それは余白が生む自由。
著名な経営学者ピーター・ドラッカーの「コップの水理論」。コップに半分の水が入っているという事実に対して、「半分入っている」という認識から「半分、空っぽである」という認識に変わったときにイノベーションが生まれる、というあれです。 「これしかない」なのか、「これだけある」なのか。世界の見え方は個人の視点でいかようにも変化します。 そして弊ブログは、ドラッカーにも経営学にも少しも掠らない卑近さが売り。 だけど「コップの水理論」につながる事象は日常の些細な一コマに転がっています。 例えば、私の週末の小さな楽しみの一つである「冷蔵庫リセット」。先ほど庫内を確認したところ、今週は泊まりがけの県外出張なども…
2025/05/31 14:59