新生姜がついに手に入り、スパイスとともに、ジンジャーエール用のシロップを作りました🫚画像で見栄えのするものではありませんが、爽やかで抜けるような辛みの弾けた風味は格段のおいしさです。200gの新生姜を、半分はすりおろし、もう半分は薄切りに。砂糖と水は300gずつ
新生姜がついに手に入り、スパイスとともに、ジンジャーエール用のシロップを作りました🫚画像で見栄えのするものではありませんが、爽やかで抜けるような辛みの弾けた風味は格段のおいしさです。200gの新生姜を、半分はすりおろし、もう半分は薄切りに。砂糖と水は300gずつ
ライ麦と黒胡麻の山型食パン🍞がきれいに焼き上がりました!型から出して写真に撮ると、どうも顔色悪そうに写るのは照明の加減でしょうか。比較的暑い日は室温に放置するだけで食パンの発酵がうまく進むのでうれしいです。市販のイースト不使用でこんなに美味しいパンが気軽
ライ麦なしの、全粒粉バゲット🥖を焼きました。いつもはライ麦と全粒粉のふたつの酵母を混ぜて使っていますが、今回は単体で。分量も少なめにしたので発酵速度がゆるやかになりましたが、味わいのまろやかさはこちらのほうに軍配が上がるかな?夏に向けてパウンドケーキ型を
サワードウ控えめのバゲット🥖と、イースト使用のオーソドックスな食パン🍞、バゲットは見かけによらずソフトな仕上がりになり、食パンのほうは、サワードウを使った場合とは比べ物にならないほど軽やかな焼き上がりとなりました。予熱温度はいずれも230℃。最適温度というの
パンを一回お休みにして、おやつを焼きました。全粒粉のプチマフィンです。粉として使ったのが北海道産のオーガニックパンケーキミックスだったので、それに合わせて、道産バター、道産てん菜糖を使いました。こう考えてみると、卵以外は北海道産原料縛りが結構やりやすいか
イーストで焼いたバゲットはほんのり甘く、真っ白な断面がきらきら輝いて見えます。サワードウは一回お休み。冷蔵発酵で、ぷりぷりした状態のままオーブン送りにしたら、クープが思いっきり開きました。パンってどうしてこんなにおいしいんだろう?小麦粉、塩、水、酵母。材
iPhoneのカメラロール内では昆虫画像扱いされていますが、これはれっきとしたバゲットです🥖サワードウ多めでダレ気味な生地でしたが、高温でいつもより長めに焼いたらわりとおいしく仕上がりました。いったい今年は何回パンを焼いたのだろう……写真を振り返って数えればわ
夜にエアコンが必要になるほどの気温となり、パン作りも受難の季節に差し掛かりました。こちらのバゲット🥖、おそらく過発酵。二次発酵の時間なんてほとんど取らないほうがよかったのかもしれません。オーブン予熱待ちタイムだけで十分かもしれないくらいです。クープがどう
甘めのスパイスと黒胡麻でカンパーニュ。シナモン、カルダモン、クローブが、サワードウの風味とあいまって、いつも以上に複雑な味わいを引き出しています。食事系というより、これだけでおいしい、ほんのり甘めのパンというかんじです。サンドイッチでいうなら、タンパク源
黒胡麻食パン🍞焼きました。ひさびさに、断面図。というのも、全体像がだいぶ無骨なかんじなので。型にスプレーオイル(オイルスプレー?)をたっぷりかけたら、耳が全体的にカリッと香ばしく焼き上がりました。もう二度と、悲惨にも型の側面にへばりついてしまったパンの残骸
変わり種に心が惹かれています。ドラゴンテール🐉バゲット🥖第二弾と、爽やかフーガス🌿を焼きました。スパイスやハーブも活用しながら、パン作りの幅を広げていきたいです。このところ、株のモチベーションも再燃しているので、今年下半期はパフォーマンスを向上させていけ
いわゆるドラゴンテール🐉の成形にチャレンジしてみました。作り方は、完成形の貫禄のわりに、結構簡単です。ベーコンエピのようにハサミ✂️で切り込みを入れ、その尖り部分を逆方向に捲るようなイメージで作っていきます。ふつうのクープに飽きたら、またたまにやってみよ
ライ麦のサワードウベーグル🥯と、(ベーグルが万が一うまくいかなかったときのための)全粒粉のバゲット🥖を焼きました。ベーグルはまだ2回目で、しかも初めて焼いたのは半年くらい前の超初心者🔰時代&インスタントイースト使用レシピだったので、今回サワードウの力だけでち
たのしいたのしいGWはしれっと終わってしまいましたが、暖かくて過ごしやすい日にはとても気分よく過ごしています。クラフトコーラを煮出したり、プルドポークを煮込んだり、フラワートルティーヤを焼いてみたり、食パンを焼いたり、バゲットを焼いたり、食パンを焼い…(以下
パンの写真が溜まってしまったので遡り形式でまいります!模様付きカンパーニュ、ハムとチーズのくるくるパン、ライ麦バゲット🥖、イーストバゲット🥖、サワードウバゲット🥖、ほんのりミルク食パン🍞、過発酵気味バゲット🥖、過発酵気味バゲット🥖イーストver、サワードウで
