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写日記@ポーランド https://larciatoja.blog.fc2.com

ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。

Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。

ゴロー・O
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2019/03/18

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  • 2月最後は零下6度で氷模様に霜樹林

    2月最後の今朝はほぼ快晴だが 零下6度の冷え込み昨夜から風が収まり 芝を覆う霜が綺麗に見えた池も全面凍結 氷の模様がこれまた一面に出来ている今回は複雑な模様だけでなく 所々に直線模様もある朝日が当たり始めたここは幾何学模様が広がる昨日は北西風だったので 風があれば通り抜ける場所だ…氷模様の横にカメラを置いて撮影 かなりの凸凹またそれぞれの模様は2~30cmから数十cmと大きい幾何学模様と複雑模様が半々の場所今朝...

  • クロウタドリに雪…と予想外ばかり

    零下1度 池近くの木で黒い鳥が私を暫く見て飛び去った正月からいなかったクロウタドリが帰って来てくれたww予報では零下4度まで冷え込みほぼ晴れのはずだったのに…昨夕にはなくなった雪がこれまた予想外に一面を覆う風も吹くとの予報だったが 全くと言って良い程無風隣の一番大きな池は岸辺が少し凍っているが…鏡のような水面 水鏡がとても綺麗だった朝日は見えないが 少し焼けそうな…水鏡の朝焼けの方が綺麗に見えたww冷え込み...

  • こんな雪も寒さも何てことない?

    未明に雪との予報だったが積雪なし…少しパラついている?0度 本日の最高気温 もうゴルファーがいるのに驚いたやはりパラパラ降っている ここ2日程は雨がパラついた降った雪が見えるのはこんな木枠の上とか…風が当たり難い場所 池の周りに苔が多いのにも驚いた芝と一緒によく生えているタチハイゴケだ撮影に出る時にはいなかったホシムクドリ達がアンテナにいる雪が少し多くなった だが何てことないらしい隣の屋根でもやはりア...

  • 木を育て林を作る草原は生きている

    別荘から見える吹き流し付近から苔草原には若木が多い出発地点の小型機飛行場の誘導路から500m程来ているヨーロッパアカマツも白樺も数が多くなって来た生えかけたばかりの若木も一緒にあり賑やかな感じだオッ 上空に猛禽… ノスリだ 分類上はヨーロッパノスリ真冬には見なかったが もう草原での餌取が出来るらしいここは小さな林だ 若木ではなく既に普通の木に近い地面に苔が少ない…あっても枯葉に覆われて見え難い小さな林の終...

  • 苔の草原には松と白樺の若木が多い

    別荘前の『苔草原』 歩いて気付いたことが幾つかある『赤いスギゴケ』のある小型機飛行場の誘導路から始まる西方向にずっと続くがまず気付いたのが若木が多いことだヨーロッパアカマツと白樺 植えたのではなく自然のものだ幅50m程でほぼ真っすぐ西に続く 左は草ぼうぼうの草原右側にも同様の草原 その横に草滑走路が同方向に延びるヒース類もある 人工的に整地された感じもするが…近辺には牧草地が多い ここも以前はそうだっ...

  • 地平線の細い隙間から朝日がチラリ

    零下1度 晴れるとの予報が全く外れて曇り地平線の細い隙間が朝日の昇る所まで何とかありそう北側の隙間は広い 焼けた隙間に隣町の教会朝日が昇る 隙間が終わる直前の場所 ぎりぎりセーフだ珍しく東風 まともに風を受けとても寒い…朝日が完全に昇ったのに… 暗く不気味な光景すぐに雲に隠れた 朝日はまさにチラリだったマガモのつがいが何処からか現れた順光で撮ろうと移動し カメラを構えた途端にバタバタ!朝日にもカモにも...

  • 来るスズメと来ないシジュウカラ…

    デッキの餌に必ずスズメが来る まだ警戒を解かないが…すぐには逃げなくなった 餌は米と刻み乾麺 それにパン屑米と麺はすぐ食べる パン屑は好きではないらしく最後だ何故くちばしに付く? 雪や低温でパンが湿るから?一方でパン屑好きのシジュウカラが正月過ぎから来ないだからスズメだけの今はお椀にパン屑が大抵残っている…当地ではスズメよりシジュウカラが人家の多い街中に棲み餌を探す真冬になって近辺の茂みでも長い間見...

