「横車を押さない」を座右の銘として生きる私 40歳を目前にしてしみじみ思うことは、「諦めてからが、勝負の始まり」ということ 「親ガチャ」とか「配属ガチャ」とか、自分の努力の範囲外のことに文句言っても人生は1ミリも好転しないと思われます。 生まれた場所とか親の経済力とか自分自身の生まれ持った能力の程度とか、自分の持ちうる全てをありのまま並べてみて、まずは「自分の手持ちのカードはこれなんだ」と客観的に受け止めることがスタートラインです。 配られた札がビミョーなら、そこからリカバーするしかありません。 チッ、と1回だけ舌打ちして、さっさと気持ちを切り替えて、今よりも1ミリ幸せになることだけを考えて愚…