英語学習をはじめて約一ヶ月。最初は英会話力がメインだということであまり勉強らしい勉強には気乗りしていませんでしたが、一応、客観的な指標としてのTOEICに向けた準備を並行しています。公式問題集によると、現時点の私のリスニングとリーディングのスコアはおよそ810〜9
サワードウの管理をちょっと工夫して、温かい季節にもうまく膨らむように試行錯誤中。まずは食パン🍞、そしてブール、ライ麦メインのサワードウバゲット🥖、イーストのバゲット🥖、ブール以外はまずまず成功といったかんじです。丸一日冷蔵発酵させてみたり、久しぶりにイー
直近のパンから遡っていきます。全粒粉とラトラの熟成バゲット🥖、南部小麦(岩手)ととかち野酵母(北海道)の食パン🍞、全粒粉(小麦&ライ麦)のカンパーニュ、桜葉ほんのり食パン🍞、イースト不発の角刈り食パン🍞、素朴なバゲット🥖、こねすぎボコボコ食パン🍞、季節の変わり目
ちょっと更新していない間にも、相変わらずパン焼きライフは続いております。とんがりバゲット🥖、ひかえめ食パン🍞、ライ麦バゲット🥖、もっちりバゲット🥖、めりめり食パン🍞、レトロバゲット🥖、ひとつとして同じものはないパンたちが、日々焼き上げられていたわけです。
パン焼きに慣れきってきた矢先、気温上昇を甘くみていて室温発酵でやらかしました。一次発酵の時点でかなりアウトな状態でしたが、捨てるという選択肢は基本的にはないので、そのまま続行。もちろん膨らみませんでしたし見事な角刈りパン🍞となりましたが、これもまあ、温度
毎日パン生地を仕込み、ほぼ毎日パンを焼いてきて3ヶ月が経ちました。バゲットや食パンを美味しく焼くのは遠い道のりだと思いながら丸パンや惣菜パンや菓子パンのようなスタイルのものをせっせと作っていたのが、はるか昔のように思います。すっかり自家製酵母の使い方にも慣
少し更新していない間も、せっせとパンを焼いておりました🔥久々微量イーストのカンパーニュ、ピーナッツバター食パン、いつものバゲット、白神こだまのオリーブオイル食パン、低温焼きバゲット、素朴ながらも、どれも配合をちょいと変えつつ、いろいろ試してみています。こ
新しい動画を公開しました。パン作りにおける、具材の入れどきガイドです。最近はシンプルなパンしか焼いてませんが、私もたまには変わり種系を作ろうかな、と思いつつ、まずは動画を作りました。ただいま仕込み中の生地はカンパーニュ。そして、直近のパンは山食🍞と、バゲ
自家製酵母は使わずに、しっとり&ふわふわな山型食パンを焼きました🍞群馬の地粉と、白神こだま酵母!お塩以外は国産です。小麦とバターの新鮮な甘みを味わえて、久しぶりの王道食パンも、やっぱりいいなあと思いました。本州、とくに関東の地粉はなんといってもフレッシュそ
直感を殺すとロクなことにならない!今朝、ひさびさにぐっすり眠って目が覚めると、いつにもまして思考がクリアで、モヤモヤしたまま一旦保留していた事柄たちが、一気に解決しました。そもそもはじめっから答えは出ていたのに、いつもの自分とは違う流れでものごとを決めよ
食パン、バゲット、カンパーニュのランダムなローテーションを繰り返す我が家。またしても特選カメリヤにモルトパウダーを入れるパターンで、パンを焼きました。自家製酵母を作り始めた頃に憧れていた、大小の気泡たっぷりの断面がうれしいです。ただ、見た目と美味しさはま
のっぺりバゲット🥖と、メリッと食パン🍞、自家製酵母のサワードウブレッドたちです。両方とも、メインの粉は特選カメリヤ。なのに、モルトパウダーを入れたバゲットのほうは、さぞかし本場のバゲット風な濃い味わいになりました。結局、麦芽の味なのか?!相乗効果という面
自家製酵母のバゲット🥖と、フランスかぶれバゲット🇫🇷コントレックス編🥖、夜が寒かったので一晩室温発酵させて、朝焼きました。ひっじょうに味が濃い!つまり、おいしい!パンだけでもぱくぱく食べたくなる奥行きある味わいです。食パン、バゲット、カンパーニュだけを無
見事に窯伸び🍞冷蔵発酵からの目覚めが遅くて心配していましたが、メリメリ膨らんで一安心です。ホエイとオリーブオイルを使った、あっさり爽やか仕様のサワードウ食パンとなりました。焼き立てをちょっと冷ましてから味見をしたら、味見じゃないレベルに美味しくいただいて
ひさしぶりのカンパーニュが大成功。白神こだま酵母です。丸々とした立体感が、なんともいえない発酵パワーを感じさせてくれます。小麦の味をバッチリたのしめる、ふんわり系の食感となりました。当たり前においしいパンが焼けるようになったのがとてもうれしいです。上達の
ニッチすぎると我が家で話題の動画が、ついに公開▶️サワードゥ好き必見です!本日の食パン🍞も、ライ麦と全粒粉の酵母で膨らんでおります。砂糖を入れず、仕込み水は黒烏龍茶を使いました。ひとつ学んだのは、食パンは、ミルクはなくても大丈夫だけど糖分はあったほうがい
これぞ、まさしく。イースト使うとこんなに軽やか!と焼き上がりにトングで掴んだ瞬間、再認識しました。北海道産のハードブレッド用準強力粉を初めて使ったので、自家製酵母さんたちにはお休みしてもらったのでした。きめ細かでふんわりした内層となり、国産小麦らしさがよ
