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  • 花とあんこ

    ジョギング初日は山こえ谷こえ、ベーグル屋まで走って歩いて歩いては走った。 今日は幼稚園バスを見送った足でそのままスタート。 そのために、バスの時間をタイムリミットにして家事を1.5倍速で終わらせる。 平地を走れるだけ走って10分ほど。 花とあんこの缶詰を買って、折り返しは歩きと走りをまぜて。 家に着く頃には太腿がバキバキ。笑 したいことは午前中にするようにしている。 したいことが終わっていると午後からの時間が気楽なのだ。 にほんブログ村

  • 適正量への道

    昨年末、好奇心から自分だけが使う物の数を数えてみた。 69個。 春の気配からか、ふと手放せる物を思いつき、改めて数えてみる。 64個。 不安で持っていた物を手放せたのがなんとも嬉しい。 正直なところ数は気にならず、自分の持ち物を全て把握できたのが心地よい。 適正量探しはただただ楽しい。 にほんブログ村

  • グラデーション行進曲

    年明けからグルテンを減らしてみたくなり、毎日欠かさなかったパンをたまに食べる物に変えている途中。 山を越え、坂を下るとベーグル屋があるので、ジョギングとウォーキングで行ってみる。 登り坂は歩き、下り坂と平地は走る。 以前は少し先にある目印まで走っては息を切らしていたが、今日はない。 ジョギングウェアを着ただけで人目が気にならなくなり、服の力を思い出す。 歩いて走って、走って歩いて。 初日、上出来。 にほんブログ村

  • 新しい景色の入口

    家族に頼まれたものを買いに隣り町まで。 バスではなく自転車でもなく歩きたい。 時間がかかりそうだけど、気持ちのままに歩いてみる。 13.6km 16200歩 行きは楽しく、帰りは疲れを感じたので途中からバスに頼った。 買い物ついでに、家にあるものではどうにもならなかったランニングパンツを自分用に購入。 食べ物や消耗品以外は買うまでに時間がかかるのに、やりたいことにはサクッと買えたという発見。 近いうちに走れるだろうか。

  • 愛とメモリー

    探している本が見つからないと夫が言うので聞いてみる。 私が自分の本だと思い込んでいて、すでに手放してしまった本だった。 数年前の引越しの時、お互い持っている同じ本が数冊あったので、2冊から1冊に減らしたのだ。 謝って反省した。 家族とはいえ、人のものは勝手に捨てないを貫いてきたので、間違った思い込みはショックしかない。 同時にこれからまた、このようなことが起こりうるという事を受け入れなければとも思う。 記憶には限りが見えた。これからは記録を。 にほんブログ村

  • 身体にも余白を

    年齢的なこともあり、一回一回の食事をおいしく食べたいと思う。 物と同じ考えで、おなかが減ったら食べるようにしている。 減らなかったらウォーキング、雨だったら片っ端から家事をする。 身体が軽くなってくるだけでとても気分がよい。 夕食前におなかが減ったらお風呂に入る。 皮膚からごくごく水を飲んでいるかのように、空腹は紛れていく。 今日もおいしい、いつものごはん。

  • 感覚を預ける

    海に行きたいと言うので、ゴミ拾いの道具を持っていく。 貝殻や石や鳥に見とれながら波打ち際をひたすら歩く。 息子のおみやげに欠けたスガシカシパンを夫が見つける。 ゴミは拾わなかった。 目に入る美しい景色に感覚を預け、満たされていた。 にほんブログ村

  • 洗剤とミニマリズム

    食器洗剤を置いていない。 だいたいは水とお湯で、手強いものは布で拭ってからコーヒーかすや茶殻でこする。 以前、洗剤はすぐなくなり、スポンジはすぐ黒くなっていた。 たくさんの洗剤、たくさんのスポンジ。 並べたら、テーブルの上に乗りきらないだろう。

  • 身体という持ちもの

    欲しいものは温かい手と足。 スクワットが良いと聞き、早速youtubeの先生に教えてもらう。 終わって座っていたら太腿がポカポカ。 今後の身体の変化が楽しみ。

  • 欲と誘蛾灯

    その時にいちばん食べたいものをおいしいと思って食べる。 食べた後、後悔しないものを。 それがなかなか難しい。 「正しい食欲」のセンサーは20分の運動で磨かれるらしい。 早歩きはしていたから、人がいない時にだけランニングを追加。 ちょっと走るだけで身体の軽い重いがよくわかる。 我慢することなく身体に足りていないものを取り入れていきたい。

  • 服とミニマリズム

    毎日、同じ服で過ごすチャレンジ。 3年目のユニクロのセーター。 今回で着倒すつもりだったけど、来年も活躍できそうな。 たまに毛玉を取って、首まわりがよれてきたらアイロン当てて。 家族の入院前後はなにも考えないで身支度ができ助けられた。 お気に入りを毎日、楽しかない。

  • 花とミニマリズム

    ごはんを食べたり、本を読んだり、絵を描いたり。 テーブルの上はなにかと忙しい。 使ったものは置いたままにせず、それぞれの場所へ。 花はここにいてほしいので、ここが帰る場所。 春の花に背中を押してもらいました。 少ないもので暮らす気づきや思いを書き留めていきたいと思います。

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