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わたし、シーズン2 https://happybooks.fun/

「全てを完璧にこなし、万人にいい人」であるために、心をすり減らし生き急いだ"シーズン1"は終わり。自分の心に正直に、そして自分を大切に生きていくシーズン2のはじまりです。

会社をM&Aで手放し人生の自由時間中。読書・ガーデニング・文房具(特に手帳やノート)好物です。基本的に人に心を開くのが苦手です。でも、たぶん人は嫌いではありません。

Stinky*
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2021/01/07

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  • アラフォー女性の気まま旅行記①【準備編】

    アラフォー女子の一人旅の旅のお供たち さあ!一人旅にいくぞ!ってことで、まずは準備。 コロナ前までは年に数回国内旅行に出かけていたので、旅慣れていない...わけではありません。 でも...3年のコロナ禍を経て、改めて見てみると私の旅行グッズはボロボロ&今の私には合わないものもちらほら。 なので、いくつか買い替えたり買い足したりしました。 今回の【準備編】では、買い替え・買い足ししたものも含め、私の旅のお供をご紹介します♪ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); キャリーケースの買い替え 今回買い替えたものの中で大きかったのはキャリー…

  • アラフォー女、ひとりぼっちになりました

    2020年・2022年に愛犬たちがお空に旅立ち、2023年春に娘が予備校の寮に入寮。 なので私は今年3月から夫と2人暮らしです。 ところが先日、その夫まで突然1年ぶり8回目の単身赴任になりました。 長らく2匹と3人で暮らしていた一軒家に、突然ポツンと一人。 洗濯もご飯も掃除も、一人分だとあっという間に終わっちゃう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); そして、もうこの家に私の帰りを待ってくれてる人はいないんだなぁ...と買い物から帰った時にふと思う。 ひとりぼっちだなぁ。 でもそれは言い換えれば...とても自由だ!! それならば…

  • もう犬とは暮らさない

    昨年6月の大雨の日、愛犬ミィの美しい骨を拾いながら思ったこと。 もう犬とは暮らせないかもしれない。 2匹の愛犬は悪性腫瘍でお空に旅立っていきました。 犬がいない生活も1年半になろうとしています。 それでも...いつまでも慣れないですね、寂しいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 愛犬たちがいなくなるまでは、自分の生活から「犬」という存在が消えてしまうことはないと思っていました。 自分が世話をしてあげられるリミットの年齢までは、自分はなんだかんだ犬と共に暮らし続けるのだと当然のように思っていました。 「犬」がいない生活なんて…

  • 愛犬たちのお骨

    我が家に犬がいなくなって約1年半。 朝ごはんをあげなくてもいいから、決まった時間に起きなくてよくなった。 寒い夜に「今日はちょっとメンドクサイなぁ...」と思いながら散歩に行くこともなくなった。 床に毛が落ちていないから、毎日掃除機をかけなくてよくなった。 気兼ねなく家を空けられるようになった。 間違いなくラクにはなった。 でも何倍も寂しくなった。 どんなに大変なことや不便なことが多くても、もう少し一緒にいて欲しかった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 私の大切な愛犬たちは、真っ白な骨になってこれを書いている私のすぐそばにい…

  • お別れのとき【愛犬闘病記⑦・終】

    ミィは亡くなる2日ほど前からご飯を食べなくなり、亡くなる当日には最後は水を飲んでも吐いてしまっていました。 吐いたときに少し血が混ざり始めたのを見て、もう体が限界なのだと感じました。 これ以上は頑張らなくてもいい...心の底からそう思うことができました。 神様、ただただ苦痛なくミィを逝かせて欲しいと。 寝込むこともなく、直前まで自分で歩いて水も飲み、自分で最後の場所も選び、私をじーっと見つめながらゆっくりと意識がなくなっていき...それから10分ほどで息を引き取りました。 2022年、夏。 苦しむこともなく穏やかな最期でした。 誇り高き野犬の強さを見せられたような気がしました。 (adsbyg…

  • ちぐはぐな頭と心【愛犬闘病記⑥】

    輸血のおかげで直後は貧血が少し改善したのですが、1週間ほどでまた下がり始めてしまい、やはり自分で血液を作れないことが分かました。 担当医には輸血は繰り返さない(1度だけ)と伝えていたので「もうこれ以上(ステロイド・免疫抑制剤の服用)できることがないので、薬の服用を続けていきましょう」と言われました。 それはすなわち、残された時間が少なくなっているということ。 検査や治療のたびに「もしかしたら奇跡が起こるかもしれない」と強く思っていましたが、もうそれは無理だと悟りました。 残された時間がミィがとって安らかで幸せな日々であるよう、たくさん話しかけ、食事はスペシャルメニューにし、行きたがれば1日に何…

  • 最初で最後の輸血【愛犬闘病記⑤】

    生死ギリギリのラインまで貧血が進み、担当医からは「もう輸血しかありません」と言われました。 加えて担当医の説明では、輸血をしたからと言ってその後自分で血液を作れるようになるとは限らない。その場合は輸血を繰り返すしかないと説明を受けました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 人間と違って犬や猫の血液バンクはありません。 基本的には、その病院をかかりつけにしている若くて元気な犬や、病院の供血犬から血液を分けてもらうことになります。 ミィは中型犬なので、大型犬から多くの血液を分けてもらうことになり、相手の犬に負担をかけてしまいます。…

  • 原因が分からない【愛犬闘病記④】

    前記事 麻酔下での骨髄生検【愛犬闘病記③】の続きです。 愛犬ミィの骨髄生検は、大学病院の腫瘍専門医がしてくれることになりました。 どうか麻酔から目覚めてね、とミィを抱きしめて病院に預けました。 数時間後、無事に終わり無事に麻酔からも覚めましたと連絡があったので、迎えに行って説明を聞きました。 詳しい検査結果は外注に出すので1週間前後かかるのですが、取った髄液を顕微鏡でみた限り、異常や癌細胞らしきものは見えなかったそうです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); そして1週間後詳しい検査結果が出たのですが、骨髄に異常はなし。 それな…

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