ゆうへのパン焼き🍞いつもより2〜3割少なめで作ったので、おチビさんとなりました。でもしっかり窯伸びした形跡もあるし、軽い口当たりがいい感じです。牛乳や低脂肪乳や無脂肪乳、それからホエイなどいろいろ試してみてはいますが、わたしは水だけのほうが好きかもしれませ
パン作りに加え、動画作りが加速中。勢いあまって、こんなバゲットまで生成してしまいました。陽光に照らされ宙に舞う奇跡的なショット!……ではなく、AIの賜物です。パンはパンでも食べられません。可食部100%のパンはこちら🥖もうバゲットは定番化してきました。材料も工
牛乳とはちみつで🥛🍯朗らかにまあるい食パンが焼けました🍞いい焼き加減で、癒されます。しっとりやわらかで、甘みが強めかな。真夜中に焼けたので、紙袋をかぶせて一晩放置。そのまま放っておくわけにも、ビニール袋で封をするわけにもいかない焼きたてパンは、こうするの
chatgpt考案のレシピでバゲット作り🥖動画を公開したので、まさかの形状をぜひご覧ください。そして食パン🍞カツラがズレた人みたい。オーブンに入れてから1.5倍くらい伸び上がって、感無量。表面が乾燥しすぎていたので、次は霧吹きとスチームを忘れずに焼成したいです。で
食パン大成功🍞今まででいちばん膨らみました。こねあがった状態からすでに希望に満ちたグルテン膜だったので、発酵を待つのがとてもたのしみで、焼くのを今か今かと待ち構えて予熱タイミングを見計らっていたことも含めて良き思い出です。なんでこんなおいしいんだろうなあ
過発酵🍞と、発酵不足🥖、個性爆発気味なパンたちが立て続けに焼き上がりました。なんでこうなったんだろう?原因を振り返るのが、とても勉強になります!教科書的に考えると思い当たる節がありすぎて、アレンジしてもいい工程と、注意すべきポイントがちょっとずつわかって
チャットGPTのまさかの活用方法、公開しました。トンデモレシピ開発の末、行き着いたのは完全栄養食。。。レシピの詳細は動画をご確認ください🌟人間では思いつかないようなアイデアがするする出てきて、いろんな意味で、ちょっとコワイ。なにはともあれ、今日も今日とて生地
朝からバゲット🥖に、山食に、元気いっぱいの酵母、そして煌めきモチ。chatgptとすったもんだの騒ぎを繰り返し、せっせとパン&動画プラスαを生成中です。た、たのしすぎます🍞
機械ごねのサワードゥ食パン🍞こんもり、山型!きめ細かで、しっとりふわっふわ。わたしの手捏ねでは到達できない生地でした。発酵時間を短めにして、午後だけで完成。せっかく自家製酵母を使うときはじっくり待ちたいものですが、なんせ、生地の出来が素晴らしすぎて、いち
AIとすったもんだしたり、カンパーニュを焼いたりしていたら、午前が過ぎ去っていました。丸十字にしたらよく膨らみ、外も中もけっこういいかんじ。一方、AIに書いてもらったコードを使うのに苦戦して、かろうじてプログラミング知識はゼロではないはずなのに、かなり消耗し
グルテンフリーな米粉のレシピを公開しました。シュトロイゼルと名がカッコよくて気に入っていますが、いわゆるクランブルのことです。作業も動画も5分で完了するのでぜひ見てみてください!本日はのっぺり系バゲット🥖黒烏龍茶仕込みでスレンダーな焼き上がりになりました。
加水率100%のパンに湯ゲルで挑戦中。その1はバター&砂糖入りでマフィン型に入れて焼き、その2は硬派なバゲット仕様で焼きました。粉はいずれもミナミノカオリ。思ったよりあっさりしていて、淡白な印象でした。どちらのパンも、もっと焼き色つけたほうがよかったかなあ、と
気合の入ったタイトル&概要欄の新作レシピを公開しました。ついでにサムネも、AIにビシバシ助言をもらって、これまでとは趣向を変えています。SEO意識しないと埋もれていく世界なんだろうけれど、自分から湧き出ている生の言葉や表現とは離れていくなあと遠い目をしながらの
食パン道#5固形でバターを入れる場合、こねずに、というのはかなり難しいことがわかりました。混ぜ合わせるためにヘラをかき混ぜていると自然と練っているような動きになり、結果として捏ねが生じるのでした。味わいで言えばむしろ、液状のバターを入れる方が独特なデニッシ
電子レンジで発酵させる実験も兼ねて作った、こねない&オーブン不要の時短レシピを公開しました。スピードパン作りは逆に忙しくなるという発見がありました。のんびり長時間発酵させているほうが、時間に縛られなくて気楽です。そんな作り方で焼いた全粒粉の食パンがこちら🍞
角刈り食パン🍞バターなし砂糖なし準強力粉(メルベイユ)使用のフランスパン仕様で一次発酵させすぎた結果、ナンテコッタな仕上がりに。型に入れてから倍に膨らんだはいいものの、それ以上大きく伸びることはなく、ずんぐりとした食パンになりました。四隅の直角が、武器にな
食パン第二弾🍞いかにこねずに美味しく作れるか?の観点で試作をつづけています。今年入って焼いたパン、すべてカウントしておきたいくらいです。カレンダーに正の字を書き入れていきたいところですが、そもそも2025年はまだひとつもカレンダーを貼っていないので、まずはそ
