作並温泉の手前にある新川の「新川ほたるの里」でホタル観賞をしました。
仙台市太白区の茂庭(もにわ)にある「生出森八幡神社(おいでもりはちまんじんじゃ)」里宮の例大祭に行って、『生出森八幡神楽』を見てきました。7年くらい前、仙台市歴史民俗資料館が榴岡公園で毎年開催している「れきみん秋祭り」という伝統芸能のイベントで、『生出森八幡神楽』を見たことがありました。この神社や神楽を初めて知り、実際に神社での神楽奉納を見てみたいと思っていました。
遠刈田の【籠山観音堂】岩崎金窟の犠牲者を弔う場所 宮城県蔵王町
遠刈田温泉の北西にある岩崎山金山は、縦横無尽に掘られた坑道で全山かごの目のようになっていることから、別名を籠山と呼ばれています。岩崎山は、江戸時代はじめに仙台藩の金山として採掘されていましたが、あるとき坑道に湯が噴き出したため、やむを得ず閉山しました。後に藩主は、犠牲になった多くの抗夫を弔うため、抗道に金の観音像を安置させました。これが籠山観音のはじまりです。
仙台駅1階にある「仙臺驛四郎(せんだいえきしろう)」のオブジェ。 駅員さんのかっこうをした仙臺四郎(せんだいしろう)です。このまえ通りがかった時、スマホで撮ってきました。仙臺四郎は、宮城県人なら皆知っている商売繁盛の福の神。 わかりやすく大まかに言えば、招き猫に近い存在でしょうか。
久々に「楽天イーグルス」の試合を見てきました!仙台市にある本拠地・楽天モバイルパーク宮城でのソフトバンクとの対戦。負け試合だったけど、球場内をあちこち歩き回ったり、初めて観覧車に乗ったりもして楽しかった!観覧車とメリーゴーランドは「仙台ハイランド」にあったもの。「仙台ハイランド」は、2015年に閉園した仙台市のすこし山の方にあった遊園地。 そこから2016年に移されました。
白石市(しろいしし)の斎川(さいかわ)というところにある「馬牛沼(ばぎゅうぬま)」。市内を縦断する国道4号を、白石中心部から福島県との県境方向へ行くと道路沿いに見える広い沼で、大きさは、同県仙台市にある楽天イーグルスの本拠地・宮城球場のだいたい2個分。この機に「馬牛沼」をじっくり見てきました。
「熊野本宮社(くまのほんぐうしゃ)」春例祭で、「熊野堂十二神鹿踊(じゅうにじんししおどり)」を見てきました!前に一度見たことがあって、また見に行きたいとずっと思っていました。やっぱり現地での郷土芸能見物はおもしろい!天気もよく、神社の桜も満開で、春爛漫!といったかんじでした。カタンカタンと音を鳴らしながら口を開け閉めする鹿(しし)。口を大きく開けた瞬間の顔がやけに可愛い。奉納されたのは、「牝じしかくし」「入羽」という演目でした。
白石市(しろいしし)の斎川(さいわか)という場所。 「亀田古墳(かめだこふん)」という前方後円墳があるらしい。お堂がある場所から「亀田古墳」へ行く道があるそうだけど、行く人など全くいないから、草を掻き分けて進むような道になってしまっているだろうということでした。どうやら古墳まで行くのは無理っぽいけど、とりあえずお堂の場所を見に行ってみることに。
歴史みらい館で【牙を剥け東北地方の狼信仰】という企画展をやっていた 宮城県村田町
『牙を剥け東北地方の狼信仰』という入場無料の企画展やっていて、おもしろそうだったから見てきました。2023年の7月から3ヶ月間開催された入場無料の企画展。狼を神様として崇めるいわゆる狼信仰の展示で、東北地方にある狼の石像・木造、狼を祀る神社のお札、石碑の拓本、掛け軸などがいろいろありました。
廃墟【皆の三助】東北自動車道から見えるウォータースライダーの建物 宮城県仙台市
おお、これって、東北自動車道を車で走る時、「仙台南IC」の辺りで見かける場所!ウォータースライダーが飛び出している、いかにもラブホテルといったふうな建物。たまたま前を通り、こんな場所にあったのかと驚きました。ウォータースライダーのコースが飛び出している、少々奇抜な建物。東北自動車道からは一瞬見えるだけだから、どういった場所なのか知らなかったけど、ここ、「皆の三助(みなのさんすけ)」っていうんですね。
