《2024.2.22-25》ゆったり5泊滞在したマルタ共和国を離れ、次の国へと移動していきます。目指すは、ヨーロッパ最西端の国ポルトガルのポルトという街です。本当は、マルタからフェリーでイタリアに渡り陸路でポルトガルを目指したかったのですが
クタイシからバトゥミへ《2023.12.7》ゆるーく過ごしたクタイシを離れ、ジョージア南西部の街バトゥミに向かいます。クタイシ⇔バトゥミ間の移動手段はマルシュルートカ(ミニバス)か鉄道があるようです。どちらも乗車時間は4~5時間程とさほど変
1.トビリシ及び周辺観光《2023.12.2-4》首都トビリシでは、ビュースポットとして有名なナリカラ要塞に行ってみたり、歴史ある教会に行ってみたりと数日間まったり街歩きをして過ごしました。ナリカラ要塞から見た市街地また、トビリシから片道2
《2023.12.1》前回は、ジョージアに着くや否や速攻で温泉に駆け込み、色々衝撃を受けつつもすっかりその魅力の虜になってしまったお話でした。(前回記事はこちら)さて、ジョージアは温泉しか見どころがないのかというと、もちろんそんなことはあり
《2023.11.30》ジョージアの首都トビリシ。この街には、日本人なら決してスルーすることの出来ない魅力的な場所があります。それは、温泉。なんでも、トビリシには古くから温泉が湧き出ており、6世紀ごろには温泉の存在を理由に首都をこの地に遷都
《2023.11.29》すっかり長居したエレバンを離れ、隣国ジョージアの首都トビリシに向かいます。エレバンからトビリシに向かうバスは、Kilikia Bus Stationという場所から出ています。先日エチミアジンに行く為にこのバスステーシ
《2023.11.26-28》首都エレバンから行ける主要観光地を観光した後は、数日間エレバン市内をうろつきつつゆっくりと過ごしました。以下、エレバン市内の観光スポットをさらっとご紹介いたします。まずは、街の中心的存在である共和国広場。美しい
《2023.11.25》本日も、首都エレバンから日帰り観光に行きます。今日行くのは、アルメニアの観光地の中で最も有名と言っても過言ではない世界遺産“ゲガルド修道院”と、その割と近くにあるという“ガルニ渓谷”です。エレバンからゲガルド修道院へ
《2023.11.24》アルメニア3日目です。本日は、貴重な世界遺産がある町として知られる“エチミアジン”の観光に行ってみたいと思います。以下にエチミアジンの説明を少々。エチミアジンとはエチミアジンは、アルメニアにある同国第四の都市。アルメ
《2023.11.23》何の情報収集もせずに入国したアルメニア。どんな観光地があるのかもよく分からずに来てしまったのですが、幸いなことに宿の同室には日本人のお姉さんが泊っており、アルメニアのおすすめ情報をあれこれ教えてくれました。お姉さんに
《2023.11.22》大変居心地の良かったUAEを離れ、次の国への移動します。次の目的地はアルメニア。“…アルメニア?どこそれ?”と思った方。その気持ちよくわかります。正直私も、旅に出るまでアルメニアがどの大陸にあるどんな国なのか、さっぱ
セレブなイメージのあるドバイ。中心地には見たこともないような超高層ビルや超高級ホテルが立ち並んでおり、食事の値段も高額。。では、ドバイには金持ちしか滞在できないのか?いいえ。そんなことはありません。ドバイはお金が無くても全然楽しめる街でした
《2023.11.20-21》前回に引き続き、今回も引き続きドバイ観光をしていきたいと思います。本日は、ドバイクリークと呼ばれるエリアを散策していきます。セレブな観光地には手が出せませんので、今回ももちろん無料で。以下の地図を参考に、5つの
《2023.11.19》ドバイに移動してきました!市内バスの車窓から街を眺めた第一印象…「ここは…未来かしら。」にょきにょきとそびえ立つ高層ビル群わけの分からない形の建物※正しくは未来博物館わけの分からない形の建物その②※正しくはドバイフレ
《2023.11.18》本日は、今いるアブダビからドバイへ移動していきます。それでは早速行ってみましょう!アブダビからドバイ 行きのバスは、Abu Dhabi Central Bus Stationから出ています。↑場所はこちら。市内バスに
《2023.11.18》世界最大級のモスク“シェイク・ザイード・グランド・モスク”に続き、アブダビ観光をしていきます。前回記事は、こちら。さて、今回のアブダビ観光のテーマは『無料で楽しむアブダビ』。金に物を言わせたセレブな観光スポットに用は
【アブダビ①】超豪華!シェイク・ザイード・グランド・モスクに行ってみた。