  • 明暗の分かれ目から朝日が昇った!

    6度 昨夜からまた秒速12~3mの強風た吹き続けている曇りかと思ったら朝日の昇る空は雲がなさそうだ…いつもの池に行くと空が明と暗に分かれているその分かれ目から朝日が昇るようだが…まさに分かれ目から昇った こちらが明の世界!暗の世界…明暗の分かれ目に立つこの後 明の世界を歩いて別荘に帰ったカササギが明の世界の屋根で朝日を眺めていた但しこの後まもなく全体が曇り勝ちになっている…村ポチお願いします!下のバナーをク...

  • 予想外に焼けた空をクロヅルが飛ぶ

    1度で曇り 午前から雨模様の予報にも拘わらず焼けた朝日方向に隙間があって雲も薄く 幻想的な朝焼けだ大きな鳥が鳴きながら飛ぶ クロヅル 1羽だけだ渡り鳥だが越冬する鳥もいる これは居残り組だ朝日が出る直前 薄曇りの上空も赤紫に色付いて来た逆光の朝日方向を避け 北東の空と草原を明るめに撮る素晴らしいカラーの世界だww日の出 この時だけ雲が少なくなり散らばってくれたww足元のスギゴケにも陽が差し 胞子体が赤く光...

  • モノトーンでも雪と陽光があれば…

    強風は収まったが 3度で曇り この方向だけ空が明るい緑の芝なしだとモノトーン 当地の冬はそんなものだ…ホシムクドリ達が賑やかだ 風があると回転する排気筒風向羽のとまり場所の取り合いだ 風があると難しいヮ冬はモノトーンが当たり前だが 雪と陽光があった10日程前快晴近い午前中 朝日が当たるとこんな真っ赤に見える何度も御紹介した『冬の炎』とも呼ばれるセイヨウミズキ曇りの午後に雲間から陽光 白い雪が炎色を強調し...

  • 昨夜から強風続きだが鳥達は平気?

    7度と異常に気温が高い朝 昨夜から秒速10数mの強風が続く北部のバルト海沿岸で大規模停電や倒木等の被害が出ている雨が降る訳でもなく ともかく強い西風が吹き付ける看板が傾いている この程度でホッとしたが…強風にも拘わらず予想外に鳥の鳴き声が聞こえる留鳥のカササギが西風除けの場所で餌探しだ人が近くに来ると大抵逃げるのに逃げなかったホシムクドリも屋根にいる だが金網の中にいるような…強風だとこんな場所がとまり...

  • 飛行場にも『赤いスギゴケ』が一杯

    別荘の隣の小型機飛行場敷地を自転車で走っていたおや? 道路の敷石の隙間に生える緑の苔が赤い!エプロンから草滑走路に向かう誘導路に生える苔スギゴケ 赤っぽい胞子体を伸ばし始めている私のサイクリング道でもあり頻繁に来るのに…こんなに苔があるとはこれまで気付かなかった赤い胞子体が陽光に光っていた御蔭で気付いた胞子そのものはまだ出来てないように見えたエプロン正面 駐車場側で芝生が綺麗に刈られているだが芝そ...

  • 久し振りに一面の霜~積雪ではなく

    零下3度 昨日から風が収まり久し振りに一面の霜だ霜の場合は地面の色が少し見え 積雪より綺麗だと思う池もまた薄く凍り始めた この程度の冷え込みでと思うが…やはり夜じゅう風がほぼなかったからだろう芝や草だけでなく道端の小石にもこんなに霜!朝日が昇り始めた 少し太陽柱が出来ている池の氷面のあちこちに模様が見える今回は幾何学模様ではなく意図的に掘ったような模様凍る時のさざ波や微風で出来るのだろうが…煙突でホシ...

  • 草原に代表的な地衣類のハナゴケ!

    草原は苔に加えて地衣類の宝庫 そう申し上げたが…この白っぽいのは…地衣類の代表とも言うべきハナゴケ!スギゴケや地衣類のマタゴケの間にまだ少しあるだけだが…成長は年に数ミリ程度と遅く 数年前から生え出したのだろうトナカイの重要な食糧で 当地でも「トナカイ苔」と呼ぶ森の植物と思っていたが 日当たりと水はけのよい所で育つそうだこれもハナゴケ?と近づいたらシモフリゴケだった日本では高山地帯の苔だそうだハナゴケが...