伊具・亘理から、白石道として栄えたこの道の傍丘に、正徳五(1715)年に山神像が祀られ、ついで湯殿山・金剛山・若木大権現・金華山・金毘羅山・蚕神など十二基が敬神講中によって建立されている。
加美町(かみまち)で行われた「火伏せの虎舞(ひぶせのとらまい)」を見に行ってきました!およそ650年前からつづく伝統行事で、「雲は龍に従い、風は虎に従う」という中国の言い伝えに習い、虎舞で火伏を祈願したのが始まりだそうです。
貞山運河【五間掘川】の風景と千年希望の丘【新浜公園】のサビた看板
ここは貞山運河のうち、五間掘川(ごけんぼりかわ)と呼ばれる部分みたいです。人工の川、そして松の木。 こんな場所に、貞山運河らしい風景がありました。太平洋に面する岩沼市(いわぬまし)の海沿い最南端で、阿武隈川(あぶくまがわ)の河口付近。めったに行かない辺りを、ちょっと車で見に行ってみました。
平七は毛萱富沢屋敷の貧しい百姓の子として生まれました。父母は体が弱く、父は平七が十才の時に、手足が不自由になりました。平七は働きながら看病しなければなりませんでした。竹林寺の和尚さんに頼み観音様のお礼を貰い、それを家々へ廻って売り、両親の医療費を得ていました。
仙台市太白区の「愛宕神社(あたごじんじゃ)」にある『伊東七十郎忠魂碑(いとうしちじゅうろうちゅうこんひ)』を見に行きました。「伊東七十郎」は、今から350年ほど昔の江戸時代、仙台藩士だった人物だそうです。同市青葉区の米ヶ袋というところに、「縛り地蔵」というこの人物を弔うために造られたという縄で縛られた珍しいお地蔵さまがあります。
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作並温泉の手前にある新川の「新川ほたるの里」でホタル観賞をしました。
多賀城跡あやめ園での夜の花のライトアップ「光のインスタレーション」に行ってきました。
多賀城跡あやめ園の小さい池に野鳥のバン親子が住み着いていました。
「朴島」にあった「神明社」という神社と「八大龍」と刻まれた石碑。
白菜の採種で栽培されているという浦戸諸島「朴島」のナノハナ畑の風景です。
浦戸諸島の朴沢島で島歩きをしながら「弘安十年銘供養碑」というのを見に行きました!
政府備蓄古米のアイリスオーヤマ―「和の輝き」をダイシンで買いました。
浦戸諸島の朴島。島の北東では防潮堤そばにナノハナ畑がありました。
浦戸諸島の有人4島のひとつ「朴沢島」へ上陸!浦戸諸島巡り2島目をはじめました!
寒風沢島散策で島歩きをしながら撮って来た島の風景の写真です。
寒風沢島の北東にある美女浦の辺りを歩いてみました。極たまに海の景色も見えたりして意外とおもしろかった。
寒風沢島と宮戸島の間にある鰐ヶ淵。ここを寒風沢島側から見てみたかったんです!
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島(うらとしょとう)にある「寒風沢島(さぶさわじま)」を散策したことを書いています───「寒風沢島」にある「六地蔵」。 初めて島を歩いた時もじっくり見たけど、また近くを通ったし、印象に残った場所だったから今回も見て行くこと
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島にある「寒風沢島」を散策したことを書いています───[02] 島歩きの続きをしに「寒風沢島」へ船で渡り、最初に見たのはこのレプリカ「十二支方角石」。船着き場のすぐそばなのに、前回島を訪れたときは、この存在に気付かなか
浦戸諸島の寒風沢島。1度目の島歩きで全部行けなかったので、再び島へ渡りその続きをしました。
坪沼八幡神社から大仏岩へ向かう道路に水が出ている場所があった。湧き水ではなさそうだし、何だろう?