はじめての食パンらしき食パン🍞全粒粉入りです。しっとり、シフォンケーキのような口溶けのパンとなりました。耳はデニッシュ生地みたいにバターが香りサックリしえいます。トーストして食べるのがとくに美味しかったです。サイズは小さめの一斤。こんがり、鮮やかな焼き色
好奇心と遊びゴコロからうまれた動画を公開しました。パン型、ケーキ型を持ち合わせていない人に捧ぐ、まさかの紙袋焼き食パンの顛末をご紹介しています。ぜひ観てね▶️ところで編集作業を踏まえての反省点は、なんといっても構成、そして時系列に流されて冗長に感じられそ
肉球のアイデアが舞い降りてきて、さっそく試作。コレが試作でアレが本番といった線引きはとくにないんですけれども、今回はかなり実験的な試みだったので試作品感が強いです。発酵数分(!)、オーブン不使用!!とことん時短でどうなるか、好奇心に突き動かされてタイムアタ
次の目標は食パンマン🍞時流に迎合するのであれば食パンパーソンとでも言い換えればいいのでしょうか。食パン的なものをイメージして焼いた紙袋パンが結局セミハードパン化していたので、カンパーニュ、バゲットに引き続き、今度は食パンの道をゆくことにしました。まずは一
ワクワクさん気分で紙袋とハサミを用意して、工作しました。その結果がこちら、ミニ食パンです。 か……かわいい。どこを取っても曲線曲線曲線で、あらゆる丸みが心をほっこりさせてくれます。型のサイズと生地量が合わずぶかぶかだったこともあり、3連特大ロールパン状態
ファミマの水でパンを焼き比べる動画を公開しました。軟水の津南と中硬水の霧島。コンビニの天然水とスーパーの強力粉(とその他材料少々)だけでこれだけ楽しめるのだから、人間の好奇心って偉大です。飲むのも炊くのも軟水がいいなとわたしは思いますが、パン作りにおいては
週末はカンパーニュ。一次も二次も冷蔵発酵させたものと、一次も二次も室温発酵させたものです。ひとつ目のほうは二晩寝かせている一方で、ふたつ目のほうはちょうど丸一日がかりといったかんじの熟成度合いです。しかも「こねない」を地で行くスタイルにして、あらかた混ぜ
ひと月が31日まであると、なんだかおトクな気分。もう二月か〜と数日前から思っていたのに、まだ一月なのです。不思議。順番が前後してしまいましたが、音声付き動画をあらたに公開しました。カンパーニュを焼くための、発酵かご代用術についてのお話です。本来は抹茶フラン
今朝は焼きたてパン。はちみつとバターを使ったソフトな生地で作りました。仕込み水の硬度の違いを比較するのが主目的でしたが、マフィン型に入れて焼く実験も兼ねました。上半分はふんわりめ、下半分はみっちりめという食感のバラつきを作れるうえ、仮にゆるい生地だったと
レシピ以前に、パン作りは素材選び&調達から試されている……?……だれに?酵母に。水に。極近未来のパン生地に。(おそらく)メルベイユ(フランス産準強力粉)はそれオンリーだと味がくどすぎるような気がしてきました。塩気や製法がそうさせているのかもしれませんが、素材
4時間ちょっとしか眠れず前倒しで焼いたパン。生地もわたしも寝不足気味だけど、まあ美味しくできました。抹茶生地にチョコレート(大×1)と黒糖つぶあん(中×2)です。茶葉をイメージして、下ふたつは尖りめに。生地作りの段階ですでに抹茶のいい香りが立ち上ってきており、焼
ウッス。オレたちゃ無骨ブラザーズ。イースト併用の兄貴(左)と自家製酵母頼みの弟分(右)、配合は違えど、同じ日に焼き上がった縁で比較してみることに。最近たまにパン生地と心が通じ合うようなときがあり、ちょっと上達してきた気がして嬉しいです。こね加減、発酵具合、焼
やあ。カンパーニュで候。ややっ、分裂したでござる。……というわけで、実験的パン作りカンパーニュ編です。冷蔵発酵、室温発酵、長時間発酵、自家製酵母、微量イースト……このあたりがキーワード。一次発酵を半日かけて行うにあたって、室温(生地温度20℃弱)か冷蔵庫(生地
久しぶりに煎餅型の石を焼きました。二次発酵後にふきんにべっとり生地が付いてしまい、こんな悲惨な姿に……。あと3倍くらいは膨らむはずだったのに、頭なしでは水分が抜け切って、香ばしいビスコッティ的なものと相成りました。即座にリベンジしてみたこちらは、まあまあ
パン作りも動画作りもすっかり日常に組み込まれるようになり、いい感じのリズムで毎日が送れています。読む本のジャンルは小説や思想や随筆から、パンレシピや料理指南書へと移りました。きわめて実用的。内面を耕しすぎて逆に現実が不毛になりつつあったので、揺り戻し?と
バゲットの余りでラスクを作りました。これが、予想以上に美味。切って、並べて、好きに味付けしたらオーブンで焼くだけ。予熱なしの130〜150℃で2〜30分。焦げないようにだけ気をつけていれば大丈夫なお手軽レシピです。フレーバーも焼き加減も自由自在なので甘党じゃなくっ