  • ホシムクドリとノハラツグミの共存

    別荘前にあるサジーの木にホシムクドリの群がいた写真の3羽は実を食べるでもなく眺めているだけ…ホシムクドリをこの木で見たのは初めてだったノハラツグミが縄張りのようによく実を食べる木だノハラツグミもいて動き回っていたが喧嘩する訳でもないホシムクドリの若鳥はサジーに興味を示したが食べなかったツグミは実を食べない鳥達に何で?と言いたげな感じかな?どちらも虫を食べる『元渡り鳥』だが 冬は果実等も食べるだが好き...

  • 日当たりの良い草原に地衣類も多い

    目の前の草原でスギゴケと一緒に写った地衣類のマタゴケ探すとあちこちにある 薄緑に見えるのがほぼこれだったそれに加えてスギゴケの胞子体の間に先端が赤いものが…アカミゴケの類だ 数は多くなく探せばあると言う感じだこの草原に多い地衣類はやはりマタゴケスギゴケの隙間に隠れるように大量に生え始めているここではスギゴケと地衣類が一緒になって密生している動物や通常の植物とは異なる強い生命力を感じる丈の長いウマス...

  • 小さな朝焼けの中に教会が見えた

    0度で曇り 昨日は4度になり少し雨も降って雪は消えた北東の地平線上に小さな隙間がある そこが焼け始めた小さな朝焼けながら意外に鮮やかな色合いだその中に隣町の高い尖塔の教会が丁度見えた夜明け直前まで強い風が吹いていたが 急にやんだ上空も少し焼けて来た 太陽の出る本来の方向は…こちらも申し訳程度に焼け始めたww雪は消えたのに池の氷は全く解けていない氷を撮ろうとカメラを近付けると雲間から朝日が光った日中は晴れ...

  • 『凍りにくい池』にカモ達が戻った

    今朝は2度 久し振りにプラス温度だが風が強く寒いこの池も 隣の大きな池もまだ凍結したままだホシムクドリは煙突ではなくアンテナの上 もう暖気は不要?南の国を知らない『元渡り鳥達』 寒さに強い新種だ別荘前の小さな池 一部が解けてマガモ達が戻っていたこの池は昔からある池だそうで凍りにくいだが昨朝までは凍り付いていた野生ガモは人を警戒する もう雄ガモが私を見ていたカモ達が逃げるのは可哀想なので近づかないで撮...

  • 幻想的な朝焼けに眩しくない朝日…

    零下3度の朝 幻想的な朝焼けだ 雲がないのかあるのか…ないように見えた 風があり霧もなく明るい朝だ鳥の群が時々飛ぶ 大きくもなく小さくもない ホシムクドリ?7時の暦上の日の出前から小型の鳥が飛び回るのは珍しい池の氷は表面がツルツルだ その割にはボーッとした反射それに雲が急に出て来て更に幻想的な雰囲気だが…ツルツルの表面にやはり森も家も写らない 乱反射だ氷の鏡になるのは表面がもう少し解けた時なのだろう朝...

  • 朝日に残雪が色付く~寒波のピーク

    零下9度の朝焼け 今回の寒波のピークだ池の岸辺の氷に乗っての撮影 氷はビクともしない氷上に突き出た草にまた長い霜が付いている4日前から残っていたと思われる氷の玉にも霜模様を描いているような残雪に朝日が当たり始める朝焼けの反射もあるのだろう 残雪が色付いて綺麗だ寒さの中でホシムクドリ達が煙突にいた 左は若鳥ださえずらずに朝日をジッと見ていた…村ポチお願いします!下のバナーをクリックして頂ければ励みになり...

  • 落霜~長い霜は解ける前に落ちる

    落霜 こんな言葉は日本語にない 霜が降りるとは言うだがこれはその逆の現象だ 長い霜は解ける前に落ちる一昨日午後2時過ぎ 池の岸辺の草に霜が残る一方で…氷上の白いのは落ちた霜だ まだ解けていない零下2~3度だが陽光が差し 朝より4度余り上っている岸辺の長い草に付いていた霜はもう全部落ちた草に付く部分が緩み 重さで下に落ちる 下は凍結した池落ちた霜は解けない 条件が重なるとこうなる落ちた霜はよく見たが 見事に...

