3冊目は「ミトン」 小川糸著 読みやすく、内容もわかりやすい絵本みたいな本でした。 バルト三国の一つラトビアがモデルになっています。 ラトビアでは結婚する時は、ながもちいっぱいのミトンを編んでお嫁にいくとか。 主人公のマリカは小さい頃は外遊びが好きで、編物は苦手な女の子でした。 でもおばあちゃんから教えてもらい、なんとかミトンが編めるようになりました。 成長とともに編物が大好きになり、ミトンを作るのが生きがいにまでなっていきます。 私も編物苦手です。 でも編物しているおばあちゃんの姿に憧れます。 今年になってから通販で編物セットを頼みました。 毛糸と編み方の説明書付きです。 これが思っていたよ…