Twitterや2nd-trainなどで既にご存知の方も多いかと思いますが、1026系1035F(VL35)に更新工事が施工され、行先表示器のフルカラーLED化、ワンマン化改造を受けただけでなく、TASC(定位置停車装置)対応化、またATSブレーキの常用化工事が行われました。1020系列に関しては、ワ
ダイヤ考察・撮影記の更新を主に行います。 基本的には毎日投稿とし、月に何度か更新しない日を 設けることもあります。 JR四国はいいぞ(確信)
今年のプロ野球は阪神タイガースがセントラルリーグを、オリックスバファローズがパシフィックリーグを制し、両者との日本シリーズも7戦までもつれ、最終的には4勝3敗で阪神タイガースが制しました。https://twitter.com/EXP_ue_6520/status/1721873484136259638それに絡んで
【ドアイチガトクシュスギルヨー】6300系引退の布石?【ソモソモフルイヨー】
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/040acf91061bbe61374f567a69bdc960b9c103f3.pdfこちらのプレスリリースを踏まえたものです。先にお読みいただきますよう、お願いします。阪急電鉄は本日、箕面・伊丹・嵐山の3線においてワンマン運転を実施すると発表しました
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Twitterや2nd-trainなどで既にご存知の方も多いかと思いますが、1026系1035F(VL35)に更新工事が施工され、行先表示器のフルカラーLED化、ワンマン化改造を受けただけでなく、TASC(定位置停車装置)対応化、またATSブレーキの常用化工事が行われました。1020系列に関しては、ワ
東急電鉄は2025年4月9日、大井町線・田園都市線二子玉川~鷺沼間で運用されている9000系1編成について、両端の先頭部の帯を、現行のオレンジ・黄色の混色から、赤一色に復元することを発表しました。対象となるのは9001Fとのこと。9000系は東横線の既存車置き換えを目的とし
2300系の導入や既存のツーハンドル車(特に3300系)の老朽化に伴い、2003年以降特急用車両として使用されている9300系の格下げ改造が、9300Fよりスタートしています。9300系は車端部を除いて転換クロスシートとなっていますが、格下げ改造された9300Fについては、転換クロスが
南海電気鉄道は、2025年3月31日に公表した中期経営計画において、2027年度末以降に、本線・和歌山港線なんば~和歌山港間で運転されている特急サザンについて、指定席車両の新車を導入する計画を公表しました。現在特急サザンは、10000系5編成および12000系2編成の計7編成が
2025年4月1日初発より、泉北高速鉄道線が南海泉北線となります。既にほとんどの車両の側面は、”SEMBOKU”ロゴから”NANKAI”ロゴに振り替わり、また南海のCIが取り付けられ、また駅設備等も南海のものに代わるなど、吸収合併の準備は大詰めとなっています。今回の合併により
近鉄は先日、大阪阿部野橋駅3・4番乗り場に設置・稼働中のホーム昇降ロープについて、明日の初発より鶴橋駅2番乗り場においても、本格的に稼働させることを公式に発表しました。既に同所では、大阪上本町方2両部分で稼働が始まっていましたが、明日より、同ホームを発着する
京阪電鉄では、2025年3月22日にダイヤ改正を実施し、主に以下の様な改正が実施されました。①中之島~萱島間の各停の大半、また区間急行の一部を4両編成化②昼間のパターンダイヤ見直し(各停・準急・特急を12分サイクル化)これらの改正により、プレミアムカーを連結する3000
鉄道マニアの間でよく言われる、「近鉄の形式が多すぎる」というお話。それはその通りなのですが、実際にちょっとした変更点を加えただけで形式をばらけさせているのは、主に1220系や1422系、また6400系といった、2両編成のVVVF車ぐらいで、それ以外の車両はそこまで複雑でも
2025年に入り、登場時の塗装に塗り替えられた2230系2231F。この時点で、既にこの年の春をもって2230系の運用撤退を発表していましたが、3月19日の汐見橋・岸里玉出往復をもって定期運用を離脱し、翌日に行われた住ノ江での撮影会を挟んで、3月21日に千代田に回送されたようで
阪急電鉄では、2025年2月のダイヤ改正とほぼ同じタイミングで、2代目2000系の運用を開始しました。現在は宝塚線所属の2000F1編成のみ運用されていますが、今後神戸線にも増備される見込みです。この導入前に1000系を相当数(8両編成20本)導入したことで、3000系や5000系、5100