《2023.11.17》オイルマネーで潤うお金持ちの国の印象が強いアブダビ。観光地も、『フェラーリをテーマにした遊園地』や『贅を尽くした大統領官邸』など、裕福さを象徴するような場所が多めです。しかし、私にはそれらの観光地に惜しみなく入場料を
《2023.11.16》16日間滞在したウズベキスタンを離れ、飛行機で次の国に向かいます。サマルカンド国際空港の建物は、最近完成したばかりの出来立てほやほやだそうで、とてもモダンで綺麗な空港でした。タシュケント国際空港やウズベキスタン各地の
【ウズベキスタン⑧】サマルカンドから日帰り“シャフリサブス”観光
《2023.11.15》大人気の世界遺産の街サマルカンドから車で2時間程の場所に、知られざるもう一つの世界遺産があります。それが、“シャフリサブス歴史地区”です。シャフリサブスとは紀元前からの長い歴史を持つ古都で、かのティムールの生まれ故郷
《2023.11.12-16》ウズベキスタン第2の都市であるサマルカンドにやってきました。中央アジア最古の都市の一つであり、世界遺産にも登録されている、ウズベキスタン観光のハイライトとも言える町です。シルクロードの交易地として古くから栄えた
《2023.11.10》ヒヴァ滞在2日目は、ヒヴァ周辺にある“カラ”を巡る『カラ周り』に行きました。行っておきながらなんですが、私、正直“カラ”が何かも、そんな場所があること自体も、事前には全く把握しておりませんでした。そんな私が『カラ周り
《2023.11.8-9》ブハラからヒヴァへブハラからヒヴァへは、夜行列車を利用しました。予約は前回と同じく、ウズベクスタン鉄道のホームページから行いました。夜行列車の出発時間は夜中の12時37分だったので、時間までブハラの宿で時間潰し。と
《2023.11.6-8》ブハラの宿でたまたま日本人の方にお会いすることができ、『地球の歩き方ウズベキスタン』をがっつりスマホでスキャンさせていただきました。インドまでは地球の歩き方を持参していたのですが、ウズベキスタンからは丸腰で情報ゼロ
《2023.11.5-8》ウズベキスタンの首都タシケントから、中南部の町ブハラに移動していきます。ウズベキスタンの国内移動で一番メジャーな手段は電車です。一応バスもあるようではありますが、乗り場もチケットの買い方もイマイチよく分からないので
【ウズベキスタン②】はじめてのウズベキスタンとタシケント観光
《2023.11.3-5》ウズベキスタンと聞いて、どんな場所を想像するでしょうか?『スタン』が付いているので、過激なイスラム国を想像する方もいるかもしれません。私はというと、“シルクロードの国だから砂漠とかあるのかなぁー。綺麗なモスクとか多
《2023.11.1-2》ついに、インドを離れて次の国に向かいます。向かうのは、中央アジアに位置するウズベキスタン。インドとは陸続きではない為、飛行機でひとっとびいたします。デリーのインディラ・ガンディー空港から出発。空港のラウンジにても夜
《2023.10.29-31》約一か月に渡った旅もいよいよ終盤となりました。今回のインド旅最後の街は、首都デリー。…ですが、到着早々に詐欺師と思われるインド人に絡まれ、一気にモチベーションダウン。その後も大都市の雑踏に飲まれ、終始テンション
《2023.10.29》インド鉄道に揺られること18時間、無事インドの首都、デリーに到着です。予約した宿は、ニューデリー駅前のメインバザールにあるドミトリー。メインバザールは安宿が集まる賑やかな通りで、旅人の間では『タイのカオサン通りのイン
《2023.10.28-29》暑さと風邪にやられてダラダラと過ごしたムンバイを離れ、インド鉄道で一路デリーに向かいます。ムンバイからデリーは約18時間。中々の長旅です。列車は、ムンバイ旧市街にあるチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅か
《2023.10.24-27》オーランガバードからインド鉄道で約7時間、ムンバイに移動してまいりました。ムンバイは、首都デリーを凌ぐほどの大都市で、都市の規模は世界的に見てもかなり上位に入るんだとか。私としては特にムンバイに行きたい理由はな
《2023.10.23》前日のアジャンター石窟群に続き、本日もオーランガバードから日帰りで行ける激アツ世界遺産に行ってみたいと思います。その名も、“エローラ石窟群”。10年以上も昔、TBCのテレビ番組『世界遺産』で見て衝撃を受け、それ以来ず
《2023.10.21‐22》3泊したアーメダバードから、更に南の“オーランガバード(アウランガバード)”に移動していきます。今回も夜行バスを利用。乗車時間は14時間半ほどです。相変わらずシートは快適そのものでしたが、揺れが大きく、到着する