坪沼八幡神社の近くに大仏岩という道しるべがあったので見に行ってみました。
宮城県庁の県政広報室でやっていた「みやぎ絆大使」の展示を見てきました。あと18階展望ロビーからの眺めも。
新庁舎建設中の仙台市役所。工事見学スペースに工事のようすを見に行ってきました。
伊具三十三観音霊場「武士沢観音」というお堂。
歴史の道「おくの細道」 芭蕉(ばしょう)と弟子の曽良(そら)は、元禄二年(1989)旧暦五月十日(太陽暦6月26日)松島を出発、小野を経て、石巻へ向かった。梅雨のあい間のむし暑い日であった。 ここ町頭から七十七銀行のあたりまでを新田町といった。新田町で二人は急に咽が渇いたので湯をもらおうと頼んだが、家ごとに断られたと曽良の随行日記(ずいこうにっき)に書かれてある。
【宮城県女川町】昔デジカメで撮ったある写真を探していたら、2007年に女川町に出かけた時に撮った写真がいろいろ出てきました。その時の女川町でのことはブログに書いて写真も載せたけど、使っていないものがたくさんありました。女川町には何度も行っていて、東日本
「せんだい農業園芸センター」にバラの花を見行ったら、入口の前にある畑で、一面に白い花が咲いていました。これってたぶん、ジャガイモの花ですよね。宮城県内でもジャガイモ畑を見かけたことはあるけど、このように広い畑で花が咲いている風景を見たのは初めてです。きれいなもんですね。
誰かの銅像が。「伊丹栄三郎翁像」と書いてあるようでした。あとからネットで検索すると、七ヶ浜町関係の伊丹栄三郎氏という人物は、七ヶ浜町第14代町長として名前が残っていました。100年ちょっと前で、まだ七ヶ浜村だった時代だろうから、当時の村長さんということになります。
『マツコの知らない世界』で取り上げていた「須賀神社(すがじんじゃ)」を見に行ってきました!"開運神社の世界" で、神社ソムリエとうい方が紹介した2024年に行くべき最強スポット神社の1ヶ所として「須賀神社」が紹介されていました。
「利府町(りふちょう)郷土資料館」に行ってきました。場所は、JR利府駅(東北本線利府支線)の300mくらい西にある「利府町中央児童センター」の3階。 入館無料。展示は、利府町内にあるいろんな古墳の解説、多賀城創建期(1300年前)の窯跡の大きな模型と解説、利府城の解説、古い時代の農具などでした。
サザエさん達が来て、多賀城市民のみなさんと一緒に「多賀城あやめ音頭」を踊っていました。なんでも、3ヶ月くらい前にTV放送されたサザエさんスペシャル『宮城・多賀城へ美味しい考古学の旅』で、サザエさん一家が多賀城跡を旅行で訪れたのが縁での参加だそうです。そのアニメでは、多賀城跡の政庁跡、復元南門、多賀城碑などを見て歩いていました。サザエさんたちが多賀城で輪踊りに参加するなんて、きっと今年限りの貴重な光景!
七ヶ浜町の湊浜にある砂浜に行ったら、変な形の植物が生えていました。どうやらハマボウフウというらしいです。希少な植物だとか。七ヶ浜町や、同じ宮城県内の名取市の方では、以前からずっとハマボウフウの移植や種まきなどの活動をしている方たちがいらっしゃるようです。たぶんこの砂浜のも、その方たちの活動によるものなんでしょうね。
「割石(わりいし)」という幽霊のイワレがある石があるそうです。以前、多賀城市の観光情報サイトで見かけました。場所は多賀城市を流れる七北田川のそば。昔、川に堤防を造るときに、人柱にされた女が幽霊になって現れたという曰く付きの石。どんな石なのか実際に見たかったから、このまえ近くを通った時に見てきました。
ついこの間、復元工事中の築地塀を覆っていたものがなくなって、その形があらわになりました!「多賀城跡あやめ園」であやめ祭りが始まったところだったので、それに間に合わせたのかもしれませんね。築地塀はこの後どうなったら完成なのか僕ではちょっとわからないけど、とりあえず外から見られるようになったので、周りをグルッと歩いてそのようすを撮ってきました。「多賀城南門」の2024年6月半ばの風景です!
