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定年後の生活ブログ
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https://www.teinenoyaji.com/
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四国で生まれ育ち、四国で教員をしていました。四国のことを知ってもらいたくて、ブログを書いています。定年後はきょういく(今日行くところ)きょうよう(今日用事があること)が大切だと言われているので、それをつくるのも目標です。
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221回 / 214日(平均7.2回/週)

ブログ村参加:2020/03/24

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定年親父さんの新着記事

1件〜30件

  • 高知県本山町にある大原富枝文学館

    大原富枝文学館 大原富枝プロフィール 代表作「婉という女」 おわりに 大原富枝文学館 大原富枝生誕の地に記念の文学館を設立して、その生涯の歩みと作品を紹介しています。 生誕の地である本山町は山間にあり、自然豊かで静かな環境に恵まれているところです。 目の前に流れている吉野川は彼女の生涯にとって、忘れ得ぬ思い出の地であり、作風にも大きな影響を与えているようです。 文学館は、かつての簡易裁判所の建物を活用しており、歴史を感じさせる外観としっかりした内部の作りになっていました。 入り口右手には1992(平成4)年に満80歳の誕生日を記念して建立した石碑があり、碑文には「婉という女」の一節の直筆を刻ん…

  • 讃岐高松藩松平家の菩提寺「法然寺」

    はじめに 法然寺の境内 二河白道 黒門 仁王門から山上へ 本堂と三仏堂 手打ちうどん「竜雲」 おわりに はじめに 徳川家康の松平家は浄土宗を信仰していました。 讃岐高松藩の初代藩主は水戸光圀(水戸黄門)の兄の松平賴重です。 当時、荒れ果てていた生福寺(まんのう町)を城下の南に復興し、菩提寺としました。 生福寺は讃岐に配流された浄土宗の祖である法然が滞在していたとされるお寺です。 現在、生福寺は西念寺となっています。詳しくはこちらをご覧ください。↓↓ 法然寺の境内 高松藩の菩提寺である法然寺は広大な敷地に、立派な堂宇の伽藍を有しています。 二河白道 十王堂から黒門までの150mあまりの道を言いま…

  • 田村神社の隣にある83番札所「一宮寺」

    薬師如来さまを祀る小さな祠にまつわるお話 境内 由緒 おわりに 薬師如来さまを祀る小さな祠にまつわるお話 「地獄の釜とおばあさん」 昔むかし、一宮寺の近くに意地悪なおばあさんが住んでいました。 おばあさんは「お寺には地獄の釜の煮えたぎる音が聞こえる祠があって、頭を入れると抜けなくなる」と人々がうわさをしているのを聞きました。 そんなことは無いだろうと思い、試しに頭を入れるとたちまち扉が閉まって頭が抜けなくなりました。本当に地獄の釜の音が聞こえてきたのです。 おばあさんがどんなにしても扉は開かず、頭は抜けません。 もう意地悪はしませんと涙ながらにお祈りすると、扉はすっと開きました。 それからのお…

  • 「銀の匙」と農業高校

    「銀の匙」 農業高校の話①「食肉処理場を見学させてもらったことがあります」 農業高校の話②「子豚の出産に立ち会いました」 農業高校の話③「農業高校の文化祭」 農業高校の話④「農業高校からの進学」 農業高校の話⑤「農業高校での生徒の成長」 「銀の匙」 「銀の匙」(荒川弘)は農業高校御用達の漫画です。都会育ちの農業とは縁もゆかりもない主人公の八軒勇吾が農業高校に入学してからの成長の様子を描いています。 農業高校がどのような所かを知るにはうってつけの漫画だと思います。 第1巻から第15巻までのあらすじと実際の農業高校での私の体験を記します。 農業高校の話①「食肉処理場を見学させてもらったことがありま…

  • 「よさこい節」は恋の三角関係です

    銘菓「かんざし」 よさこい物語 登場人物 三角関係 脱藩逃亡 川之江の純信 それぞれの人生 おわりに 銘菓「かんざし」 「土佐の高知の はりまや橋で 坊さん かんざし 買うを見た よさこい よさこい」 高知のよさこい節をモチーフにした銘菓です。 袋の中のお菓子は、アルミ箔に包まれており、それを取り除くとかんざしの絵柄を見ることができます。 日本で最初に開発された銀紙焼きの技法により作られていて、素材の良さをまるごと生かした独特のお菓子です。 柔らかなカステラ生地の中に白あんが巻かれていて甘くて、かすかにユズの香りが口の中に広がります。 海洋深層水を使用して丁寧に作られています。 よさこい物語 …

