ライ麦と黒胡麻の山型食パン🍞がきれいに焼き上がりました!型から出して写真に撮ると、どうも顔色悪そうに写るのは照明の加減でしょうか。比較的暑い日は室温に放置するだけで食パンの発酵がうまく進むのでうれしいです。市販のイースト不使用でこんなに美味しいパンが気軽
夕方の涼しさに誘われて川沿いを散歩する日がつづき、ついにこの週末は運動着に着替えて走ってみました。 呼吸のリズムをとることや、あきらかに血の巡りがよくなること、それから頭が無になるのが快感。雨ニモマケズとはいきませんが、走るのってやっぱり気持ちいい。屋内
秋です。十月です。めでたく、この夏に書いたエッセイがひとつ入賞しました。 連絡が来たときの瞬間風速的なよろこびはあっさり去って、今は副賞が届くのがたのしみといった具合。その道のプロの人に選んでもらったことだけでなく、おそらく選考の過程で見ず知らずのどなた
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ライ麦と黒胡麻の山型食パン🍞がきれいに焼き上がりました!型から出して写真に撮ると、どうも顔色悪そうに写るのは照明の加減でしょうか。比較的暑い日は室温に放置するだけで食パンの発酵がうまく進むのでうれしいです。市販のイースト不使用でこんなに美味しいパンが気軽
ライ麦なしの、全粒粉バゲット🥖を焼きました。いつもはライ麦と全粒粉のふたつの酵母を混ぜて使っていますが、今回は単体で。分量も少なめにしたので発酵速度がゆるやかになりましたが、味わいのまろやかさはこちらのほうに軍配が上がるかな?夏に向けてパウンドケーキ型を
サワードウ控えめのバゲット🥖と、イースト使用のオーソドックスな食パン🍞、バゲットは見かけによらずソフトな仕上がりになり、食パンのほうは、サワードウを使った場合とは比べ物にならないほど軽やかな焼き上がりとなりました。予熱温度はいずれも230℃。最適温度というの
パンを一回お休みにして、おやつを焼きました。全粒粉のプチマフィンです。粉として使ったのが北海道産のオーガニックパンケーキミックスだったので、それに合わせて、道産バター、道産てん菜糖を使いました。こう考えてみると、卵以外は北海道産原料縛りが結構やりやすいか
イーストで焼いたバゲットはほんのり甘く、真っ白な断面がきらきら輝いて見えます。サワードウは一回お休み。冷蔵発酵で、ぷりぷりした状態のままオーブン送りにしたら、クープが思いっきり開きました。パンってどうしてこんなにおいしいんだろう?小麦粉、塩、水、酵母。材
iPhoneのカメラロール内では昆虫画像扱いされていますが、これはれっきとしたバゲットです🥖サワードウ多めでダレ気味な生地でしたが、高温でいつもより長めに焼いたらわりとおいしく仕上がりました。いったい今年は何回パンを焼いたのだろう……写真を振り返って数えればわ
夜にエアコンが必要になるほどの気温となり、パン作りも受難の季節に差し掛かりました。こちらのバゲット🥖、おそらく過発酵。二次発酵の時間なんてほとんど取らないほうがよかったのかもしれません。オーブン予熱待ちタイムだけで十分かもしれないくらいです。クープがどう
甘めのスパイスと黒胡麻でカンパーニュ。シナモン、カルダモン、クローブが、サワードウの風味とあいまって、いつも以上に複雑な味わいを引き出しています。食事系というより、これだけでおいしい、ほんのり甘めのパンというかんじです。サンドイッチでいうなら、タンパク源
黒胡麻食パン🍞焼きました。ひさびさに、断面図。というのも、全体像がだいぶ無骨なかんじなので。型にスプレーオイル(オイルスプレー?)をたっぷりかけたら、耳が全体的にカリッと香ばしく焼き上がりました。もう二度と、悲惨にも型の側面にへばりついてしまったパンの残骸
変わり種に心が惹かれています。ドラゴンテール🐉バゲット🥖第二弾と、爽やかフーガス🌿を焼きました。スパイスやハーブも活用しながら、パン作りの幅を広げていきたいです。このところ、株のモチベーションも再燃しているので、今年下半期はパフォーマンスを向上させていけ
いわゆるドラゴンテール🐉の成形にチャレンジしてみました。作り方は、完成形の貫禄のわりに、結構簡単です。ベーコンエピのようにハサミ✂️で切り込みを入れ、その尖り部分を逆方向に捲るようなイメージで作っていきます。ふつうのクープに飽きたら、またたまにやってみよ
ライ麦のサワードウベーグル🥯と、(ベーグルが万が一うまくいかなかったときのための)全粒粉のバゲット🥖を焼きました。ベーグルはまだ2回目で、しかも初めて焼いたのは半年くらい前の超初心者🔰時代&インスタントイースト使用レシピだったので、今回サワードウの力だけでち
たのしいたのしいGWはしれっと終わってしまいましたが、暖かくて過ごしやすい日にはとても気分よく過ごしています。クラフトコーラを煮出したり、プルドポークを煮込んだり、フラワートルティーヤを焼いてみたり、食パンを焼いたり、バゲットを焼いたり、食パンを焼い…(以下
