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収納しないブログ https://yuringo738.hatenablog.com/

持ち物を減らして「収納術不要の暮らし」を目指しています。

読書とお酒と、ときどき一人旅。ルンバが回遊する床を眺めながら昼ビールを飲んでいられたら幸せ。

優多(ゆた)
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2020/01/15

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  • 選ぶ自由と、選ぶ責任。

    子供のころは、早く大人になりたかった。大人は「ものごとを選択する力と自由」を持っていると思ったから。 働いてお金を稼いで、自分が好きな服やお菓子や本をおもうさま買って、そして好きな場所に旅行にいって、好きなものを食べたかった。 「ものごとを選択する力」を得る条件の一つは、お金だった。 自分の「好き」を妥協せずに選べるだけの、お金を稼ぐこと。 大人になって、「ものごとを自分の意志で選択する力を持つ」ことは、好きな服を買ったり好きな場所に旅行に行ったりする以上に、暮らしの快適さを左右することなのだと感じるようになった。 お金だけじゃなくて、ものごとを判断する時の自分なりの「ものさし」を持つこと。 …

  • 努力と才能と運の範囲で、愉快に生きる。

    どんなに血のにじむ努力をしたからといって、それが報われるとは限らない。人生の大部分は持って生まれた才能と、その時々の運に多分に左右されるから。 かといって努力がむだとは全く思わない。大事なのは「自分の力では変えることができないもの」(生まれつきの才能と運)と、「自分の力(努力)で変えられる可能性があるもの」を、きちんと見極めることだと思うの。 生まれた時に「配られたカード」…生まれた場所や容姿、先天的な能力、親の人格や家庭の経済事情などなどは自分では選ぶことができないものが多分に含まれる。だから、そのカードの善し悪しを嘆いても仕方なくて「スタート地点はこれだ」ということをあるがまま受け止めて、…

  • 秋冬クローゼット19着のすべて。

    10月って…こんな…暑い季節だったっけ…? 街中にはまだまだ半袖な人々もたくさん歩いていますが、私のクローゼットは完全秋冬モードに変わっております。 今年の秋冬は「トップス全部白」で統一することに決め、秋冬クローゼットはこんな感じに↓ トップスは仕事用ブラウス(全部白系)5着と、カジュアルにも使えるニット(白)1着の計6着。 ジャケットは、仕事にも着ていける3着(黒1、ネイビー2)とデニムジャケット1着の計4着。 ボトムスは、スカート7着。秋冬シーズンは、ズボンは全く履かない私です。雪国に住んでいるので、通勤するにも雪かきするにもスカート+厚手タイツ+ブーツ(長靴)という装いが最も動きやすい。…

  • さよなら、除菌スプレー。

    店や会社の入り口に除菌グッズのたぐいが常設されるようになって久しいですが、我が家の玄関にも常駐しています。 この白い筒状の品。(パッケージは、ひん剥いてあるけれど)除菌ウエットシートです。近所のドラッグストアに売っている手ごろな商品。ノンアルコールも売っているけど、除菌を目的にするなら断然!!アルコール入りさっ。 鎮座~。 学校や仕事から帰宅したら、まずここでマスクを外して、玄関に置いてあるごみ箱に捨てます。次に、ウエットシートで手を拭く。ついでにドアノブと照明のスイッチを拭く。使用済みシートも、玄関のごみ箱にぽい。それから室内に入って洗面所で手を洗う。これが帰宅時のルール。というか、続けてい…

  • 「悪意」より、厄介なもの。

    イジワルな人はイヤだけど、「善意」の顔をして近づいてくる人も厄介なものよね。 「あっ、それ求めていませんよ…?」っていう、子育てに関するアドバイスを延々と語られたりね。 「ほとんど新品だから、使って!」と渡される中古の子ども服とかね。 「善意」で「与えてくる」人の申し出って、なんとなく断りにくいんだよね。 断ったら相手を傷つけちゃうかな? とか、考えちゃうんだよね。 でもね。30歳も半ばを過ぎたころ、ふと気づいたんだけど、 きっと「善意の人」って、おおむね鈍感なのよね。「善意で与えるモノ」が、相手にとってアリガタメ―ワクなんじゃないだろうかとか、そこまで深く考えたりしてないような気がする。 「…