  • 昼に『白い白樺』夕に『赤い白樺』

    霧が昼過ぎまで続いた昨日 昼前に樹氷が目立ち始めた特に白樺 小枝が多いからで『白い白樺』になった気温は零下4~5度 風は殆どなく霧が凍り付いたのだ日中に樹氷がどんどん増えたのを初めて見た昼過ぎから時々陽が差し 霧も薄くなり始めた日没直前の夕陽が当たった白樺 これは赤い!色修正で「赤い白樺』にしたと疑われそうだが…色修正をしたのは私ではなく夕陽ww樹氷が解け 赤茶色の小枝に夕方の陽光が当たるからだ赤くなる訳...

  • 雪に氷に霜に霧~ないのは陽光だけ

    今朝は零下7度 風が収まりかなりの霧になっている池は凍結した 霜も凄いし岸辺に『霜樹林』が出現した昨日御紹介した氷の玉はあちこちに残るが…その氷玉にも長い霜が付いている昨夜から未明はもう少し気温が低かったようだ氷玉は直径3~4cm 霜も長いのは1cmに達するかも?雪に氷に霜 そして霧 ないのは陽光だけか明日は少し気温が上がるが寒波はまだ続く予報だ…村ポチお願いします!下のバナーをクリックして頂ければ励みにな...

  • 風で凍結しない代わりに出来た氷玉

    零下4度 昨日から零下続きなのに池は凍結していない夜じゅう強風が続いたからだ この時は少し収まった凍結の代わりに岸辺の草に氷の玉が一杯付いていた飛沫で出来た氷粒が波の上下で更に大きくなって行く静かな波の上下だともっと丸くなるのだが…この時もパラついていた雪が氷の表面に付いている今日も一日中零下 風はやはり続くとの予報だだが明日には収まり 晴れ間もあるそうだ風の当たり難いこの場所は岸辺が少し凍り氷玉も...

  • また真っ白~直前にアオガラに遭遇

    風が収まった昨日ゴルフをやった サジーの茂みで…アオガラが食事中 チラッと見たが逃げなかった気温は0度前後 だが薄日も差す“穏やかな”天気だった寒いだけで芝は凍っておらず 問題なくプレー出来た私は着込んでいたがアオガラ君は羽を膨らませている最初の写真は特にそうで でっぱらに見える一生懸命食べた後一休み そしてまた食べ始めたこの“穏やかな”天気が午後から急変した…風がまた吹き始めた上に夕方から雪が降り始めた...

  • 久し振りの朝日~寒波の始まりかな

    今朝は零下2度 東の空が焼け始めた 朝日が見えそうだ朝焼けも朝日も本当に久し振りだ 風が少し収まっていた氷が解けたばかりの大きな池 また凍り始めているピンクの朝焼けが消えた後 オレンジの朝焼けになった雲がゆっくりと朝日の昇る方向に流れて行く足元の水溜まりも凍っている 最高気温は0度の予報だ寒波の始まりらしい 来週早々零下10度まで下がるそうだ煙突のこのホシムクドリ 珍しくジロッと私を見た今朝はみんな煙...

  • 寒風の中でカモ達に『春の訪れ』?

    今朝は3度 曇りで風がある 大きな池の氷は全く消えたただ名残の氷の欠片が風で岸辺に打ち上げられていた隣の池にマガモ達がいた ここには小さな葦原がある留鳥のマガモ達はもう殆どがつがいを形成している先頭を泳ぐつがいがとまって向き合い何やら話し合いもう一組のつがいは横目で見ながらそのまま通過すぐ話がまとまった 寒風の中で『春の訪れ』だマガモ達がすぐ逃げずにこの池に居続けたのは珍しい私になど構っていられな...

  • 今も赤い胞子が増えている草原の苔

    1ヵ月程前に御紹介した草原の赤いスギゴケ また行くと…更に凄い色だ 胞子体が今も増えている感じがする真っ赤なものだけでなく所々にオレンジ色もある生育度合いではない 個体に色の差があるようだ草原のこの一帯が主にスギゴケに覆われている当地のサイトに「スギゴケは乾燥した日当たりの良い場所や…酸性で砂の多い場所を好む」とある 多分その両方なのだろうそして偶然撮った次の写真に…スギゴケから突き出た手のような薄緑...

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