《2023.10.20》本日は、アーメダバード(アフマダーバード)から日帰りで行ける世界遺産に行ってみたいと思います。その名も、ラニ・キ・ヴァヴ。ヴァヴとはこの地域の言葉で“階段井戸”を指す言葉で、ラニキヴァヴは“王妃の階段井戸”という意味
《2023.10.17-19》居心地の良かったジョードプルを離れ、次なる町へ移動していきます。目指すのは、インド西部の町アーメダバード。(またの名をアフマダーバード)本当は、さらに南にあるオーランガバードという町に移動したかったのですが、ジ
《2023.10.16》ジョードプルの小高い丘の上に立つメヘランガール城塞。ジョードプル観光の一番の目玉です!今日は、そのメヘランガール城塞に、ぜひ乗り込んでいきたいと思います。ここで少しだけメヘランガール城塞の解説を…。メヘランガール城塞
《2023.10.14-17》ジャイプールからジョードプルへジャイプールからジョードプルへインド鉄道で移動していきます。乗車したのは、SL(スリーパー)クラス。300㎞程の距離を移動してお値段215ルピー(400円くらい)と格安です。お向か
【続インド②】ジャイプール1日観光 ~コンポジットチケットはお得なのか?~
《2023.10.12-13》タージマハルのあるアグラから、インド鉄道で次なる目的地に移動していきます。目指すのは、ピンクシティーとの別名でお馴染みの、ジャイプールです。アグラからジャイプールへの道のりは、電車で4時間程。(遅延さえしなけれ
《2023.10.11》本日は、アグラの観光をしていきます!アグラの観光地と言えば、言わずと知れ『タージマハル』。日本人がインドを想像するときに一番に思い浮かべるのもここではないでしょうか。ここで、少しだけタージマハルの説明を。タージ・マハ
カトマンズからインドのアグラへ ~ダイレクトバスで陸路入国~
《2023.10.9-10》居心地が良くすっかり長居してしまったネパールを離れ、インドに向かいます。目指す目的地は、インドの一大観光地、アグラ。タージマハルで有名な街です。両都市間の移動方法として最も早くて楽なのは、飛行機(カトマンズ→デリ
カトマンズの記録がグルメ日記だけだと、“食い倒れて終わり”みたいになるので、一応、観光日記のほうもまとめておきたいと思います。前回のグルメ日記はこちら。観光を始める前に、まずは宿替えをしました。それまで泊まっていたOm Tara Guest
《2023.10.3-8》エベレスト街道からカトマンズに戻った私は、丸2日程、ほぼ宿に引きこもりました。トレッキングで燃え尽きた&カトマンズが思いのほか寒くて風邪を引いたのです。その2日間にしたことといえば、使い終わったトレッキングアイテム
《2023.9.30》無事エベレストベースキャンプとカラパタールに登頂成功を果たしたので、あとは下山あるのみです。カラパタールからゴラクシェプのロッジに戻ったのは朝10時。遅めの朝御飯 エッグベジフライドヌードル 1050NPR。しっかりと
【ネパール⑧】エベレスト街道トレッキング10日目・11日目 ~ゴラクシェプ・EBCそしてカラパタールへ~
《2023.9.29》トレッキング10日目の朝。朝御飯 ベジヌードルスープ600NPR。今日からいよいよ、2日間に分けて最終目的地にアタックしていきます!予定は以下の通りです。1日目(今日):今いるロブチェから次のゴラクシェプに行き、宿を確
【ネパール⑦】エベレスト街道トレッキング7日目から9日目 ~ディンボチェ高度順応、ロブチェ~
《2023.9.25》トレッキング7日目です。朝御飯 チキンヌードルスープ 500NPR。高山病予防には水分が必須らしいので、汁物メニュー。体も温まり一石二鳥です。本日の目的地はパンボチェからさほど離れていないディンボチェという集落です。デ
【ネパール⑥】エベレスト街道トレッキング 6日目 ~ナムチェからパンボチェ~
《2023.9.24》トレッキング6日目、ナムチェの朝です。部屋のカーテンを開けると、綺麗な雪山が見えました。トレッキングをはじめてから雪山が見えたのは、実はこれが初めてです。本当はもっと手前の集落からでも見えるはずなのですが、時期の問題な
【ネパール⑤】エベレスト街道トレッキング4日目 ・5日目~ナムチェバザールへ~
《2023.9.22》トレッキング4日目の朝です。朝御飯 ベジフライドライス 450NPR。お昼ご飯を食べずに歩くので、朝は出来るだけ腹持ちの良さそうなものを選んでいます。宿の娘さんが米をハートの形にするのにこだわってくれたおかげで、ごはん