新しい動画を公開しました。一度はじめてしまえば非常に楽ちんな自家製酵母ストーリー🍇寒い時期こそ、カビや腐敗の心配も少なくて済むので、ちょっとでも興味のある人はすぐトライしてみてほしいです。市販のイーストを使わないパンの味は、作る人の個性が表れるはず。おい
粉を変えたらバゲット激変。リスドオル(フランスパン専用の準強力粉)のおかげで、まさにフランスパン感高めのフランスパンが焼き上がりました。※形状的にはバタールとか他の呼び名が似合いそうですが、便宜上みんなバゲットということにしています。左はインスタントドライ
自家製レーズン酵母の大活躍で、一日に三度もパンが焼けました。🥖その1🥖その2🥖その31はレーズン酵母から起こした元種で、2はライ麦のサワー種と出涸らしレーズン(酵母作ったときの残り)で、3は"なんちゃって蜂蜜酵母"で仕込んだ発酵種に微量のイーストで、それぞれ
冷蔵発酵するよりも、室温でもじっくり時間をかけて発酵させるほうが、好みの甘さが引き出されるような?やみくもに低温発酵させるのをやめて、冬の室温(15〜22℃)で一次発酵→成形後の二次発酵はスチームありの40℃で30分から1時間というやり方に変えてみました。以下はいず
ほのかな葡萄のプチパン。見た目は素朴だけど、生地は酵母三昧な深みある味わいです。なぜなら、レーズン酵母作りで使ったレーズンがふんだんに混ぜ込まれているから。出来上がった酵母液は、石臼挽きのオーガニック全粒粉とともに元種づくりに使用中。元気に発酵してくれま
五稜郭カンパーニュ。(思いがけず五角形になっただけ)場合によってはロデヴと呼んでもいいかもしれない。二次発酵させすぎた結果、気泡だらけの酸っぱめパンに。皮のパリッと感はいいけれど、中が未だかつてない味気なさ。多少の酸味としっとり感はいいとして、いつもの滋味
新しい動画を公開しました!パンでパンを焼くという荒業のご紹介です。石のようなパンでも、転生すればしっとり&ふんわりした焼きたてパンに生まれ変わることができました。実験の日々はつづきます。こちらは出汁粉末を練り込んだ米粉パン。米粉は1割ほどしか入れていないに
パンのリサイクルは大成功。石っぽい全粒粉のパンを20%ほど含んでいるとは思えないほど、きめの細かなソフトフランスとなりました。ふつうのイーストを使ったぶん元気に膨らみ、そのうえ風味も豊かで、魔改造した甲斐があったなと思います。やり方は、老麺を生地に混ぜるのと
ピザを焼き、パンを焼き、あちこち外出した今週末。白神こだま酵母を使ったピザ生地作りはなんとなく要領をつかみ、そしてバゲットは毎回波があるものの楽しくトライアンドエラーを繰り返しているという現状です。次はパンのリサイクルの実験や、出汁入りのパン(米粉配合がい
撮ったはずのパンの写真が消えているナゾ。塩麹バゲットの断面も撮影した記憶はあるのに、カメラロールには一切のこっていませんでした。塩麹、白神こだま酵母、北海道産オーガニック強力粉、そして湯種法という日本的なバゲット。……もはやフランスパンではない。やさしい
最近ケチャ&マヨが大活躍。常備はしていないけれど、たまに買って、あの味を思い出したくなります。その勢いでパンを焼きました。生地に調味料を練り込んでゆくスタイル。ほんのりトマトカラーの6種のパンは、焼きたてがいちばん。主菜並みの具材をたっぷり載せたり巻き込ん
バゲット🥖作り、ついに成功。クープが開いてホンモノ感が倍々倍増しました。決め手は焼成温度でした。熱いことはいいことだ!とばかりに300度スチーム予熱からの5分焼き、そして250度に下げて10分……としていたのを、予熱完了後に250度に下げて15分というふうに変えました
バゲット再リベンジ。サワー種さんにも力添えいただいた今回は、ほんのちょっとバゲット度が上昇。冬の室温で発酵させているから、生地の温度がずっと低いことも影響あるのかもしれません。次こそはレンジの発酵機能を使って、オーソドックスなレシピ通りにやってみようかな
カンパーニュを焼くのと同じ感覚で、気軽にバゲットに挑戦したら、見事に撃沈しました。写真に残っていないレベル。もともと動画にまとめようと思っていたのに、不可思議な格好のうねりパンとなったバゲットもどきを、動画の素材としてどう料理しようか悩みます。(食べ物とし
焼き納めはざるカンパーニュ、そして初焼きもざるカンパーニュ……と言いたいところですが、今年最初に焼いたのはシンプルなプチパンとロールパンでした。帰省先に白神こだま酵母の小袋を携行し、夕方から夜にかけての空き時間を利用してパン作りを強行。よそのキッチンでも
白神こだま酵母でパンをつくった様子を動画にしました。ふっくら焼き色のつくかんじ、いいですね。食べてみても、スーパーに売ってる一般的なイーストしか使ったことがなかったので、新鮮な味わいでした。白味噌のような風味をつよく感じたのは、もしかしたら酵母の量が多す
またしても焼いた端から食べ、そして片付けるよりも先に次の仕込みをしていたら、どんどんレシピ(自己流)を忘れていく……。少なくとも、材料なり工程なりになんの工夫を加えたのかを記録しておきたいのに、きのうのことも結構記憶が薄れがち。まずこれは、全粒粉(小麦)のサ