先日の記事で、2025年を迎えた今もなお、阪急2000系を種車とする能勢電鉄1700系のうち、4両編成2本が現役であるという話をしましたが、本日(2025年3月19日)、そのうち1755Fについて、2025年4月17日をもって運用を離脱させることを発表しました。また同月19日(雨天時、翌20日
現在、阪急宝塚線と箕面線で細々と運用されている5100系。先日出向いたときは5128Fと5134Fの2編成が稼働していましたが、それらを含めて8両編成3本、4両編成2本までに数を減らしています。1000系や、先日のダイヤ改正以降、運用を開始した2代目2000系の増備、また増結用編成
阪急伊丹線・箕面線・嵐山線は、2025年以降順次ワンマン化を発表しており、このうち伊丹線については、既にワンマン運転が始まっています。車両は主に、6000系のワンマン化改造編成が使用されています。これらの路線におけるワンマン運転対応に関わる設備の特徴としては、ホ
阪神電気鉄道は3月10日、本線急行以上の種別に充当される、所謂「赤胴車」の新車として、3000系の導入を発表しました。また同記事内においては、現行の赤胴車の内、原色に戻ることが発表されている8000系を除く3形式について、現行の塗装から変更することが発表されています
2025年3月15日のダイヤ改正を前に、大阪環状線からの撤退以降、大阪府内における国鉄型車両の最後の砦であった大和路線から、201系が完全に退きました。これにより、近畿圏においては和歌山県・滋賀県・三重県・福井県と共に、定期運用に充当される国鉄型車両が存在しなくな
2025年2月22日に実施された阪急神宝線区におけるダイヤ改正により、種別の変更または追加に伴う、運転パターンの変更が実施されました。神戸線では、通勤急行が廃止されると同時に、通勤急行の従来の停車駅から塚口を間引いた快速の運転を開始。運転パターンは通勤急行の運転
鉄道車両は、自動車と同様、一定の周期で定期検査もしくは、重要部検査を受ける必要があります。その時に車体の状態や、台車・制御装置・制動装置・集電装置など、走行に必要な機器類の動作状況をチェックして、殆どの鉄道会社においては、車体が再塗装され、また機器類につ
阪神電気鉄道は2025年3月3日、本線で運用されている8000系について、全ての編成を5月以降、順次現在の塗装から登場時の塗装へと変更すると発表しました。これは阪神電気鉄道の路線開業から120年を迎えるにあたり、その一環として行われるとのことです。登場時の塗装とは、上
近鉄では、JR東日本や西日本などが行っている、車両識別用の記号として、「電算記号」もしくは「編成記号」なるものを用いています。特にこれ、運用調査界隈においては、かなり有効な手立てとして利用されているのですが、その意味するところについては、あまり意識して考え
近鉄は、先日実施されたダイヤ変更において、向島・弥刀・八戸ノ里の各駅について、停車する列車の発着番線を何れも副本線に統一しました。これらに停車する列車は、定期列車に限っては全て各駅停車、または優等列車でも各駅停車の区間となっています。*向島に関しては、沿線
関東に行くと、旅客案内の時点で「〇〇ライン」という言葉を耳にする機会がどうしても多くなります。関西では基本的にどこに行っても、路線の正式名称だろうが愛称だろうが関係なく、「〇〇線」という言い方なので、関西が地盤の中の人にとっては、なかなか聞きなれない言葉
JR常磐緩行線・常磐快速線・成田線が集う我孫子駅。1・2番線ホーム上にある弥生軒の唐揚げそばは非常に有名です。この駅は取手方に車庫が設置されており、朝晩の増結・解放や、朝晩の快速線の増発に対応できるようになっています。そんな我孫子駅ですが、列車によっては快速
大手私鉄から地方私鉄に譲渡された車両は、基本的に大手私鉄で長年使用されて(まだ使用可能だけど)老朽化が進んでいるため、地方私鉄での活躍期間は、大手私鉄でのそれと比べると長くはない、と考える方も多いかと思います。しかし、それが現状ではそうもいかなくなりつつ
3月29日、いよいよ銚子電鉄22000形(旧・南海2200系)の運用がスタートしました。中の人は運用開始日に立ち会うことが叶いませんでしたが、その数日前に実施された本線試運転の記録が叶いました。そしてこの車両について、いちいちその日の運用や今後の運行予定について、わ
元ネタを知りたければメーデーを見ましょう。そんなことは置いといて。大井川鐵道大井川本線、神尾駅。大井川の西岸ギリギリに位置するこの駅は、1日の平均利用者数が2桁に満たない小さな無人駅です。左側の廃屋がかつての駅舎だったらしいですが、現在は使用されておらず、
1620系1641F、大阪線に所属するロングシート車では唯一の6両編成です。大阪線で運用されている5800系からトイレを引っこ抜いて、ロングシート化したやつ、だと思っていただければいいです。恐らく大阪線においては、G編成が無くなった今、最も扱いが面倒な車両でしょう。それ