  • 法然上人ゆかりの讃岐「西念寺」

    法然と讃岐 西念寺 住職の話 宝瓶の御影 豆腐を冷やした井戸 御廟 おわりに 法然と讃岐 1207年、浄土宗の開祖である法然上人は旧仏教側の弾圧により、75歳の時、四国に流罪となりました。 京都を離れたあと摂津から塩飽諸島の本島に着き、しばらく滞在します。その後、善通寺に詣でてから讃岐の小松荘(香川県まんのう町)に草庵を営み、約8カ月の期間滞在しています。 香川県まんのう町にある西念寺は、法然上人が滞在した生福寺の跡に再建された寺で、上人ゆかりの遺品や遺跡を見ることができます。 西念寺 住職の話 西念寺を訪れた時、住職にお話を伺うことが出来ました。 「法然はこの地で何か月が過ごしているのは、本…

  • 石鎚山と共に64番札所の「前神寺」(まえがみじ)

    はじめに 境内 縁起 紆余曲折 おわりに はじめに 愛媛県西条市には60番「横峰寺」から64番「神前寺」まで、5カ寺の札所が集中してあります。弘法大師への信仰が厚い地域であったからではないかと思います。 「前神寺」は石鎚山への信仰に基づいていますが、弘法大師も霊験あらたかなこの山で2度に渡って修行をなさっていて、石鎚山との繋がりは深いものがあります。 境内 惣門 「石鉄山」の山号を掲げた額のある惣門を入っていきます。傍らに赤い曼殊沙華やコスモスが咲き誇っていました。春には満開の桜並木が見られるそうです。 向かい合わせの狛犬が出迎えてくれます。 大師堂 惣門をくぐって上って行き、薬師谷川に架かっ…

  • 石鎚山のロマンスがある伊曽乃神社

    はじめに 境内 由緒 民間伝承 おわりに はじめに 伊曽乃(いその)神社は、愛媛県西条市の石鎚山系から瀬戸内へ流れる加茂川沿いに鎮座しています。 毎年行われる例大祭では、だんじり・みこしが80台余り練り歩き、豪華絢爛なお祭りが繰り広げられています。 一つの神社に奉納される山車の数としては、全国で最も多いといわれている大規模なお祭りです。 1761年頃の文献にも登場していて、歴史のある伝統的な地域のお祭りが行われています。 境内 参道 石柱門 狛犬の向こうにある石柱門を上がって右側に神門、左側に古茂理神社がります。 神門前の狛犬 西条市出身の著名な彫刻家、伊藤五百亀(いおき)の作品です。 神門前…

  • 西条市の地味な文化施設「愛媛民藝館」「西条市立西条郷土博物館」「五百亀記念館」

    はじめに 愛媛民藝館 西条市立西条郷土博物館 五百亀記念館 おわりに はじめに 愛媛県西条市の中心には、かつての西条藩の藩庁である西条藩陣屋があります。 江戸時代に伊勢から西条に転封となった外様大名の一柳氏が、回りを堀で囲った西条藩陣屋を構築しました。 のちに一柳氏は改易されて紀州藩の支藩として松平氏が支配するようになります。 現在は愛媛県立西条高等学校になっており、昔の大手門はそのまま高校の校門になっています。 この陣屋の一角には西条市の文化施設である「愛媛民藝館」「西条市立西条郷土博物館」「五百亀記念館」があります。 右側が愛媛民藝館で左側が西条市立西条郷土博物館 愛媛民藝館 「民藝」とは…

  • 愛媛県西条市の「鉄道歴史パークin SAIJO」は鉄道の魅力満載

    はじめに 四国鉄道文化館の北館 四国鉄道文化館の南館 十河信二記念館 観光交流センター おわりに はじめに 「四国の鉄道を学び・遊んで・楽しめる本格的な鉄道博物館」を目指して、愛媛県西条市に、四国鉄道文化館北館・南館・十河信二記念館・観光交流センターの4施設が設置されました。 西条市の新しい観光・交流エリア「鉄道歴史パーク in SAIJO」として、鉄道や西条市のことを知ることが出来ます。 四国鉄道文化館の北館 0系新幹線電車「21-141」 鉄道の歴史に残る0系新幹線が展示されています。1976(昭和51)年に製作され、2000(平成12)年の引退まで山陽新幹線「こだま号」として活躍していま…

