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アフリカ小僧、隠居日録 https://dokushocafe.hatenablog.com/

長きにわたるサラリーマン生活の後、ようやく手に入れた自由時間。 自由人になったアフリカ小僧が、読み、書き、歩いて、ブログを続けます。お時間ある時、「アフリカ小僧、隠居日録」にお立ち寄りください。

アフリカ小僧
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2023/02/10

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  • 大谷→大相撲→ラグビー

    大谷翔平がシーズン終了を待たずして、姿を消した。ファン、とりわけ毎朝、NHKBSでのMLB(メジャーリーグベースボール)の放送を生きがいにしていた高齢者には、寂しい限りだ。 小僧はじめ多くの高齢者が、毎朝何を楽しみに起床すればいいのかわからなくなった。この虚しさを夕方の大相撲秋場所がなんとか埋めてくれていたが、千秋楽の優勝決定戦での大関の立ち合いの変化に、短気高齢者の我々は血管がブチ切れるのではないかと言うほど、怒り心頭で、十五日間は後味悪く終わってしまった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ああ、やはり大谷翔平ほどの慰めは…

  • 大宰府天満宮の梅ヶ枝餅(うめがえもち)

    九州は福岡県の大宰府天満宮参道にある「かさの屋」の「梅ヶ枝餅」が好きだ。シコシコした薄めの餅に、あっさりした餡が包まれており、餅の表面が軽めに焼かれている。 団体旅行で大宰府を訪れたとき、参道の店で餅を焼いている実演を見て、早速買いました。それ以来、東京の百貨店などで見かけると、必ず買ってきた。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今回は、新宿の京王百貨店七階で10月2日月曜日まで開催している「福岡物産展」で梅ヶ枝餅をゲットした。 薄い餅に包まれた、あっさりした餡が美味い!焦げた餅も美味いです。 甘党の人でなくても、あっさりした…

  • 株をやるため、証券会社に行きました

    株をやるためには、まず、証券会社に口座を開設する必要があると、ユーチューブで教えられた小僧は、地元の野村証券に電話した。親切な対応で、すぐ面談の予約が取れた。 当日、野村證券に行くと、これまた見栄えのいい青年が小僧を迎えてくれた。小さな個室に入って、初対面の挨拶を終えれば、すぐさま口座開設の手続きをスタート。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 氏名、生年月日、職業(無職)などを、小僧に確認しながらパソコンに入力してゆく。ちなみに、この日持参したのは、マイナンバーカード、銀行口座のわかるメモ、三文判だ。それらも使いながら、野村青…

  • 出遅れ爺さん、株を始める

    亡き両親から、株はやるな、保証人にはなるな、と言われていた。七十過ぎるまで、教えを守ってきたが、ついに親の教えの一つに背くことになった。 そう、株をやることにした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 世渡りが上手な人からは、「今から株なんて遅すぎるよ」と、言われそうだ。確かにここ数年、株式市場でいい思いをした人たちがいるようだが、今後は不透明だ。それでも、政府の「貯蓄から投資へ」の掛け声に思わず惑わされる「出遅れ爺さん」の一人になろうと決めました。 株をやれば、世の中の動向や世界経済の動きにも敏感になるので、頭の体操にもなる。…

  • 芝刈り

    秋分の日を過ぎて、首都圏でも猛暑が一段落した。夏の間、ほったらかしにしていた隠居所の小さな庭は、荒れ放題。雑草が生い茂っていた。まことに、草の生命力はすさまじい。 「荒れるがままの牧場(まきば)のように」 金子光晴訳のアルチュール・ランボーの詩集にこんな言葉があったように記憶している。牧場や庭の緑が美しいのは、手入れされているからだろう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 長袖、長ズボンになって、まずは背の高い雑草退治。抜いたり、切ったりを繰り返す。汗びっしょりになる。汗のにおいを追いかけて、蚊がブーンと近寄ってくる。 背の高…

  • 秋のお墓参り

    秋分の日の翌日、9月24日日曜日、お墓参りに行った。暑さ寒さも彼岸まで、と言うが、その通りとなった日曜日、お墓参り日和(びより)だった。 東京下町の寺町で、馴染みの花屋に行けば、完売だという。花屋の完売など、生まれて初めて経験した。二軒目の花屋では、最後の二対しか残っていなかったが、ようやく墓参り用の花をゲットした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 思うに、猛暑続きで花が足りないのか?もしくは、ここ、二、三年コロナで外出自粛が続いて墓参りに来る人が少なかったため、仕入れの数を抑え過ぎた結果か?今年の寺町は、かつての秋のお彼岸…

