2024年は健大高崎が初優勝。今回は、当ブログが選ぶ2024年選抜ベストナインをご紹介。
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2024年は健大高崎が初優勝。今回は、当ブログが選ぶ2024年選抜ベストナインをご紹介。
2024年選抜は、低反発バットの影響や、好投手が多かった事が影響して本塁打は3選手のみとなった。今回は、未来のドラフト候補!2024年選抜での打者成績をランキング形式でまとめてみました。
2024年選抜は、健大高崎の佐藤選手、石垣選手の新2年生Wエースが優勝に貢献。準優勝の報徳学園にも、間木投手、今朝丸投手の両右腕の安定感があった。2024年選抜の投手成績をランキング形式でまとめてみました。
初の決勝戦に勝ち進んだ健大高崎と、2年連続で選抜の決勝に勝ち進んだ報徳学園との対戦となります。なお、決勝戦は明日(3/31)12:30開始予定です。
2024年選抜のベスト4に残った高校の中で地区大会で秋季地区優勝校は、明治神宮優勝校の星稜のみ。甲子園優勝経験があるのは報徳学園のみ。今回は2024年選抜の決勝戦進出校を予想をしていきます。
第9日目3月28日(木)に開催予定の準々決勝。
今回が2回目となる現役ドラフトでは、ドラフト1位の選手が3名指名されるなど・・・。そんな中、1番良い補強ができたと思えるのが巨人。阪神から馬場投手を獲得。投手層の厚い阪神で出場機会は限られたが、23年は防御率2.45。ウィークポイントの中継ぎ投手を獲得することができました。
2024年は好投手が多いので、秋季の成績でランキングにしましたが、やはり今大会は好投手が多いですね!雨天で2日延び最後の1回戦(日本航空石川 vs 常総学院)が終わっていませんが、大会5日目終了時点での投手成績をランキング形式でまとめてみました。
死のDゾーンとも呼ばれているが、明治神宮大会準優勝の作新学院に、地区優勝校の北海、大阪桐蔭。昨春準優勝の報徳学園に昨夏ベスト4メンバーが多数残る神村学園、投打に充実の愛工大名電、常総学院、粘り強い日本航空石川とどこが勝ち上がっても驚かない顔ぶれだ!
地区大会優勝校の広陵、高知、青森山田の3校が同ゾーンに入ったCゾーン。優勝校予想は広陵と予想しているが、なかなか厳しい組み合わせだ。
Bゾーンには地区優勝校は不在となったが、健大高崎や昨夏優勝校の山梨学院の関東勢に、敦賀気比や明豊といった甲子園常連校が集まった。久しぶりに甲子園に戻ってきた佐々木監督の学法石川、門馬監督の創志学園の采配も楽しみ。今回はBゾーンの各試合の試合の展望、勝敗予想をしていきます。
Aゾーンは明治神宮大会優勝校の星稜、ベスト4の関東第一、明治神宮大会出場校の豊川、熊本国府の地区大会優勝校4校が入ったが、初戦を突破できたのは星稜、熊本国府の2校。2024年の選抜は予想が難しい。題名の「当たる気がしない」を当ててしまった本末転倒!
2024年の選抜から低反発バットの導入されるが、それ以上に好投手が多いこともあり1回戦から波乱が予想される。そんな中、優勝予想を1校に絞るなら経験値が高い広陵と予想しています。
2024年は良い投手が多いのでランキング形式でまとめてみました。高校名クリックすると各校の戦力分析のページに移動します。
球春到来!2024年3月2日に高校野球の練習試合が解禁されました。2024年選抜高校野球(第96回選抜高校野球)の開幕まで残り僅か。各選手が一冬でどれだけ力をつけたか楽しみですね!今回は解禁後(3/2以降)の練習試合の情報をお伝えします。
昨夏甲子園出場校の市立和歌山を準々決勝で8回コールド勝ち。準決勝では昨選抜出場校の智辯和歌山に逆転勝ちで決勝戦に進出した。近畿大会でも投手力がある京都国際にタイブレークでの敗戦。京都国際が秋季公式戦(10試合)で9回までに2点以上奪われたのは、大阪桐蔭、京都外大西、そして田辺の3校のみ。
野球部員は16名と少数精鋭の別海。牛は人口の約8倍だとか・・・。別海町が今回の選抜に向けて5000万円の補助を決めるなど、町全体が応援している。島影監督の就任も別海町からの依頼であったり、防具ネットは地元の漁師さんがメンテナンス!?などと長い間、町民が野球部を応援してきた結果だ。
東海大会ではベスト4の宇治山田商。東海大会で敗れた優勝校の豊川に9回表までは2点をリードしての逆転負けだった。準優勝の愛工大名電より評価され東海地区2番目の進出となったが、スポーツ紙の評価は辛口。5紙中4紙がC評価となった。
県3位で出場した東北大会では、各県1校に勝利し、ベスト4に勝ち上がった学法石川。原動力は新2年生の大栄選手。捕手で4番を任されながら投手としてもチームの勝利を牽引。指揮をとるのが、仙台育英で19度の甲子園出場(春夏とも1回ずつ準優勝)に導いた佐々木監督。7年ぶりに甲子園に戻ってきた。
県3位から四国大会2位まで勝ち上がった阿南光。県大会で敗れた「鳴門」に、四国大会では6-3で勝利しリベンジを果たし選抜出場を掴み取った。チームは、吉岡投手、井坂選手のバッテリーを中心に2021年(中学3年)に日本一に輝いた「阿南シティーホープス」出身選手も多く在籍する。
3月18日の「山梨学院」対「東北」戦から始まった2023年選抜高校野球も4月1日の「山梨学院」対「報徳学園」戦で幕を閉じました。優勝校は「山梨学院」。初優勝です。山梨県勢としても春夏通じて初の甲子園優勝!立役者は、山梨学院のエース林投手。全6試合に先発し大会通算696球。決勝戦を含めて3試合完投しました。
決勝は「山梨学院」対「報徳学院」本ブログで優勝候補本命の「仙台育英」はベスト8どまりでした。決勝戦は本日(4/1)12:30試合開始予定
ベスト4に進んだ「山梨学院」「広陵」「大阪桐蔭」「報徳学園」のいずれも防御率1.25以内。「広陵」「大阪桐蔭」は0点台と投手力が安定しているチームが勝ち上がってきました。休養日が1日のみと投手起用がポイントになってきそう準決勝。今回は準決勝の勝敗を予測していきます。
第95回選抜高校野球(2023年)のDゾーンの試合の展望・勝利校予測をご紹介。報徳学園が優勝候補本命と予測していた仙台育英に勝利しベスト4以上が確定!
