日々のつれづれに詩を書いています。 たまに、ボランティアをしている花壇の話題や花の成長記録など色々。
自由気ままに暮らす毎日。過去から詩を書くのが趣味でした。 季節や心のおもむくがままにブログが書ければと思います。
たまには、違った切り口でブログを書いてみようと思う。 「少しの悔いもない人生」 ・・・誰かがこんな事を口にしていた。 果たして、こんな生き方自体ほんとうにあるんだろうか。 ちびまるこちゃんのお姉ちゃんの言葉に。。。 『人生は後悔の繰り返しである・・・むにゃむにゃ』 この言葉...
『花のささやき』 この花壇に来ると いつも誰かに見つめられる気がする 耳を澄ませば 人知れず咲く花の ささやきが聴こえ 目を閉じると 虫たちを誘う フローラルノートの微かな香り 心を放てば 自由に舞い踊る 鳥となる 小さな花が連なって 小さな命が連なって やさしい季節を呼ん...
『皐月の頃』 胸を突く記憶は この時のための暗示 そう 魂のリフレイン 月日に彩られ はざまに揺れるはその思ひ 5月は 淡い恋のラプソディー 大空を舞う翼は 風になり雲を突き 星に恋慕す 響き合う 魂の求めるままに 命を燃やすは そう 皐月の頃 ...
『季節の移ろい』 少し前まで あんなに美しかった花に 翳りが見えはじめる 我が世の春 季節の移ろい そんな言葉で終わらせたくはない もう少し もう少し 次の世代に 命は継がれゆくまで 最期を看取る時まで 一緒に歩んでいたい 出会えたこと 巡り会えたこと 命を教えてくれたこと...
もうすぐ5月のゴールデンウイークに入ります。 時期的に、そろそろ夏の鮮やかな花を育てる季節になりました。 今年は、何の花を育てようかな~と思案中。 比較的花数の多い花を今年は育てようと思う。 鉢植えの花で、30鉢ぐらい・・・もちろん、10号鉢で映えるような花にしよう。 つき...
『色彩の頃』 時とともに 美化されてゆく思い 柔らかな風が 頬にそよいで 懐かしい思い出を 呼び起こしてくれる バイエルも ブルグミューラーも 上手に暗譜できたのに 心のエチュードは いまだに上達できないでいる 花に埋もれ 霞がかった道程を めぐる旅 告げずに別れ いつの日...
『リビングストンデージーの憂鬱』 陽の光があたらないと 羽ばたけない花 パステルカラーに包まれた花を 固く閉ざして 誰かを待つ人のよう 曇りの日の 心は憂鬱 艶やかな容姿をそっと隠し 雨の日には うなだれてしまう 太陽の光との出会いで 初めて心開く花 可憐な君は もう私のお...
昨年、何度か差し木でマーガレットを育てている日記を書いていました。丁度1年が過ぎた ので小さな枝から一年でどの位成長したのか、どのように管理していたのか等をまとめて 見ました。以下の日記をご覧ください。 もし、マーガレットを育てている方が居るなら、丁度この時期が挿し木の適期...
『クリムソンクローバーの覚悟』 キャンドルの灯が 過ぎた日を映し出し 偶然が生み出す出会いを 照らし出していく 胸に灯をともし 人知れず恋に溺れた日々 そんな初夏の一日に いつまでも埋もれていたい クリムソンクローバー・ストロベリーキャンドル(和名 紅花詰草) ※花言葉は、...
『リナリアの憧れ』 優しさの風にそよいで 今日は 何処に思いを馳せる 寄る辺ない身の 危うさに そっと思いを投げかける リナリア(和名 姫金魚草) リナリアのマクロ写真 ※リナリアの花言葉は、「乱れる乙女心」「幻想」 リナリアは、ヨーロッパを中心に自生する、一年草もしくは多...
ネモフィラ(和名:瑠璃唐草)は 野に咲く花 とりとめない事に 揺れながら 誰かを待ち続ける 花言葉は「一途な恋」 透き通る瑠璃色は 哀しい物語を宿している ※ ネモフィラはギリシャ語で、「小さな森を愛するという意味」 純粋で美しい女性との恋を成就させるため、すべてを捨て...
皆さん、ご無沙汰しておりました。 つつがなく毎日をアウトドアで過ごす毎日です。 手塩にかけた花壇も4月になり、パステルカラーの花で一面覆われる様になって来ました。 色々な挑戦をする毎日ですが、近況を報告させてください。 日頃、頑張って花壇の整備をしていますが、友人の協力でド...
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