焼けました、焼けました!カンパーニュが焼けました!雰囲気はもう、お店に並んだパンみたい!すべての文にびっくりマークをつけたいほど、うれしくて!うるさい文章になっています!焼き上がりの全貌はこう!クープやら粉やらてっぺんのまだら模様はご愛嬌!なんせ、カンパ
パン作り備忘録。日々焼いているパンの記録を、どうにかして動画化できないかウンウン考えているところですが、その考えているあいだにも続々とパンが出来上がってしまうので、結局、ここに記します。ちょい焦げあんぱんとロールパン。生地の特徴をもう思い出せない……味は
ゆうべはソーセージパン。と、ロールパン。編み込んだり、巻いたり、成形をたのしみました。 中のソーセージはドイツ風のおいしいものを使用しているので、これまた前回のベーコンエピ同様、おいしくないはずがないタイプのパンです。生地の味を確かめたくて、ふつうのロー
パン作り備忘録。焼いた端から忘れていきそうなパンたちの記憶を、どうすれば残しておけるのだろう。とっくに食べてしまって文字通り跡形もない彼らのことをなんとか思い出しながら、記しておきます。まず、平たいベレー帽みたいなパン。これは、サワー種もどきを混ぜ込んだ
秋頃からNHKラジオの語学講座を聴くようになり、とはいえ、なにかの作業のついでにBGM的に流す程度だったのですが、ようやく能動的に学ぶ意欲がわいてきました。きのうのことです。はじめました、デュオリンゴ。日本語ベースで英語とスペイン語を、英語ベースでスペイン語と
パン作り備忘録。カメラロールを振りかえったところ、この十日間で13種のパンを焼いていました。6g×3袋入りのインスタントドライイーストも、残りわずか。ベイキングパウダーやイーストやゼラチンや寒天の粉々は、いつも、少し使っては余らせて、賞味期限(消費期限?
パン作り備忘録です。自家製酵母は、三日目に突入し、 とくに小麦(前回の右側)のほうが元気にふくらんでいます。りんご(左側)はまだまだの様子。引き続き、発酵状態を慎重に注視する構えを維持し、完成を判断する適切なタイミングを見極めたいです(日銀風)。ただいま、
ででん。自家製酵母のたまごです。 ※「たまご」とは比喩です。左(りんご+水+蜜)はりんご酵母、右(小麦粉+水)はサワー種になる予定のもの。容器はプロテインシェイカーですが、中身は、たんぱく質とはほど遠い、糖質に満ちた世界となっております。完成までに、1~
現実回帰運動の一環として、今週はパン作りに邁進しております。イースト菌だの発酵だの、お菓子作りよりもハードルが高いものと思い込んでいましたが、 時間はかかるにしても、小麦粉を素手で扱うのは想像以上にたのしいものでした。以前、ホームベーカリーの購入を検討して
気分はすでにお正月。というわけで、あけましておめでとうございます。先週は(個人的に)年末だったので、黒豆やらお煮しめづくりに向けてレシピの下調べや材料探しに右往左往していました。雑誌で見かけた辰巳芳子の本格的おせちレシピに憧れて、それを基本にやってみよう
心境の変化の多い一ヶ月でした。いや、まだ今月あと五日残ってるけど。ことし一年を通して振り返ってみても、(客観的にはともかく)自己の内なる世界では山あり谷ありでした。いや、まだ今年あと一ヶ月強残ってるけど。 こうして総括したくなるのは、誕生月であることが自
勇者生活を送った一週間。楽ちんプレイのおかげで、どうにかこうにかラストまで辿り着き、ロトの称号を頂戴するはこびとなりました。そして伝説へ……(注:ドラクエの話です)来年発売予定とされている続編が楽しみ!今作は発売日以来、夜更かしをして、本を読んだり文章を
ドラクエ漬けの週末でした。待ちに待ったリメイク版。かなりの親切設計なおかげで、バトルが苦手なわたしでもゲームがすいすい進みます。楽ちんプレイかつ、自分で命令しないさくせんなので、ゲーム世界の探索とストーリーの進行を思う存分たのしんでいます。ドラクエは11
いま書いている小説は、今年最後になるのだろうか。それとも、もう一作、いや二作くらい手を付けられるか……?そんなことを考えながら、今日も今日とて書いてます。「文章の価値いかほどか問題」があたまの中をぐるぐる巡り、書いている意味とは?、評価できる人間に巡り会
夕方の涼しさに誘われて川沿いを散歩する日がつづき、ついにこの週末は運動着に着替えて走ってみました。 呼吸のリズムをとることや、あきらかに血の巡りがよくなること、それから頭が無になるのが快感。雨ニモマケズとはいきませんが、走るのってやっぱり気持ちいい。屋内
秋です。十月です。めでたく、この夏に書いたエッセイがひとつ入賞しました。 連絡が来たときの瞬間風速的なよろこびはあっさり去って、今は副賞が届くのがたのしみといった具合。その道のプロの人に選んでもらったことだけでなく、おそらく選考の過程で見ず知らずのどなた