《2023.9.20》トレッキング2日目の朝です。(カトマンズを出発してから3日目の朝ですが、歩き始めたのは昨日なので2日目とします。)朝御飯 ベジフライドポテト 350NPR ジンジャーティー70NPRボリューム満点でありがたかったのです
【ネパール③】エベレスト街道トレッキング出発・カトマンズからジープ移動
《2023.9.18》本日は、エベレスト街道トレッキングへいざ出発して参ります!一般的に、カトマンズからの移動方法は以下の通りです。①小型飛行機で麓の村ルクラまで移動(片道35000円くらい)②ジープでルクラよりも手前の村サレリまで移動(片
《2023.9.17》ネパールは、かの有名なヒマラヤ山脈を有する国です。世界一高い山として有名なエベレストをはじめ、世界の標高が高い山ベスト10のうちの2位以外は全てネパールにあるとのこと。これは是非、見てみないわけにはいきません。というこ
《2023.9.15-16》ポカラから首都のカトマンズへとバスで移動していきます。バス停は、インド国境から移動してきた時にバスを降りたところとは別の場所にありました。上の地図の赤丸のところです。Googleマップで“Tourist Bus
《2023.9.12》インドから陸路で国境を越え、ネパールのポカラにやってまいりました。ポカラは、フェワ湖という湖を取り囲むようにしてホテルやカフェが立ち並ぶ、自然豊かなリゾート地のような街です。正直、日本からわざわざ足を運ぶとなると少々刺
【インド・バラナシからネパール・ポカラへ】鉄道とバスの陸路入国
《2023.9.10‐11》さて、夜行列車に乗りバラナシの街を離れます。目指すは、ネパールのポカラです。バラナシからポカラに向かうにはいくつか方法があるようですが、私は今回以下の順番で向かいました。バラナシ駅からインド鉄道でゴーラクプルへ今
《2023.9.10》今日も、バラナシの街を散策していきたいと思います。まず向かったのはやっぱりガンジス川。聞くところによると、ガンジス川では船に乗ることができ、観光客にも大変人気なんだそうで、今日はその船に乗ってみたいと思います。船には外
《2023.9.9》本日は、バラナシから北へ10キロ程の“サールナート”に行ってみたいと思います。ここは、仏陀が悟りを開いた後、初めて説法を行ったという仏教4大聖地の1つです。前回訪問した悟りの地ブッダガヤに続き、2か所目の聖地巡礼となりま
《2023.9.8》本日よりバラナシ観光スタートです。バラナシと言えば、ガンジス川。現地ではガンガーと呼ばれ、ヒンドゥー教徒の聖地となっています。以下、Wikipediaより、ガンガーの説明を一部抜粋。ガンガーとはガンガーとは、天界で育った
《2023.9.6》今日は、ブッダガヤ郊外のスジャータ村へ足を運んでみたいと思います。以下、スジャータ村について簡単に解説を。スジャータ村とは2600年前、生死の境をさ迷うほど厳しい苦行を行ったブッダ。それでも悟りは開けず衰弱していたところ
≪2023.9.5≫私の乗った夜行列車は朝5時ごろガヤに到着予定でした。朝目覚めると、列車はちょうどどこかの駅に停車していました。時計をみると、時刻5時半。到着時刻過ぎてる…!でもあれでしょ?インド鉄道って遅延が当たり前なんでしょ?きっとこ
エベレスト街道トレッキングの為ブログの更新を一時停止しておりましたが、無事に全行程を終えて下山いたしましたので本日よりブログ更新を再開いたします。トレッキングは、登山未経験にも関わらずガイドもポーターも付けず単独で挑みましたが、無事に目標を
ブログの更新が遅れておりかなりタイムラグが出てきておりますが、実際の現在地はネパールのカトマンズです。明日からエベレスト街道にトレッキングに行って参ります為、その間ブログ更新が途絶えることをここにご報告いたします。登山経験全くのゼロで体力筋
《2023.9.4-9.5》本日はコルカタからガヤへ夜行列車で移動しますが、日中は時間があるので少し街歩きを続けていきたいと思います。まずはじめに来たのは、マザーテレサの家。マザーテレサは貧しい人や重い病気の人たちの為に献身的に活動し、ノー
≪2023.9.2≫インド、そしてコルカタ2日目の今日は、果たさねばならないミッションがあります。それは、インド鉄道のチケットオフィスに行き、チケットを購入すること。インド鉄道のチケットはネットやアプリでも買えるとのことでタイにいる内から購
≪2023.9.1≫タイ・スワンナプーム空港を飛び立った飛行機は、早朝4時半頃インド・コルカタのネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港に着陸しました。機内はほぼインド人でしたが一人だけ日本人の方が乗っており、入国審査を待つ間に少
