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ビクトリアンガーデニング https://victoriangardening.blogspot.com

19世紀前後の園芸情報を集めています。 英国はビクトリア朝の頃なので、ブログタイトルは「ビクトリアンガーデニング」にしましたが、華麗なビクトリアンガーデン造りではなくて、当時の栽培方法をメモした地味ブログです。

Yayoi Renge
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2021/04/10

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  • 19世紀末の園芸施設:26. ガラス後半

       建物へのガラスの取り付け、特に優美な曲線の建物ではいろいろな留め方が工夫がされていたことがわかりました。が、結局、当時、温室はパテが1番といった結論になっとります。 100年後の1980年頃のガラス温室はパテ(融着物質)と留め具(クリップ)の併用で、ガラス板同士の重なりはあ...

  • [近況] ”自然に還る”のキッチンガーデン:マイ・ベストシーズン

    やってきました。ビバ、蚊のいない世界! ナメクジに悲鳴をあげることもないし、雑草との戦いも一時休戦。 にぎやかさは去り、すっかり落ち着いた庭で、暖かいお茶を飲むひと時、サイコーです。 寒いとはいえ、霜柱も立たない地域なので、風が止み 陽がさせば居心地が良いです。 柿や桑の木をどう...

  • 19世紀末の園芸施設:25. ガラス1/2

     温室では大きな割合を占める、本丸、ガラス材料の登場です。ガラスは重いし、割れるので、今はプラスチックフィルムが主流でしょうが、半永久的に使えて見た目の質感が良くて、断然趣がありますよね。 そういえば、庭のトンネルに早くフィルムを張らないと・・・ HORTICULTURAL BU...

  • 19世紀末の園芸施設:24. 木材

     自然に帰るのキッチンガーデンでは、 とっても簡単に組み立てることができて、かつ自然に帰りやすい枯木ハウスがあるといいなと思います。ここでは乾燥や防腐処理を施した本格的な園芸用木材について解説されていました。 HORTICULTURAL BUILDINGS.  By F. A. ...

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