【札幌DRAG #24】Mirrors - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
自ら創作した作品と身の回りや社会、文化・芸術に関する事まで〝北海道〟という日本のローカルな場所から世界へ発信するブログ
葉 っ ぱ 一 枚 あ れ ば い ぃ ……… ♬ YouTubeより なんて歌が昔流行ったよな… 。 もし葉っぱ一枚あれば それは時に ヒヤシンス / Hyacinth 〝 芸 術 〟と化す。 ヒヤシンス / Hyacinth
【Toy Cars #39】奥山氏の功績で忘れてはいけないコト
2013年、一台のコンセプトデザインが発表された。 農業用トラクター『YT01』である。 『 YT01 (ショーモデル) 』/ wikipediaから 初めて見た時はちょっと衝撃だった。 確か映像で記憶しているので おそらくテレ東の経済ニュースかNHKだったのではないか? 鮮烈な真っ赤なボディーと斬新な姿から 〝 もしかして 〟と思ったら やっぱりそれは奥山氏のデザインだった。 〝 フェラーリ 〟のデザインをやったコトは勿論すごいのだが 個人的には〝 ヤンマーのプロダクトデザイン 〟 コチラも外せない〝 功績 〟だと思っている。 所謂普通の〝 クルマ 〟ではなく この〝 農機具 〟というモノに…
北海道小樽市花園/ Hanazono, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市花園/ Hanazono, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市花園/ Hanazono, Otaru-shi, Hokkaido 今年の一月、 久しぶりに小樽へ撮影に出掛けた。 雪が厚く積もる街の中を いつものように出来るだけ観光客を避け 観光客が行かないような場所を選びながら歩き回り 被写体を探してはシャッターを切りまくった。 そんな時だった。 何となく一枚の貼り紙に目が行った。 花園の花銀通りと公園通りの交わるすぐ近く 〝 アラ井時計店 〟の窓の前に私は足を止めていた。 「 あぁ……
地域タグ:小樽市
【貌花 KAOBANA#12】〝 SCHIELE 〟のように
先日のNHK『日曜美術館』を見ながら思い出した。 そうだ …… 前になんか試してみたよな … 。 菊 / Chrysanthemum 世紀末ウィーンの芸術…。 クリムトの黄金は 19世紀近代ヨーロッパ最後の〝 光 〟を放ち シーレの自画像は 暗黒の20世紀を予感させる〝 死 〟の匂いに満ちていた。 菊 / Chrysanthemum
地域タグ:オーストリア
北海道小樽市高島/ Takashima, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市高島/ Takashima, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市高島/ Takashima, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市高島/ Takashima, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市高島/ Takashima, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市高島/ Takashima, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市高島/ Takashima, Otaru-shi, Hokkaido
地域タグ:小樽市
◆ 2月28日の報道より 2月28日のSTVのニュースサイトより 今日鈴木知事は道庁で『Rapidus』の小池淳義社長と会い 半導体の量産化に向けて千歳に新工場を建設する事を正式に表明した。 工場誘致を進めて来た北海道は成功し 統一地方選を控えた今年、現職の鈴木知事は これで大きな大きなポイントを稼いだと言えるだろう。 今社会では更なるデジタル化や電動化、自動運転化、AI、DX、が必要とされ エネルギーなど国家の存亡に関わるような重要製品の サプライチェーンの分散化や自前での生産・量産が叫ばれる。 その中で〝 半導体 〟の需要はこれから一層高まっていくのは目に見えている。 そこで日本は競争力を…
地域タグ:札幌市
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【札幌DRAG #24】Mirrors - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #23】Mirrors - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ 型式番号 F D 3 S 魂を動かす、走りと美の追求。 その名は…… R X - 7 言わずと知れたマツダの90年代を代表する一台。 マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ この滑らかな曲面のボディを見ていると ふとこんな想像が湧き上がって来た。 もしかすると〝 魂動デザイン(2010年発表) 〟の発想のきっかけは……まさにコレではなかろうか? 担当者の頭の片隅にはいつもこのクルマの存在があって、次世代のマツダのデザインを模索していく中で「あれだ!」と、まるで体中に電撃が走るようにこのクルマの姿が閃…
魂を動かす〝 美 〟とは …… 。 マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ
【札幌DRAG #22】花狩り - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #21】花狩り - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #20】花狩り - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #19】花狩り - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #18】花狩り - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
あか-つき【暁】 太陽の昇る前のほの暗い頃を言う。それからもう一つの意味として、待ち望んでいたことが実現する、その際。というのがある。 ついにやって来るのか…。