《2023.8. 26》ラオスからタイへの国境越えから一夜明け、今日はチェンコーンからバンコクに移動します。泊った宿のおばちゃんは大変良い人で、バンコク行きのバスに乗りたいと相談すると親身に世話してくれました。おばちゃん「私がバス会社にあな
ルアンパパーンからチェンコーンへ。スローボート移動とタイ陸路入国情報まとめ
世界一周旅行の途中で、ラオスのルアンパパーンから国境の町フアイサーイまでスローボートに乗り、その後タイ側の国境の町であるチェンコーンに陸路入国しました。実際に行ってみて初めて分かったことも多かったので、記事にまとめたいと思います。同じルート
《2023.8.24》居心地の良かったルアンパパーンを離れ、再びタイを目指します。事前に町のトラベルオフィスで購入したチケットは、宿へのお迎え付きで600000キープ(4500円)でした。朝7時に来ると言っていた迎えは7時40分に来ました。
《2023.8.23》ルアンパパーン観光で外せないと言われるのが『朝の托鉢』です。お坊さんが通りを歩きながら人々に食べ物をもらう宗教儀式です。托鉢とは、“仏教やジャイナ教を含む古代インド宗教の出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、生活
世界一周日記本編とは話がずれますが、今後のルートについて少し。大してルートについて深く考えることも無く日本を飛び出してきてしまいましたが、いつまでも同じ場所にとどまっているわけにもいかないですし日々何となく今後のルートについて考えています。
《2023.8.22》本日はルアンパパーンに訪れた人が誰しも訪れる郊外の有名な『クアンシーの滝』に行ってみたいと思います。滝は市街地から30キロほど離れており、車で1時間弱の距離です。行く方法としては、バイクをレンタルするとかその辺のトゥク
中国ラオス鉄道に乗ってビエンチャンからルアンパパーンまで行ってみた(2023年)
2023年8月、世界一周旅行の最中にラオスのビエンチャンからルアンパパーンまでラオス中国鉄道に乗って移動してみましたので関連情報をご紹介します!中国ラオス鉄道とは中国ラオス鉄道(ラオス中国鉄道ともいう)は、ラオスの首都ビエンチャンから中国の
【ラオス③】中国ラオス鉄道でルアンパパーンへ&ルアンパパーン国立博物館
《2023.8.21》本日はビエンチャンからルアンパパーンへ移動していきます。移動方法は鉄道・バス(ミニバン)・飛行機があるのですが、料金的な問題から飛行機は除外。残るはバスか鉄道ですが、今回は鉄道で行くことにしました。バスだとデコボコでく
《2023.19》さて、早速ビエンチャンの市内を散策していきたいと思います。まずは街のシンボルであるパトゥーサイ。こちらどういった建物かと言いますと、アヌサーワリー・パトゥーサイは、1962年から、内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念し
≪2023.8.18≫さて、夜行バスにてラオスのビエンチャンに移動します。バンコクからビエンチャンに行くには、バスor鉄道or飛行機と手段がありますが、今回はバスで行くことにしました。一番安かったし、ラオスとの国境付近でバスやトゥクトゥクに
≪2023.8.18≫本日は夜行バスでラオスに向かう予定ですが、バスは20時発の為、日中は時間があります。かといって、がっつり観光して汗だくベタベタ&へとへとで国境を超えるのも気が乗らないので、宿泊しているBTSラチャテウィー駅周辺を散策し
≪2023.8.10≫世界一周や長期の海外旅行に心配なのが、感染症。世界には日本では罹ることのないような感染症が流行っている国や地域もあるので、安心と健康を買うために打っておいたほうが良いのは間違いありません。というわけでこの度、世界一周の
《2023.8.16-17》この2日間は特に特筆するようなことは何もしていません。なぜなら、お腹の絶不調とドミトリーの隣人の超バッドなマナーにより夜通し眠れない日が二日間続き、その分日中の誰もいなくなった大部屋で爆睡するという日々を過ごして
【タイ⑥】ワット・クンチャンとクローンバーンルアン水上マーケット
≪2023.8.15≫有名な絶景寺院ワット・パクナムのすぐ隣には、もう一つお寺があります。その名もワット・クンチャン。ワット・パクナムから徒歩3分なので、せっかくだからということで行ってみました。ワット・パクナムの裏門から出て屋台が出ている