『地面師たち』に引き続き、『極悪女王』がおもしろい!大量に映像作品があるわりに観たいものがない、と思っていたNetflixですが、制作陣があきらかに総力をあげている系の作品は新手のおもしろさがあります。キャスティング然り、舞台設定然り、物語のスケール然り。現代の
東京もすっかり涼しくなり、秋の風でりんりんりんりんりんりん断続的に鳴り響いているベランダの風鈴をそろそろ片付けなくては、という時期に差し掛かりました。季節の変わり目はそわそわして、いまいち普段のことが手に付かなくなりがち。秋の旅行を終えたばかりの今は尚更
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新生姜がついに手に入り、スパイスとともに、ジンジャーエール用のシロップを作りました🫚画像で見栄えのするものではありませんが、爽やかで抜けるような辛みの弾けた風味は格段のおいしさです。200gの新生姜を、半分はすりおろし、もう半分は薄切りに。砂糖と水は300gずつ
ライ麦と黒胡麻の山型食パン🍞がきれいに焼き上がりました!型から出して写真に撮ると、どうも顔色悪そうに写るのは照明の加減でしょうか。比較的暑い日は室温に放置するだけで食パンの発酵がうまく進むのでうれしいです。市販のイースト不使用でこんなに美味しいパンが気軽
ライ麦なしの、全粒粉バゲット🥖を焼きました。いつもはライ麦と全粒粉のふたつの酵母を混ぜて使っていますが、今回は単体で。分量も少なめにしたので発酵速度がゆるやかになりましたが、味わいのまろやかさはこちらのほうに軍配が上がるかな?夏に向けてパウンドケーキ型を
サワードウ控えめのバゲット🥖と、イースト使用のオーソドックスな食パン🍞、バゲットは見かけによらずソフトな仕上がりになり、食パンのほうは、サワードウを使った場合とは比べ物にならないほど軽やかな焼き上がりとなりました。予熱温度はいずれも230℃。最適温度というの
パンを一回お休みにして、おやつを焼きました。全粒粉のプチマフィンです。粉として使ったのが北海道産のオーガニックパンケーキミックスだったので、それに合わせて、道産バター、道産てん菜糖を使いました。こう考えてみると、卵以外は北海道産原料縛りが結構やりやすいか
イーストで焼いたバゲットはほんのり甘く、真っ白な断面がきらきら輝いて見えます。サワードウは一回お休み。冷蔵発酵で、ぷりぷりした状態のままオーブン送りにしたら、クープが思いっきり開きました。パンってどうしてこんなにおいしいんだろう?小麦粉、塩、水、酵母。材
iPhoneのカメラロール内では昆虫画像扱いされていますが、これはれっきとしたバゲットです🥖サワードウ多めでダレ気味な生地でしたが、高温でいつもより長めに焼いたらわりとおいしく仕上がりました。いったい今年は何回パンを焼いたのだろう……写真を振り返って数えればわ
夜にエアコンが必要になるほどの気温となり、パン作りも受難の季節に差し掛かりました。こちらのバゲット🥖、おそらく過発酵。二次発酵の時間なんてほとんど取らないほうがよかったのかもしれません。オーブン予熱待ちタイムだけで十分かもしれないくらいです。クープがどう
甘めのスパイスと黒胡麻でカンパーニュ。シナモン、カルダモン、クローブが、サワードウの風味とあいまって、いつも以上に複雑な味わいを引き出しています。食事系というより、これだけでおいしい、ほんのり甘めのパンというかんじです。サンドイッチでいうなら、タンパク源
黒胡麻食パン🍞焼きました。ひさびさに、断面図。というのも、全体像がだいぶ無骨なかんじなので。型にスプレーオイル(オイルスプレー?)をたっぷりかけたら、耳が全体的にカリッと香ばしく焼き上がりました。もう二度と、悲惨にも型の側面にへばりついてしまったパンの残骸
変わり種に心が惹かれています。ドラゴンテール🐉バゲット🥖第二弾と、爽やかフーガス🌿を焼きました。スパイスやハーブも活用しながら、パン作りの幅を広げていきたいです。このところ、株のモチベーションも再燃しているので、今年下半期はパフォーマンスを向上させていけ
いわゆるドラゴンテール🐉の成形にチャレンジしてみました。作り方は、完成形の貫禄のわりに、結構簡単です。ベーコンエピのようにハサミ✂️で切り込みを入れ、その尖り部分を逆方向に捲るようなイメージで作っていきます。ふつうのクープに飽きたら、またたまにやってみよ
ライ麦のサワードウベーグル🥯と、(ベーグルが万が一うまくいかなかったときのための)全粒粉のバゲット🥖を焼きました。ベーグルはまだ2回目で、しかも初めて焼いたのは半年くらい前の超初心者🔰時代&インスタントイースト使用レシピだったので、今回サワードウの力だけでち
たのしいたのしいGWはしれっと終わってしまいましたが、暖かくて過ごしやすい日にはとても気分よく過ごしています。クラフトコーラを煮出したり、プルドポークを煮込んだり、フラワートルティーヤを焼いてみたり、食パンを焼いたり、バゲットを焼いたり、食パンを焼い…(以下
