くつ下のKuntum、もう片方を編み始めました。もう次の段からメインの模様編みが始まるところまで編みました。どんどん進めていこう~! くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 W
編み物のことと、いま住んでいるドイツのことや、以前住んでいたイギリスのことなどを記録するブログです。ドイツ(2014〜18)→イギリス(2018〜21)→ドイツ(2021〜 )。
2014年にドイツへ引越してから、編み物熱、再び。年々熱は上がり続けています。 ドイツに4年(2014~18)住んだあと、イギリスに3年(2018~21)住み、再びドイツへ移住しました(2021〜 )。40代。
ケンブリッジ大学が外国から来た学生や研究者、またはその家族を対象にさまざまなイベントを企画・運営しているNewcomers and Visiting Scholars、通称NVSでは、いくつかのイベ
昨日29日に、イギリスは昨年12月からこれまで続いていた厳しいロックダウン「Stay home(自宅待機)」が終了し、ロックダウンが緩和されました。まだまだ多くの制限はあるものの、屋外で6人または2
先日の投稿で、ドイツへ引越しをすることを書きました。これからは、引越しにまつわるあれこれを書き残しておこうと思います。 まず最初に行ったのは、インターネットなどの回線解約手続きでした。 現在、ア
2021年3月28日日曜日の午前1時をもって、時間が午前2時に切り替わり、イギリスと日本との時差が9時間から8時間になり、夏時間(サマータイム)が始まりました。 そのため、日本でのブログ記事公開時
身ごろは色を変えて、いまピンクの糸で編んでいます。 以前の投稿で、身ごろのポケットを編まないつもりが、気が変わって編むことにした、と書きました。 ポケットの付け方はいくつかの方法があるようですが
日本で働いていたころ、電車を使って通勤していました。電車は突発的なことで停まってしまうことも多く、あるときは天候の影響で、あるときは人身事故で、何度となくそういった場面に出くわしました。 数々の電
両袖が編み終わり、メインカラーはこれでおしまい ~ひざ丈ロングカーディガン
トップダウン Top-Downで編むカーディガンまたはセーターは、編んでいる最中から完成した形が見えてくるので、一気に進むことが多いのですが、このひざ丈ロングカーディガンも例に漏れず。そのため、もう
このひざ丈ロングカーディガンは、糸がAranと太めなので、あっという間に編み上がるのがいいです。 片袖が編み終わりました。このパターンで初めてこんなに分かりやすいバルーンスリーブを編みました。よく
身ごろの色変えのところまで編めました ~ひざ丈ロングカーディガン
自分でも驚きなのですが、ひざ丈ロングカーディガンのメインカラーで編む身ごろを編み終えてしまいました。思っていたよりも速く編めたようです。表目を編むのは、そこそこのスピードだと思うのですが、今回は裏目
書き出すかどうか、そんなに悩む必要はなかった ~Breckon
カーディガンのBreckonですが、一段ごとに模様編みを一つ一つ書き出すかどうかで悩んでいたところ、そんなことを考えていた自分がバカらしくなってしまうほど、あっさりと解決しました。 Breckon
身ごろと袖を分け設計図を読み解く ~ひざ丈ロングカーディガン
ひざ丈ロングカーディガンですが、ようやく袖と身ごろを分け、身ごろを編んでいます。ここまでくるのにちょっと時間がかかってしまいました……。 身ごろと袖とを合わせると目数がかなり多くて編みづらいため、
あれこれ悩んでいるうちに身ごろのゴム編みができてしまった ~Breckon
先日の記事で、模様編みの書き出しについて悩んでいましたが、悩んでいるうちに身ごろのゴム編みが終わってしまいました。 このゴム編みの長さは、袖のゴム編みと同じ長さ(約10cm)に、とパターンで指定さ
ケンブリッジにあるパーク・アンド・ライド Park and Ride
イギリスのケンブリッジは、ケンブリッジ大学とともに歴史を歩んできた町で、大学創設が1209年なので、かなり歴史のある場所でもあります。その古さゆえなのか、町中 City centreの道路は狭く、一
身ごろの模様編みをメモリーシートにすべて書き出すかどうか ~Breckon