《2023.8.15》昨晩あまりの腹痛と下痢になにも食べずに寝たので、今朝は一旦調子が落ち着いています。なので今日も観光に出かけます。本日行ってみるのはは、日本人に大人気のインスタ映えするお寺“ワット・パクナム”です。このお寺へのアクセスは
≪2023.8.13≫たまたま日本の友人が仕事の出張でタイに来ており、本日から日祝の休みを利用して急遽1泊2日でホアヒンに行くことになりました。ホアヒンはバンコクから車で3~4時間ほどのビーチリゾートで、100年ほど前にタイ王室の保養地とし
≪2023.8.13≫おはようございます。旅2日目の朝です。前日たっぷり寝たにも関わらず、朝起きたのは9時過ぎ。どれたけ疲れてたのでしょうか。体力の衰えを感じます。ホテルにはトーストとジャムのみの簡単な朝食がついているので、いただけるものは
≪2023.8/10≫ついに旅がはじまりました!地元北海道を出発した飛行機は、羽田空港に到着。ターミナルを移動し、第3ターミナルからタイへ出発です。乗るのはタイ航空の深夜便。12時35分発です。多くの旅人にとって、空港は始まりの高揚感でワク
出発当日の出来事出発当日の朝、私は耳にピアスを入れようとしていました。いよいよ出発だからと変なところに気合が入っていたのです。しかし、しばらくピアスをしていなかった為、右耳は穴が塞がりかけていて何度試みても入りません。もう諦めかけたその時、
出発を翌日に控え、ようやく重い腰を上げて世界一周の為の荷物をパッキングしました。こんな書き方するとまるで行きたくないかのようですが、そんなことは無いんです。もちろん行きたいんです!ただ、準備や片付けは昔から苦手でして…しかし、あーだこーだ言
カバンは旅の大事な相棒です。ネット上では、“コロコロはやめておけ”“キャスター付きのほうがおすすめ”“ならいっそキャリーケースで良いのでは”等々色々な意見が飛び交っており、私も決めるまでに随分迷いました。今回は、私が世界一周に持っていくため
長期で海外に行くとなると必要になってくるのが、色々な公的手続きです。これが中々ややこしく、“何をどうしなきゃいけないの?”と迷うことも多かったので、一応こちらにまとめておきたいと思います。ちなみに、公的手続き=役所で行う手続きというふうに思
2023年8月9日より世界一周の旅をスタートするSACHIEです。世界一周に行こう!と決意してから今まで随分と長い時間があったはずなのですが、気付けば出発一週間前になっていました。出発一週間前に至るまでの経緯旅行大好きでいつかは世界を一周し
「ブログリーダー」を活用して、SACHIEさんをフォローしませんか?
《2024.2.22-25》ゆったり5泊滞在したマルタ共和国を離れ、次の国へと移動していきます。目指すは、ヨーロッパ最西端の国ポルトガルのポルトという街です。本当は、マルタからフェリーでイタリアに渡り陸路でポルトガルを目指したかったのですが
《2024.2.21-22》マルタには全部で5泊しました。見たいと思っていた場所は3日目までに見終わってしまったので、4日目と5日目はのんびり気ままに気になったスポットを回ってみることに。旧日本海軍戦没者墓地(Kalkara Naval C
《2024.2.20》マルタ共和国3日目は、イムディーナ(Mdina)という街へ行ってみたいと思います。イムディーナは、16世紀頃までマルタの首都だった街です。首都がバレッタに遷都したあとは人口が減ってしまい、現在は『静寂の町』と言われるほ
《2024.2.19》マルタ島2日目。本日は、透明度抜群の青い海で有名なコミノ島と、マルタ共和国第2の島であるゴゾ島に行ってみたいと思います。マルタ島⇒コミノ島⇒ゴゾ島のフェリーマルタ島からコミノ島に渡るフェリーは、MarfaもしくはCir
《2024.2.17-18》イギリスのロンドンから飛行機でひとっ飛びして次なる目的地へ向かいます。向かったのは、マルタ共和国。ロンドンからは4時間ちょっとのフライトでした。マルタ共和国とは私同様、マルタ共和国と聞いてもピンとこない方もいるか
前回に引き続きロンドン市内観光を楽しんで行きたいと思います。(前回記事はこちら)本日も、無料の観光地をメインに回っていきます。見所盛りだくさんのロンドン、本日は一日でどれだけ回れるでしょうか。バッキンガム宮殿まずはじめに向かったのは、バッキ
《2024.2.14-15》物価の高いイメージが強いイギリス。しかし、ロンドンをはじめ国内にある博物館や美術館は、その多くがなんと入場料無料です。これは、“芸術や学術は全ての人に平等に解放されるべきである”という国のポリシーに基づく政策であ
