休み最後の家族旅行 再び蓼科高原へ

    箱根旅行から帰ってきて中1日で再び家族旅行へ。行き先は先月も家族で訪れた蓼科高原。前回は2泊だったが、今回は5泊とゆとりのあるスケジュール。『週末は蓼科高原で…

  • 日本百名山に登る理由 でも制覇は目指さない理由

    山を嗜む者なら知らぬ者はいない日本百名山。深田久弥による山岳随筆集であり、その中で選ばれた百の山々である。日本百名山の初版は1964年に出ているが、その後の登…

  • 箱根旅行2日目 娘の百日記念を富士屋ホテルの旧御用邸 菊花荘にて

    箱根旅行の2日目、息子はお目当てだったユネッサンを楽しむことができてご満悦の様子。『箱根旅行2日目 息子の本命はユネッサン』箱根旅行の2日目。台風一過で見事な…

  • 箱根旅行2日目 息子の本命はユネッサン

    箱根旅行の2日目。台風一過で見事な快晴。朝ごはんは近所にあるpaseoというパン屋さんへ。以前も訪れたお店だ。こじんまりしたお店だが、小さなイートインスペース…

  • 台風の中、大涌谷へ 息子のお目当てはただ一つ

    お盆の終盤、台風7号の影響で交通機関にもかなりの影響が出た様子だが、そんな中、我が家は箱根へ2泊3日の家族旅行。台風が来るということで、東名高速、小田原厚木道…

  • 真夏の南高尾で遭遇した思わぬ難敵

    山の日に歩いてきた南高尾セブンサミッツ。素晴らしい縦走ルートで充実した登山を楽しむことができた。『南高尾セブンサミッツ 高尾山を囲む尾根沿いの縦走路』山の日。…

  • 南高尾セブンサミッツ 高尾山を囲む尾根沿いの縦走路

    山の日。山をやる者としては「山に行かねば」、そんな気持ちになる日である。『御嶽山 多面性を持った名峰 山行記録の総括』先日登ってきた御嶽山について色々と書き連…

  • テレビ朝日の夏祭りへ お目当てはドラえもんと縁日

    息子と前から約束していたテレビ朝日の夏祭りへ。僕としては人が多い場所に行くのを好まないのだが、家族サービスだから仕方がない。息子は最近ドラえもんを筆頭に藤子F…

  • 夏はやっぱりプール遊び ベランダでおうちプール

    息子は海水浴よりもプール遊びの方を好むタイプ。『週末は蓼科高原で息子をエンターテイン』この週末は蓼科高原で息子を楽しませることに注力。蓼科山が綺麗に見えるので…

  • 長女の成長 あっという間の生後3ヶ月

    娘が生まれて3ヶ月が経った。あっという間の3ヶ月だ。子どもの成長は早い。だから妻がいつも言うように「今しかない!」となるのも必然だ。身体も随分と大きくなったし…

  • 山の日は南高尾セブンサミッツへ

    山の日。家族をほったらかしにはできない中、午前中にサクッと南高尾セブンサミッツへ。1番目は草戸山、標高354m。2番目は榎窪山、標高420m。3番目は泰光寺山…

  • 疲労を理由に救助要請する登山者たち

    今年の夏は例年にも増して山岳遭難の件数が多いという。そんな中で最近気になっていたのが、遭難の理由が「疲労」であるケースがかなり多くなっているということだ。救助…

  • お部屋プラネタリウム 久々にホームスターを引っ張り出す

    小学校2年生の息子が突然「プラネタリウムを出して!」と言ってきた。幼稚園の年中さんの時に、近所のTENQという施設に遊びに行った際に買わされたホームスターのこ…

  • 御嶽山 多面性を持った名峰 山行記録の総括

    先日登ってきた御嶽山について色々と書き連ねてきた。『憧れの御嶽山に初登頂』いつも遠くから見ていた憧れの御嶽山。とびっきりの登山日和に初登頂を果たす。雲海も素晴…

  • 御嶽山 風化させてはいけない噴火事故の記憶

    御嶽山は今も活動を続ける立派な活火山である。大昔は富士山のように綺麗な円錐形の山だったが、噴火を繰り返して現在のような独特の山容となった。自然の圧倒的な力を実…

  • 御嶽山 信仰登山のフレーバー溢れる名峰

    この山にアルピニズムは似合わないかもしれない。深田久弥は日本百名山の中で「ピッケルに登山靴のアルピニストは、疎外者のような感じである。」と書き残している。初め…

  • 御嶽山 初心者にもフレンドリーな3,000m峰入門

    御嶽山の標高は剣ヶ峰で3,067m。日本に21座ある3,000m峰の一角を成している。ルート選択にもよるが、おそらく3,000m峰においては、かなり登りやすい…

  • 御嶽山 真っ青な空と大迫力の雲海に恵まれた絶景登山

    絶好の登山日和。間違いなくそう断言してよい日であったと思う。『毎日のように積乱雲が発生する北アルプス』なかなか山に行けない日が続くが、天気予報だけは毎日チェッ…

  • 御嶽山 王様の風格を漂わせる唯一無二の名峰

    どこから見ても目立つ唯一無二の山である。羽田から飛行機で西に向かう時は必ず陸側の窓際の席を選ぶ。南アルプス、中央アルプスのどでかい山塊を過ぎると、ひときわ大き…

  • 息子と2人で国立科学博物館へ 夏休み自由研究の取材

    御嶽山での登山を楽しんだ翌日は息子のために時間を使う。2人で上野の国立科学博物館へ。最近、恐竜を含む古代の絶滅動物へと興味が回帰している息子と夏休み自由研究の…

  • 憧れの御嶽山に初登頂

    いつも遠くから見ていた憧れの御嶽山。とびっきりの登山日和に初登頂を果たす。雲海も素晴らしかった。痛ましい事故の記憶も風化させずに。いつも遠くから見てカッコいい…

  • K2遭難事故に対してどうしても働いてしまう後知恵バイアス

    極めて残念ながら生存可能性はほぼゼロと言わざるを得なくなったK2での平出和也さん、中島健朗さんの遭難事故。関連して43歳の落とし穴について考えてみたことをあれ…

  • 43歳の落とし穴 一般登山者の場合は何歳が落とし穴になるのか?

    K2で遭難した平出和也さんは45歳。1979年生まれで僕と同級生の年齢。『厳しい現実 K2滑落事故での救助打切りの報を受けて改めて考える自分の遭難リスク』やは…

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