4 plyの糸で編むカーディガンのBreckonですが、両袖が同時に編み上がり、いまは身ごろに取り掛かっています。まずは別糸で編むゴム編みの作り目をし、裾を編んでいるところです。 このパターンのお
Aranで編むひざ丈ロングカーディガンですが、ヨークでの増し目が終わりつつあります。太い糸なので、目数も多く、80cmケーブルでは足りないくらいになってきました。でも、このあともう少し編めば袖と身ご
先日から編んでいるカーディガンのBreckonですが、両袖が編み上がりました。やった! 袖山の部分は、思っていたよりも直線的になりました。我ながらきれいに編めたと思います(自分比)。これだと、えら
カーディガンのBreckonですが、身ごろよりも先に袖から編み始め、袖山を作るべく、減らし目が始まりました。これにともない、袖の一部を伏せ止めにし、あとは表・裏の往復編みに変わりました。ついでに、平
増し目が終わり、あとはひたすら目安の長さになるまで編み続けた袖ですが、無事そこまで到達しました。 増し目が終わった段階での長さは、袖口から40cm弱。パターンにある目安の長さが袖口から19インチ(
両袖を同時編みし、袖の増し目が終わりました。あとは目的の長さになるまで、増し目をしたりせずにこのまま編み続けることになります。 編んでいるものが長くなってくると、同時編みは糸さばきが大変だったり編
先日から編み始めたひざ丈ロングカーディガンですが、ヨーク部分を編み始めています。 ↓ 前回の記事はこちら 掲載されている設計図だけだと、私には絶対に編めない!と思うのですが、ヨーク部分は細かい図
先日からカーディガンBreckonを編み始めていて、現在は袖を同時編みにしています。だいぶ編めてきました。 Granite Stitch グレニット・スティッチが行われている場合の増し目は、いった
先日購入したAldiの大玉毛糸ですが、何を編もうか考えた結果、カーディガンを編むことに決めました。 ↓ Aldiで購入した毛糸について書いた記事はこちら。 今回のパターンは、以前買った『セットイ
袖は、両方ともゴム編みセクションが終わりました。自分比でゴム編みがこんなにきれいにできたのが初めてだったので、両方を並べてニヤニヤしてしまいました。 両方のゴム編みが終わったあとは、片袖ずつを編み
ゴム編みの裾が一番きれいに見える「別糸を使ったゴム編みの作り目」を輪編みに応用したことを書きました。 忘れないうちにこの方法をさっそく使って、カーディガンのBreckonの袖を編み始めました。そし
ドイツに住んでいたころ、スーパーで毛糸が売られているのは当たり前の光景でした(もちろん、置いていないスーパーもある)。とくに、町の郊外に大型店舗があるreal レアルというスーパーでは常に店頭に並ん
前々回と前回の続きです。前々回の記事では、別糸を使ったゴム編みの作り目について、やり方を詳しく書いています。 前回と前々回で紹介した別糸を使ったゴム編みの作り目は、平編みを想定したものでした。
別糸を使った場合と、指でかける場合の作り目で1目ゴム編みを比較してみる
前回の記事で、別糸を使ったゴム編みの作り目について書きました。今回はその続きです。 今回は、同じゴム編みでも、指でかけるゴム編みの作り目と裾を比較してみようと思います。指でかける方は、針の動かし方
先日、指なしミトンTreadsを編むときに、手袋の裾のゴム編みをブログ「糸へん便り」で紹介されていた『輪で編む2目ゴム編みの作り目』で編んだことを書きました。 このことが刺激となり、やはり裾はゴム
もう一週間ほど前になりますが、イギリス政府が、現在の厳しいロックダウンを徐々に緩和していく計画が発表しました。これに先立ち、3月8日から学校が再開することが決まっています。先の見えなかったロックダウ
先日、大モノを2.5 mm針で編む野望が打ち砕かれたと書きました。 すぐに気持ちを切り替えて、いつか編もうと思っていたいくつかパターンから、Breckonというカーディガンを選び、これを編むことに
2.5 mm針で大モノを編みたいと思い、必要な道具を揃え、さっそく取り掛かったのですが……野望が打ち砕かれました。パターンに目を通して躊躇してしまいましたが、気を取り直してスワッチを編んでみてゲージ
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くつ下のKuntum、もう片方を編み始めました。もう次の段からメインの模様編みが始まるところまで編みました。どんどん進めていこう~! くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 W