  • 平賀源内記念館

    「土用の丑の日にウナギ」 平賀源内記念館 平賀源内とは 本草家 文士 エンジニア アーティスト おわりに 「土用の丑の日にウナギ」 ウナギ屋は暑い夏に、こってりとしたタレのウナギのかば焼きが売れずに困っていたそうです。 相談を受けた平賀源内のアドバイスで、「本日は土用の丑の日」と店の看板に張り出したところ商売が繁盛したといわれています。 源内さんのエピソードとして有名なお話です。 平賀源内 平賀源内記念館 平賀源内記念館は 2009(平成21)年に開館しました。 平賀源内記念館本館 記念館本館と、少し離れた所にある旧邸・銅像・薬草園との2か所からなります。 旧邸 平賀源内とは 平賀源内が何をし…

  • 86番札所「志度寺」の五重塔と平賀源内のお墓

    はじめに 縁起 海女の玉取り伝説 境内 おわりに はじめに 志度寺のすぐ前に常楽寺があり、ここに平賀源内のお墓があります。 平賀源内は江戸時代に「土用の丑の日」というキャッチコピーを考えたことで有名です。 常楽寺と平賀源内のお墓 志度寺は四国八十八ヶ所86番札所で、四国に5基しかない五重塔の1つがあるお寺です。 すぐ北側に志度湾が望め、瀬戸内海に近い札所なので、かすかに潮の香りが漂ってきます。 縁起 626年、推古天皇の時代に海人族の凡薗子(おおしそのこ)という尼僧が、漂着してきた霊木から十一面観音像を彫って祀ったことに始まるとされています。 693年には藤原房前(不比等の子)と行基が堂宇を建…

  • コスモス満開の「国営讃岐まんのう公園」

    はじめに 国営讃岐まんのう公園は四国で唯一の国営公園で、350haという広大な面積を有しています。日本一の満濃池を望む丘に位置しており、2013(平成25)年に全面開園しました。 里山について学ぶ自然生態園、大型遊具・広大な芝生広場、ドッグラン、キャンプ場、売店・レストラン(期間限定でバーベキューもOK)、レンタサイクル有りといった子供から大人まで1日中楽しめる施設が充実しています。 訪れた姉の感想 10月初め、涼しくなったので自然を感じたくて国営讃岐まんのう公園に行ってきました。前に訪れたのは、冬のイルミネイションが飾られていた一昨年の12月でした。 満濃池の近くにある公園で広々としていて、…

  • 道の駅「源平の里むれ」のあん餅雑煮ソフトクリーム

    はじめに 琴電の車両展示 物産館 海鮮食堂じゃこや 物産品コーナー しょうゆ豆 讃岐銘菓源平路 あん餅雑煮ソフトクリーム 源平やさい市 最後に はじめに 源平屋島の合戦で名高い古戦場のある高松市牟礼町の道の駅です。 道の駅の裏にある公園からは、瀬戸内海が一望出来て眺めは抜群です。公園は房前公園と名付けられています。 芝生の広場も広々としており、子供の遊具も設置されていて家族で楽しむことが出来る場所です。 真念堂というお遍路さんの休憩所も設置され、おせったいの場としても利用されています。四国ならではの場所です。 道の駅のある牟礼町は古くから良質な石として有名な庵治石の産地でもあります。 公園のあ…

  • 高知市立「龍馬の生まれたまち記念館」

    はじめに 坂本龍馬とは 龍馬の生まれたまち記念館 おわりに はじめに 路面電車の上町一丁目駅に龍馬?が豪快に笑っているイラストげ描かれている看板がありました。 駅のすぐそばに坂本龍馬の生誕地を記念する石碑が立っているのですが、そのことについてちょっとギャグっているものです。 土佐弁で「生誕地ながやけど わりと地味ながよ 石碑があるだけで けんど ここで きたえちょいたら はりまや橋で ショックうけんで」とあります。 微笑ましく地元のことを笑い飛ばして楽しんでいます。 確かに龍馬生誕の石碑があるだけでしたが、それは立派なものです。龍馬に対する高知の人々の愛が感じられました。 龍馬生誕地石碑 ゆっ…

