ツナガリとカサネアワセの最中には絆というレッテルが貼られる他人のよろこびを自分の笑顔で着飾る自分のよろこびが他人の笑顔を彩飾する涙のかさねあわせの最中には愛という刺青が彫られる他人のつらさを自分のなみだでふきとる自分のつらさが他人のなみだでぬられるツナガリとカサネアワセナミダで結ばれナミダで解かれナミダで編み込まれるこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリ...
時々の心景色に、言葉の風を息吹に乗せた詩です。上下左右・東西南北・反転俯瞰し、文節で掘り下げリンクし シナプスのように絡み合わせながら、流して読みして頂ければ幸いです。
師走 意馬深猿の中 そっと静けさのという響めきの聴きに傾けると 時のいでたちは 表現のできない苦しみを くじけそうな悲しみを 侘び寂び映える静寂で仄めかし 過去のイデタチは 「型」「形」「カタ」のなかで 残影の縁取りに筆を掘り下げる 静かに 侘びに ひたり 静かに 寂びに よりそい 静かに 生き様を てらそう 華美の袖をあげながら 和敬清寂の礎をうちながら この愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき ...
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ツナガリとカサネアワセの最中には絆というレッテルが貼られる他人のよろこびを自分の笑顔で着飾る自分のよろこびが他人の笑顔を彩飾する涙のかさねあわせの最中には愛という刺青が彫られる他人のつらさを自分のなみだでふきとる自分のつらさが他人のなみだでぬられるツナガリとカサネアワセナミダで結ばれナミダで解かれナミダで編み込まれるこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリ...
前にアップしたのですがなんか この詩と画像 お気に入りなんですよね~やったことないですが・・・再アップこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィリエイトはやっておりません)拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろ...
師走 意馬深猿の中 そっと静けさのという響めきの聴きに傾けると 時のいでたちは 表現のできない苦しみを くじけそうな悲しみを 侘び寂び映える静寂で仄めかし 過去のイデタチは 「型」「形」「カタ」のなかで 残影の縁取りに筆を掘り下げる 静かに 侘びに ひたり 静かに 寂びに よりそい 静かに 生き様を てらそう 華美の袖をあげながら 和敬清寂の礎をうちながら この愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき ...
由比の海音(うみね)は 鼓動を寄せ付け相模の空音(そらね)は 心の隣を見せつける江の島の潮光がかまくらの祈りを乗せ、禅林戒めの扉を明けると香の感触と潮の微薫を帯びながらかまくらに「四季の凛」の手応えをかんじかまくらに「生ける四季」の手応えをつかむかまくらは「手応えの方便」をす按排する※この詩「詩人会議」というコンテストに初めて出してみました、去年。もちろん、落選でした。感謝です。感性というものは、受...
日々の瞬きに似た時の半壊早さに比例した「うつり」と「かわり」の視点の行方後ろからくる今は隣に居座り 陽炎を語る先にいる今は遠くから俯瞰し 氷霧となる今は過去となり今は未来となり時の躍動は棒線でなく愛撫の如く縦横無尽 東西南北と時の線を撫でる撫でる時筋顰に倣うかれ(ひそみにならうなかれ)この愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィ...
ときはなつ蔓延の香りのなか聴こえてくる香りの言葉とリズムその欠片は肌に突き刺さり徒然なる面影の切り絵となる連符のリズムに似た独自の香りの言葉で「香りの問答」が始まるそして香りの言葉が訪れる香りの音が音連れるこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィリエイトはやっておりません)拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございます...
「血」の記憶は 「地」の記憶であり 「知」の記憶でありDNAに生きる期待を彫り刻む「生き」と言う伝統な過去の狭間の中で「行き」という進化な未来の狭間の外で伝統と進化の結合の波が交錯する時繰り返しの複雑とは 過去のDNAのKaramiaと未来の生き方のカラミアイ個性という複雑な絡み合いの人生の表現だから生きるが面白いこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイ...
朝に 笑顔の煌めき照らし昼に 笑顔のあどけなさ14:46 天叫ぶ14:46 地が狂う波に流れて 時流れ流してはならない「生きる約束」まずもって先の震災でお亡くなりになられた方々へ追悼の意表すとともにご家族 ご親族の 未だ埋まらない心の痛手 心中察し 合掌させて頂きます。<釈詩>ただ言えることは明日は我が身という事実そして震災から約10年近く経過し「命」というものを国全体が感じたあの時・・・を経て令和5年度約2万...