くつ下のTunkumは片方が編み上がり、セーターのBlåsippaは後ろ身ごろが編み上がり、どちらも一段落しました。さて、続きを編もうと思ったとき、どちらから編み始めようかと考えて、結果、いまやる気
いま編んでいるセーターBlasippaは、身ごろや袖といった各パーツを別々に編み(平編み)、最後に縫いとじます。こういったセーターの場合、袖口となる腕周りは体に合わせてカーブのある袖ぐりを編むことが
2024年は3月の末にサマータイムが始まり、これから徐々に日が長くなるのをウキウキする季節がやってきた!と喜んでいましたが、ゲッティンゲンは4月に入ってからあんまり太陽を見なかったように思います。雨
一年以上も中断していて、今年(2024年)2月末に再開したセーターのBlåsippaですが、やーっと後ろ身ごろが編めました! ヒャッホー! 苦労したからか、あまりにもうれしくて、編み上がった後ろ身ご
昨日の投稿で、セーターBlåsippaの後ろ身ごろの模様編みのくり返しが10回終わったと書きましたが、あれからさらに編み進め、目標だった13回めが終わり、ひとまずの目標達成〜! やっほーい! フィ
セーターのBlåsippaは編み始めたもののなかなか進まずにいて、一時期は完全休眠状態でしたが、今年2月下旬に再開を宣言。そこからちまちまと後ろ身ごろを編んでいます。 フィンランドの出版社Lain
くつ下のKuntumですが、片方が編み上がりました。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品
先週末は、先日の投稿のとおり、土日とも出かけていて、まったく編み物をする時間が取れませんでした。一応、Kuntumを持っていっていたのですが、列車では行きも帰りも食堂車にいたし、滞在先だったフランク
昨日の日曜日(2024年4月21日)は友人夫妻の子どもの誕生日パーティーがあり、招待してもらったので行ってきました。子どものいない私たちにとって、あんなに赤ちゃんがいっぱいいるところに居たのは初めて
日曜日に某所で用事があって、昨日はフランクフルトに前泊しました。昨日って、4月も下旬になろうってころです。なのに、フランクフルトでは雹が降りました。 すごく寒かったんで、冬に着るコートと叔母の手編
ちょこっとずつ亀の歩みで進めている、総編み込み模様のカウルLatvian Loop。先日ようやく一模様が編み終わりました。 もともと編み込み模様はあまり得意ではありませんでしたが、今回はとくにあん
ゲッティンゲンのあれこれを旅行者向けに情報発信しているMein GöttingenというウェブサイトとInstagramのアカウント @meinggoettingenがあります。 ◎ウェブサイト M
先日から編んでいるくつ下のKuntum、だいぶ編み進めることができて、脚までが終わりました。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:
くつ下のStone、ブロッキングが終わり、完成~! くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を
前回編んだくつ下Stoneがまだ完成していませんが(ブログに「完成」と書かなければ、完成していないことにしているので……)、次に編むくつ下のことを書こうと思います。 次に編むのは、52 Weeks
くつ下のStoneですが、ようやく編み上がりました! やったー! くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されて
サマータイムが始まって以来ゲッティンゲンは、合間に晴れた日もあったものの、基本的にはお天気の悪い日が続いていて、まだちょっと肌寒い日があったりしました。ただ、ここ数日はようやくお天気に恵まれるように
なんというか……一つ作ったら二つめを、二つ作ったら三つめを……みたいな感じで、手縫いのプロジェクトバッグ(という名の巾着袋)が、ちょっとずつですが、増殖しています。初めて作ったときの記事は↓こちら。
先日スーパーへ買い物へ行ったとき、売り場をいろいろと見て回っていて、久しぶりにコーヒー豆やインスタントコーヒー類が並ぶ棚を見て、その価格に目が奪われました。価格が1年とちょっと前と同じに戻ってる~!