  • クボタのコンバインで「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」の稲刈り

    はじめに 中古のコンバイン 値段 事情 購入コンバインのスペック コンバインの準備 田んぼの準備 1回目の刈り取り(9畝のコシヒカリ) 2回目の稲刈り(2反5畝のヒノヒカリ) ブドウ栽培のために藁を確保 おわりに はじめに 1回目の稲刈りは8月末、9畝の田んぼに植えたコシヒカリの収穫です。毎年のことなのですが、猛烈な暑さの中で刈り取りをしなければなりません。 今年は昨年とは違い、新しく購入した中古のコンバインをデビューさせました。 2回目の稲刈りは10月初旬、2反5畝(田んぼ3枚分)の田んぼに植えたヒノヒカリを収穫しました。 そのうち一枚の田んぼ(7畝)で、ブドウ畑に敷く藁を確保する作業を行い…

  • 「つまみ細工」で思い出の品を製作

    「つまみ細工」とは スイレンの花と金魚 花びらの作り方 金魚の作り方 コサージュ 父と母の着物をリメーク ひまわり おわりに 「つまみ細工」とは 「つまみ細工」というのは、小さな布を折って、つまんだものを組み合わせ、四季折々の花鳥風月を題材として作品を作り、櫛やかんざしを華やかに飾る江戸時代から伝わる伝統工芸です。 京都の舞妓さんが髪にさしている簪(かんざし)は、ボリュームがあって可愛らしくとても華やかな飾りものですが、これもつまみ細工の技法を用いて作られているそうです。 つまみ細工の専門店もあるようです。 東京浅草の一凛堂(https://tsumami-ichirindo.com/)では職…

  • トキワ荘の壁土がある「横山隆一記念まんが館」

    横山隆一記念まんが館 展示 珍品の数々 おわりに 横山隆一記念まんが館 戦前戦後の長きにわたって人々に愛された「フクちゃん」の原作者が横山隆一です。 高知県に生まれ、上京して新漫画派集団を結成して漫画界に新風を吹き込みました。 やがて新聞に「フクちゃん」を連載し始めます。 着物に下駄、大きな学生帽という姿の男の子は、昭和を通して愛され続けたキャラクターでした。 2002(平成14)年、「横山隆一記念まんが館」は高知出身の偉大なまんが家である横山隆一を顕彰するとともに、高知におけるまんが文化の拠点として「高知市文化プラザかるぽーと」に開館されたものです。 展示 「高知市文化プラザかるぽーと」の3…

  • 31番札所「竹林寺」には四国に5基ある五重塔の一つがあります

    はじめに 境内 書院 竹林寺ようかん 縁起 竹林寺の隣にある牧野植物園でランチ おわりに はじめに 竹林寺は高知市郊外の五台山にあり、車で一方通行の細いみちをくねくねと曲がった先の山頂に位置しています。四国に5基しかない五重塔の一つがある31番札所です。 隣には高知出身の著名な植物学者である牧野富太郎博士を記念した高知県立牧野植物園があります。 境内 仁王門 仁王様は1686年に作られています。迫力ある阿吽の像でした。 本堂(文殊堂) 本尊の文殊菩薩をお祀りしているので文殊堂とも言われています。江戸時代初期に建立されており、重要文化財です。 大師堂 お手綱となで五鈷(ごこ)でお大師様と深くつな…

  • 77番札所「道隆寺」は眼なおし薬師様です

    はじめに 境内 縁起 眼なおし薬師の由来 おわりに はじめに 77番札所の道隆寺は香川県の多度津にあり、眼なおしの薬師様としても全国的に有名なお寺です。 平地にあるお寺で、山岳のお寺とは違った雰囲気があります。 境内 仁王門 四国有数の大きさを誇る仁王門です。立派な阿吽の仁王さんも鎮座していました。 本堂 仁王門からまっすぐに参道を進むと、薬師如来を本尊とする本堂があります。 日本百観音 仁王門を入ると、境内参道には観音霊場として有名な西国・坂東・秩父を始めとした観音様が安置されています。 日本百観音とは西国三十三か所、坂東三十三か所、秩父三十四か所をまとめた百の観音巡礼のことです。結願寺は秩…