北大阪急行南北線が本日の始発より、箕面萱野~千里中央間が延伸開業するに伴い、直通先の大阪市営地下鉄(現在の大阪メトロ)御堂筋線でもよく見られた千里中央行きが消滅します。これに伴い御堂筋線・北大阪急行電鉄ではダイヤ改正の実施を、また千里中央や箕面萱野付近の
先日、静岡地区の211系3両2編成が三岐鉄道との接続駅である富田駅まで自走回送された話をしましたが、どうやらそれに続いて3両3編成が富田まで回送されたとのこと。既に3両編成5本が送られた格好になります。現在三岐線内で運転されている旅客車は、3両編成8本で、その大半が
*イメージ静岡に所属していた211系3両編成のうち、2本が三岐鉄道(三岐線)に譲渡されるのではないかという話が上がっています。*三岐貨物が乗り入れる富田まで自走回送されたため。JR東海では、中央西線(名古屋~中津川)および東海道線・武豊線・関西本線に315系を導入し
現在、台風の影響で川根温泉笹間渡以北の運転を見合わせ、(復旧資金とかその他諸々の事情で)復旧の気運すらなく、代行となる川根本町のバスが半ば大井川本線の一部と化している大井川鐵道大井川本線。現在は、近鉄から譲渡された16000系1本(旧Y03)、南海から譲渡された21
富吉検車区は、近鉄にいくつかある検車区のうちの一つで、主に名古屋線とその支線で運用される車両が所属しています。特急列車用の車両については、80000系ひのとりを筆頭に2000年以降も複数編成が新製配置されている一方、一般車両については、1998年に配置された5800系5812
先日Xで「は?」という猫ミームがそのまま口から出たお話。築港線は、名鉄常滑線大江駅から分岐する路線で、旅客区間はひとつとなりの東名古屋港までとなっています。築港線は、大手私鉄では珍しい票券閉塞方式を用いた路線です。(該当区間にはその該当区間用の通票が無いと
2024年3月15日を以て、敦賀~金沢間がJR西日本の経営を離れ、敦賀~大聖寺間がハピラインふくいに、大聖寺~金沢間がIRいしかわ鉄道にそれぞれ編入され、それと同時に関西から北陸方面への特急サンダーバードおよび、中京圏から北陸方面への特急しらさぎが敦賀止まりとなりま
http://kintetsu2412.livedoor.blog/archives/24036540.htmlその1はこちらhttp://kintetsu2412.livedoor.blog/archives/24091514.htmlその2はこちらhttp://kintetsu2412.livedoor.blog/archives/24136524.htmlその3はこちらいよいよ近鉄特急編です。近鉄特急は以下のよう
http://kintetsu2412.livedoor.blog/archives/24036540.htmlその1はこちらhttp://kintetsu2412.livedoor.blog/archives/24091514.htmlその2はこちら今回は、近鉄で運転されている「急行」の表定速度についてまとめていきます。まとめ方は区間準急・急行と同様、各系統の第1
http://kintetsu2412.livedoor.blog/archives/24036540.htmlその1はこちら今回は、各停に引き続き、「区間準急・準急」の表定速度について、纏めていきたいと思います。とはいってもこの2種別というより、優等種別に関しては基本的に各駅停車とは違って、系統の数はそこまで
今回の近鉄のダイヤ変更では、京都線の急行増発や早朝時間帯の名張準急設定等、衝撃度はあまり大きくはないものの、目を惹く変更内容がありました。また、ダイヤ変更に伴って、従来のダイヤから若干所要時間の短縮、または延長が発生しています。それによって変化してくるの
ワンマン列車は、簡単に言うと運転士以外は乗務していない列車を指します。地方で見られるローカル列車の大半は、輸送力減少に伴う収支悪化から、人件費抑制を目的としてこれが恒常的に行われています。近年では、大都市の路線でもワンマン運転を行う路線が増えました。さて
近鉄では、南大阪線およびけいはんな線で使用される車両の検査時、検査機能のある五位堂まで当該車両の輸送を担う電動貨車があります。それぞれモト77・78、モト97・98が該当します。車両の誕生は95・96が1960年、77・78は1961年と、車歴に関しては、現在近鉄で営業運転に用
近年、関東圏を中心に社局を越えた相互直通運転だけでなく、同一の線路を多種多様の行先の列車が走っていくという光景が相当多く見られるようになりました。その最たる例が上野東京ラインと湘南新宿ラインの存在です。これらの路線の開通によって、熱海または小田原から上野