草むらの細道を数メートル進んだらこんな洞窟が。きっと、これも「旧鮫ヶ浦漁港」付近にいくつかある特攻艇「震洋(しんよう)」の格納庫だった洞窟だろう。 と思いきや、この洞窟、向こう側に出口がある。どこかへ通じているトンネルのようでした。無骨なトンネル。 人が歩いた形跡もあるし、向こう側がどうなっているのか見たいから、トンネルを進んでみることに。
奥松島にある「旧鮫ヶ浦漁港」へ───。奥松島は、日本三景松島の東側にあって、風情ある自然風景が見られる地域。そのなかでも、奥の方にあるのが「旧鮫ヶ浦漁港」。太平洋戦争中、震洋隊(しんようたい)の基地があった場所だそうで、「第146震洋隊基地跡」でもあるそうです。日本が太平洋戦争をしていた今から80年近く前、第146震洋隊の基地があったそうです。 洞窟はその痕跡。宮城県には戦争の痕跡を簡単に目にすることができる場所が少ないので、ここは貴重な場所です。
多賀城市にある「志引石」を見に行った時、近くに公園があったので、何か花でも咲いていないかと、ちょっと見てきました。公園の端には「志引集会所」というのも建っていました。多賀城駅の西方約500mといった位置。 車通りの多い道路から離れた住宅街のなかにあって、きっとこの辺に住んでいる人しか知らないような公園じゃないかなあ。
仙台第一高校の南側に広がる一方通行だらけ住宅街。道端に何かの説明板が!なんだろう?と気になったから、じっくり見てきました。『林子平(はやししへい)ゆかりの地』という説明板でした!林子平は、仙台人なら名前を聞いたことがある人も多い人物。
これが「下がり松」だそうです。 太い枝を横に伸ばし、丸太の支柱も組まれた立派な松。町指定文化財(天然記念仏) 下がり松正確な樹齢は不明だが、樹高5.4m、幹囲2.1m、最長樹枝9.15mのクロマツである。明治時代以前に植えられたとされ、その枝ぶりから「下がり松」の名で知られている。
伊達家当主・伊達泰宗(だてやすむね)さんの火縄銃演武「仙台青葉まつり」本祭に行ってきました!火縄銃の音がでかい! もちろん空砲だったけど、ズドン!と鳴り、定禅寺通りにとどろいていました。
久しぶりに「おはじきアートよがさき」を見に。防潮堤におはじきを貼り付けて描かれたモザイク画。太陽の光をキラキラと反射させてきれい。前に見に来た時よりも増えていた。おはじきで描いたブルーインパルス。
仙台駅に行った時、藤原屋の「100円日本酒試飲自動販売機」で、「天上夢幻(てんじょうむげん)」を飲みました。仙台駅の「S-PAL伊達のこみち」2階にある藤原屋。 東北の地酒を売っている日本酒好きな観光客が立ち寄るお店。ここにあるのが、ちょっと珍しい100円で日本酒の試飲ができる自動販売機。その時によって違う日本酒が置いてあっておもしろいから、何度か飲んだことがあります。
航空自衛隊松島基地の近くにある「矢本海浜緑地パークゴルフ場」の前を車で通ったら、サンドアートを発見。 ちょっと立ち寄ってみることに。
こんなところにきれいな風景のパークゴルフ場が!野蒜(のびる)のKIBOTCHA(キボッチャ)の辺りです。青空の下、美しい緑の芝生が広がっていました。いつできたのかな?野蒜の方にはたまに行っていたけど、全然気づかなかった。東名運河沿いを通る宮城県道27号から外れた辺りだから、なかなか目に留まることがなかったのかも。