一言一行の入魂に魂の行き処を見定める和紙に染み込む意義の墨後の滲みのその軌跡寸与の油断と侮りはもう消えない未だ先に来るという未来の往来その魂の見処は反った魂省くが如く天向く芽先に心を集める後悔という過去の見処反省という未来の見処和紙という 人生の例えの中で一字一句という 自らの行動や言動の中でさてさて文節から 何を感じ取って頂けるだろうかただ俗にいう後悔でなく反省するべきというよくある言い回しでは...
資本主義の残骸虚禅の放つ人格破壊ウィルス人の見栄と我の見栄紙幣の行き来と人格の行き来なにを以って成功か何を以って失敗か立ち込める虚禅のたぐいの進化の祭りごと「心痛の共感」という真似ごとに騙涙「嘘痛の放ちごと」という共感の偽装に騙涙紙幣で心の痛みをゆっくりなぞる「蝉の鳴き」で誘う道化な問答者たちいま 色々な心理の操作の仕方の戯言の横行を垣間みる書籍も沢山でている・・・人の心の中など覗いてどうするのか...
鈍痛に感じる 他痛の軽さ敏感に感じる 自欲の重さ鈍感に感じる 他者否定の軽さ敏感に感じる 自己肯定の重さ当たり前を常にほのめかし列しき鋭突権利の矢生かしこげの白蟻どもは腐臭の澱みを汲み上げこの湿り気の殺気を散々とまき散らし時の跡取り達々はそぼ濡れになり乾くことなく 幼心浮膿み 腐臭を漂わせ大人という白蟻どもが大義の消臭で その心達は闇に葬らされ白蟻共は逃げ時の跡取りたちは 愚直にその悪臭を執行する...
お腹の中での動き方お腹の中での育ち方お腹の中から色違い生まれて 違うは 当たり前生まれる前から 違うから個[性]と社会[性]偏りすぎている個性と偏りすぎている常識という社会性これを「中道」へと導くことが このバランスある教育されど自欲と保身出世に振り回される教育者たち自欲と他責を振りかざすバカな親たち生まれる前からの個性をどう華開かせるのか・・・それは個性だとなんでも認める 個性・個性と自己都合で騒ぐ...
「楽」な匂いの風が吹く「等苦」な臭いの土の味「楽」な香りが吹き抜ける「等苦」な臭いが立ちこめる「楽」と「等苦」とのアワセ技 楽しむ位置には苦が座る 夢と現実相似する仕事の完遂という何か成し遂げる行為夫婦・友人・家族・同僚誰かとうまくやらなければならないという人間関係辛い 苦しい つまらない 意味あるのか ムカツクetcそんな感情が主体となって色々ふつふつと言い訳探しに翻弄する楽しくない事実に向き合う...
強くはなれない強さはいらない強みはかわる弱さの欠片を一枚一枚剥がすだけ弱さの欠片をあと一枚あと一枚と剥がすだけどこに強さを求めるか身体か 心かされど身体はどうなっていく・・・心はどうなっていく・・・生病老死・・・逃れられないこの現実強い基準とは病という弱さの 身体と心の状態老いという弱さの 身体と心の状態死という強さも弱さも 関係ない状態嫌がらせ イジメ 希望なき人生etcそんなとき強くならないと...
ここに1個あそこに1個そこは自分あそこは他人答えの居場所はあちらにもこちらにも答えの居場所の限定に戸惑いの戸を開けよう答えのカーソル自由自在答えの触覚右往左往自分他人と自然の中に縦横無尽に踊ってる拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...
色々あるよね 毎日色々あるよね 人間関係色々あるよね 良いこと悪いこと色々あるよね 人生ってさいろんな色でこんな素敵が描けるんだなぁほんと・・・色々ありすぎですね 人生は生まれたときから思い通りにはならんのが 「この世」それが「娑婆」というところです思い通りになったら・・・この絵は描けないですわな人生の色を持っていないわけですから奏でる音色という色も同じではないでしょうか音楽家は・・・挫折こそ 音...
ゆめ は てわたされる寒さから暖かさへゆめ が てわたされる暖かさをつなぐために<釈詩>夢・・・どうしてもこの言葉の中には「欲」が入り混じる人間は煩悩を消せないという煩悩が進化と発展を促すが人の道を外れると 夢が悪夢という名に豹変する寒い、自己利益・損得打算・蹴落としのみの自我の夢から暖かい、他者利益・無邪気・救いの夢へ繋いでみてください夢はひとりでは達成できません自×他=繋ぐことで夢は実現していくも...