パンの写真が溜まってしまったので遡り形式でまいります!模様付きカンパーニュ、ハムとチーズのくるくるパン、ライ麦バゲット🥖、イーストバゲット🥖、サワードウバゲット🥖、ほんのりミルク食パン🍞、過発酵気味バゲット🥖、過発酵気味バゲット🥖イーストver、サワードウで
英語学習をはじめて約一ヶ月。最初は英会話力がメインだということであまり勉強らしい勉強には気乗りしていませんでしたが、一応、客観的な指標としてのTOEICに向けた準備を並行しています。公式問題集によると、現時点の私のリスニングとリーディングのスコアはおよそ810〜9
サワードウの管理をちょっと工夫して、温かい季節にもうまく膨らむように試行錯誤中。まずは食パン🍞、そしてブール、ライ麦メインのサワードウバゲット🥖、イーストのバゲット🥖、ブール以外はまずまず成功といったかんじです。丸一日冷蔵発酵させてみたり、久しぶりにイー
直近のパンから遡っていきます。全粒粉とラトラの熟成バゲット🥖、南部小麦(岩手)ととかち野酵母(北海道)の食パン🍞、全粒粉(小麦&ライ麦)のカンパーニュ、桜葉ほんのり食パン🍞、イースト不発の角刈り食パン🍞、素朴なバゲット🥖、こねすぎボコボコ食パン🍞、季節の変わり目
ちょっと更新していない間にも、相変わらずパン焼きライフは続いております。とんがりバゲット🥖、ひかえめ食パン🍞、ライ麦バゲット🥖、もっちりバゲット🥖、めりめり食パン🍞、レトロバゲット🥖、ひとつとして同じものはないパンたちが、日々焼き上げられていたわけです。
パン焼きに慣れきってきた矢先、気温上昇を甘くみていて室温発酵でやらかしました。一次発酵の時点でかなりアウトな状態でしたが、捨てるという選択肢は基本的にはないので、そのまま続行。もちろん膨らみませんでしたし見事な角刈りパン🍞となりましたが、これもまあ、温度
毎日パン生地を仕込み、ほぼ毎日パンを焼いてきて3ヶ月が経ちました。バゲットや食パンを美味しく焼くのは遠い道のりだと思いながら丸パンや惣菜パンや菓子パンのようなスタイルのものをせっせと作っていたのが、はるか昔のように思います。すっかり自家製酵母の使い方にも慣
数えてみたら、この一年強の間で書いたのは、四百字詰め原稿用紙換算でだいたい千枚でした。作品単体でみると10枚~200枚でそれぞれ長さはまちまちでしたが、積み上げていくとこんなにも!と驚きです。完成までに何度も改稿するので、これが手書きのアナログ時代じゃな
本っていいな、小説っていいな。読むって不思議なことだな、と今あらためて思います。邦訳版で読んだエリザベス・ストラウトの本にはまり、新刊が翻訳されるのを待ちきれずkindleで英語版をおそるおそる読み始めたのですが、それがおもしろいほど読めるので二重の意味でおも
猛烈な創作衝動におそわれて、4月に入ってから次々と作品が生まれています。短編(みじかめ)、短編(ながめ)、掌編、ときて、きのうは童話に初挑戦。いったい、なにがおこっているのか、さっぱりです。じぶんじしん、ふしぎな気もちに、つつまれているのでした。……こん
よく晴れて、空気が乾いている日は生命力が段違い。日本で生まれ育った人が、ハワイやアメリカ西海岸に憧れを抱くわけも、なんだかそれで説明できそう。アスファルトの眩しさにくっきり濃い影が落ちている様子を、窓辺で眺めているだけで、どこからともなく元気がわいてきま
あっちこっちの文学賞へ原稿を旅立たせる今日この頃。半年後くらいによい結果が実るといいなーと期待をしているのもたしかですが、実際は、手元の未発表原稿をそのままにしておけないという使命感?義務感?みたいな謎の力に突き動かされているような気がします。詩、エッセ
五つ目の小説が書き上がりました!文学賞への応募も済ませ、一件落着。今月半ば、十日あまりインフルエンザめいた不調に悩まされましたが、間に合ってよかったです。書ききったつもりでいるけど、ちゃんと伝わるかはちょっと心配。でも、まあ、しかたないというか、それはど
熱が出て、体調超不良の一週間でした。38℃越えだなんて、コロナのワクチンの副作用のとき以来。 そして今回はおそらくインフルエンザチックな症状のフルコースで、喉の違和感⇒声枯れ&筋肉痛⇒発熱&悪寒&倦怠感⇒ゲホンゲホン系の咳……と、くしゃみや鼻詰まりはほと
相も変わらず、文芸創作の日々です。小説に加え、詩(読む用)と詞(歌う用)にも興味がわいてきて、気分がのったときにジャンジャカと書いています。去年の今頃は、まだ一文字も書いていなかったのに、なんと不思議なことでしょう。ここからは 三月末が締切の公募に向け、原
四作目の小説の目途が立ち、まだ手直しが必要という段階ではありながらも、達成感をひと足早く噛みしめています。 一か月半かけて、年末年始の話を書いていたので、現実とのタイムラグが甚だしいです。時代小説や歴史小説を書くような作家は、いったいどういう気分で自分自
ひと足早く今年を振り返ると、まさに読み書きの一年でした。記事タイトルは、年末年始におすすめしたいヘルマン・ヘッセの小説です。(内容は同じですが訳が違うので読み易いほうをぜひ)一月と三月にちょっとした転機があり、それ以降は余暇のほぼすべてを読書と執筆にあて