先週末に、Wochenmarktでルバーブを手に入れました。春から初夏にかけての野菜の一つで、ドイツではとてもよく見かけます。イギリスでも見かけましたが、ドイツのものほど立派なものは少なくて、細いも
今日は5月1日で、ドイツではメーデーでお休みです。久しぶりにのんびりな月曜日を堪能中。 さて、先週末の土曜日に、マルクト(市場)へ行ってきました。マルクトには、お肉やお魚、チーズを売るお店も出てい
昨日2023年4月29日はローカル・ヤーン・ストア・デー Local Yarn Store Dayというイベント日だったらしいですね。今朝、Instagramを見ていたら、フォローしているニッターさ
昨年2022年に編んだセーターZipper Sweaterのような形が好きな夫のために、4 ply糸を使って、Arne & CarlosデザインのボトムアップセーターRedd Barna(
くつ下を編むのに夢中で、しばらく放置していたセーターの続きを編もうと思ったら、どちらも4 ply糸で編む、本体で3,50mm針を使う必要がありました。しかし、持っている3,50mm針は一組だけ。なら
くつ下のUnity、完成しました~。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を全部編むという
編み物を始めたころから渡独するまでは、作り目と言えば、指でかける作り目 Logn Tail Cast Onしか知りませんでしたが、ドイツに住むようになって編み物を再開してわりとすぐにドイツ式作り目
先週末はゲッティンゲンでは最高気温が20℃くらいだったこともあって、外を歩けばもうTシャツ短パンな人もたくさんいて、とても過ごしやすくて良い季節になったなあ~、なんてのほほんとしていました。なの
ゲッティンゲンへ引越してきた当初(2021年4月)から、ずっとお店が開いていないスーパーReweが近所にありました。Reweはマインツに住んでいたときに頻繁に利用していたため、またReweを使えるこ
いったんは編み上げたくつ下Unityの片方でしたが、あまりにも私の足よりサイズが小さすぎたため、宣言通り、つま先をほどいて何段か編み足しました。 くつ下パターン集、Laine Publishing
現在編んでいるくつ下のUnityですが、片方が編み上がりました~。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載され
初めての6-fach(6 ply)糸で編み始めたくつ下のUnityですが、脚 Leg部分が終わって、かかとを編み始めています。基本的にはヒールフラップを編んで、ガセットを編むかかとですが、ちょっと変
Sport(5 ply)糸との指定でしたが、手近なところにある6 plyで編むことにしたくつ下のUnity。さっそく編み始めています。パターンにあるように作り目50で編み始めたのですが、これで大丈夫
本の頭から編むことにしたものの、糸がすぐに用意できず後回しになっていたくつ下のUnityですが、次はこれに取り掛かることにしました。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 W
くつ下Craspediaが、やっと完成しました~。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を
片方が編み上がったくつ下のCraspediaですが、もう片方を編み始めて気づいたことがあったので書いておこうと思います。 Craspediaはつま先から編むToe-Upのくつ下で、パターンには
パズルがもともと好きで、普段からよく解いているのですが、ドイツ語のパズルってやったことがありませんでした。先日、毎週広告と一緒に配布されるテレビ番組表の裏にあるクロスワードパズル Kreuzwo
“52 Weeks of Socks Vol. II”を見ていたら、編みたい欲が出てきてしまったので、掲載されているSlippers3作品のうちのの一つOfidiを試し編みしているところです。先
ドイツで初めて目にしたケーキは、日本にいたときには売られているのを見たことがなかったものばかりでした。その一つが、そのときどきの旬の果物を使い、表面にシュトロイゼル Streuselと呼ばれる粒状の
くつ下のCraspedia、片方が編めましたー! またしても達成感。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載さ