美に尽きる 侘美と寂微 結いに響く 編集と共演主と脇とのアワセからいずる等伯楓図めいた 結びの煌めきな和もの達小さじに蘭な袈裟をかけてみる至妙の芸へと和微と寂美とが結す美逢う※等伯:長谷川等伯(絵師)<釈詩>この着物そのものの醸し出す「柄の景色」「紬の魅力」・・etcさることながら・・・この後姿こそ「帯」の「身幅と身丈」の「調節の妙」に感嘆し和が織り成す「絵」そのものであると観えてしまう帯は観る心地よ...
ときのうつろいは然りげ無くさりげなくサリゲナク世阿弥の時分の花となるそ・ろ・りふ・ん・わ・りや・ん・わ・りと心の庭の帳の中寂寞な歩みの幅と幅そっと瞳の向こう側に添い寝をしてみる面会な結び目が轍の素敵を着飾り人生の余韻と手を繋ぐ侘び恋 寂び恋 アワセ恋正直な嘘の欠片も素敵な轍を覗かせるさりげなさ時分の花結び目余韻侘びる 寂びる 合わせる色々なキーワードからそれぞれが読み取り方が変わってしまうかもしれ...
崖っぷちを辛苦の杭を打ちながらよじ登る肺の限界と海面の境目まで辛苦の息を微少に吐きながら浮き上がる言葉では 伝えられない言葉では 伝えてもわからないマメの痛さは歩いた人しかわからない<釈詩>自己愛・自己肯定症の方にはわからない感覚かもしれない周りが悪い・誰誰が悪い・・・自分は被害者、環境が加害者他人の苦しみは蜜の味他人の痛みは関係ない全て他人否定の他者責任という症状の自己肯定症という病は自分でしか...
日々の瞬きに似た時の半壊早さに比例した「うつり」と「かわり」の視点の行方後ろからくる今は隣に居座り 陽炎を語る先にいる今は遠くから俯瞰し 氷霧となる今は過去となり今は未来となり時の躍動は棒線でなく愛撫の如く縦横無尽 東西南北と時の線を撫でる撫でる時筋顰に倣うかれ(ひそみにならうなかれ)この愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィ...
ときはなつ蔓延の香りのなか聴こえてくる香りの言葉とリズムその欠片は肌に突き刺さり徒然なる面影の切り絵となる連符のリズムに似た独自の香りの言葉で「香りの問答」が始まるそして香りの言葉が訪れる香りの音が音連れるこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィリエイトはやっておりません)拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございます...
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崖っぷちを辛苦の杭を打ちながらよじ登る肺の限界と海面の境目まで辛苦の息を微少に吐きながら浮き上がる言葉では 伝えられない言葉では 伝えてもわからないマメの痛さは歩いた人しかわからない<釈詩>自己愛・自己肯定症の方にはわからない感覚かもしれない周りが悪い・誰誰が悪い・・・自分は被害者、環境が加害者他人の苦しみは蜜の味他人の痛みは関係ない全て他人否定の他者責任という症状の自己肯定症という病は自分でしか...
生き時の流れは一途を抑えきれない動く座るの意思はなしこころ時の流れは一途を堰き止める動く座るの意思はあり動く気持ちで流れ出し 座る気持ちで堰き止まる生きる流れに眼を向けずこころの流れに眼を向ける動く座るで波起こし走る止まるで風起こし 波と風とで前に行く<釈考>生きるは時の流れ時の流れは 考えても始まらないされどこころの流れは生きる流れそして生きる流れは心の流れ心で生きる流れを変えていく前に向かって...
こな雪転じてつぶとなり横槍打突のごとし篠突く雨のごとし縦横無尽の下天の舞縦に見るこの世か横に見るこの世か力加減は天加減天加減は心加減縦をよこ掛けよこをたて駆ける縦横加減の下天の舞雪の余白に黒を見る<詩釈>黒い土に雪が降り白くなるなのだろうか白い雪の余白の隙間に黒が見え隠れする人間社会たてよこ好き勝手に物事を行う人間社会の舞粉のような優しい雪質さえ下天に振り落ちざらざらのつぶとなってしまう批判妬みは...
目に焼き付くこの匂い眼を瞑ると聴こえる板の声声のざわめきの空間も鐘の封印でさびしさの空間へいざなう思い出そう披歴しよう描き止めようあの頃をいま頃にするために拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...
働きありはぶつからないぶつかりそうだと自分でよける働きありはぶつからないぶつかりそうだとその道ゆずる働きありはぶつからないぶつかりそうだと方向転換<注釈>車の運転しててどうですか?人込みで歩いていてどうですか?買い物ではどうですか?「自分の都合」というフィルター通して生きてるのが人間です小さな生き物は 我々に色々教えてくれますね^^拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村...