  • お彼岸のおはぎ

    今日は秋分の日。秋分の日の前後三日間が、秋のお彼岸の期間にあたるようで、地元の和菓子店では「おはぎ」を売っていた。 小僧はおはぎが大好きだ。早速、粒あんのおはぎときなこのおはぎを求めた。きなこのおはぎは、なかにあんこが入っている。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 秋分の日の本日は、猛暑もようやくやわらぎ、秋の訪れを期待できそうな天候だった。お彼岸のおはぎを食べるのにふさわしい天気だった。 おはぎは、お彼岸に無くてはならない一品だ 久しぶりに温かい日本茶を淹れ、おはぎを食べた。ほのかな甘みのおはぎをムシャ、日本茶をグビッ、う、…

  • 溜(たま)り席の人々

    大相撲が好きで、毎日見ている。小僧はもっぱら、NHKのテレビ桟敷のファンだ。今場所も解説の北の富士さんがお休みなので、寂しい。北の富士さん、来場所は北の富士節の復活を期待しています! テレビで観戦していると、土俵のすぐ近くの「溜り席」に座る人々の顔が、自然と目に入る。何年も同じ人が、溜り席に座っている場合もある。不思議なもので、何人かの人の顔は覚えてしまった。目をつむれば、思い出せるほどだ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); いったい何を生業(なりわい)にしている人だろう?毎日、数時間を国技館で、それもきっと高いお金を払わなけ…

  • 長寿御祝、紅白饅頭

    敬老の日の三連休、猛暑の中、自宅でボンヤリしていたら、ピンポーン。インタフォンを覗いてみれば、知らない男性だ。緊張して、「はい」と答えたら、先方がこう言った。 「町会の役員ですが、敬老の日のお祝いをお持ちしました」 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); そう言えば、数週間前、町会の回覧板で七十歳以上の方で、お祝い品を受け取りたい方は名前を書いてくださいと連絡があった。もらえるものは、ありがたくもらう主義なので、申請しておいたことを思い出す。 玄関先に出てみれば、小僧と同年配か、それ以上と思われる高齢の男性、三人がいた。 「おめでと…

  • 海老名SAのゆず塩ラーメン

    浜松で昼にうな重を食べて、帰宅の途についた。昨日と同様、230キロの距離を走る。同じ東名の道だが、帰りの方が気分が楽だ。人間、知らない街に行くより、知った街に帰る方が、安心なんだと気付く。 昨日、車窓に流れた風景が再び逆方向に流れて行く。牧之原の茶畑、太平洋の海原、ああ、日本の風景は美しい。 往路は足柄SA(サービスエリア)で、かき揚げ玉子うどんを食べたが、さて、帰りはどうするか?東名を走って、海老名SAに立ち寄らないというのは、画竜点睛を欠くというものだろう。(言葉の使い方、間違っていないか心配だが、勇気をもって「画竜点睛を欠く」と書いてみた) この日、夕方の東名は、局所的な豪雨と事故で大渋…

  • 浜松でうな重

    東名高速の足柄山SAでうどんを食べたり、牧之原SAで日本茶を堪能したりしながら、のんびり安全運転で浜名湖畔のホテルに着いたのは夕方の四時だった。出発から五時間半、久しぶりの長距離運転だった。 旅が短気高齢者である小僧の脳を活性化してくれたような気がする。昔から、かわいい子には旅をさせろ、と言われるが、今や、短気高齢者には旅をさせろ、が正しい。自分で言うのもなんだが、東名を走ったおかげで、小僧の脳は久しぶりにスッキリ冴えわたった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ありがとう、東名高速のドライブよ。あいにく富士山は見えなかったが…

  • 東名高速を走る

    空手家の友人から、「浜名湖のそばにある、ホテル、THE HAMANAKOはいいよ」と聞いていたので、9月14日、一泊で行くことにした。温泉も楽しめるようだ。首、肩、腰がこわばってつらいので、温泉はありがたい。 まずは、東名高速を西に走る。小僧の家から浜名湖まで、車で4時間くらいかかるようだが、急ぐ旅でもないので、のんびり行こう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 昼過ぎに足柄山サービスエリア(SA)に到着。ここで、ランチをとることにした。日本の高速道路のSAは、トイレはきれいだし、美味しいものが食べられるので、ありがたい。 迷…