《2024.2.13-14》ビールが美味しかったベルギーから、隣国イギリスへと移動していきます。目指すは、イギリスの首都ロンドンです。ブリュッセルからロンドンへブリュッセルからロンドンへの移動も、毎度お馴染みFlix Busにお世話になりま
《2024.12-13》到着初日に、治安の悪さと物価の高さに若干ひいたブリュッセル。(初日の記事はこちら)2日目は朝から街歩きへと出発です。さて、初日のマイナスイメージは払拭することが出来るのでしょうか??宿から、街の中心部へと歩きます。中
《2024.2.11》見どころ盛りだくさんだったアムステルダムを離れ、次の目的地へと移動していきます。目指すは、隣国ベルギーの首都ブリュッセルです。アムステルダムからブリュッセルへアムステルダムからブリュッセルへの移動は、毎度お馴染みFli
《2024.2.10》オランダと聞くと皆さんはどんな風景を想像するでしょうか?風車を思い浮かべた方。奇遇ですね、私もです。アムステルダム近郊には、ザーンセスカンスというオランダらしい風景が見られる風車村があるというので、本日はそちらに行って
《2024.2.9》アムステルダムでは、絶対に行かなければいけないと思っていた場所がありました。それが、“アンネ・フランクの家”です。アンネフランクの家とはアンネ・フランクが誰だか分からないという人はほとんどいないでしょう。第二次世界大戦中
《2024.2.9》アムステルダム到着の翌日は、早速街歩きに出発!有名作品を多数所蔵しているアムステルダム国立美術館にも行ってみたいと思います。わくわく。アムステルダム街歩きザーンダムの宿から電車に乗り、降り立ったのはアムステルダム中央駅。
《2024.2.8》ドイツを離れ、お隣のオランダへと移動していきます。目指すは、首都アムステルダム。安くて美味しいビールが飲めるドイツを離れるのは大変名残惜しいですが、アムステルダムもとても見どころが多そうなので楽しみです!ケルンで謎のカー
《2024.2.6-7》ニュルンベルクから、ドイツ第4の都市ケルンへと移動してきます。10日以上のドイツ旅もここケルンが最後の街となります。ニュルンベルクからケルンへニュルンベルクからケルンへは、お馴染みのFlix Busを使いました。バス
《2024.2.4-6》ローデンブルクを離れ、次の街へと移動していきます。目指すは、ニュルンベルク。本当は一気にオランダとの国境に近いケルンを目指したいのですが、ローデンブルクからケルンはアクセスが悪く時間とお金がかかりそうなので、中継地点
《2024.2.2-4》ノイシュヴァンシュタイン城のお膝元であるフュッセンを離れ、次の目的地へと向かいます。目指すは、ローデンブルク・デア・バウアーというロマンチック街道の中でも特に大人気の町。・・・町の名前長すぎるんで、以後ローデンブルク
《2024.1.31-2.2》ドイツ南部のバイエルン地方には、とある有名なお城があります。その名も、ノイシュバンシュタイン城。ディズニーのシンデレラ城のモデルになった城としても知られており、森の中にたたずむその美しい外観はテレビや旅行雑誌で
《2024.1.28-30》ウィーンからミュンヘンへオーストリアのウィーンから、国境を越えてドイツのミュンヘンへと移動していきます。移動手段はヨーロッパでお馴染みのFlix Bus。深夜0時5分発、早朝6時20分着でお値段は19,99ユーロ
《2024.1.28》“ウィーン”と聞いたら、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?私の頭に真っ先に思い浮かんだのは『ウィーン少年合唱団』。今回ウィーンに行くと決めた時から、私の頭の中はなぜか“絶対に本場でウィーン少年合唱団の歌声を聴きに行か
クタイシからバトゥミへ《2023.12.7》ゆるーく過ごしたクタイシを離れ、ジョージア南西部の街バトゥミに向かいます。クタイシ⇔バトゥミ間の移動手段はマルシュルートカ(ミニバス)か鉄道があるようです。どちらも乗車時間は4~5時間程とさほど変
1.トビリシ及び周辺観光《2023.12.2-4》首都トビリシでは、ビュースポットとして有名なナリカラ要塞に行ってみたり、歴史ある教会に行ってみたりと数日間まったり街歩きをして過ごしました。ナリカラ要塞から見た市街地また、トビリシから片道2
《2023.12.1》前回は、ジョージアに着くや否や速攻で温泉に駆け込み、色々衝撃を受けつつもすっかりその魅力の虜になってしまったお話でした。(前回記事はこちら)さて、ジョージアは温泉しか見どころがないのかというと、もちろんそんなことはあり
《2023.11.30》ジョージアの首都トビリシ。この街には、日本人なら決してスルーすることの出来ない魅力的な場所があります。それは、温泉。なんでも、トビリシには古くから温泉が湧き出ており、6世紀ごろには温泉の存在を理由に首都をこの地に遷都