  • 徳島ラーメンに「つるくびカボチャ」の素揚げをトッピング

    はじめに 日本ハムと徳島ラーメン 徳島ラーメン トッピング準備 調理 おわりに はじめに 徳島の道の駅「公方の郷なかがわ」で「徳島ラーメン」を買ってきました。 「徳島ラーメン」という呼び名は「新横浜ラーメン博物館」が命名したようです。 日本ハムと徳島ラーメン 日本ハム株式会社は大社義規(おおこそ よしのり)が戦前に徳島食肉加工場を創業したのが始まりです。 徳島食肉加工場は一時、戦災によって焼失しますが戦後に事業を再開し、1951(昭和26)年には徳島ハム株式会社として組織変更されました。 1963(昭和38)年、大阪の鳥清ハム株式会社と合併して日本ハム株式会社となっています。 「徳島ラーメン」…

  • 多度津町立資料館で見た四国の鉄道発祥の地

    多度津(香川県)とは 四国鉄道発祥の地 多度津町立資料館 速水史郎さんの作品 おわりに 多度津(香川県)とは 1694年に丸亀藩の支藩として1万石を分封されて多度津藩となりました。多度津に陣屋が設けられ城下町として賑わいます。 江戸時代の多度津 1838年に多度津港の改修工事がなされてより、金毘羅参りの船着き場、北前船の寄港地として繁栄します。 明治になると多度津港を拠点として鉄道が敷設されました。 交通の要衝であった多度津には、四国初の測候所、一等郵便局、電灯会社が設立され、四国近代化の発祥地として繁栄していきます。 四国鉄道発祥の地 1889(明治22)年、讃岐鉄道株式会社が多度津を起点と…

  • 混沌としたカオスの51番札所「石手寺」

    はじめに 境内 由緒 衛門三郎伝説 おわりに はじめに 石手寺は雑然とした中にも、人々の悩み・苦しみ・欲望を受け止め民衆と共に存在しているお寺です。 様々な現世利益を願って信仰に来る人々を広く受け止めています。 整然とした構えの仁王門・本堂・三重塔のある境内を取り巻く周縁には、人々の願いを叶えようとする願掛けがたくさんあります。それが雑然とした雰囲気を醸し出し、パワースポットと呼ばれる所以なのでしょう。 来るものは拒まず、何でも受け止めるという精神世界の中で形作られてきたお寺だと思いました。 境内 寺内への入り口は混沌としています。 「渡らずの橋」は弘法大師が渡ったとされる橋で「弘法大師お道開…

  • 野球殿堂入りした正岡子規の記念館

    はじめに 正岡子規とは 正岡子規と野球 最後に はじめに 松山市立子規記念博物館は俳人正岡子規を記念して1981(昭和56)年に開館しました。 入り口の子規胸像とへちまを吊るした子規の部屋 子規の世界を通して、松山の伝統文化や文学についての理解を深めてもらうための施設です。 正岡子規とは 1867年松山で生まれ、翌年に慶応から明治に改元されました。本名は正岡常規(つねのり)幼名が升(のぼる)といいます。 1883(明治16)年に松山中学を退学し上京し、東京大学予備門に入学しました。夏目漱石はこの時の同級生です。 やがて第一高等中学校を卒業して帝国大学哲学科に入学しましたが、1893(明治26)…

  • 道後温泉を見守る伊佐爾波(いさには)神社

    境内 由緒 回廊 おわりに 境内 長い階段を登り切った所に伊佐爾波神社(いさにはじんじゃ)の社殿があります。 上がったところで、朱色の立派な楼門が目に入ってきます。楼門の2階には八幡宮の額が掲げられていました。 楼門をくぐって本殿にお参りします。ここでならいつでも結婚式を挙げることが出来るような配置です。 神社はぐるりを回廊で囲まれていて、回廊の内側には高良玉垂社と常盤新田霊社が鎮座しています。 高良玉垂社と常盤新田霊社 高良玉垂社(こうらたまたれしゃ)は武内宿禰(たけうちのすくね)を祀られているようです。武内宿禰は大和朝廷初期の伝説上の人物ですが、神功皇后を助けて功績があったとされています。…