Cゾーンは、大阪桐蔭の対戦相手を予測した際、波乱の予感もしていましたが、結果的に大阪桐蔭のベスト4以上が確定
第95回選抜高校野球(2023年)のBゾーンの試合の展望・勝利校予測をご紹介。随時試合予測、結果を更新します。
第95回選抜高校野球(2023年)のAゾーンの試合の展望・勝利校予測をご紹介。山梨学院のベスト4以上が確定しました。
2023年ドラフトで上位指名を予測されている選手はスゴイですね!今回は、ドラフト上位と予測されている選手の中で、夢託が高校生秋季の結果でTOP10と評価している選手のセンバツでの成績をご紹介。
数十年前はガッツポーズしなかった高校野球。最近ではガッツポーズも目にするようになってきたが・・・。今回は、東北vs山梨学院戦で問題になった「ペッパーミルポーズ」について考えます。
第95回選抜高等学校野球大会(2023年)で、活躍が期待される好投手たち!今回は、秋季大会(明治神宮大会含む)での、防御率、奪三振率、与四死球率、被安打率の4項目をランキング形式でご紹介。一冬超えた春の選抜での各選手の成長が楽しみですね♪
プロ野球開幕前に社会人野球が開幕!今春高校卒業したばかりの選手が活躍しています。今回は3月6日から開催されているスポニチ創刊75周年記念 第77回JABA東京スポニチ大会で活躍している高卒新人をご紹介!
球春到来!3月4日に高校野球の練習試合が解禁されました。選抜開幕まで残り僅か。一冬でどれだけ力をつけたか楽しみですね!今回は解禁後の練習試合の情報をお伝えします。
上位打線は昨夏甲子園経験者の智辯和歌山。右の青山選手、左の中塚選手のクリーンナップは他校には驚異的。清水投手をはじめ、ポテンシャルが高い投手も揃い春までにどれだけレベルを上げられるか!
昨年同様に地区大会では切れ目のない打線で攻撃力はトップクラスの山梨学院。甲子園経験者が安に5名残り経験値も活かしたい。今回は2023年選抜高野球での山梨学院についての特集です。
県大会では打力で圧倒し沖縄県大会優勝。九州大会では一転、終盤での逆転や1点差ゲームなど接戦を制し九州大会優勝を飾った。明治神宮大会では仙台育英相手に4-0から、最終回に5失点しサヨナラ負け。悔しさが残る秋季だった。
近畿大会では準決勝までの3試合が二桁安打と競合相手に打線が爆発。決勝では0-1と大阪桐蔭に惜敗したが、3強に引けを取らない報徳学園。注目は世代No1捕手の堀 柊那選手。
春の選抜高校野球が開催された大正、昭和、平成、令和の4元号に出場しているのは広陵と高松商の2校のみ。そして昭和、平成で優勝している広陵(優勝回数3回)。令和を含めた3元号での優勝に期待がかかる!かつては「春の広陵」と呼ばれた広陵。今年は投打に充実!
2023年春の選抜優勝校予測で対抗1番手に予測している大阪桐蔭。2001年以降に明治神宮大会で優勝し、春の選抜でも優勝できた高校は昨年の大阪桐蔭、2002年の報徳学院のみ。秋の各地方大会から春の選抜まで公式戦無敗でトーナメントを勝ち上がるのは至難の業。
2023年春の選抜優勝校と予測しているのは仙台育英。昨夏の甲子園優勝校の仙台育英!過去に夏の甲子園優勝校が、新チームでの春の選抜で連覇を達成したのは4校のみ。この偉業に唯一、2023年選抜高校野球でチャレンジできるのは仙台育英のみ。
2001年以降に春の選抜で優勝した高校は2023年の大阪桐蔭、2002年の報徳学院のみ。夏の甲子園につきましては21世紀に入って優勝校はなし。夏も優勝したのは、西武やメジャーリーグで活躍した松坂氏がエースだった1998年の横浜高校までさかのぼります。(1998年の横浜は国体まで無敗)はたして2023年の明治神宮大会優勝校「大阪桐蔭」はどのような成績をよこせるか!