偲び草 故人を偲ぶ気持ちを品物に変えると言う意味。 カーネーション / Carnation その流浪の僧侶は母を偲び 物だけでなく一つの句を遺した。 うどん供へて、母よ、わたくしもいただきまする 詠人の名は…種田山頭火。 これでもかこれでもかというほどに人としての悲しみや絶望を味わい、漂泊の旅を繰り返しながら数多くの句を生み出す。 カーネーション / Carnation
【三角の山 #49】花あかり - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #48】花あかり - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
桜は古くから日本人の目を楽しませ心を癒してきた。 と同時に感性を揺さぶられた人々は 桜にまつわる〝 言葉 〟をいくつも生み出す。 〝 花明かり 〟 桜が満開となりその花びらの色が夜の闇の中であっても ほの明るく感じられるということを意味する… 。
「協業」は出来ても「統合」なんて無理だろうなァ…と思っていたらやっぱりダメだった。2月13日、日産とホンダの経営統合の話し合いは事実上決裂した。でも競争の激しい自動車業界においてはくっついたり離れたり、そして売却されたり…似たような話はいつの時代にも起こってきた。〝 MINIミニ 〟もその代表的な例の一つだろう。 MINI Cooper JCW / TOMICA 1959年ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(以下BMC)によって誕生するとその後紆余曲折を経て1997年にBMWがローバーを買収した際、MINIも引き継がれるが2000年に今度はローバーが売却されるもMINIだけはBMWの下…
【三角の山 #46】 終冬 - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #45】 終冬 - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
おそらく…貴方が雪国に住んでる人なら 共感してくれるかもしれない。 雪どけ始めに眩しくも暖かな日差しが差し込む中で 歩きながらふと気が付くこと。
【三角の山 #43】 終冬 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #42】終冬 - 3/曲がり角のところで - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
自分が手に入れたわけではなく たまたまウチにあったので いつもとは違う感じで何となく写してみた。 今回記事にするにあたって この花(植物?)の名前を調べているのだが まだ判明できていない。
なんていう歌詩を歌手が歌っているのを何気なく見ていた…。 まぁ…名前なんて人間が勝手につけるモノだし… どこか我々人間の上から目線的で偉そうな言い回しのように聞こえるが。 本来は… 花屋で売られている高級な切り花も アスファルトのひび割れを突き破り咲く花も 命の存在や尊さに変わりはない… 人を花に例えてのメッセージ…ということかな。
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 1950年代、あの天下のフォードが満を持して誕生させた〝 サンダーバード 〟には各世代毎に〝 ニックネーム 〟が付けられていた。 初代は〝 Little Bird 〟と呼ばれ二代目は初代の2シーターのピュアスポーツから4シーターでファミリー層にも受け入れられるようなスポーティな車へとコンセプト自体が方向転換し通称〝 Square Bird 〟と呼ばれた。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys そして今回紹介しているこの三代目は丸みを帯びた先端から後方に向かって勢いよく伸びるボディラインがまるで〝 弾 …
【花見坂 #16】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #15】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #14】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #13】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
人はまた生まれ変わる。 光を浴びて新しい自分が生まれる。 これは新たな旅立ちだ。 おかげさまで本日このブログは2019年の開設以来満5年となりました。 今後ともご贔屓の程よろしくお願いします。 個展やグループ展などリアルな展示を今後何十回開催してもおそらく目にしてもらえないような地域や立場の方々に作品を届ける事が出来るのではないかという微かな期待と、〝 ネット 〟や〝 デジタル 〟というリアルなものではないモノへの何処か疑わしい気持ちを抱きながら創作活動の一環として正直しんどい時もありつつ基本楽しみながら5年間続ける事ができました。多くの方に見てもらいたいという気持ちがある一方で、アクセス数を…
とかく人や都市というのは〝 それ 〟を毛嫌い 時に覆い隠し新しくしてしまおうとするが… 〝 それ 〟はまさに街が此の場にあり続けてきたという 〝 時間や歴史 〟の積み重ねであり欠片であると思う。
【花見坂 #11】幸福の刻 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
小樽に来て住宅街の一角のどこか古い家屋の並んだ中に自分の身を置いてみると 「タイムマシンで…」とまでは言わないが「あれ?」と一瞬だけ 20年30年前の…若しくはそれより以前に目にした あの時の感覚が蘇えるような錯覚をおぼえることがある。
【花見坂 #9】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #8】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #7】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
旅 立 ち は 春と と も に 幸 福 は 花と と も に 。
【花見坂 #5】朝 陽 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #4】朝 陽 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #3】朝 陽 - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #2】朝 陽 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
E la nave va