《2023.11.29》すっかり長居したエレバンを離れ、隣国ジョージアの首都トビリシに向かいます。エレバンからトビリシに向かうバスは、Kilikia Bus Stationという場所から出ています。先日エチミアジンに行く為にこのバスステーシ
《2023.11.26-28》首都エレバンから行ける主要観光地を観光した後は、数日間エレバン市内をうろつきつつゆっくりと過ごしました。以下、エレバン市内の観光スポットをさらっとご紹介いたします。まずは、街の中心的存在である共和国広場。美しい
《2023.11.25》本日も、首都エレバンから日帰り観光に行きます。今日行くのは、アルメニアの観光地の中で最も有名と言っても過言ではない世界遺産“ゲガルド修道院”と、その割と近くにあるという“ガルニ渓谷”です。エレバンからゲガルド修道院へ
《2023.11.24》アルメニア3日目です。本日は、貴重な世界遺産がある町として知られる“エチミアジン”の観光に行ってみたいと思います。以下にエチミアジンの説明を少々。エチミアジンとはエチミアジンは、アルメニアにある同国第四の都市。アルメ
《2023.11.23》何の情報収集もせずに入国したアルメニア。どんな観光地があるのかもよく分からずに来てしまったのですが、幸いなことに宿の同室には日本人のお姉さんが泊っており、アルメニアのおすすめ情報をあれこれ教えてくれました。お姉さんに
《2023.11.22》大変居心地の良かったUAEを離れ、次の国への移動します。次の目的地はアルメニア。“…アルメニア?どこそれ?”と思った方。その気持ちよくわかります。正直私も、旅に出るまでアルメニアがどの大陸にあるどんな国なのか、さっぱ
セレブなイメージのあるドバイ。中心地には見たこともないような超高層ビルや超高級ホテルが立ち並んでおり、食事の値段も高額。。では、ドバイには金持ちしか滞在できないのか?いいえ。そんなことはありません。ドバイはお金が無くても全然楽しめる街でした
《2023.11.20-21》前回に引き続き、今回も引き続きドバイ観光をしていきたいと思います。本日は、ドバイクリークと呼ばれるエリアを散策していきます。セレブな観光地には手が出せませんので、今回ももちろん無料で。以下の地図を参考に、5つの
《2023.11.19》ドバイに移動してきました!市内バスの車窓から街を眺めた第一印象…「ここは…未来かしら。」にょきにょきとそびえ立つ高層ビル群わけの分からない形の建物※正しくは未来博物館わけの分からない形の建物その②※正しくはドバイフレ
《2023.11.18》本日は、今いるアブダビからドバイへ移動していきます。それでは早速行ってみましょう!アブダビからドバイ 行きのバスは、Abu Dhabi Central Bus Stationから出ています。↑場所はこちら。市内バスに
《2023.11.18》世界最大級のモスク“シェイク・ザイード・グランド・モスク”に続き、アブダビ観光をしていきます。前回記事は、こちら。さて、今回のアブダビ観光のテーマは『無料で楽しむアブダビ』。金に物を言わせたセレブな観光スポットに用は
《2023.11.17》オイルマネーで潤うお金持ちの国の印象が強いアブダビ。観光地も、『フェラーリをテーマにした遊園地』や『贅を尽くした大統領官邸』など、裕福さを象徴するような場所が多めです。しかし、私にはそれらの観光地に惜しみなく入場料を
《2023.11.16》16日間滞在したウズベキスタンを離れ、飛行機で次の国に向かいます。サマルカンド国際空港の建物は、最近完成したばかりの出来立てほやほやだそうで、とてもモダンで綺麗な空港でした。タシュケント国際空港やウズベキスタン各地の
《2023.11.15》大人気の世界遺産の街サマルカンドから車で2時間程の場所に、知られざるもう一つの世界遺産があります。それが、“シャフリサブス歴史地区”です。シャフリサブスとは紀元前からの長い歴史を持つ古都で、かのティムールの生まれ故郷
《2023.11.12-16》ウズベキスタン第2の都市であるサマルカンドにやってきました。中央アジア最古の都市の一つであり、世界遺産にも登録されている、ウズベキスタン観光のハイライトとも言える町です。シルクロードの交易地として古くから栄えた
《2023.11.10》ヒヴァ滞在2日目は、ヒヴァ周辺にある“カラ”を巡る『カラ周り』に行きました。行っておきながらなんですが、私、正直“カラ”が何かも、そんな場所があること自体も、事前には全く把握しておりませんでした。そんな私が『カラ周り