  • 大谷ロスをラグビーが癒してくれる

    毎朝、NHKBSで大谷翔平を見ていた日常が崩壊してしまった。短気高齢者の小僧に生きる力を与えてくれていた大谷は負傷し、我々高齢者の目の前から消えてしまった。 失って初めて失ったものの大きさに気づく。小僧をはじめ多くの高齢者が、毎朝、NHKBSで大谷が出場するMLB(メジャーリーグベースボール)を見ていたが、これは途方もない贅沢な朝だったと、今気づく。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 大谷翔平よ、素晴らしい日々を我々高齢者に贈ってくれて、ありがとう!体を治し、また来年元気な姿を見せて欲しい。小僧も健康維持に努め、来年、MLBを…

  • 街角ピアノ

    NHKBSで、「街角ピアノ」の番組がある。日本や外国の商店街など街中や空港、駅などに置かれたピアノにカメラを設置して作られた番組だ。だれでも、自由に弾けるピアノで、ピアノの設置や管理は、地元の商店街、鉄道会社、空港公団などが行っている。 小僧はピアノは弾けないが、この番組が好きでよく見ている。そして、ピアノが弾けたらいいなあといつも思う。パリ、ロンドン、シンガポール、三ノ輪、金沢、ロサンゼルス、オスロ、小豆島など、いろんな場所に「街角ピアノ」が置かれていることがわかった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 番組では、ピアノを弾…

  • 短気高齢者、怒りの構造

    「70歳からの感情的にならない生き方」と言う本に、高齢者が怒り狂って自爆してしまう理由が書かれている。 精神科医である著者、和田秀樹氏によれば、高齢者の怒りの理由の一つは、「かくあるべし」と言う考え方に囚われているからだとのこと。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); たとえば、「スーパーのレジはこうあるべき」「店員のあいさつはこうあるべき」「商品を補充する店員は、客の邪魔になってはいけない」「レストランは料理をもっと素早く出すべきだ」「駅員はこうあるべきだ」などなど。 高齢者が考えるスーパー、レストラン、駅、病院などでのサービス…

  • 大谷がいない寂しい九月

    小僧のMLB(メジャーリーグベースボール)テレビ観戦は、毎年9月ごろから熱意がなくなってくる。NHKBSが追っかけている大谷翔平と所属チームであるエンゼルスが、このころになると力を失うからだ。 今年も同様である。大谷は肘の負傷と言う悲劇に見舞われたので、いつもより状況は悪いし、エンゼルスの方は、もうタガが外れてどうにもならない。先発投手、リリーフ、野手、バッター、監督、コーチ、もうすべてがガタガタである。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今日のニュースでは、大谷はあと七戦ほど出場し、今シーズンを早めに終え、すぐに肘の手術をす…

  • 久しぶりのすき焼き

    昨日、久しぶりにすき焼きを食べた。猛暑の中、よくそんなものを食べましたね、と言われそうだが、美味かった。猛暑でも、冷房がよく効いたレストランで食べるすき焼きは絶品でした。 甲州街道沿いにある「木曽路」府中店。店内のテーブルの配置も余裕があって、ゆっくり食事が出来た。チェーン店だからなのか、コスパもいい。昼のすき焼き定食が、な、なんと千六百五十円。ご飯、香の物、生卵がついている。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 九十歳を超える家族が、入居中の施設では肉があまり出ないので、すき焼きが食べたいというので木曽路に来たのだが、正解だっ…

  • 緑内障の目薬をスタート

    二日前の水曜日の夜から、緑内障の目薬を差し始めた。ホントは、火曜日の夜スタートするはずだったが、差すのを忘れてしまった。 痛みがあれば、薬は忘れない。しかし、緑内障は痛みを伴わないので、目薬を差すのを忘れてしまうのだ。防止策として、風呂場の入り口のドアに、「目薬」と書いた紙を貼った。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 水曜日の夜、生まれて初めて、入浴前に緑内障の目薬を差した。目の周りに薬がつくと皮膚が黒ずむおそれがあるとのことなので、注意深く差した。そして、入浴。すぐに洗顔した。二日ほど投薬を続けたが、今のところ問題はない。 …

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