  • 道後温泉にある宝厳寺は一遍の生誕地

    寶厳寺(ほうごんじ)の縁起 一遍上人はこの寺で誕生したとされています。時宗の開創者です。 寺伝では斉明天皇の勅願により665年に創建されたといいます。 1292年、一遍の弟の仙阿によって復興されました。 1334年に得能通綱が寺の入り口に「一遍上人御誕生旧跡」の碑を建立しました。 2013年にお寺は火災によって全焼してしまい、重要文化財であった「一遍上人立像」も焼失してしまいました。現在は、一遍上人堂が建立されており、内部はミニ美術館となっていて、レプリカの一遍上人像や一遍聖絵が展示されています。 一遍上人堂と一遍のレプリカ 本堂も建て直され、新造の阿弥陀三尊像が安置されています。 お寺は道後…

  • 伊予松山ゆかりの「坂の上の雲」のミュージアム

    はじめに 作家「司馬遼太郎」 歴史小説「坂の上の雲」 ミュージアム設計者 館内の展示 秋山兄弟生誕の地 最後に はじめに 「坂の上の雲ミュージアム」は2007(平成19)年に松山市まちづくりの中核施設として建設されました。 松山市には歴史的人物ゆかりの地や道後温泉のような施設が残されています。それらを有効に活用して結び付けることによって、更に魅力を高めることが出来ます。 街全体を「屋根のない博物館」とするフィールドミュージアム構想のもとで、回遊性のある物語のまちを市民と共に育てることを目標としているそうです。 作家「司馬遼太郎」 1923(大正12)年に大阪市生れです。大阪外語学校蒙古語科卒。…

  • 萬翠荘はおしゃれなデートスポット

    萬翠荘について 愚陀仏庵 愛松亭 最後に 萬翠荘について 萬翠荘とは松山城の麓に1922(大正11)年、松山藩主の子孫である久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が別邸としたものです。2011(平成23)年に萬翠荘本館と旧管理人舎が国重要文化財に指定されました。 もともと、ここは松山藩家老屋敷の跡地で、広大な敷地内には夏目漱石ゆかりの「愛松亭」「愚陀仏庵後」もあります。 入り口には旧管理人舎があります。門番の詰め所で宿泊も出来るように作られています。マドンナが管理人舎の隣で出迎えてくれます。 旧管理舎から道を上っていくと豪華で立派な洋風の萬翠荘本館の建物が見えてきます。 建物は純フランス風で、地下…

  • 松山市の中心にある「松山城」は堂々たる本格的城郭として現存

    はじめに 歴史 本丸へ 本壇 天守 休憩所 最後に はじめに 松山城は日本で12か所しか残っていない「現存12天守」の一つです。 「日本100名城」の一つということでお城カードをいただきました。 天守は1784年に落雷により焼失しましたが、35年かけて1854年に再建されました。これが今、現存している天守です。 天守へ行くにはロープウェイを利用することが出来ます。 「松山城山ロープウェイ」についてはこちらをご覧ください。↓↓ 歴史 関ヶ原の戦いの後、加藤嘉明は徳川家康より20万石を与えられ松山城を創建しました。 加藤嘉明が会津に転封になった後、蒲生忠知が出羽より移ってきましたが病没により断絶し…

  • 伊予松山城の上りはロープウェイで下りはリフトでした

    概要 ロープウェイ リフト 山麓駅でのお出迎え 乗車記 桜カフェでのランチ おわりに 概要 愛媛県松山市にある松山城は松山市街地のど真ん中、標高132mの勝山山頂にそびえ立つ城です。 隣り合わせに並行して設置されているロープウェイとリフトが、本丸の8合目まで運んでくれます。 ロープウェイ 5代目のゴンドラ(定員47名)は城山に流れる「さわやかな風」をイメージにしており、子供にも高齢者にも優しい乗り物で、松山市街を見渡すことが出来ます。 運行は山麓駅「東雲口(しののめぐち)」から山頂駅「長者ヶ平(ちょうじゃがなる)」まで10分間隔です。 全長327m、高低差62mを約3分で結んでいます。開業は1…

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