  • 好ましい美容室の、条件。

    新型ウイルスが流行するちょっと前に、5年ほど担当してもらっていた美容師さんが産休・育休に入ってしまいました。 後任の美容師さんを同じ店舗で紹介していただいたのですが、施術中の会話や間の取り方がいまひとつ、合わない…。 美容室やネイルサロンなど、至近距離で1時間近くやりとりする施術系のサービスを受ける際は、技術の高さはもちろん、コミュニケーションの「相性」が非常に重要なポイントになってくる。 ちなみにコミュニケーションの「相性」なので、その担当者の会話スキルの高低ではなく、ただ単に「私にとって、合うか合わないか」の問題。100人中99人にとっては心地よいコミュニケーションを提供している美容師さん…

  • 1990年代の無印良品と、雑誌「CUTiE」の残り香。

    自分の持ち物の中で、最も「長く使っているモノ」について、考えてみた。 洋服は長くても4、5年で手放しているので、20代のころに購入したモノは皆無。バッグなどの小物を含めても、社会人になる前に購入したモノはもう「卒業」している。 化粧品などの消耗品はいわずもがな…。 家具や家電、食器類も結婚後に揃えたものばかりだし…。 と、持ち物との「出合い」を一つ一つ点検してみたところ、 一番長い付き合いとなっているのは、中学1年生のころから使っている「無印良品の定規」っぽい。 今でもペンケースに入れて毎日持ち歩いており、現役で活躍中の、この定規。 私はこの10月で37歳の誕生日を迎えますので、中学1年生(1…

  • 化粧道具は、見た目も大事。

    大事な部分が、欠けてしまった。 眉の毛流れを整え、長さを整える工程に欠かせない「眉ブラシ&コーム」。 櫛の歯が1本抜け、2本抜け…。 だましだまし使ってきたけれど、先端部分がほぼなくなってしまい、さすがに使いにくいので買い換えることにしました。 新品! 化粧道具のなかでもパフやスポンジは劣化が早いから定期的に買い換えるけれども、 こうしたブラシ類はそんなに早く傷まないので、買い替えの頻度は高くない。 買い替えも10年ぶりとかでは…? いままで使っていたものよりも、櫛の歯が細め。 資生堂のオンラインショップで注文しました。 近所のドラッグストアには、このブラシ部分がナイロン毛のタイプしか売ってお…

  • 「やることリスト」を放棄する土曜日。

    予定のない休日の、なんと心穏やかなことか… なんかさ、 張り切って「やることリスト」を長々と書き連ねてせわしなくこなしていくのもいいけどさ、 ただひたすらに、ぼんやりーぬと過ごす休日って大事だよね。 何事にも「余白」が必要だ。 収納スペースに目いっぱいモノを詰め込むと、取り出しにくく片付けが億劫になるのと同様に、 スケジュールも詰め込み過ぎるとパンクする。 適度に余白をもうけてゆるゆる過ごすの大事と思う。 郊外の人気パティスリーまで車を走らせ、往復1時間半かけてモンブランを買いに行くだけの週末があったっていいじゃない。 このガーゼに包まれた物体、モンブランなのです。 その名も「包みモンブラン」…

  • BOOKOFFで52点を手放す。買取額は計1万1780円

    本を売るなら、ブックオフ~ 不要品を手放す際、フリマアプリよりもリサイクルショップを活用する派の私。 文庫、漫画、CD、DVDなど計52点、売ってきました。 計52点、合計1万1780円で買い取ってもらえたよ! 予想外に高額の収入が得られて、ハッピーな気分だよ。 高額買い取りの理由はなんぞ? レシートチェック~。 まず、一番買い取り額が高かったのは2016年公開のアニメ映画「ズートピア」のブルーレイ&DVDセット。1800円でした。ズートピア~。えらいぞいい子だズートピア~。 次はCD4点、買い取り額は400円~1600円で計4700円。音楽は車内で聴くことが多いので車載カーナビに音源を取り込…

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