パンの写真が溜まってしまったので遡り形式でまいります!模様付きカンパーニュ、ハムとチーズのくるくるパン、ライ麦バゲット🥖、イーストバゲット🥖、サワードウバゲット🥖、ほんのりミルク食パン🍞、過発酵気味バゲット🥖、過発酵気味バゲット🥖イーストver、サワードウで
英語学習をはじめて約一ヶ月。最初は英会話力がメインだということであまり勉強らしい勉強には気乗りしていませんでしたが、一応、客観的な指標としてのTOEICに向けた準備を並行しています。公式問題集によると、現時点の私のリスニングとリーディングのスコアはおよそ810〜9
サワードウの管理をちょっと工夫して、温かい季節にもうまく膨らむように試行錯誤中。まずは食パン🍞、そしてブール、ライ麦メインのサワードウバゲット🥖、イーストのバゲット🥖、ブール以外はまずまず成功といったかんじです。丸一日冷蔵発酵させてみたり、久しぶりにイー
直近のパンから遡っていきます。全粒粉とラトラの熟成バゲット🥖、南部小麦(岩手)ととかち野酵母(北海道)の食パン🍞、全粒粉(小麦&ライ麦)のカンパーニュ、桜葉ほんのり食パン🍞、イースト不発の角刈り食パン🍞、素朴なバゲット🥖、こねすぎボコボコ食パン🍞、季節の変わり目
ちょっと更新していない間にも、相変わらずパン焼きライフは続いております。とんがりバゲット🥖、ひかえめ食パン🍞、ライ麦バゲット🥖、もっちりバゲット🥖、めりめり食パン🍞、レトロバゲット🥖、ひとつとして同じものはないパンたちが、日々焼き上げられていたわけです。
パン焼きに慣れきってきた矢先、気温上昇を甘くみていて室温発酵でやらかしました。一次発酵の時点でかなりアウトな状態でしたが、捨てるという選択肢は基本的にはないので、そのまま続行。もちろん膨らみませんでしたし見事な角刈りパン🍞となりましたが、これもまあ、温度
青いレターパック三通が、九州、北陸、甲信越へと巣立っていきました。いってらっしゃーい!中身はもちろん応募原稿。短編~中編の小説です。脳内からWord文書へと出力され、そこからUSBメモリを経由しコンビニのプリンターで紙面に出力されて、願わくば出版物にも出力(?)
数えてみたら、この一年強の間で書いたのは、四百字詰め原稿用紙換算でだいたい千枚でした。作品単体でみると10枚~200枚でそれぞれ長さはまちまちでしたが、積み上げていくとこんなにも!と驚きです。完成までに何度も改稿するので、これが手書きのアナログ時代じゃな
本っていいな、小説っていいな。読むって不思議なことだな、と今あらためて思います。邦訳版で読んだエリザベス・ストラウトの本にはまり、新刊が翻訳されるのを待ちきれずkindleで英語版をおそるおそる読み始めたのですが、それがおもしろいほど読めるので二重の意味でおも
猛烈な創作衝動におそわれて、4月に入ってから次々と作品が生まれています。短編(みじかめ)、短編(ながめ)、掌編、ときて、きのうは童話に初挑戦。いったい、なにがおこっているのか、さっぱりです。じぶんじしん、ふしぎな気もちに、つつまれているのでした。……こん
よく晴れて、空気が乾いている日は生命力が段違い。日本で生まれ育った人が、ハワイやアメリカ西海岸に憧れを抱くわけも、なんだかそれで説明できそう。アスファルトの眩しさにくっきり濃い影が落ちている様子を、窓辺で眺めているだけで、どこからともなく元気がわいてきま
あっちこっちの文学賞へ原稿を旅立たせる今日この頃。半年後くらいによい結果が実るといいなーと期待をしているのもたしかですが、実際は、手元の未発表原稿をそのままにしておけないという使命感?義務感?みたいな謎の力に突き動かされているような気がします。詩、エッセ
五つ目の小説が書き上がりました!文学賞への応募も済ませ、一件落着。今月半ば、十日あまりインフルエンザめいた不調に悩まされましたが、間に合ってよかったです。書ききったつもりでいるけど、ちゃんと伝わるかはちょっと心配。でも、まあ、しかたないというか、それはど
熱が出て、体調超不良の一週間でした。38℃越えだなんて、コロナのワクチンの副作用のとき以来。 そして今回はおそらくインフルエンザチックな症状のフルコースで、喉の違和感⇒声枯れ&筋肉痛⇒発熱&悪寒&倦怠感⇒ゲホンゲホン系の咳……と、くしゃみや鼻詰まりはほと
相も変わらず、文芸創作の日々です。小説に加え、詩(読む用)と詞(歌う用)にも興味がわいてきて、気分がのったときにジャンジャカと書いています。去年の今頃は、まだ一文字も書いていなかったのに、なんと不思議なことでしょう。ここからは 三月末が締切の公募に向け、原
四作目の小説の目途が立ち、まだ手直しが必要という段階ではありながらも、達成感をひと足早く噛みしめています。 一か月半かけて、年末年始の話を書いていたので、現実とのタイムラグが甚だしいです。時代小説や歴史小説を書くような作家は、いったいどういう気分で自分自
ひと足早く今年を振り返ると、まさに読み書きの一年でした。記事タイトルは、年末年始におすすめしたいヘルマン・ヘッセの小説です。(内容は同じですが訳が違うので読み易いほうをぜひ)一月と三月にちょっとした転機があり、それ以降は余暇のほぼすべてを読書と執筆にあて